JP2006127042A - 売上管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】売上実績データとして集計済の売上データに訂正が生じた場合でも、短時間で修正可能とする。
【解決手段】商品販売データ処理部から供給される一日分の売上データと売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データと日付同一の日単位売上実績データとの差分データを抽出する。この抽出された差分データを売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データの日付に含まれる期間内売上実績データに加算する。
【選択図】 図15

Description

本発明は、店舗における商品売上の実績データを管理する売上管理装置に関する。
商品販売データを登録処理して売上データを得る複数台のPOS(Point Of Sales)端末と、通信回線を介して各POS端末を接続してなる店舗サーバとからなり、各POS端末は、1日分の売上データを登録日データとともに店舗サーバに送信し、店舗サーバは、各POS端末から受信した売上データをそれぞれ登録日別に記憶管理することを可能にした売上管理装置が開発され、スーパーマーケット、コンビニエンスストア等の多くの小売店で既に実用化されている。この種の売上管理装置であれば、登録日単位でPOS端末別の売上実績データや店舗全体の売上実績データを管理できるので、これをさらに1日ずつ加算することによって、週単位や月単位、年単位といった期間のPOS端末別や店舗全体の売上実績データも容易に管理できる利点がある。
ところで、従来のこの種の売上管理システムにおいては、既に店舗サーバで集計された1日分の売上データに訂正が生じた場合、例えばPOS端末の精算業務終了後に返品があったり売上があったりした場合、各期間のPOS端末別や店舗全体の売上実績データから訂正が生じた日付の訂正前の売上データ分を一旦削除し、その後、訂正が生じた日付の訂正後の売上データ分を各期間のPOS端末別や店舗全体の売上実績データに加算することによって売上データの訂正に対処していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−170163公報
しかしながら従来は、1日分の売上データに訂正が生じた場合に、各期間のPOS端末別や店舗全体の売上実績データからそれぞれ該当する日付の訂正前の売上データ分を削除した後、訂正後の売上データ分を加算する処理を行っていたので、処理に時間がかかるという問題があった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、売上実績データとして集計済の売上データに訂正が生じた場合でも、短時間のうちに該当期間内の売上実績データを売上データ訂正後の実績データに修正することができる売上管理装置を提供しようとするものである。
本発明は、商品販売データの処理により得られる売上データを1日分蓄積し供給する商品販売データ処理部と、商品販売データ処理部から供給される一日分の売上データを日付別に日単位売上実績データとして記憶管理するとともに、この日単位売上実績データを週,月または年の期間で集計して期間内売上実績データを記憶管理する売上実績管理部とからなる売上管理装置において、商品販売データ処理部から供給される一日分の売上データと売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データと日付同一の日単位売上実績データとの差分データを抽出する差分抽出手段と、この差分抽出手段により抽出された差分データを売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データの日付に含まれる期間内売上実績データに加算する差分加算手段とを備えたものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、売上実績データとして集計済の売上データに訂正が生じた場合でも、短時間のうちに該当期間内の売上実績データを売上データ訂正後の実績データに修正することができる売上管理装置を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、チェーン展開された複数の店舗を本部で統轄するスーパーマーケット等の小売店に構築された売上管理装置に本発明を適用した場合である。
図1は本実施の形態における売上管理装置の全体構成図であり、図中A〜Nはそれぞれ各店舗を示している。各店舗A〜Nには、それぞれ店舗サーバ1が設置されている。各店舗サーバ1には、それぞれ自店舗内の各売場に置かれている複数台のPOS端末2(2-1、2-2、…,2-X)が、LAN(Local Area Network)3で接続されている。また、各店舗サーバ1は、ネットワーク4、例えばISDN(Integrated Services Digital Network)等の専用回線若しくはインターネット等の公衆回線を介して、本部に設置された本部サーバ5に接続されている。
各POS端末2は、商品販売データを登録処理して売上データを得、この売上データを1日分蓄積して店舗サーバ1に供給する売上供給部としての機能を有するもので、その要部構成を図2のブロック図にて示す。
図示するように、POS端末2は、制御部本体としてCPU(Central Processing Unit)11を搭載している。また、プログラム等の固定的データが予め格納されたROM(Read Only Memory)12、商品販売データの登録処理等で必要な種々のデータメモリエリアが形成されるRAM(Random Access Memory)13、現在の日付及び時刻を計時する時計部14、LAN3を通じて行われる店舗サーバ1とのデータ通信を制御するLANコントローラ15を搭載している。前記CPU11は、ROM12,RAM13,時計部14及びLANコントローラ15と、アドレスバス,データバス等のバスライン16で接続している。
また、POS端末2は、現金等を収容するためのドロワ17や、キーボード18,オペレータ用ディスプレイ19,客用ディスプレイ20,プリンタ21,スキャナ22等の入出力機器を備えている。ドロワ17は、I/O(Input/Output)ポート23に接続されており、このI/Oポート23から出力される駆動信号に応じて開放動作する構造になっている。
キーボード18は、置数キー,部門キー,小計キー,預/現計キー,クリアキー,値引キー,割引キー等の商取引に係わるデータ等を入力するための各種キーを配設したもので、入力部として機能する。このキーボード18に対応してキーボードコントローラ24が設けられており、キー操作に応じてキーボード18から出力されるキー信号がキーボードコントローラ24で入力処理される。
オペレータ用ディスプレイ19は、入力部を介して入力された商取引に係わるデータを基に処理される商品販売データ等を表示するもので、キャッシャと称されるオペレータに対する表示部として機能する。このオペレータ用ディスプレイ19に対応して表示コントローラ25が設けられており、この表示コントローラ25によりオペレータ用ディスプレイ19の画面表示が制御される。
客用ディスプレイ20は、買物客に対して上記商品販売データ等を表示するものである。この客用ディスプレイ20に対応して表示コントローラ26が設けられており、この表示コントローラ26により客用ディスプレイ20の画面表示が制御される。
プリンタ21は、上記商品販売データを含む商取引の明細等をレシート用紙に印字しレシートを発行するものである。このプリンタ21に対応してプリンタコントローラ27が設けられており、このプリンタコントローラ27によりプリンタ21の印字動作が制御される。
スキャナ22は、商品に付されているバーコードをスキャニング入力するもので、キーボード18と同様に入力部として機能する。このスキャナ22に対応してスキャナコントローラ28が設けられており、スキャニングされたバーコードデータが当該スキャナコントローラ28で入力処理される。
前記I/Oポート23と各入出力機器のコントローラ24,25,26,27,28は、いずれも前記バスライン16に接続されており、このバスライン16を介してCPU11とデータの授受を行うようになっている。
また、POS端末は、「登録」,「点検」,「精算」等の各種業務モードを選択可能であり、手動操作によりいずれかの業務モードが選択されると、その実行をCPU11に指令するためのモードスイッチ29を設けている。モードスイッチ29は、前記I/Oポート23に接続されており、CPU11は、このI/Oポート23に入力されるモードスイッチ29の信号を監視することによって業務モードを判別する。
因みに「登録」とは、キーボード18のキー操作あるいはスキャナ22のスキャニング操作により商品販売に関するデータ(販売商品の商品コード,販売点数、値引額等)の入力を受付け、商品販売に関するデータが入力されるとそのデータに基づいて商品販売データを登録処理し、オペレータ用ディスプレイ19や客用ディスプレイ20に表示させたり、プリンタ21を駆動してレシート印字を行わせたりする業務のモードである。この商品販売データの登録処理により得られた売上点数,売上金額、値引点数、値引金額等の売上データが、RAM13上の日別売上ファイル30にて1日分蓄積される。
「点検」とは、商品販売データの現時点までの登録処理内容をレポート出力する業務のモードであり、営業時間帯内の所定の時刻に適宜実施される。
「精算」とは、1営業日における商品販売データの登録処理内容をレポート出力した後、この登録処理内容をクリアする業務のモードであり、通常、毎営業日の閉店後に実施される。この精算業務の実行において、日別売上ファイル30に蓄積された1日分の売上データがLAN3を通じて店舗サーバ1に供給(送信)される。なお、店舗サーバ1に供給された日別売上ファイル30のデータは、商品の返品が可能である期間、例えば7日間だけPOS端末2でも保管され、返品や精算後の緊急売上等があった場合に1日分の売上データを修正して店舗サーバ1に供給できるようになっている。
上記日別売上ファイル30に格納される1レコードのデータ構造を図3に示す。図示するように、日別売上ファイル30には、商品コード,売上点数,売上金額,値引点数,値引金額等で構成される売上データレコードが蓄積される。
しかして、「登録」モードにおいてキーボード18若しくはスキャナ22を介して販売商品の商品コード等が入力されると、CPU11は、この商品コード等に基づいて商品販売データを登録処理し、売上点数、売上金額,値引点数,値引金額等の売上データを得る。そして、商品コードを検索キーとして当日分の日別売上ファイル30を検索し、検索キーが一致する売上データレコードの存在有無を判断する。その結果、検索キーが一致する売上データレコードが存在しなければ、当該商品コードの売上データレコードを日別売上ファイル30に追加して当該売上データを格納する。これに対し、検索キーが一致する売上データレコードが存在するならば、そのレコードに当該売上データを加算する。かくして、各POS端末2は、商品販売データの処理により得られる売上データを日別売上ファイル30にて一日分蓄積するようになっている。
また、「精算」モードにおいて精算業務の処理が実行されると、CPU11は、当日分の日別売上ファイル30を店舗サーバ1にLAN3を通じて送信する。また、精算後に追加の売上や返品等があり、1日分の売上データが訂正された場合も、CPU11は、その訂正された日別売上ファイル30を店舗サーバ1にLAN3を通じて送信する。かくしてPOS端末2は、商品販売データの処理により得られた1日分の売上データを店舗サーバ1に供給するようになっている。
図4は店舗サーバ1の要部構成を示すブロック図である。店舗サーバ1は、CPU41,ROM42,RAM43,LANコントローラ44,時計部45の他、ネットワーク4に接続されてデータ通信を司る通信インターフェイス46と、補助記憶装置としてのHDD(Hard Disk Drive)装置47等を備えている。CPU41は、ROM42、RAM43,LANコントローラ44,時計部45,通信インターフェイス46及びHDD装置47と、バスライン48で接続している。
HDD装置47には、図5に示すように、当該店舗サーバ1に接続される各POS端末2-1〜2-X別に、日別売上実績集計テーブル51,週別売上実績集計テーブル52,月別売上実績集計テーブル53及び年別売上実績集計テーブル54が保存されている。また、店舗全体の日別売上実績集計テーブル55,週別売上実績集計テーブル56,月別売上実績集計テーブル57及び年別売上実績集計テーブル58が保存されている。
POS端末2-1〜2-X別の売上実績集計テーブル51〜54のデータ構造を図6に示し、店舗全体の売上実績集計テーブル55〜58のデータ構造を図7に示す。POS端末2-1〜2-X別の売上実績集計テーブル51〜54には、店舗コード、POSコード、売上日付及び商品コードが予め設定されており、これらをキーとして売上点数、売上金額,値引点数、値引金額等の売上データを可変記憶する構造となっている。店舗全体の売上実績集計テーブル55〜58は、店舗コード、売上日付及び商品コードが予め設定されており、これらをキーとして売上点数、売上金額,値引点数、値引金額等の売上データを可変記憶する構造となっている。
店舗コードは、各店舗A〜Nを識別するために店舗間で異なるように設定されたコードである。POSコードは、各POS端末2-1〜2-Xを識別するためにPOS端末間で異なるように設定されたコードである。売上日付は、日別売上実績集計テーブル51,55の場合は日単位であり、週別売上実績集計テーブル52,56の場合は週単位であり、月別売上実績集計テーブル53,57の場合は月単位であり、年別売上実績集計テーブル54,58の場合は年単位である。
店舗サーバ1のRAM43には、図8に示すように、当該店舗サーバ1に接続されるPOS端末2-1〜2-X別にそれぞれ最大m個の日別売上一時ファイル61-1,61-2,…,61を保存するエリアと、1つの差分データファイル62を保存するエリアとが確保されている。
上記各日別売上一時ファイル61-1〜61-m及び差分データファイル62に格納される1レコードのデータ構造を図9に示す。図示するように、各日別売上一時ファイル61-1〜61-m及び差分データファイル62には、POS端末2別の各売上実績集計テーブル51〜54とデータ構造が同一の店舗コード,POSコード,売上日付,商品コード,売上点数,売上金額,値引点数,値引金額等で構成されるデータレコードが格納される。
図10は本部サーバ5の要部構成を示すブロック図である。本部サーバ5は、CPU71,ROM72,RAM73,時計部74,通信インターフェイス75及びHDD装置76等を備えており、これらをバスライン77で接続している。
HDD装置76には、図11に示すように、当該本部サーバ5に接続される各店舗サーバ1別に、日別売上実績集計テーブル81,週別売上実績集計テーブル82,月別売上実績集計テーブル83及び年別売上実績集計テーブル84が保存されている。また、本部全体の日別売上実績集計テーブル85,週別売上実績集計テーブル86,月別売上実績集計テーブル87及び年別売上実績集計テーブル88が保存されている。
店舗サーバ1別の各売上実績集計テーブル81〜84は、図7に示した店舗全体の各売上実績集計テーブル55〜58と同一のデータ構造を有するものである。また、本部全体の各売上実績集計テーブル85〜88は、図12に示すように、売上日付及び商品コードが予め設定されており、これらをキーとして売上点数、売上金額,値引点数、値引金額等の売上データを可変記憶する構造となっている。なお、売上日付は、日別売上実績集計テーブル85の場合は日単位であり、週別売上実績集計テーブル86の場合は週単位であり、月別売上実績集計テーブル87の場合は月単位であり、年別売上実績集計テーブル88の場合は年単位である。
本部サーバ5のRAM73には、図13に示すように、当該本部サーバ5に接続される各店舗サーバ1別に最大m個の日別売上一時ファイル91-1,91-2,…,91-mを保存するエリアと、1つの差分データファイル92を保存するエリアとが記憶されている。
上記各日別売上一時ファイル91-1〜91-m及び差分データファイル92に格納される1レコードのデータ構造を図14に示す。図示するように、各日別売上一時ファイル91-1〜91-m及び差分データファイル92には、店舗サーバ1別の各売上実績集計テーブル81〜84とデータ構造が同一の店舗コード,売上日付,商品コード,売上点数,売上金額,値引点数,値引金額等で構成されるデータレコードが格納される。
なお、店舗サーバ1のRAM43にPOS端末2別に記憶される日別売上一時ファイル61-1〜61-mの個数mと、本部サーバ5のRAM73に店舗サーバ1別に記憶される各日別売上一時ファイル91-1〜91-mの個数mは、商品の返品が可能である期間以上の同数である。
図15は店舗サーバ1のCPU41が実行する本発明に係わる制御処理の要部を示す流れ図である。店舗サーバ1のCPU41は、ST(ステップ)1としてLAN3を介して接続されたいずれかのPOS端末2から日別売上ファイル30が送られてくるのを待機している。そして、日別売上ファイル30を受信すると、以下の処理を実行するものとなっている。
先ずCPU41は、ST2として当該日別売上ファイル30の送信元であるPOS端末2に設定されたPOSコードと、当該日別売上ファイル30に設定された売上日付の各データを取得する。そして、当該POSコードに対応した日別売上一時ファイル61-1〜61-mの中に当該売上日付と日付同一の日別売上一時ファイル(以下、日別売上一時ファイル61-iとする)が存在するか否かを判断する。
ここで、当該売上日付と日付同一の日別売上一時ファイル61-iが存在しないと判断した場合には(ST3のNO)、CPU41は、ST4として受信した日別売上ファイル30のデータで新規の日別売上一時ファイルを作成する。すなわち、受信した日別売上ファイル30の各データレコードに、当該店舗サーバ1に対して予め設定されている店舗コードと、当該日別売上ファイル30の送信元であるPOS端末2に設定されたPOSコードと、当該日別売上ファイル30に設定された売上日付とをそれぞれ付加する(データ構造変換手段)。そして、この新たに作成した日別売上一時ファイルを、RAM43の当該POSコードに対応した日別売上一時ファイル61-1〜61-mの保存エリアに追加する。
これに対し、当該POSコードに対応した日別売上一時ファイル61-1〜61-mの中に当該売上日付と日付同一の日別売上一時ファイル61-iが存在すると判断した場合には(ST3のYES)、CPU41は、ST5として受信した日別売上ファイル30で当該日別売上一時ファイル61-iを更新する。すなわち、当該日別売上一時ファイル61-iの全データを一旦クリアした後、受信した日別売上ファイル30の各データレコードを、当該店舗サーバ1に対して予め設定されている店舗コードと、当該日別売上ファイル30の送信元であるPOS端末2に設定されたPOSコードと、当該日別売上ファイル30に設定された売上日付をそれぞれ付加して格納する(データ構造変換手段)。
ST4またはST5の処理を終了すると、CPU41は、ST6として差分データファイル42をクリアする。次に、ST7として当該日別売上ファイル30の送信元であるPOS端末2別に記憶管理されている各売上実績集計テーブル51〜54の中から日別売上実績集計テーブル51のデータを取得する。そして、ST8としてこの日別売上実績集計テーブル51のデータと日別売上一時ファイル61-iのデータとを照合して日付同一データの差分データを抽出し、この差分データを差分データファイル42に格納する(差分抽出手段)。
しかる後、CPU41は、ST9として差分データファイル42の差分データを当該日別売上ファイル30の送信元であるPOS端末2別に記憶管理されている日別売上実績集計テーブル51の日付同一データに加算する。また、ST10として同差分データを同POS端末2別に記憶管理されている週別売上実績集計テーブル52の当該売上日付が含まれる週データに加算する。同様に、ST11として同差分データを同POS端末2別に記憶管理されている月別売上実績集計テーブル53の当該売上日付が含まれる月データに加算し、さらにST12として同差分データを同POS端末2別に記憶管理されている年別売上実績集計テーブル54の当該売上日付が含まれる年データに加算する(差分加算手段)。
また、CPU41は、ST13〜ST16として同差分データを店舗全体の日別売上実績集計テーブル55の当該売上日付と日付同一データと、週別売上実績集計テーブル56の当該売上日付が含まれる週データと、月別売上実績集計テーブル57の当該売上日付が含まれる月データと、年別売上実績集計テーブル58の当該売上日付が含まれる年データとにそれぞれ加算する(差分加算手段)。
その後、CPU41は、ST17として店舗全体の日別売上実績集計テーブル55の各データで更新実績ファイルを作成する。そして、この更新実績ファイルをネットワーク4を介して本部サーバ5に送信したならば、今回の日別売上ファイル受信処理を終了する。
図16は本部サーバ5のCPU71が実行する本発明に係わる制御処理の要部を示す流れ図である。店舗サーバ1のCPU71は、ST21としてネットワーク4を介して接続されたいずれかの店舗サーバ1から日別売上実績集計テーブル55の更新実績ファイルが送られてくるのを待機している。そして、更新実績ファイルを受信すると、以下の処理を実行するものとなっている。
先ずCPU71は、ST22として当該更新実績ファイルの送信元である店舗サーバ1に設定された店舗コードと、当該更新実績ファイルに設定された売上日付の各データを取得する。そして、当該店舗コードに対応した日別売上一時ファイル91-1〜91-mの中に当該売上日付と日付同一の日別売上一時ファイル91(以下、日別売上一時ファイル91-jとする)が存在するか否かを判断する。
ここで、当該売上日付と日付同一の日別売上一時ファイル91-jが存在しないと判断した場合には(ST23のNO)、CPU71は、ST24として受信した更新実績ファイルのデータで新規の日別売上一時ファイルを作成する。そして、この新たに作成した日別売上一時ファイルを、RAM73の当該店舗コードに対応した日別売上一時ファイル91-1〜91-mの保存エリアに追加する。
これに対し、当該店舗コードに対応した日別売上一時ファイル91-1〜91-mの中に当該売上日付と日付同一の日別売上一時ファイル91-jが存在すると判断した場合には(ST23のYES)、CPU71は、ST25として受信した更新実績ファイルで当該日別売上一時ファイル91-jを更新する。すなわち、当該日別売上一時ファイル91-jの全データを一旦クリアした後、受信した更新実績ファイルの各データレコードを格納する。
ST24またはST25の処理を終了すると、CPU71は、ST26として差分データファイル92をクリアする。次に、ST27として当該更新実績ファイルの送信元である店舗サーバ1別に記憶管理されている各売上実績集計テーブル81〜84の中から日別売上実績集計テーブル81のデータを取得する。そして、ST28としてこの日別売上実績集計テーブル81のデータと日別売上一時ファイル91-jのデータとを照合して日付同一データの差分データを抽出し、この差分データを差分データファイル92に格納する(差分抽出手段)。
しかる後、CPU71は、ST29として差分データファイル92の差分データを当該更新実績ファイルの送信元である店舗サーバ1別に記憶管理されている日別売上実績集計テーブル81の日付同一データに加算する。また、ST30として同差分データを同店舗サーバ1別に記憶管理されている週別売上実績集計テーブル82の当該売上日付が含まれる週データに加算する。同様に、ST31として同差分データを同店舗サーバ1別に記憶管理されている月別売上実績集計テーブル83の当該売上日付が含まれる月データに加算し、さらにST32として同差分データを同店舗サーバ1別に記憶管理されている年別売上実績集計テーブル84の当該売上日付が含まれる年データに加算する(差分加算手段)。
また、CPU71は、ST33〜ST36として同差分データを本部全体の日別売上実績集計テーブル85の当該売上日付と日付同一データと、週別売上実績集計テーブル86の当該売上日付が含まれる週データと、月別売上実績集計テーブル87の当該売上日付が含まれる月データと、年別売上実績集計テーブル88の当該売上日付が含まれる年データとにそれぞれ加算したならば(差分加算手段)、今回の更新実績ファイル受信処理を終了する。
このように構成された本実施の形態においては、POS端末2で精算業務が実行されると、そのPOS端末2で日別売上ファイル30に蓄積された1日分の売上データが店舗サーバ1に供給される。これにより、店舗サーバ1では、当該POS端末2に対応して記憶管理されている日別売上一時ファイル群61-1〜61-mの中に本精算日のファイルが存在しないので、受信した売上データから新規の日付売上一時ファイル61-iが作成され、RAM43に記憶される。
次に、この日付売上一時ファイル61-iの各データと、当該POS端末2に対応した日別売上実績集計テーブル51に記憶されている各データとが照合され、日付が一致するデータの差分データが抽出されて差分データファイル62が作成される。この場合、当該POS端末2に対応した日別売上実績集計テーブル51に記憶されているデータで日付が本精算日の売上データ(売上点数,売上金額,値引点数,値引金額,…)は“0”なので、日付売上一時ファイル61-iの売上データがそのまま差分データファイル62に格納される。
しかる後、この差分データファイル62の差分データが当該POS端末2に対応した日別売上実績集計テーブル51の売上日付が本精算日の売上実績データに加算される。また、この差分データファイル62の差分データが当該POS端末2に対応した週別売上実績集計テーブル52の売上週が本精算日を含む売上実績データに加算される。同様に、この差分データファイル62の差分データが、当該POS端末2に対応した月別売上実績集計テーブル53の売上月が本精算日を含む売上実績データと、当該POS端末2に対応した年別売上実績集計テーブル54の売上年が本精算日を含む売上実績データとにそれぞれ加算される。
また、この差分データファイル62の差分データが、店舗全体の日別売上実績集計テーブル55の売上日付が本精算日の売上実績データと、週別売上実績集計テーブル56の売上週が本精算日を含む売上実績データと、月別売上実績集計テーブル57の売上月が本精算日を含む売上実績データと、年別売上実績集計テーブル58の売上年が本精算日を含む売上実績データとにそれぞれ加算される。
次いで、当該店舗サーバ1から店舗全体の日別売上実績集計テーブル55のデータが更新実績ファイルとしてネットワーク4を通じて本部サーバ5に転送される。これにより、本部サーバ5では、当該店舗サーバ1に対応して記憶管理されている日別売上一時ファイル群91-1〜91-mの中に本精算日のファイルが存在しないので、受信した更新実績ファイルのデータから新規の日付売上一時ファイル91-jが作成され、RAM73に記憶される。
次に、この日付売上一時ファイル91-jの各データと、当該店舗サーバ1に対応した日別売上実績集計テーブル81に記憶されている各データとが照合され、日付が一致するデータの差分データが抽出されて差分データファイル92が作成される。この場合、当該店舗サーバ1に対応した日別売上実績集計テーブル81に記憶されている各データで日付が本精算日のデータは売上データが“0”なので、更新実績ファイルの売上データがそのまま差分データファイル92に格納される。
しかる後、この差分データファイル92の差分データが当該店舗サーバ1に対応した日別売上実績集計テーブル81の売上日付が本精算日の売上実績データに加算される。また、この差分データファイル92の差分データが当該店舗サーバ1に対応した週別売上実績集計テーブル82の売上週が本精算日を含む売上実績データに加算される。同様に、この差分データファイル92の差分データが、当該店舗サーバ1に対応した月別売上実績集計テーブル83の売上月が本精算日を含む売上実績データと、当該店舗サーバ1に対応した年別売上実績集計テーブル84の売上年が本精算日を含む売上実績データとにそれぞれ加算される。
また、この差分データファイル92の差分データが、本部全体の日別売上実績集計テーブル85の売上日付が本精算日の売上実績データと、週別売上実績集計テーブル86の売上週が本精算日を含む売上実績データと、月別売上実績集計テーブル87の売上月が本精算日を含む売上実績データと、年別売上実績集計テーブル88の売上年が本精算日を含む売上実績データとにそれぞれ加算される。
一方、POS端末2の精算業務を実行した店舗において返品や緊急の売上が発生して1日分の売上データが変更された場合、この変更後の1日分の売上データが店舗サーバ1に供給される。すると、店舗サーバ1では、当該POS端末2に対応して記憶管理されている日別売上一時ファイル群61-1〜61-mの中に本精算日のファイルが存在するので、該当する日付売上一時ファイル61-iのデータが受信データに上書き更新される。
次に、この日付売上一時ファイル61-iの各データと、当該POS端末2に対応した日別売上実績集計テーブル51に記憶されている各データとが照合され、日付が一致するデータの差分データが抽出されて差分データファイル62が作成される。この場合、当該POS端末2に対応した日別売上実績集計テーブル51に記憶されている各データで日付が本精算日の売上データ(売上点数,売上金額,値引点数,値引金額,…)は精算時点の値なので、精算後に返品や緊急売上のあった商品の分が差分データとして差分データファイル62に格納され、返品や緊急売上のなかった商品は差分データとして“0”が格納される。
しかる後、前述したように、この差分データファイル62の差分データが、当該POS端末2に対応した日別売上実績集計テーブル51の売上日付が本精算日の売上実績データと、当該POS端末2に対応した週別売上実績集計テーブル52の売上週が本精算日を含む売上実績データと、当該POS端末2に対応した月別売上実績集計テーブル53の売上月が本精算日を含む売上実績データと、当該POS端末2に対応した年別売上実績集計テーブル54の売上年が本精算日を含む売上実績データとにそれぞれ加算される。
また、この差分データファイル62の差分データが、店舗全体の日別売上実績集計テーブル55の売上日付が本精算日の売上実績データと、週別売上実績集計テーブル56の売上週が本精算日を含む売上実績データと、月別売上実績集計テーブル57の売上月が本精算日を含む売上実績データと、年別売上実績集計テーブル58の売上年が本精算日を含む売上実績データとにそれぞれ加算される。
次いで、当該店舗サーバ1から店舗全体の日別売上実績集計テーブル55のデータが更新実績ファイルとしてネットワーク4を通じて本部サーバ5に転送され、前記と同様に処理される。
かくして、本実施の形態によれば、POS端末の精算業務終了後に返品があったり売上があったりした場合でも、各期間のPOS端末別や店舗全体の売上実績データから訂正が生じた日付の訂正前の売上データ分を一旦削除し、その後、訂正が生じた日付の訂正後の売上データ分を各期間のPOS端末別や店舗全体の売上実績データに加算するという煩雑な処理が不要になるので、処理の高速化及び店舗サーバ1及び本部サーバ5の負荷軽減を図ることができる。
また、POS端末2の精算時と精算後の売上訂正時とを区別して店舗サーバ1及び本部サーバ5の制御処理を開発する必要がないので、開発コストを低減できる効果も奏する。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記実施の形態では、商品コード別の売上実績データを集計する場合を示したが、データレコード項目の商品コードを分類コードや客層コード,販売員コード等に置き換えることによって、商品分類別の売上実績データや客層別の売上実績データ,販売員別の売上実績データ等を集計する場合にも、本発明を同様に適用できるものである。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の一実施の形態における売上管理装置の全体構成図。 同実施の形態におけるPOS端末の要部構成を示すブロック図。 同実施の形態におけるPOS端末の日別売上ファイルに格納される1レコードのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における店舗サーバの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態における店舗サーバのHDD装置に保存される売上集計テーブルの種類とその関係を示す模式図。 同実施の形態における店舗サーバのHDD装置に保存されるPOS端末別売上実績集計テーブルのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における店舗サーバのHDD装置に保存される店舗全体売上実績集計テーブルのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における店舗サーバのRAMに形成される主要なメモリエリアを示す模式図。 同実施の形態における店舗サーバのRAMに形成される各日別売上一時ファイル及び差分データファイルに格納される1レコードのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における本部サーバの要部構成を示すブロック図。 同実施の形態における本部サーバのHDD装置に保存される売上集計テーブルの種類とその関係を示す模式図。 同実施の形態における本部サーバのHDD装置に保存される本部全体売上実績集計テーブルのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における本部サーバのRAMに形成される主要なメモリエリアを示す模式図。 同実施の形態における本部サーバのRAMに形成される各日別売上一時ファイル及び差分データファイルに格納される1レコードのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態における店舗サーバのCPUが実行する日別売上ファイル受信処理の要部手順を示す流れ図。 同実施の形態における本部サーバのCPUが実行する更新実績ファイル受信処理の要部手順を示す流れ図。
符号の説明
1…店舗サーバ、2(2-1〜2-X)…POS端末、5…本部サーバ、30…日別売上ファイル、51,55,81,85…日別売上実績集計テーブル、52,56,82,86…週別売上実績集計テーブル、53,57,83,87…月別売上実績集計テーブル、54,58,84,88…年別売上実績集計テーブル、61-1〜61-m,91-1〜91-m…日別売上一時ファイル、62,92…差分データファイル。

Claims (2)

  1. 商品販売データの処理により得られる売上データを1日分蓄積し供給する商品販売データ処理部と、
    前記商品販売データ処理部から供給される一日分の売上データを日単位売上実績データとして記憶管理するとともに、この日単位売上実績データを週,月または年の期間で集計して期間内売上実績データを記憶管理する売上実績管理部とからなる売上管理装置において、
    前記商品販売データ処理部から供給される一日分の売上データと前記売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データと日付同一の日単位売上実績データとの差分データを抽出する差分抽出手段と、
    この差分抽出手段により抽出された差分データを前記売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データの日付が含まれる期間内売上実績データに加算する差分加算手段と、
    を具備したことを特徴とする売上管理装置。
  2. 前記商品販売データ処理部から供給される一日分の売上データを前記日単位売上実績データと同一データ構造を有するデータに変換するデータ構造変換手段をさらに具備し、
    前記差分抽出手段は、前記データ構造変換手段によりデータ構造が変換された売上データと前記売上実績管理部にて記憶管理されている当該売上データと日付同一の日単位売上実績データとの差分データを抽出することを特徴とする請求項1記載の売上管理装置。
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