JP2006147833A - 半導体レーザモジュール及びラマン増幅器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光源である半導体レーザ1と、この半導体レーザ1から出力される光を伝送する光ファイバ5とを有する半導体レーザモジュールにおいて、半導体レーザ1と光ファイバ5との間に、半導体レーザ1から出力される光の偏光状態を変化させる位相板3を備えるとともに、位相板3は、屈折率の高い遅相軸方向とリタデーション値とのうち少なくとも一方について、位相板3面内での分布状態に偏りを持たせて光ビーム内の場所による偏光方向の分布を発生させ、光ビーム全体として偏光を解消させる。
【選択図】 図1
Description
DOP(%)=(偏光成分のパワー/全光パワー)×100
で記述される。
このとき、DOPをほぼ零にするために必要となる偏波保持光ファイバの長さL1は、半導体レーザのコヒーレント長Lcと偏波保持光ファイバの複屈折量Bから次式(1)で求められる。
B・L1>Lc ・・・(1)
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る半導体レーザモジュール10を示すものであり、この半導体レーザモジュール10は、光源である半導体レーザ1からの光を光ファイバ5から出力するようになっており、半導体レーザ1と、この半導体レーザ1から出射される光を平行光にする第1レンズ2と、この第1レンズ2から出射される平行光の偏光をデポラライズ(非偏光化)する位相板3と、位相板3から出射される光を集光する第2レンズ4と、この第2レンズ4で集光された光を伝送する光ファイバ5とを備えている。
この位相板3では、図2、3において、矢印の方向が遅相軸βの方向に対応する。例えば、図2の例では、遅相軸βの方向は、光軸αを中心とする同心円の半径方向に平行である。一方、図3の例では、遅相軸βの方向は、光軸αを中心とする同心円の接線方向に平行である。また、図2、図3では、位相板3のリタデーション値は面内均一であり、その値は半導体レーザ1の発振波長(λ)の(m/2)倍(mは1以上の奇数)にほぼ等しいが、特にm=1、すなわちリタデーション値がλ/2の場合が、複屈折媒質の厚さdが薄くできるので製造上好ましい。
前述したように、位相板3のリタデーション値は面内均一で(λ/2)であり、遅相軸βの方向は光軸αを中心とする同心円の半径方向に平行であることから、位相板3Aはリタデーション値が遅相軸βの方向と回転対称性を有する。
ここで、図2に示すように、位相板3Aの横軸をX軸、縦軸をY軸とし、X軸からの反時計回りの角度をθとする。また、この位相板3Aに、X軸方向(θ=0°)に偏光した直線偏光が入射する場合を考える。位相板3Aは回転対称性を有するため、直線偏光の偏光方向は自由に選ぶことができ、例えばθ=0°とすることに問題はない。
例えば、θ=0°の直線偏光が入射した場合、X軸から角度θAに位置する部分においては、遅相軸βの方向もθAであることから、透過後の偏光方向は2×θAとなる。具体的には、上記の6ヶ所の微小領域部分を透過した後の偏光方向は各々、0°、30°、60°、90°、120°、150°となり、光ビーム面内において均一な直線偏光の入射光が、光ビーム面内の角度θに応じて偏光方向が変化する出射光となる。さらに6ヶ所の微小領域部分の各々の偏光方向は、光パワーの等しい直交する偏光方向の組合せ(0°と90°、30°と120°、60°と150°)になるので、微小領域全体として偏光度(DOP)を低く抑えることができる。第一象限以外も同様に機能し、また、位相板3Aの遅相軸βの方向は実際には連続的に変化していることから、位相板3Aを透過した光は、光ビーム面内において偏光方向が動径方向に0°から180°まで連続的に変化する。このとき、全ての領域で光パワーの等しい直交する偏光方向の組合せが存在し、光ビーム全体として偏光度がキャンセルされ、入射光の偏光方向に関係なくデポラライズされる。このデポラライズされた光を第2レンズ4で光ファイバ5に集光することで、光ファイバ5内をデポラライズされた状態で伝播し、DOPの低い半導体レーザモジュール10が得られる。
また、位相板3の遅相軸β方向の面内分布は、図2や図3に示すように滑らかに変化させてもよいし、図4に示すように、複数の領域に分割して、同一領域内は均一な遅相軸方向とリタデーション値分布として、領域ごとに遅相軸の方向やリタデーション値を変化させてもよい。この場合、分割数が多いほど光ビーム面内に多くの直交する偏光方向が存在することになり、より好ましい。
なお、位相板3は、複屈折媒質として、水晶やLiNbO3(ニオブ酸リチウム)のような複屈折のある単結晶を加工したり、複屈折性のある樹脂フィルムを加工したり、樹脂の射出成型品により作成してもよい。また、液晶を高分子化した高分子液晶を用いれば、液晶の配向方向を制御することで遅相軸方向を自由に設定できるのでより好ましい。
図5(A)の位相板3は、透明な第1の基板31と、厚さ分布をつけて形成した複屈折媒質層である高分子液晶層32と、充填媒質層33と、第2の基板34とを積層させた構成となっている。
|no−na|・dおよび|ne−na|・d
は、前述の半導体レーザ1からの出射光の波長λの10分の1以下であることが好ましく、特に20分の1以下、すなわち
|no−na|・d≦(1/20)λ
および
|ne−na|・d≦(1/20)λ
であることが好ましい。
|no−na|≦0.2および|ne−na|≦0.2
であることが、特に好ましい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る半導体レーザモジュール20の構成例を、図7に示す。なお、同図において、図1と同一部分には同じ符号を付与して重複説明を避ける。
第2の実施形態の半導体レーザモジュール20は、図7に示すように、光源である半導体レーザ1(1B)と、この半導体レーザ1から出力される光を伝送する光ファイバ5を有する半導体レーザモジュールにおいて、光ファイバ11を半導体レーザ1の出射側に備えたところが、主として、第1の実施形態と異なる。
このような構成にすることで、第1の実施形態と同じ作用により、デポラライズされていない光ファイバ付半導体レーザの出射光を、デポラライズすることができる。
次に、図1に示す半導体レーザモジュール10を励起用光源として用いたラマン増幅器100の構成例について、図8に示す。ここでは、半導体レーザモジュール10の位相板3として、第1の実施形態で述べた図2の位相板3Aを用いて説明するが、図3の位相板3B、図4の位相板3Cを用いても良い。
次に、本発明の半導体レーザモジュール10の具体的な実施例について、図1に示す模式図を参照しながら詳細に説明する。
本例1では、光源1として、波長1480nmで単一縦モード発振する半導体レーザ1Aを用いる。この半導体レーザ1Aから出た光は、第1レンズ2、位相板3、第2レンズ4を透過し、光ファイバ5に集光される。なお、半導体レーザ1Aから出た光を平行にする第1レンズ2や光ファイバ5に集光する第2レンズ4には非球面レンズを用いる。
|n。−na|=|1.50−1.47|
=0.03
および、
|ne−na|=|1.58−1.47|
=0.11
であり、十分に小さい。
|n。−na|・dおよび|ne−na|・d
は、それぞれ、3.2nm(約(1/450)・λ)および8.8nm(約(1/150)・λ)と十分に小さく、界面の反射や散乱、回折が小さく抑えられている。
以上のようにして作られる位相板3をダイシングにより1mmサイズ角に切断して、半導体レーザモジュール10を構成する。
位相板3Cの領域30A、30Bはともにリタデーション値がλ/2であることから、1/2波長板となる。この1/2波長板は、界面反射や内部の吸収や散乱がない場合、光パワーを維持しながら、光の偏光方向を遅相軸βを中心として線対称の方向に変換する機能がある。このため、位相板3Cの領域30Aを透過した光の偏光方向は0°、位相板3Cの領域30Bを透過した光の偏光方向は90°となり、領域30Aの透過光と領域30Bの透過光は、出力が等しく直交した偏光方向となるため、この2領域(30Aと30B)における偏光は解消される。他の6領域についても同様な作用により、位相板3Cを透過した光のビーム面内おける偏光方向は、各々4分割からなる0°偏光方向と90°偏光方向となり、光ビーム全体としてみれば偏光は解消され、デポラライズされる。入射光の偏光方向がX軸方向(θ=0°)でない場合であっても、となり合う2領域を透過したあとの偏光方向は直交するため、光ビーム全体としてみれば偏光は解消される。このデポラライズされた光を第2レンズ4で光ファイバ5に集光することで、DOPが3%の半導体レーザモジュール10が得られる。また、位相板3Cは約1mm×1mm×0.42mmと小さいので、DOPを低減した半導体レーザモジュール10を小型化することが容易である。
次に、「例1」で述べた半導体レーザモジュール10を励起用光源として用いたラマン増幅器100の具体的な構成例について、図8に示す。
光アイソレータ80は、WDMカプラ60から出力されたレーザ光を通過させるとともに、半導体レーザモジュール10への戻り光をカットしている。
このようなラマン増幅器100において、各半導体レーザモジュール10から出力された波長の異なる励起光は、WDMカプラ60で合波され、光ファイバ70から、別のWDMカプラ200によって、信号光γが伝送される光ファイバ300内に入射される。この入射された励起光によって、光ファイバ300内の信号光γはラマン増幅されながら伝送される。
2 第1レンズ
3 位相板
4 第2レンズ
5 光ファイバ
10、20 半導体レーザモジュール
1、1B 光ファイバ付半導体レーザ
30A、30B 分割領域
31 第1の基板
34 第2の基板
31A 凹凸溝
32 複屈折媒質層(高分子液晶層)
33 充填媒質層(充填剤)
100 ラマン増幅器
60 WDMカップラ
70 光ファイバ
80 光アイソレータ
200 WDMカップラ
300 光ファイバ
α 光軸
β 遅相軸
γ 信号光
Claims (9)
- 光源である半導体レーザと、この半導体レーザから出力される光を伝送する光ファイバとを有する半導体レーザモジュールにおいて、
前記半導体レーザと前記光ファイバとの間に、前記半導体レーザから出力される光の偏光状態を変化させる位相板を備えるとともに、
前記位相板は、遅相軸方向とリタデーション値とのうち少なくとも一方について、前記位相板面内での分布状態に偏りを有することを特徴とする半導体レーザモジュール。 - 前記位相板の前記遅相軸方向は、前記半導体レーザからの光の光軸を中心にした同心円の半径方向または接線方向に一致した、前記位相板面内での分布状態を有し、
前記位相板のリタデーション値は、前記位相板面内において均一であるとともに、前記半導体レーザから出射の光の波長の(m/2)倍(但し、mは1以上の奇数)にほぼ等しい請求項1に記載の半導体レーザモジュール。 - 前記位相板は、複屈折媒質で形成されている請求項1または2に記載の半導体レーザモジュール。
- 前記位相板の複屈折媒質は、液晶を高分子化した高分子液晶である請求項3に記載の半導体レーザモジュール。
- 前記高分子液晶は、透明な基板上に形成されているとともに、
前記基板の表面には前記光軸を中心とする同心円状または放射状の溝が形成されている請求項4に記載の半導体レーザモジュール。 - 前記高分子液晶は、透明な基板上に形成されているとともに、
前記基板表面は、前記光軸を中心とする同心円状または放射状の溝が形成され、かつ、
前記溝が形成された前記基板の屈折率naと前記高分子複晶の常光方向屈折率noまたは異常光方向屈折率neとの差と、溝の深さdとの積、|no−na|・dまたは|ne−na|・dは、前記半導体レーザから出射の光の波長の10分の1以下である請求項5に記載の半導体レーザモジュール。 - 前記位相板は、複屈折媒質で形成されているとともに前記同心円状または放射状の溝を設けた複屈折媒質層を有し、
前記複屈折媒質層の前記溝の窪みは、前記複屈折媒質の常光屈折率noと異常光屈折率neのいずれか一方の値と等しいか、または前記2つの屈折率値の中間の屈折率を有する充填剤で充填されて前記溝を埋めてある請求項1から6のいずれか1項に記載の半導体レーザモジュール。 - 光源である半導体レーザ素子と、この半導体レーザ素子から出力される光を伝送する光ファイバとを有する半導体レーザモジュールにおいて、
前記光ファイバの出射側に光の偏光状態を変える位相板を備えるとともに、
前記位相板は、遅相軸方向とリタデーション値とのうち少なくとも一方について、前記位相板面内での分布状態に偏りがあることを特徴とする半導体レーザモジュール。 - 励起光源として、請求項1から8のいずれかに記載の半導体レーザモジュールを備えたことを特徴とするラマン増幅器。
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