JP2006145108A - 流路開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】流路開閉装置の筒体内部での通風抵抗をなくし、排出風量を低減させることなく、室内で収集した塵埃を確実に室外に排出させる。
【解決手段】流路となる筒体11の筒外上部に配設された揺動軸14と、この揺動軸14に対して一方の側に流路開閉翼15と他方の側に重量部16を有し、流路開閉翼15は、流路閉時には流出口となる筒体11の端面に当接し、かつ重量部16は流路開時に筒体11を挟み込むような位置に配設されたものである。この筒外にある流路開閉翼15の揺動軸によって、筒体内部での通風抵抗をなくすものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、流路の流出口において、流出口から流出する空気流れに対しては開となる一方、流出口へ流入する空気流れに対しては閉となる流路開閉手段を有する流路開閉装置に関するものである。
従来、この種の流路開閉装置としては、流路内部に回動する流路開閉翼を有しているものがあった(例えば、特許文献1参照)。図8は流路開閉翼1を垂直に設置し、流路開閉翼の重心より上に揺動軸2を設けることにより、通常は閉状態を保ち、逆方向の風が働いた時には、流路開閉翼の回転軸より上方の面積より下方の面積が小さくなるように風回路の下部の一部を塞ぎ、逆方向からの風の進入を防いでいた。
特開平11―108431号公報
しかしながら、前記従来の構成では、室外に出しているホースの終端に流路開閉装置を付ける場合、流路開閉翼1の回転を制御するために流路開閉翼を塞ぐ閉止部3を配設するために、大きな通風抵抗が生じ、排出風量が低下するという課題を有していた。
また、ホースを通して、室内で収集した塵埃を室外に排出しようとした場合、閉止部3、流路開閉翼1、揺動軸2等に塵埃が付着、堆積し、流路開閉翼の揺動を妨害し、流路開閉翼の動作に不具合が生じる可能性があった。
また、流路開閉翼1を室外に配設されるために、換気動作の有無に寄らず、室内への風雨の侵入を防ぐ必要があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、排出風量を低下させることなく、かつ筒体から排出される塵埃が揺動軸部などに付着することなく、流路開閉翼の揺動動作の安定性を図り、室内の塵埃を確実に室外に排出させる流路開閉装置の提供を目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の流路開閉装置は、回動する流路開閉翼の揺動軸を、流路開閉装置である筒体の筒外に設け、流路開閉翼を筒体の端面に当接して封止する構成としたことである。この筒外にある流路開閉翼の揺動軸によって、筒体内部での通風抵抗をなくすものである。
本発明の流路開閉装置は、筒体内部での通風抵抗をなくし、排出風量を低減させることなく、室内で収集した塵埃を確実に室外に排出させることができる。
第1の発明は、流路となる筒体の筒外上部に配設された揺動軸と、この揺動軸に対して一方の側に流路開閉翼と他方の側に重量部を有し、前記流路開閉翼は、流路閉時には流出口となる前記筒体の端面に当接し、かつ前記重量部は流路開時に筒体を挟み込むような位置に配設されたことにより、筒内での通風抵抗をなくし、室内の塵埃を確実に室外に排出させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の流路開閉手段は、流路閉時には、揺動軸に対して前記重量部により生じるモーメントに比べて前期流路開閉翼の重量により生じる慣性モーメントが若干大きく、かつ流路最大開時には、重量部によるモーメントと流路開閉翼の重量によるモーメントが釣り合うように構成されたことにより、少流量の排出風量においても、容易に流路開閉翼が揺動して、室内の塵埃を確実に室外に排出させることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、流出口となる筒体の端面と流路開閉翼の互いに当接する部分の両方あるいは一方の一部に凸部を設け、隙間を形成したことにより、別途使用する室内換気扇による室内負圧とこの流路開閉装置の排出圧との均衡による流路開閉翼の連続揺動現象を規制することができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明において、流出口となる筒体の端面をなす断面形状が平面でなく、流路開閉翼が当接する時に隙間を形成することにより、別途使用する室内換気扇による室内負圧とこの流路開閉装置の排出圧との均衡による流路開閉翼の連続揺動現象を規制することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4の発明の流路開閉装置の外郭に突起部を設け、突起部で流路開閉装置と係合し、かつ流路開閉装置を覆う蓋板を形成することにより、換気排出時に流路開閉翼が開となっていても、室内への風雨の侵入を防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における流路開閉装置の側断面図を、また図2は正面図を示すものである。図1において、略水平方向の流路となる筒体11の流入口12には、室内からのホース13が嵌合されている。
筒体11の筒外上部には揺動軸14を有し、この揺動軸14に対して、一方の側に流路開閉翼15と他方の側に重量部16を形成する流路開閉手段17が揺動軸14に係合されている。
流路開閉翼15は、換気排出動作を行わない場合、筒体11の流出口18に当接している。
図2において、流路開閉手段17の重量部16は、筒体11を挟み込むような位置に左右に配設されて、左右の揺動軸14に係合されている。
以上のように構成された流路開閉装置において、室内で収集した塵埃を排出する場合、ホース13を通った排気は、筒体11の流出口18で、流路開閉翼15に当たり、揺動軸14を支点として、流路開閉翼を上方に揺動し、開状態にさせて、室外に塵埃を排出できる。この開状態の時、左右の重量部16は揺動して、筒体11の外側に位置され、筒体に当たることはない。
このように、筒体内部には、揺動軸も流路開閉翼も存在しないため、塵埃がそれらに付着や堆積することなく、確実に室外に排出させることができる。
また、流路開閉翼15は、筒体11の流出口18に当接するように大きく形成されているため、逆風が当たっても、流路開閉翼15が流出口18を閉止するため、不要な外気を
侵入防止することができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における流路開閉装置の側断面図を示すものである。
本実施の形態では、流路閉時には、揺動軸14に対して重量部16により生じるモーメント19aに比べて前記流路開閉翼の重量により生じる慣性モーメント19bが若干大きく、かつ流路最大開時には、重量部16によるモーメント20aと流路開閉翼15の重量によるモーメント20bが釣り合うように構成されている。
以上のように構成された流路開閉装置において、換気排出動作を行わない場合には、流路開閉翼15が筒体11の流出口18に当接しているため、室外の異臭や虫類の侵入を防止できる。
また、室内で収集した塵埃を排出する場合、ホース13を通った排気は、筒体11の流出口18で、流路開閉翼15に当たり、揺動軸14を支点として、流路開閉翼を上方に揺動させるが、重量部16によるモーメントと流路開閉翼15の重量によるモーメントが釣り合うように形成されているため、容易に開状態となり、通風抵抗を増加させることなく、室内の塵埃を確実に室外に排出させることができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における流路開閉装置の側断面図を示すものである。
本実施の形態では、流出口18となる筒体11の端面と流路開閉翼15の互いに当接する部分の両方あるいは一方の一部に凸部21を設け、流路開閉翼15の閉時に若干の隙間22を形成している。
以上のように構成された流路開閉装置において、別途、大能力の室内換気扇を使用する場合、室内は負圧となるが、この隙間22により、流路開閉装置の排出圧と均衡することがないため、流路開閉翼は、閉状態となる。
よって流路開閉翼が、排出圧により開状態となったり、室内負圧により閉状態となったりする連続揺動現象による異音発生や流路開閉翼の破損を規制することができる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の第4の実施の形態における流路開閉装置の側断面図を示すものである。
本実施の形態では、流出口18となる筒体11の端面をなす断面形状が一部に屈曲した面や凹部などの非平面部23を形成し、流路開閉翼が当接する時に隙間22を形成している。
以上のように構成された流路開閉装置において、別途、大能力の室内換気扇を使用する場合、室内は負圧となるが、この隙間22により、流路開閉装置の排出圧と均衡することがないため、流路開閉翼の連続揺動現象による異音発生や流路開閉翼の破損を規制することができる。
また長年の使用による凸部形状の磨耗防止ができる。
(実施の形態5)
図6は、本発明の第5の実施の形態における流路開閉装置の正面断面図を、また図7は側断面図を示すものである。
本実施の形態では、図6において、流路開閉装置の外郭に3か所の突起部24が設けられている。流路開閉装置を覆う蓋板25は、突起部24が蓋板25の溝形状に係合して構成され、流出口側には開口26が設けられている。
以上のように構成された流路開閉装置において、流路開閉装置は、外部に蓋板25が取り付けられ、内部に確実に固定されるため、揺動する流路開閉手段は、外部からの障害物に接することなく、安定的に揺動動作が行われる。
また、雨天時に換気排出した場合、流路開閉翼15が開状態となっていても、雨は蓋板に当り、筒体の内部に入りにくいため、室内への雨の侵入を防ぐことができる。室内の塵埃は、開口26より確実に排出できる。
本発明の流路開閉装置は、室内の塵埃を排出する場合に、通風抵抗を増加させず、内部に塵埃を付着や堆積をさせることもなく、確実に排出できるため、空気調和機等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における流路開閉装置の側断面図 本発明の実施の形態1における流路開閉装置の正面図 本発明の実施の形態2における流路開閉装置の側断面図 本発明の実施の形態3における流路開閉装置の側断面図 本発明の実施の形態4における流路開閉装置の側断面図 本発明の実施の形態5における流路開閉装置の側断面図 本発明の実施の形態5における流路開閉装置の正面断面図 従来の流路開閉装置の側断面図
符号の説明
11 筒体
12 流入口
14 揺動軸
15 流路開閉翼
16 重量部
17 流路開閉手段
18 流出口
19a 流路閉時に重量部に生じるモーメント
19b 流路閉時に流路開閉翼に生じるモーメント
20a 流路開時に重量部に生じるモーメント
20b 流路開時に流路開閉翼に生じるモーメント
21 凸部
23 非平面部
24 突起部
25 蓋板

Claims (5)

  1. 流入口と、流出口と、前記流入口から前記流出口への空気流れに対して開となる一方、前記流出口から前記流入口方向への空気流れに対して閉となる流路開閉手段を有する流路が略水平の流路開閉装置であって、前記流路開閉手段は、流路となる筒体の筒外上部に配設された揺動軸と
    、この揺動軸に対して一方の側に流路開閉翼と他方の側に重量部を有し、前記流路開閉翼は、流路閉時には流出口となる前記筒体の端面に当接し、かつ前記重量部は流路開時に筒体を挟み込むような位置に配設されていることを特徴とする流路開閉装置。
  2. 流路開閉手段は、流路閉時には、前記重量部により生じる揺動軸周りの慣性モーメントに比べて前期流路開閉翼の重量により生じる揺動軸周りの慣性モーメントが若干大きく、かつ流路最大開時には、重量部による揺動軸周りのモーメントと流路開閉翼の重量による揺動軸周りのモーメントが釣り合うように構成されたことを特徴とする、請求項1に記載の流路開閉装置。
  3. 流出口となる筒体の端面と流路開閉翼の互いに当接する部分の両方あるいは一方の一部に凸部を形成したことを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の流路開閉装置。
  4. 流出口となる筒体の端面をなす断面形状が平面でないことを特徴とする、請求項1〜2のいずれかに記載の流路開閉装置。
  5. 流路開閉装置の外郭に突起部を設け、前記突起部で前記流路開閉装置と係合し、かつ前記流路開閉装置を覆う筐体を設けたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の流路開閉装置。
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JP5024381B2 (ja) * 2007-07-25 2012-09-12 ダイキン工業株式会社 流路開閉装置
KR20180078765A (ko) * 2016-12-30 2018-07-10 주식회사 경동나비엔 가습 장치 및 이를 구비한 공기 조화기

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