JP2006129425A - 動画撮影中の静止画撮影方法、撮像装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 動画撮影中にキー情報を取得して操作内容を判定し(V1、V2)ズームキー操作の場合はズームレンズの位置制御を行ない(V3)、モード切り替えの場合は動画撮影を停止してズーム位置およびその時点の画像データを記憶してから(V4)、更にキー情報を調べ、静止画撮影中にモード切り替え操作が行われた場合は記憶したズーム位置にズームレンズを復帰させ(V6、V8)、記憶している切り替ええ直前の画像の半透過画像を生成すると共にと撮影再開後の画像との相関度を算出し(V9、V10)、シャッターキーが半押しされると画角を再現して動画撮影を再開してスルー表示すると共に、生成した半透過画像と相関度を表す図形を重畳表示する(V12、V14)。
【選択図】 図6
Description
これにより、静止画撮影終了後に保持していた画像データと動画撮影時に取得する画像データとの相関度を取得し、相関度を表す図形を生成してスルー画像上に重畳表示するので、撮影者は動画撮影停止直前のフレームと略同じ撮影アングルになるように撮像装置を動かして確認し、動画撮影停止直前のフレームと略同じ撮影アングルで動画撮影を開始できる。つまり、スルー画像に相関度を表示することにより撮影アングルを動画撮影停止直前の撮影アングルに合わせやすいのでより正確なアングル設定が可能となり、スムースな動画継続が可能となる。
これにより、動画撮影再開後のスルー表示の際に静止画撮影開始直前の画像を基にしたフレーミング用を相関度を表す図形と共に表示するので、視覚的に画像の位置関係を把握しやすく、更に動画撮影停止直前の撮影アングルに合わせやすくなる。
これにより、ユーザが静止画撮影時に画角や撮影アングルを変えても、動画撮影復帰時に元の画角を再現すると共に撮像装置の姿勢を静止画撮影開始直前の姿勢に略復元できるので、違和感のない動画を得ることができる。つまり、完全なアングルの保持及び復帰ができるので、動画撮影を再開する際に静止画撮影時に変えられた動画像の画角や撮影アングルを略一致させることができる。
これにより、動画撮影再開後にスルー表示の際にその半透過画像を相関度を表す図形と共に表示するので、視覚的に画像の位置関係を把握しやすく、更に動画撮影停止直前の撮影アングルに合わせやすくなる。
これにより、動画撮影再開後にスルー表示の際にそのフレーミング用画像を相関度を表す図形と共に表示するので、視覚的に画像の位置関係を把握しやすく、更に動画撮影停止直前の撮影アングルに合わせやすくなる。
動画撮影停止手段による動画撮影停止直前の撮像装置の姿勢情報を保持する姿勢情報保持手段と、モード切り替え後の静止画撮影から動画撮影に撮影モードが切り替えられると画像情報保持手段に保持した画角情報に基いて静止画撮影前の動画撮影時の画角を再現するが書く再現手段と、姿勢情報保持手段に保持した姿勢情報に基いて動画撮影停止直前の該撮像装置の姿勢を復元する姿勢制御手段と、を備えたことを特徴とする撮像装置を提供する。
これにより、ユーザが静止画撮影時に画角や撮影アングルを変えても、動画撮影復帰時に元の画角を再現すると共に撮像装置の姿勢を静止画撮影開始直前の姿勢に略復元できるので、違和感のない動画を得ることができる。つまり、完全なアングルの保持及び復帰ができるので、動画撮影を再開する際に静止画撮影時に変えられた動画像の画角や撮影アングルを略一致させることができる。
これにより、動画撮影を停止して静止画を撮影している間に入力する音声を録音できるので音声の途切れがなく、再生時に違和感を生じない。
これにより、動画撮影を停止して静止画を撮影している間も動画撮影停止直前の動画が記録されるので、静止画像撮影中の動画は止まっているものの動画撮影再開時の画角等が一致しているので、再生時に違和感を生じない。
これにより、ユーザは動画撮影停止直前のフレームと略同じ撮影アングルになるように撮像装置を動かして確認し、動画撮影停止直前のフレームと略同じ画角撮影アングルで動画撮影を開始できる。つまり、画角を自動的に一致させ、フレーミングを動画撮影停止直前に簡単に一致させることができる。
本実施形態に係わる発明では、静止画撮影のために動画撮影が一時停止されるときに、その直前の撮影画像(画像データ)を保持(記憶)しておき、静止画撮影終了後に保持していた画像データと動画撮影時に取得する画像データとの相関度を取得し、相関度を表す図形をスルー画像上に重畳表示してフレーミングの補助を行うようにする。なお、以下の実施例では、相関度を表す図形を半透過画像等のフレーミング用画像と共に表示する場合を例として説明するが、相関度を表す図形をスルー画像上に重畳表示するようにしてもよい。
デジタルカメラ100は略矩形の薄板状金属外装ボディの前面に、撮影レンズ2、マイクロフォン部5、及びストロボ発光部6を配設し、上面の(ユーザにとって)右側には電源キー7、モード切り替えキー8、及びシャッターキー9を配している。
電源キー7は、電源のオン/オフ毎に操作するキーであり、モード切り替えキー8は動画撮影モードと静止画撮影モードをワンタッチで切り替えるボタンであり、動画撮影中にモード切り替えキー8を押すと静止画撮影モードになり、静止画撮影中にモード切り替えキー8を押すと動画撮影モードとなる。シャッターキー9は撮影モード時に撮影タイミングを指示する撮影指示手段である。
レンズブロック10には、光軸方向に移動可能に配置されたズームレンズ及びフォーカスレンズからなる沈胴式のレンズ群11と、このレンズ群11におけるズーム位置用及びフォーカス位置用の位置検出センサ12、13とズームレンズを移動するズームモータ14及びフォーカスレンズを移動するフォーカスモータ15と、図示しない絞りを開閉する絞り用アクチュエータ16と、メカニカルシャッターを開閉するシャッター用アクチュエータ17とが設けられている。また、上記の各モータ及びアクチュエータ14〜17は、モータドライバーブロック20に設けられたズーム用(ZOOM)、フォーカス用(Focus)、絞り用(Iris)、シャッター用(Shutter)の各ドライバー21〜24によって駆動される。また、本発明の各実施形態においては、ズームモータ14とズーム用ドライバー21、フォーカスモータ15とフォーカス用ドライバー22はそれぞれ本発明のレンズ駆動手段に相当する。
また、図3、図4に示すように、音声の録音と撮影動作は並行して行われ、動画撮影モードが一時停止されて静止画撮影モードに切り替えられても録音動作は継続され、動画撮影が再開されたあとも続行される。入力音声はマイクロフォン36、A/D変換器37を介して制御部50に送出された音声信号はワークメモリ60に取り込まれ、記録時に、音声圧縮処理を施された後、圧縮された動画像ファイルと共に動画ファイル(動画データ+音声データ)として画像記録部80に着脱自在に装着される記録媒体(例えば、SDカード)に記録保存される。
また、動画画撮影モードでは、記録時に、ワークメモリ60に取り込まれている一連の動画像データをMPEG(Moving Picture Experts Group)方式等によりデータ圧縮する。そして得た符号データを1画像のデータファイルとしてJPEG/MPEG回路27から読出し、画像記録部80のSDカードに記録保存する。
また、高画素数から低画素数にも対応している。例えば、SXGA(1600×1200)、XGA(1024×786)、SVGA(800×600)、VGA(640×480)等と呼ばれる画素サイズがある。
このように画像表示部70にその時点での画像がモニタ画像としてリアルタイムに表示されているいわゆるスルー画像の表示状態で、上記シャッターキー9を操作するとトリガ信号を発生する。
画像記録部80は、具体的にはカードインターフェイス、及びそれを介して制御部50に接続され、かつカメラ本体に着脱自在に装着される不揮発性の各種メモリカード(例えば、SDカード)から構成される。画像記録部80に記録された画像データは、再生モードにおいて制御部50に読み出され、JPEG/MPEG部45によって伸張された後、画像表示部70へ送られ、液晶モニタに表示される。
なお、一連のどの動作においてもスルー表示は続いているので、スルー表示用バッファ62は常に使用されている。
また、静止画撮影モードではシャッターキー9の「半押し」状態でAF動作を実行して合焦状態と露出状態をロックし、その後の第2段階のストローク操作、つまり、シャッターキー9の「全押し」状態でロックした合焦状態及び露出状態による撮影を行うものとする。
つまり、画角(例えば、対角線画角)は撮影レンズの焦点距離と画面サイズによって決定されるが、画面サイズは一定であるからズーム位置に追従して変化する撮影レンズの焦点距離はズーム位置情報を基に知ることができる。したがって、ズーム位置情報を画角情報として動画撮影停止直前にRAM等のメモリに保持し、動画撮影再開後に取り出して画角復帰のために用いることができる。
図6のステップV11でシャッターキー9が半押しされると、制御部50は、図3に示したように、CCD撮像系ブロック30、カラープロセス回路40を得て生成された動画データを間引き処理して画像表示部70のモニタ画面にスルー表示する(ステップT1)。
図6のV6(または図11のステップW6)でキー情報がシャッターキー9の半押しを意味する場合は、シャッターキー9の半押し直前に生成された動画データをワークメモリ60に保持し、所定時間間隔で画像記録部80のSDカ−ドに繰り返して記録する処理を開始させる。この繰り返し処理は図6のステップV6でモード切り替えキー8が押されたと判定されるまで静止画撮影と並行して行われる(ステップU1)。
なお、図9の例では動画像71、73、半透過画像72、74は踊っている二人の人物を示し、図形75は相関度を示している。
上記図6のフローチャートの説明ではステップV9で半透過画像を生成し、ステップV13(=図7のステップT1〜T7)で半透過画像を動画スルー画像上に表示するようにしてフレーミングの補助を行うようにしたが、半透過画像に代えて輪郭抽出部46に図6のステップV4でRAMに保持した画像データから画像の輪郭データを抽出させ、図7のステップT2−2で、画像表示部70に送って動画スルー画像81と重畳させて輪郭82を表示させるようにしてもよい。
上記実施形態1では、動画撮影モードから静止画撮影モードに切り替えられたとき切り替え直前の画角情報を保持し、静止画撮影モードから動画撮影モードに復帰する際にズームレンズ制御により前回の静止画撮影開始前の動画撮影時の画角に復帰させ、動画撮影停止前の画像と動画再開後の画像の相関度やフレーミング用画像を表示してユーザにカメラを動かして画像の位置合わせを行うように促すようにしたが、画角以外のパラメータを組み合わせて画像の位置合わせも自動的に行うようにすることもできる。以下、図1〜図4、および図10〜図12を基に説明する。
図11のステップW11でデジタルカメラ100の姿勢制御が終わると、制御部50は、図3に示したように、CCD撮像系ブロック30、カラープロセス回路40を得て生成された動画データを間引き処理して画像表示部70のモニタ画面にスルー表示する(ステップX1)。
12 ズーム位置検出センサ(画角再現手段)
14 ズームモータ(画角再現手段)
21 ズームモータドライバ(画角再現手段)
46 輪郭抽出部
50 制御部(モード切り替え手段、画角再現手段、フレーミング用画像生成手段、相関度算出手段、表示制御手段)
55 レンズコントロールブロック(画角再現手段)
70 画像表示部(表示部)
72、74 半透過画像(フレーミング用画像)
75 相関度を表す図形(相関度を表す情報
80 画像記録部(記録メモリ)
100 デジタルカメラ(撮像装置)
200 姿勢制御装置
Claims (9)
- 動画を撮影して記録メモリに記録する動画撮影モードと、静止画を撮影して記録メモリに記録する静止画撮影モードを有し、被写体像を取り込んでその画像データを生成する撮像部と、生成された画像データを表示する表示部と、画像データを記録する記録メモリとを備えた撮像装置における撮影方法であって、
動画撮影中に静止画撮影に撮影モードが切り替えられると動画撮影を停止すると共に該動画撮影停止直前の画角情報及び画像データを保持し、
前記モード切り替え後の静止画撮影から動画撮影に撮影モードが切り替えられると前記保持した画角情報に基いて前記動画撮影停止直前の画角を再現し、更に、前記保持した画像データと撮影モード切り替え後に前記撮像部によって生成された画像データとの差分から相関度を算出し、前記再開後の動画撮影時に表示されるスルー画像に該算出した相関度に基く情報を重畳させて前記表示部に表示させること、
を特徴とする動画撮影中の静止画撮影方法。 - 動画を撮影して記録メモリに記録する動画撮影モードと、静止画を撮影して記録メモリに記録する静止画撮影モードを有し、被写体像を取り込んでその画像データを生成する撮像部と、生成された画像データを表示する表示部と、画像データを記録する記録メモリとを備えた撮像装置における撮影方法であって、
動画撮影中に静止画撮影に撮影モードが切り替えられると動画撮影を停止すると共に該動画撮影停止直前の画角情報及び画像データを保持し、
前記モード切り替え後の静止画撮影から動画撮影に撮影モードが切り替えられると前記保持した画角情報に基いて前記動画撮影停止直前の画角を再現すると共に前記保持した画像データからフレーミング用画像を生成し、更に、前記保持した画像データと撮影モード切り替え後に前記撮像部によって生成された画像データとの差分から相関度を算出し、前記再開後の動画撮影時に表示されるスルー画像に該生成したフレーミング用画像と該算出した相関度に基く相関度情報を重畳させて前記表示部に表示させること、
を特徴とする動画撮影中の静止画撮影方法。 - 動画を撮影して記録メモリに記録する動画撮影モードと、静止画を撮影して記録メモリに記録する静止画撮影モードを有し、被写体像を取り込んでその画像データを生成する撮像部と、生成された画像データを表示する表示部と、画像データを記録する記録メモリとを備えた撮像装置における撮影方法であって、
動画撮影中に静止画撮影に撮影モードが切り替えられると動画撮影を停止すると共に該動画撮影停止直前の画角情報及び画像データを保持し、
前記モード切り替え後の静止画撮影から動画撮影に撮影モードが切り替えられると前記保持した画角情報に基いて前記静止画撮影前の動画撮影時の画角を再現し、
更に、前記保持した画像データと該撮影モード切り替え後に前記撮像部によって生成された画像データとの差分から相関度を算出し、
前記算出された相関度を基に撮像装置自体の姿勢を制御する姿勢制御装置に与える姿勢制御信号を生成し、
前記生成した姿勢制御信号に基いて前記姿勢制御装置により前記動画撮影停止直前の該撮像装置の姿勢が復元されてから動画撮影を再開すること、
を特徴とする動画撮影中の静止画撮影方法。 - 動画を撮影して記録メモリに記録する動画撮影モードと、静止画を撮影して記録メモリに記録する静止画撮影モードを有し、被写体像を取り込んでその画像データを生成する撮像部と、生成された画像データを表示する表示部と、画像データを記録する記録メモリと、を備えた撮像装置であって、
撮影モードを切り替えるモード切り替え手段と、
動画撮影中に前記モード切り替え手段によって静止画撮影モードに撮影モードが切り替えられると動画撮影を停止する動画撮影停止手段と、
前記動画撮影停止手段による動画撮影停止直前に前記撮像部によって生成された画像データを保持する画像データ保持手段と、
前記モード切り替え後に、更に前記モード切り替え手段によって静止画撮影モードから動画撮影モードに撮影モードが切り替えられると、前記画角情報保持手段が保持している画角情報に基いて前記動画撮影停止直前の画角を再現する画角再現手段と、
前記画像データ保持手段に保持した画像データと該撮影モード切り替え後に前記撮像部によって生成された画像データとの差分から相関度を算出する相関度算出手段と、
前記相関度算出手段によって算出された相関度を基に相関度を表す情報を生成する相関度情報生成手段と、
前記モード切り替え後の動画撮影モードにおいて表示されるスルー画像に前記相関度情報生成手段によって生成された相関度を表す情報を重畳して表示させる表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 更に、前記画角情報保持手段が保持している画角情報と前記前記画像データ保持手段が保持している画像データとを基にフレーミング用画像を生成するフレーミング用画像生成手段を備え、前記表示制御手段は前記モード切り替え後の動画撮影モードにおいて表示されるスルー画像に更に前記フレーミング用画像生成手段によって生成されたフレーミング用画像を重畳して表示させる手段を含む、ことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
- 動画を撮影して記録メモリに記録する動画撮影モードと、静止画を撮影して記録メモリに記録する静止画撮影モードを有し、被写体像を取り込んでその画像データを生成する撮像部と、生成された画像データを表示する表示部と、画像データを記録する記録メモリとを備えた撮像装置であって、
動画撮影中に静止画撮影に撮影モードが切り替えられると動画撮影を停止する動画撮影を停止する動画撮影停止手段と、
前記動画撮影停止手段による動画撮影停止直前の画角情報保持する画角情報保持手段と、
前記動画撮影停止手段による動画撮影停止直前に前記撮像部によって生成された画像データを保持する画像データ保持手段と、
前記モード切り替え後に、更に前記モード切り替え手段によって静止画撮影モードから動画撮影モードに撮影モードが切り替えられると、前記画角情報保持手段が保持している画角情報に基いて前記動画撮影停止直前の画角を再現する画角再現手段と、
前記画像データ保持手段に保持した画像データと該撮影モード切り替え後に前記撮像部によって生成された画像データとの差分から相関度を算出する相関度算出手段と、
前記相関度算出手段によって算出された相関度を基に撮像装置自体の姿勢を制御する姿勢制御装置に与える姿勢制御信号を生成する姿勢制御信号生成手段と、
を備えたことを特徴とする撮像装置。 - 更に、前記動画撮影と並行して入力音声を録音する録音手段を備え、該録音手段は前記モード切り替え手段によって動画撮影から静止画撮影に撮影モードが切り替えられ、静止画撮影に移行した後も録音動作を継続することを特徴とする、請求項4乃至6のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 更に、撮影モード切り替え直前に前記撮像部によって生成された画像データを動画データとして前記静止画撮影中に所定時間間隔で繰り返して前記記録メモリに記録する手段を備えたことを特徴とする請求項3または4に記載の撮像装置。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の動画撮影中の静止画撮影方法を撮像装置に実行させることを特徴とするプログラム。
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