JP2006137015A - 表皮付発泡成形体の成形方法およびその装置 - Google Patents

表皮付発泡成形体の成形方法およびその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】表皮材にずれを発生させることなく確実にクランプすることができ、また下型上に表皮材をセットするときの位置決め精度を高めることができる表皮付発泡成形体の成形方法およびその装置を提供する。
【解決手段】表皮材2の少なくとも一方の端縁部に位置決め孔2bを多数穿設しておき、これらの位置決め孔2bを下型1の型開口周縁に突設された多数の位置決めピン7に挿通して表皮材2を下型1上に載せたうえ、中間型3によりクランプする。次に表皮材2を吸引して下型1のキャビティ内面に密着させ、その上部に発泡樹脂材料を供給し、中間型3の内側に上型5を挿入して表皮材2の周縁をシールしたうえ、発泡樹脂原料を発泡させ表皮付発泡成形体を得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車用アームレストや自動車用シートクッションのような表皮付発泡成形体の成形方法およびその装置に関するものである。
上記のような表皮付発泡成形体の成形方法としては、特許文献1に示されるように、多数の吸引孔を備えた下型の上に表皮材を載せ、表皮材の周縁を下型上にセットされる中間型によりクランプし、表皮材を吸引して下型のキャビティ内面に密着させ、その上部に発泡樹脂材料を供給し、中間型の内側に上型を挿入して表皮材の周縁をシールしたうえ、発泡樹脂材料を発泡させる方法が知られている。
上記の成形方法においては、表皮材を吸引して下型のキャビティ内面に密着させる際に、表皮材に皺がよらないようにする必要がある。もしこの段階で皺ができると、成形品の外観が悪くなり不良品となるからである。この問題を解決するために、特許文献1の方法では表皮材の一方の端縁のみを下型と中間型とに設けた凹凸条よりなる凹凸ストッパ部で確実にクランプする一方、表皮材の他の端縁はルーズにクランプし、表皮材がスムーズに下型のキャビティ内に引き込まれるように工夫されている。
しかし、中間型の下面に形成した凸条と下型の上面に形成された凹条の間に表皮材を挟んでも、表皮材を確実に固定することができず、表皮材を下型に吸引して密着させる際にずれが発生することがあった。もし表皮材にずれが発生すると、表皮材の縫い目が蛇行したり縫い目の位置ずれが生じたりする不良品となる。
また、特許文献1の方法で表皮付発泡成形体を成形する場合には、下型に設けてあるセット位置表示線に合わせて表皮材の位置決めを作業員が目視により行うため、表皮材の位置決め精度が低く、表皮材の縫い目位置が傾いたりずれたりする不良品となり、歩留まりが悪くなるという問題があった。
特許第2995019号公報
本発明は上記した従来の問題点を解決し、下型への吸引時に表皮材にずれを発生させることなく確実にクランプすることができ、また下型上に表皮材をセットするときの位置決め精度を高めることができる表皮付発泡成形体の成形方法およびその装置を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の方法は、多数の吸引孔を備えた下型の上に表皮材を載せ、表皮材の周縁を下型上にセットされる中間型によりクランプし、表皮材を吸引して下型のキャビティ内面に密着させ、その上部に発泡樹脂材料を供給し、中間型の内側に上型を挿入して表皮材の周縁をシールしたうえ、発泡樹脂材料を発泡させる表皮付発泡成形体の成形方法において、表皮材の周縁の一部に位置決め孔を多数穿設しておき、これらの位置決め孔を下型の型開口周縁に突設された多数の位置決めピンに挿通して表皮材を下型上に載せたうえ、中間型によりクランプすることを特徴とするものである。
また上記の課題を解決するためになされた本発明の装置は、多数の吸引孔を備えた下型と、下型の上に載せられた表皮材の周縁をクランプする中間型と、中間型の内側に挿入されて表皮材の周縁をシールする上型とからなる表皮付発泡成形体の成形装置において、表皮材の周縁の一部に穿設された位置決め孔が挿入される多数の位置決めピンを、下型の少なくとも一方の型開口周縁に突設したことを特徴とするものである。なおこれらの位置決めピンは、下型の型開口周縁に形成されるクランプ用の凹状と同一位置に設けることが好ましい。またこれらの位置決めピンは、表皮材の縫い目がある部位に対応して設けておくことが好ましい。
請求項1、2の発明によれば、表皮材の周縁の一部に多数穿設した位置決め孔を下型の型開口周縁に突設された多数の位置決めピンに挿通して表皮材を下型上にセットしたうえ、中間型によりクランプするので、表皮材は正確に位置決めされるうえに下型への吸引時にも動くことがなく、表皮材の縫い目が蛇行したり、傾いたりずれたりすることがない。また、表皮材の位置決め孔が設けられていない部分は、表皮材を下型の型面に吸引密着させる際に引き込み部となり、表皮材に皺や不均一な伸びを生じさせることなく型面に密着させることができる。このため、表皮材の縫い目が蛇行したり、傾いたり、ずれたりする不良品を発生させることがない。
また請求項3の発明によれば、表皮材の下型の型面への吸引密着時、表皮材の引き込みがより均一になり、縫い目のずれをなくすることができる。さらに請求項4の発明によれば、僅かなずれが目立ち易い表皮材の縫い目位置のずれを、より的確に防止することができる。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図1〜図11に基づいて詳細に説明する。図1に示すように、本発明の装置は表皮材2を吸引密着する下型1と、表皮材2の周縁をクランプする中間型3と、芯材4を仮保持する上型5とからなる。
表皮材2の周縁は図3及び図11に示されるように、芯材4への巻付け代2aとされており、この巻付け代2aが下型1と中間型3との型合わせによりクランプされる。巻付け代2aは芯材4に接着された際、トリミングの必要がない寸法に裁断されている。表皮材2の材質はポリエチレン樹脂その他のプラスチックス系シートやファブリック地が用いられるが、ファブリック地のときは通気性を遮断するために、内面にフィルムをラミネートしておく。
図3に示されるように、表皮材2の巻付け代2aには多数の位置決め孔2bが穿設されている。位置決め孔2bは表皮材2の少なくとも一方の端縁部に多数穿設するものとし、図3では表皮材2の上部と左部に位置決め孔2bを設け、その他の部分は位置決め孔2bを設けていない引き込み部としておく。位置決め孔2bは表皮材2の縫い目がある部位に対応して設けることが好ましい。
下型1は本実施形態ではアルミダイキャスト製であり、図1に示されるように型面に配設される多数の吸引孔1aによって型内部の真空室1bと連通されて、表皮材2を型面に吸引密着できるようになっている。7は図2に示されるように、下型1の型開口周縁に突設される多数の位置決めピンであり、これらの位置決めピン7は表皮材2の位置決め孔2bに対応して突設され、位置決め孔2aを挿通係止して表皮材2を位置決めする。位置決めピン7は図7、8に示されるように先端を円錐形の拡大頭部として、表皮材2が容易に抜け出ることがないようにしている。
中間型3は図1に示されるように、位置決めピン7の逃がし孔3aと上型5を嵌合挿通させる上型嵌合孔3bとを形成したアルミダイキャスト製のもので、下型1と型合わせして表皮材2のクランプを行うものである。9は表皮材2の周縁2をクランプする凹凸ストッパ部であり、図2に示されるように下型1の型開口周縁に形成される凹条9aと、図4に示されるように中間型3の上型嵌合孔3aの周縁に形成された凸条9bとよりなり、該凸条9bは凹条9aと対応して形成される。
本実施形態では前記凹条9aは位置決めピン7間に形成され、凸条9bは逃がし孔3a間に形成され、表皮材2の位置決めとクランプとが同一線上で行われるようにしている。このようにすることにより、表皮材2の下型1の型面への吸引密着時に表皮材2の引き込み圧をより均一にし、縫い目のずれをなくすることができる。なお中間型3の逃がし孔3aは、位置決めピン7が中間型3に押圧されて下型1内に下がる構造のものであれば不要となる。
上型5は中間型3の内側に挿入されて表皮材2の周縁全体をシールするものであり、下型1との型合わせ面にシール用の隆条部5aを形成してある。また上型5の下面には芯材4を仮保持する仮保持機構11が設けられている。仮保持機構11は図9に示されるように、芯材4に形成された車体取付用の係止部11aを脱着自在に係止できる係合部11bを備えたものである。
なお芯材4の周縁には発泡合成樹脂と同系の樹脂よりなるシール材4aが巻かれており、発泡成形時に発泡ガスを排気できるが発泡樹脂は漏れ出ることがないようにするとともに、発泡合成樹脂との接着を確実なものとしている。
以下に表皮付発泡成形体の成形方法を説明する。
まず図5に示すように、表皮材2の位置決め孔2bを下型1の位置決めピン7に挿入係止させ、表皮材2を位置決めしながら下面1の型面にセットする。このように位置決めピン7に表皮材2の位置決め孔2bを差し込む方法を取るので、表皮材2の位置決め精度が高くなりばらつきを生じない。また上型5の仮保持機構11には芯材4を仮保持させておく。次に中間型3を下型1に型合わせすれば、下型1と中間型3との型合わせ面に表皮材2の周縁の巻付け代2aがクランプされることとなる。
このクランプは、表皮材2に形成された位置決め孔2bと下型1の位置決めピン7とによる位置決めと、凹凸ストッパ部9とによる表皮材2に押さえ込みとにより行われる。前記したように凹凸ストッパ部9による押さえ込みは下型1の凹条9aと中間型3の凸条9b間に表皮材2の巻付け代2aを挟み込むことにより行われる。
この状態で、下型1の真空室1bに負圧をかけて吸引孔1aを通じて表皮材2に吸引圧を作用させれば、表皮材2は図6に示されるように、下型1の型面に添って密着されることとなる。このとき、下型1の位置決めピン7および凹凸ストッパ部9が設けられている部分では表皮材2は確実にクランプされるが、その他の部分は比較的ルーズにクランプされるため、中間型3のクランプ力に抗して引き込まれこととなり、表皮材2は皺が寄ったり位置ずれを起こすことなく下型1の型面に密着されることとなる。従って表皮材2に無理な引っ張り力が加えられて皺が発生したり縫い目が蛇行したりすることがなくなる。
次に、表皮材2上に発泡ウレタン樹脂原料などの発泡合成樹脂原料8を所定量供給したうえ、図9に示されるように、芯材4を仮止めした上型5を中間型3を通じて下型1に型合わせすれば、上型5の型面に取り付けられた芯材4は中間型3の上型嵌合孔3bを通じて下型1の型内に位置される。
その後は型締めし、発泡合成樹脂原料8を加熱して発泡させて表皮付発泡成形体を成形する。この際、型内で発生する発泡ガスは芯材4の周縁に取り付けられたシール材4aを通じて排気される。発泡成形完了後は上型5および中間型3を型開きして、図11に示されるような発泡成形品を離型する。離型後は芯材4の周縁に接着剤を塗布し、表皮材2の巻付け代2aを芯材4の周縁に接着すれば、表皮付成形品が完成する。
なお、この実施形態では表皮材2の巻付け代2aを接着剤により芯材4の周縁に接着したが、表皮材2の巻付け代2aに両面テープを接着しておき、両面テープにより芯材4に巻付け代2aを接着してもよい。両面テープによる接着は、接着剤の塗布工程を省略でき、接着剤に含まれる有害な溶剤等による人体への悪影響をなくすることができる。
以上に説明したように、本発明によれば下型1への吸引時に表皮材2にずれを発生させることなく確実にクランプすることができ、また下型1上に表皮材2をセットするときの位置決め精度を高めることができるから、不良品の発生率を低下させて歩留まりを高めることが可能となる。
本発明の成形装置を示す分解断面図である。 下型の平面図である。 表皮材の平面図である。 中間型の平面図である。 表皮材を下型上にセットした状態を示す断面図である。 表皮材をクランプする直前の状態を示す拡大断面図である。 表皮材のクランプ状態を示す断面図である。 表皮材のクランプ状態を示す拡大断面図である。 上型を型合わせした状態を示す断面図である。 発泡合成樹脂を発泡させた状態を示す断面図である。 表皮付発泡成形体の断面図である。
符号の説明
1 下型
2 表皮材
2a 巻付け代
2b 位置決め孔
3 中間型
3b 逃がし孔
4 芯材
4a シール材
5 上型
5a 隆条部
7 位置決めピン
8 発泡合成樹脂原料
9 凹凸ストッパ部
9a 凹条
9b 凸条
11 仮保持機構
11a 車体取付用の係止部
11b 係合部

Claims (4)

  1. 多数の吸引孔を備えた下型の上に表皮材を載せ、表皮材の周縁を下型上にセットされる中間型によりクランプし、表皮材を吸引して下型のキャビティ内面に密着させ、その上部に発泡樹脂材料を供給し、中間型の内側に上型を挿入して表皮材の周縁をシールしたうえ、発泡樹脂材料を発泡させる表皮付発泡成形体の成形方法において、表皮材の周縁の一部に位置決め孔を多数穿設しておき、これらの位置決め孔を下型の型開口周縁に突設された多数の位置決めピンに挿通して表皮材を下型上に載せたうえ、中間型によりクランプすることを特徴とする表皮付発泡成形体の成形方法。
  2. 多数の吸引孔を備えた下型と、下型の上に載せられた表皮材の周縁をクランプする中間型と、中間型の内側に挿入されて表皮材の周縁をシールする上型とからなる表皮付発泡成形体の成形装置において、表皮材の周縁の一部に穿設された位置決め孔が挿入される多数の位置決めピンを、下型の少なくとも一方の型開口周縁に突設したことを特徴とする表皮付発泡成形体の成形装置。
  3. 下型の位置決めピンを、下型の型開口周縁に形成されるクランプ用の凹状と同一位置に設けたことを特徴とする請求項2記載の表皮付発泡成形体の成形装置。
  4. 下型の位置決めピンを、表皮材の縫い目がある部位に対応して設けたことを特徴とする請求項2記載の表皮付発泡成形体の成形装置。
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