JP2006130927A - 可撓管電線管の製造方法及び製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 加熱手段によって合成樹脂材料を溶融状態にし、ダイノズル2とその管内に填装された内リップ部材3との間隙を通して管状部材に成形した後、複数の成形型90がシャトルループ駆動するモールドトラックに供給して、ブロー成形又はバキューム成形により複数の凹部1aa及び凸部1abを有する管本体1を連続押出成形すると共に、内リップ部材3の内側を通して潤滑剤を供給し、凹部1aa及び凸部1abを成形する際に、前記管本体3の内壁に当接する潤滑剤供給部より、凸部1abに潤滑剤を付着させることを特徴とするものである。
【選択図】図1
Description
次に、上述の解決手段並びにその効果を踏まえて、本発明を実施するに当たって最良の実施の形態について詳細に説明する。まず、本実施形態に係る可撓管1の構成について、図1の断面図を参照して説明すると、同図に示すように、可撓管1は、管状部材である管本体1aとその内壁に付着した潤滑剤層1bとを備えている。管本体1aは、少なくともその内壁に、当該管本体1aの軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部1aa及び凸部1abを有している。同図の例では、外壁にも凹部1ac及び凸部1adを有しているが、可撓性を考慮したためであって、必須の構成ではない。当該管本体1aの材質は、合成樹脂製であり、一例として、ポリプロピレン、ポリエチレン、硬質塩化ビニル、ポリアミド等が用いられる。
〔第2の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図4を参照して説明する。図4は、当該製造装置の要部断面図であって、上述の実施形態と同様にして、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が上述の実施形態と異なり、特徴を有するのは、液送装置13の代わりに、粉末潤滑剤P(例えば、上述したタルク、四フッ化エチレンなど)を供給する粉体供給装置15を具備している点である。粉体供給装置15は、圧力空間S内に粉末潤滑剤Pを供給するための装置であって、具体的には、潤滑剤供給路5の内部に粉体搬送用のスクリューシャフトを回動自在に設けてあり、制御装置8からの制御指令に基づいて、当該スクリューシャフトを回転させて、混合装置6(押付装置、潤滑剤付着装置に相当)へと当該粉末潤滑剤Pを送るようになっている。そして、混合装置6にて、粉末潤滑剤Pをブロー流体A(圧力流体)に混合させて、その混合流体A2を管本体1aの内壁に吹き付けることで、その内壁に潤滑剤層1bを形成することができる。尚、その他の構成、動作については、上述の実施形態と同様であるから、その説明を省略することとする。
〔第3の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図5を参照して説明する。図5は、当該製造装置の要部断面図であって、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が第1の実施形態と異なり、特徴を有するのは、混合装置6の代わりにブロー流体供給部16(押付装置に相当)が設けられ、また密閉栓7の代わりに潤滑剤供給路710を具備した密閉栓71(潤滑剤付着装置に相当)が設けられ、さらに潤滑剤供給路5が当該ブロー流体供給部16、支持棒7内部を通して、密閉栓71に設けられた当該潤滑剤供給路710に接続されている点である。上述のブロー流体供給部16は、流通路4の先端が挿嵌される流通路導入孔160と、その導入孔160の孔径よりも狭く形成された絞り部161と、その絞り部161を通過したブロー流体A(圧力流体)を吹き出させる吹出孔162とを備えている。
〔第4の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図6を参照して説明する。図6は、当該製造装置の要部断面図であって、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が第1の実施形態と異なり、特徴を有するのは、混合装置6の代わりにブロー流体供給部17(押付装置に相当)が設けられ、また潤滑剤供給路5の圧力空間S側の先端部が絞り部31の近傍に位置し、その先端部に、材料押出通路20に開口する潤滑剤供給路50(潤滑剤付着装置に相当)が設けられ、さらに潤滑剤供給路50よりも圧力空間S側の絞り部31が、潤滑剤を供給すべくその外径を小さくした潤滑剤導出部310となっている点である。ブロー流体供給部17は、第3の実施形態におけるブロー流体供給部16と比較して、圧力空間S側の端部に潤滑剤供給路5を挿通させる開口を具備していないが、その他の構成は同様である。また、潤滑剤供給路50は、内リップ部材3の軸中心から絞り部31の表面に渡って、紙面方向(管本体1aの軸方向と垂直な方向)に放射状に多数形成されており、ブロー成形される前の管本体1aの内壁の略全てに液状潤滑剤Lが供給されるようになっている。
〔第5の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図7を参照して説明する。図7は、当該製造装置の要部断面図であって、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が第1の実施形態と異なり、特徴を有するのは、まずブロー成形ではなく、バキューム成形を採用している点にある。具体的には、成形型90の代わりに、減圧吸引機構を具備した成形型91(減圧吸引機構が押付装置に相当)を設け、その成形型91に接続されたバキューム管190と、当該管190内における流体の圧力計測値を制御装置8へと出力する圧力センサ19と、その圧力センサ19を介してバキューム管190に接続され、制御装置8の制御指令によって動作するバキューム装置18とを新たに設けている。
〔第6の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図8を参照して説明する。図8は、当該製造装置の要部断面図であって、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が第5の実施形態と異なり、特徴を有するのは、第2の実施形態に相当する構成を採用したこと、すなわち液送装置13の代わりに、粉末潤滑剤Pを供給する粉体供給装置15を備えている点である。粉体供給装置15は、第2の実施形態と同様のものであり、潤滑剤供給路5の内部に粉体搬送用のスクリューシャフトを回動自在に設け、制御装置8からの制御指令に基づいて、当該スクリューシャフトを回転させて、混合装置6へと当該粉末潤滑剤Pを送るものである。そして、混合装置6にて、粉末潤滑剤Pを圧縮流体A3に混合させて、その混合流体A5を管本体1aの内壁に吹き付けることで、その内壁に潤滑剤層1bを形成することができる。尚、その他の構成、動作については、第5の実施形態と同様であるから、その説明を省略することとする。
〔第7の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図9を参照して説明する。図9は、当該製造装置の要部断面図であって、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が第5の実施形態と異なり、特徴を有するのは、内リップ部材3の代わりに、管内が潤滑剤供給路5を挿嵌する供給路保持孔30Aとなっている点で相違する内リップ部材3Aが用いられ、その内リップ部材3Aの成形型91側の先端には支持棒7が係合しており、当該支持棒7の先端部には、管本体1aの内壁に当接し、内リップ部材3A側に向って先端部が円錐台形状をした略円柱状の潤滑剤供給部71A(潤滑剤付着装置に相当)が設けられている点である。また、本実施形態にあっては、この潤滑剤供給部71Aがあるため、混合装置6が用いられていない。
〔第8の実施の形態〕
次に、別の好ましい実施の形態について、図10を参照して説明する。図10は、当該製造装置の要部断面図であって、金型駆動装置9等の一部構成については、ブロック図で示したものである。本実施形態が第5の実施形態と異なり、特徴を有するのは、内リップ部材3の代わりに、管内が潤滑剤供給路5を挿嵌する供給路保持孔30Aとなっている点で相違する内リップ部材3Aが用いられ、潤滑剤供給路5の成形型91側の先端部が絞り部31の近傍に位置し、その先端部に、材料押出通路20に開口する潤滑剤供給路50が設けられ、さらに潤滑剤供給路50よりも成形型91側の絞り部31が、潤滑剤を供給すべくその外径を小さくした潤滑剤導出部310となっている点である。この潤滑剤供給路50は、内リップ部材3Aの軸中心から絞り部31の表面に渡って、紙面方向(管本体1aの軸方向と垂直な方向)に放射状に多数形成されており、バキューム成形される前の管本体1aの内壁の略全てに液状潤滑剤Lを供給する。また、本実施形態にあっては、潤滑剤供給路50があるため、混合装置6が用いられていない。尚、その他の構成、動作については、第5の実施形態と同様であるから、その説明を省略することとする。
1aa 凹部
1ab 凸部
1b 潤滑剤層
2 ダイノズル
3 内リップ部材
10 原料供給装置(加熱手段を具備)
16 ブロー流体供給部(押付装置)
17 ブロー流体供給部(押付装置)
2 ノズル(ダイノズル)
20 材料押出通路
50 潤滑剤供給路(潤滑剤付着装置)
6 混合装置(潤滑剤付着装置、第1、2実施形態にあっては押付装置も兼ねる)
71 密閉栓(潤滑剤付着装置)
71A 密閉栓(潤滑剤付着装置)
90 成形型
91 成形型(減圧吸引機構が押付装置に相当)
Claims (10)
- 合成樹脂材料からなる管本体の内壁に、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部及び凸部を形成し、当該凸部に、通線対象である電線又はケーブルとの摩擦力を低減させる潤滑剤を付着させてなる可撓電線管の製造方法であって、
加熱手段によって前記合成樹脂材料を溶融状態にし、略管状のノズルとその管内に填装された内リップ部材との間隙を通して管状部材に成形した後、複数の成形型がシャトルループ駆動するモールドトラックに供給して、ブロー成形又はバキューム成形により前記複数の凹部及び凸部を有する管本体を連続押出成形すると共に、
前記内リップ部材の内側を通して潤滑剤を供給し、当該凹部及び凸部を成形する際に、前記管本体の内壁に当接する潤滑剤供給部より、当該凸部に潤滑剤を付着させることを特徴とする可撓電線管の製造方法。 - 合成樹脂材料からなる管本体の内壁に、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部及び凸部を形成し、当該凸部に、通線対象である電線又はケーブルとの摩擦力を低減させる潤滑剤を付着させてなる可撓電線管の製造方法であって、
加熱手段によって前記合成樹脂材料を溶融状態にし、略管状のノズルとその管内に填装された内リップ部材との間隙を通して管状部材に成形した後、複数の成形型がシャトルループ駆動するモールドトラックに供給して、ブロー成形又はバキューム成形により前記複数の凹部及び凸部を有する管本体を連続押出成形すると共に、
前記内リップ部材の内側を通して潤滑剤を供給し、当該凹部及び凸部を成形する際に、前記潤滑剤を混入させた流体を吹き付けることによって、当該凸部に潤滑剤を付着させることを特徴とする可撓電線管の製造方法。 - 合成樹脂材料からなる管本体の内壁に、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部及び凸部を形成し、当該凸部に、通線対象である電線又はケーブルとの摩擦力を低減させる潤滑剤を付着させてなる可撓電線管の製造方法であって、
加熱手段によって前記合成樹脂材料を溶融状態にし、略管状のノズルとその管内に填装された内リップ部材との間隙を通して管状部材に成形した後、複数の成形型がシャトルループ駆動するモールドトラックに供給して、ブロー成形又はバキューム成形により前記複数の凹部及び凸部を有する管本体を連続押出成形すると共に、
前記内リップ部材の内側を通して潤滑剤を供給し、当該内リップ部材の前記モールドトラック側の先端近傍に設けられた小径の潤滑剤供給部から潤滑剤を付着させることを特徴とする可撓電線管の製造方法。 - ブロー成形により前記管本体を連続押出成形し、ブロー流体による圧力を保持するための密閉栓から潤滑剤を供給して、前記管状部材の内壁と密閉栓との当接面から、前記凸部に潤滑剤を付着させることを特徴とする請求項1記載の可撓電線管の製造方法。
- ブロー成形により前記管本体を連続押出成形し、ブロー流体に潤滑剤を混入させて、前記凸部に潤滑剤を付着させることを特徴とする請求項2記載の可撓電線管の製造方法。
- 合成樹脂材料からなる管本体の内壁に、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部及び凸部を形成し、当該凸部に、通線対象である電線又はケーブルとの摩擦力を低減させる潤滑剤を付着させてなる可撓電線管の製造装置であって、
前記合成樹脂材料を溶融状態にして押し出す原料供給装置と、その溶融状態の合成樹脂材料を内部に填装された内リップ部材との間隙を通して管状部材に成形するノズルと、当該ノズルから押し出された管状部材を、ブロー成形又はバキューム成形によって前記複数の凹部及び凸部を有する管本体を連続押出成形するためのモールドトラックと、
前記内リップ部材の内側を通して潤滑剤を供給する潤滑剤供給路と、当該凹部及び凸部を成形する空間に設置されると共に前記管本体の内壁に当接して、前記潤滑剤供給路から供給された潤滑剤を当該管本体の内壁に付着させる潤滑剤供給部と、を備えたことを特徴とする可撓電線管の製造装置。 - 合成樹脂材料からなる管本体の内壁に、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部及び凸部を形成し、当該凸部に、通線対象である電線又はケーブルとの摩擦力を低減させる潤滑剤を付着させてなる可撓電線管の製造装置であって、
前記合成樹脂材料を溶融状態にして押し出す原料供給装置と、その溶融状態の合成樹脂材料を内部に填装された内リップ部材との間隙を通して管状部材に成形するノズルと、当該ノズルから押し出された管状部材を、ブロー成形又はバキューム成形によって前記複数の凹部及び凸部を有する管本体を連続押出成形するためのモールドトラックと、
前記内リップ部材の内側を通して潤滑剤を供給する潤滑剤供給路と、当該凹部及び凸部を成形する空間に設置され、前記潤滑剤供給路から供給された潤滑剤を圧力流体に混入させて、前記管本体の内壁にその混合流体を吹き付ける混合装置と、を備えたことを特徴とする可撓電線管の製造装置。 - 合成樹脂材料からなる管本体の内壁に、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部及び凸部を形成し、当該凸部に、通線対象である電線又はケーブルとの摩擦力を低減させる潤滑剤を付着させてなる可撓電線管の製造装置であって、
前記合成樹脂材料を溶融状態にして押し出す原料供給装置と、その溶融状態の合成樹脂材料を内部に填装された内リップ部材との間隙を通して管状部材に成形するノズルと、当該ノズルから押し出された管状部材を、ブロー成形又はバキューム成形によって前記複数の凹部及び凸部を有する管本体を連続押出成形するためのモールドトラックと、
前記内リップ部材の内側を通して潤滑剤を供給する潤滑剤供給路と、当該内リップ部材の前記モールドトラック側の先端近傍に設けられ、前記潤滑剤供給路から供給された潤滑剤を当該管状部材の内壁に付着させる小径の潤滑剤導出部と、を備えたことを特徴とする可撓電線管の製造装置。 - 前記モールドトラックは、ブロー成形により前記管本体を連続押出成形するものであり、前記潤滑剤供給部は、ブロー流体による圧力を保持するための密閉栓であることを特徴とする請求項6記載の可撓電線管の製造装置。
- 前記モールドトラックは、ブロー成形により前記管本体を連続押出成形するものであり、前記圧力流体はブロー流体であることを特徴とする請求項7記載の可撓電線管の製造装置。
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