JP2006123822A - シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 - Google Patents
シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006123822A JP2006123822A JP2004317013A JP2004317013A JP2006123822A JP 2006123822 A JP2006123822 A JP 2006123822A JP 2004317013 A JP2004317013 A JP 2004317013A JP 2004317013 A JP2004317013 A JP 2004317013A JP 2006123822 A JP2006123822 A JP 2006123822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat belt
- spool
- motor
- length
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
【解決手段】 車両に搭載されるシートベルト装置100のリトラクタ130において、スプール132の円筒内にモータ133を収容するとともに、このモータ133のモータハウジング133aの長軸方向の長さL1と、スプール132のスプール外周面132aの幅方向の長さとが、概ね合致するように構成する。
【選択図】 図2
Description
そこで、本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、車両に搭載されるシートベルトリトラクタの小型化を図るのに有効な技術を提供することを課題とする。
前記課題を解決する本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項1に記載のこのシートベルトリトラクタは、スプール、モータ、モータ減速機構、制御手段を少なくとも備える。
本発明のスプールは、シートベルトを、スプール外周面に巻き取りまたは当該スプール外周面から巻き出しが可能な円筒形状の部材として構成される。スプールのスプール外周面は、シートベルトの被着面(当接面)として構成される。当該シートベルトは、シートに着座した車両乗員に装着される長尺状のベルトであり、「ウェビング」とも称呼される。典型的には、車両シートに着座した車両乗員を、車両衝突などの乗員拘束時にシートベルトにより拘束することによって当該車両乗員の保護が図られる。
本発明のモータは、スプールの円筒内に収容され、当該スプールを巻き取り方向または巻き出し方向へ回転駆動する機能を有するモータとして構成される。
本発明のモータ減速機構は、モータの駆動軸とスプールとの間において複数のギアを介してモータ回転を減速する機能を有する。
本発明の制御手段は、モータの動作(回転速度、回転方向など)を制御する手段として構成される。この制御手段は、典型的にはCPU(演算処理装置)、入出力装置、記憶装置、周辺装置等によって構成される。
前記課題を解決する本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項2に記載のこのシートベルトリトラクタは、モータハウジングの長軸方向の長さ、及びスプール外周面の幅方向の長さが、更にシートベルトのシートベルト幅と概ね合致するように構成されている。すなわち、本発明では、シートベルトの規格幅に見合うように、モータハウジングの長軸方向の長さ、及びスプール外周面の幅方向の長さが設定されるようになっている。このような構成によれば、シートベルトリトラクタ全体としての長軸方向に関する大きさを更に低減することができ、車両に搭載されるシートベルトリトラクタをより小型化することが可能とされる。このとき、スプールのスプール幅の範囲内でモータハウジングを極力長軸方向に長くすることによって、より動力性能の高いモータを使用することが可能とされる。
前記課題を解決する本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項3に記載のこのシートベルトリトラクタは、請求項1に記載のシートベルトリトラクタと実質的に同様の、スプール、モータ、モータ減速機構、制御手段を少なくとも備える。
本発明では、特に、モータ収容状態において、モータのモータハウジングがスプールのスプール外周面の幅方向に沿って長軸方向に延在するとともに、モータ減速機構がモータハウジングの長軸方向に沿って当該モータハウジングに隣接して配置される構成になっている。また、本発明では、スプール外周面の幅方向に関する第1の長さと、モータハウジングの長軸方向に関する長さ及びモータ減速機構の長軸方向に関する長さを合わせた第2の長さとが、概ね合致するように構成されている。このような構成によれば、モータハウジング及びモータ減速機構を合わせた長軸方向の大きさに見合うように、スプールのスプール幅を抑え、シートベルトリトラクタ全体としての長軸方向に関する大きさを低減することができるため、車両に搭載されるシートベルトリトラクタを小型化することが可能とされる。これにより、車両におけるシートベルトリトラクタの配置場所の自由度が高まる。なお、スプール全体としての幅方向の長さは、スプール外周面の幅方向の長さよりも大きいのが一般的であるが、スプール全体としての幅方向の長さが、スプール外周面の幅方向の長さとほぼ同じである場合には、実質的にモータハウジングの長軸方向に関する長さ及びモータ減速機構の長軸方向に関する長さを合わせた第2の長さが、スプール外周面の幅方向の第1の長さのみならず、スプール全体としての幅方向の長さとも、概ね合致することとなる。
前記課題を解決する本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項4に記載のこのシートベルトリトラクタは、請求項3に記載の構成において、第1の長さ及び第2の長さが、更にシートベルトのシートベルト幅と概ね合致するように構成されている。すなわち、本発明では、シートベルトの規格幅に基づいて、スプール外周面の幅方向に関する第1の長さと、モータハウジングの長軸方向に関する長さ及びモータ減速機構の長軸方向に関する長さを合わせた第2の長さが設定されるようになっている。このような構成によれば、シートベルトリトラクタ全体としての長軸方向に関する大きさを更に低減することができ、車両に搭載されるシートベルトリトラクタをより小型化することが可能とされる。このとき、スプールのスプール幅の範囲内でモータハウジングを極力長軸方向に長くすることによって、より動力性能の高いモータを使用することが可能とされる。
前記課題を解決する本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項5に記載のこのシートベルトリトラクタでは、請求項3または請求項4に記載の構成において、モータ減速機構が、複数のギアがモータハウジングの長軸方向と交差する方向に面一状に配置される構成になっている。このような構成によれば、複数のギアの配置構造の工夫によってモータ減速機構の長軸方向に関する長さが抑えられることとなり、当該モータ減速機構まで含めたシートベルトリトラクタ全体としての長軸方向に関する大きさを更に低減することができるため、車両に搭載されるシートベルトリトラクタをより小型化することが可能とされる。
前記課題を解決する本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項6に記載のこのシートベルトリトラクタでは、請求項1〜請求項5に記載の構成において、スプール及びモータハウジングが、少なくともスプール内周面とモータハウジング外周面との間に介在するベアリング機構によって相対的に軸支された構成になっている。また、本発明では、当該軸支構造を構成するべく、スプール内周面とモータハウジング外周面との間に介在するベアリング機構以外のベアリング機構を、必要に応じて適宜追加することもできる。このような構成によれば、モータハウジングに対するスプールの相対的な回転動作が、簡便な構成の軸支構造によって許容される。
前記課題を解決する本発明の第7発明は、請求項7に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項7に記載のこのシートベルトリトラクタは、請求項1〜請求項6に記載の構成において、自動車のAピラーよりも車両後方側の後部ピラー内の収容空間に収容される。ここでいう「後部ピラー」は、2列シート配列の自動車の車両においてはBピラーやCピラーがこれに相当し、2列シート配列の自動車の車両においてはBピラーやCピラー、またDピラーなどがこれに相当する。このような構成によれば、大きさの限られた後部ピラー内の収容空間に収容することが可能な小型のシートベルトリトラクタが提供される。
前記課題を解決する本発明の第8発明は、請求項8に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項8に記載のこのシートベルトリトラクタは、請求項1〜請求項6に記載の構成において、自動車のシート内の収容空間に収容される。ここでいう「シート」には、前席(前列)の運転席シートや助手席シート、また前席よりも後ろの列の乗員シートが広く包含される。このような構成によれば、大きさの限られたシート内の収容空間に収容することが可能な小型のシートベルトリトラクタが提供される。
前記課題を解決する本発明の第9発明は、請求項9に記載されたとおりのシートベルトリトラクタである。
請求項9に記載のこのシートベルトリトラクタは、請求項7または請求項8に記載の収容空間において、スプールのスプール外周面が車両前後方向に沿って配置されるとともに、当該スプール外周面の幅方向の長さが、後部ピラー内の収容空間、あるいはシート内の収容空間の車両前後方向に関する長さと概ね合致するように構成されている。このような構成によれば、特に車両前後方向の大きさの限られた後部ピラー内の収容空間、あるいはシート内の収容空間に収容することが可能な小型のシートベルトリトラクタが提供される。
前記課題を解決する本発明の第10発明は、請求項10に記載されたとおりのシートベルト装置である。
請求項10に記載のこのシートベルト装置は、請求項1〜9のいずれかに記載のシートベルトリトラクタと、シートに着座した車両乗員に対して装着され、シートベルトリトラクタのスプールのスプール外周面に対し巻き取りまたは巻き出しが可能なシートベルトを少なくとも備える、シートベルト装置として構成される。
このような構成によれば、モータハウジングの長軸方向の大きさに見合うように、スプールのスプール幅を抑え、シートベルトリトラクタ全体としての長軸方向に関する大きさを低減することができるため、車両に搭載されるシートベルト装置を小型化することが可能とされる。これにより、車両におけるシートベルト装置の配置場所の自由度が高まる。
前記課題を解決する本発明の第11発明は、請求項11に記載されたとおりのシートベルト装置付車両である。
請求項11に記載のこのシートベルト装置付車両は、請求項10に記載のシートベルト装置が、車両ピラー内の収容空間、あるいはシート内の収容空間に収容された構成の車両である。このような構成によれば、小型化されたシートベルト装置が車両ピラー内の収容空間、あるいはシート内の収容空間に収容された構成の車両が提供される。
図1に示すように、本実施の形態のシートベルト装置100は、本発明の「シートベルト装置付車両」である自動車車両に搭載される車両用のシートベルト装置であり、シートベルト110、リトラクタ130、ECU150を主体に構成されている。また、車両には、当該車両の衝突予知や衝突発生に関する情報、当該車両の運転状態に関する情報、シートに着座している車両乗員の着座位置や体格に関する情報、周辺の交通状況に関する情報、天候や時間帯に関する情報などの各種の情報を検出して、その検出情報をECU150に対し入力する入力要素170が搭載されている。この入力要素170の検出情報が、常時又は所定時間毎にECU150に伝達され、シートベルト装置100などの動作制御に用いられる。
なお、本発明は上記の実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられる。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実施することもできる。
12…Bピラー
100…シートベルト装置
111…ショルダーガイドアンカー
112…トング(タング)
114…アウトアンカー
116…バックル
110…シートベルト
130…リトラクタ
131…ベースフレーム
132…スプール
132a…スプール外周面
132b…中空空間
133…モータ
133a…モータハウジング
134…ホールセンサ
135…磁気ディスク
136…内歯車
137…プラネタリギア
138…サンギア
139…キャリア
140,141…ベアリング
150…ECU
170…入力要素
C…車両乗員
Claims (11)
- シートに着座した車両乗員に対して装着されるシートベルトを、スプール外周面に巻き取りまたは当該スプール外周面から巻き出しが可能な円筒形状のスプールと、
前記スプールの円筒内に収容され、当該スプールを巻き取り方向または巻き出し方向へ回転駆動するモータと、
前記モータの駆動軸と前記スプールとの間において複数のギアを介してモータ回転を減速するモータ減速機構と、
前記モータの動作を制御する制御手段と、
を備え、
モータ収容状態において、前記モータのモータハウジングが前記スプールのスプール外周面の幅方向に沿って長軸方向に延在するとともに、前記モータハウジングの長軸方向の長さと、前記スプール外周面の幅方向の長さとが、概ね合致するように構成されていることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項1に記載のシートベルトリトラクタであって、
前記モータハウジングの長軸方向の長さ、及び前記スプール外周面の幅方向の長さが、更に前記シートベルトのシートベルト幅と概ね合致するように構成されていることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - シートに着座した車両乗員に対して装着されるシートベルトを、スプール外周面に巻き取りまたは当該スプール外周面から巻き出しが可能な円筒形状のスプールと、
前記スプールの円筒内に収容され、当該スプールを巻き取り方向または巻き出し方向へ回転駆動するモータと、
前記モータの駆動軸と前記スプールとの間において複数のギアを介してモータ回転を減速するモータ減速機構と、
前記モータの動作を制御する制御手段と、
を備え、
モータ収容状態において、前記モータのモータハウジングが前記スプールのスプール外周面の幅方向に沿って長軸方向に延在するとともに、前記モータ減速機構が前記モータハウジングの長軸方向に沿って当該モータハウジングに隣接して配置される構成であり、
前記スプール外周面の幅方向に関する第1の長さと、前記モータハウジングの長軸方向に関する長さ及び前記モータ減速機構の長軸方向に関する長さを合わせた第2の長さとが、概ね合致するように構成されていることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項3に記載のシートベルトリトラクタであって、
前記第1の長さ及び第2の長さが、更に前記シートベルトのシートベルト幅と概ね合致するように構成されていることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項3または4に記載のシートベルトリトラクタであって、
前記モータ減速機構は、複数のギアが前記モータハウジングの長軸方向と交差する方向に面一状に配置される構成であることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のシートベルトリトラクタであって、
前記スプール及びモータハウジングは、スプール内周面とモータハウジング外周面との間に介在するベアリング機構によって相対的に軸支された構成であることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のシートベルトリトラクタであって、
自動車のAピラーよりも車両後方側の後部ピラー内の収容空間に収容される構成であることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のシートベルトリトラクタであって、
自動車のシート内の収容空間に収容される構成であることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項7または8に記載のシートベルトリトラクタであって、
前記収容空間において、前記スプールのスプール外周面が車両前後方向に沿って配置されるとともに、当該スプール外周面の幅方向の長さが、前記収容空間の車両前後方向に関する長さと概ね合致するように構成されていることを特徴とする、シートベルトリトラクタ。 - 請求項1〜9のいずれかに記載のシートベルトリトラクタと、
シートに着座した車両乗員に対して装着され、前記シートベルトリトラクタのスプールのスプール外周面に対し巻き取りまたは巻き出しが可能なシートベルトと、
を備える、シートベルト装置。 - 請求項10に記載のシートベルト装置が、車両ピラー内の収容空間、あるいはシート内の収容空間に収容された構成のシートベルト装置付車両。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004317013A JP4563142B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 |
DE602005014065T DE602005014065D1 (de) | 2004-10-29 | 2005-09-29 | Sicherheitsgurtaufroller |
EP05021276A EP1652741B1 (en) | 2004-10-29 | 2005-09-29 | Seat belt retractor |
US11/258,272 US20060091251A1 (en) | 2004-10-29 | 2005-10-26 | Seatbelt retractor, seatbelt apparatus, and vehicle with a seatbelt apparatus |
CNB2005101184569A CN100540364C (zh) | 2004-10-29 | 2005-10-28 | 安全带收缩器、安全带装置以及带安全带装置的车辆 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004317013A JP4563142B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006123822A true JP2006123822A (ja) | 2006-05-18 |
JP4563142B2 JP4563142B2 (ja) | 2010-10-13 |
Family
ID=35694672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004317013A Expired - Fee Related JP4563142B2 (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060091251A1 (ja) |
EP (1) | EP1652741B1 (ja) |
JP (1) | JP4563142B2 (ja) |
CN (1) | CN100540364C (ja) |
DE (1) | DE602005014065D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4570141B2 (ja) * | 2004-10-05 | 2010-10-27 | タカタ株式会社 | シートベルト巻き取り装置及びシートベルト装置 |
JP2007294036A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
US10604259B2 (en) | 2016-01-20 | 2020-03-31 | Amsafe, Inc. | Occupant restraint systems having extending restraints, and associated systems and methods |
KR101766139B1 (ko) * | 2016-05-11 | 2017-08-07 | 현대자동차주식회사 | 전동식 시트벨트 장치 |
JP7096147B2 (ja) * | 2018-12-25 | 2022-07-05 | トヨタ自動車株式会社 | 注意喚起装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000225921A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Takata Corp | 乗員拘束保護装置及びその設定システム |
JP2002145012A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-22 | Takata Corp | シートベルトリトラクタ |
JP2003191820A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Takata Corp | シートベルト巻取装置 |
JP2003226225A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両用リトラクタ取付構造 |
WO2004014704A1 (de) * | 2002-08-03 | 2004-02-19 | Autoliv Development Ab | Gurtaufroller-gurtstraffer-kombination mit in die gurtwelle intergriertem strafferantrieb |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2826000A1 (de) * | 1977-06-16 | 1979-01-04 | Stanley Mabo | Bandmass mit automatischer aufrollung |
US4842108A (en) * | 1985-05-28 | 1989-06-27 | Circle A Product, Inc. | Power retract electric cord reel |
DE4314176A1 (de) * | 1993-04-29 | 1994-11-03 | Hs Tech & Design | Sicherheitsgurtaufrollautomat |
US5768797A (en) * | 1996-02-27 | 1998-06-23 | Trevino; Hector | Powered reel-type tape measuring device |
SE506221C2 (sv) * | 1996-03-11 | 1997-11-24 | Volvo Ab | Anordning vid säkerhetsbälten |
JP4467688B2 (ja) * | 1999-01-19 | 2010-05-26 | タカタ株式会社 | シートベルト巻取装置 |
KR100436253B1 (ko) * | 1999-05-20 | 2004-06-16 | 키 세이프티 시스템즈 인코포레이티드 | 좌석 벨트 수축기 |
DE19940034C2 (de) * | 1999-08-24 | 2001-08-30 | Hs Tech & Design | Gurtaufroller |
DE19957814C2 (de) * | 1999-12-01 | 2003-07-31 | Trw Automotive Electron & Comp | Gurtaufrollersystem |
DE10052112B4 (de) * | 2000-10-20 | 2013-02-21 | Volkswagen Ag | Insassenrückhaltevorrichtung für ein Fahrzeug, insbesondere für ein Kraftfahrzeug |
US6786551B2 (en) * | 2001-10-08 | 2004-09-07 | Lear Corporation | Seat latching assembly |
US6722698B2 (en) * | 2002-03-22 | 2004-04-20 | General Motors Corporation | Seat belt retractor system |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004317013A patent/JP4563142B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2005
- 2005-09-29 DE DE602005014065T patent/DE602005014065D1/de active Active
- 2005-09-29 EP EP05021276A patent/EP1652741B1/en not_active Not-in-force
- 2005-10-26 US US11/258,272 patent/US20060091251A1/en not_active Abandoned
- 2005-10-28 CN CNB2005101184569A patent/CN100540364C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000225921A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Takata Corp | 乗員拘束保護装置及びその設定システム |
JP2002145012A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-22 | Takata Corp | シートベルトリトラクタ |
JP2003191820A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-09 | Takata Corp | シートベルト巻取装置 |
JP2003226225A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両用リトラクタ取付構造 |
WO2004014704A1 (de) * | 2002-08-03 | 2004-02-19 | Autoliv Development Ab | Gurtaufroller-gurtstraffer-kombination mit in die gurtwelle intergriertem strafferantrieb |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1652741B1 (en) | 2009-04-22 |
CN100540364C (zh) | 2009-09-16 |
CN1765665A (zh) | 2006-05-03 |
EP1652741A2 (en) | 2006-05-03 |
EP1652741A3 (en) | 2007-08-08 |
JP4563142B2 (ja) | 2010-10-13 |
DE602005014065D1 (de) | 2009-06-04 |
US20060091251A1 (en) | 2006-05-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4674714B2 (ja) | シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 | |
JP4679125B2 (ja) | シートベルト装置 | |
EP1666317B1 (en) | Seat belt retractor, seat belt apparatus, and vehicle with a seat belt apparatus | |
US7306261B2 (en) | Seatbelt apparatus | |
EP1666315B1 (en) | Seat belt retractor, seat belt apparatus, and vehicle with a seat belt apparatus | |
CN100567056C (zh) | 安全带收缩器、安全带装置以及带安全带装置的车辆 | |
EP1652741B1 (en) | Seat belt retractor | |
JP4584679B2 (ja) | シートベルトリトラクタ、シートベルト装置、シートベルト装置付車両 | |
JP2005014658A (ja) | モータリトラクタの制御装置及びモータリトラクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060318 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060629 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060822 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100311 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100728 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4563142 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S343 | Written request for registration of root pledge or change of root pledge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316354 |
|
SZ02 | Written request for trust registration |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R316Z02 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |