JP2006122873A - 脱硝用装置の吸着剤充填構造 - Google Patents

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弘幸 大空
Tsumoru Nakamura
積 中村
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道夫 羽田
Hiroshi Suzumura
鈴村  洋
Hitoshi Fujimoto
仁志 藤元
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Abstract

【課題】 吸着剤の一部が目詰まりを生じた場合でも他の吸着剤に影響を与えずに圧力損失の上昇を最小限に抑えることができ、さらに、ガスの流路の断面積に対してガスが通過する吸着剤の表面積をより多く確保することで圧力損失を低減させることができる脱硝用装置の吸着剤充填構造を提供する。
【解決手段】 トンネル等で使用される脱硝用装置において、単1層よりなる吸着剤層3が、間隔をおいてガスの流れ方向に対し垂直方向に平行に複数列配置され、各吸着剤層3はジグザグ状である構造とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トンネルや交差点などにおいて自動車等から排出される排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOx)の中でも特に二酸化窒素(NO)を除去する脱硝用装置の吸着剤充填構造に関する。
自動車等による排ガス(以下、単にガスという)には健康障害要因である低濃度の窒素酸化物等が含まれ、特にトンネルや交差点のような場所においては、窒素酸化物のうち二酸化窒素の濃度が基準値を超えている場合がある。そこで、従来、ガス中の窒素酸化物、特に二酸化窒素の拡散、除去に関する技術開発が進められており、吸着剤によってガス中の二酸化窒素を処理する脱硝用装置の技術がよく知られている。
脱硝用装置の吸着剤充填構造は、図8に示すように吸着剤を充填した吸着剤層13を単純に間隔をあけずに積層する構造であり、許容される圧力損失の値に制限されやすいものであった。また、大きな流路に対して一様に吸着剤を並べる構造であること、吸着剤支持の都合上偏流の起こりやすい流路となっていることから、ガスを偏流無く均一に流すための工夫が必要であった。
そこで、従来図9(a)に示すような、ガスの流れ方向に対して間隔をおかずに3層連ねた吸着剤層13をジグザグ状となるように配置した構造のものが用いられている。即ち、吸着剤層13を左右に交互に屈曲させて配置している。吸着剤層13は、例えば、図9(b)に示すように、4段に重ねた吸着剤ブロック12を縦に3個連ね、横に3列並べて配置したものであり、吸着剤ブロック12は、吸着剤11を縦横各3個並べブロック状にしたものである。
このように吸着剤をジグザグ状に充填する構造にした場合、図8のような吸着剤層13を単純に積層した構造に対し、ガスが通過する吸着剤11の表面積を数倍確保し、吸着材11を通過するガスの線速度を遅らせることができるので、圧力損失を減少させたい場合に有効(特許文献1)であり、また、ジグザグ状にすることで整流効果が生じることから、ガスの流れを偏流無く均一にすることが可能となっている。
特開2000−70667号公報
上述した図9に示す従来の脱硝用装置においては、吸着剤11がガスの流れに対して間隔をおかない3層連なった構造であるため、例えば一部の吸着剤11が目詰まりを生じた場合、目詰まりが生じた吸着剤11の前後の吸着剤11についてもガスの流れが遮られてしまうことで、圧力損失の上昇に繋がる可能性があるという問題、また、ガスの通過する吸着剤11が3層連なっており、ジグザグ状を形成する直線部分と直線部分との角度を変えて設置することが困難なことから、表面積の拡大縮小が容易ではないという問題が考えられる。
従って、本発明の目的は上記問題点を解決する脱硝用装置の吸着剤充填構造を提供することにある。
本発明の請求項1に係る脱硝用装置の吸着剤充填構造は、単1層よりなる吸着剤層が、間隔をおいてガスの流れ方向に対し垂直方向に平行に複数列配置され、前記各吸着剤層はジグザグ状であることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る脱硝用装置の吸着剤充填構造は、請求項1において、複数列配置されたジグザグ状の前記吸着剤層が、前記ガスの流れに垂直な面についてそれぞれ対称となっていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る脱硝用装置の吸着剤充填構造は、請求項1あるいは請求項2において、前記各吸着剤層が、前記吸着剤層をV字形に配置したユニットを複数連結したものであることを特徴とする。
本発明の請求項1にかかる吸着剤充填構造によれば、ジグザグ状になった吸着剤層のそれぞれの列が各1層で、ガスの流れ方向において吸着剤が間隔をおいて配置されているので、一部の吸着剤が目詰まりを生じた場合でも前後の吸着剤を通過するガスの流れを妨げることがなく、圧力損失の上昇を抑えることができる。
また、図9に示す従来の構造に比べ、ガスの流れ方向に対して吸着剤層が各1層であることから、ジグザグ状を形成する直線部分と直線部分との角度を変更して設置することが容易となるため、ガスの通過する吸着剤の表面積を必要に応じて変更することが可能となり、ガス流路の大小によらず圧力損失を抑えやすくなる。
また、請求項2に係る吸着剤充填構造によれば、複数列並んだジグザグ状の吸着剤層をガスの流れ方向に垂直な面に対してそれぞれ対称に配置するので、同向きに配置する場合に比べ、吸着剤を通過するガスがより円滑に流れるようになり、さらに圧力損失を低減させることができる。
以上、吸着を利用してNOを除去する吸着剤について述べたが、反応吸収によってNOを除去する吸着剤においても同様である。
図1に示すように本形態による脱硝用装置の吸着剤充填構造は、吸着剤層3をV字形に配置したユニット4(図中、一点鎖線で示す)を3段重ねたものをガスの流れ方向に垂直な面に沿って配置し、さらにガスの流れ方向に対し吸着剤同士が間隔を有するように平行に2列並べる。これにより、吸着剤層3はジグザグ状に連続して配置されることになる。ここでのユニット4の段数は、所定のガス流速とするための断面積となる段数であり、また、これを並べる列数は所定の圧力損失内に抑えることができる列数となる。ここで、吸着剤層3は、吸着剤を縦横に数個ずつ配列したものである。
また、V字形の吸着剤層3からなるユニット4(図中、一点鎖線で示す)を連ねてガスの流れ方向に複数列並べる際、図2に示すようにユニット4を形成する吸着剤層3のV字の向きをガスの流れ方向に垂直な面に対してそれぞれ対称となるように配置してもよい。即ち、例えば1列目が左端の広いV字形のユニット4を並べたものであれば、2列目には右端が広いV字形のユニット4を並べ、3列目は再び左端が広いユニット4、4列目は右端が広いユニット4を並べたものを配置するというような配列としてもよい。
上述した本発明を実施するための最良の形態によれば、一部の吸着剤1が目詰まりを生じた場合でも、目詰まりした吸着剤1は、ガスの流れ方向に対し他の吸着剤1と間隔をあけて配置されているため、他の吸着剤1を通過するガスの流れを遮ることがなく、吸着剤1の目詰まりによる圧力損失の上昇を最小限に抑えることができる。
また、各吸着剤層3をガスの流れに対して幅をとらない1層の構造にしたことで、特にジグザグ状を形成している吸着剤層3と吸着剤層3との角度を小さく設定することが容易になり、ガス流路の高さが確保できない場合でも、ガスが通過する吸着剤1について一定の表面積を確保し、圧力損失を抑えることが可能となる。
また、図3に示すようにユニット4のV字の向きを同方向にして並べた場合のガスの流れに比べ、図4に示すようにユニット4のV字の向きをガスの流れ方向に垂直な面に対してそれぞれ対称になるように配置することで、ガスの流れがより円滑になり圧力損失をさらに低下させることができる。
本発明の第一の実施例を図に基づいて説明する。図5に示すように、ガスの流路(図中、破線で示す)に対しユニット4を垂直方向へ同方向に8段重ね、さらにガスの流れ方向に4列平行に並べる。ここで、ユニット4は図6(c)に示すように、骨組み6を設けレール等を使用して吸着剤層3を左端が上下に広がったV字形に配置したものであり、ユニット4を同向きに重ねることで吸着剤層3はジグザグ状に配置されている。
また、図6(a)(b)に示すように、吸着剤層3は吸着剤ブロック2を縦横に数個ずつ並べたものであり、吸着剤ブロック2はハニカム化した吸着剤1を取手等のついたトレイ5に縦横数個ずつ載せてブロック状としたものとする。
なお、本実施例において、ユニット4を形成する吸着剤層3のV字形を左端が上下に広がったものとしたが、右端が広がったV字形でもよく、また、上下に広がった形状に限らない。また、ユニット4を形成する吸着剤層3のV字形の向きを全て同向きに並べる例を示したが、これに限らない。また、吸着剤1はハニカム化したものだけでなくペレット化したものでも構成可能である。
本発明の第二の実施例を図に基づいて説明する。本実施例は、上述した実施例1において、ユニット4(図中、一点鎖線で示す)を連ねジグザグ状になった吸着剤層3をガスの流路(図中、破線で示す)に垂直な面に対して複数列並べる際、図10に示すように各列がそれぞれガス流れに垂直な面に対して対称となるように配置するものである。
本発明の第三の実施例を図に基づいて説明する。本実施例は、図7に示すように上述した実施例1において、ユニット4(図中、一点鎖線で示す)を連ねジグザグ状になった吸着剤層3をガスの流路(図中、破線で示す)に垂直な面に対し平行に複数列並べる際、ユニット4の半分すなわちV字の一直線部分に当たる高さだけ、1列置きに上方にずらして配置するものである。
「本発明を実施するための最良の形態」で述べた図2に示す構造のように、ユニット4を形成する吸着剤層3のV字の向きをガスの流れ方向に垂直な面に対してそれぞれ対称となるように配置する場合、各列を形成するユニット4の向きをそれぞれ考慮しなければならないが、本実施例によれば、ユニット4の向きが同じであっても、ユニット4を連ねてジグザグ状になった吸着剤層3を上下に移動させることで、図2に示す配列と同様の配列となるため、ユニット4の向きを考慮する煩雑さを解消しながら圧力損失の少ない配列を実現することができる。
本発明は、トンネルや交差点などにおいて自動車等から排出される排ガス中に含まれる窒素酸化物の中でも特に二酸化窒素を除去する脱硝用装置の吸着剤充填構造に利用可能である。
本発明に係る脱硝用装置の最良の形態によるユニットを同向きに並べた吸着剤充填構造を示す断面図である。 本発明に係る脱硝用装置の最良の形態によるユニットを線対称に並べた吸着剤充填構造を示す断面図である。 本発明に係る脱硝用装置の最良の形態によるユニットを同向きに並べた吸着剤充填構造におけるガスの流れを示す説明図である。 本発明に係る脱硝用装置の最良の形態によるユニットを線対称に並べた吸着剤充填構造におけるガスの流れを示す説明図である。 本発明に係る脱硝用装置の実施例1による吸着剤充填構造を示す断面図である。 図6(a)は吸着剤を示す斜視図、図6(b)は吸着剤ブロックを示す斜視図、図6(c)はユニットを示す斜視図である。 本発明に係る脱硝用装置の実施例3による吸着剤充填構造を示す断面図である。 従来の脱硝用装置の単純な積層構造を示す断面図である。 図9(a)は従来の脱硝用装置のジグザグ状の吸着剤充填構造を示す断面図、図9(b)は従来の3層に連なった吸着剤層を示す斜視図である。 本発明に係る脱硝用装置の実施例2による吸着剤充填構造を示す断面図である。
符号の説明
1,11 吸着剤
2,12 吸着剤ブロック
3,13 吸着剤層
4 ユニット
5 トレイ
6 骨組み

Claims (3)

  1. 単1層よりなる吸着剤層が、間隔をおいてガスの流れ方向に対し垂直方向に平行に複数列配置され、前記各吸着剤層はジグザグ状であることを特徴とする脱硝用装置の吸着剤充填構造。
  2. 請求項1において、複数列配置されたジグザグ状の前記吸着剤層が、前記ガスの流れに垂直な面についてそれぞれ対称となっていることを特徴とする脱硝用装置の吸着剤充填構造。
  3. 請求項1あるいは請求項2において、前記各吸着剤層が、前記吸着剤層をV字形に配置したユニットを複数連結したものであることを特徴とする脱硝用装置の吸着剤充填構造。
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