JP2006115706A - 養殖貝用吊ピンの抜取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ロープRに多数差し込まれて保持され養殖用の貝を係止して吊下する養殖貝用吊ピン1を、この吊ピン1から貝を取外した後に、ロープRから抜き取るもので、吊ピン1が多数差し込まれたロープRを、ロープRの長手方向に沿って引張搬送する引張搬送機構10と、引張搬送機構10により引張搬送中のロープRから突出した吊ピン1の突出部4を挾持して、引張搬送機構10の引張力により吊ピン1をロープRから抜き取る挾持機構20,30とを備えた。
【選択図】 図1
Description
このため、貝を取外した後のロープから吊ピンを自動的に抜き取ることができるようになり、手作業に比較して作業性を大幅に向上させることができる。
この場合、吊ピンの引き抜きは、挾持プーリと挾持ベルトとによって挾持するので、順次移動してくる吊ピンに即座に対応して、挾持し引っ張ることができるようになり、そのため、応答性がよく、確実に引き抜きができるようになるとともに処理速度も大幅に向上する。
また、この場合、上記一方のガイド板を他方のガイド板に対して開閉可能にしたことが有効である。ガイド板を開閉させるので、ロープの装着が容易であり、確実に、ロープをガイド板内に位置させることができる。
この場合、上記ロープ支持体を、上記ロープが巻き掛けられるテンションローラで構成したことが有効である。また、上記テンションローラの他に、上記ロープ支持体として、上記テンションローラの上流側に設けられ上記ロープを支持する支持ロッドを備えたことが有効である。
本発明の実施の形態に係る養殖貝用吊ピンの抜取装置は、図1乃至図10に示すように、ホタテ貝S(図11)の養殖用のロープR及び吊ピン1を対象とし、ロープRに多数差し込まれて保持され養殖用のホタテ貝Sを係止してロープRに吊下する養殖貝用吊ピン1を、この吊ピン1からホタテ貝Sを取外した後に、ロープRから抜き取るものである。
ロープRとしては、例えば、直径6mm〜9mm程度で、10m〜15m程度の長さのものが用いられ、吊ピン1は、このロープRに所定間隔で多数(例えば、75本〜120本)差し込まれる。
そして、図12に示すように、収穫のためにホタテ貝Sを取外した後のロープRにおいては、ロープRの両側に係止部2がそのまま残っている吊ピン1、あるいは、一方側の係止部2が切断され他方側の係止部2のみが残った吊ピン1等、種々の状態の吊ピン1が保持された状態になっている。尚、ロープRに残った吊ピン1は、ホタテ貝Sを取外す際に一緒に抜けるものもあるので、装着時よりは本数が減少している。
主ローラ11は、図10に示すように、機台5に回転可能に設けられた回転軸16に固定され、回転軸16は、機台5内に設けられた電動モータ17のモータ軸18に直結され、この電動モータ17により回転駆動される。
図7において、26は挾持ベルト23が巻き掛けられる遊車プーリであり、機台5に固定された支軸27に回転可能に軸支されている。28は挾持ベルト23を支持する支持遊車であり、上記の主ローラ11の回転軸16に回転可能に軸支されている。
支持体40は、支持軸25に固定される固定体41と、固定体41に対して伸縮可能な可動体42とから構成され、可動体42は、固定体41から延び可動体42に形成された長孔43に挿通されたボルト44にナット45をネジ込むことにより、固定体41に対して適宜の位置に固定され、張力調整が行なわれる。
図8において、36は挾持ベルト33が巻き掛けられる遊車プーリであり、上記の支持体40の固定体41に固定された支軸37に回転可能に軸支されている。図5に示すように、一方の遊車プーリ26と他方の遊車プーリ36との間には、ロープRを装着するときにロープRが通過可能な隙間が設けられている。
また、モータ軸18が回転すると、チェーン機構50の主スプロケット52及びチェーン51を介して従スプロケット54の回転軸24が回転させられ、これにより、一方の、挾持プーリ21が回転させられる。
更に、一方の挾持プーリ21が回転させられると、回転力は、一方の挾持ベルト23,一方の回転プーリ22,他方の回転プーリ32を介して、他方の挾持ベルト33に伝達されるとともに、この挾持ベルト33により、他方の挾持プーリ31が回転させられる。
また、上側のガイド板61,62の後端には、ロープRが支承される支承棒65(図2)が突設されている。ロープRを支承棒65に支承することで、上側のガイド板61,62はロープRの自重により閉じる。
先ず、レバー63を介して上側のガイド板61を開にする。この状態で、電動モータ17を始動し、支持ロッド72及びガイドロッド73間にロープRを通し、一方の挾持プーリ21と他方の挾持プーリ31との間、一方の遊車プーリ26と他方の遊車プーリ36との間に、ロープRを通過させ、テンションローラ71上にロープRを載せるとともに、手動により押圧ローラ12をコイルスプリング15の付勢力に抗して主ローラ11から離間させ、主ローラ11上にロープRを位置させる。
また、このロープRの引張の際には、ロープRは上側のガイド板61に設けた支承棒65に当接してこれを押すことになるので、レバー63を操作をしなくても、上側のガイド板61が引っ張られて閉じる。これにより、ロープRは、ガイド板61,62の凹状部64間に挟まれて摺動する。この場合ガイド板61を開閉させるので、確実に、ロープRをガイド板61,62内に位置させることができる。
そして、吊ピン1の突出部4が他方の挾持機構30側に突出していると、図8に示すように、そこには、他方の挾持機構30の挾持プーリ31と挾持ベルト33があるので、挾持プーリ31と挾持ベルト33との間に進入する。これにより、吊ピン1の突出部4は、挾持プーリ31と挾持ベルト33とによって挾持され、挾持プーリ31の外周部の軌跡に従って上側に移動させられる。ロープRは引張搬送機構10により、主ローラ11の方に引張搬送されているので、ロープRに対して吊ピン1に引張力が強く作用し、これにより、吊ピン1は、ロープRから引き抜かれる。そして、吊ピン1は、挾持プーリ31の上側に挾持されたまま搬送され、挾持ベルト33が、挾持プーリ31から離間する上側で、挾持が解除されるので、機台5の下に落下して排出される。
また、この場合、挾持機構30による吊ピン1の挾持位置よりも上流側においてロープRを支持してロープRに張力を付与するロープ支持体70としてのテンションローラ71及び支持ロッド72があるので、ロープRに確実に張力を付与して、伸ばした状態で搬送することができ、そのため、搬送途中で撓んだりよじれたりする事態が防止され、引張搬送を確実に行なって、吊ピン1の引き抜きを確実に行なうことができる。
また、この場合、挾持機構20,30による吊ピン1の挾持位置よりも上流側においてロープRを支持してロープRに張力を付与するロープ支持体70としてのテンションローラ71及び支承ロッド72があるので、ロープRに確実に張力を付与して、伸ばした状態で搬送することができ、そのため、搬送途中で撓んだりよじれたりする事態が防止され、引張搬送を確実に行なって、吊ピン1の引き抜きを確実に行なうことができる。
このようにして、ロープRが引張搬送される過程で、順次吊ピン1が引き抜かれていく。1本のロープRの引き抜きが終わったならば、再びレバー63の操作によりガイド機構60のガイド板61を開にし、上記と同様に次の別のロープRについて処理を行なうようにする。
S ホタテ貝
R ロープ
1 吊ピン
2 係止部
3 抜け止め
4 突出部
5 機台
10 引張搬送機構
11 主ローラ
12 押圧ローラ
13 リング
14 揺動アーム
15 コイルスプリング
16 回転軸
17 電動モータ
18 モータ軸
20 挾持機構
21 挾持プーリ
22 回転プーリ
23 挾持ベルト
24 回転軸
25 支持軸
26 遊車プーリ
27 支軸
28 支持遊車
30 挾持機構
31 挾持プーリ
32 回転プーリ
33 挾持ベルト
34 回転軸
36 遊車プーリ
37 支軸
40 支持体
41 固定体
42 可動体
50 チェーン伝動機構
51 チェーン
52 主スプロケット
53 張力調整スプロケット
54 従スプロケット
60 ガイド機構
61,62 ガイド板
e 隙間
65 支承棒
70 ロープ支持体
71 テンションローラ
72 支持ロッド
73 ガイドロッド
Claims (8)
- ロープに多数差し込まれて保持され養殖用の貝を係止して該ロープに吊下する養殖貝用吊ピンを当該養殖貝用吊ピンから貝を取外した後に上記ロープから抜き取る養殖貝用吊ピンの抜取装置において、
上記吊ピンが多数差し込まれたロープを該ロープの長手方向に沿って引張搬送する引張搬送機構と、該引張搬送機構により引張搬送中のロープから突出した吊ピンの突出部を挾持して上記引張搬送機構の引張力により上記吊ピンを上記ロープから抜き取る挾持機構とを備えたことを特徴とする養殖貝用吊ピンの抜取装置。 - 上記挾持機構を、上記ロープの引張搬送方向に直交する方向の回転軸線を有し上記引張搬送中のロープから突出した多数の吊ピンの突出部が順次対峙する外周部を有した挾持プーリと、上記ロープの引張搬送方向に直交する方向の回転軸線を有した回転プーリと、上記挾持プーリ及び回転プーリに巻き掛けられ上記挾持プーリの外周部に対峙した上記吊ピンの突出部を該挾持プーリの外周部と共同して挾持するエンドレスの挾持ベルトとを備えて構成したことを特徴とする請求項1記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
- 上記挾持機構を、上記引張搬送されるロープの搬送方向両側部に一対設けたことを特徴とする請求項2記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
- 上記挾持機構の挾持プーリより上流側に設けられ上記ロープから突出した上記吊ピンの突出部が上記挾持プーリと挾持ベルトとの間に進入できるように該ロープをガイドするガイド機構を備えたことを特徴とする請求項2または3記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
- 上記ガイド機構を、上記ロープを挟んで対面し該ロープから突出した吊ピンの突出部が通過可能な隙間を形成する一対のガイド板を備えて構成したことを特徴とする請求項4記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
- 上記一方のガイド板を他方のガイド板に対して開閉可能にしたことを特徴とする請求項5記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
- 上記引張搬送機構を、上記ロープが巻き掛けられ回転させられる主ローラと、該主ローラに巻き掛けられたロープを該主ローラに対して押圧して該主ローラと共同して上記ロープを引張搬送する押圧ローラとを備えて構成したことを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
- 上記挾持機構による上記吊ピンの挾持位置よりも上流側において上記ロープを支持して該ロープに張力を付与するロープ支持体を備えたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載の養殖貝用吊ピンの抜取装置。
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