JP2006139128A - カラオケ演奏予約システム - Google Patents
カラオケ演奏予約システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006139128A JP2006139128A JP2004329476A JP2004329476A JP2006139128A JP 2006139128 A JP2006139128 A JP 2006139128A JP 2004329476 A JP2004329476 A JP 2004329476A JP 2004329476 A JP2004329476 A JP 2004329476A JP 2006139128 A JP2006139128 A JP 2006139128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- store
- information
- reservation
- karaoke
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
【課題】ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で行った演奏予約が、ユーザの入店したカラオケ店舗にあるカラオケ装置で演奏されるカラオケ演奏予約システムの提供。
【解決手段】ユーザ端末Yから送信されてくる演奏予約とユーザ識別情報とを少なくとも含む予約情報を受信する予約情報受信手段2aと、予約情報受信手段2aで受信した予約情報を記憶する予約情報記憶手段2bと、ユーザの来店に際し、ユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段2cと、ユーザ識別情報取得手段2cで取得したユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段2bから抽出する演奏予約抽出手段2eと、この演奏予約抽出手段2eで抽出した演奏予約を、カラオケ装置52に対して出力する演奏予約出力手段3aとを具備し、カラオケ店舗外でユーザ端末Yを用いて行った演奏予約と対応する楽曲が、前記カラオケ装置52で再生されるように構成。
【選択図】図5
【解決手段】ユーザ端末Yから送信されてくる演奏予約とユーザ識別情報とを少なくとも含む予約情報を受信する予約情報受信手段2aと、予約情報受信手段2aで受信した予約情報を記憶する予約情報記憶手段2bと、ユーザの来店に際し、ユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段2cと、ユーザ識別情報取得手段2cで取得したユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段2bから抽出する演奏予約抽出手段2eと、この演奏予約抽出手段2eで抽出した演奏予約を、カラオケ装置52に対して出力する演奏予約出力手段3aとを具備し、カラオケ店舗外でユーザ端末Yを用いて行った演奏予約と対応する楽曲が、前記カラオケ装置52で再生されるように構成。
【選択図】図5
Description
本発明は、インターネット等の通信回線網に接続できるユーザ端末を利用して、カラオケ店舗の外からカラオケの演奏予約を行えるようにしたカラオケ演奏予約システムに関するものである。
従来から、インターネットに接続可能な携帯電話を用いてカラオケサーバにアクセスし、カラオケの演奏予約を行えるようにした通信カラオケシステムが知られている。
具体的にこの種の通信カラオケシステムは、携帯電話はインターネット接続手段によりカラオケサーバーにアクセス可能とし、カラオケ演奏装置は、携帯電話の短距離無線通信手段と交信し、携帯電話から送達されたカラオケの演奏予約を一時記憶し、一時記憶した演奏予約に基づいてカラオケ伴奏音楽と歌詞字幕とを同期して音響映像出力し、カラオケサーバーは、アクセスしてきた携帯電話の認証手続きを済ませた上で、携帯電話が希望する楽曲のカラオケデータを携帯電話に送達し、携帯電話はカラオケサーバーから送達されてきたカラオケデータを短距離無線通信手段によりカラオケ演奏装置に転送するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−109148号公報
ところが、従来の技術は、携帯電話とカラオケ装置との間を、短距離無線通信手段を用いて通信するように構成されているため、例えば、携帯電話とカラオケ装置とが、短距離無線通信手段として赤外線通信インタフェースを共に備えている場合には、装置間で問題なく通信することができるが、いずれか一方の装置が短距離無線通信手段として赤外線通信インタフェースを備え、他方がBluetooth(登録商標)を備えているなど、装置間で異なる通信インタフェースを短距離無線通信手段として備えている場合には、通信することができないといった問題点を有している。
したがって、予め、カラオケサーバに対して楽曲の予約をしておき、携帯電話からカラオケ装置に対して演奏予約を実行させる命令を送信したとしても、通信インタフェースが異なっている場合には、その実効命令がカラオケ装置に対して送信されず、予約しておいた楽曲がカラオケ装置で演奏されないといった不都合が発生する。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、主たる目的は、ユーザ端末とカラオケ装置との通信インタフェースに拠ることなく、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で行った演奏予約が、ユーザの入店したカラオケ店舗にあるカラオケ装置で演奏されるといった、優れたカラオケ演奏予約システムを提供することにある。
すなわち、本発明のカラオケ演奏予約システムは、カラオケ店舗外で使用するユーザ端末上で行われる演奏予約と、その演奏予約をしたユーザのユーザ識別情報とをユーザ端末から受信し、それら演奏予約とユーザ識別情報とを関連付けて記憶手段に記憶しておき、ユーザがカラオケ店舗に来店した際に、来店したユーザのユーザ識別情報を取得するとともに、取得したユーザ識別情報と対応する演奏予約を前記記憶手段から抽出することにより、演奏予約しておいた楽曲が、来店したカラオケ店舗に設置されているカラオケ装置で再生され得るようにしたカラオケ演奏予約システムであって、ユーザ端末から送信されてくる演奏予約とユーザ識別情報とを少なくとも含む予約情報を受信する予約情報受信手段と、この予約情報受信手段で受信した予約情報を記憶する予約情報記憶手段と、ユーザの来店に際し、そのユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、このユーザ識別情報取得手段で取得したユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段から抽出する演奏予約抽出手段と、この演奏予約抽出手段で抽出した演奏予約を、前記カラオケ装置に対して出力する演奏予約出力手段とを具備し、カラオケ店舗外でユーザ端末を用いて行った演奏予約と対応する楽曲が、前記カラオケ装置で再生され得るように構成したことを特徴とする。
このようなものであれば、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で行われた演奏予約とユーザ識別情報とを予約情報として予約情報受信手段が受信すると、受信した予約情報は、予約情報記憶手段に記憶される。そして、ユーザが来店した際には、そのユーザを識別可能なユーザ識別情報をユーザ識別情報取得手段が取得し、取得したユーザ識別情報と対応する演奏予約を、演奏予約抽出手段が予約情報記憶手段から抽出し、さらに抽出した演奏予約と対応する楽曲がカラオケ装置で演奏されるように、演奏予約出力手段がそのカラオケ装置に対して出力するため、予約の際に用いるユーザ端末とカラオケ装置との間では、情報を直接やり取りせずとも、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で予約しておいた演奏予約と対応する楽曲が、カラオケ装置で演奏される。
すなわち、ユーザ端末とカラオケ装置との通信インタフェースに全く依存せず、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で行った演奏予約が、ユーザの入店したカラオケ店舗にあるカラオケ装置で演奏されるといった、汎用性のある優れたカラオケ演奏予約システムを提供することができる。
なお、前記ユーザ端末が携帯電話であれば、略任意な場所で24時間何時でもユーザが思い立ったときに当該カラオケ演奏予約システムに対して演奏予約を行えるなど、ユーザにとって非常に便利である。
各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗において再生可能な楽曲とを関連付けて店舗毎再生可能楽曲として管理する店舗毎再生可能楽曲管理手段と、この店舗毎再生可能楽曲管理手段で管理している店舗毎再生可能楽曲をユーザ端末に対して送信する店舗毎再生可能楽曲送信手段とを具備するのであれば、例えば、複数の店舗の中から、歌いたい楽曲がある店舗を好適に探すこと等ができる。
日常的にリリースされる新曲に好適に対応するには、楽曲配信会社側装置から定期的に送信されてくる新曲情報を受信する新曲情報受信手段を具備し、前記店舗毎再生可能楽曲管理手段が、前記新曲情報受信手段で受信した新曲情報を、店舗毎再生可能楽曲として管理することが望ましい。
この場合に、前記新曲情報受信手段が、前記新曲情報と、新曲の配信先店舗を示す配信先店舗情報とを関連付けた状態で受信するのであれば、新曲とその配信先とを好適にリンクさせて管理等することができる。
ユーザの店舗検索に係る利便性を向上させるには、各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗の所在地情報とを関連付けて管理する店舗所在地情報管理手段と、店舗名又は所在地情報などを検索キーとした店舗を検索するための店舗検索情報をユーザ端末から受信する店舗検索情報受信手段と、前記店舗検索情報受信手段で受信した店舗検索情報と対応する店舗識別情報又は所在地情報を店舗所在地情報管理手段から抽出する抽出手段と、この抽出手段で抽出した店舗識別情報又は所在地情報を検索結果情報としてユーザ端末に送信する検索結果情報送信手段とを具備していることが好ましい。
本発明の望ましい態様としては、前記カラオケ装置が、集中管理型カラオケシステムを構成するカラオケ装置であるものが挙げられる。
ユーザ毎の売上情報を管理可能なPOSシステムと接続されてなるものであって、前記ユーザ識別情報取得手段が、前記POSシステムで入手したユーザ情報を取得するように構成しているのであれば、演奏予約と、POSシステムで取り扱う情報とを好適にリンクさせて、事業活動に有効に活用できる。また、POSシステムが既設されているのであれば、ユーザ識別情報を取得するに必要な機器に対する無用な投資を行わずに済み、システムコストを抑えられる。
ユーザが利用する部屋を特定可能な利用室情報を取得する利用室情報取得手段を具備し、前記演奏予約出力手段が、前記利用室情報取得手段で取得した利用室情報で特定される部屋のカラオケ装置に対して、演奏予約を出力するのであれば、カラオケ店舗の実情に対応させて、好適に運営することができる。
以上説明したように本発明のカラオケ演奏予約システムによれば、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で行われた演奏予約とユーザ識別情報とを予約情報として予約情報受信手段が受信すると、受信した予約情報は、予約情報記憶手段に記憶される。そして、ユーザが来店した際には、そのユーザを識別可能なユーザ識別情報をユーザ識別情報取得手段が取得し、取得したユーザ識別情報と対応する演奏予約を、演奏予約抽出手段が予約情報記憶手段から抽出し、さらに抽出した演奏予約と対応する楽曲がカラオケ装置で演奏されるように、演奏予約出力手段がそのカラオケ装置に対して出力するため、予約の際に用いるユーザ端末とカラオケ装置との間では、情報を直接やり取りせずとも、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で予約しておいた演奏予約と対応する楽曲が、カラオケ装置で演奏される。
すなわち、ユーザ端末とカラオケ装置との通信インタフェースに全く依存せず、ユーザ端末を用いてカラオケ店舗外で行った演奏予約が、ユーザの入店したカラオケ店舗にあるカラオケ装置で演奏されるといった、汎用性のある優れたカラオケ演奏予約システムを提供することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本発明の一実施形態におけるカラオケ演奏予約システムXは、図1に示すように、複数のカラオケ店舗を管理する本部内に配された本部サーバ装置1と、カラオケ店舗(以下、「店舗」と称する。)内に配され且つユーザ端末Yからの演奏予約を受信する店舗サーバ装置2と、店舗内のカラオケ装置52を、演奏予約と対応する楽曲を再生させ得る状態にする選曲命令出力装置3とを備えるものであって、本部サーバ装置1と店舗サーバ装置2とは、インターネットINT等の通信回線網を介して通信可能に接続され、又、店舗サーバ装置2と選曲命令出力装置3とは、シリアルケーブル等によって通信可能に接続されている。
なお、本実施形態では、店舗サーバ装置2は、ユーザ毎の売上情報を管理可能なPOSシステムのPOS端末4と通信可能に接続され、また、選曲命令出力装置3は、集中管理型カラオケシステム5と通信可能に接続されるようにしている。
以下、カラオケ演奏予約システムXを構成する本部サーバ装置1、店舗サーバ装置2、選曲命令出力装置3について具体的に説明する前に、集中管理型カラオケシステム5と、ユーザ端末Yとについて簡単に説明しておく。
集中管理型カラオケシステム5は、1台の集中管理装置51と、この集中管理装置51にLANを介して接続された複数台のカラオケ装置52とを具備するものである。なお、本実施形態では、集中管理装置51に対して、同一機種のカラオケ装置52を複数台接続するように構成しているが、同一機種のものに限らず、集中管理装置51で管理し得る機種のカラオケ装置52を適宜接続させることができる。また、各カラオケ装置52は、楽曲配信社側装置Zから配信される楽曲データを受信し得るように、インターネットINT又は電話回線を介して楽曲配信社側装置Zに接続されている。ここで、「楽曲配信社側装置Z」とは、新曲を定期的に配信することを含めた楽曲の配信を業とする、楽曲配信会社によって運営管理されている装置のことをいう。なお、各カラオケ装置52が、楽曲配信社側装置Zから配信される楽曲データを直接受信するように構成しているが、店舗サーバ装置2を介して受信するようにしてもよい。
ユーザ端末Yは、インターネットINTに接続して、Webページを表示し得る機能を有するものであって、本実施形態では、このユーザ端末Yを携帯電話としている。なお、このユーザ端末Yを、携帯電話に替えてPHSやPDA等の携帯可能な端末とすることもできる。また、カラオケ店舗外で使用するものであれば、デスクトップパソコン等の据え置き型のものであってもよい。
以下、本部サーバ装置1、店舗サーバ装置2、選曲命令出力装置3について具体的に説明する。
本部サーバ装置1は、サーバとしての機能に加え、一般的な情報処理機能を有するものであって、図2に示すように、CPU101、内部メモリ102、HDD等の外部記憶装置103、マウスやキーボードなどの入力装置104、液晶ディスプレイなどの表示装置105、インターネットINT等の通信回線網に接続するための通信インタフェース106等を具備している。
そして、この本部サーバ装置1は、その内部メモリ102に記憶されたプログラムにしたがって前記CPU102や周辺機器を作動し、図5に示すように、新曲情報受信手段1a、店舗毎再生可能楽曲管理手段1b、店舗毎再生可能楽曲送信手段1c、店舗所在地情報管理手段1d、店舗検索情報受信手段1e、抽出手段1f、検索結果情報送信手段1g等としての機能を発揮する。以下、各手段について詳述する。
新曲情報受信手段1aは、楽曲配信社側装置Zから定期的に送信されてくる新曲情報(本実施形態では、店舗識別情報たる店舗ID、楽曲を識別可能な曲ID、曲名、歌手名)と、この新曲情報と関連付けて送信されてくる、新曲の配信先店舗を示す配信先店舗情報(本実施形態では店舗ID)とを受信するものであって、前記通信インタフェース106等を利用して構成している。
店舗毎再生可能楽曲管理手段1bは、各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗において再生可能な楽曲とを関連付けて店舗毎再生可能楽曲として管理するものである。本実施形態では、前記新曲情報受信手段1aが新曲情報などを受信した場合には、受信した新曲情報を、店舗毎再生可能楽曲として管理するように構成している。
具体的には、図6に示すように、店舗ID、曲ID、曲名、歌手名、及び楽曲有無情報とを関連付けて管理している。ここで「楽曲有無情報」とは、フラグ「1」、「0」、「NULL」で示される情報であって、フラグが「1」であれば「楽曲があり」、「0」であれば「楽曲がない」ことを示し、「NULL」であれば、その店舗には、対応するカラオケ装置52が無いため楽曲もないことを示している。
店舗毎再生可能楽曲送信手段1cは、前記店舗毎再生可能楽曲管理手段1bで管理している店舗毎再生可能楽曲をユーザ端末Yに対して送信するものであって、前記通信インタフェース106等を利用して構成している。
店舗所在地情報管理手段1dは、各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗の所在地情報とを関連付けて管理するものである。
具体的に本実施形態において、所在地情報として、「住所」、「郵便番号」、「最寄り駅」、「最寄バス停」を管理するようにしているが、店舗を特定し得る情報であれば、これに限られるものではない。
店舗検索情報受信手段1eは、店舗名又は所在地情報などを検索キーとした店舗を検索するための店舗検索情報を、ユーザ端末Yから受信するものであって、前記通信インタフェース106等を利用して構成している。
具体的な店舗検索情報としては、店舗名の場合では「京都桂店」等が挙げられ、所在地情報の場合では「京都市西京区」等が挙げられる。また、店舗名や所在地情報に限らず、例えば、各店舗を識別可能な店舗IDなどを採用することもできる。
抽出手段1fは、前記店舗検索情報受信手段1eで受信した店舗検索情報と対応する店舗識別情報又は所在地情報を店舗所在地情報管理手段1dから抽出するものである。
具体的には、例えば、受信した店舗検索情報と、完全一致する店舗識別情報や部分一致する店舗識別情報を、店舗所在地情報管理手段1dから抽出するように構成している。
検索結果情報送信手段1gは、抽出手段1fで抽出した店舗識別情報又は所在地情報を検索結果情報としてユーザ端末Yに送信するものであって、前記通信インタフェース106等を利用して構成している。
なお、図示はしていないが、店舗紹介データ、コンテンツデータ、広告データ等を、ユーザ端末Yに表示させたWebページ上で閲覧し得るように、これら各データを前記外部記憶装置103等を利用してデータベース化している。
店舗サーバ装置2は、サーバとしての機能に加え、一般的な情報処理機能(例えば、各種データの入出力などを行う端末としての機能)を有するものであって、図3に示すように、CPU201、内部メモリ202、HDD等の外部記憶装置203、マウスやキーボードなどの入力装置204、液晶ディスプレイなどの表示装置205、インターネットINT等の通信回線網に接続するための通信インタフェース206、POS端末4と通信するための通信インタフェース207、選曲命令出力装置3と通信するための通信インタフェース208等を具備している。
そして、この店舗サーバ装置2は、その内部メモリ202に記憶されたプログラムにしたがって前記CPU202や周辺機器を作動し、図5に示すように、予約情報受信手段2a、予約情報記憶手段2b、ユーザ識別情報取得手段2c、利用室情報取得手段2d、演奏予約抽出手段2e等としての機能を発揮する。以下、各手段について詳述する。
予約情報受信手段2aは、ユーザ端末Yから送信されてくる演奏予約とユーザ識別情報とを少なくとも含む予約情報を受信するものであって、前記通信インタフェース206などを利用して構成している。本実施形態では、演奏予約として曲IDを受信するようにしているが、楽曲を指定し得るものであればこれに限られるものではない。
予約情報記憶手段2bは、予約情報受信手段2aで受信した予約情報を記憶するものであって、前記内部メモリ202または外部記憶装置203の所定領域に形成してなる。
ユーザ識別情報取得手段2cは、ユーザの来店に際し、そのユーザのユーザ識別情報を取得するものであって、通信インターフェース207などを利用して構成している。
具体的には、このユーザ識別情報取得手段2cが、POS端末4で入手したユーザ情報を、通信インターフェース207を介して取得するように構成している。
なお、POS端末4では、そのPOS端末4に設けたカードリーダ(図示せず)を用いて、会員カードに記憶しているユーザ識別情報を読み取って入手するようにしているが、これに限られず、例えば、ユーザ端末Yの画面に2次元バーコードとして表示させたユーザ識別情報を読み取って入手するようにしてもよいし、ユーザ端末Yの赤外線通信機能を利用して送信されてくるユーザ識別情報を受信して入手するようにしてもよい。すなわち、POS端末4でユーザ識別情報を入手する方法は、実施態様に応じて適宜変更可能である。
利用室情報取得手段2dは、ユーザが利用する部屋を特定可能な利用室情報を取得するものであって、通信インターフェース207などを利用して構成している。
具体的には、この利用室情報取得手段2dがPOS端末4に入力された利用室情報を、通信インターフェース207を介して取得するように構成している。
演奏予約抽出手段2eは、ユーザ識別情報取得手段2cで取得したユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段2bから抽出するものである。
具体的には、ユーザ識別情報取得手段2cで取得したユーザ識別情報と、完全一致するユーザ識別情報と関連付けて、予約情報記憶手段2bに記憶されている演奏予約(曲ID)を抽出するように構成している。
なお、図示はしていないが、メニューデータ、課金状況確認データ、店舗紹介データ、店舗端末用コンテンツに加え、各店舗で閲覧可能なマンガに係るデータ等を、ユーザ端末Yに表示させたWebページ上で閲覧や検索等をし得るように、これら各データを前記外部記憶装置203等を利用してデータベース化している。
選曲命令出力装置3は、一般的な情報処理機能を有するものであって、図4に示すように、CPU301a及び内部メモリ301bを備えた制御部301、店舗サーバ装置2と通信するための通信インタフェース302、集中管理型カラオケシステム5の集中管理装置51と通信するための通信インタフェース303等を具備している。
そして、この店舗サーバ装置2は、その内部メモリ301bに記憶されたプログラムにしたがって前記CPU301aや周辺機器を作動し、図5に示すように、演奏予約出力手段3a等としての機能を発揮する。以下、各手段について詳述する。
演奏予約出力手段3aは、店舗サーバ装置2の演奏予約抽出手段2eで抽出した演奏予約を、前記利用室情報取得手段2dで取得した利用室情報で特定されるカラオケ装置52に対して出力するように、集中管理型カラオケシステム5の集中管理装置51に対して出力するものであって、前記通信インタフェース303などを利用して構成している。
次に、本実施形態のカラオケ演奏予約システムXの動作ついて、(1)本部サーバ装置1、(2)店舗サーバ装置2、(3)選曲命令出力装置3に分けて、フロー図などを用いて説明する。
(1)本部サーバ装置1の動作について。
まず、図7に示すように、新曲情報受信手段1aが、楽曲配信社側装置Zから送信されてくる新曲情報などを受信すると(ステップS101)、店舗毎再生可能楽曲管理手段1bが、受信した新曲情報などを内部メモリ102等に記憶させて管理する(ステップS102)。
そして、店舗検索情報受信手段1eが、ユーザ端末Yから送信されてくる店舗検索情報を受信すると(ステップS103)、抽出手段1fが、店舗検索情報受信手段1eで受信した店舗検索情報と対応する店舗識別情報又は所在地情報を店舗所在地情報管理手段1dから抽出し(ステップS104)、検索結果情報送信手段1gが、抽出手段1fで抽出した店舗識別情報又は所在地情報を検索結果情報としてユーザ端末Yに送信する(ステップS105)。このとき、店舗毎再生可能楽曲送信手段1cが、前記店舗毎再生可能楽曲管理手段1bで管理している店舗毎再生可能楽曲をユーザ端末Yに対して送信するようにしている(ステップS106)。
(2)店舗サーバ装置2の動作について。
まず、図8に示すように、予約情報受信手段2aが、ユーザ端末Yから送信されてくる予約情報を受信すると(ステップS201)、予約情報記憶手段2bが、予約情報受信手段2aで受信した予約情報を記憶する(ステップS202)。
そして、ユーザ識別情報取得手段2cが、来店したユーザのユーザ識別情報をPOS端末4から取得すると(ステップS203)、演奏予約抽出手段2eが、取得したユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段2bから抽出する(ステップS204)。また、利用室情報取得手段2dが、そのユーザが利用する部屋を特定可能な利用室情報をPOS端末4から取得したのち(ステップS205)、取得した演奏予約と利用室情報とが、選曲命令出力装置3に対して出力される(ステップS206)。
(3)選曲命令出力装置3の動作について。
図9に示すように、店舗サーバ装置2が出力した演奏予約と利用室情報とを当該選曲命令出力装置3が受け付けると(ステップS301)、演奏予約出力手段3aが、演奏予約と利用室情報とを集中管理装置51に対して出力する(ステップS302)。
このように、本実施形態に係るカラオケ演奏予約システムXは、ユーザ端末Yを用いてカラオケ店舗外で行われた演奏予約とユーザ識別情報とを予約情報として予約情報受信手段2aが受信すると、受信した予約情報は、予約情報記憶手段2bに記憶される。そして、ユーザが来店した際には、そのユーザを識別可能なユーザ識別情報をユーザ識別情報取得手段2cが取得し、取得したユーザ識別情報と対応する演奏予約を、演奏予約抽出手段2eが予約情報記憶手段2bから抽出し、さらに抽出した演奏予約と対応する楽曲がカラオケ装置52で演奏されるように、演奏予約出力手段3aがそのカラオケ装置52に対して出力するため、予約の際に用いるユーザ端末Yとカラオケ装置52との間では、情報を直接やり取りせずとも、ユーザ端末Yを用いてカラオケ店舗外で予約しておいた演奏予約と対応する楽曲が、カラオケ装置52で演奏される。
すなわち、ユーザ端末Yとカラオケ装置52との通信インタフェースに全く依存せず、ユーザ端末Yを用いてカラオケ店舗外で行った演奏予約が、ユーザの入店したカラオケ店舗にあるカラオケ装置52で演奏されるといった、汎用性のある優れたカラオケ演奏予約システムXを提供することができる。
なお、ユーザ端末Yを携帯電話としているので、略任意な場所で24時間何時でもユーザが思い立ったときに当該カラオケ演奏予約システムXに対して演奏予約を行えるなど、ユーザにとって非常に便利である。
各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗において再生可能な楽曲とを関連付けて店舗毎再生可能楽曲として管理する店舗毎再生可能楽曲管理手段1bと、この店舗毎再生可能楽曲管理手段1bで管理している店舗毎再生可能楽曲をユーザ端末Yに対して送信する店舗毎再生可能楽曲送信手段1cとを具備しているので、例えば、複数の店舗の中から、歌いたい楽曲がある店舗を好適に探すこと等ができる。
楽曲配信社側装置Zから定期的に送信されてくる新曲情報を受信する新曲情報受信手段1aを具備し、前記店舗毎再生可能楽曲管理手段1bが、前記新曲情報受信手段1aで受信した新曲情報を、店舗毎再生可能楽曲として管理しているので、日常的にリリースされる新曲に好適に対応できる。また、前記新曲情報受信手段1aが、前記新曲情報と、新曲の配信先店舗を示す配信先店舗情報とを関連付けた状態で受信するようにしているので、新曲とその配信先とを好適にリンクさせて管理等することができる。
各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗の所在地情報とを関連付けて管理する店舗所在地情報管理手段1dと、店舗名又は所在地情報などを検索キーとした店舗を検索するための店舗検索情報をユーザ端末Yから受信する店舗検索情報受信手段1eと、前記店舗検索情報受信手段1eで受信した店舗検索情報と対応する店舗識別情報又は所在地情報を店舗所在地情報管理手段1dから抽出する抽出手段1fと、この抽出手段1fで抽出した店舗識別情報又は所在地情報を検索結果情報としてユーザ端末Yに送信する検索結果情報送信手段1gとを具備しているので、ユーザの店舗検索に係る利便性を向上させることができる。
ユーザ毎の売上情報を管理可能なPOSシステムと接続されてなるものであって、前記ユーザ識別情報取得手段2cが、前記POSシステムで入手したユーザ情報を取得するように構成しているので、演奏予約と、POSシステムで取り扱う情報とを好適にリンクさせて、事業活動に有効に活用できる。また、ユーザ識別情報を取得するに必要な機器に対する無用な投資を行わずに済み、システムコストを抑えられる。
ユーザが利用する部屋を特定可能な利用室情報を取得する利用室情報取得手段2dを具備し、前記演奏予約出力手段3aが、前記利用室情報取得手段2dで取得した利用室情報で特定される部屋のカラオケ装置52に対して、演奏予約を出力するようにしているので、カラオケ店舗の実情に対応させて、好適に運営することができる。
なお、本発明は、以上に詳述した実施形態に限られるものではない。
例えば、本部サーバ装置1、店舗サーバ装置2、及び選曲命令出力装置3を、物理的に別体なものとしているが、例えば、本部サーバ装置1と店舗サーバ装置2とを一体にしたり、店舗サーバ装置2と選曲命令出力装置3とを一体にする等、実施態様に応じて適宜変更可能である。
また、本部サーバ装置1と、店舗サーバ装置2とを、インターネットINTを介さずに、専用線を用いて双方向通信可能に接続することを妨げない。
また、ユーザ識別情報を、POS端末4から取得するように構成しているが、POS端末4から取得せずに、当該カラオケ演奏予約システムXで直接取得するようにしてもよい。
さらに、店舗には、集中管理型カラオケシステム5を構成するカラオケ装置52を配しているが、スタンドアロンタイプのカラオケ装置が配されていても良い。
また、当該ユーザ端末Yを用いてカラオケ店舗内で演奏予約を行った場合でも、その演奏予約と対応する楽曲が、演奏予約をしたユーザが店内にいることを確認した上で、その店舗内のカラオケ装置52から演奏される。すなわち、ユーザ端末Yとカラオケ装置52との通信インタフェースに全く依存しないので、ユーザにとって使い易く、また、カラオケ店舗の運営側も無用な設備投資をせずに済むといった効果を奏し、汎用性のある優れたカラオケ演奏予約システムXを提供することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
Y・・・・ユーザ端末(携帯電話)
Z・・・・楽曲配信社側装置
1a・・・新曲情報受信手段
1b・・・店舗毎再生可能楽曲管理手段
1c・・・店舗毎再生可能楽曲送信手段
1d・・・店舗所在地情報管理手段
1e・・・店舗検索情報受信手段
1f・・・抽出手段
1g・・・検索結果情報送信手段
2a・・・予約情報受信手段
2b・・・予約情報記憶手段
2c・・・ユーザ識別情報取得手段
2e・・・演奏予約抽出手段
2d・・・利用室情報取得手段
3a・・・演奏予約出力手段
4・・・・POSシステム(POS端末)
5・・・・集中管理型カラオケシステム
52・・・カラオケ装置
Z・・・・楽曲配信社側装置
1a・・・新曲情報受信手段
1b・・・店舗毎再生可能楽曲管理手段
1c・・・店舗毎再生可能楽曲送信手段
1d・・・店舗所在地情報管理手段
1e・・・店舗検索情報受信手段
1f・・・抽出手段
1g・・・検索結果情報送信手段
2a・・・予約情報受信手段
2b・・・予約情報記憶手段
2c・・・ユーザ識別情報取得手段
2e・・・演奏予約抽出手段
2d・・・利用室情報取得手段
3a・・・演奏予約出力手段
4・・・・POSシステム(POS端末)
5・・・・集中管理型カラオケシステム
52・・・カラオケ装置
Claims (10)
- カラオケ店舗外で使用するユーザ端末上で行われる演奏予約と、その演奏予約をしたユーザのユーザ識別情報とをユーザ端末から受信し、それら演奏予約とユーザ識別情報とを関連付けて記憶手段に記憶しておき、ユーザがカラオケ店舗に来店した際に、来店したユーザのユーザ識別情報を取得するとともに、取得したユーザ識別情報と対応する演奏予約を前記記憶手段から抽出することにより、演奏予約しておいた楽曲が、来店したカラオケ店舗に設置されているカラオケ装置で再生され得るようにしたカラオケ演奏予約システムであって、
ユーザ端末から送信されてくる演奏予約とユーザ識別情報とを少なくとも含む予約情報を受信する予約情報受信手段と、
この予約情報受信手段で受信した予約情報を記憶する予約情報記憶手段と、
ユーザの来店に際し、そのユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、
このユーザ識別情報取得手段で取得したユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段から抽出する演奏予約抽出手段と、
この演奏予約抽出手段で抽出した演奏予約を、前記カラオケ装置に対して出力する演奏予約出力手段とを具備し、
カラオケ店舗外でユーザ端末を用いて行った演奏予約と対応する楽曲が、前記カラオケ装置で再生され得るように構成したことを特徴とするカラオケ演奏予約システム。 - 前記ユーザ端末が、携帯電話であることを特徴とする請求項1記載のカラオケ演奏予約システム。
- 各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗において再生可能な楽曲とを関連付けて店舗毎再生可能楽曲として管理する店舗毎再生可能楽曲管理手段と、
この店舗毎再生可能楽曲管理手段で管理している店舗毎再生可能楽曲をユーザ端末に対して送信する店舗毎再生可能楽曲送信手段とを具備することを特徴とする請求項1又は2記載のカラオケ演奏予約システム。 - 楽曲配信会社側装置から定期的に送信されてくる新曲情報を受信する新曲情報受信手段を具備し、
前記店舗毎再生可能楽曲管理手段が、前記新曲情報受信手段で受信した新曲情報を、店舗毎再生可能楽曲として管理することを特徴とする請求項3記載のカラオケ演奏予約システム。 - 前記新曲情報受信手段が、前記新曲情報と、新曲の配信先店舗を示す配信先店舗情報とを関連付けた状態で受信することを特徴とする請求項4記載のカラオケ演奏予約システム。
- 各店舗を識別可能な店舗識別情報と各店舗の所在地情報とを関連付けて管理する店舗所在地情報管理手段と、
店舗名又は所在地情報などを検索キーとした店舗を検索するための店舗検索情報をユーザ端末から受信する店舗検索情報受信手段と、
前記店舗検索情報受信手段で受信した店舗検索情報と対応する店舗識別情報又は所在地情報を店舗所在地情報管理手段から抽出する抽出手段と、
この抽出手段で抽出した店舗識別情報又は所在地情報を検索結果情報としてユーザ端末に送信する検索結果情報送信手段とを具備することを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載のカラオケ演奏予約システム。 - 前記カラオケ装置が、集中管理型カラオケシステムを構成するカラオケ装置であることを特徴とする請求項1乃至6いずれか記載のカラオケ演奏予約システム。
- ユーザ毎の売上情報を管理可能なPOSシステムと接続されてなるものであって、
前記ユーザ識別情報取得手段が、前記POSシステムで入手したユーザ情報を取得するように構成していることを特徴とする請求項1乃至7いずれか記載のカラオケ演奏予約システム。 - ユーザが利用する部屋を特定可能な利用室情報を取得する利用室情報取得手段を具備し、
前記演奏予約出力手段が、前記利用室情報取得手段で取得した利用室情報で特定される部屋のカラオケ装置に対して、演奏予約を出力することを特徴とする請求項1乃至8いずれか記載のカラオケ演奏予約システム。 - ユーザ端末上で行われる演奏予約と、その演奏予約をしたユーザのユーザ識別情報とをそのユーザ端末から受信した際に、受信したユーザ識別情報と、そのユーザがカラオケ店舗に来店した際に取得しておいたユーザ識別情報とが一致するか否かをみて、一致する場合に、そのユーザ識別情報と対応する演奏予約を、そのカラオケ店舗に設置されているカラオケ装置で演奏し得るようにしたカラオケ演奏予約システムであって、
ユーザ端末から送信されてくる演奏予約とユーザ識別情報とを少なくとも含む予約情報を受信する予約情報受信手段と、
この予約情報受信手段で受信した予約情報を記憶する予約情報記憶手段と、
ユーザの来店に際し、そのユーザのユーザ識別情報を取得するユーザ識別情報取得手段と、
前記予約情報受信手段で受信したユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報取得手段で取得していたユーザ識別情報とが一致するか否かをみて、一致する場合に、そのユーザ識別情報と対応して記憶されている演奏予約を、予約情報記憶手段から抽出する演奏予約抽出手段と、
この演奏予約抽出手段で抽出した演奏予約を、前記カラオケ装置に対して出力する演奏予約出力手段とを具備し、
ユーザ端末を用いて行った演奏予約と対応する楽曲が、前記カラオケ装置で再生され得るように構成したことを特徴とするカラオケ演奏予約システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004329476A JP2006139128A (ja) | 2004-11-12 | 2004-11-12 | カラオケ演奏予約システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004329476A JP2006139128A (ja) | 2004-11-12 | 2004-11-12 | カラオケ演奏予約システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006139128A true JP2006139128A (ja) | 2006-06-01 |
Family
ID=36619990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004329476A Pending JP2006139128A (ja) | 2004-11-12 | 2004-11-12 | カラオケ演奏予約システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006139128A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009237505A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Brother Ind Ltd | カラオケネットワークシステム、カラオケ装置、及びコンテンツ取得方法 |
JP2013037151A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Brother Ind Ltd | サーバ装置、カラオケ曲の予約方法、及び携帯機器用プログラム |
JP2018059977A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 株式会社第一興商 | カラオケシステム、サーバ装置 |
-
2004
- 2004-11-12 JP JP2004329476A patent/JP2006139128A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009237505A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Brother Ind Ltd | カラオケネットワークシステム、カラオケ装置、及びコンテンツ取得方法 |
JP2013037151A (ja) * | 2011-08-05 | 2013-02-21 | Brother Ind Ltd | サーバ装置、カラオケ曲の予約方法、及び携帯機器用プログラム |
JP2018059977A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | 株式会社第一興商 | カラオケシステム、サーバ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8095555B2 (en) | Information processing apparatus and method and information system | |
JP5078335B2 (ja) | クレジットブランド選択システム、クレジットブランド選択方法、クレジットブランド判定装置、およびクレジット決済手段 | |
US8855679B2 (en) | Method and system for populating location-based information | |
JP2003122766A (ja) | 物理的実体を用いてニーズと情報を共有するためのシステムおよび方法 | |
JP2008129774A (ja) | 情報管理サーバ、携帯端末間通信装置、携帯端末及び情報提供方法 | |
JP2008243072A (ja) | 個人情報利用方法、個人情報利用システム、個人情報利用プログラム | |
JP2006221351A (ja) | 残高照会装置びプログラム | |
TW202424866A (zh) | 數位符記提供系統、數位符記提供程式及數位符記提供方法 | |
CN104736970A (zh) | 设施显示数据生成装置、设施显示系统、及设施显示用数据生成程序 | |
JP2017182136A (ja) | アプリケーション管理システム、アプリケーション管理方法及びアプリケーション管理プログラム | |
JP2005025627A (ja) | 情報配信システムおよび情報配信方法ならびに情報配信処理装置 | |
JP2006139128A (ja) | カラオケ演奏予約システム | |
JP2005038048A (ja) | 電子チケット管理方法、情報処理装置、プログラム、および記録媒体 | |
JP2016110160A (ja) | コンテンツ提供システム | |
JP2014142926A (ja) | 情報提供システム、情報端末および情報提供装置 | |
KR20080023407A (ko) | 이동통신단말기를 이용한 pos가맹점의 위치안내 시스템및 방법 | |
JP2005115872A (ja) | ポイント管理装置,情報読取装置,それらを利用したポイント管理システム | |
JP2002215866A (ja) | 経営分析システム | |
JP2004133745A (ja) | 情報処理システム | |
JP2005018540A (ja) | 情報提供システム | |
KR101049200B1 (ko) | 위치정보 서비스 기반의 디바이스를 이용한 대기 정보 확인 및 그 구동 방법 | |
JP2005044186A (ja) | 不動産情報管理サーバ、不動産広告情報の提供方法、及びプログラム | |
JP2007094699A (ja) | サービス情報管理システム、及びサービス情報管理方法 | |
JP2002318964A (ja) | 案内システムと同システムに用いられる携帯型案内装置 | |
JP2002123557A (ja) | 環境情報収集システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070612 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071016 |