JP2006119798A - 情報資源の時限利用支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】各企業内に眠っている情報資源を一般ユーザに対して一時的に利用させるシステムの実現。
【解決手段】サービス一覧画面からサービスの特定を促す手段と、特定されたサービスの空き時間帯が記述された予約画面から利用時間帯の選択を促す手段と、選択された利用時間帯、対応の正式ID及びパスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、登録する手段と、時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された確認メールをユーザに送信する手段と、特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力を促す手段と、ユーザが入力した時限ID及びパスワードによって正当性を確認する手段と、オーナ側サーバ18に正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、ユーザ側端末16をオーナ側サーバ18に接続させる手段と、利用時間帯が満了した時点でオーナ側サーバ18に利用停止を要求する手段を備えた。
【選択図】 図1

Description

この発明は、情報資源の時限利用支援システムに係り、特に、企業内等で使われないまま眠っている情報システムやソフトウェア等の情報資源を、社外の一般ユーザが限られた時間単位で有効利用できるように支援するシステムに関する。
多くの企業内には、電子会議システムやオンライン学習システムなど、巨費を投じてシステム構築をしたものの、社内で有効活用されることなく眠っている情報資源が存在している。
一方で、これらの情報システムを必要としているけれども、独自にシステムを構築するほどの資金力を有さない企業や個人も多く存在している。
したがって、社内に眠っている情報資源を抱える企業は、外部の潜在ユーザに対してこれらを一時的に利用させ、その代償として一定の利用料金を徴収することができれば、資源の有効活用及び投下資金の回収に役立つといえる。
しかしながら、セキュリティを確保しつつ不特定多数のユーザに対し自社システムの小口利用を許容するための管理システムを自前で構築し、これを維持・運営していくにはさらに膨大な追加投資を要するため、これまでの無駄な情報投資に懲りている企業にとって簡単に採用できる案ではなかった。
このため、一方には有効活用されないまま死蔵されている情報資源が多数存在し、他方にはこれらの情報資源を一時的に利用したいと希望している社外ユーザが多数存在するにもかかわらず、両者をマッチングするための仕組みが存在しなかったために、社会全体として大きな損失が生じていた。
この発明は、上記した従来の問題点を解決するためになされたものであり、各企業内に眠っている情報資源を一般ユーザに対して一時的に利用させることを支援可能なシステムを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載した情報資源の時限利用支援システムは、一般ユーザが操作する複数のユーザ側端末と、それぞれ独自の情報処理サービスを提供するオーナ側サーバとに接続された仲介サーバよりなり、この仲介サーバが、各オーナー側サーバが提供する情報処理サービスに関する属性情報を蓄積しておくサービス情報記憶手段と、各オーナー側サーバにログインしてサービスを受けるのに必要な正式ID及び正式パスワードの組合せを複数格納しておく正式ID記憶手段と、サービス利用の予約情報を記憶しておく予約情報記憶手段と、上記サービス情報記憶手段を参照してサービス一覧画面を生成すると共に、ユーザ側端末に送信して利用するサービスの特定を促す手段と、ユーザ側端末からサービスを特定する情報が送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該サービスの空き時間帯が記述された予約画面を生成すると共に、これをユーザ側端末に送信して利用時間帯の選択を促す手段と、ユーザ側端末から利用時間帯を選択する情報が送信された場合に、当該利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、上記予約情報記憶手段に予約情報として登録する手段と、当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段と、ユーザ側端末から特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、ユーザ側端末から時限ID及び時限パスワードが送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該ユーザの正当性を確認する手段と、ユーザの正当性が確認された場合に、該当サービスを提供するオーナ側サーバに対応の正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、オーナ側サーバにおける認証が成立した場合に、ユーザ側端末をオーナ側サーバに接続させる手段と、上記利用時間帯が満了した時点で、オーナ側サーバに対して利用停止を要求する手段を備えたことを特徴としている。
請求項2に記載した情報資源の時限利用支援システムは、一般ユーザが操作する複数のユーザ側端末と、それぞれ独自の情報処理サービスを提供するオーナ側サーバとに接続された仲介サーバよりなり、この仲介サーバが、各オーナー側サーバが提供する情報処理サービスに関する属性情報を蓄積しておくサービス情報記憶手段と、各オーナー側サーバにログインしてサービスを受けるのに必要な正式ID及び正式パスワードの組合せを複数格納しておく正式ID記憶手段と、サービス利用の予約情報を記憶しておく予約情報記憶手段と、上記サービス情報記憶手段を参照してサービス一覧画面を生成すると共に、ユーザ側端末に送信して利用するサービスの特定を促す手段と、ユーザ側端末からサービスを特定する情報が送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該サービスの空き時間帯が記述された予約画面を生成すると共に、これをユーザ側端末に送信して利用時間帯の選択を促す手段と、ユーザ側端末から利用時間帯を選択する情報が送信された場合に、ユーザ側端末に決済手段選択フォームを送信し、決済手段の選択を促す手段と、ユーザ側端末からクレジットカード決済の選択情報が送信された場合に、クレジットカード情報の入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、ユーザ側端末からクレジットカード情報が送信された場合に、当該クレジットカード情報及び利用金額情報をクレジットカード会社のコンピュータに送信し、決済の可否を照会する手段と、同コンピュータより決済可能の電文が送信された場合に、上記利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、上記予約情報記憶手段に予約情報として登録する手段と、当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段と、利用金額情報をサービスに関連付けて決済情報記憶手段に格納する手段と、ユーザ側端末から特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、ユーザ側端末から時限ID及び時限パスワードが送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該ユーザの正当性を確認する手段と、ユーザの正当性が確認された場合に、該当サービスを提供するオーナ側サーバに対応の正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、オーナ側サーバにおける認証が成立した場合に、ユーザ側端末をオーナ側サーバに接続させる手段と、上記利用時間帯が満了した時点で、オーナ側サーバに対して利用停止を要求する手段を備えたことを特徴としている。
請求項3に記載した情報資源の時限利用支援システムは、一般ユーザが操作する複数のユーザ側端末と、それぞれ独自の情報処理サービスを提供するオーナ側サーバとに接続された仲介サーバよりなり、この仲介サーバが、各オーナー側サーバが提供する情報処理サービスに関する属性情報を蓄積しておくサービス情報記憶手段と、各オーナー側サーバにログインしてサービスを受けるのに必要な正式ID及び正式パスワードの組合せを複数格納しておく正式ID記憶手段と、サービス利用の予約情報を記憶しておく予約情報記憶手段と、上記サービス情報記憶手段を参照してサービス一覧画面を生成すると共に、ユーザ側端末に送信して利用するサービスの特定を促す手段と、ユーザ側端末からサービスを特定する情報が送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該サービスの空き時間帯が記述された予約画面を生成すると共に、これをユーザ側端末に送信して利用時間帯の選択を促す手段と、ユーザ側端末から利用時間帯を選択する情報が送信された場合に、ユーザ側端末に決済手段選択フォームを送信し、決済手段の選択を促す手段と、ユーザ側端末から銀行振込みの選択情報が送信された場合に、銀行振込みに必要な情報が記載された画面を生成し、ユーザ側端末に送信する手段と、ユーザが選択した利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、仮予約を示すコードと共に予約情報として上記予約情報記憶手段に登録する手段と、銀行のコンピュータに送金の有無を照会する手段と、銀行のコンピュータより送金確認の電文が送信された場合に、上記仮予約を示すコードを本予約を示すコードに書き換える手段と、当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段と、利用金額情報をサービスに関連付けて決済情報記憶手段に格納する手段と、ユーザ側端末から特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、ユーザ側端末から時限ID及び時限パスワードが送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該ユーザの正当性を確認する手段と、ユーザの正当性が確認された場合に、該当サービスを提供するオーナ側サーバに対応の正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、オーナ側サーバにおける認証が成立した場合に、ユーザ側端末をオーナ側サーバに接続させる手段と、上記利用時間帯が満了した時点で、オーナ側サーバに対して利用停止を要求する手段を備えたことを特徴としている。
請求項4に記載した情報資源の時限利用支援システムは、請求項1〜3のシステムを前提としており、さらに、ユーザが選択した情報処理サービスが、複数のユーザによる同時利用を前提とするものである場合、他のユーザの電子メールアドレスを記述するためのフォームをユーザ側端末に送信する手段と、ユーザ側端末から他のユーザの電子メールアドレスが送信された場合に、各ユーザ毎に利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、上記予約情報記憶手段に予約情報として登録する手段と、当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、各ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載した情報資源の時限利用支援システムにあっては、仲介サーバによって各企業が管理するオーナ側サーバの正式ID及び正式パスワードが時限ID及び時限パスワードに分割され、多数のユーザに対して分配されると共に、各ユーザの利用可能時間が仲介サーバによって管理される仕組みを備えている。
このため、各ユーザは様々なサービスの中から自己の求めるサービスを自由に選択し、必要な時間だけ利用することが可能となる。
また、各企業も自社内で余っている情報資源を、仲介サーバを通じて一般ユーザに広く利用させる機会を得ることが可能となる。
この際、一定の利用料をユーザから徴収することにより、投資サーバ資産の有効活用及び投資の回収にも資する結果となる。
請求項2に記載した情報資源の時限利用支援システムにあっては、上記の効果に加え、クレジットカードによる決済が完了したユーザに対してのみ時限ID及び時限パスワードが交付され、オーナ側サーバの利用が認められる仕組みであるため、サービス利用料の貸倒リスクが一切なく、企業側は安心して自社の情報資源を一般ユーザに解放することが可能となる。
請求項3に記載した情報資源の時限利用支援システムにあっても、銀行振込みが完了したユーザに対してのみ時限ID及び時限パスワードが交付され、オーナ側サーバの利用が認められる仕組みであるため、サービス利用料の貸倒リスクが一切なく、企業側は安心して自社の情報資源を一般ユーザに解放することが可能となる。
請求項4に記載した情報資源の時限利用支援システムによれば、オーナ側サーバが提供するサービスが電子会議システムのように複数のユーザによる同時利用を前提としているものであっても、参加ユーザ毎に必要な時限ID及び時限パスワードが発行されるため、各自が仲介サーバを経由してオーナ側サーバにログインし、必要なサービスを受けることが可能となる。
なお、この発明は企業内に埋もれている情報資源の有効活用を図ることを出発点としていたが、その解決手段として案出された情報資源の時限利用支援システム自体は、他の目的にも応用可能である。
例えば、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)事業者が、自己のサーバをオーナ側サーバの一つとして仲介サーバに接続させ、デモ等の目的で時限的にサービスを一般ユーザに対して提供することも可能である。
このように、ASP事業者がこのシステムを介して自己のサービスを一般ユーザに対し時限的に開放することにより、その認知度を高めたり利便性をアピールすることができ、当該ASPへの正式加入にユーザを導くことが可能となる。
また、一定の利用料をユーザから徴収することにより、投資サーバ資産の有効活用及び投資の回収にもつながる。
さらに、予約および時限機能を持たないASPサービスに、予約および時限機能を提供することが可能となる。
図1は、この発明に係る情報資源の時限利用支援システム10の全体構成を示す概念図であり、システム10の中核をなす仲介サーバ12と、インターネット等の通信網14を介して仲介サーバ12と接続された複数のユーザ側端末16と、同じくインターネット等の通信網14を介して仲介サーバ12と接続された複数のオーナ側サーバ18とを備えている。
仲介サーバ12は、予約処理部20と、予約メール送信部22と、決済処理部24と、サービス中継処理部26と、正式ID格納部28と、予約情報格納部30と、決済情報格納部32と、サービス情報格納部34と、ユーザデータベース36を備えている。
上記予約処理部20、予約メール送信部22、決済処理部24、サービス中継処理部26は、仲介サーバ12のCPUが、OS及び各種アプリケーションプログラムに従って必要な処理を実行することによって実現される。
上記決済処理部24には、外部のクレジットカード会社のホストコンピュータ38と、銀行のホストコンピュータ40が専用線を介して接続されている。
また、上記正式ID格納部28、予約情報格納部30、決済情報格納部32、サービス情報格納部34、ユーザデータベース36は、仲介サーバ12のハードディスク内に設けられている。
上記正式ID格納部28には、各オーナ側サーバ18にログインしてサービスを受けるために必要な正式なユーザIDとパスワードの組合せ情報が、予め多数登録されている。
オーナ側サーバ18は、それぞれ電子会議システムやオンライン学習システム等、独自のサービスを提供するためのアプリケーションプログラムやハードウェアがセットアップされている。
また、ユーザ側端末16は、通信機能を備えたPC等のコンピュータよりなり、Webブラウザの他に、オーナ側サーバ18から提供させるサービスを利用するためのアプリケーションプログラムが必要に応じてセットアップされている。
このシステム10を利用するに際し、各ユーザは事前にユーザ登録を済ませておく必要がある。
このためユーザは、まずユーザ側端末16からこのシステムのWebサイトにアクセスし、ユーザ登録を求める。
そして、予約処理部20から送信されたフォームにユーザが必要事項を入力すると、これを受けた予約処理部20は、ユーザが入力した電子メールアドレス、氏名、住所、電話番号等の属性情報を、固有のユーザIDに関連付けてユーザデータベース36に登録する。
つぎに、図2及び図3のフローチャートに従い、このシステム10の利用手順について説明する。
すなわち、上記のようにしてユーザが登録を済ませると、予約処理部20は各オーナ側サーバ18によって提供可能なサービス情報をサービス情報格納部34から抽出すると共に、これらを所定のテンプレートに充填してサービス一覧画面(htmlファイル)を生成し、ユーザ側端末16に送信する(図2のS10)。
この結果、図示は省略したが、ユーザ側端末16のディスプレイに各オーナ側サーバ18によって提供可能なサービス名が一覧表示される(S11)。また、各サービス名をユーザがクリックすると、詳細説明画面が予約処理部20より送信され、ディスプレイに表示される。
このサービス一覧画面上で特定のサービス、例えばオーナ側サーバ18によって提供されているオンライン学習サービスをユーザが選択すると(S12)、予約処理部20は正式ID格納部28に登録された当該サービスの正式ユーザIDを認識すると共に、予約情報格納部30を参照して当該正式ユーザIDの予約状況を把握し、現時点で空いている時間帯(日時)が表示された予約画面を生成してユーザ側端末16に送信する(S13)。
すなわち、図4に示すように、予約情報格納部30には既に予約が入っている対象サービス名、その正式ユーザID及び利用時間帯等が登録されているため、これと重複しない日時が予約可能日時として予約画面に記述される。
もっとも、通常はオーナ側サーバ18から複数の正式ユーザID及びパスワードの組合せが仲介サーバ12に送信され、事前に正式ID格納部28に登録されているため、同一日時に同一サービスに係る予約情報が存在していても、空いている正式ユーザIDが他にあれば予約可能日時として予約画面に記述される。
図示は省略したが、予約処理部20から送信された予約画面は、ユーザ側端末16のディスプレイに表示される(S14)。
そして、ユーザがこの予約画面を閲覧し、任意の空き時間帯を選択すると(S15)、予約処理部20から決済手段選択画面がユーザ側端末16に送信され(S16)、ディスプレイに表示される(S17)。
この画面中でユーザがクレジットカード決済を選択すると(S18)、予約処理部20からカード会社名、カード番号、有効期限等のクレジットカード情報入力フォームがユーザ側端末16に送信され(S19)、ディスプレイに表示される(S20)。
このフォームを通じてユーザが必要情報を入力すると(S21)、決済処理部24からクレジットカード会社のホストコンピュータ38に決済金額情報及びカード情報が送信され、決済の可否が照会される(S22)。
このホストコンピュータ38から決済受諾を示す電文が送信されると、決済処理部24は決済金額をサービス名及び決済日時等に関連付けて決済情報格納部32に登録する(S23)。この決済情報に基づき、後日、サービスを提供しているオーナ企業に対して利用料が支払われる。
決済処理部24から決済完了の情報が予約処理部20に出力されると、予約処理部20は当該サービスの正式ユーザIDに関連付けた時限ユーザIDと時限パスワードを生成し、予約情報格納部30に登録する(S24)。
この際、図4に示したように、時限ユーザID、時限パスワード、正式ユーザID、正式パスワードの他に、ユーザID、利用時間帯も予約情報格納部30に登録される。また、ステータスの項目には、「本予約」を示すコードが記述される。
予約情報格納部30に新たな予約情報が登録されると、予約メール送信部22が起動して予約確認メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する(S25)。
この予約確認メールには、時限ユーザID、時限パスワード、利用時間帯、対象サービスのURL等の情報が記述されている。
以上のようにして、利用サービス及び利用時間帯の予約、及び利用料金の決済を完了したユーザは、予約した時間帯が到来した時点で、ユーザ側端末16から予約確認メールに記述されたURLに接続し、予約したサービスの利用を求める(図3のS26)。
この結果、サービス中継処理部26から時限ユーザID及び時限パスワードの入力を求めるフォームがユーザ側端末16に送信され(S27)、ディスプレイに表示される(S28)。
これに対しユーザは、自己に割り当てられた時限ユーザID及び時限パスワードをタイプ入力する(S29)。
これを受けたサービス中継処理部26は、予約情報格納部30をチェックし、当該ユーザの認証を行う(S30)。
ここで当該ユーザの正当性が確認されると、サービス中継処理部26は該当サービスを提供するオーナ側サーバ18に対して正式ユーザID及び正式パスワードが送出し、サービスの利用を求める(S31)。
そして、オーナ側サーバ18における認証が完了し、サービス利用が許可されると、サービス中継処理部30は当該ユーザ側端末16をオーナ側サーバ18に接続させる(S32)。
後は、利用時間帯が満了するまで、ユーザはオーナ側サーバ18から一定のサービス、この場合は社員向けに開発されたオンライン学習サービスをユーザ側端末16を通じて利用することができる(S33)。
その間、サービス中継処理部26は予約情報格納部30に設定された利用時間帯情報に基づいて利用時間をカウントダウンしており(S34)、予め設定された利用時間帯が満了した時点でユーザ側端末16に対しライムオーバの通知を行うと同時に(S35)、オーナ側サーバ18に対してログオフの信号を出力し、セッションの終了を通知する(S36)。
この結果、ユーザ側端末16においては、サービスの利用が停止される(S37)。
上記の決済手段選択画面においてユーザが銀行送金を選択した場合、予約処理部20は当該サービスの正式ユーザIDに関連付けた時限ユーザIDと時限パスワードを生成し、予約情報格納部30に登録する。
この際、図4のステータスの項目には、「仮予約」を示すコードが記述される。
つぎに予約処理部20は、仮予約済みであることや、所定期日までに利用料金分の銀行送金を完了させないと仮予約が失効することなどを記述した画面を生成し、ユーザ側端末16に送信する。
また、予約情報格納部30に新たな仮予約情報が登録されると、予約メール送信部22が起動して仮予約確認メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する。
この仮予約確認メールにも、仮予約済みであることや、所定期日までに銀行送金を完了させないと仮予約が失効すること、振込先の銀行口座、振込金額、利用時間帯等の情報が記述されている。
予約処理部20は、決済処理部24を介して定期的に銀行のホストコンピュータ40にアクセスし、該当の振り込みが完了したか否かをオンラインで照会する。
そして、銀行のコンピュータ40から入金確認の電文が送信された場合には、決済処理部24によって決済完了情報が決済情報格納部32に登録される。また、予約処理部20は予約情報格納部30における該当レコードのステータスに本予約を示すコードを記述する。
つぎに予約メール送信部22によって予約確認メールが生成され、ユーザのメールアドレスに宛てて送信される。
この予約確認メールには、時限ユーザID、時限パスワード、利用時間帯、対象サービスのURL等の情報が記述されている。
上記においては、ユーザが単独で利用するサービスについて説明したが、オンライン会議など複数のユーザで同時に利用することが前提のサービスの場合には、予約処理部20を通じて代表ユーザがサービス利用の予約をする際に、予め他の利用ユーザのメールアドレスの入力が求められる。
これに応じて代表ユーザが他のユーザのメールアドレスを所定の入力フォームに入力し、仲介サーバ12に送信すると、予約処理部20は他のユーザ毎に正式ユーザID及び正式パスワードに紐付けされた時限ユーザID及び時限ユーザパスワードを割り振り、予約情報格納部30に個別レコードとして登録する。ただしこの場合、各人のユーザIDの項目には代表ユーザのIDが記述されることとなる。
上記のようにして予約情報格納部30に他の利用ユーザに係る予約情報が登録されると、予約メール送信部22によって各利用ユーザに宛てた予約確認メールが生成され、通信網14を介して送信される。
この予約確認メールには、各利用ユーザの時限ユーザID、時限パスワード、サービスを利用する際のURL、利用時間帯等が記述されている。
この予約確認メールを受け取った各利用ユーザは、予約時間になったら一斉に上記URLにアクセスし、それぞれに割り当てられた時限ユーザID及び時限パスワードを入力する。
この結果、サービス中継処理部26によって各ユーザの端末16が目的のオーナ側サーバ18に接続され、利用時間帯が満了するまでオンライン会議のサービスを利用することが可能となる。
この発明に係る情報資源の時限利用支援システムの全体構成を示す概念図である。 このシステムの利用手順を示すフローチャートである。 このシステムの利用手順を示すフローチャートである。 予約情報格納部のデータ項目例を示す説明図である。
符号の説明
10 時限利用支援システム
12 仲介サーバ
14 通信網
16 ユーザ側端末
18 オーナ側サーバ
20 予約処理部
22 予約メール送信部
24 決済処理部
26 サービス中継処理部
28 正式ID格納部
30 サービス中継処理部
30 予約情報格納部
32 決済情報格納部
34 サービス情報格納部
36 ユーザデータベース
38 クレジットカード会社のホストコンピュータ
40 銀行のホストコンピュータ

Claims (4)

  1. 一般ユーザが操作する複数のユーザ側端末と、それぞれ独自の情報処理サービスを提供するオーナ側サーバとに接続された仲介サーバよりなる情報資源の時限利用支援システムであって、
    上記仲介サーバが、各オーナー側サーバが提供する情報処理サービスに関する属性情報を蓄積しておくサービス情報記憶手段と、
    各オーナー側サーバにログインしてサービスを受けるのに必要な正式ID及び正式パスワードの組合せを複数格納しておく正式ID記憶手段と、
    サービス利用の予約情報を記憶しておく予約情報記憶手段と、
    上記サービス情報記憶手段を参照してサービス一覧画面を生成すると共に、ユーザ側端末に送信して利用するサービスの特定を促す手段と、
    ユーザ側端末からサービスを特定する情報が送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該サービスの空き時間帯が記述された予約画面を生成すると共に、これをユーザ側端末に送信して利用時間帯の選択を促す手段と、
    ユーザ側端末から利用時間帯を選択する情報が送信された場合に、当該利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、上記予約情報記憶手段に予約情報として登録する手段と、
    当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段と、
    ユーザ側端末から特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、
    ユーザ側端末から時限ID及び時限パスワードが送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該ユーザの正当性を確認する手段と、
    ユーザの正当性が確認された場合に、該当サービスを提供するオーナ側サーバに対応の正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、
    オーナ側サーバにおける認証が成立した場合に、ユーザ側端末をオーナ側サーバに接続させる手段と、
    上記利用時間帯が満了した時点で、オーナ側サーバに対して利用停止を要求する手段と、
    を備えたことを特徴とする情報資源の時限利用支援システム。
  2. 一般ユーザが操作する複数のユーザ側端末と、それぞれ独自の情報処理サービスを提供するオーナ側サーバとに接続された仲介サーバよりなる情報資源の時限利用支援システムであって、
    上記仲介サーバが、各オーナー側サーバが提供する情報処理サービスに関する属性情報を蓄積しておくサービス情報記憶手段と、
    各オーナー側サーバにログインしてサービスを受けるのに必要な正式ID及び正式パスワードの組合せを複数格納しておく正式ID記憶手段と、
    サービス利用の予約情報を記憶しておく予約情報記憶手段と、
    上記サービス情報記憶手段を参照してサービス一覧画面を生成すると共に、ユーザ側端末に送信して利用するサービスの特定を促す手段と、
    ユーザ側端末からサービスを特定する情報が送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該サービスの空き時間帯が記述された予約画面を生成すると共に、これをユーザ側端末に送信して利用時間帯の選択を促す手段と、
    ユーザ側端末から利用時間帯を選択する情報が送信された場合に、ユーザ側端末に決済手段選択フォームを送信し、決済手段の選択を促す手段と、
    ユーザ側端末からクレジットカード決済の選択情報が送信された場合に、クレジットカード情報の入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、
    ユーザ側端末からクレジットカード情報が送信された場合に、当該クレジットカード情報及び利用金額情報をクレジットカード会社のコンピュータに送信し、決済の可否を照会する手段と、
    同コンピュータより決済可能の電文が送信された場合に、上記利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、上記予約情報記憶手段に予約情報として登録する手段と、
    当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段と、
    利用金額情報をサービスに関連付けて決済情報記憶手段に格納する手段と、
    ユーザ側端末から特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、
    ユーザ側端末から時限ID及び時限パスワードが送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該ユーザの正当性を確認する手段と、
    ユーザの正当性が確認された場合に、該当サービスを提供するオーナ側サーバに対応の正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、
    オーナ側サーバにおける認証が成立した場合に、ユーザ側端末をオーナ側サーバに接続させる手段と、
    上記利用時間帯が満了した時点で、オーナ側サーバに対して利用停止を要求する手段と、
    を備えたことを特徴とする情報資源の時限利用支援システム。
  3. 一般ユーザが操作する複数のユーザ側端末と、それぞれ独自の情報処理サービスを提供するオーナ側サーバとに接続された仲介サーバよりなる情報資源の時限利用支援システムであって、
    上記仲介サーバが、各オーナー側サーバが提供する情報処理サービスに関する属性情報を蓄積しておくサービス情報記憶手段と、
    各オーナー側サーバにログインしてサービスを受けるのに必要な正式ID及び正式パスワードの組合せを複数格納しておく正式ID記憶手段と、
    サービス利用の予約情報を記憶しておく予約情報記憶手段と、
    上記サービス情報記憶手段を参照してサービス一覧画面を生成すると共に、ユーザ側端末に送信して利用するサービスの特定を促す手段と、
    ユーザ側端末からサービスを特定する情報が送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該サービスの空き時間帯が記述された予約画面を生成すると共に、これをユーザ側端末に送信して利用時間帯の選択を促す手段と、
    ユーザ側端末から利用時間帯を選択する情報が送信された場合に、ユーザ側端末に決済手段選択フォームを送信し、決済手段の選択を促す手段と、
    ユーザ側端末から銀行振込みの選択情報が送信された場合に、銀行振込みに必要な情報が記載された画面を生成し、ユーザ側端末に送信する手段と、
    ユーザが選択した利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、仮予約を示すコードと共に予約情報として上記予約情報記憶手段に登録する手段と、
    銀行のコンピュータに送金の有無を照会する手段と、
    銀行のコンピュータより送金確認の電文が送信された場合に、上記仮予約を示すコードを本予約を示すコードに書き換える手段と、
    当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段と、
    利用金額情報をサービスに関連付けて決済情報記憶手段に格納する手段と、
    ユーザ側端末から特定サービスの利用要求が送信された場合に、時限ID及び時限パスワードの入力フォームをユーザ側端末に送信し、入力を促す手段と、
    ユーザ側端末から時限ID及び時限パスワードが送信された場合に、上記予約情報記憶手段を参照し、当該ユーザの正当性を確認する手段と、
    ユーザの正当性が確認された場合に、該当サービスを提供するオーナ側サーバに対応の正式ID及び正式パスワードを送信し、サービスの利用を要求する手段と、
    オーナ側サーバにおける認証が成立した場合に、ユーザ側端末をオーナ側サーバに接続させる手段と、
    上記利用時間帯が満了した時点で、オーナ側サーバに対して利用停止を要求する手段と、
    を備えたことを特徴とする情報資源の時限利用支援システム。
  4. ユーザが選択した情報処理サービスが、複数のユーザによる同時利用を前提とするものである場合、他のユーザの電子メールアドレスを記述するためのフォームをユーザ側端末に送信する手段と、
    ユーザ側端末から他のユーザの電子メールアドレスが送信された場合に、各ユーザ毎に利用時間帯、対応の正式ID及び正式パスワードと関連付けた時限ID及び時限パスワードを生成し、上記予約情報記憶手段に予約情報として登録する手段と、
    当該予約情報に係る時限ID、時限パスワード、利用時間帯が記述された予約確認の電子メールを生成し、各ユーザのメールアドレスに宛てて送信する手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の情報資源の時限利用支援システム。
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