JP2006124437A - カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物を共重合し、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)を製造する際、芳香族基を含有しない有機溶媒であって、カルボキシル基含有アクリル単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物は溶解し、かつ、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下であることを特徴とする有機溶媒(B)を用いることを特徴とするカルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の製造方法。
【選択図】 なし
Description
〔1〕カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物を共重合し、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)を製造する際、芳香族基を含有しない有機溶媒であって、不飽和カルボン酸アルキルエステル単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物は溶解し、かつ、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下である有機溶媒(B)で重合することを特徴とするカルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の製造方法、
〔2〕カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度パラメーターと有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値(ΔSP)が、1.0以上であることを特徴とする上記〔1〕記載の製造方法、
〔3〕カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度パラメーターと有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値(ΔSP)が、1.5〜1.7であることを特徴とする上記〔1〕記載の製造方法、
〔4〕有機溶媒(B)が、脂肪族炭化水素、カルボン酸エステル、ケトンから選ばれる1種以上であることを特徴とする上記〔1〕〜〔3〕のいずれか記載の製造方法、
〔5〕有機溶媒(B)が、脂肪族炭化水素およびカルボン酸エステルの混合物であることを特徴とする請求項〔1〕〜〔3〕いずれか記載の製造方法、
〔6〕有機溶媒(B)が、脂肪族炭化水素およびカルボン酸エステルの混合物であり、その重量比が5/95〜70/30であることを特徴とする上記〔1〕〜〔3〕いずれか記載の製造方法、
〔7〕前記カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)中に、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を15〜50重量%含有する上記〔1〕〜〔6〕いずれか記載の製造方法である。
で表される化合物、マレイン酸、及びさらには無水マレイン酸の加水分解物などが挙げられるが、特に熱安定性が優れる点でアクリル酸、メタクリル酸が好ましく、より好ましくはメタクリル酸である。これらはその1種または2種以上用いることができる。
一例として、メタクリル酸メチル(密度 0.944 g/cc)の算出例を示す。
δm=0.944×947÷100=8.94
となる。
本発明では、カルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の溶解度パラメーターδpを以下の式に従い算出した。すなわち、カルボキシル基含有アクリル共重合体(A)中の各単量体のモル分率Xi(%)、各単量体の溶解度パラメーターδiから、下記式により、算出されるものである。
従って、カルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の溶解度パラメーターδpを上記範囲にするためには、使用する単量体の溶解度パラメーターを考慮して組成を調整すればよい。
有機溶媒(B)の溶解度パラメーターδsは、前記カルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の溶解度パラメーターδpの算出方法と同様にして求められる。n−ヘプタンの例を以下に示す。
また、有機溶媒(B)が2種類以上の混合物である場合の溶解度パラメーターδsは、混合有機溶媒中の各溶媒成分のモル分率Xi(%)、各溶媒成分の溶解度パラメーターδiから、下記式により算出されるものである。
本発明においては、カルボキシル基含有アクリル単量体を共重合する際、上記のカルボキシル基含有アクリル共重合体(A)の溶解度パラメーターと有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値(ΔSP)が、1.0以上となるような共重合組成、溶媒種を選択することが好ましい。より好ましくは1.1以上であり、特に1.2以上の条件で重合を行うことが、重合中の重合槽壁面への付着がなく、さらに生成する共重合体を粉体として容易に取り出す上で好ましい。また、上記のΔSPが1.0〜1.9の範囲、より好ましくは、1.2〜1.8の範囲、さらに好ましくは1.5〜1.7の範囲で重合条件を設計することにより、重合開始前の仕込み単量体混合物組成と生成する共重合体の共重合組成に大きなずれを生じさせない精密な制御を行うこと、および分子量分布のより狭い、均一性の高い分子量制御を行うことができる点でより望ましい。
重ジメチルスルフォキシド中、30℃で1H−NMRを測定し、各共重合単位の組成を決定した。
得られた共重合体をテトラヒドロフランに溶解して、測定サンプルとした。テトラヒドロフランを溶媒として、DAWN−DSP型多角度光散乱光度計(Wyatt Technology社製)を備えたゲルパーミエーションクロマトグラフ(ポンプ:515型,Waters社製、カラム:TSK−gel−GMHXL,東ソー社製)を用いて、重量平均分子量(絶対分子量)、数平均分子量(絶対分子量)を測定した。分子量分布は、重量平均分子量(絶対分子量)/数平均分子量(絶対分子量)で算出した。
得られた共重合体1gを共重合に使用した有機溶媒100gに添加し、23℃で24時間攪拌して溶解試験を行った後の溶液状態を目視観察し、不溶物が観察された場合、溶解度を1g/100g以下と判定した。
窒素ガス導入管、温度計、攪拌機を有する重合装置に有機溶媒としてヘプタン(δs=7.39)を仕込み、次いで、撹拌しながらメタクリル酸メチル(以下MMAとも言う)とメタクリル酸(以下MAAとも言う)(MMA/MAA(重量比)=73/27)の単量体混合物を単量体濃度が10重量%となるように仕込み、単量体混合物を溶解させた。さらに、重合開始剤として2,2´−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)(以下ADVNとも言う)を単量体に対し0.5%の濃度となるよう仕込み、90℃に昇温して6時間重合を行った。
重合溶媒を酢酸ブチル(δs=7.60)に変更した以外は、(A−1)と同様の製造方法で共重合体(A−2)を得た。重合率は77%であった。得られた共重合体(A−2)はSEM観察の結果、平均粒子径が8.0μmであった。Mwは120000、分子量分布(Mw/Mn)は3.19であった。共重合体(A−2)の共重合組成はMMA/MAA(重量比)=72/28であった。尚、共重合体(A−2)(δp=9.20)と有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値ΔSPは、1.60であった。
重合溶媒をn−ヘプタン25重量%および酢酸ブチル75重量%の混合物(δs=7.55)に変更した以外は、(A−1)と同様の製造方法で共重合体(A−3)を得た。得られた共重合体(A−3)はSEM観察の結果、平均粒子径が5.5μmであった。重合率は77%であった。Mwは120000、分子量分布(Mw/Mn)は3.11であった。共重合体(A−3)の共重合組成はMMA/MAA(重量比)=72/28であった。尚、共重合体(A−3)(δp=9.20)と有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値ΔSPは、1.65であった。
容量が20リットルで、バッフルおよびファウドラ型撹拌翼を備えたステンレス製オートクレーブに、下記(イ)の混合物質を供給して、250rpmで撹拌しながら溶解し、系内を10L/分の窒素ガスで15分間バブリングした。次に、窒素ガスを5L/分の流量でフローし、反応系を撹拌しながら95℃に昇温した。下記(ロ)の混合物質を180分間で逐次添加し、さらに60分間保った後、重合を終了した。得られたスラリーを窒素ガスを流しながら遠心分離機「LAC−21」(松本機械販売(株)の製品)で2時間処理し、有機溶媒を分離した。遠心分離機処理によるポリマー回収率はほぼ100%であった。80℃で12時間、乾燥を行い、パウダー状の共重合体(A−8)を得た。この共重合体(A−4)の重合率は77%であった。得られた共重合体(A−4)はSEM観察の結果、平均粒子径が5.0μmであった。Mwは、120000、分子量分布(Mw/Mn)は、3.03であった。共重合体(A−4)の共重合組成はMMA/MAA(重量比)=72/28であった。尚、共重合体(A−8)(δp=9.20)と有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値ΔSPは、1.65であった。
混合物質(イ):
メタクリル酸 2重量部、
メタクリル酸メチル 8重量部、
n−ヘプタン 12.5重量部、
酢酸ブチル 37.5重量部、
混合物質(ロ):
メタクリル酸 25重量部、
メタクリル酸メチル 65重量部、
n−ヘプタン 112.5重量部、
酢酸ブチル 337.5重量部、
2,2’−アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリル 0.5重量部。
重合溶媒をn−ヘプタン25重量%および酢酸ブチル75重量%の混合物(δs=7.55)とし、メタクリル酸メチル(以下MMAとも言う)とメタクリル酸(以下MAAとも言う)(MMA/MAA(重量比)=55/45))の混合モノマーをモノマー濃度が10重量%となるように仕込んだ以外は(A−1)と同様の製造方法で共重合体(A−5)を得た。重合率は72%であった。得られた共重合体(A−2)はSEM観察の結果、平均粒子径が2.5μmであった。Mwは130000、分子量分布(Mw/Mn)は4.33であった。共重合体(A−5)の共重合組成はMMA/MAA(重量比)=60/40であった。尚、共重合体(A−5)(δp=9.33)と有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値ΔSPは、1.78であった。
窒素ガス導入管、温度計、攪拌機を有する重合装置に有機溶媒としてトルエン(δs=8.29)を仕込み、次いで、撹拌しながらMMAとMAA(MMA/MAA(重量比)=73/27)の混合モノマーをモノマー濃度が10重量%となるように仕込んだ。さらに、重合開始剤としてADVNをモノマーに対し0.5重量%の濃度となるよう仕込み、90℃に昇温して6時間重合を行った。重合初期から溶媒不溶の膨潤・ゲル状物が生成し、攪拌不能となったため、重合反応を完結することができなかった。生成した膨潤・ゲル状ポリマーを各種分析した結果、Mwは150000、分子量分布(Mw/Mn)は6.88、共重合組成はMMA/MAA(重量比)=65/35であった。尚、共重合体(A−6)(δp=9.23)と有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値ΔSPは、0.94であった。
窒素ガス導入管、温度計、攪拌機を有する重合装置に有機溶媒としてベンゼン(δs=8.29)を仕込み、次いで、撹拌しながらMMAとMAA(MMA/MAA(重量比)=73/27)の混合モノマーをモノマー濃度が10重量%となるように仕込んだ。さらに、重合開始剤としてADVNをモノマーに対し0.5重量%の濃度となるよう仕込み、90℃に昇温して6時間重合を行った。比較例1と同様に重合初期から溶媒不溶の膨潤・ゲル状物が生成し、攪拌不能となったため、重合反応を完結することができなかった。生成した膨潤・ゲル状ポリマーを各種分析した結果、Mwは150000、分子量分布(Mw/Mn)は6.56、共重合組成はMMA/MAA(重量比)=65/35であった。尚、共重合体(A−7)(δp=9.23)と有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値ΔSPは、0.94であった。
Claims (7)
- カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物を共重合し、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)を製造する際、芳香族基を含有しない有機溶媒であって、カルボキシル基含有アクリル単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物は溶解し、かつ、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下である有機溶媒(B)中で重合することを特徴とするカルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の製造方法。
- カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度パラメーターと有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値(ΔSP)が、1.0以上であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)の溶解度パラメーターと有機溶媒(B)の溶解度パラメーターの差の絶対値(ΔSP)が、1.5〜1.7であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- 有機溶媒(B)が、脂肪族炭化水素、カルボン酸エステル、ケトンから選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の製造方法。
- 有機溶媒(B)が、脂肪族炭化水素およびカルボン酸エステルの混合物であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の製造方法。
- 有機溶媒(B)が、脂肪族炭化水素およびカルボン酸エステルの混合物であり、その重量比が5/95〜70/30であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の製造方法。
- 前記カルボキシル基含有アクリル単量体単位を含む共重合体(A)中に、(i)カルボキシル基含有アクリル単量体単位を15〜50重量%含有する請求項1〜6いずれか記載の製造方法。
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WO2004083262A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-30 | Toagosei Co., Ltd. | 粉末状樹脂の精製方法 |
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