JP2005342638A - 排ガス浄化触媒用担体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 触媒による浄化性能を均一にできる排ガス浄化触媒用担体を提供する。
【解決手段】 排ガス1を流通させると共に触媒成分を担持する流通路13を複数有する排ガス浄化触媒用担体10において、流通路13に形成されて隣り合う流通路13間を連通する連通孔12aと、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1の一部を、外側に位置する流通路13に流通させるように連通孔12aへ案内する案内突起11aとを備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、排ガスを浄化する触媒成分を担持する排ガス浄化触媒用担体に関する。
排ガスを浄化する触媒成分を担持する従来の排ガス浄化触媒用担体としては、例えば、図5に示すように、排ガス1を流通させると共に触媒成分を担持する流通路111が格子状に多数組まれたコージェライトタイプや、図6に示すように、排ガス1を流通させると共に触媒成分を担持する流通路213を多数形成するように平板211と波板212とを重ねてロール状に巻き上げたメタルタイプ等がある。
このような排ガス浄化触媒用担体においては、内燃機関等から排出された高温の排ガス1を各流通路111,213内に流通させることにより、担持する触媒成分が排ガス1中の有害成分と接触して当該有害成分を分解し、当該排ガス1を浄化して送出することができるようになっている。
特開平11−226358号公報
前述したような従来の排ガス浄化触媒用担体においては、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する流通路111,213ほど、外気による冷却の影響を大きく受け、中央側に位置する流通路111,213よりも、温度が低くなってしまっていた。
このため、上記排ガス浄化触媒用担体においては、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する流通路111,213を流通する排ガス1の分解処理能力の低下を引き起こしてしまうという問題があった。
このようなことから、本発明は、触媒による浄化性能を均一にすることができる排ガス浄化触媒用担体を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、第一番目の発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、排ガスを流通させると共に触媒成分を担持する流通路を複数有する排ガス浄化触媒用担体において、前記流通路に形成されて隣り合う前記流通路間を連通する連通孔と、排ガスの流通方向と直行する方向に沿った断面で、中央側に位置する前記流通路を流通する排ガスの一部を、外側に位置する前記流通路に流通させるように前記連通孔へ案内する排ガス偏向手段とを備えていることを特徴とする。
第二番目の発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、第一番目の発明において、前記排ガス偏向手段が、前記流通路内の前記連通孔の近傍に突設された案内突起であることを特徴とする。
第三番目の発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、第一番目の発明において、前記排ガス偏向手段が、前記連通孔の周縁端に突設されたガイドエッジであることを特徴とする。
第四番目の発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、第一番目から第三番目の発明のいずれかにおいて、前記排ガス偏向手段が、排ガスの流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する前記流通路よりも、中央側に位置する前記流通路ほど多くなるように設けられていることを特徴とする。
第五番目の発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、第一番目から第四番目の発明のいずれかにおいて、前記排ガス偏向手段が、排ガスの流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する前記流通路よりも、中央側に位置する前記流通路ほど大きくなるように設けられていることを特徴とする。
第六番目の発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、第一番目から第五番目の発明のいずれかにおいて、金属製の平板と金属製の波板とを重ねて当該波板を内側にするようにロール状に巻き上げられて前記流通路を多数形成されたメタルタイプのものであることを特徴とする。
本発明に係る排ガス浄化触媒用担体によれば、中央側に位置する流通路を流通する高温の排ガスを、外側に位置する流通路内に移動させて、外側に位置する流通路の温度を高めることができるので、内部の温度分布を均一化することができ、触媒による浄化性能を向上させることができる。
本発明に係る排ガス浄化触媒用担体の実施形態を図面に基づいて以下に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[第一番目の実施形態]
本発明に係る排ガス浄化触媒用担体の第一番目の実施形態を図1,2に基づいて説明する。図1は、排ガス浄化触媒用担体の全体外略図、図2は、図1の排ガス浄化触媒用担体の要部抽出拡大図である。
図1に示すように、本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体10は、金属製の平板11と金属製の波板12とを重ねて当該波板12を内側にするようにロール状に巻き上げたメタルタイプであり、当該平板11と波板12との間の空間に多数の排ガス1の流通路13が形成されている。
図2に示すように、波板12には、隣り合う流通路12間を連通する連通孔12aが排ガス1の流通方向に沿って所定の間隔で複数形成されている。平板11の、波板12の前記連通孔12a近傍には、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1の一部を、外側に位置して隣り合う流通路13に流通させるように当該連通孔12aへ案内する排ガス偏向手段である案内突起11aが形成されている。
このような本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体10において、内燃機関等から排出された高温の排ガス1を各流通路13内へ送給すると、当該排ガス1は、各流通路13を流通すると共に、その一部が前記連通孔12aを通過して、外側に隣り合う前記流通路13内に流入していくことにより、当該担体10内で拡散混合されながら当該流通路13内を流通し、当該流通路13に担持された触媒成分に有害成分が接触して分解され、浄化される。
このとき、平板11に前記案内突起11aが設けられていることから、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1が、外側に位置する流通路13内に移動して、外側に位置する流通路13内を流通する排ガス1の量が増加するようになる。
このため、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する流通路13の温度を高めることができるので、排ガス浄化触媒用担体10の内部の温度分布を均一化することができる。
したがって、本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体10によれば、触媒による浄化性能を向上させることができる。
さらに、外気による冷却度合いが大きい場合には、外側に位置する流通路13よりも、中央側に位置する流通路13ほど前記案内突起11aや前記連通孔12aを多くなるように設けることにより、排ガス1の流量を調整するとよい。
また、平板11の案内突起11aの下流側に連通孔を設けることにより、平板11を越えてさらに外側に位置する流通路に排ガス1を案内することも可能である。
[第二番目の実施形態]
本発明に係る排ガス浄化触媒用担体の第二番目の実施形態を図3,4に基づいて説明する。図3は、排ガス浄化触媒用担体の全体外略図、図4は、図3の排ガス浄化触媒用担体の要部抽出拡大図である。なお、前述した第一番目の実施形態の部材と同様な部材については、前述した第一番目の実施形態の説明で用いた符号と同一の符号を用いることにより、前述した第一番目の実施形態での説明と重複する説明を省略する。
図3に示すように、本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体20は、平板11と波板12とを重ねて当該波板12を内側にするようにロール状に巻き上げたメタルタイプであり、当該平板11と波板12との間の空間に多数の排ガス1の流通路13が形成されている。
図4に示すように、波板12には、隣り合う流通路12間を連通する連通孔12aが排ガス1の流通方向に沿って所定の間隔で複数形成されている。これら連通孔12aの周縁には、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1の一部を、外側に位置して隣り合う流通路13に流通させるように当該連通孔12aへ案内する排ガス偏向手段であるガイドエッジ22bが形成されている。
つまり、本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体20は、前述した第一番目の実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体10において、前記案内突起11aに代えて上記ガイドエッジ22bを設けるようにしたものなのである。
このような本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体20において、内燃機関等から排出された高温の排ガス1を各流通路13内へ送給すると、当該排ガス1は、前述した第一番目の実施形態の場合と同様に、各流通路13を流通すると共に、その一部が波板12の前記連通孔12aを通過して、外側に隣り合う流通路13内に流入していくことにより、当該担体20内で拡散混合されながら流通路13内を流通し、当該流通路13に担持された触媒成分に有害成分が接触して分解され、浄化される。
このとき、波板12の連通孔12aの周縁にガイドエッジ22bが形成されていることから、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1が、外側に位置する流通路13内に移動して、当該外側に位置する流通路13内を流通する排ガス1の量が増加するようになる。
このため、前述した第一番目の実施形態の場合と同様に、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する流通路13の温度を高めることができるので、排ガス浄化触媒用担体10の内部の温度分布を均一化することができる。
したがって、本実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体20によれば、前述した第一番目の実施形態に係る排ガス浄化触媒用担体10の場合と同様に、触媒による浄化性能を向上させることができる。
さらに、外気による冷却度合いが大きい場合には、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する流通路13(連通孔12a)よりも、中央側に位置する流通路(連通孔12a)ほどガイドエッジ22bを大きくなるように(例えば、外側に位置する連通孔12aには形成せずに中央側に位置する連通孔12aには形成する)設定することにより、排ガス1の流量を調整するとよい。
また、平板11にも連通孔やガイドエッジを設けることにより、平板11を越えてさらに外側に位置する流通路に排ガス1を案内することも可能である。
[他の実施形態]
なお、前述した第一番目の実施形態では、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する流通路13よりも中央側に位置する流通路13ほど多くなるように案内突起11aを設けることにより、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1を、外側に位置する流通路13内に移動させて、外側に位置する流通路13の温度を高めるようにしたが、他の実施形態として、例えば、外側に位置する流通路13よりも中央側に位置する流通路13ほど大きい案内突起11aを設けることにより、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1を、外側に位置する流通路13内に移動させて、外側に位置する流通路13の温度を高めるようにすることも可能であり、さらに、これらを適宜組み合わせることも可能である。
また、前述した第二番目の実施形態では、排ガス1の流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する連通孔12a(流通路13)よりも、中央側に位置する連通孔12a(流通路13)ほど大きくなるように(例えば、外側に位置する連通孔12aには形成せずに中央側に位置する連通孔12aには形成する)ガイドエッジ22bを設けることにより、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1を、外側に位置する流通路13内に移動させて、外側に位置する流通路13の温度を高めるようにしたが、他の実施形態として、例えば、外側に位置する流通路13よりも、中央側に位置する流通路13ほど多くなるように(例えば、外側に位置する連通孔12aには形成せずに中央側に位置する連通孔12aには形成する)前記連通孔12aにガイドエッジ22bを設けることにより、中央側に位置する流通路13を流通する排ガス1を、外側に位置する流通路13内に移動させて、外側に位置する流通路13の温度を高めるようにすることも可能であり、さらに、これらを適宜組み合わせることも可能である。
また、前述した第一,二番目の実施形態では、平板11と波板12とを重ねて当該波板12を内側にするようにロール状に巻き上げたメタルタイプの場合について説明したが、他の実施形態として、排ガス1を流通させると共に触媒成分を担持する流通路が格子状に多数組まれたコージェライトタイプの場合でも、前述した第一,二番目の実施形態の場合と同様にして適用することが可能である。
本発明に係る排ガス浄化触媒用担体は、内燃機関等から排出された排ガスの浄化効率を高めることができることから、自動車等の交通産業において極めて有益に利用することができる。
本発明に係る排ガス浄化触媒用担体の第一番目の実施形態の全体外略図である。 図1の排ガス浄化触媒用担体の要部抽出拡大図である。 本発明に係る排ガス浄化触媒用担体の第二番目の実施形態の全体外略図である。 図3の排ガス浄化触媒用担体の要部抽出拡大図である。 従来の排ガス浄化触媒用担体の一例の要部の概略構成図である。 従来の排ガス浄化触媒用担体の他の例の要部の概略構成図である。
符号の説明
1 排ガス
10 排ガス浄化触媒用担体
11 平板
11a 案内突起
12 波板
12a 連通孔
13 流通路
20 排ガス浄化触媒用担体
22b ガイドエッジ

Claims (6)

  1. 排ガスを流通させると共に触媒成分を担持する流通路を複数有する排ガス浄化触媒用担体において、
    前記流通路に形成されて隣り合う前記流通路間を連通する連通孔と、
    排ガスの流通方向と直行する方向に沿った断面で、中央側に位置する前記流通路を流通する排ガスの一部を、外側に位置する前記流通路に流通させるように前記連通孔へ案内する排ガス偏向手段と
    を備えていることを特徴とする排ガス浄化触媒用担体。
  2. 請求項1において、
    前記排ガス偏向手段が、
    前記流通路内の前記連通孔の近傍に突設された案内突起である
    ことを特徴とする排ガス浄化触媒用担体。
  3. 請求項1において、
    前記排ガス偏向手段が、
    前記連通孔の周縁端に突設されたガイドエッジである
    ことを特徴とする排ガス浄化触媒用担体。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかにおいて、
    前記排ガス偏向手段が、
    排ガスの流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する前記流通路よりも、中央側に位置する前記流通路ほど多くなるように設けられている
    ことを特徴とする排ガス浄化触媒用担体。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかにおいて、
    前記排ガス偏向手段が、
    排ガスの流通方向と直行する方向に沿った断面で、外側に位置する前記流通路よりも、中央側に位置する前記流通路ほど大きくなるように設けられている
    ことを特徴とする排ガス浄化触媒用担体。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかにおいて、
    金属製の平板と金属製の波板とを重ねて当該波板を内側にするようにロール状に巻き上げられて前記流通路を多数形成されたメタルタイプのものである
    ことを特徴とする排ガス浄化触媒用担体。
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