JP2006111022A - Idカード作成・管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ID番号入力手段4によりID番号が入力されると、入力されたID番号に対応するID情報をデータベース15から読み出し、該ID番号に対応付けて顔画像データ、ID情報及び申請書のイメージデータをファイリングし、該ID番号に対応する顔画像とID情報とが記録されたIDカードを作成するときに、申請書イメージ入力手段5が非稼動の状態で、申請書のイメージデータが入力されないときであっても、入力されたID番号に対応するID情報をデータベース15から読み出し、該ID番号に対応付けて顔画像データ及びID情報をファイルリングすると共に、前記IDカードを作成するものである。
【選択図】図1
Description
上記のようなIDカードの作成システムとしては、本人の顔画像をビデオカメラで撮影し、このビデオカメラで得られる顔画像データと、別途入力される氏名,住所,ID番号等のID情報とをIDカードプリンタに出力し、該IDカードプリンタでIDカードを作成させるものがある(特許文献1参照)。
図1は本発明にかかるIDカード作成・管理システムの実施形態を示すシステムブロック図である。
この図1において、同じ構成を有する2つのIDカード作成端末(IDカード作成手段)1a,1bが、各端末1a,1bに設けられたエンジニアリング・ワーク・ステーション(以下、EWSという。)2を介してネットワークで結合され、IDカード作成端末1a,1b間での相互通信が可能になっている。
各IDカード作成端末1a,1bは、前記EWS2の他、ID番号入力装置(ID番号入力手段)4,申請書スキャナ5,画像処理装置6,TVモニタ7,IDカード作成プリンタ(プリント手段)8,ビデオカメラ9,オートフレーミング装置10を備えている。
前記ID番号入力装置4(ID番号入力手段)は、IDカードの作成を申請する申請者が提出する申請書に記載されるID番号を読取る装置であり、申請書に対してID番号が文字情報として記録される場合には光学式文字読取り装置(OCR)を用い、また、申請書に対してバーコードとしてID番号が記録される場合にはバーコードリーダーを用い、更に、ID番号が申請書に磁気記録される場合には磁気読取り装置を用いることができる。
申請書スキャナ5(申請書イメージ入力手段)は、前記申請書に記載されている内容をイメージデータとして読み取るための装置であり、一般的なスキャナを用いても良いが、申請書の表裏に記載される場合には、表裏を同時に読み取れるような専用スキャナとすることが好ましい。
この申請書スキャナ5で読み取られた申請書のイメージデータは、前記EWS2のモニタ3に対して表示されるようにすると良く、前記モニタ3にはこの他、周辺端末のステータス情報を表示させると良い。
尚、前記ID番号入力装置4及び申請書スキャナ5の具体的な例を、後で詳細に説明する。
前記ビデオカメラ9には、オートフレーミング装置10が備えられている。該オートフレーミング装置10は、ビデオカメラ9で撮影された申請者の顔の画像データから、輪郭抽出などの画像処理技術を用いて画面内における顔の位置を測定し、顔が画面内の基準位置になるように、ビデオカメラ9の向きを上下又は/及び左右に移動させる(又は撮影画面内から顔が基準位置となる画面を切り出す)ものである(特願平4−177156号参照)。
前記オートフレーミング装置10は、オペレータがカメラの向きを個々の申請者毎に変える操作負担を軽減させるために設けてあり、該オートフレーミング装置10の機能によって顔撮影の作業を無人化することも可能であるが、オートフレーミング装置10を省略してオペレータがカメラの向きを申請者毎に変える構成であっても良い。
画像処理装置6は、前記ビデオカメラ9で撮影された申請者の顔画像の信号(アナログビデオ信号)をディジタル化し、フレームメモリに格納後、SCSIバス経由でEWS2に転送する。
ここで、画像処理装置6を、VME−bus 等に対応したフレームメモリボード等としてEWS2の内部に設けるようにしても良い。
EWS2(IDカード作成制御手段)は、前記ホストコンピュータ11から送られてきた所定のID情報(ID番号を含む)と前記顔画像データとを対としてIDカード作成プリンタ8に出力する。
次に前記ホストコンピュータ11について説明する。ホストコンピュータ11は、前記IDカード作成端末1a,1bと共にネットワークを構成し、ファイリング装置12を介して管理される集合型光ディスク13a及びホストコンピュータ11に直接に接続された磁気記憶装置13b(磁気テープ装置若しくは磁気ディスク装置)からなるデータベースを含んで構成される。即ち、IDカード作成端末1a,1bは、前記データベースを共用しつつ、並行してIDカードの作成処理を実行することができるようになっている。
尚、ネットワークを構成するIDカード作成端末1を2つに限定するものでないことは明らかであり、要求される処理能力等を考慮して適宜のIDカード作成端末を増設することが可能である。
更に、図1に示すIDカード作成・管理システムにおいては、IDカードの更新窓口の作業を行うためのシステム16と、IDカードの紛失時などに対応する再交付窓口の作業を行うためのシステム17とが設けられている。
ここで、図2に従って、前記IDカード作成端末1a,1bの構成をより詳細に説明する。
図2に示すように、EWS2は、各種のインターフェイスを介して画像処理装置6,IDカード作成プリンタ8及びネットワークと接続されており、更に、オフラインでデータの受渡しを行うための増設用MT31が接続されている。
更に、前記ビデオカメラ9は、ビデオカメラ本体33,照明装置34,電動式の雲台35によって構成され、オートフレーミング装置10からの指令に応じて前記雲台35を動かしてフレーミング動作が行われる。
そして、フリーズさせた静止画をモニタ表示で確認し、目つぶりなどの不備がないことを確認すると、オペレータは操作部36の確認ボタンを操作する。
TVモニタ7に表示された画面によって目つぶりなどの不備が発見されたときには再度撮影を行って、所期の顔画像データが得られるまで撮影を繰り返すことになる。
ここで、画像処理装置6に複数枚のフレームメモリを備えるようにする一方、操作部36のシャッターボタン操作によって連続的に複数枚の撮影が行われるようにし、前記フレームメモリに蓄えられた複数の画像の中から、モニタ表示(インデックス表示又は1枚毎の切り換え表示)によって最適なものをオペレータが選択し、該選択された1つの画像のみをEWS2に出力させるようにしても良い。
つまり、ホストコンピュータ11,ID情報管理システム14,更新窓口システム16のみを稼働させて、ID情報の管理・登録処理を行わせたり、更新窓口システム16に設けられたプリンタ19によって申請書にIDカードの記載項目を印字させ、別途設けられた銀塩写真式カード作成装置によって該申請書の内容と申請者の顔とを光学的に合成して露光させることでIDカードを作成させることができる。
また、上記のようにID情報を磁気記憶装置13bに記憶させるようにすれば、登録端末18からID情報をアクセスしたときのアクセス時間は、ホストコンピュータ11が管理する磁気記憶装置13bの方が、光ディスクを使ったファイリング装置12に比べて早いというメリットもある。
ところで、前記図1に示すシステムでは、各IDカード作成端末1a,1bは、申請者の顔を直接ビデオカメラ9で撮影した結果をIDカードにプリントする構成となっているが、このように申請者の顔を直接撮影する代わりに、申請書に貼付される顔写真をビデオカメラで撮影し、該撮影結果を用いてIDカードに顔写真をプリントする作業を行わせたい場合があり、前述の直接撮影するタイプのIDカード作成端末(直接撮影型のIDカード作成手段)と共に、申請書の貼付写真を撮影するタイプのIDカード作成端末(間接撮影型のIDカード作成手段)を備えてネットワークを構築すれば、汎用性を高めることができる。
この図3で、間接撮影型のIDカード作成端末41は、既述した直接撮影型のIDカード作成端末1のビデオカメラ9及びオートフレーミング装置10に代えて、申請書に貼付された顔写真を撮影するための間接撮影装置42を設けて構成され、その他の構成については直接撮影型のIDカード作成端末1と同一である。
前記間接撮影装置42は、申請書に貼付された顔写真を読み取る装置であるから、同じく申請書の読取りを行うID番号入力装置4及び申請書スキャナ5と一体的に設けることが好ましい。
図5に示す装置は、上から申請書の自動搬送装置(ADF)51,ID番号入力装置4を含む間接撮影装置42,申請書スキャナ4の3つの装置から構成されており、3つの装置それぞれには、各装置の動作を制御するためにCPU52a,52b,52cが備えられている。申請書は、自動搬送装置51に備えられた申請書トレー53に所定の向きで載せられ、1枚ずつ間接撮影装置42に送り出される。間接撮影装置42に送り込まれた申請書は、CCDカメラ54及びID番号入力装置4としての光学式文字読取り装置(OCR)55による読取り位置で停止される。
従って、顔画像データとID番号との対応を確実に付けることができ、また、顔写真及びID番号の読取り動作を効率的に行わせることができる。
一方、OCR55によって読み取られたID番号は、別途EWS2に出力され、EWS2では、前記顔画像データ及びID番号をHDD32に記憶する。
尚、図5に示す構成では、CCDカメラ54及びOCR55による読取り停止位置において、申請書を裏面(写真が貼付される方を表面とする)から押圧する装置59が設けられており、これによりCCDカメラ54及びOCR55による読取り最適位置に申請書を位置させることができるようにしてある。
CCDカメラ54及びOCR55による読取りが終わると、停止させていた申請書の搬送を再開し、申請書を次の申請書スキャナ5に送り込む。
申請書スキャナ5では、図7に示すように、申請書の表裏を同時に読み取ることができるように、申請書の搬送路を挟んで両側に、光源61及び読取センサ62を備えており、申請書が図7で下向きに搬送されながら固定の読取センサ62によって申請書の表裏のイメージデータが読み取られるようになっている。
尚、図5に示す例では、間接撮影装置42と申請書スキャナ5とを一体化させたが、これらを別々の装置として構成しても良い。
また、図5に示す構成からCCDカメラ54の部分を省略して、ID番号入力装置4(OCR55)と申請書スキャナ5とからなる装置とし、これを直接撮影型のIDカード作成端末用の装置としても良い。
また、図7に示した申請書スキャナ5にID番号入力装置4(OCR55)を内蔵させるようにして、直接撮影型に対応する申請書読取り装置としても良い。
そして、図9に示す構成では、申請書スキャナ5で読み取られた申請書を前記OCR55の読取り位置に申請書のID番号の記録部分が合う位置で停止させ、かかる停止状態でID番号の読取りを行わせる。
図10において、IDカードのカード材料が、カードカセット71に収納されており、該カードカセット71から1枚ずつ取り出されたカード材料は、各色(イエローY,マゼンタM,シアンC,ブラックB)のプリント部72a〜72dで、順次色別のプリントがなされ、イエローY,マゼンタM,シアンCのプリントを重ねることで、IDカードの顔写真等の部分のカラープリントを可能としており、また、最後に住所,氏名などの文字情報がブラックBでプリントされる。
また、前記イエローY,マゼンタM,シアンCのカラープリント部72a〜72cは、昇華インク型プリンタを用いており、また、ブラックBのプリント部72dは、前記昇華インク型プリンタに対して一般にプリント速度の早い溶融インク型プリンタを用いている。
ここで、前記IDカード作成・管理システムによる処理の流れを、直接撮影型のIDカード作成端末を用いる場合を中心として説明する。
具体的には、必要事項を記載し、また、顔写真を貼付した申請書を、旧のIDカードと共に更新窓口に提出する。
更新窓口では、前記申請書に記載されたID番号をキーボードから入力し、又は、旧のIDカードのID番号をOCRで読み取らせて、ID番号をホストコンピュータ11に送る。
前記ID情報の申請書上へのプリントは、IDカードの記録フォーマットに合わせることが好ましく(図6参照)、これにより、申請者は内容確認が容易に行える。
尚、IDカードの新規申請者の場合や住所変更などがある更新申請者の場合には、申請書に記載された事項(住所,氏名,生年月日など)を、オペレータがキーボード操作によってホストコンピュータ11に新規登録又は更新登録し、また、新規登録者に対応するID番号の設定を行う。
欠字入力装置23をイメージスキャナとする場合には、欠字は手書きで用紙に記入させるが、申請書が前記用紙を兼ねるようにしても良い。
前記更新窓口での手続きを終えた申請者は、IDカード作成端末に移動し、オペレータに申請書を手渡す。
オペレータは、図5に示した申請書トレー53に申請書を載せる。これにより、申請書は順次自動搬送され、ID番号の認識,申請書イメージデータの読取りが行われる。
そして、ホストコンピュータ11から転送されるID情報は、EWS2が管理するHDD32に記憶される。
また、申請書スキャナ5で読み取られた申請書のイメージデータは、ID番号が付されてやはりEWS2が管理するHDD32に記憶される。
一方、撮影ブースに移動した申請者は、ビデオカメラ9による顔の撮影を受け、顔画像データは画像処理装置6を介してEWS2が管理するHDD32に記憶される。
HDD32上で、ID情報とこれに対応する顔画像データとが揃うと、IDカード作成プリンタ8がプリント可能な状態の時に、EWS2からIDカード作成プリンタ8に対して前記ID情報と顔画像データとを対として転送し、IDカードのプリントを行わせる。
直接撮影型のIDカード作成端末を複数備えるネットワークを構築した場合(図1参照)には、直接撮影によるIDカードの作成を各端末で並列的に処理することが可能であり、特に、上記のようなプリント不能時のデータ転送を端末間で行わせるようにすれば、1つの端末でプリント不能になっても、全体システムとしてこれを吸収して、IDカードの作成作業が大きく滞ってしまうことがない。
上記の説明したシステムにおいて、各端末1a,1bを1人のオペレータが操作し、2人の申請者を8秒のサイクルで同時処理する場合を想定すると、各種処理内容は、図11のタイムチャートに示すようにして実行される。
(1)申請書を申請者から受け取る(1秒)
(2)申請書を申請書スキャナ(OCR)に投入する(1秒)
(3)ID番号をモニタで確認する(3秒)
(4)画像を確認して確認ボタンを押す(1秒)
が行われ、また、申請者の動作としては、
(5)撮影ブースに移動し、着席する(4秒)
が必要となり、顔画像の撮影に当たっては、オートオートフレーミング装置10の動作として、
(6)自動撮影後に、結果をモニタに表示する(2秒)
が行われる。
(7)OCRによる申請書のID番号の自動認識(2秒)
(8)申請書をスキャナに自動搬送(2秒)
(9)申請書のスキャナ読取り(3秒)
が行われ、EWS2においては、
(10)ID情報のホスト照会後、ディクスに書き込み(6秒)
(11)顔画像データを受け取り、ディスクに書き込み(2秒)
(12)申請書イメージデータを受け取り、ディスクへ書き込み(4秒)
(13)顔画像データとID情報とを取り出し、プリンタに転送(3秒)
が行われる。
(14)IDカードの作成(8秒)
が行われ、更に、図11のタイムチャート中には示していないが、データベースに対するファイリングデータのソフト圧縮処理や転送処理(10秒)が行われる。
ここで、上記項目番号(10)に示すように、ID情報をホストに照会し、ID情報を入手するまでには数秒以上要し、特に、照会を行う端末を多く設けた場合には、ホストの負担が大きくなって前記照会時間はより長くなってしまう。
また、プリンタ8,申請書スキャナ5にエラーが発生したり、ホストコンピュータ11との通信(アクセス)が不能になった場合に、上記の申請者毎に処理を完結させる構成であると、エラー,通信不能状態が復活するまでの間、処理(特に申請者の顔画像撮影)が滞ってしまうことになって好ましくない。
尚、図12において、四角い記号で囲まれた部分は装置を示し、丸い記号で囲まれた部分は機能を示し、更に、上下に直線で挟まれる部分はデータ格納を示すものとする。EWS2においては、まず、ID番号の取得がなされると、前記カード作成管理ファイルにID番号を登録し、ファイルの新規設定を行う。
そして、前記カード作成管理ファイルに基づいて顔画像データとID情報とが取得済みであることが判別されると、顔画像データとID情報とを付属のプリンタ8に転送し、次いで作成指令をプリンタ8に出力し、前記ファイルに対して作成指令完了をセットする。
プリンタ8においては、EWS2から転送される顔画像データとID情報とを一時的に記憶できるバッファメモリ(入力データ記憶手段)を備え、IDカードの作成完了又は作成指令のキャンセルがなされるまでは、前記バッファメモリの記憶内容を保持するよう構成する。
ここで、IDカード作成中に、各種消耗品の残量不足やジャムなどのエラーが発生したときには、エラー・ワーニング発生ユニットの信号に基づいて、プリンタのエラー発生ユニット(プリント部72a〜72d,ホットスタンプ部73,UV塗布部74,UV光照射部75)よりも下流側のユニットでは処理を順次進行させ、また、エラー発生ユニットの上流側では各ユニットの処理を終えたところで待機させる。
次いで、EWS2側にエラー・ワーニングデータをステータス情報として通報すると共に、エラー情報をプリンタ8の操作パネルに表示してオペレータに警告する。
オペレータは、前記警告に従ってプリンタ8におけるエラー要因を確認し、そのエラー要因を取り除き、プリント再開信号をプリンタ8の操作パネルを介して入力し、待機させておいたプリント動作を再開させる。
該作成指令の再発行時において、プリンタ8は、エラー発生によってプリントできなかったIDカードの作成をバッファメモリに記憶されているデータに基づいて最初からやり直し、IDカードの作成が完了すると、かかる情報をEWS2に出力して、対応する管理ファイルの作成完了通知がセットされるようにする。
ここで、上記の顔画像データ,ID情報の再転送及び作成指令の再発行は、同じプリンタ8に対して行っても良いし、付属のプリンタ8によるIDカードの作成は不能であるものと見做し、別の端末に付属されるプリンタ8に対して行われるようにしても良い。
尚、別の端末のプリンタ8に再発行を指示する場合には、カード作成管理ファイル及びハードディスク32に格納されているIDカード作成に関わる各種のデータを、プリントを行わせるプリンタ8に対応するEWS2に移動させ、常に、プリンタ8が特定のEWS2と対となって動作するようにすると良い。
Claims (2)
- ID番号を入力するID番号入力手段と、
顔画像データを入力する顔画像データ入力手段と、
申請書の記載内容をイメージデータとして入力する申請書イメージ入力手段とを有し、
ID番号が入力されると、入力されたID番号に対応するID情報をデータベースから読み出し、該ID番号に対応付けて顔画像データ、ID情報及び申請書のイメージデータをファイリングし、該ID番号に対応する顔画像とID情報とが記録されたIDカードを作成するIDカード作成・管理システムにおいて、
前記申請書イメージ入力手段が非稼動の状態で、申請書のイメージデータが入力されないときであっても、入力されたID番号に対応するID情報をデータベースから読み出し、該ID番号に対応付けて顔画像データ及びID情報をファイルリングすると共に、前記IDカードを作成することを特徴とするIDカード作成・管理システム。 - 前記申請書イメージ入力手段が非稼働の状態から稼動状態になると、該申請書イメージ入力手段で申請書のイメージデータを入力し、該申請書のイメージデータと前記所定のID番号とを対とするデータを作成してファイリングすることを特徴とする請求項1に記載のIDカード作成・管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005362997A JP2006111022A (ja) | 1993-06-25 | 2005-12-16 | Idカード作成・管理システム |
Applications Claiming Priority (2)
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JP2005362997A JP2006111022A (ja) | 1993-06-25 | 2005-12-16 | Idカード作成・管理システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002176088A Division JP2003001979A (ja) | 1993-06-25 | 2002-06-17 | Idカード作成・管理システム及びidカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
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Family Applications (1)
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JP2005362997A Pending JP2006111022A (ja) | 1993-06-25 | 2005-12-16 | Idカード作成・管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006111022A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307836A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 複写撮影装置、idカード発行システム及びidカード発行方法 |
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2005
- 2005-12-16 JP JP2005362997A patent/JP2006111022A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007307836A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | 複写撮影装置、idカード発行システム及びidカード発行方法 |
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