JP2006128513A - 固体撮像素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像系の画質の向上させつつ、小型化、低コスト化にも有利な固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、固体撮像素子は、受光面16が湾曲形状であり、受光面16の対角線の長さを2Y、前記対角線の中点と前記受光面の対角点との間の光軸方向の変位量をDとすると、0.001≦D/2Y≦0.15の関係を満足している。このことにより、効果的に像面湾曲収差を補正でき、画質の向上を図ることができる。また、特別に追加部品は必要ないので、小型化、低コスト化にも有利になる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CCDイメージセンサやCMOSイメージセンサで代表されるような固体撮像素子に関し、特に、デジタルスチルカメラ(以下、「デジタルカメラ」という)等の撮像ユニットに適した固体撮像素子に関する。
近年のデジタルカメラ、及び携帯電話又はPDA端末の小型カメラにおいて、デジタル画像を記録する固体撮像素子の高画素数化が進んでいる。このため、デジタルカメラ等に用いられる撮像光学系において、さらなる高画質化が求められている。例えば、撮像光学系の設計においては、複数枚の球面レンズや非球面レンズを組み合わせたり、さらに鏡を組み合わせるなどして収差の補正を行っている。
図9は、従来の固体撮像素子の基本的な構造の一例を示す概略断面図である。本図は、現在商品化されているCCDイメージセンサの画素断面構造の一例である。マイクロレンズ80は合成樹脂で形成されており、受光面86に入射光を集めることで、開口効率の影響を受けないようにして量子効率を高めることができる。
アンダーコート層81は、主に合成樹脂等で形成され、ごみ等が受光路に進入するのを防ぐ防塵効果を有する。平坦化層82,84は、主にSiO2等で形成され、他の層による凹凸を平坦化することができる。
カラーフィルタ層83は、受光面86に届いた光の色信号を得るためのものであり、主に樹脂を染色したものや、多層干渉膜をエッチングで作製した干渉フィルタが用いられる。遮光膜85は金属等で形成され、転送路等に光が入り込まないように遮光するものである。
受光面86は、Si等の半導体材料を用いて形成され、入射光を光電変換して映像信号を出力するものである。受光面86は、半導体基板であるため平面になっているのが現状である。
このような固体撮像素子を用いた撮像光学系において、高画質化を図るには、レンズでの十分な収差補正が必要となる。しかし、収差補正を十分に施すためには、レンズ枚数が多くなり大型化、高コスト化が問題になる。この問題については、例えば特許文献1に、固体撮像素子に像面湾曲補正効果を持つレンズ部を一体化したものが提案されている。
特開昭64−78209公報
しかしながら、前記特許文献1の構成は、像面湾曲収差の補正には有利な構成であるが、CCDとは別個にレンズ部を加えるものであり、低コスト化、小型化の点では有利な構成ではなかった。
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、撮像系の画質を向上させつつ、小型化、低コスト化にも有利な固体撮像素子を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の第1の固体撮像素子は、被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、前記固体撮像素子は、受光面が湾曲形状であり、前記受光面の対角線の長さを2Y、前記対角線の中点と前記受光面の対角点との間の光軸方向の変位量をDとすると、
0.001≦D/2Y≦0.15の関係を満足していることを特徴とする。
本発明の第2の固体撮像素子は、被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、受光面より光源側に、マイクロレンズ層とアンダーコート層と平坦化層とを備え、前記各層の少なくとも1層は、前記受光面の中心部から前記受光面の外周部の方向に離れるにつれて屈折率が変化していることを特徴とする。
本発明の第3の固体撮像素子は、被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、受光面より光源側に、マイクロレンズ層とアンダーコート層と平坦化層とを備え、前記アンダーコート層及び前記平坦化層のうち少なくとも1層が湾曲形状であることを特徴とする。
本発明の第4の固体撮像素子は、被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、受光面より光源側に、複数のマイクロレンズの列で形成されたマイクロレンズ層を備え、前記マイクロレンズの列における各マイクロレンズの頂点を結ぶ線が湾曲していることを特徴とする。
本発明によれば、撮像系の画質を向上させつつ、小型化、低コスト化にも有利である。
本発明によれば、効果的に像面湾曲収差を補正でき、画質の向上を図ることができる。また、特別に追加部品は必要ないので、小型化、低コスト化にも有利である
前記本発明の固体撮像素子においては、前記マイクロレンズ層は、受光面に届いた光の色信号を得るためのカラーフィルタの機能を兼ね備えていることが好ましい。この構成によれば、カラーフィルタ層を省くことができ、2層の平坦化層も1層にできるので、小型化、低コスト化により有利になる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の第1の例に係る固体撮像素子の概略断面図である。本図は、被写体像をサンプリング受光してデジタル画像を得るCCDイメージセンサの例で示している。合成樹脂等で形成されたマイクロレンズ10により、マイクロレンズ層が形成され、受光面16に入射光が集められる。
主に合成樹脂等で形成されたアンダーコート層11は、ごみ等が受光路に進入するのを防ぐ防塵効果を有する。主にSiO2等で形成された第1の平坦化層14、第2の平坦化層12は、他の層による凹凸を平坦化するものである。
カラーフィルタ層13は、受光面16に届いた光の色信号を得るためのものであり、主に樹脂を染色したものや、多層干渉膜をエッチングで作製した干渉フィルタが用いられる。遮光膜15は金属等で形成され、転送路等に光が入り込まないように遮光するものである。受光面16は、Si等の半導体材料を用いて形成され、入射光を光電変換して映像信号を出力するものである。
以上の説明は、後に説明する図3〜8においても同様であり、図3〜8の各図において、同一構成のものには同一番号を付して重複した説明は省略する。
本実施の形態は、受光面16は、撮像光学系による残存像面湾曲収差を補正するために、湾曲形状を有している。ここで、図2(a)は受光面16全体の平面図、図2(b)は、図2(a)のI−I線における断面図である。2Y(mm)は受光面16の対角線17の長さである。点Aは対角線17の中点である。D(mm)は、点Aと対角点Bとの間の光軸方向(矢印18方向)の変位量である。
本実施の形態においては、受光面16の湾曲は、下記の式(1)を満足している。
式(1) 0.001≦D/2Y≦0.15
ここで、下限値を越えると補正効果が小さく、上限値を越えると過剰補正となり、かえって収差を大きくし性能の低下を招くことになる。
すなわち、本実施の形態によれば、前記式(1)を満足するように、受光面16を湾曲させたことにより、効果的に像面湾曲収差を補正でき、画質の向上を図ることができる。また、特別に追加部品は必要ないので、小型化、低コスト化にも有利である。
図3は、本実施の形態の第2の例に係る固体撮像素子の概略断面図を示している。図1の構成は、受光面16を湾曲形状としたものであるが、図3の構成は、受光面16に加え、アンダーコート層11、第1の平坦化層14、第2の平坦化層12も湾曲形状にしている。本図の例は、像面湾曲収差の補正効果を受光面16の湾曲形状と他の層の湾曲形状とで分担させた例である。この構成によれば、像面湾曲収差の補正効果をより高めることができる。例えば受光面16の湾曲形状の形成に制限があり、受光面16の湾曲形状のみでは、補正不足となる場合に有用である。
また、各層すべてを湾曲形状にするのではなく、少なくともいずれか一つの層を湾曲形状にした構成でもよい。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2に係る固体撮像素子の概略断面図を示している。実施の形態1における第1の平坦化層14の屈折率が全体に亘り均一であるのに対して、実施の形態2における第1の平坦化層14の屈折率分布は、受光面16の中心点A(図2)から外周部の方向に離れるにつれて変化する屈折率分布である。例えば、同心円状に屈折率が等しく、径が大きくなるにつれて屈折率が小さくなる分布である。
実施の形態2は、第1の平坦化層14にこのような屈折率分布を持たせることにより、屈折効果により撮像光学系による残存像面湾曲収差を補正するようにしている。
なお、第1の平坦化層14に屈折率分布を持たせた例で説明したが、他の構成要素、例えば第2の平坦化層12に屈折率分布を持たせてもよい。
また、前記実施の形態1のように、受光面16を湾曲形状とした構成と組み合わせることにより、受光面16の湾曲形状の収差補正効果が加わり、補正効果をより高めることができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3の第1の例に係る固体撮像素子の概略断面図を示している。図5の構成では、マイクロレンズ10の列における各マイクロレンズ10の頂点は同一平面状にはなく、線19に示したように、各マイクロレンズ10の頂点を結ぶ線は湾曲している。したがって、素子の中央部と周辺部とで光路長が異なることになる。図5の構成は、このような光路長の違いにより、残存像面湾曲収差を補正するようにしている。
図6は、本発明の実施の形態3の第2の例に係る固体撮像素子の概略断面図を示している。図6の構成では、アンダーコート層51が湾曲形状になっており、この湾曲形状に対応するように、マイクロレンズ10が搭載されている。このため、素子の中央部と周辺部とで光路長が異なることになる。図6の構成においても、図5の構成と同様に、光路長の違いにより、残存像面湾曲収差を補正することができる。
図7は、本発明の実施の形態3の第3の例に係る固体撮像素子の概略断面図を示している。図7の構成では、カラーフィルタ層13が湾曲形状になっている。この湾曲形状に対応するように、第1の平坦化層14の上側、第2の平坦化層12の下側が湾曲形状になっている。この場合、第1の平坦化層14と第2の平坦化層12との屈折率を異なるようにすれば、素子の中央部と周辺部とで光路長が異なることになる。このため、図7の構成においても、図5、6の構成と同様に、光路長の違いにより、残存像面湾曲収差を補正することができる。
また、前記実施の形態1のように、受光面16を湾曲形状とした構成と組み合わせることにより、受光面16の湾曲形状の収差補正効果が加わり、補正効果をより高めることができる。
(実施の形態4)
図8は、本発明の実施の形態4に係る固体撮像素子の概略断面図を示している。本図に示した各マイクロレンズ10は、受光面16に届いた光の色信号を得るためのカラーフィルタの機能を兼ね備えており、カラーフィルタ層13を省いている。この構成は、マイクロレンズ10に色素を含有させ染色したり、膜でコートしたりすることで可能になる。
このことにより、前記の各図の構成では2層備えていた平坦化層を1層にするこができ、さらなる固体撮像素子の小型化、低コスト化を図ることができる。
本図の構成においても、前記実施の形態1と同様に、受光面16を湾曲させているので、効果的に像面湾曲収差を補正することができる。
以上のように、本発明は効果的に像面湾曲収差を補正でき、画質の向上を図ることができ、小型化、低コスト化にも有利であるので、例えばCCDイメージセンサ等の固体撮像素子に有用である。
本発明の実施形態1の第1の例に係る固体撮像素子の概略断面図。 (a)は図1に示した固体撮像素子の受光面の平面図、(b)は(a)図のI−I線における断面図。 本発明の実施形態1の第2の例に係る固体撮像素子の概略断面図。 本発明の実施形態2に係る固体撮像素子の概略断面図。 本発明の実施の形態3の第1の例に係る固体撮像素子の概略断面図。 本発明の実施の形態3の第2の例に係る固体撮像素子の概略断面図。 本発明の実施の形態3の第3の例に係る固体撮像素子の概略断面図。 本発明の実施の形態4に係る固体撮像素子の概略断面図。 従来の固体撮像素子の一例を示す概略断面図。
符号の説明
10 マイクロレンズ
11 アンダーコート層
12 第2の平坦化層
13 カラーフィルタ層
14 第1の平坦化層
15 遮光膜
16 受光面
17 対角線

Claims (5)

  1. 被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、
    前記固体撮像素子は、受光面が湾曲形状であり、
    前記受光面の対角線の長さを2Y、前記対角線の中点と前記受光面の対角点との間の光軸方向の変位量をDとすると、
    0.001≦D/2Y≦0.15
    の関係を満足していることを特徴とする固体撮像素子。
  2. 被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、
    受光面より光源側に、マイクロレンズ層とアンダーコート層と平坦化層とを備え、
    前記各層の少なくとも1層は、前記受光面の中心部から前記受光面の外周部の方向に離れるにつれて屈折率が変化していることを特徴とする固体撮像素子。
  3. 被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、
    受光面より光源側に、マイクロレンズ層とアンダーコート層と平坦化層とを備え、
    前記アンダーコート層及び前記平坦化層のうち少なくとも1層が湾曲形状であることを特徴とする固体撮像素子。
  4. 被写体像を受光してデジタル画像を得る固体撮像素子であって、
    受光面より光源側に、複数のマイクロレンズの列で形成されたマイクロレンズ層を備え、
    前記マイクロレンズの列における各マイクロレンズの頂点を結ぶ線が湾曲していることを特徴とする固体撮像素子。
  5. 前記マイクロレンズ層は、受光面に届いた光の色信号を得るためのカラーフィルタの機能を兼ね備えている請求項2から4のいずれかに記載の固体撮像素子。

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