JP2006132359A - 気体圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】 気体圧縮機に組み込まれる油分離器の分離効率のさらなる向上を図る。
【解決手段】 気体を圧縮する気体圧縮機本体12で圧縮された気体から油を分離する油分離器26を備える気体圧縮機10。油分離器26は気体圧縮機本体12に取り付けられるベース部材28と、該ベース部材に保持され、気体圧縮機本体12から吐出される圧縮気体中の油を除去するフィルタ部材27と、ベース部材28に形成され、フィルタ部材27を経て排出された圧縮気体に渦乱流を生じさせる環状の周壁部28bと、該周壁部により規定される領域31に突出して配置され該領域に吐出された圧縮気体に残留する油を捕獲するための線状捕獲手段35とを有する。
【選択図】 図1
【解決手段】 気体を圧縮する気体圧縮機本体12で圧縮された気体から油を分離する油分離器26を備える気体圧縮機10。油分離器26は気体圧縮機本体12に取り付けられるベース部材28と、該ベース部材に保持され、気体圧縮機本体12から吐出される圧縮気体中の油を除去するフィルタ部材27と、ベース部材28に形成され、フィルタ部材27を経て排出された圧縮気体に渦乱流を生じさせる環状の周壁部28bと、該周壁部により規定される領域31に突出して配置され該領域に吐出された圧縮気体に残留する油を捕獲するための線状捕獲手段35とを有する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、冷凍機や空気調和装置に冷媒圧縮機として組み込むのに好適な気体圧縮機に関する。
空気調和装置の冷媒ガスの圧縮に用いられる気体圧縮機では、一般的に、その気体圧縮機本体を巡る潤滑油の一部が被圧縮媒体である冷媒ガスに混入する。この冷媒ガスに混入した潤滑油が気体圧縮機を組み込んだ冷媒循環路の凝縮器や蒸発器の熱交換器の内壁に付着すると、冷媒ガスと熱交換器の壁面との間の直接の熱交換が妨げられることから、空気調和装置の冷却効率が低下する。
そこで、気体圧縮機には圧縮冷媒ガスから潤滑油を分離するための油分離器が組み込まれており、この油分離器による油分離および回収作用により、気体圧縮機から排出される冷媒ガス中の潤滑油の低減が防止され、また気体圧縮本体内の潤滑油の減少による潤滑油不足が防止されている。
この油分離器に、サイクロンブロックと称されるものがある。このサイクロンブロックは、そのベース部材で圧縮機本体に取り付けられており、該圧縮機本体の吐出から高圧室に吐出される圧縮冷媒ガス中の潤滑油を分離するフィルタ部材がベース部材に保持されている。また、このサイクロンブロックには、前記ベース部材からフィルタ部材を取り巻いて立ち上がる環状の周壁部が形成されている(例えば、特許文献1参照。)。
サイクロンブロックによれば、周壁部で取り囲まれる開口領域内へフィルタ部材を経て吐出された圧縮冷媒ガスが周壁部の内壁に沿って互いに衝突する渦乱流となり、ガス流がその流速を低減する過程で周壁部の内周壁と衝突することにより、フィルタ部材を通過した冷媒ガスに残留する潤滑油がサイクロンブロックの周壁部に捕獲される。これにより、油の分離効率が高められ、分離された潤滑油は高圧室内の下方に形成された油貯めに集められる。また、特許文献1では、このサイクロンブロックの周壁部による油捕獲効果を高めるために、周壁部の捕獲面となる内壁に溝を形成し、油捕獲面の増大を図ることが提案されている。
特開2002−295370号公報(第5−7頁、第1図)
しかしながら、特許文献1に記載のサイクロンブロックで、油捕獲面となる周壁部の表面積を増大させるために溝を深く形成しようとしても、サイクロンブロックの周壁部の厚さ寸法以上に深い溝を形成することはできない。また、このような溝は、周壁部の内壁に溝間の部分でフィン状の立ち上がり部を形成するが、このようなフィン状部分すなわち帯状部分は、渦流の衝突によって生じる乱流の生成を妨げ、整流の形成作用をなす。そのため、サイクロンブロックの周壁部の内壁に例え帯状のフィンを形成しても、このフィンによって逆に周壁部内に放出された冷媒ガスと周壁部の内壁との接触機会が低下することから、このフィンによっては、充分に油分離効率の向上を図ることはできない。
そこで、本発明の目的は、気体圧縮機に組み込まれる油分離器の分離効率のさらなる向上を図ることにある。
本発明は、サイクロンブロックの周壁に溝を形成することに代えて、あるいはこの溝の深さを増大することに代えて、線状の油捕獲手段を配置するという基本構想に立脚する。
すなわち、本発明は、ハウジング内に収容された圧縮機本体の吐出口から前記ハウジング内の高圧室に吐出される圧縮気体中の油を分離して前記高圧室の下方に形成された油貯めに回収するための油分離器を備え、前記油分離器は、前記高圧室内で前記圧縮機本体に取り付けられるベース部材と、該ベース部材に保持され前記吐出口から前記高圧室に吐出される圧縮気体中の油を除去するフィルタ部材と、該フィルタ部材を取り巻いて前記ベース部材に形成され前記フィルタ部材を経て排出された圧縮気体に渦乱流を生じさせる環状の周壁部と、該周壁部により規定される領域に突出して配置され該領域に吐出された圧縮気体に残留する油を捕獲するための線状捕獲手段とを有することを特徴とする。
本発明に係る線状の捕獲手段は、ベース部材に形成された周壁部の内方で該周壁部の内方に排出された圧縮気体に整流を生じさせることなく油を確実に捕獲することにより、周壁部の内壁と圧縮気体流との衝突機会を低減させるこなく油を捕獲する。従って、周壁部での油捕獲効率を低下させることなく、この線状捕獲手段自体での油を捕獲することができるので、従来に比較して油分離器の分離効率の一層の向上を図ることができる。
線状捕獲手段は、周壁自体に形成される溝や凹部のような周壁自体に形成される油捕獲手段と組み合わせて用いることができ、これにより、油分離器の分離効率の一層の向上を図ることができる。
前記線状捕獲手段を前記ベース部材から前記周壁部に沿って前記周壁部の先端を越えて該周壁部の外方へ伸長する横部分と、該横部分の伸長端から油貯めへ向けて伸長する縦部分とで構成することにより、前記線状捕獲手段で捕獲された油を油分離器の外部に確実に案内しその縦部分により高圧室の下方に形成された前記油貯めに向けて迅速かつ確実に案内することができる。
本発明によれば、前記したように、線状の捕獲手段はベース部材に形成された周壁部の内方に吐出された圧縮気体に整流を生じさせることなくこの圧縮気体に残留する油を確実に捕獲するから、周壁部の内壁と圧縮気体流との衝突機会を低減させることなくこの圧縮気体に残留する油を捕獲することができ、これにより、周壁部での油捕獲効率を低下させることなく、捕獲手段自体での油捕獲効果が高められるので、従来に比較して油分離器の分離効率の一層の向上を図ることができる。
本発明を図示の実施例に沿って以下に詳細に説明する。
本発明に係る気体圧縮機は、例えば自動車に搭載される空気調和装置に適用され、図示しないが、空気調和装置の構成要素である従来よく知られた凝縮器、膨張弁及び蒸発器等と共に、冷却サイクルのための冷媒循環経路を構成する。
本発明に係る気体圧縮機10は、図1に示すように、全体に円筒状のハウジング11と、該ハウジング内に収容された圧縮機本体12とを備える。ハウジング11には、前記蒸発器に接続される吸入ポート13および前記凝縮器に接続される吐出ポート14が形成されており、圧縮機本体12は、吸入ポート13を経て前記蒸発器から圧縮すべき冷媒ガスを吸入し、この吸入した冷媒ガスを圧縮した後、吐出ポート14を経て前記凝縮器に圧送する。
圧縮機本体12は、図示の例では、例えば前記自動車に搭載されたエンジン(図示せず)の回転駆動力によって作動される従来よく知られた同芯型のベーンロータリー式の圧縮機構である。このベーンロータリー式圧縮機構は、図2に示すように、楕円の横断面形状を有するシリンダ室15を規定するシリンダ16と、シリンダ室15内にこれと同芯的に回転可能に収容され、エンジンの回転駆動力によって回転するロータ17とを備える。ロータ17には、該ロータに形成された背圧室18に供給される潤滑油の圧力を受ける複数のベーン19が設けられ、このベーン19によってシリンダ室15は、複数の圧縮室15aに周方向へ区画されている。
各ベーン19は、背圧室18の油圧を受けた状態で、ロータ17の回転に伴ってシリンダ室15の周壁20を摺動することから、ロータ17の回転に伴って圧縮室15aの容積が増減する。各圧縮室15aの容積が増大する吸入行程では、従来よく知られているように、吸入ポート13に連通する各吸入口21から各圧縮室15aに冷媒ガスが吸入され、その容積が減少する圧縮行程後の吐出行程では、各圧縮室15aで圧縮された冷媒ガスが、従来よく知られた逆止弁22が設けられた吐出口23から吐出通路24へ排出される。
吐出通路24に排出された圧縮冷媒ガスは、吐出通路24の案内作用により、図1に示すように、ハウジング11内の高圧室25に向けて案内され、該高圧室に吐出される。高圧室25は、ハウジング11の端壁11aとシリンダ16との間で吐出ポート14に連通して形成されており、高圧室25に吐出された圧縮冷媒ガスは吐出ポート14から前記凝縮器に圧送される。
この高圧室25に吐出される圧縮冷媒ガスから該圧縮冷媒ガス中に含まれる潤滑油を除去するための油分離器26が、図1および図3に示すように、高圧室25内に設けられている。
本発明に係る油分離器26は、図4に拡大して示すように、吐出通路24からの圧縮冷媒ガス中の潤滑油を濾過するための例えば従来よく知られた円筒金網部材からなるフィルタ部材27と、該フィルタ部材を保持するベース部材28とを備える。
ハウジング11の端壁11aに対向するシリンダ16の端壁16aには、図4に示すように、フィルタ部材27の一端を受け入れる円形の凹所29が形成されており、この凹所29の周壁に吐出通路24の吐出開口24aが開放する。ベース部材28には、フィルタ部材27の前記一端の貫通を許す円形の開口30が形成されており、ベース部材28は、その開口30が円形の凹所29に整合するように、シリンダ16の端壁16aに固定されている。
フィルタ部材27は、その前記一端が開口30を経てシリンダ16の端壁16aに形成された凹所29に受け入れられるように、ベース部材28の支持部28aと、凹所29の底壁との間で所定位置に保持されている。
ベース部材28には、図4および図5に示すように、フィルタ部材27を取り巻く周壁部28bが形成されている。周壁部28bは、図4に示すように、ハウジング11の端壁11aから間隔をおくように該端壁へ向けて立ち上がり、図5に示すように、全体に矩形の平面形状を呈し、周壁部28bが規定する矩形空間領域31の一隅部に、前記支持部28aが周壁部28bと一体的に形成されている。矩形空間領域31の一隅部に配置されたフィルタ部材27は、前記他端を支持部28aにより閉鎖されることにより、吐出通路24の吐出開口24aからフィルタ部材27内に案内された圧縮冷媒ガスは、フィルタ部材27の前記他端近傍の周部から矩形空間領域31へ吐出される。このとき、フィルタ部材27から矩形空間領域31へ吐出される圧縮ガス流は、周壁部28bの内周壁28cの案内作用により、図5に符号32a、32bで示されているように、内周壁28cに沿って相対する渦流を生じながら、周壁部28bの先端に規定された該周壁部の開口33へ向けて案内される。この案内過程で渦流32a、32bが互いに衝突し、その流速を低減する過程で周壁部28bの内周壁28cと衝突することにより、フィルタ部材27を通過した冷媒ガスに残留する潤滑油が周壁部28bに捕獲される。
フィルタ部材27の濾過作用により該フィルタにより捕獲された潤滑油および周壁部28bに捕獲された潤滑油は、内周壁28cに沿って、高圧室25の下部に形成された図1に示す油貯め34に導かれる。この油貯め34内に保留された潤滑油は、高圧室25に作用する圧力によって、図示しないがシリンダ16に形成された従来よく知られた潤滑油経路を経て背圧室18および圧縮機本体12の各作動部に供給される。
本発明に係る油分離器26では、さらに、潤滑油の捕獲効率を高めるために、図4および図5に示すように、ベース部材28から矩形空間領域31内に突出する多数の線状捕獲手段35が形成されている。
各線状捕獲手段35は、図4に明確に示されているように、ベース部材28に一体的に形成され、該ベース部材から周壁部28bにより規定された矩形空間領域31へ伸長する棒状部からなる。各棒状部35は、ベース部材28の矩形空間領域31内の領域から互いに間隔をおいて開口33へ向けて伸びかつそれぞれが周壁部28bの先端で規定される開口33を越えて周壁部28bの外方へ伸長する横部分35aと、各横部分35aの先端から下方の油貯め34(図1参照)へ向けて伸びる縦部分35bとを有する。各棒状部35は、フィンのような広い外周面積を有さず、しかも互いに接触することなく相互に間隔をおいて形成されることから、矩形空間領域31内に形成される渦流32a、32bに整流作用を与えることなく、この渦流32a、32bに接触してこれに残留する油を効果的に捕獲する。
棒状部35の横部分35aは、開口33へ向けての圧縮ガス流の流れに沿って、捕獲した油を横部分35aの先端に形成された縦部分35bへ向けて案内する。また、縦部分35bは、開口33の開放領域を下方へ向けて横切ることにより、この開口33からハウジング11の端壁11aへ向けて吹き出される冷媒ガス流に接触することにより、この冷媒ガス流に残留する油を効果的に捕獲し、この捕獲された油を縦部分35bに沿って案内されて来た油と共に、周壁部28bの開口33の外方から下方の油貯め34に滴下させる。
このように、線状の捕獲手段35は、ベース部材28に形成された周壁部28bの矩形空間領域31に吐出された圧縮冷媒ガス流に整流を生じさせることなく、従って、周壁部28bの内周壁28cと圧縮ガス流との衝突機会を低減させることによる内周壁28cでの油捕獲効果を低減させることなく、この冷媒ガス流に残留する油を確実に捕獲し、この捕獲した油を下方の油貯め34に確実かつ迅速に案内することから、従来に比較して油分離器26の分離効率の一層の向上が図られる。
図示しないが、必要に応じて、周壁部28bに特許文献1に記載された凹部や溝のような表面拡大手段からなる油捕獲手段を形成することができる。
また、図6および図7に示すように、棒状部材35からなる線状捕獲手段35をベース部材28の周壁部28bに固着することができる。各棒状部材35は、図6に示すように、周壁部28bの立ち上がり方向に沿って配置され、それぞれの先端が周壁部28bの先端を越えて伸長するように、該周壁部の頂部に固着される横部分35aと、該横方向部分の先端から下方へ向けて伸長する縦部分35bとを備える。各縦部分35bは、図7に示すように、矩形空間領域31に対応する開口33の領域で互いに横方向に間隔をおいて整列して配置されている。
棒状部35の縦部分35bは、圧縮ガス流の周壁部28bからの吐出口となる矩形空間領域31の開口33を縦方向に横切ることにより、周壁部28bから高圧室25に吐出される圧縮ガス流に残留する油を効果的に捕獲し、この捕獲した油を迅速かつ確実に下方の油貯め34に案内する。
図6および図7に示した例では、線状捕獲手段を有しない従来の油分離器の周壁部に横部分35aおよび縦部分35bを有する棒状部35を固着することにより、本発明に係る線状捕獲手段を有する油分離器を比較的容易に形成することができる。
前記したところでは、気体圧縮機としてベーンロータリ式圧縮機の例を示したが、これに限らず、本発明をスクロール式、その他の種々の気体圧縮機に適用することができる。
10 気体圧縮機
11 ハウジング
12 圧縮機本体
23 圧縮機本体の吐出口
25 高圧室
26 油分離器
27 フィルタ部材
28 ベース部材
28b ベース部材の周壁部
31 矩形空間領域
34 油貯め
35 線状捕獲手段
35a 線状捕獲手段の横部分
35b 線状捕獲手段の縦部分
11 ハウジング
12 圧縮機本体
23 圧縮機本体の吐出口
25 高圧室
26 油分離器
27 フィルタ部材
28 ベース部材
28b ベース部材の周壁部
31 矩形空間領域
34 油貯め
35 線状捕獲手段
35a 線状捕獲手段の横部分
35b 線状捕獲手段の縦部分
Claims (2)
- ハウジング内に収容された圧縮機本体の吐出口から前記ハウジング内の高圧室に吐出される圧縮気体中の油を分離して前記高圧室の下方に形成された油貯めに回収するための油分離器を備え、
前記油分離器は、前記高圧室内で前記圧縮機本体に取り付けられるベース部材と、該ベース部材に保持され前記吐出口から前記高圧室に吐出される圧縮気体中の油を除去するフィルタ部材と、該フィルタ部材を取り巻いて前記ベース部材に形成され前記フィルタ部材を経て排出された圧縮気体に渦乱流を生じさせる環状の周壁部と、該周壁部により規定される領域に突出して配置され該領域に吐出された圧縮気体に残留する油を捕獲するための線状捕獲手段とを有することを特徴とする気体圧縮機。 - 前記線状捕獲手段は、前記ベース部材から前記周壁部に沿って前記周壁部の先端を越えて該周壁部の外方へ伸長する横部分と、該横部分の伸長端から前記油貯めへ向けて伸長する縦部分とを有する請求項1に記載の気体圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004319972A JP2006132359A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 気体圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004319972A JP2006132359A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 気体圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006132359A true JP2006132359A (ja) | 2006-05-25 |
Family
ID=36726145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004319972A Pending JP2006132359A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 気体圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006132359A (ja) |
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2004
- 2004-11-04 JP JP2004319972A patent/JP2006132359A/ja active Pending
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