JP2006123093A - 鋸盤用送材装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 手および指を鋸刃に近づけることなく、板材を鋸刃に供給して切断加工することを可能にする。
【解決手段】 鋸盤の定盤Z上に設置された定規Sに前後方向摺動自在に跨架されるスライダ1と、該スライダ1の鋸刃側の側面の向こう側に昇降自在に設置された板ばね6と、前記スライダ1の鋸刃側の側面の手前側に昇降自在に設置されたブロック12および金属板18と、前記スライダ1の上面に前後方向摺動自在に支持された操作摘み22と、操作摘み22が手前側に引き寄せられたときの動作を板ばね6およびブロック12に伝達して板ばね6およびブロック12を下降させるワイヤ11,17とを備え、切断する板材Pを板ばね6と金属板18により押圧保持して、鋸刃Xへ供給する。
【選択図】 図1
【解決手段】 鋸盤の定盤Z上に設置された定規Sに前後方向摺動自在に跨架されるスライダ1と、該スライダ1の鋸刃側の側面の向こう側に昇降自在に設置された板ばね6と、前記スライダ1の鋸刃側の側面の手前側に昇降自在に設置されたブロック12および金属板18と、前記スライダ1の上面に前後方向摺動自在に支持された操作摘み22と、操作摘み22が手前側に引き寄せられたときの動作を板ばね6およびブロック12に伝達して板ばね6およびブロック12を下降させるワイヤ11,17とを備え、切断する板材Pを板ばね6と金属板18により押圧保持して、鋸刃Xへ供給する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、丸鋸盤または帯鋸盤において、幅の狭い被切断材料を安全に切断位置へ送りだすことのできる鋸盤用送材装置に関する。
従来の丸鋸盤または帯鋸盤では、定盤上に木材その他の被切断材料(以下、単に材料と称する。)を載置し、定盤上に予めセットされている定規に、材料の端部を押し当て、材料を定規と平行に押し出して鋸刃部分へ供給することで、材料を所定寸法に切断していた。すなわち、鋸刃部分に対する定規の位置で、切断寸法が決定される。一般に、什器の製作では、幅の狭い板材を多用するため、丸鋸盤等でそれらの板材の切断加工をしているが、板幅が、2,3cm以下になると、手で材料の端部を把持して定規に沿わせて鋸刃位置まで送りだすことは、行程の最初は可能であるが、鋸刃位置に近づくと危険である。また、丸鋸盤で狭い板材を切断するとき、鋸刃位置を通過した板材が上下にばたつくため、鋸刃位置近くで先端を指で押さえると危険であった。
そのため、従来は、切断が済んで充分前方へ進んだ材料の先端を手で押さえ、切断が済んでいない手前の材料の端部を、幅の狭い棒切れ等で押さえて鋸刃部分まで押し出していた。この作業は不安定で非能率的であった。なお、従来、帯鋸盤において材料を手押し切断する場合の安全対策を施したものとして特許文献1に記載の「安全カバー付き送り加工機」が提案されている。
特開平07−204928号公報
上述した「安全カバー付き送り加工機」は、通常のサイズの材料切断では、安全に材料を送り出すことができるものの、幅の狭い材料については材料を保持して送り出すことが不可能であり、幅の狭い材料を切断する什器製作等の現場では、使用することができなかった。そこで、本発明は、丸鋸盤または帯鋸盤において、幅の狭い材料を安全かつ能率的に切断することを可能にする鋸盤用送材装置を提案することを目的とした。
上記課題を解決するために、本発明は、鋸盤の定盤上に設置された定規に前後方向摺動自在に跨架されるスライダと、該スライダの鋸刃側の側面の向こう側に昇降自在に設置された材料上面押圧手段と、前記スライダの鋸刃側の側面の手前側に昇降自在に設置された材料後端押圧手段と、前記スライダの上面に前後方向摺動自在に支持された操作手段と、該操作手段が手前側に引き寄せられたときの動作を前記材料上面押圧手段および前記材料後端押圧手段に伝達して前記材料上面押圧手段および前記材料後端押圧手段を下降させる動力伝達手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記スライダの鋸刃と反対側の側面をスライダ本体から分離して側面板とし、該側面板をスライダ本体に対して抜き差し調節自在に連結して、前記定規の幅の大小に対応可能にすることが好ましい。また、前記材料上面押圧手段は、基端部が前記スライダに略水平方向に固定されるとともに略中間から先方が斜め下方に折曲または湾曲されかつ先端が下に凸に湾曲された板ばねと、該板ばねの湾曲部の下面に貼着されて材料の上面に当接されるゴム板と、前記板ばねの上方に近接して前記スライダに中間位置で軸支されるとともに一端が前記板ばねの上面中間部に当接されかつ他端が上方に突出したくの字形のレバーとから構成することが好ましい。
また、前記材料後端押圧手段は、スライドブッシュ機構を介して前記スライダに昇降自在に支持されたブロックと、該ブロックの先端に固着されて材料後端に当接される金属板と、前記スライドブッシュ機構または前記ブロックに付設されて前記ブロックを上方へ付勢する付勢手段とから構成することが好ましい。
また、前記操作手段は、下端が前記スライダに前後方向に形成された溝の内部に摺動自在に嵌合された操作摘みと、該操作摘みの向こう側の表面に形成された指掛け凹部と、前記操作摘みの手前側適間隔をおいた位置の前記スライダ上に突設された突起とから構成し、操作時は掌の手前側を前記突起に乗せ、その先端の指を前記指掛け凹部に掛けて、前記操作摘みを手前側に引き寄せ可能にすることが好ましい。
また、前記動力伝達手段としてワイヤと滑車を用い、該ワイヤの一端を前記操作手段に接続し、他端を2つに分岐して一方は材料上面押圧手段に接続し、他方は滑車を介して材料後端押圧手段に接続し、前記操作手段を手前に引き寄せたときに、前記ワイヤを介して、材料上面押圧手段および前記材料後端押圧手段を下降させることが好ましい。
以上述べたように本発明によれば、幅の狭い材料を切断する場合に、鋸盤の定規にスライダを取り付けて操作手段を引き寄せると、材料の先端側の上面が材料上面押圧手段により押圧される。その状態で、材料の後端を材料後端押圧手段の前端に当接して、スライダを前方へ押し出すことで、材料が定規に沿って鋸刃部分に供給されて切断されるため、手および指を鋸刃に近づけることがなくなり安全に作業が行える。
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明に係る鋸盤用送材装置の実施形態を示す斜視図であり、図2は図1の正面図であり、図3は図2の平面図であり、図4は図2の右側面図であり、図5は使用状態を示す説明図である。これらの図に示されるように、鋸盤用送材装置は、断面L字形のスライダ1の背面側に、側面板2が調節自在に取り付けられている。すなわち、スライダ1の上面に形成された2本の溝4に、側面板2に突設された2本の挿入バー3を抜き差し自在に嵌合して、蝶ボルト5を締め込むことで固定され、定規Sの幅の大小に応じて調節することが可能となる。
図1は本発明に係る鋸盤用送材装置の実施形態を示す斜視図であり、図2は図1の正面図であり、図3は図2の平面図であり、図4は図2の右側面図であり、図5は使用状態を示す説明図である。これらの図に示されるように、鋸盤用送材装置は、断面L字形のスライダ1の背面側に、側面板2が調節自在に取り付けられている。すなわち、スライダ1の上面に形成された2本の溝4に、側面板2に突設された2本の挿入バー3を抜き差し自在に嵌合して、蝶ボルト5を締め込むことで固定され、定規Sの幅の大小に応じて調節することが可能となる。
側面板2の反対側のスライダ1の前部(図1〜図3の右側部分)には、手前側の側面部分を切り欠いて、その切り欠き部の下面に、板ばね6の基端部が螺子止めされている。板ばね6は、右側の基端部が前記スライダ1の下面に略水平方向に固定されるとともに、その略中間から先方が斜め下方に湾曲され、かつ先端が下に凸に湾曲されている。その下に凸に湾曲された部分の下面には、ゴム板7が貼着されている。ゴム板7には、材料の上面が押圧される。
さらに、板ばね6の下面には、への字に折曲された補助板ばね8が、板ばね6の基端部に重複して螺子止めされている。この補助板ばね8は、板ばね6を上方に押圧することで、板ばね6が上方へ復帰するときのばね力を補助する働きをする。板ばね6の上方のスライダ1の側面部分に、くの字形をしたレバー9が軸支され、レバー9の一端が板ばね6の上面に位置し、他端がスライダ1の上方へ突出して支持されている。他端には、ワイヤ11が接続されている。これら板ばね6、ゴム板7、補助板ばね8およびレバー9により、材料上面押圧手段が構成される。
側面板2の反対側のスライダ1の後部(図1〜図3の左側部分)には、手前側の側面部分を切り欠いて、その切り欠き部の下方に、ブロック12が支持されている。ブロック12は、ブロック12の上方のスライダ1の部分を貫通して保持されている2本のブッシュ
13に挿通された2本のシャフト14の下端に接続されている。シャフト14の上端は、バー15に接続され、バー15の下面中央とスライダ1との間に、圧縮コイルばね16が装着されて、バー15すなわちブロック12を上方へ押圧付勢している。バー15の下面にはワイヤ17が接続されている。また、ブロック12の右側先端には金属板18が固着されている。金属板18には、材料の後端が押圧される。これら、ブロック12、ブッシュ13、シャフト14、バー15、圧縮コイルばね16および金属板18により、材料後端押圧手段が構成される。
13に挿通された2本のシャフト14の下端に接続されている。シャフト14の上端は、バー15に接続され、バー15の下面中央とスライダ1との間に、圧縮コイルばね16が装着されて、バー15すなわちブロック12を上方へ押圧付勢している。バー15の下面にはワイヤ17が接続されている。また、ブロック12の右側先端には金属板18が固着されている。金属板18には、材料の後端が押圧される。これら、ブロック12、ブッシュ13、シャフト14、バー15、圧縮コイルばね16および金属板18により、材料後端押圧手段が構成される。
スライダ1の上面の側面板2側手前には、前後方向に溝21が形成されて、操作摘み22の下端が摺動自在に嵌合されている。操作摘み22の前部には、指掛けが可能なように、2個の凹部が形成されている。操作摘み22には、ワイヤ11およびワイヤ17の他端が接続されている。また、操作摘み22の手前側のスライダ1の上面には突起23が突設されている。この操作摘み22を操作する場合は、掌の手前を突起23に押し当てるとともに、その指先を操作摘み22の凹部に掛けることにより、突起23を支えにして操作摘み22を引き寄せることが可能となる。これら、溝21、操作摘み22および突起23により、操作手段が構成される。
なお、操作摘み22とバー15との間に接続されたワイヤ17は、スライダ1の内部に配設された滑車24,25により、前後動自在に張架されている。これらワイヤ11,17および滑車24,25により動力伝達手段が構成される。このワイヤ17については、滑車を使用しないで、ワイヤを内面がスライド自在なチューブに挿通してガイドする構造とすることも可能である。また、ワイヤの代わりに、リンク、レバー等を組み合わせて動力を伝達するように構成することも可能である。
次に、上述した鋸盤用送材装置の使用手順について説明する。先ず、図4に示されるように、鋸盤の定盤Z上に設置された定規Sの上にスライダ1を乗せ、定規Sの幅に合わせて、スライダ1と側面板2の間隔を調整してから蝶ボルト5を締めつけて固定する。次に、図5に示されるように、切断する板材Pを定規Sに沿わせるとともに、その後端が、金属板18の前方となる位置に置いてから、掌の手前を突起23に押し当てるとともに、その指先を操作摘み22の凹部に掛け、突起23を支えにして操作摘み22を引き寄せる。すると、ワイヤ11,17が引き寄せられて、ブロック12が下降して、金属板18が定盤Zの表面位置近くまで下降する。
同時に、レバー9が反時計方向に倒されて、レバー9の下端により板ばね6が下方へ押圧され、ゴム板7が板材Pの上面を押圧する。次に、操作摘み22を引き寄せた状態を保ちつつ、スライダ1を前方へ押し出す。スライダ1が前進すると、金属板18が板材Pの後端に当接して前方へ押し出しを開始する。同時に、板材Pの前部はゴム板7により下方へ押圧されて、前方へ押し出される。この状態で、スライダ1を前進させると、板材Pの先端は、鋸刃Xに到達して、切断が開始される。このとき、作業者の手は、スライダ1を押しているだけで、鋸刃Xに近づくことがないため安全に切断作業をすることが可能となる。切断が完了したら、操作摘み22から手を離して、スライダ1を手前に戻して終了となる。このとき、板ばね6および金属板18はそれぞれのばね力により元の位置に復帰する。
本発明では、特に、板材Pの幅が狭い場合に、板材Pを確実に把持して送り出すことが可能となり、狭い板材の切断作業を安全かつ能率的に行うことができる。なお、図5では、丸鋸盤の鋸刃Xを図示しているが、帯鋸盤の場合も同様に使用可能である。また、上述した実施例では、スライダ1と側面板2の間隔を調整自在にしているが、スライダ1と側面板2を一体にして、同一の定規に専用に使用するように構成することも可能である。
本発明は、切断する材料をガイドする定規を定盤上に備えた丸鋸盤および帯鋸盤への利用が可能である。
1 スライダ
2 側面板
3 挿入バー
4 溝
5 蝶ボルト
6 板ばね
7 ゴム板
8 補助板ばね
9 レバー
11 ワイヤ
12 ブロック
13 ブッシュ
14 シャフト
15 バー
16 圧縮コイルばね
17 ワイヤ
18 金属板
21 溝
22 操作摘み
23 突起
24,25 滑車
P 板材
S 定規
X 鋸刃
Z 定盤
2 側面板
3 挿入バー
4 溝
5 蝶ボルト
6 板ばね
7 ゴム板
8 補助板ばね
9 レバー
11 ワイヤ
12 ブロック
13 ブッシュ
14 シャフト
15 バー
16 圧縮コイルばね
17 ワイヤ
18 金属板
21 溝
22 操作摘み
23 突起
24,25 滑車
P 板材
S 定規
X 鋸刃
Z 定盤
Claims (6)
-
鋸盤の定盤上に設置された定規に前後方向摺動自在に跨架されるスライダと、
該スライダの鋸刃側の側面の向こう側に昇降自在に設置された材料上面押圧手段と、
前記スライダの鋸刃側の側面の手前側に昇降自在に設置された材料後端押圧手段と、
前記スライダの上面に前後方向摺動自在に支持された操作手段と、
該操作手段が手前側に引き寄せられたときの動作を前記材料上面押圧手段および前記材料後端押圧手段に伝達して前記材料上面押圧手段および前記材料後端押圧手段を下降させる動力伝達手段と、
を備えたことを特徴とする鋸盤用送材装置。 - 請求項1に記載の鋸盤用送材装置において、
前記スライダの鋸刃と反対側の側面をスライダ本体から分離して側面板とし、該側面板をスライダ本体に対して抜き差し調節自在に連結して、前記定規の幅の大小に対応可能にしたことを特徴とする鋸盤用送材装置。 - 請求項1または2に記載の鋸盤用送材装置において、
前記材料上面押圧手段は、基端部が前記スライダに略水平方向に固定されるとともに略中間から先方が斜め下方に折曲または湾曲されかつ先端が下に凸に湾曲された板ばねと、該板ばねの湾曲部の下面に貼着されて材料の上面に当接されるゴム板と、前記板ばねの上方に近接して前記スライダに中間位置で軸支されるとともに一端が前記板ばねの上面中間部に当接されかつ他端が上方に突出したくの字形のレバーとから構成したことを特徴とする鋸盤用送材装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の鋸盤用送材装置において、
前記材料後端押圧手段は、スライドブッシュ機構を介して前記スライダに昇降自在に支持されたブロックと、該ブロックの先端に固着されて材料後端に当接される金属板と、前記スライドブッシュ機構または前記ブロックに付設されて前記ブロックを上方へ付勢する付勢手段とから構成したことを特徴とする鋸盤用送材装置。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の鋸盤用送材装置において、
前記操作手段は、下端が前記スライダに前後方向に形成された溝の内部に摺動自在に嵌合された操作摘みと、該操作摘みの向こう側の表面に形成された指掛け凹部と、前記操作摘みの手前側適間隔をおいた位置の前記スライダ上に突設された突起とから構成し、操作時は掌の手前側を前記突起に乗せ、その先端の指を前記指掛け凹部に掛けて、前記操作摘みを手前側に引き寄せ可能にしたことを特徴とする鋸盤用送材装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の鋸盤用送材装置において、
前記動力伝達手段としてワイヤと滑車を用い、該ワイヤの一端を前記操作摘みに接続し、他端を2つに分岐して一方は材料上面押圧手段に接続し、他方は材料後端押圧手段に接続し、前記操作摘みを手前に引き寄せたときに、前記ワイヤを介して、前記材料上面押圧手段および前記材料後端押圧手段を下降させることを特徴とする鋸盤用送材装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004315079A JP2006123093A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 鋸盤用送材装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004315079A JP2006123093A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 鋸盤用送材装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006123093A true JP2006123093A (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=36718304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004315079A Pending JP2006123093A (ja) | 2004-10-29 | 2004-10-29 | 鋸盤用送材装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006123093A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115121903A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-09-30 | 滁州辉煌无纺科技有限公司 | 一种方便上料的金属板材处理用切割设备 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5575415U (ja) * | 1978-11-15 | 1980-05-24 | ||
JPS6147201A (ja) * | 1984-08-14 | 1986-03-07 | 新鋼工業株式会社 | 走行丸鋸盤における材料横押え装置 |
JPH08164504A (ja) * | 1994-12-14 | 1996-06-25 | Nichiha Corp | 板材切断装置 |
JPH11156633A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Disco Abrasive Syst Ltd | ブレード逃げ溝の加工方法 |
-
2004
- 2004-10-29 JP JP2004315079A patent/JP2006123093A/ja active Pending
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