JP2006136306A - 豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップからなる豆乳アイスクリーム、及びその製造方法。 - Google Patents
豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップからなる豆乳アイスクリーム、及びその製造方法。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップを使用する、低脂肪、低コレステロール、低カロリーであり、ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含み、かつなめらかな食感と風味、適度な粘度を持つ、合成添加物不使用で美味しく安全な健康志向の豆乳アイスクリーム、及びその製造方法の提供。
【解決手段】豆乳を80℃に保ち、沸騰させないようにかき混ぜながら20〜30分間煮詰める工程により、大豆独特の匂いを大幅に軽減させ、甘味を引き出し、炊飯した玄米を70℃まで冷却した後、米麹250g、55℃〜60℃の湯600CCを加え、よく撹拌し、55℃〜60℃に保温した状態で途中時々かき混ぜながら、8時間以上発酵させる独特の製法で製造した玄米甘酒及び、なたね油やメイプルシロップなどの天然の原料を加えて豆乳アイスクリームを製造する。
【選択図】なし
【解決手段】豆乳を80℃に保ち、沸騰させないようにかき混ぜながら20〜30分間煮詰める工程により、大豆独特の匂いを大幅に軽減させ、甘味を引き出し、炊飯した玄米を70℃まで冷却した後、米麹250g、55℃〜60℃の湯600CCを加え、よく撹拌し、55℃〜60℃に保温した状態で途中時々かき混ぜながら、8時間以上発酵させる独特の製法で製造した玄米甘酒及び、なたね油やメイプルシロップなどの天然の原料を加えて豆乳アイスクリームを製造する。
【選択図】なし
Description
本発明は、豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップからなる豆乳アイスクリーム、及びその製造方法に関するものである。
従来アイスクリームは、牛乳や生クリームなどの乳製品、卵、砂糖、増粘剤や安定剤、乳化剤、香料などの合成添加物を混合し、冷却してからなる。
しかしながら最近では、乳製品、卵、砂糖、各種合成添加物に対してアレルギー反応を示す者が増えており、それらの人々は従来のアイスクリームを口にすることができない。
アレルギー症状のひとつであるアトピー性皮膚炎に着目し、乳タンパク質消化酵素特殊粉末とココナツミルクを使用したアイスクリームの発明がある。(下記特許文献1参照)
また、乳製品、卵、砂糖による過剰栄養障害や、高脂肪、高カロリーを憂慮し、甘味代替物質として甘酒を使用した豆乳アイスクリームの発明がある。(下記特許文献2参照)
豆乳のみを使用した様々なアイスクリームが市販されているが、豆乳のみを使用した場合、大豆独特の匂いがアイスクリームの風味上好ましくないものであったり、食感や粘度の点においても、パサパサしたりシャーベット状になってしまうなどの問題点があったために、それらの問題を解決すべく香料や増粘剤、乳化剤、安定剤などの合成添加物が使用されている。
風味や食感の向上、品質の安定など、栄養的に不必要であるにも関わらず、製品上の都合で加えられている増粘剤、乳化剤、安定剤、香料などについては、成分について健康上の安全性が問われているが、依然として使用されている。
乳製品を使用していないが、砂糖と少量の安定剤を使用している豆乳アイスクリームの発明がある。(下記特許文献3参照)
特許平 10−136899号公報 特許平 3−48784号公報 特開 2004−73154号公報
本発明は、アレルギーや高脂肪、高カロリーの原因となる乳製品や卵、砂糖、合成添加物を一切使用しない豆乳アイスクリームを提供することを目的とする。
例えば上記特許文献1の場合、アトピー性皮膚炎のみに着目してその解決手段として乳タンパク質消化酵素特殊粉末を添加している。
これらはラクトトリペプチドやラクトフェリンなど、近年注目されてきている牛乳などの代替物であるが、自然のものでないため、人体への副作用が必ずしもないとは言えないと思われる。
また上記特許文献2にあるように、乳製品や卵に含まれる飽和脂肪酸やコレステロールは、アイスクリームを高脂肪、高コレステロール、高カロリー食品とするゆえんであり、これらの成分は過剰に摂取すると肥満や動脈硬化などの病気の原因ともなり、健康上好ましくない。
アイスクリームに含まれる砂糖、グラニュー糖、ブドウ糖は精製された単糖類であり、純粋な含水炭素であるために血液への吸収が速く、血液中の血糖値を急激に上昇させてしまい、それを抑えるためにインスリンが分泌されるがそのことで今度は血糖値が急激に下降してしまうために、血糖値を正常値に戻すには再度血糖値をあげなければならなくなるといった人体の調節機能により、また糖分を欲してしまうという状態が繰り返され、これが低血糖症といわれる慢性病になり、進行するとついにはインスリンの分泌機能に支障をきたし糖尿病になる。
例えば上記特許文献2にあって甘酒を用いるとあるが、甘味代替物質として甘酒を使用したとしても、糖類の代謝にはビタミンB1が必要であり、精白された米からなる甘酒であると、このビタミンB1が不足するため補う必要性がある。
理由は、ビタミンB1が不足し、糖分が完全に代謝されず体内に余分な酸が溜まると、それを中和するために体内の予備アルカリやカルシウムが失われ、カルシウムが減少することで骨や歯がもろくなったり、感情の抑制がきかなくなるなどの症状の原因となるからである。
砂糖の大量摂取と不完全な代謝は、糖尿病や、いわゆる「キレる」鬱病などの精神障害の原因になるといわれている。
ゆえに、緩やかに血液中に吸収される多糖類を使用することと、糖分を完全に代謝させるためにはビタミンB1が必要である。
本発明の目的としては、食感や風味においては乳製品や合成添加物に頼らない製法と天然の原料を持ちいることによって美味しい豆乳アイスクリームを提供することである。
以上の点をふまえ、豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップを使用し、低脂肪、低コレステロール、低カロリー、砂糖不使用で、ビタミン、ミネラル等の栄養素に富み、かつ食感や風味においても良好な豆乳アイスクリームとその製造方法を提供することが、本発明の目的である。
本発明は、乳製品の代わりに豆乳、砂糖の代わりにメイプルシロップ、乳化剤の代わりになたね油、増粘、食感、風味、栄養成分の向上のために玄米甘酒、味の調整に塩を使用する。
以下、上記原料を使用した豆乳アイスクリームの製造方法について説明するものであり、その作り方は以下のようになる。
玄米甘酒を作る。
玄米2合(約360g)を水が濁らなくなるまで水洗いし、1時間以上浸水する。
約1080gの水で、塩1gを加え、玄米を炊飯する。
米麹のアミラーゼという酵素は70℃以上で壊れて働かなくなってしまうため、炊飯した玄米を70℃まで冷却した後、米麹250g、55℃〜60℃の湯600CCを加え、よく撹拌し、55℃〜60℃に保温した状態で途中時々かき混ぜながら、8時間以上発酵させる。
以上の工程により、約1300gの玄米甘酒を得ることができ、以下の工程においてこの玄米甘酒を使用する。
豆乳900CCを80℃に保ち、沸騰させないようにかき混ぜながら20〜30分間煮詰める。
以上の工程により、豆乳は約870〜850CC程度になり、また大豆独特の匂いが大幅に軽減され、甘味を引き出せる。
この豆乳を濾し器で濾し、湯葉やダマなどの固形物を取り除く。
豆乳(870〜850CC)に対して、玄米甘酒400g、なたね油100CC、メイプルシロップ150〜200CC、塩2〜5グラムを加え、ミキサーで口当たりがなめらかになるまで5〜10分間粉砕、撹拌し混合液とする。
混合液をかき混ぜながら、5〜8℃になるまで冷却し、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーに入れ、30〜40分間フリージングすると、約1300gの豆乳アイスクリームを得られる。
原材料の分量は、割合の範囲内で適当に増減調節可能である。
混合液を作成する際、バニラエッセンス、バニラビーンズ、抹茶、ゴマなどの調味料を加えることによって、様々なる嗜好に合致する豆乳アイスクリームを作成することも可能である。
乳製品、卵、砂糖、合成添加物を使用しないことで、それらに起因するアレルギーを持つ人も食することが可能になる。
豆乳を使用することで、低脂肪、低コレステロール、低カロリーの健康志向にあったアイスクリームとなり、また豆乳に含まれるビタミンE、カルシウム、マグネシウム、カリウム、イソフラボン、レシチン、ナトリウムなどの栄養素を手軽に摂取できる豆乳アイスクリームとなる。
メイプルシロップを使用することで、単糖類である砂糖に比べ緩やかに血液中に糖分が吸収されるため、急激な血糖値の上昇を防止することができ、低血糖症や糖尿病の原因となりにくくなる。
玄米甘酒を使用することで、糖分代謝に必要なビタミンB1を豊富に含んだ豆乳アイスクリームになり、体内のアルカリやカルシウムを奪うことなく糖分代謝が行われ、カルシウム不足などからくる「キレる」鬱病などの精神障害の原因となりにくくなる。
また玄米甘酒によって豆乳アイスクリームになめらかさと粘度を保つことができるため、食感、風味のうえでも、非常に良好な豆乳アイスクリームになる。
加えて玄米甘酒に含まれるガンマアミノ酸、ガンマオリザノール、フェルラ酸、イノシトールIP3、フィチン酸、ビタミンB1、B2、B6、B12、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ビタミンE、ナイアシン、ビタミンA、プロビタミンC、リノール酸、食物繊維が手軽に摂取することができ、また米麹に含まれる植物性の乳酸菌が腸内調整に有効に働く他、各種アミノ酸や抗酸化効果を持つコウジ酸なども合わせて摂取できる、非常に栄養価の高い豆乳アイスクリームとなる。
なたね油を使用することで、豆乳を適度に乳化させることができ、合成添加物を使用せずになめらかな口当たりを実現することができる。
豆乳を一定時間煮詰める工程を経ることで、大豆独特の匂いを軽減し、豆乳のみ、もしくはバニラエッセンスや抹茶、ゴマなどの調味料を加えても、それらの風味を損ねることなく美味しい豆乳アイスクリームを提供できるようになる。
豆乳、玄米甘酒に含まれる豊富な栄養素を手軽に摂取できるうえ、メイプルシロップによってしっかりとした甘味もありながら、糖分を緩やか吸収しかつ十分に代謝できるよう配慮されており、合成添加物を一切使用せずになめらかな食感とさわやかな風味を有し、かつ低脂肪、低コレステロール、低カロリーという、健康的で安全な優れた豆乳アイスクリームとなる。
以下にその実施例を挙げる。
豆乳900CCにバニラビーンズ1本、種はさやから取り出し、さやも一緒に豆乳にくわえ、80℃で20〜30分間煮詰めた後、さやは取り出す。
この豆乳に玄米甘酒400g、メイプルシロップ170CC,なたね油100CC,塩3gを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌し混合液をつくる。
混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、バニラ味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒400g、メイプルシロップ175CC,なたね油100CC,塩5g、50CCの水で50gの抹茶粉末を溶いた抹茶液を加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、抹茶味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒400g、メイプルシロップ200CC(蜂蜜150CCに代えてもよい)、なたね油100CC,塩4g、しょうがの絞り汁150CCを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、しょうが味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒400g、メイプルシロップ200CC、なたね油100CC,塩3gを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、レーズン100gを100CCのラム酒で24時間以上漬け込んだラムレーズンを液ごと加えよく混ぜ合わせてから、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、ラムレーズン味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒300g、メイプルシロップまたは蜂蜜150CC、なたね油100CC,塩3gを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、ブルーベリー、イチゴ、オレンジ、バナナなどの果実類300gに1%の塩をまぶし10分間放置して塩分をなじませたものを混合液に加え、さらに3〜5分間ミキサーで撹拌し、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、果実味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒400g、メイプルシロップ170CC、なたね油50CC,塩4g、ペースト状のゴマ50CCを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、ゴマ味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒400g、メイプルシロップ170CC、なたね油100CC,塩5gを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、小豆50gを500CCの水、50CCのメイプルシロップ、塩5gで2時間炊いたあんを、小豆の粒のみ加えよくかき混ぜてから、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、小豆味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米廿酒400g、メイプルシロップ200CC、なたね油100CC,塩3g、粉末状のコーヒー80gを150CCのぬるま湯で溶いたコーヒー液を加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、コーヒー味の豆乳アイスクリームを得る。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、玄米甘酒400g、メイプルシロップ150CC、なたね油50CC,塩4g、50gの紅茶葉を100CCの熱湯で浸出した紅茶液(茶葉は除く)、乾燥した紅茶葉を粉末にして30gを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、紅茶味の豆乳アイスクリームを得る。
粟、黍、稗、高黍などの雑穀類を使用した甘酒を用いて、雑穀味を特徴とした豆乳アイスクリームを得る。
雑穀200gを水が濁らなくなるまで水洗いし、ザルにあけて水を切り、水400〜500CCを沸騰させた中にいれ、塩3gを加え、弱火で15分間煮てから火を止めて15分間蒸らす。
炊いた雑穀を70℃まで冷却し、米麹250gと、55℃〜60℃の湯500CCを加えよく混ぜ、55℃〜60℃に保温した状態で、途中時々かき混ぜながら8時間以上発酵させる。
豆乳900CCを80℃で20〜30分間煮詰めた後、濾し器で濾して固形物を取り除き、雑穀甘酒400g、メイプルシロップ200CC、なたね油100CC,塩5gを加えて、ミキサーで5〜10分間なめらかになるまで撹拌してから、その混合液を5〜8℃に冷却した後、−25〜−30℃に冷却したアイスクリーマーで30〜40分間フリージングして、雑穀味の豆乳アイスクリームを得る。
雑穀甘酒を使用することにより、より豊富なビタミン、ミネラル類を含む豆乳アイスクリームとなる。
Claims (2)
- 豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップからなり、豆乳を一定時間煮詰めることで大豆独特の匂いを軽減し、また、独自の製法で作られた玄米甘酒を使用することにより、なめらかな食感と適度な粘度を与え、かつ豆乳と玄米甘酒に含まれるビタミン、ミネラル類、食物繊維やアミノ酸を手軽に摂取できる豆乳アイスクリームの製造方法。
- 請求項1記載の製造方法からなる、豆乳、なたね油、玄米甘酒、塩、メイプルシロップからなる豆乳アイスクリーム。
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US8980358B2 (en) | 2006-10-19 | 2015-03-17 | Conopco, Inc. | Frozen aerated confections and methods for production thereof |
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CN109198342A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-15 | 大连悠铭屋生物科技有限公司 | 一种小米发酵甘酒营养饮品及其制备方法 |
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2004
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