JP2006143055A - 自動二輪車のフレーム構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】中子の支持精度の向上を図ると共に、中子の砂抜きを容易にした自動二輪車のフレーム構造を提供するにある。
【解決手段】フレームボディ28a,28bおよびブリッジ部材29a,29bを中空構造にして一体に鋳造すると共に、上側のブリッジ部材29aの両端が連結される左右のフレームボディ28a,28bの上端にこれら上側のブリッジ部材29aおよび左右のフレームボディ28a,28bの中空部が臨む開口32を設け、これらの開口32をセンターフレームユニット9の鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔32とする一方、これらの開口32をタンクレールの後端部が接続可能な接続部に形成したものである。
【選択図】 図3
【解決手段】フレームボディ28a,28bおよびブリッジ部材29a,29bを中空構造にして一体に鋳造すると共に、上側のブリッジ部材29aの両端が連結される左右のフレームボディ28a,28bの上端にこれら上側のブリッジ部材29aおよび左右のフレームボディ28a,28bの中空部が臨む開口32を設け、これらの開口32をセンターフレームユニット9の鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔32とする一方、これらの開口32をタンクレールの後端部が接続可能な接続部に形成したものである。
【選択図】 図3
Description
本発明は、自動二輪車のフレーム構造に関する。
自動二輪車にはフロントフォークを左右に操舵可能に支持するヘッドパイプから後方に向かって延びる左右一対のタンクレールを備え、このタンクレールの後部にスイングアームのピボット軸支部やエンジンの懸架部、リヤクッションのブラケット等を備えたセンターフレームユニットを接続したものがある。
また、センターフレームユニットには、スイングピボット軸支部が形成された左右一対のフレームボディと、車幅方向に延びてこれら左右のフレームボディの間を上下二箇所で連結する上下のブリッジ部材とを備え、これらフレームボディおよびブリッジ部材を中空構造で一体に鋳造したものがある。
センターフレームユニットの構造例としては、例えば中空の内部と連通する開口部を左右のフレームボディの上端部と左右方向内壁にそれぞれ開口すると共に、フレームボディの上端部を前方に屈曲させ、さらに左右のフレームボディを連結するブリッジ部材の内部空洞は直接見通せない位置に開口している。(例えば特許文献1参照)。
このような中空断面構造のセンターフレームユニットを鋳造で一体に形成する場合、中子を用いた鋳造成形が一般的であり、中子はセンターフレームユニットの各所に設けられた開口部から覗かせた巾木や中子押さえによって鋳造型内に保持されるようになっている。
特開平10−7060号公報
しかしながら、中子を保持する巾木や中子押さえの位置精度が悪く、また不安定であると(すなわち中子の支持精度が低い)製品の肉厚に偏りがおきて所定の強度が得られない虞がある。そのため、従来は部分的に肉厚が薄くなっても所定の強度が得られるよう余分に肉厚を厚くしていたが、重量増加の要因になっていた。
また、中子を保持する巾木は型の割り面で保持する必要があるが、フレームボディ上端部の開口が本体部分の軸線から外れた位置に在る場合、フレームボディ本体の左右内壁に開口を設けて保持しなければならない。
しかしながら、このフレームボディ本体の左右内壁は後輪を支持するスイングアームのピボット軸支部が設けられて大負荷が作用する箇所であるため、巾木保持用の開口を形成した場合その分周囲の肉厚を厚くして強度を確保しなければならず、結果的に重量増を招いてしまう。また、ブリッジ部材の内部空洞が上記開口に臨んでいないため、中子の砂抜きに時間を要し、製造工程上好ましいものではない。
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、中子の支持精度の向上を図ると共に、中子の砂抜きを容易にした自動二輪車のフレーム構造を提供することを目的とする。
本発明に係る自動二輪車のフレーム構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、ヘッドパイプから後斜下方に延びる左右一対のタンクレールと、このタンクレールの後端部に接続されるセンターフレームユニットとを備えると共に、このセンターフレームユニットを、スイングアームの前端部が枢着されるスイングピボット軸支部が形成された、上下に延びる左右一対のフレームボディと、車幅方向に延びてこれら左右のフレームボディの間を上下二箇所で連結する上下のブリッジ部材とから構成した自動二輪車のフレーム構造において、上記フレームボディおよび上記ブリッジ部材を中空構造にして一体に鋳造すると共に、上記上側のブリッジ部材の両端が連結される上記左右のフレームボディの上端にこれら上側のブリッジ部材および左右のフレームボディの中空部が臨む開口を設け、これらの開口を上記センターフレームユニットの鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔とする一方、これらの開口を上記タンクレールの後端部が接続可能な接続部に形成したものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記スイングピボット軸支部を側面視で上記左右のフレームボディの車両前側に寄せて形成すると共に、上記左右のフレームボディの車両後側壁に上記センターフレームユニットの鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔を形成したものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項3に記載したように、ヘッドパイプから後斜下方に延びる左右一対のタンクレールと、このタンクレールの後端部に接続されるセンターフレームユニットとを備えると共に、このセンターフレームユニットを、スイングアームの前端部が枢着されるスイングピボット軸支部が形成された、上下に延びる左右一対のフレームボディと、車幅方向に延びてこれら左右のフレームボディの間を上下二箇所で連結する上下のブリッジ部材とから構成した自動二輪車のフレーム構造において、上記フレームボディおよび上記ブリッジ部材を中空構造にして一体に鋳造すると共に、上記上側のブリッジ部材の連結部に対応する上記左右のフレームボディの上半分を横断面が車幅方向外側に開放する開放断面に形成する一方、これらの開放断面部分を上記タンクレールの後端部で覆うように接続してこれらの接続部を中空構造としたものである。
本発明に係る自動二輪車のフレーム構造によれば、中子の支持精度が向上し、製品の肉厚が一定となる。また、中子の排出が容易になるので、鋳造作業の短縮化を図ることができる。
さらに、中子の支持孔として用いられる開口の大きさを十分に大きくすることができるので、作業効率の向上が図れると共に、スイングピボット軸支部の強度低下も防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明を適用した自動二輪車の一例を示す左側面図である。図1に示すように、この自動二輪車1は車体フレーム2を有し、その前方にヘッドパイプ3が設けられる。ヘッドパイプ3には図示しないフロントクッションユニットを内装し、前輪4を回動自在に支持する左右一対のフロントフォーク5やハンドルバー6等から構成されるステアリング機構7が設けられ、ハンドルバー6により前輪4が左右に回動自在に操舵される。
車体フレーム2は、例えばツインチューブ型のもので、主にヘッドパイプ3と、このヘッドパイプ3の直後で左右方向に拡開された後、互いに平行に後斜下方に延びる左右一対のタンクレール8と、このタンクレール8の後端部に接続されるセンターフレームユニット9とから構成される。また、複数本のパイプ材から構成される左右一対のシートレール10がタンクレール8の後部に取り付けられる。
タンクレール8の上方には燃料タンク11が配置され、シートレール10の上方には運転シート12が着脱または開閉自在に配置される。また、左右のセンターフレームユニット9にはスイングピボット軸支部13が形成されてこれらの軸支部13間にスイングアーム14の前端がスイング自在に枢着されると共に、このスイングアーム14の後端に後輪15が回動自在に軸支される。さらに、このスイングアーム14はその基端部がリヤクッションユニット16およびリンク部材17を介して車体フレーム2に弾性的に支持される。そして、センターフレームユニット9のスイングピボット軸支部13近傍にはフットレストブラケット18が設けられ、例えばその後ろ下部にフットレスト19が取り付けられる。
一方、前後輪4,15間の車体中央下部、燃料タンク11下方にはエンジン20が配置される。エンジン20を構成するシリンダヘッド21の前側には排気管22の上流端部が接続され、この排気管22はエンジン20の前部から下部を廻って後方に向かって延設されてその下流端に図示しない消音器が接続される。また、シリンダヘッド21の後ろ側には吸気系を構成する例えばスロットルボディ23が後ろ上方に向かって接続され、その上流側にエアクリーナ24が燃料タンク11に覆われるように配置される。さらに、エンジン20の前方にはラジエター25が配置され、冷却水ホース26を介してエンジン20に接続される。
図2は、シートレール10を取り外した状態の車体フレーム2の拡大左側面図である。また、図3はセンターフレームユニット9を左斜め前方から眺めた斜視図である。さらに、図4は図2のIV矢視によるセンターフレームユニット9の後面図であり、その一部を断面図で示す。
図2〜図4において、車体フレーム2を構成するタンクレール8は例えば多角形断面の中空パイプ状に形成される。一方、ヘッドパイプ3およびセンターフレームユニット9はそれぞれ鋳造形成され、これらにはタンクレール8の前後両端が例えば溶接によって接続固定される。なお、タンクレール8の下縁部には前記エンジン20の懸架用ブラケット27a,27b,27cが複数箇所に形成される。
車体フレーム2を構成するセンターフレームユニット9は、スイングピボット軸支部13が形成された上下に延びる左右一対のフレームボディ28a,28bと、車幅方向に延びてこれら左右のフレームボディ28a,28bの間を上下二箇所で連結する上下のブリッジ部材29a,29bとを備え、これらフレームボディ28a,28bおよびブリッジ部材29a,29bは中空構造を備えて一体に鋳造される。なお、フレームボディ28a,28bのスイングピボット軸支部13は中実断面を有する。
上側のブリッジ部材29aには前記リヤクッションユニット16の上端が固定されるクッションユニットブラケット30が設けられると共に、下側のブリッジ部材29bにはエンジン20の懸架用ブラケット27dおよび前記リンク部材17の一端が固定されるリンクブラケット31が設けられる。
ところで、センターフレームユニット9の鋳造行程は公知の方法であり、すなわち砂型である中子(図示せず)がセットされた鋳造型(図示せず)のキャビティ内に溶融した金属材料を流し込み、この金属材料が凝固した後に鋳造型からセンターフレームユニット9を取り外す方法である。また、センターフレームユニット9の中空部に残った中子は崩されて外に排出されるように構成される。
上側のブリッジ部材29aの両端が連結される左右のフレームボディ28a,28bの上端にはこれら上側のブリッジ部材29aおよび左右のフレームボディ28a,28bの中空部が臨む開口32が設けられる。これらの開口32は、センターフレームユニット9の鋳造時に中空部を形成するために用いられる中子(図示せず)を支持する支持孔32として用いられる。なお、この中子の支持孔32は中子砂排出時の排出孔としても利用される。
また、これらの開口32は前述した左右一対のタンクレール8の後端部が接続可能な接続部に形成される。接続部の具体的な形状は、上側のブリッジ部材29aの連結部に対応する左右のフレームボディ28a,28bの、スイングピボット軸支部13より上方に位置する上半分を横断面が車幅方向外側に開放する開放断面に形成される。そして、これらの開放断面部分を左右一対のタンクレール8の後端部で覆うように接続することによりこれらの接続部を中空構造とする。
一方、スイングピボット軸支部13は側面視で左右のフレームボディ28a,28bの車両前側に寄せて形成される。また、左右のフレームボディ28a,28bの車両後側壁にはセンターフレームユニット9の鋳造時に中空部を形成するために用いられる中子(図示せず)を支持する支持孔33が形成される。なお、この中子の支持孔33は中子砂排出時の排出孔としても利用される。
そして、左右のフレームボディ28a,28bの車両巾方向外側面には前記フットレストブラケット18が設けられ、例えばその上縁がタンクレール8の後端部とフレームボディ28a,28bの上端との接続部近傍に配置される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
センターフレームユニット9を構成する左右のフレームボディ28a,28bの上端を上側のブリッジ部材29aで連結するように構成したことにより両者の中空部が臨む位置に中子の支持孔32を設けることが可能になる。その結果、中子の支持精度が向上し、センターフレームユニット9の肉厚が一定な管理品質を得ることができる。また、中子の支持孔32を中子砂排出時の排出孔としても利用できるので、鋳造作業の短縮化を図ることができる。
さらに、中子の支持孔32として用いられる開口32はタンクレール8との接続部に設けられて最終的に左右一対のタンクレール8の後端部によって塞がれるため、開口32の大きさを十分に大きくすることができ、鋳造作業効率の向上が図れる。
そして、スイングピボット軸支部13を側面視で左右のフレームボディ28a,28bの車両前側に寄せて形成すると共に、左右のフレームボディ28a,28bの車両後側壁にセンターフレームユニット9の中空部の中子を支持する支持孔33を形成したことにより、スイングピボット軸支部13の強度低下を防止できる。
そしてまた、左右のフレームボディ28a,28bの車両巾方向外側面にフットレストブラケット18を設け、例えばその上縁をタンクレール8の後端部とフレームボディ28a,28bの上端との接続部近傍に配置すれば、外観が向上する。
1 自動二輪車
3 ヘッドパイプ
8 タンクレール
9 センターフレームユニット
13 スイングピボット軸支部
14 スイングアーム
28a,28b フレームボディ
29a 上側のブリッジ部材
29b 下側のブリッジ部材
32 開口,中子の支持孔
33 中子の支持孔
3 ヘッドパイプ
8 タンクレール
9 センターフレームユニット
13 スイングピボット軸支部
14 スイングアーム
28a,28b フレームボディ
29a 上側のブリッジ部材
29b 下側のブリッジ部材
32 開口,中子の支持孔
33 中子の支持孔
Claims (3)
- ヘッドパイプから後斜下方に延びる左右一対のタンクレールと、このタンクレールの後端部に接続されるセンターフレームユニットとを備えると共に、このセンターフレームユニットを、スイングアームの前端部が枢着されるスイングピボット軸支部が形成された、上下に延びる左右一対のフレームボディと、車幅方向に延びてこれら左右のフレームボディの間を上下二箇所で連結する上下のブリッジ部材とから構成した自動二輪車のフレーム構造において、上記フレームボディおよび上記ブリッジ部材を中空構造にして一体に鋳造すると共に、上記上側のブリッジ部材の両端が連結される上記左右のフレームボディの上端にこれら上側のブリッジ部材および左右のフレームボディの中空部が臨む開口を設け、これらの開口を上記センターフレームユニットの鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔とする一方、これらの開口を上記タンクレールの後端部が接続可能な接続部に形成したことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造。
- 上記スイングピボット軸支部を側面視で上記左右のフレームボディの車両前側に寄せて形成すると共に、上記左右のフレームボディの車両後側壁に上記センターフレームユニットの鋳造時に用いられる中子を支持する支持孔を形成した請求項1記載の自動二輪車のフレーム構造。
- ヘッドパイプから後斜下方に延びる左右一対のタンクレールと、このタンクレールの後端部に接続されるセンターフレームユニットとを備えると共に、このセンターフレームユニットを、スイングアームの前端部が枢着されるスイングピボット軸支部が形成された、上下に延びる左右一対のフレームボディと、車幅方向に延びてこれら左右のフレームボディの間を上下二箇所で連結する上下のブリッジ部材とから構成した自動二輪車のフレーム構造において、上記フレームボディおよび上記ブリッジ部材を中空構造にして一体に鋳造すると共に、上記上側のブリッジ部材の連結部に対応する上記左右のフレームボディの上半分を横断面が車幅方向外側に開放する開放断面に形成する一方、これらの開放断面部分を上記タンクレールの後端部で覆うように接続してこれらの接続部を中空構造としたことを特徴とする自動二輪車のフレーム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004337568A JP2006143055A (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | 自動二輪車のフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016007925A (ja) * | 2014-06-24 | 2016-01-18 | スズキ株式会社 | 自動二輪車の車体フレーム構造 |
JP2017114304A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 川崎重工業株式会社 | スイングアームの支持構造 |
-
2004
- 2004-11-22 JP JP2004337568A patent/JP2006143055A/ja active Pending
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DE102015110083B4 (de) * | 2014-06-24 | 2017-10-19 | Suzuki Motor Corporation | Fahrzeugkarosserierahmenstruktur eines Motorrades |
JP2017114304A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 川崎重工業株式会社 | スイングアームの支持構造 |
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