JP2006138130A - 騒音低減装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車の到来側に指向性を有する音源マイクロホン201で集音された音波は、プリアンプで増幅され、DSP処理装置に入力される。A/D変換器でA/D変換され、逆フィルタでフィルタリング処理された信号は、遅延回路に入力され、スピーカ1〜9の配列順序に応じて遅延される。即ち、スピーカ1〜9は、自動車の到来側(図面の左側)から通過側(図面の右側)に向って昇順で配列されており、スピーカ1〜9には、配列順に0、τ、2τ、...、8τの遅延時間が各々与えられている。配列順序に応じて遅延させることで、斜め方向に制御音の波面を傾けることができる。即ち、斜め方向についても、音源が直線状に配列された「線音源」が疑似的に実現される。
【選択図】図11
Description
日経ビジネス、2002年10月7日号 日本音響学会誌58巻12号(2002)、pp.753−760
[第1の実施の形態]
(騒音低減の制御区間)
本実施の形態では、図3(A)に示すように、騒音源Sである自動車から発生した騒音を低減するために、高速道路100の両側に該道路と平行に所定高さの防音壁10が設けられている。防音壁10は、通常、鉄板等の金属板を走行面に対し垂直に立設して構成されている。なお、防音壁10の騒音源S側に遮音増強パネルを設置してもよい。遮音増強パネルは、パネル自体に低音域の遮音性能が10dB以上有るものが好ましく、例えば、騒音源S側のパネル表面にグラスウール等の吸音材を貼り付けたものを好適に使用することができる。
(騒音制御ユニット)
上記の制御区間Lは、図4に示すように、1〜数メートルの長さの複数(図では6個)の小区間に分割され、分割された小区間毎に騒音制御ユニット102が配置される。
T2=(R2+R3)/c+TDSP
ここで、R1>R2+R3であるから、T1>T2である。また、DSP処理装置24は、処理に1ms程度の時間を要するので、TDSP=1、即ち、T2+1<T1の関係を満たすように、音源マイクロホン201〜203を各々配置する。
(フィルタ係数の設定)
次に、DSP処理装置24のデジタルフィルタへのフィルタ係数の設定手順について説明する。ここでは、フィルタ係数W2を設定して逆フィルタ282を生成する場合について説明するが、逆フィルタ281及び逆フィルタ283も同様の方法で生成することができる。
例えば、ここでデジタルフィルタの伝達関数W(ω)=1とすると、経路Bの伝達関数B(ω)と経路Cの伝達関数C(ω)とが等しくなる。
そして、フーリエ変換して得られた伝達関数A(ω)及び伝達関数C(ω)を用いてW(ω)を演算し、これを逆フーリエ変換して関数w(t)を求める。この関数w(t)の係数が、デジタルフィルタのフィルタ係数W2である。なお、関数w(t)は、下記式に示す関係から行列演算により時間領域で直接求めてもよい。
得られたフィルタ係数が、デジタルフィルタに設定される。これによりディジタルフィルタは、W(ω)の伝達関数を持ち、騒音を打ち消すことができる逆相波の制御音を発生させる逆フィルタ282となる。
(騒音の制御)
次に、騒音の制御動作について説明する。騒音源Sから放射された騒音12は、音源マイクロホン201〜203の各々で集音され、対応するプリアンプ221〜223の各々で増幅されて、DSP処理装置24に入力される。DSP処理装置24の逆フィルタ281〜283の各々は、A/D変換器261〜263の各々から入力されたデジタル信号と、設定されたフィルタ係数W1〜W3とを用いて、デジタルフィルタリング処理を行う。
[第2の実施の形態]
第2の実施の形態に係る交通騒音低減システムは、騒音制御ユニットを単一の音源マイクロホンと複数のスピーカユニットとを含んで構成した以外は、第1の実施の形態と同様の構成であるため、同一部分については説明を省略し相違点のみ説明する。
[第3の実施の形態]
第3の実施の形態に係る交通騒音低減システムは、騒音制御ユニットを単一の音源マイクロホンと複数のスピーカユニットとを含んで構成した以外は、第1の実施の形態と同様の構成であるため、同一部分については説明を省略し相違点のみ説明する。
[第4の実施の形態]
第4の実施の形態に係る交通騒音低減システムは、第2の実施の形態の騒音制御ユニット104と、第3の実施の形態の騒音制御ユニット106とを組合せて構成したものである。この構成によれば、騒音制御ユニット104により騒音制御ユニット104の正面近傍に位置する消音範囲1内の騒音を制御、低減することができると共に、騒音制御ユニット106により騒音制御ユニット104の斜め方向に位置する消音範囲2内の騒音を制御、低減することができる。
O 観測点
C 制御点
L 制御区間
10 防音壁
12 騒音
14、141〜146 スピーカユニット
16 制御音
20、201〜203、20a、20b 音源マイクロホン
22、221〜223 プレアンプ
24 DSP処理装置
281〜289 逆フィルタ
301〜303 遅延回路
32 マルチチャンネル加算回路
34 マルチチャンネルD/A変換器
36 マルチチャンネルアナログ加算回路
38、381〜386 パワーアンプアレイ
40、401〜406 スピーカアレイ
100 高速道路
102、104、106 騒音制御ユニット
Claims (7)
- 騒音源から放射され且つ該騒音源から放射された騒音を低減する防音壁に対して斜め方向から入射する騒音を集音する指向性を有し、且つ前記防音壁の内側に配置された騒音集音マイクロホンと、
前記防音壁の外側に設定された制御点に配置された制御点マイクロホン出力と前記騒音集音マイクロホン出力とに基づいて前記制御点における騒音が低減されるように演算されたフィルタ係数と、前記騒音集音マイクロホン出力とに基づいてデジタルフィルタ処理した制御信号を出力するフィルタと、
複数のスピーカが所定方向に配列されると共に、該複数のスピーカの各々から放射される音で構成される制御音が前記制御点に到達するように配置された制御音源と、
前記複数のスピーカの各々に、前記制御信号を前記防音壁への騒音の入射方向に応じて所定時間ずつ遅延させた遅延制御信号を、前記複数のスピーカの配列順序に応じて入力する入力回路と、
を含む騒音低減装置。 - 前記制御音源を複数個設け、入力回路によって、前記制御音源毎に、該制御音源を構成する前記複数のスピーカの各々に、前記遅延制御信号を、前記複数のスピーカの配列順序に応じて入力する請求項1に記載の騒音低減装置。
- 騒音源から放射され且つ該騒音源から放射された騒音を低減する防音壁に対して斜め方向から入射する騒音を集音する指向性を有し、且つ前記防音壁の内側に配置された第1の騒音集音マイクロホンと、
前記騒音源から放射され且つ前記防音壁に対して正面方向から入射する騒音を集音する指向性を有し、且つ前記防音壁の内側に配置された第2の騒音集音マイクロホンと、
前記防音壁の外側に設定された制御点に配置された制御点マイクロホン出力と前記第1の騒音集音マイクロホン出力とに基づいて前記制御点における騒音が低減されるように演算された第1のフィルタ係数と、前記第1の騒音集音マイクロホン出力とに基づいてデジタルフィルタ処理した第1の制御信号を出力する第1のフィルタと、
前記制御点マイクロホン出力と前記第2の騒音集音マイクロホン出力とに基づいて前記制御点における騒音が低減されるように演算された第2のフィルタ係数と、前記第2の騒音集音マイクロホン出力とに基づいてデジタルフィルタ処理した第2の制御信号を出力する第2のフィルタと、
複数のスピーカが所定方向に配列されると共に、該複数のスピーカの各々から放射される音で構成される制御音が前記制御点に到達するように配置された制御音源と、
前記複数のスピーカの各々に、前記第1の制御信号を前記防音壁への騒音の入射方向に応じて所定時間ずつ遅延させた第1の遅延制御信号を、前記複数のスピーカの配列順序に応じて入力すると共に、前記複数のスピーカの各々に、前記第2の制御信号を入力する入力回路と、
を含む騒音低減装置。 - 前記制御音源を複数個設け、入力回路によって、所定の制御音源を構成する前記複数のスピーカの各々に、前記第1の遅延制御信号を前記複数のスピーカの配列順に応じて入力すると共に、他の制御音源を構成する前記複数のスピーカの各々に、前記第2の制御信号を入力する請求項3に記載の騒音低減装置。
- 騒音源から放射され且つ該騒音源から放射された騒音を低減する防音壁に対して第1の斜め方向から入射する騒音を集音する指向性を有し、且つ前記防音壁の内側に配置された第1の騒音集音マイクロホンと、
前記騒音源から放射され且つ前記防音壁に対して正面方向から入射する騒音を集音する指向性を有し、且つ前記防音壁の内側に配置された第2の騒音集音マイクロホンと、
前記騒音源から放射され且つ前記防音壁に対して前記第1の斜め方向と異なる第2の斜め方向から入射する騒音を集音する指向性を有し、且つ前記防音壁の内側に配置された第3の騒音集音マイクロホンと、
前記防音壁の外側に設定された制御点に配置された制御点マイクロホン出力と前記第1の騒音集音マイクロホン出力とに基づいて前記制御点における騒音が低減されるよう演算された第1のフィルタ係数と、前記第1の騒音集音マイクロホン出力とに基づいてデジタルフィルタ処理した第1の制御信号を出力する第1のフィルタと、
前記制御点マイクロホン出力と前記第2の騒音集音マイクロホン出力とに基づいて前記制御点における騒音が低減されるように演算された第2のフィルタ係数と、前記第2の騒音集音マイクロホン出力とに基づいてデジタルフィルタ処理した第2の制御信号を出力する第2のフィルタと、
前記制御点マイクロホン出力と前記第3の騒音集音マイクロホン出力とに基づいて前記制御点における騒音が低減されるように演算された第3のフィルタ係数と、前記第3の騒音集音マイクロホン出力とに基づいてデジタルフィルタ処理した第3の制御信号を出力する第3のフィルタと、
複数のスピーカが所定方向に配列されると共に、該複数のスピーカの各々から放射される音で構成される制御音が前記制御点に到達するように配置された制御音源と、
前記複数のスピーカの各々に、前記第1の制御信号を前記防音壁への騒音の入射方向に応じて所定時間ずつ遅延させた第1の遅延制御信号と、前記第3の制御信号を前記防音壁への騒音の入射方向に応じて所定時間ずつ遅延させた第2の遅延制御信号とを、前記複数のスピーカの配列順序に応じて入力すると共に、前記複数のスピーカの各々に、前記第2の制御信号を入力する入力回路と、
を含む騒音低減装置。 - 前記制御音源を複数個設け、入力回路によって、所定の制御音源を構成する前記複数のスピーカの各々に、前記第1の遅延制御信号を前記複数のスピーカの配列順に応じて入力すると共に、他の制御音源を構成する前記複数のスピーカの各々に、前記第2の制御信号を入力し、更に他の制御音源を構成する前記複数のスピーカの各々に、前記第2の遅延制御信号を前記複数のスピーカの配列順に応じて入力する請求項5に記載の騒音低減装置。
- 放音方向が所定方向を向くように配列された複数個のスピーカを備えた複数の制御音源と、
前記制御音源と前記騒音源との間に配置されて、前記騒音源から放音された騒音を集音し、集音した騒音に対応する音響信号を出力するマイクロホンと、
前記音響信号と逆位相の制御音を放音するための制御信号を出力する制御信号出力手段と、
前記制御信号を予め定められた時間ずつ遅延させた複数の遅延制御信号を出力する遅延手段と、
前記制御信号がいずれかの制御音源の前記スピーカの各々に同時に入力され、かつ制御音源の一端側のスピーカから他端側のスピーカに向かって遅延時間が徐々に長くなるように前記遅延制御信号の各々が他の制御音源の前記スピーカの各々に入力されるように制御する制御手段と、
を含む騒音低減装置。
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