JP2006128728A - エッチング装置及びエッチング処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】12インチ以上の大口径ウェハに対して均一なエッチング処理を可能にする。
【解決手段】エッチング処理室100内にステージ電極102とガス供給電極103が対向して設置されており,ガス供給電極103のガス供給面は第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202に分かれており,各々に対応して第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109を用いて個別に制御している。前記第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202より,エッチングガスの流量及び電離電圧の異なるガスの流量比を最適化してガス供給を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は,半導体基板上の酸化ケイ素膜のエッチング装置及びその運転方法に係り,特に12インチ以上の大口径ウェハに対して均一なエッチング速度を実現することが可能なエッチング装置及びその運転方法に関する。
LSIの酸化ケイ素系材料のエッチングには,例えば,非特許文献1に記載されているような平行平板電極を用いたRIE(Reactive Ion Etching)装置が多く用いられている。該装置では,電極に投入する高周波電力により電極間に平面状プラズマを形成し,ウェハを一枚ずつエッチング処理する。前記電極間に形成される平面状プラズマは電極間隔に強く依存し,エッチング特性も電極間隔の影響を受けることが知られている。
1ジャーナル・オブ・エレクトロケミカル・ソサイアティ,第132巻(1985年)180頁〜186頁
次世代LSI用エッチング装置では,12インチ以上の大口径のSi基板に対して面内の均一性も良好で,且つ高速エッチングが可能であることが要求される。前述した平行平板電極式RIE装置では,大面積の平行平板電極間でのガス流れを反映した圧力勾配が顕在化し,均一なエッチングが困難になる。
本発明の目的は,平行平板電極式RIE装置において,大口径ウェハに対して均一なエッチング処理が可能となるエッチング装置及びその運転方法を提供することにある。
上記目的は,平行平板電極のうち試料と対向する電極面側からエッチングガスの供給が可能であり,該電極面上の中心を共通とする円或いはリング状の複数領域に別々にガスの供給系統を設けたエッチング装置を用いて, フルオロカーボン系ガス,及び電離電圧の異なる複数種の希ガスを平行平板間での圧力勾配に因るプラズマ不均一化傾向を補完するように流量比を変えて供給し,半導体基板上のレジストマスク開孔部から露出した酸化ケイ素膜をエッチングすることにより,達成される。
本発明では,平行平板電極間でのガス流れを反映した圧力勾配の生じる方向に対してガス供給用電極面上の中心を共通とする円或いはリング状の複数領域に別々にガスの供給系統を設けており,前記圧力勾配によるプラズマ不均一化傾向を補完するように前記ガス供給系統における流量を設定している。また,電離電圧の異なる複数種の希ガスの流量比を前記ガス供給系統において,プラズマ密度の低くなる電極面領域に電離電圧の低い希ガスの比を高くしてガスを供給することにより,前記電極面全域において均一なプラズマを形成できる。その結果,12インチ以上の大口径基板上で均一なエッチングを行うことが可能になる。
本発明を用いると,大面積の平行平板電極を具備したRIE装置を用いて,ガス流れによる圧力勾配の影響を補正することができるため,12インチ以上の大口径の試料に対しても均一なエッチングが可能になる。その結果,例えばLSIの酸化ケイ素系材料のエッチング工程などで要求される均一性,下地材料との高選択比,低損傷等のプロセス性能を満足することが可能になる。
[実施例1]
本発明の一実施例を図1に示す装置概略図,図2に示すガス供給電極図,及び図3に示す工程図を用いて説明する。
図1において,本一実施例に用いたエッチング装置は,真空排気が可能なエッチング処理室100内に試料101の搭載を兼ねたステージ電極102と該電極に対向してガス供給を兼ねたガス供給電極103が設置されており,各々の電極には第1の高周波電源104と第2の高周波電源105が接続されている。高周波の反射電力が最小となるように,自動整合器等が用いられることは言うまでもない。前記ガス供給を兼ねたガス供給電極103の電極面は,図2に示すように,第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202に分かれており,各々のガス供給領域に対して,複数以上の原料ガスボンベ106からのガスを第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109により独立して制御,供給している。
前述した第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202は,円或いはリング状領域に分布されたガス噴き出し孔群よりなっており,該領域表面はSi或いはCを主成分としており,50〜200℃の範囲で温度制御可能である。また,前記ガス噴き出し孔の径は0.2〜1mm程度の範囲である。
上述したエッチング装置に,半導体基板300上のゲート301を積層,埋め込みした窒化ケイ素膜302及びBPSG膜303上にレジストマスク304を形成した試料(図3(a))を投入した。次に, C4F8及びArガスを第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109により独立して制御,供給し,前記レジストマスク304の開孔部から露出したBPSG膜303をエッチング除去して窒化ケイ素膜302表面にまで至るコンタクト孔305を形成した(図3(b))。第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109により制御するガス流量の相対比は,第1のガス流量制御系によるガス流量を1とすれば,第2のガス流量制御系108,第3のガス流量制御系109によるガス流量を各々1.1及び1.3として設定した。各ガス流量制御系でのガス流量の設定比は,エッチング処理室100の圧力,ステージ電極102とガス供給電極の間隔,第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202の状態に応じて最適化する。前記ステージ電極102とガス供給電極103の間隔は,ステージ電極102に上下可動機構をもたせることで10〜100mm程度の範囲で調整でき,本一実施例では該間隔が20〜50mm程度の範囲でプロセス性能が良好となった。
また,各ガス流量制御系でのガス流量の設定比は,第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109の各流量を入力し制御することも可能であるが,ガス流量の設定比による入力制御を持たせることで使いやすくできる。
本一実施例を用いると,12インチ以上の大口径の試料101に対しても,エッチングガスの分圧を径方向に対して補正できるため,均一なエッチングが可能である。
本一実施例では,ガス供給電極103の電極面は第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202の3領域に分かれ各々に独立して第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109が接続されているが,ガス供給領域及びそれに対応するガス流量制御系の数は3系統に限定されるものではなく,2系統以上あれば同様の効果はある。
また,ガス供給領域の形状は,概ね図2のような円或いはリング状領域が好ましく,製作も容易であるが,排気系の接続位置等に関連して領域形状を補正した方が好ましい場合もありえる。
本一実施例では,ステージ電極102に上下可動機構をもたせているが,ガス供給電極103側に上下可動機構をもたせても電極間隔を制御できることは言うまでもない。
本一実施例では, C4F8を用いてエッチングしているが,フルオロカーボン系ガスとして, CF4,C2F6,C3F8,C4F8, CF3OCHFCF3の一つ以上を含めたガス系を用いても同様の効果がある。
また,本一実施例では C4F8とArを用いてエッチングしているが, Arの他にHe,Ne,Kr,及びXe等の他の希ガスを用いても同様の効果がある。
本一実施例では,BPSG膜303をエッチングしているが,他の酸化ケイ素膜がPSG,SiO2膜或いは該積層膜であっても同様の効果がある。また,窒化ケイ素膜302についてもSi3N4膜の他に,H或いはOを僅かに含有するSiN膜であっても同様の効果がある。
また,本一実施例は12インチ以上の大口径の試料101において窒化ケイ素膜302をエッチング停止層としてBPSG膜303をエッチングできることが特長であり,図3に示した工程図に限らず他の構造においても窒化ケイ素膜302をエッチング停止層としたBPSG膜303のエッチング工程であれば適用可能であることは言うまでもない。
また,本一実施例ではステージ電極102とガス供給電極103極に高周波電力を投入して,プラズマ放電しているが,磁場印加手段を用いて高周波電界との相互作用によるマグネトロン放電或いは電子サイクロトロン共鳴を起こしてプラズマ密度の向上を図ることが可能であることは言うまでもない。
[実施例2]
本発明の他の一実施例を図1に示す装置概略図,図2に示すガス供給電極図,及び図3に示す工程図を用いて説明する。本発明に用いるエッチング装置及びガス供給電極は実施例1で述べたものと同様である。
図1に示したエッチング装置に,半導体基板300上のゲート301を積層,埋め込みした窒化ケイ素膜302及びBPSG膜303上にレジストマスク304を形成した試料(図3(a))を投入した。
次に,第1のガス流量制御系107よりC4F8及びArガスを,第2のガス流量制御系108よりC4F8及びAr,Xeガス,及び第3のガス流量制御系109によりC4F8及びXeガス独立して制御,供給し,レジストマスク304の開孔部から露出したBPSG膜303をエッチング除去して窒化ケイ素膜302表面にまで至るコンタクト孔305を形成した(図3(b))。各ガス流量制御系でのガス流量は,エッチング処理室100の圧力,ステージ電極102とガス供給電極の間隔,第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202の状態に応じて最適化する。
前記ステージ電極102とガス供給電極103の間隔は,ステージ電極102に上下可動機構をもたせることで10〜100mm程度の範囲で調整でき,本一実施例では該間隔が20〜50mm程度の範囲でプロセス性能が良好となった。
本一実施例を用いると,12インチ以上の大口径の試料101に対しても,径方向に対するイオン電流の分布を補正できるため,均一なエッチングが可能である。ここでは,イオン電流が低下しがちな試料101周辺領域に第3のガス流量制御系109により電離電圧の低い希ガスXe圧力を高めることでイオン電流分布を均一にして,均一なエッチングを可能にする。
本一実施例では,ガス供給電極103の電極面は第1のガス供給領域200,第2のガス供給領域201,及び第3のガス供給領域202の3領域に分かれ各々に独立して第1のガス流量制御系107,第2のガス流量制御系108,及び第3のガス流量制御系109が接続されているが,ガス供給領域及びそれに対応するガス流量制御系の数は3系統に限定されるものではなく,2系統以上あれば同様の効果はある。
また,上述した試料101の径方向に対するイオン電流分布は,プラズマに磁場を印加した場合等により,イオン電流分布の傾向が逆転する場合もあるため,状況に応じた補正が必要になることは言うまでもない。その際に添加する希ガスはAr,Xeに限らず,He,Ne,Kr等の電離電圧の違いを有効に利用することが可能である。
本一実施例では, C4F8を用いてエッチングしているが,フルオロカーボン系ガスとして, CF4,C2F6,C3F8,C4F8, CF3OCHFCF3の一つ以上を含めたガス系を用いても同様の効果がある。また,本実施例ではC4F8とArを用いてエッチングしているが, Arの他にHe,Ne,Kr,及びXe等の他の希ガスを用いても同様の効果がある。
また,本一実施例ではステージ電極102とガス供給電極103極に高周波電力を投入して,プラズマ放電しているが,磁場印加手段を用いて高周波電界との相互作用によるマグネトロン放電或いは電子サイクロトロン共鳴を起こしてプラズマ密度の向上を図ることが可能であることは言うまでもない。
本発明の一実施例の装置概略図である。 本発明の一実施例の供給電極図である。 本発明の工程説明図である。
符号の説明
100…エッチング処理室、101…試料、102…ステージ電極、103…ガス供給電極、104…第1の高周波電源、105…第2の高周波電源、106…原料ガスボンベ、107…第1のガス流量制御系、108…第2のガス流量制御系、109…第3のガス流量制御系、200…第1のガス供給領域、201…第2のガス供給領域、202…第3のガス供給領域、300…半導体基板、301…ゲート、302…窒化ケイ素膜、303… BPSG膜、304…レジストマスク、305…コンタクト孔。

Claims (1)

  1. 真空処理室内に設けられた試料搭載を兼ねた第1の電極と,該第1の電極に対向して設置された第2の電極とに各々独立に高周波電力を印加する手段を備え,該両電極の間隔が1〜10cm程度の範囲内で制御可能であり,前記第2の電極面よりエッチングガスが供給され,該エッチングガスの供給系統が第2の電極面を複数の領域に独立して分割された構成としたことを特徴とするエッチング装置。
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