JP2006135965A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 着信があったとき少なくとも着信音を鳴らさないモードであるマナーモードと、
   前記マナーモードが動作するように設定するマナーモード設定手段と、
   他の通信装置から電話による着信があったとき、第１の所定の条件の場合には前記マナーモード設定手段によって設定されているマナーモードを解除あるいは無効にすることを特徴とする通信装置。
2. 着信があったとき少なくとも着信音を鳴らさないモードであるマナーモードと、
   前記マナーモードが動作するように設定するマナーモード設定手段と、
   他の通信装置から電話による着信があったとき、第１の所定の条件の場合には前記マナーモード設定手段によってマナーモードが設定されている場合であっても着信音を鳴らすことを特徴とする通信装置。
3. 前記第１の所定の条件の場合とは、少なくとも暗証番号が一致した場合であることを特徴とする請求項１または２のいずれかに記載の通信装置。
4. 前記第１の所定の条件の場合とは、少なくとも暗証番号が一致した場合であって、さらに第２の所定の条件の場合であることを特徴とする請求項１または２のいずれかに記載の通信装置。
5. 前記第２の所定の条件とは、少なくとも自装置の位置情報に基づいた条件であることを特徴とする請求項４に記載の通信装置。
6. 前記第２の所定の条件の場合とは、少なくとも前記他の通信装置からマナーモードを解除或いは無効にする情報を受信した場合であることを特徴とする請求項４に記載の通信装置。
7. 前記暗証番号は、前記他の通信装置から受信した暗証番号であることを特徴とする請求項３乃至６のいずれかに記載の通信装置。
8. 前記マナーモードは、バイブレータによって振動させるモードであることを特徴とする請求項１乃至７のいずれかに記載の通信装置。