JP2006125577A - 静圧軸受装置 - Google Patents

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啓 谷崎
Hisao Sasaki
久雄 佐々木
Shiro Murai
史朗 村井
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Abstract

【課題】 軸部材を静圧により正確に支持することができる静圧軸受装置を提供する。
【解決手段】 片持ち支持された軸部材としての主軸筒23の外周には、静圧ポケット29を有する環状のサポート部材28を主軸筒23の軸線方向と直交する方向へ移動可能に対向配置する。サポート部材28を所要の移動位置で固定するための挟持機構35を設ける。この挟持機構35は、主軸筒23とサポート部材28との芯合わせが行われた状態で、サポート部材28を固定する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、例えば工作機械において各種の軸部材を軸線方向へ移動可能に支持するようにした静圧軸受装置に関するものである。
従来のこの種の静圧軸受装置としては、例えば、特許文献1に開示されるような構成のものが提案されている。この従来構成においては、ベッド上にコラムが立設され、そのコラムの前面には第1サドルが左右方向へ移動可能に装着されている。第1サドルの前面には第2サドルが上下方向へ移動可能に装着され、その第2サドルには主軸ヘッドが前後方向へ移動可能に片持ち支持されている。すなわち、第2サドルの水平支持部には主軸ヘッドの第3サドルが直動ガイドレールを介して前後方向へ往復移動可能に装着され、その第3サドルの前端には主軸筒が片持ち状態で連結されている。このような構成の工作機械において、前記第2サドルの垂直支持部には静圧軸受が設けられ、この静圧軸受により主軸筒が前後方向へ往復移動可能に支持されている。
特開平11−99424号公報
前記のように、この従来構成においては、主軸筒が片持ち支持されている。そして、静圧軸受が1つの環状のサポート部材から構成され、そのサポート部材の内周面に主軸筒の外周面と対向する静圧ポケットが設けられている。このため、切削抵抗や主軸筒の重量により主軸筒の先端側が垂れ下がった場合には、サポート部材の長さが長いため、主軸筒とサポート部材との芯がずれ、主軸の外周面とサポート部材の内周面との間に適正な隙間を形成するのが困難である。この隙間が狭すぎると主軸の外周面とサポート部材の端部との間にかじりが発生し、主軸筒やサポート部材の損傷の原因となったり、主軸筒の組み付けが難しくなったりするという問題があった。また、隙間が広すぎると、静圧ポケット部の圧力を適切に保てないため、静圧による軸受性能が低下した。これにより加工精度が低下するという問題があった。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的は、軸部材を正確な位置で支持することができ、前記のかじりや流体圧の低下を抑制することができる静圧軸受装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、片持ち支持された軸部材の外周を静圧を介して受けるようにした静圧軸受装置において、前記軸部材の外周には静圧ポケットを有する環状のサポート部材を軸部材の軸線方向と直交する方向へ移動可能に対向配置するとともに、そのサポート部材を所要の移動位置で固定するための固定手段を設けたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記固定手段は、前記サポート部材を挟持する位置と、その挟持を解放する位置との間を移動可能な挟持体を有することを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記挟持体は、前記サポート部材への静圧流体回路から分岐された流体回路における流体を駆動媒体として作動されるように構成したことを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明においては、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載の発明において、前記サポート部材の流体通路には流体圧供給のために伸縮可撓パイプが接続されていることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明においては、請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の発明において、前記軸部材は、その内周において回転軸を支持する筒状体であることを特徴とするものである。
(作用)
この発明においては、サポート部材の固定解除状態において、静圧流体回路からサポート部材の静圧ポケットに流体が供給されると、その流体によって生じる静圧により、サポート部材が軸部材の軸線と直交する方向に移動されて、軸部材の外周面に対してその全周において一定の間隔をおいた所要の移動位置に配置される。そして、この状態で固定手段によりサポート部材が移動位置に位置決め固定される。よって、サポート部材が軸部材に対して芯合わせ状態に配置固定できる。
静圧流体回路から分岐された流体を駆動媒体として利用して、サポート部材を挟持するための挟持部材を作動させれば、挟持部材を作動させるための駆動源等を別に設ける必要がなく、構成を簡略化することができる。
以上のように、この発明によれば、静圧を介して軸部材を支持するためのサポート部材を軸部材に対して芯合わせすることができ、高精度加工に好適である。
以下、この発明を工作機械における主軸の静圧軸受装置に具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すように、この工作機械において、ベッド11の上面には、コラム13がX軸レール14を介してX軸方向へ移動可能に装着され、モータ及び送りネジを含むX軸移動装置15により移動されるようになっている。コラム13には第1サドル16がY軸レール17を介してY軸(上下)方向へ移動可能に装着され、モータ及び送りネジを含むY軸移動装置18により移動されるようになっている。
前記第1サドル16は、Y軸レール17によりY軸方向に案内移動される垂直支持部16aと、その垂直支持部16aの後面上側部に一体に形成された底部を開放した遮蔽部16bと、その遮蔽部16bの下端に取り付けられた水平支持部16cとにより構成されている。そして、この第1サドル16には主軸ヘッド19が装着されている。そこで、この第1サドル16に対する主軸ヘッド19の支持構造を以下に説明する。
図1〜図3に示すように、第1サドル16の水平支持部16cの上面には、主軸ヘッド19を構成する第2サドル20が直動ガイドレール21を介してZ軸(前後)方向へ移動可能に支持されている。この第2サドル20は、モータ22a及び送りネジ22bを含むZ軸移動装置22により往復動されようになっている。第2サドル20の前端面には、軸部材及び筒状体としての円筒状の主軸筒23がその基端において片持ち状態で固定されている。そして、この主軸筒23の内部には、図示しないが、加工具を把持するための把持機構を備えた主軸及びその主軸を回転させるためのモータが収容されている。
前記第1サドル16の垂直支持部16aの上部には油圧を利用した静圧軸受装置24が配設され、この静圧軸受装置24により主軸筒23が静圧を介してZ軸方向へ往復動可能に支持されている。そこで、この静圧軸受装置24の構成を詳細に説明する。図4及び図5に示すように、第1サドル16の垂直支持部16aの上部には円筒状の軸受ハウジング27が設けられている。軸受ハウジング27の内部には、円環状のサポート部材28が主軸筒23の外周に嵌挿された状態で、主軸筒23の軸線と直交する半径方向へ移動可能に配置されている。サポート部材28の内周面には、主軸筒23の外周面に対向する複数の静圧ポケット29が等間隔に形成されている。
前記サポート部材28の外面中央部には凸部30が形成され、その凸部30の部分には環状溝31aを介して前記各静圧ポケット29にそれぞれ連通する複数のオイル通路31が貫設されている。前記軸受ハウジング27の外周には、静圧流体回路を構成するオイル供給パイプ32が配設され、図6に示すように、このオイル供給パイプ32にはオイルポンプ50が接続されている。オイル供給パイプ32には伸縮及撓曲可能な伸縮可撓パイプ33が分岐継手34を介して接続され、その伸縮可撓パイプ33の先端が前記サポート部材28の環状溝31aに接続されている。なお、環状溝31aは、伸縮可撓パイプ33の先端のリング33aにより閉鎖されている。
分岐継手34内には開閉バルブ52が設けられ、この開閉バルブ52を介してオイル供給パイプ32と伸縮可撓パイプ33とが接続されている。そして、開閉バルブ52の開放状態において、オイルポンプ50によりオイルタンク51からオイル供給パイプ32、分岐継手34(開閉バルブ52)、伸縮可撓パイプ33及びオイル通路31を介して、サポート部材28の静圧ポケット29に駆動媒体としてのオイルが供給される。このオイル供給により、サポート部材28が主軸筒23の軸線と直交する方向に移動されて、主軸筒23の外周面に対して一定の間隔をおいた所要移動位置に配置されるようになっている。
前記軸受ハウジング27内には、サポート部材28と対応して固定手段としての挟持機構35が配設されている。そして、この挟持機構35により、サポート部材28が軸受ハウジング27に対し所要移動位置に挟持固定されるようになっている。この挟持機構35は、サポート部材28の凸部30の一側面と対応するように、軸受ハウジング27の内周に配設された第1挟持体36と、サポート部材28の凸部30の他側面と接離可能に対応するように、軸受ハウジング27内に軸線方向へ移動可能に配設された第2挟持体37とから構成されている。この第2挟持体37の挟持端面には第1挟持体36と同一材質の挟持部材37aが取付けられている。また、第2挟持体37と軸受ハウジング27との間にはバネ38が介装されている。そして、この第2挟持体37は、バネ38の付勢力により、常には凸部30の他側面から離間する位置に移動配置されている。
前記軸受ハウジング27の前端内面には、サポート部材28の端面に対応するシリンダ状の圧力室39が形成されている。圧力室39と前記分岐継手34との間には、分岐流体回路としての分岐パイプ40が接続配置されている。図6に示すように、分岐継手34の内部には開閉バルブ53が設けられ、この開閉バルブ53を介してオイル供給パイプ32と分岐パイプ40とが接続されている。そして、開閉バルブ53の開放状態において、前記オイルポンプ50からのオイルがオイル供給パイプ32,分岐継手34(開閉バルブ53)及び分岐パイプ40を介して圧力室39に供給される。これにより、第2挟持体37がバネ38の付勢力に抗してサポート部材28側に接近移動され、サポート部材28の凸部30が第1挟持体36と第2挟持体37の挟持部材37aとの間で挟持されて、サポート部材28が前記の所要移動位置に固定されるようになっている。
次に、前記のように構成された静圧軸受装置の動作を説明する。
さて、この工作機械の停止時には、開閉バルブ52,53が閉じられて、オイルポンプ50からのオイル圧力がブロックされた状態にある。このため、静圧軸受装置24における挟持機構35の第2挟持体37がバネ38の付勢力により、サポート部材28の凸部30から離間した位置に配置され、サポート部材28の挟持が解放された状態にある。
また、工作機械の加工にともない、主軸筒23をその軸線方向に移動させるときには、一方の開閉バルブ52が開放されて、オイルポンプ50からオイル供給パイプ32、開閉バルブ52及び伸縮可撓パイプ33等を介して、サポート部材28の静圧ポケット29に静圧流体としてのオイルが供給される。これにより、サポート部材28が主軸筒23の軸線と直交する方向に芯出し移動されて、サポート部材28の内周面が主軸筒23の外周面に対して一定の間隔をおいた所要の移動位置に配置される。従って、主軸筒23が軸線方向に移動されるときには、この状態が維持される。
そして、主軸筒23の軸線方向への移動が停止すると、開閉バルブ53が開放されて、オイルポンプ50からのオイルがオイル供給パイプ32,分岐パイプ40及び開閉バルブ53を介して、軸受ハウジング27の圧力室39に供給される。これにより、挟持機構35の第2挟持体37がサポート部材28側に接近移動され、サポート部材28が第1挟持体36と第2挟持体37の挟持部材37aとの間で挟持されて、前記の所要移動位置に固定される。そして、この状態でサポート部材28の静圧ポケット29に静圧流体としてのオイルが供給され続けることにより、主軸筒23が静圧にて安定に支持され、前述した従来構成とは異なり、かじりや流体圧(油圧)の低下を防止できる。従って、この状態にて加工が開始されると、主軸筒23が軸線に沿ってZ軸方向へ正確に往復移動されて、高精度の加工を行うことができる。
以上に述べたように、この実施形態においては、以下の効果がある。
・ サポート部材28が主軸筒23の軸線方向と直交する方向に移動可能で、かつ移動後位置で固定することができるため、サポート部材28が主軸筒23の軸線方向におけるいずれの位置にあっても、サポート部材28を主軸筒23に対して芯合わせをすることができる。よって、両者23,28間のかじりを防止できる。従って、高精度加工が可能になるとともに、主軸筒23の組み付けも容易になる。
・ 同様に、サポート部材28を主軸筒23に対してかじりを生じることなく芯合わせをすることができるため、サポート部材28と主軸筒23との間の間隙を狭くすることができる。従って、オイルの漏洩量やオイルポンプ50のロスを少なくして、効率的な静圧支持動作を実現できる。
・ 静圧動作のための静圧回路と、サポート部材28の固定のための回路とを共用しているため、構成を簡単にできる。
(変更例)
なお、この実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記実施形態において、サポート部材28を所要の移動位置に固定するための固定手段として、流体回路とは異なった構成、例えば磁力による吸着する構成に変更すること。
・ この発明を前記実施形態とは異なる他の構成に具体化すること。例えば、軸線方向に移動可能に、かつ回転可能な回転軸を、静圧軸受装置24により支持するように構成すること。
・ 分岐継手34と分岐継手34内部に配置されたバルブ52,53をそれぞれ別の場所に分離して設けること。
・ 静圧供給のための供給パイプ32,分岐継手34,分岐パイプ40等を軸受ハウジング27内に設けること。
・ 油圧を利用した静圧軸受装置24に代えて、空圧を利用した静圧軸受装置に変更すること。
この発明を具体化した工作機械の一実施形態の示す断面図。 図1の工作機械の一部を拡大して示す断面図。 図2の状態から主軸ヘッドが前方へ移動した状態を示す断面図。 主軸ヘッドの静圧軸受装置を拡大して示す要部断面図。 図4の5−5線における要部断面図。 実施形態の静圧関連構成を示す油圧回路図。
符号の説明
23…軸部材としての主軸、24…静圧軸受装置、27…軸受ハウジング、28…サポート部材、29…静圧ポケット、30…凸部、32…静圧流体回路を構成するオイル供給パイプ、33…伸縮可撓パイプ、34…分岐継手、35…固定手段としての挟持機構、36…第1挟持体、37…第2挟持体、38…バネ、40…分岐流体回路を構成する分岐パイプ。

Claims (5)

  1. 片持ち支持された軸部材の外周を静圧を介して受けるようにした静圧軸受装置において、
    前記軸部材の外周には静圧ポケットを有する環状のサポート部材を軸部材の軸線方向と直交する方向へ移動可能に対向配置するとともに、そのサポート部材を所要の移動位置で固定するための固定手段を設けたことを特徴とする静圧軸受装置。
  2. 前記固定手段は、前記サポート部材を挟持する位置と、その挟持を解放する位置との間を移動可能な挟持体を有することを特徴とする請求項1に記載の静圧軸受装置。
  3. 前記挟持体は、前記サポート部材への静圧流体回路から分岐された流体回路における流体を駆動媒体として作動されるように構成したことを特徴とする請求項2に記載の静圧軸受装置。
  4. 前記サポート部材の流体通路には流体圧供給のために伸縮可撓パイプが接続されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項に記載の静圧軸受装置。
  5. 前記軸部材は、その内周において回転軸を支持する筒状体であることを特徴とする請求項1〜請求項4のうちのいずれか一項に記載の静圧軸受装置。
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