JP2006122572A - 把持制御装置 - Google Patents

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Naotaka Sasaki
直孝 佐々木
Shunichi Kawamata
俊一 川俣
Kenji Sugaya
謙二 菅谷
Yoshihisa Kagawa
義久 香川
Hideaki Ito
秀哲 伊藤
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Abstract

【課題】一端に送液部を有する容器に収納された液体を他端側から押子で押し出す動作に先立ち,送液路を一時的に閉塞しながら押子を自動的に把持する動作完了後に前記閉塞を解放の際に容器内の圧力を減圧する機能を,簡素で安価な構成で実現する。
【解決手段】押子の自動把持を完了後に押子を後退させる動作シーケンスを備え,特別な機構を追加することなく送液路の閉塞を解放する前に把持した押子を後退させて容器内圧を減圧する構成とし,以て簡素で安価な把持制御装置を実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は,予め容器に収納された液体を押子で送液する押し出し式送液装置や医療用装置などに搭載される押子把持制御装置の改良に関する。
一般に,容器に収納された液体を容器の内筒に沿って移動する押子で容器外へ押し出す機構では,押子の端部に備えられた鍔部を押圧しながら押子を移動させて収納された液体を押し出す方式が採られる。この場合,液体を収納した容器は,押子で押圧される面と反対側に送液のために小径の穴を有する送液部が設けられている。多くの場合,この送液部に送液経路を構成するチューブが接続され,押子の押圧動作によって所望の場所へ液体を送液可能となっている。この押子に対する押圧は,送液制御に正確さを必要としない場合は手動で押し込むことがあるが,送液を長時間に亘って一定速度で行う場合は,機械装置を使用して行われる。
このように機械装置を使用した送液の一例として,特許文献1や特許文献2に開示された従来例がある。これらどちらの例も,医療機関で使用されるシリンジポンプ(輸液装置)を示している。特許文献1では操作者の手による押しボタン4−1の押し込みに応じてシリンジの吸子2の鍔部2−1に対し,回動可能で直線往復動する保持アーム5で保持または解放する把持機構となっている。また特許文献2では,第9図などに示されたように,操作者の手によってスライダ組立体50に設けられたクラッチレバー52を操作することによって左右のフック53,54が回動して押子SPの保持または解放が可能な把持機構を採用している。
しかし,これらの従来例で示した装置に搭載されている押子の把持機構は,いずれも操作者の手動操作によって押子の保持または解放を行っており,特に緊急時に1人の操作者が,複数台の送液装置に薬剤を収納したシリンジを次々と装着して送液を開始する作業は困難である。
特許第3193281号公報 特許第3158066号公報
このような作業の困難性を改善するため,本発明者らは押子の自動把持機構を提案して良好な結果を得ているが,同機構が送液路を一時的に閉塞して押子把持動作を実行するため,シリンジの内圧が上昇し,前記閉塞を解放すると送液路内の液体が一気に送液される危険性もあった。
解決しようとする問題点は,一端に送液部を有する容器に収納された液体を他端側から押子で押し出す動作に先立ち,送液路を一時的に閉塞しながら押子を自動的に把持する動作完了後に前記閉塞を解放の際に容器内の圧力を減圧する機能を,簡素で安価な構成で実現していない点である。
本発明は,押子の自動把持を完了後に押子を後退させる動作シーケンスを備え,送液路の閉塞を解放する前に把持した押子を後退させて容器内圧を減圧する構成としていることを最も主要な特徴とする。
本発明の把持制御装置は,一端に送液部を有する容器に収納された液体を他端側から押子で押し出す動作に先立ち,送液路を一時的に閉塞しながら押子の自動把持を完了後に押子を後退させる動作シーケンスを備えているので,送液路の閉塞を解放する前に把持した押子を後退させて容器内圧を減圧することが可能となり,以て容器内圧の減圧のために特別な機構を追加することなく簡素で且つ安価な構成で押子の把持制御装置を提供できると共に,操作者が複数の送液装置で液体を格納した容器の装着と押子の把持を短時間に完了し,安全に送液を実行することができるという利点がある。
一端に送液部を有する容器に収納された液体を他端側から自動的に把持された押子で押し出すために,押子の自動把持の際に送液路を閉塞して上昇した容器内圧を減圧し,前記閉塞を解放した際に液体が一気に送液される危険性を防止するという目的を,簡素で且つ安価な構成で押子の把持機能を損なわずに実現した。
図2は,本発明の把持制御装置を搭載した送液装置の概略図であって,1は送液装置,2は液体を収納した容器,3は容器フランジ,5は押子,6は押子の押圧面を構成する鍔部,7はホルダ,8Aおよび8Bは鈎状フック,9Aおよび9Bは鈎状フック8Aおよび8Bの回動支点,10は鈎状フック8Aおよび8Bに対する弾性付勢手段のバネ,11は解放ボタン,12は押子把持検出器,13は押子把持検出チップ,14はホルダ7に結合されたガイド棒,17は駆動モータ,20はリードスクリュウ,21はリードスクリュウ20と噛み合うナットを内包しリードスクリュウ20の回転に応じてガイド棒14を移動するキャリッジ,23はキャリッジ21の移動位置を検出するリニアエンコーダ,24は指令に応じて送液経路25を閉塞するクランプである。
同図で,支持フレーム16に取り付けられた駆動モータ17の動力は,ピニオンギヤ18とリードスクリュウ20の一端にピニオンギヤ18と噛み合う従動ギヤ19を介してリードスクリュウ20へ伝達されてリードスクリュウ20を回転し,この回転に応じてリードスクリュウ20と噛み合うナット(図示せず)を内包したキャリッジ21を直線移動させる構成となっている。キャリッジ21には光学式センサ22が備えられており,この光学式センサ22に対向するように配置されたリニアエンコーダ23のスリット信号からキャリッジ22の現在位置を把握可能としている。ガイド棒14およびホルダ7はキャリッジ21に対して一体に結合されており,キャリッジ21が直線移動するとホルダ7も同時に直線移動する。また,キャリッジ21内部には,内包するナットとリードスクリュウ20の噛み合いを解除できるクラッチ機構も内包されており,解放ボタン11を押すとクラッチ機構が作動してキャリッジ21に内包されたナットとリードスクリュウ20の噛み合いが解放されてホルダ7は手動で移動可能となる仕組みとなっている。尚,駆動モータ17は一般にステッピングモータやDCモータが採用され,リニアエンコーダ23として光学式の他に磁気式や,更にリニアエンコーダ23の代替としてリードスクリュウ20の他端に光学式あるいは磁気式ロータリエンコーダを搭載しても同様の機能を実現できる。また,このような駆動機構をリニアモータとリニアエンコーダで構成しても同様の機能を実現できる。
図3は,以上のような送液装置1で使用される容器2とその周辺部材を示している。容器2の内部に挿入される押子5の接液面側には容器2の内壁に密接するパッキン4が備えられ,フランジ3を支持して押子5の鍔部6を押し込むと,容器2の送液部26に接続された送液経路25から容器2内部の収納された液体が送液される。送液経路25の途中にはクランプ24Aおよび24Bが設けられており,各々内蔵された直動ピン27Aおよび27Bが指令信号に応じて送液経路25を閉塞するように対向して配置されている。尚,クランプ24Aまたはクランプ24Bのいずれかを単なる壁として1個のクランプで同様の目的を達成できることも明白である。
図4は,クランプ24Aおよび24Bが能動化されて直動ピン27Aおよび27Bによって送液経路25が閉塞されている状態を示している。この状態で,押子5を押し込んだ場合,容器2内部の液圧は上昇するが送液経路25の閉塞位置から先へは容器2内の液体は流れない。
図4に示された閉塞状態で,押子5の鍔部6を把持する過程を図5の(a),,(b),(c)に示す。送液装置1の動作開始指令に従って駆動モータ17が回転されると,図5−(a)に示されるようにホルダ7が矢印Mの方向へ移動される。この時,バネ10で閉じる方向へ付勢された鈎状フック8Aおよび8Bの先端部に形成された斜め当接面が予め鍔部6の角に当たるように設計されており,ホルダ7を矢印Mの方向へ更に移動させると図5−(b)で示したように鈎状フック8Aおよび8Bは斜め当接面の効果でバネ10の付勢力に抗しながら鍔部6の最大寸法部に乗り上げる。ホルダ7を更に矢印M方向へ移動させると,図5−(c)に示したように,鈎状フック8Aおよび8Bが最終的に鍔部6を乗り越え,鈎状フック8Aおよび8B引っかけ部がバネ10の付勢力で鍔部6を自動的に把持し,送液の準備が完了する。
ホルダ7に鍔部6の押圧面に向き合い且つ直動可能に押子把持検出チップ13とその先に機械的可動接点を有する押子把持検出器12が準備されているので,図5−(b)から図5−(c)へ移行する過程で,鍔部6が押子把持検出チップ13を矢印M方向と逆方向へ押し込み,連接する検出器アーム12Aを押し込んで最終的に押子把持検出器12をオンとする。従って,送液装置1の内部に備えられた制御回路でこの押子把持検出器12の出力を監視すれば,ホルダ7が鍔部6すなわち押子5を把持したかどうかを検知することが可能である。 尚,上述の説明で,押子把持検出器として機械的可動接点を有する検出器を例に説明したが,が押子把持検出チップを廃止するために磁気式近接スイッチや,鍔部6の押圧面に面接する荷重センサを代用しても同様に押子5の把持状態を検知可能である。
このようにして押子5を自動的に把持した後は,所定のシーケンスに従って送液が実行されるが,送液完了後は,空となった容器2を交換し且つホルダを所定の位置へ引き戻す作業を迅速に行う必要があるが,このような要求には手動で操作を行った方が好都合の場合が多い。従って本発明の把持制御装置を搭載した送液装置では,図6に示すように手動式の解放手段を備えている。同図で,操作者が手で解放ボタン11を矢印Pの方向へ押し込むと,鈎状フック8Aおよび8Bの後端と接する解放ボタン11内部壁の斜め当接面が矢印P方向へ移動し,バネ10の付勢力に抗して鈎状フック8Aおよび8Bの後端相互の距離を縮める動きを生じさせるので,鈎状フック8Aおよび8Bの先端部は回動支点9Aおよび9Bを支点として回動し,鍔部6の把持を解放することになる。この時,前述のように解放ボタン11を押すとクラッチ機構が作動してキャリッジ21に内包されたナットとリードスクリュウ20の噛み合いが解放されてホルダ7は手動で移動可能となる仕組みとなっていることから,解放ボタン11を矢印P方向へ押し込んだ状態でホルダ7を矢印P方向と逆方向へ移動すると,鍔部6の把持解放と同時にホルダ7を送液開始時の位置側へ素早く移動させることが可能である。
図1は,本発明の把持制御装置を搭載した送液装置の制御に用いられる制御回路の一例として,その主要部のみをブロック図で示している。601はマイクロプロセッサ,602は操作・表示パネル,603は初期設定入力回路,612は押子把持検出器12から生成される検知信号を処理するセンサ信号処理回路,617はモータ駆動回路,622はキャリッジ21の位置情報処理回路,624Aおよび624Bはそれぞれクランプ24Aおよび24Bのクランプ駆動回路を示している。
操作者が送液装置1に対して容器2の装着と送液経路25の準備を終え操作・表示パネル602から送液開始のキー入力が行われると,マイクロプロセッサ601は最初にクランプ駆動回路624Aおよび224Bへクランプ指令を出力し,クランプ24Aおよび24Bによって送液経路25を閉塞状態とする。その後,マイクロプロセッサ601はモータ駆動回路617に回転指令を出力し,駆動モータ17を回転させてキャリッジ21を移動させホルダ7を図5−(a)の矢印M方向へ移動させる。更に図5−(b)および図5−(c)に示した過程の様に,ホルダ7を移動させて押子5の把持を実行する。この間,マイクロプロセッサ601は,センサ信号処理回路612を経由して入力される押子把持検出器12の把持検知信号を監視して押子5に対する把持状態を把握すると共に,キャリッジ21に備えられた光学式センサ22から生成されるエンコーダ信号信号を位置情報処理回路622を経由して取得し,キャリッジ21の現在位置を正確に把握することが可能となっている。
このように押子5の顎部6がホルダ7に把持されると送液開始が可能となるが,前述の把持動作に際し,僅かではあるがホルダ7の矢印M方向(図5)への移動に伴って,容器2の内圧が上昇している。この状態で送液開始のために送液経路25の閉塞を解放すると,容器2に格納されている液体が一気に送液されることになる。このような現象を防止するため,マイクロプロセッサ601は,押子把持検出器12の把持検知信号によって押子5に対する把持状態を確認後,送液経路25を閉塞したままホルダ7を矢印Mと逆方向へ所定量後退させ,容器2の内圧を減圧する。ホルダ7の内部に押子5の鍔部6の押圧面に面接する荷重センサを備えている場合は,押子5の把持を通じて検知される荷重(閉塞圧)をマイクロプロセッサ601で監視し,容器2の内圧が規定値以下となるまでホルダ7を後退させればよい。この後,マイクロプロセッサ601は,クランプ24Aおよび24Bによる送液経路25の閉塞を解放して送液を開始可能となる。
以上のように本発明では,一端に送液部を有する容器に収納された液体を他端側から押子で押し出す動作に先立ち,送液路を一時的に閉塞しながら押子の自動把持を完了後に押子を後退させる動作シーケンスを備えているので,送液路の閉塞を解放する前に把持した押子を後退させて容器内圧を減圧することが可能となり,以て容器内圧の減圧のために特別な機構を追加することなく簡素で且つ安価な構成で安全に送液を実行する押子の把持制御装置を提供できるという点でおおいに役立つものである。
予め容器に収納された液体を押子で送液する押し出し式送液装置やシリンジポンプなどの医療用装置などに利用でき,簡素な構成で押子の自動把持を行い且つ安全な送液を必要とする用途に適用できる。
本発明の把持制御装置を搭載した送液装置の主要な制御回路をブロック図で示した説明図である。(実施例1) 本発明の把持制御装置を搭載した送液装置の説明図である。 容器と送液経路とクランプの配置関係を示した説明図である。 クランプによる送液経路の閉塞状態を示した説明図である。 押子に対する自動把持過程を示した説明図である。 押子に対する把持を解放した状態を示した説明図である。
符号の説明
1 送液装置
2 容器
5 押子
6 鍔部
7 ホルダ
8A,8B 鈎状フック
10 バネ
11 解放ボタン
12 押子把持検出器
13 押子把持検出チップ
14 ガイド棒
17 駆動モータ
20 リードスクリュウ
21 キャリッジ
22 光学式センサ
23 リニアエンコーダ
24 クランプ

Claims (1)

  1. 一端に送液部を有する容器に収納された液体を他端側から押子で押し出すために押子を把持する把持機構を備え,該把持機構で押子を把持する際に送液路を閉塞しながら該把持機構を所定量だけ押子側へ押しつけることによって押子を自動把持する把持制御装置において,把持完了後に押子を一旦後退させて容器内圧を減圧した後に前記閉塞を解放し送液を開始することを特徴とする把持制御装置。
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