JP2006127268A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報処理装置に補助記憶手段であるメモリカードの使用状況を管理させることで、メモリカードの使用状況に起因する不具合を回避し、プログラム更新や最新データの管理を行う。
【解決手段】 情報処理装置は、情報管理部110により、補助記憶手段であるSDカード111(メモリカード107)の使用制限値の算出、および、使用状況の管理を行い、SDカード111の使用状況が使用制限値に近づいたときには、情報管理部110は、機器のコントロールパネル等にSDカード111の寿命が近いこと、SDカード111を交換する必要があること等のアナウンスを行う。なお、SDカード111の使用制限値の算出については、確保された領域に対する書き込み量、書き込み回数に基づいて常時、算出が行われる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、機器に内蔵され、機器の情報管理等の情報処理を行う情報処理装置に関する。
近年、画像処理装置の技術分野では省スペース化・複機能化が進み、プリンタ機能やスキャナ機能等を統合したデジタル複合機が普及している。一概にデジタル複合機といっても様々なバリエーションが存在するが、このデジタル複合機の普及に伴い、単機能から複数機能へのビルドアップ型や複高機能化、複基本機能化など対応する組み込みのプログラムも複雑化している。
プログラムが複雑化すればするほどプログラム上の不具合が出易くなるので、この不具合を回避するためにプログラムの更新が必要になる。不具合には様々な種類があるが、中には突然の電源断等の不慮のシャットダウンを発生させるものがある。このような不具合がプログラムデータ更新中に起きると、更新中に機器内の揮発性メモリに移動させていた書き換え不要のデータが消失してしまう。
従来の画像処理装置(デジタル複合機)の構成を、図6を参照して説明する。図6は、従来の画像処理装置の構成を示すブロック図である。
従来の画像処理装置は、ROM201と、RAM202と、CPU203と、操作部204と、プリンタ・プロッタ部206と、スキャナ部208と、NVRAM205と、メモリカード207とを有する。ROM201は、読出し専用メモリであり画像処理装置を実行させるプログラムを格納する。RAM202は、読み書き可能メモリであり、プログラムの取り扱いやデータの保存を行う。CPU203は、中央演算処理装置であり、プログラムの実行を行う。操作部204は、画像処理装置を外部から操作するための部分であり、コントロールパネル等を有する。プリンタ・プロッタ部206は、画像処理装置が有する情報の印刷を行う。スキャナ部208は、画像処理装置が原稿データを取得するための原稿の読み取りを行う。NVRAM205は、不揮発性メモリであり画像処理装置の機器情報を保持する。メモリカード207はデータの記憶や情報の出入力を行う。このメモリカード207は着脱可能であり、メモリカード207の種類としてはフラッシュメモリ(商標)等がある。これらの各部はバスを介して接続される。
従来の画像処理装置では、書き換えデータをインターフェースを介して取り込んで書き換え処理を行う方法が採用されているが、この書き換えの際にデータの一部が一時的にRAM202に格納される。RAM202は揮発性メモリであり電源が切断されると記憶していた情報を失うので、上記の書き換え中に電源の切断が起こるとRAM202上のデータが消えてしまい、電源復帰後に書き換え作業を再実行してもデータの一部が消滅した正常でないデータの書き込みが行われることになる。
そこで近年では、複雑化していくプログラムに対する不具合の脅威から、いかにしてプログラム更新中の安全性の確保、最新データの保護を図るかが考えられている。
特許文献1では、記録媒体側にフラッシュメモリの書き換えに必要なプログラムと、書き換えデータ及び書き換え操作時に書き換え不要データを含むセクタデータのバックアップ用領域を用意し、書き換え処理の際にセクタ単位でセクタの消去を行うときに記録媒体で書き換え不要データをバックアップし、電源OFFがあっても記録媒体からのデータにより復帰処理を行う情報処理装置が提案されている。
特開2003−308253号公報
しかし、上記の従来技術では、補助記憶手段であるメモリカードの書き込み回数、使用制限等について考慮されていない。メモリカードの使用状況によってはメモリカードが本来予定する処理、働きがなされず、不具合が起きる可能性があるため、プログラムの更新や最新データの管理を行う際に支障が生じる。
そこで、本発明は、補助記憶手段であるメモリカードの使用状況の管理を行う情報処理装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、情報を記憶させる主記憶手段と、前記主記憶手段のアクセス履歴を記憶させる不揮発性記憶手段と、前記情報を多重記憶させる補助記憶手段と、前記主記憶手段と、前記不揮発性記憶手段と、前記補助記憶手段のデータ情報の管理、制御を行う情報管理手段とを有し、前記情報管理手段は、前記補助記憶手段への書き込み/読み込み回数に基づいて、前記補助記憶手段の使用制限を行うことを特徴とする情報処理装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記情報管理手段は、前記補助記憶手段の使用制限を算出する算出手段を有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、前記情報管理手段は、前記補助記憶手段の使用延長を図るための使用延長手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、前記情報管理手段は、前記情報処理装置に電源の遮断が生じた場合に、前記不揮発性記憶手段と前記補助記憶手段を用いて、電源遮断前の最新の情報を前記主記憶手段に復帰させる際に、前記不揮発性記憶手段の記憶する情報と前記補助記憶手段の記憶する情報が異なる場合には、前記補助記憶手段とのアクセスを禁止することを特徴とする。
本発明により、情報処理装置に補助記憶手段であるメモリカードの使用状況を管理させることで、メモリカードの使用状況に起因する不具合を回避し、プログラム更新や最新データの管理を行うことが可能となる。
本発明の第一の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係る画像処理装置の構成を示す。画像処理装置は、ROM101と、RAM102と、CPU103と、操作部104と、プリンタ・プロッタ部106と、スキャナ部108と、NVRAM105と、メモリカード107と、情報管理部110とを有する。なお、情報処理装置は、RAM102と、NVRAM105と、メモリカード107と、情報処理部110とから構成される。
ROM101は、読出し専用メモリであり画像処理装置を実行させるプログラムを格納する。RAM102は、読み書き可能メモリでありプログラムの取り扱いやデータの保存を行う。CPU103は、中央演算処理装置でありプログラムの実行を行う。操作部104は、画像処理装置を外部から操作するための部分でありコントロールパネル等を有する。プリンタ・プロッタ部106は、画像処理装置が有する情報の印刷を行う。スキャナ部108は、画像処理装置が原稿データを取得するための原稿の読み取りを行う。NVRAM105は、不揮発性メモリであり画像処理装置の機器情報を保持する。メモリカード107は、データの記憶や情報の出入力を行う。このメモリカード107は着脱可能であり、メモリカード107の種類としてはフラッシュメモリ等がある。情報管理部110は、RAM102、NVRAM105、メモリカード107のデータ管理やプログラム管理を行う。
次に、本実施形態における情報処理装置の内部制御を、図2、図3を参照して説明する。なお、図2、図3において図1と同一の部分については図1の符号を用いて説明する。
図2は、情報処理装置の構成を示す。情報処理装置はデータや情報の記憶手段として、主記憶手段と、不揮発性記憶手段と、補助記憶手段とを有し、これらの管理を行うための情報管理部110を有する。データ、情報の主記憶手段には、RAM102が相当する。不揮発性記憶手段には、不揮発性メモリであるNVRAM105が相当する。補助記憶手段には、着脱可能なメモリカード107が相当する。図2では、SDカード(商標)111をメモリカード107の一形態として使用する。なお、メモリカードはSDカードに限られるわけではなく、他の種類のメモリカードが対応してもよい。
主記憶手段であるRAM102において最新のデータ、情報が扱われ記憶される。しかし、RAM102は揮発性メモリなので、機器の電源が切断されるとRAM102内に記憶されていた情報は消去されてしまう。
そこで、本実施形態の情報処理装置は、主記憶手段であるRAM102と、不揮発性記憶手段であるNVRAM105と、補助記憶手段であるメモリカードに対応するSDカード111とを、情報管理部110を用いて制御することで、データや情報を管理し、電源の切断等によるデータ、情報の消去を防止する。
不揮発性記憶手段であるNVRAM105は、RAM102の情報が更新された履歴を管理するキャッシュエリアを持つ。キャッシュとは、処理の高速化を図るために事前にアクセスした低速な記憶デバイス中のデータをより高速にアクセスできる記憶デバイスにコピー・保存することであるが、このキャシュが保存されているNVRAM105内の記憶エリアがキャッシュエリアに該当する。また、NVRAM105はキャッシュエリアの制御に関する制御データ、SDカード111の制御に関する制御データを持ち合わせる。
情報処理装置の情報管理部110は、RAM102のデータ情報の更新に伴い、NVRAM105内のキャッシュエリアでRAM102の情報更新履歴管理を行う。NVRAM105の記憶容量は無限ではないので、一定量の更新後には、NVRAM105のキャッシュエリアでは履歴管理の記憶容量の上限を迎えることになる。記憶容量の上限を間近に控え、RAM102の更新履歴を記憶するNVRAM105内のキャッシュエリアがニアフル状態(オーバーフロー寸前の状態)の場合には、情報管理部110は、RAM102上の情報データをSDカード111上にバックアップデータとして保存する。そして、SDカード111上にバックアップデータとして保存が完了し終えると、NVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報をクリアする。
NVRAM105内のキャッシュエリアの履歴情報クリア後は、情報管理部110は、RAM102の情報更新履歴管理を再びNVRAM105内のキャッシュエリアにて行う。そして、再度NVRAM105内のキャッシュエリアがニアフル状態になると、RAM102上の情報データをSDカード111上にバックアップデータとして保存する。ただし、ここでは前回の保存情報であるバックアップデータに上書きして保存するのではなく、別個扱いの新規のバックアップデータとして保存する。新規に情報データの保存を完了すると、SDカード111内に保存されていた古い情報データであるバックアップデータを削除し、同時にNVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報も削除する。
ここで、補助記憶手段であるSDカード111(メモリカード107)は、フラッシュメモリで構成される。フラッシュメモリは、電気的に内容の書き込みを行うEEPROMの一種であり、書き込み内容の変更、消去をすることができる。しかし、フラッシュメモリに対して書き込みができる回数というのは無限ではなく、書き込み/読み込みサイクルにして10万回程度の限界があり、これを超えると記憶処理に支障が生じてしまう。ゆえに、フラッシュメモリから構成されるSDカード111(メモリカード107)についても使用制限(書き込み/読み込み制限)が存在する。
そこで、本実施形態の情報処理装置は、補助記憶手段であるSDカード111(メモリカード107)の使用制限の制御を行う。具体的には、情報処理装置の情報管理部110により、補助記憶手段であるSDカード111(メモリカード107)の使用制限値の算出、および、使用状況の管理を行い、SDカード111(メモリカード107)の使用状況が使用制限値に近づいたときには、情報管理部110は、機器のコントロールパネル等にSDカード111の寿命が近いこと、SDカード111を交換する必要があること等のアナウンスを行う。なお、SDカード111(メモリカード107)の使用制限値の算出については、確保された領域に対する書き込み量、書き込み回数に基づいて常時、算出が行われる。これにより、SDカード111の使用状況、使用制限の管理を行うことが可能となる。
また、本実施形態においては、SDカード111(メモリカード107)の保存領域としてバックアップデータ領域を二つ確保しているので、同一記憶領域に対する書き込み回数を倍に増やし、SDカード111(メモリカード107)の使用制限の延長を図ることが可能となる。なお、バックアップデータを二つ以上にすることにより、さらに書き込み回数を増やすことが可能である。また、キャッシュエリアがニアフル状態で、RAM102上の情報データのSDカード111上への保存を行う際に、RAM102上の全情報でなく、RAM102上の更新された部分の情報のみの保存を行うことで書き込みデータ量、書き込み回数を少なくし、SDカード111の使用延長を図ることが可能となる。このような書き込み制御を情報処理装置の情報管理部110に制御させることにより、SDカード111の使用延長を図ることが可能となる。
本発明の第二の実施形態について図面を参照して説明する。図4は、情報処理装置の電源復帰時の情報処理装置内のデータの動きを示し、図5は本実施形態における情報処理装置の内部制御のフローチャートを示す。情報処理装置は、不慮の電源の切断等により揮発性メモリであるRAM102上のデータが消滅してしまった場合に、NVRAM105と、SDカード111とを、情報管理部110により制御することでRAM102上に、電源切断前の最新の情報を復帰させる。
情報処理装置の電源が切断されると、揮発性メモリであるRAM102上のデータはクリアされる。その後、電源が復帰し情報処理装置が再起動すると、情報処理装置は、まず補助記憶手段であるSDカード111内の保存情報がチェックする(S1)。
通常、SDカード111内の保存情報はひとつなので、二つ存在する場合は(S2/Yes)、バックアップデータの保存途中で電源切断等の異常が起きたと判断し、情報管理部110はふたつのバックアップデータの保存時期のチェックを行う(S3)。新しい保存情報はSDカード111へのデータの書き込み中に電源切断等が起こることで保存途中であるのにバックアップデータとして残ってしまったものであり、不完全で異常なデータであると考えられる。よって、情報管理部110は、新しい保存情報を削除し(S4)、正常である古いバックアップデータを保存情報としてRAM102上に展開する(S5)。他方、SDカード111内に保存情報が一つしか存在しない場合は(S2/No)、その保存情報は正常なものであると考えられるので、この保存情報をRAM102上に展開する(S5)。
次に、情報管理部110は、NVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報のチェックを行う(S6)。NVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報はニアフル状態になるまではクリアされず、ニアフル状態になった後にSDカード111への保存が行われる際にクリアされる。そのため、NVRAM105内の履歴情報は、履歴情報が残っている限り常に最新のものである。よって、キャッシュエリア内の履歴情報のチェックを行い、キャッシュエリア内に履歴情報が残っていれば(S7/Yes)、この履歴情報は電源の切断等による異常が発生する時点までの最新情報であるので、SDカード111に保存されていた保存情報でなく、NVRAM105の履歴情報をRAM102上に展開する(S8)。逆にNVRAM105内に履歴情報がなければ(S7/No)、NVRAM105のニアフル状態時にRAM102上のデータがSDカード111へ保存された際にクリアされたと考えられるので、そのままSDカード上の保存情報を最新の情報としてRAM102上に展開する。
ここで、SDカード111内のバックアップデータの識別情報と、NVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報の識別情報が異なる場合、言い換えれば、SDカード111内の情報とNVRAM105内の情報が対応していない場合には、上記フローによる最新情報の復帰を行うことができない。
そこで、本実施形態の情報処理装置は、情報管理部110によって、両識別情報の整合性のチェックを行う。具体的には、SDカード111内のバックアップデータの識別情報と、NVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報の識別情報のチェックを行い、両識別情報間で整合性の取れている場合には、前述の最新データの復帰フローを実行する。両識別情報間で整合性の取れていない場合には、SDカード111が情報処理装置の補助記憶手段としてのSDカード111とは異なるものと判断し、以降この不適合と判断されたSDカード111とのアクセスを禁止する。
なお、ここでは各々の識別情報を整合性の判断基準としているが、各補助記憶手段のチェックサムや暗号化、組み合わせを判断基準にすることも可能であり、これらを組み合わせて判断基準とすれば、様々な管理を行うことができる。
次に、図5を参照して本実施形態の情報処理装置の内部制御のフローを説明する。情報処理装置の電源が切断されると、揮発性メモリであるRAM102上のデータはクリアされる。その後、電源が復帰し情報処理装置が再起動すると、情報処理装置は、まず、SDカード111内のバックアップデータの識別情報と、NVRAM105内のキャッシュエリア内の履歴情報の識別情報のチェックを行い、両識別情報間で整合性が取れているかどうかの確認を行う(S1)。
両識別情報間で整合性の取れている場合には(S2/Yes)、最新データの復帰フローを実行する(S3〜S10)。なお、S3以降のフローは前述の最新データ復帰のフローと同一であるので、ここでは説明を省略する。
両識別情報間で整合性の取れていない場合には(S2/No)、SDカード111が情報処理装置の補助記憶手段としてのSDカード111とは異なるものと判断し、最新データの復帰フローを抜ける。この際に、この不適合と判断されたSDカード111の識別情報を情報管理部に登録し、以降このSDカードとのアクセスを禁止する。
本実施形態により、不適合のSDカードのアクセスを禁止することができ、プログラム更新や最新データの管理を行うことができる。
本発明の実施形態に係る画像処理装置の構成を示すブロック図である。 情報処理装置の構成を示すブロック図である。 電源復帰後の情報処理装置を示すブロック図である。 電源復帰後の情報処理装置の制御を示すフローチャート図である。 電源復帰後の情報処理装置の制御を示すフローチャート図である。 従来の画像処理装置の構成を示すブロック図である。
符号の説明
101 ROM
102 RAM
107 NVRAM
108 メモリカード
110 情報管理部
111 SDカード

Claims (4)

  1. 情報を記憶させる主記憶手段と、
    前記主記憶手段のアクセス履歴を記憶させる不揮発性記憶手段と、
    前記情報を多重記憶させる補助記憶手段と、
    前記主記憶手段と、前記不揮発性記憶手段と、前記補助記憶手段のデータ情報の管理、制御を行う情報管理手段とを有し、
    前記情報管理手段は、前記補助記憶手段への書き込み/読み込み回数に基づいて、前記補助記憶手段の使用制限を行うことを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報管理手段は、前記補助記憶手段の使用制限を算出する算出手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記情報管理手段は、前記補助記憶手段の使用延長を図るための使用延長手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の情報処理装置。
  4. 前記情報管理手段は、
    前記情報処理装置に電源の遮断が生じた場合に、前記不揮発性記憶手段と前記補助記憶手段を用いて、電源遮断前の最新の情報を前記主記憶手段に復帰させる際に、
    前記不揮発性記憶手段の記憶する情報と前記補助記憶手段の記憶する情報が異なる場合には、前記補助記憶手段とのアクセスを禁止することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
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