JP2006123717A - リヤエンジンバスの排気浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ホイールベース間の荷室や客室内のスペースを確保しつつ、液体還元剤の凍結を抑制する。
【解決手段】 エンジン1に近接した排気管2の部位に配設され、尿素水溶液を使用してNOxを還元浄化するNOx還元触媒4と、尿素水溶液を貯留するタンク8と、タンク8からNOx還元触媒4に供給する尿素水溶液の流量を制御する還元剤供給装置7と、を含んで構成されるリヤエンジンバスの排気浄化装置であって、タンク8と還元剤供給装置7とをエンジンルーム12内に配設する。これにより、ホイールベース間の荷室スペースを確保したり車室の低床化をしたりすることができる。また、エンジン1の熱により、タンク8から還元剤供給装置7に尿素水溶液を導入する導入路14やタンク8内の尿素水溶液を加熱することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、液体還元剤を用いて、排気中の窒素酸化物(NOx)を還元除去するリヤエンジンバスの排気浄化装置に関し、特に、ホイールベース間の荷室や客室のスペースを確保しつつ、液体還元剤の凍結を抑制する技術に関する。
エンジンの排気に含まれるNOxを除去する触媒浄化システムとして、特開2002−166130号公報(特許文献1)に開示された排気浄化装置が提案されている。
かかる排気浄化装置は、エンジンの排気通路にNOx還元触媒を配設し、NOx還元触媒の排気上流に設けられた噴射ノズルから還元剤を噴射することにより、排気中のNOxと還元剤とを触媒還元反応させ、NOxを無害成分に浄化処理するものである。
還元反応は、NOxと反応性のよいアンモニアが用いられる。アンモニアは、タンク内に貯留された尿素水溶液を排気中に噴射供給して、排気熱及び排気中の水蒸気を用いた加水分解反応により得られる。このとき、排気中に噴射供給される尿素水溶液の流量は、タンクから噴射ノズルへの尿素水溶液の流路に配設される還元剤供給装置によって制御される。
特開2002−166130号公報
しかしながら、このような排気浄化装置をリヤエンジンバスに適用するときに、ホイールベース間にタンクを配設すると、ホイールベース間の荷室スペースの確保や客室の低床化が困難となる恐れがある。また、NOx還元触媒の早期活性化の観点からこれをエンジンに近接した位置に配設する必要があるとともに、適切な流量の尿素水溶液がレスポンス良く排気中に噴射供給されるように、還元剤供給装置と噴射ノズルとの間の尿素水溶液の流路を短くする必要があるので、タンクから還元剤供給装置への尿素水溶液の導入路が長くなってしまう。これにより、寒冷期に走行風によってタンク及び導入路が冷却されたときに、タンク内及び導入路内で尿素水溶液が凍結する恐れがある。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、エンジンルーム内にタンク及び還元剤供給装置を配設することにより、ホイールベース間の荷室や客室のスペースを確保しつつタンクや導入路内での液体還元剤の凍結を抑制する排気浄化装置を提供することを目的とする。
このため、請求項1記載の発明は、エンジンに近接した排気通路の部位に配設され、液体還元剤を使用して窒素酸化物を還元浄化する還元触媒と、液体還元剤を貯留するタンクと、タンクから還元触媒に供給する液体還元剤の流量を制御する還元剤供給装置と、を含んで構成されるリヤエンジンバスの排気浄化装置であって、タンクと還元剤供給装置とがエンジンルーム内に配設されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、タンク及び還元剤供給装置は、エンジンルーム内に配設されたブラケットの車体上下方向に延びる部位を背中合わせに挟みつつ、そのブラケットに固定されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、車両の客室内を暖める温水ヒータの配管の一部が、タンクに沿うように配置されることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、タンクの補給口は、エンジンルームを開閉するエンジンルーム開閉扉に近接した位置に配置されるとともに、補給口を臨むエンジンルーム開閉扉の部位に開口部が設けられることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、開口部を開閉する開閉扉が設けられることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、エンジンルーム開閉扉の内面に断熱材が設けられることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、開閉扉の内面に断熱材が設けられることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、タンクや還元剤供給装置が、ホイールベース間ではなくエンジンルーム内に配設されるので、ホイールベース間の荷室や客室のスペースを確保することができる。また、エンジンの熱により、タンク内やタンクから還元剤供給装置に液体還元剤を導入する導入路内の液体還元剤が加熱される。これにより、タンク内や導入路内での液体還元剤の凍結を抑制することができる。
請求項2記載の発明によれば、タンクと還元剤供給装置とが近接するので導入路を短くすることができる。これにより、導入路内での液体還元剤の凍結を更に抑制できる。
請求項3記載の発明によれば、温水ヒータの配管の熱により、タンクが加熱されるので、タンク内での液体還元剤の凍結を更に抑制できる。
請求項4記載の発明によれば、車体外部より開口部を通して補給口から液体還元剤を補給することによって、エンジンルーム開閉扉を開くことなく液体還元剤をタンクに容易に補給することができる。
請求項5記載の発明によれば、開閉扉によって開口部を閉じることができるので、エンジンルーム内の保温性を向上させることができる。これにより、エンジンの熱によってタンク及び導入路を効率よく加熱できる。
請求項6または請求項7記載の発明によれば、断熱材によってエンジンルーム内の保温性を更に向上させることができる。
図1に示すように、エンジン1の排気通路である排気管2には、排気上流より順番に、排気中の一酸化窒素を二酸化窒素に酸化する酸化触媒3と、NOxを還元浄化するNOx還元触媒4と、アンモニアを酸化するアンモニア酸化触媒5と、が夫々配設されている。また、酸化触媒3とNOx還元触媒4との間の排気管2には、液体還元剤としての尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル6が配設されている。
噴射ノズル6には、還元剤供給装置7によって、タンク8に貯留された尿素水溶液がエアタンク9に貯留された圧縮空気とともに供給される。このとき、還元剤供給装置7は、
噴射ノズル6に供給する尿素水溶液、即ちタンク8からNOx還元触媒4に供給する尿素水溶液の流量を制御する。還元剤供給装置7は、コントロールユニット10によって作動制御され、エンジン運転状態に見合った流量の尿素水溶液がNOx還元触媒4に供給される。
これにより、排気管2内に噴射供給された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気により加水分解され、アンモニアが生成される。生成されたアンモニアは、NOx還元触媒4において、排気中のNOxと反応し、水及び無害なガスに浄化される。このとき、酸化触媒3によって、排気中の一酸化窒素が二酸化窒素に酸化して、排気中の一酸化窒素と二酸化窒素との比率が、NOx還元触媒4において浄化するのに最適な比率に近付くので、NOx還元触媒4における排気の浄化効率が向上する。そして、NOx還元触媒4を通過した排気は、アンモニア酸化触媒5を通過することによって、排気中に残留しているアンモニアが酸化除去される。
以下、図2〜図5を用いて、車体上における還元剤供給装置7及びタンク8の配置について説明する。リヤエンジンバスのエンジン1は、車両のリヤタイヤ11より車体後方のエンジンルーム12内に搭載されている。酸化触媒3、NOx還元触媒4及びアンモニア酸化触媒5は、エンジンルーム12の下部、即ちエンジン1に近接した排気管2の部位に配設される。
エンジンルーム12内には、ブラケット13が配設される。ブラケット13は、エンジンルーム12内で車体左右方向に間隔をおきつつ車体上下方向に延びる2つの縦部材13aと、縦部材13aの下端より車体前方向に互いに平行して延びる2つの底部材13bと、2つの縦部材13aを連結する連結部材13cと、を含んで構成される。縦部材13aの上方側の端部と、底部材13bの前方側の端部と、は夫々車体に固定される。
タンク8は、略直方体に形成されているとともに、上壁に還元剤供給装置7への液体還元剤の供給口8aが設けられている。タンク8及び還元剤供給装置7は、縦部材13aを背中合わせに挟みつつ、ブラケット13に固定される。このとき、タンク8は、底部材13bの上に載るとともに、その補給口8bが車体の左側外側壁、即ち後述するエンジンルーム開閉扉に近接した位置に配置される。
タンク8から還元剤供給装置7に尿素水溶液を導入する導入路としてのホース14には、図示しない電気ヒータが設けられる。電気ヒータは、図示しないヒータコントロールユニットによって、エンジン作動時であって尿素水溶液の温度が凍結温度以下であるときに作動するように制御される。
以上のような構成によれば、タンク8や還元剤供給装置7が、ホイールベース間ではなくエンジンルーム12内に配設されるので、ホイールベース間のスペースが確保される。これにより、ホイールベース間の荷室スペースを確保したり、客室を低床化したりすることができる。また、エンジン1の熱により、タンク8内及びホース14内の尿素水溶液が加熱されるので、タンク8内及びホース14内での尿素水溶液の凍結が抑制される。更に、寒冷期にホース14内で尿素水溶液が凍結してしまったときには、ホース14に設けられた電気ヒータの電力消費量を抑制しつつ、ホース内14の尿素水溶液の解凍を促進させることができる。
タンク8及び還元剤供給装置7は、ブラケット13の縦部材13aを背中合わせに挟みつつ、ブラケット13に固定されるので、タンク8の供給口8aから還元剤供給装置7までの間のホース14を短くすることができる。これにより、ホース14内での尿素水溶液の凍結が更に抑制される。また、ホース14に設けられる電気ヒータの電力消費量が低減するので、発電機を駆動するためのエンジン動力の消費が抑制され、燃費が向上する。更に、ホース14の部品コストを低減させることができる。
また、図6に示すように、エンジンルーム12内には、温水ヒータの配管20の一部が、タンク8に沿うように配置されている。これにより、配管20の熱によって、タンク8が加熱されるので、タンク8内の尿素水溶液の凍結を更に抑制させることができる。
図7に示すように、車体の左側外側面の後部には、エンジン1やその補器類を点検するために、エンジンルーム12を開閉するエンジンルーム開閉扉21が設けられている。エンジンルーム開閉扉21は、その前端に設けられるヒンジを中心として車体の前後方向に開閉可能になっている。エンジンルーム開閉扉21には、補給口8bを臨む部位に開口部22が設けられている。これにより、タンク8に尿素水溶液を補給するときに、車体外部より開口部22を通して補給口8bから尿素水溶液を補給することによって、エンジンルーム開閉扉21を開くことなく、容易に尿素水溶液の補給を行うことができる。なお、図8に示すように、エンジンルーム開閉扉21が、その上端に設けられるヒンジを中心として車体の上下方向に開閉する構造でも、本発明を同様に適用できる。
更に、図9に示すように、エンジンルーム開閉扉21には、開口部22を開閉する開閉扉23が設けられている。これにより、尿素水溶液を補給しないときに開閉扉23を閉じることによって、エンジンルーム12内の保温性を向上させることができる。従って、エンジン1の熱によってタンク8及びホース14を効率よく加熱できる。
エンジンルーム開閉扉21の内面には、グラスウール等の断熱材24が設けられている。これにより、断熱材24によってエンジンルーム12内の保温性を更に向上させることができる。
また、開閉扉23に断熱材24を設ければ、エンジンルーム12内の保温性を更に向上させることができる。
以上の実施形態では、液体還元剤として尿素水溶液を用いたが、アンモニア水溶液、炭化水素を主成分とする軽油等でもよい。
本発明を適用する排気浄化装置の構成図 エンジンルームにおけるタンク及び還元剤供給装置のレイアウト説明図 同上の構造を示す側面図 同上の構造を示す斜視図 タンク及び還元剤供給装置を固定するブラケットの構造を示す斜視図 エンジンルーム内での温水ヒータの配管の説明図 エンジンルーム開閉扉を示し、(A)は平面図、(B)は側面図 エンジンルーム開閉扉の他の実施形態を示し、(A)は側面図、(B)は背面図 エンジンルーム開閉扉の詳細図
符号の説明
1 エンジン
2 排気管
4 NOx還元触媒
7 還元剤供給装置
8 タンク
8b 補給口
12 エンジンルーム
13 ブラケット
13a 縦部材
14 ホース
20 配管
21 エンジンルーム開閉扉
22 開口部
23 開閉扉
24 断熱材

Claims (7)

  1. エンジンに近接した排気通路の部位に配設され、液体還元剤を使用して窒素酸化物を還元浄化する還元触媒と、
    液体還元剤を貯留するタンクと、
    前記タンクから前記還元触媒に供給する液体還元剤の流量を制御する還元剤供給装置と、
    を含んで構成されるリヤエンジンバスの排気浄化装置であって、
    前記タンクと還元剤供給装置とがエンジンルーム内に配設されることを特徴とするリヤエンジンバスの排気浄化装置。
  2. 前記タンク及び還元剤供給装置は、前記エンジンルーム内に配設されたブラケットの車体上下方向に延びる部位を背中合わせに挟みつつ、前記ブラケットに固定されることを特徴とする請求項1に記載のリヤエンジンバスの排気浄化装置。
  3. 車両の客室内を暖める温水ヒータの配管の一部が、前記タンクに沿うように配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリヤエンジンバスの排気浄化装置。
  4. 前記タンクの補給口は、前記エンジンルームを開閉するエンジンルーム開閉扉に近接した位置に配置されるとともに、
    前記補給口を臨む前記エンジンルーム開閉扉の部位に、開口部が設けられることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のリヤエンジンバスの排気浄化装置。
  5. 前記開口部を開閉する開閉扉が設けられることを特徴とする請求項4に記載のリヤエンジンバスの排気浄化装置。
  6. 前記エンジンルーム開閉扉の内面に断熱材が設けられることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のリヤエンジンバスの排気浄化装置。
  7. 前記開閉扉の内面に断熱材が設けられることを特徴とする請求項5に記載のリヤエンジンバスの排気浄化装置。
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