JP2006145049A - 空気調和装置 - Google Patents

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Abstract

【要 約】
【課 題】 つっかい棒として機能した支持材の取り外し作業を行う必要がないとともに、つっかい棒として機能した後不要となった支持材を有効利用する。
【解決手段】 空気調和装置は、室内ユニット(1)を壁に据え付ける際に、据付枠(2)に室内ユニットの上部を傾動可能に引っ掛けるとともに、支持材(17)をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にして配管接続などの工事を行う。支持材は、室内ユニットの背面に回動可能に取り付けられる基部(31)、基部から延在する突っ張り部(32)、突っ張り部の先端部から折れ曲がるとともに据付枠に当接する当接部(33)、および、当接部から延在する配管支持部(34)を具備している。支持材を下方に回動させて、配管支持部を配管配設用空間(11)に入れ、配管配設用空間に配設される配管を支持材で押し込むことができる。
【選択図】 図6

Description

本発明は、壁掛け用の空気調和装置に関する。
従来、この種の空気調和装置(たとえば、特許文献1など参照)では、室内ユニットを壁に据え付ける際に、据付枠を壁に固定し、壁に固定された据付枠に室内ユニットの上部を傾動可能に引っ掛けるとともに、室内ユニットから延びる支持材をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にして配管接続などの工事を行うものが知られている。
特開2003−161459号公報
ところで、この様な空気調和装置では、つっかい棒として機能した支持材は、配管接続などの工事作業の後に取り外されている。したがって、傾いた状態の室内ユニットを手などで支えながら、支持材の取り外し作業を行う必要があり、空気調和装置の設置作業に手間がかかっている。また、不要となった支持材は有効利用されない。
解決しようとする問題点は、つっかい棒として機能した支持材の取り外し作業を行う必要があり、空気調和装置の設置作業に手間がかかる点、および、つっかい棒として機能した後不要となった支持材が有効利用されない点である。
本発明の空気調和装置は、室内ユニット(1)を壁に据え付ける際に、据付枠(2)を壁に固定し、この据付枠に室内ユニットの上部を傾動可能に引っ掛けるとともに、室内ユニットから延びる支持材(17)をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にして配管接続などの工事を行う。支持材は、室内ユニットの背面に回動可能に取り付けられる基部(31)、この基部から延在する突っ張り部(32)、この突っ張り部の先端部から折れ曲がるとともに据付枠に当接する当接部(33)、および、この当接部からさらに延在する配管支持部(34)を具備している。室内ユニットの背面側には、支持材の基部よりも下側に、配管配設用空間(11)が形成されている。そして、支持材の当接部を据付枠に当接させると、室内ユニットを傾けた状態とすることができる。この室内ユニットを傾けた状態から、支持材を下方に回動させて、配管支持部を配管配設用空間に入れ、配管配設用空間に配設される配管を支持材で押し込むことができる。
また、支持材の配管支持部は当接部の端部から折れ曲がりながら延在しており、支持材の当接部が据付枠に当接して室内ユニットが傾いた状態では、前記支持材の配管支持部は、当接部よりも基部側に位置していることがある。
さらに、配管配設用空間の下側の下壁(12)には、支持材の基部の下方に、下部作業開口(13)が形成され、この下部作業開口をカバーする下カバー(14)が設けられていることがある。
そして、据付枠は、支持材の当接部が当接する置台(27)を具備していることがある。
本発明によれば、室内ユニットから延びる支持材をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にすることができ、配管接続などの工事を、室内ユニットを手などで支持することなく、簡単に行うことができる。そして、支持材の当接部から配管支持部がさらに延在しているため、支持材をつっかい棒にした状態から、下方に回動させることにより、配管支持部を配管配設用空間に入れ、配管配設用空間に配設される配管を支持材で押し込むことができる。その結果、配管を配管配設用空間に収納する作業が容易となるとともに、つっかい棒として機能した支持材を、有効利用して、配管保持部材としても機能させることができる。
また、支持材の配管支持部は当接部の端部から折れ曲がりながら延在しており、支持材の当接部が据付枠に当接して室内ユニットが傾いた状態では、支持材の配管支持部は、当接部よりも基部側に位置している場合がある。この様な場合には、支持材などに取付誤差などが生じても、配管支持部が据付枠や配管配設用空間の下壁などに接触するおそれが減少する。
さらに、配管配設用空間の下側の下壁には、支持材の基部の下方に、下部作業開口が形成され、この下部作業開口をカバーする下カバーが設けられている場合には、下部作業開口から手などを配管配設用空間内に挿入することができる。したがって、配管などを配管配設用空間内に配設する作業が容易となる。
そして、据付枠が、支持材の当接部が当接する置台を具備している場合には、支持材の突っ張り部だけでなく、突出する置台でも、室内ユニットの傾斜を促進することができ、配管作業などがさらに容易となる。
つっかい棒として機能した支持材の取り外し作業を行う必要がないとともに、つっかい棒として機能した後不要となった支持材を有効利用するという目的を、支持材の基部を室内ユニットの背面に回動可能に取り付けるとともに、支持材の当接部から配管支持部をさらに延在させ、支持材をつっかい棒にした状態から、下方に回動させることにより、配管支持部を配管配設用空間に入れ、配管配設用空間に配設される配管を支持材で押し込むことができるように構成することで実現した。
次に、本発明における空気調和装置の一実施例について、図1ないし図6を用いて説明する。図1は本発明における空気調和装置の室内ユニットの背面および据付枠の上部枠の正面の斜視図である。図2は据付枠の組み立て分解斜視図である。図3は空気調和装置の室内ユニットを取り付ける工程を説明するための説明図で、(a)が室内ユニットに下部枠を取り付けた状態の図、(b)が下部枠を上部枠に係合させる直前の状態の図、(c)が据付完了時の空気調和装置の斜視図である。図4は支持材および置台の概略の斜視図である。図5は支持材が置台に係合した状態での要部拡大図である。図6は支持材の回動を説明するための説明図で、(a)が置台に支持材が係合している状態の図、(b)が支持材により配管が押し込められている状態の図である。なお、図5において、室内ユニットの背面の傾斜が分かるように、その傾斜方向が二点鎖線で図示されている。また、置台は断面で図示されている。さらに、図6において、下部作業開口の図示は省略されて、下壁が図示されている。
図3において、壁掛け式の空気調和装置の室内ユニット1は、据付枠2を介して室内の壁に据え付けられる。この室内ユニット1には、その前面に吸込グリル6が、また、下部に空気吹出口7が設けられている。そして、室内ユニット1内の送風機であるクロスフローファン5(図6参照)が稼働すると、室内ユニット1の設置されている室内の空気を吸込グリル6から吸い込む。また、室内ユニット1の熱交換器(図示しない)には、図示しない室外機からの冷媒が流れる。そして、室内ユニット1内に吸い込まれた空気は、室内ユニット1内の熱交換器で空気調和(すなわち、冷却や加熱)された後に、空気吹出口7から吹き出される。
図1において、室内ユニット1から外側に導き出された冷媒配管などの配管8は、図示しない室外機などからの配管9と接続される。この配管8,9を収納する配管配設用空間11が、室内ユニット1の背面の下部に形成されている。この配管配設用空間11は背面側が開口しているとともに、配管配設用空間11の下側には、室内ユニット1の下壁12が延在している。この下壁12の中央部は切り欠かれ、下部作業開口13が形成されている。この下部作業開口13には、下カバー14が着脱可能に取り付けられる。
また、室内ユニット1の背面の上部には、据付枠2に引っ掛けるための係合部16が設けられている。さらに、室内ユニット1の背面の中央部には、支持材17(詳細は後述する)が水平軸を中心として回動可能に取り付けられている。
図2において、据付枠2は、上部枠21と下部枠22とを備え、上部枠21と下部枠22とは分離可能で、上部枠21は壁にビス止めされる。そして、上部枠21の上部には、室内ユニット1の係合部16を傾動可能に係止するフック26が形成されている。また、上部枠21の中央部には、詳細は後述する置台27が前側(すなわち、室内ユニット1側)に突出して設けられている。さらに、上部枠21の両サイドの下端には、下部枠22の両サイドの上端部を嵌め込んで係止する係止部28が設けられている。そして、下部枠22を上部枠21に取り付ける際には、両サイドの上端部を上部枠21の係止部28に嵌め込んで係止するとともに、ビス29で上部枠21に固定される。
図4ないし図6において、支持材17は、室内ユニット1の背面に回動可能に取り付けられる基部31、この基部31から延在する平板状の突っ張り部32、この突っ張り部32の先端部から略直角に折れ曲がるとともに据付枠2の置台27に当接する板状の当接部33、および、この当接部33から略直角に2回折れ曲がって延在する板状の配管支持部34を具備している。そして、当接部33における突っ張り部32側(図4および図5において上側)の端部には突起36が形成されている。また、基部31の取付位置は、下部作業開口13の上方となっているとともに、図6(b)に図示するように、配管配設用空間11の所定位置に収納された配管8,9よりも背面側に位置している。
置台27は、支持材17の当接部33が当接する載置部41、この載置部41の両側の張出部42、載置部41の上端部付近に設けられた係止孔43および、係止孔43の上側に突出して設けられたストッパ44を具備している。載置部41の横幅Aは当接部33の横幅Aと略同じであり、また、係止孔43の横幅Bは突起36の横幅Bと略同じである。そして、支持材17の当接部33が置台27の載置部41に当接している状態では、ストッパ44は支持材17の当接部33が上方へ移動することを阻止し、また、両張出部42は当接部33が横方向に移動することを阻止する。さらに、支持材17の突起36が置台27の係止孔43に嵌まり込むことで、支持材17の回動を阻止する。
この様に構成されている空気調和装置の室内ユニット1を壁に設置する際には、まず初めに、据付枠2の上部枠21を壁にビス止めして固定する。ついで、室内ユニット1の上部の係合部16を上部枠21のフック26に引っ掛ける。そして、係合部16を中心として、室内ユニット1の下部を上側に移動させて、室内ユニット1を傾動させる。支持材17を回動して、当接部33を置台27の載置部41に当接させ、図5および図6(a)に図示するように、支持材17により室内ユニット1を傾斜した状態で支持する。
この室内ユニット1の傾斜した状態で、室内ユニット1側の配管8と、室外機などからの配管9とを接続する。この接続作業などが終了すると、据付枠2の下部枠22の係止片51(図2参照)を室内ユニット1のリブ(図示しない)に挟み込み、下部枠22を室内ユニット1に仮固定する(図3(a)参照)。そして、支持材17を下方に回動し、支持材17の突っ張り部32や配管支持部34で配管8,9を配管配設用空間11内に押し込みながら、配管支持部34を配管配設用空間11内に入れるとともに、係合部16を中心として、室内ユニット1を下側に傾動させて、図6(b)の状態とする。その際に、図3(b)および図3(c)に図示するように、下部枠22の両サイドの上端部は、上部枠21の係止部28に嵌め込まれる。ついで、ビス29で、下部枠22を上部枠21にビス止めして固定する。そして、図3(c)に図示するように、下カバー14を室内ユニット1の下部作業開口13に取り付ける。
前述の様に、上記実施の形態においては、支持材17で室内ユニット1を傾斜した状態に維持することができるため、配管8,9の接続作業が容易となる。また、作業後、支持材17を下側に回動することにより、配管8,9を配管配設用空間11内に押し込めることができる。したがって、つっかい棒として機能した支持材17を、配管8,9を保持する部材として有効に機能させることができ、配管8,9を配管配設用空間11内に収納する作業が容易となる。
また、支持材17の基部31の下側において、配管配設用空間11の下壁12に下部作業開口13が設けられている。したがって、支持材17により、配管8,9を配管配設用空間11内に押し込む作業が、下壁12に妨げられることなく、行うことができる。
さらに、図6(a)に図示するように、支持材17の当接部33が据付枠2の載置部41に当接して室内ユニット1が傾いた状態では、支持材17の配管支持部34は、当接部33よりも基部31側(図6において、左側)に位置している。したがって、支持材17の取付誤差などにより、支持材17の配管支持部34が、据付枠2に接触したり、また、室内ユニット1の下壁12に接触したりすることを極力防止することができる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)支持材17や置台27などの材質は適宜変更可能である。
(2)置台27は設けられていることが好ましいが、必ずしも設ける必要はなく、支持材17の当接部33が据付枠2の本体に直接当接することも可能である。
室内ユニットから延びる支持材をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にすることができるとともに、支持材の当接部から配管支持部がさらに延在しているため、支持材をつっかい棒にした状態から、下方に回動させることにより、配管支持部を配管配設用空間に入れ、配管配設用空間に配設される配管を支持材で押し込むことができ、つっかい棒として機能した支持材を、有効利用して、配管保持部材としても機能させることができる。したがって、室内ユニットを壁に据え付ける際に、据付枠を壁に固定し、この据付枠に室内ユニットの上部を傾動可能に引っ掛けるとともに、室内ユニットから延びる支持材をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にして配管接続などの工事を行う空気調和装置に適用することが最適である。
図1は本発明における空気調和装置の室内ユニットの背面および据付枠の上部枠の正面の斜視図である。 図2は据付枠の組み立て分解斜視図である。 図3は空気調和装置の室内ユニットを取り付ける工程を説明するための説明図で、(a)が室内ユニットに下部枠を取り付けた状態の図、(b)が下部枠を上部枠に係合させる直前の状態の図、(c)が据付完了時の空気調和装置の斜視図である。 図4は支持材および置台の概略の斜視図である。 図5は支持材が置台に係合した状態での要部拡大図である。 図6は支持材の回動を説明するための説明図で、(a)が置台に支持材が係合している状態の図、(b)が支持材により配管が押し込められている状態の図である。
符号の説明
1 室内ユニット
2 据付枠
11 配管配設用空間
12 配管配設用空間の下壁
13 下部作業開口
14 下カバー
17 支持材
27 据付枠の置台
31 支持材の基部
32 支持材の突っ張り部
33 支持材の当接部
34 支持材の配管支持部

Claims (4)

  1. 室内ユニットを壁に据え付ける際に、据付枠を壁に固定し、この据付枠に室内ユニットの上部を傾動可能に引っ掛けるとともに、室内ユニットから延びる支持材をつっかい棒にして、室内ユニットを傾けた状態にして配管接続などの工事を行う空気調和装置において、
    前記支持材は、室内ユニットの背面に回動可能に取り付けられる基部、この基部から延在する突っ張り部、この突っ張り部の先端部から折れ曲がるとともに据付枠に当接する当接部、および、この当接部からさらに延在する配管支持部を具備し、
    前記室内ユニットの背面側には、支持材の基部よりも下側に、配管配設用空間が形成され、
    前記支持材の当接部を据付枠に当接させると、室内ユニットを傾けた状態とすることができ、
    この室内ユニットを傾けた状態から、支持材を下方に回動させて、配管支持部を配管配設用空間に入れ、配管配設用空間に配設される配管を支持材で押し込むことができることを特徴とする空気調和装置。
  2. 前記支持材の配管支持部は当接部の端部から折れ曲がりながら延在しており、
    支持材の当接部が据付枠に当接して室内ユニットが傾いた状態では、前記支持材の配管支持部は、当接部よりも基部側に位置していることを特徴とする請求項1記載の空気調和装置。
  3. 前記配管配設用空間の下側の下壁には、支持材の基部の下方に、下部作業開口が形成され、
    この下部作業開口をカバーする下カバーが設けられていることを特徴とする請求項1または2記載の空気調和装置。
  4. 前記据付枠は、支持材の当接部が当接する置台を具備していることを特徴とする請求項1,2または3記載の空気調和装置。
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