JP2006110579A - 孔型圧延ロール群及びこの孔型圧延ロール群を用いたマンドレルミル圧延方法並びにマンドレルミル - Google Patents

孔型圧延ロール群及びこの孔型圧延ロール群を用いたマンドレルミル圧延方法並びにマンドレルミル Download PDF

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Abstract

【課題】 第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することが可能な孔型圧延ロール群等を提供する。
【解決手段】 各スタンドに複数の孔型圧延ロールRが配設されたマンドレルミルに用いられる孔型圧延ロール群であって、第2スタンドに配設された孔型圧延ロールRの溝底プロフィールの曲率中心O’と孔型中心Oとの距離S2と、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールRの溝底プロフィールの曲率中心O’と孔型中心Oとの距離S4とが下記の式(1)を満足するように設定される。
S2×0.40<S4<S2×0.60 ・・・(1)
【選択図】 図1

Description

本発明は、継目無管の製管設備であるマンドレルミルに用いられ、マンドレルミルの後段に位置する偶数スタンド(マンドレルミル入側から数えて偶数番目のスタンド)で生じ得る圧延不良を防止することが可能な孔型圧延ロール群及びこの孔型圧延ロール群を用いたマンドレルミル圧延方法並びにマンドレルミルに関し、特に、第4スタンド(マンドレルミル入側から数えて第4番目のスタンド)における噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することが可能な孔型圧延ロール群及びこの孔型圧延ロール群を用いたマンドレルミル圧延方法並びにマンドレルミルに関する。
マンネスマン−マンドレルミル方式による継目無管の製造においては、まず素材の丸ビレット又は角ビレットを回転炉床式加熱炉で1200〜1260℃に加熱した後、穿孔機でプラグと圧延ロールにより穿孔圧延して中空素管を製造する。次に、前記中空素管の内面にマンドレルバーを串状に挿入し、通常5〜8スタンドからなるマンドレルミルで外面を孔型圧延ロールで拘束して延伸圧延することにより、所定の肉厚まで減肉する。その後、マンドレルバーを抽出した後、前記減肉された素管を絞り圧延機で所定外径に成形圧延して製品を得る。
マンドレルミルとしては、従来より、各スタンドに対向する一対の孔型圧延ロールが配設され、隣接するスタンド間で圧延ロールの圧下方向を90°ずらして交互に配置した2ロール式マンドレルミルが多く用いられている。また、各スタンドに圧下方向のなす角が90°である4つの孔型圧延ロールが配設された4ロール式マンドレルミルが一部で適用されており、さらに、各スタンドに圧下方向のなす角が120°である3つの孔型圧延ロールが配設され、隣接するスタンド間で圧延ロールの圧下方向を60°ずらして交互に配置した3ロール式マンドレルミルも提案されている。
ここで、マンドレルミルを構成する各スタンドの内、奇数スタンド(マンドレルミル入側から数えて奇数番目のスタンド)の入側における素管の肉厚は比較的均一であるものの、偶数スタンドの入側における素管の肉厚については、孔型圧延ロールの溝底部に相当する位置における肉厚がフランジ部に相当する位置における肉厚よりも大きくなる結果、溝底部での圧下量が過大となり、所謂噛み込み不良やロールスリップ等の圧延不良が生じ易いことが知られている。
従来、マンドレルミルの前段に位置する第2スタンド(マンドレルミル入側から数えて2番目のスタンド)に対する圧延不良の防止策は多数提案されているものの、後段に位置する第4スタンド(マンドレルミル入側から数えて4番目のスタンド)に対する圧延不良の防止策は殆ど検討されてこなかった。
例えば、特許文献1には、マンドレルミル入側から数えて偶数番目のロールスタンド(偶数スタンド)における孔型の周長加工度を所定値以上にすることにより、フランジ部に相当する位置における素管の穴あきを抑制する発明が開示されている(特許文献1の段落0050等)。
また、特許文献2には、第3スタンド(マンドレルミル入側から数えて3番目のスタンド)以降の延伸比が大きいスタンドにおいて孔型の周長加工度を所定値以上にすることにより、フランジ部に相当する位置における素管の穴あきを抑制する発明が開示されている(特許文献2の請求項2等)。
特許文献1及び2のいずれに記載の発明についても、フランジ部に相当する位置における素管の穴あきを抑制することは可能である。しかしながら、本発明の発明者らによる実験等によれば、偶数スタンド(特に第4スタンド)における孔型圧延ロールの溝底部での圧下量過大に起因した噛み込み不良やロールスリップ等を防止することはできないことが分かった。
また、特許文献3には、第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップ等に起因する穴あきを防止するため、第3スタンドに配設する孔型圧延ロールをクローズドとする(孔型プロフィールのフランジ部側まで曲率半径を小さくする)発明が開示されている(特許文献3の段落0011、0023〜0026)。
特許文献3に記載の発明によれば、噛み込み不良やロールスリップ等に起因する穴あきをほぼ防止することが可能である。しかしながら、本発明の発明者らによる実験等によれば、噛み込み不良やロールスリップ等の圧延不良を完全に防止することはできず、素管表面に疵が生じるため、製品とする際に当該外面疵を削り取る必要があるという問題のあることが分かった。
特開平8−57506号公報 特開平8−276208号公報 特開2000−351006号公報
本発明は、斯かる従来技術の問題点を解決するべくなされたものであり、第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することが可能な孔型圧延ロール群及びこの孔型圧延ロール群を用いたマンドレルミル圧延方法並びにマンドレルミルを提供することを課題とする。
前記課題を解決するべく、本発明の発明者らは鋭意検討した結果、後述するように、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S4を、第2スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S2の半分程度に設定すれば、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底部とフランジ部との中間に位置する部位で圧下される素管の部位(以下、適宜「QP部」という)での圧下量を軽減でき、これにより第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することができることを見出した。換言すれば、特許文献3にも開示されているように、第4スタンドでは溝底部の中央よりもその両側(QP部近傍)で圧下量が大きくなる傾向があることから、当該QP部での圧下量を軽減できれば、第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止し得ることが期待できることに着目し、鋭意検討した結果、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S4を、第2スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S2の半分程度に設定すればよいことを見出した。本発明は、斯かる発明者らの知見に基づき完成されたものである。
すなわち、本発明は、各スタンドに複数の孔型圧延ロールが配設されたマンドレルミルに用いられる孔型圧延ロール群であって、
第2スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S2と、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S4とが下記の式(1)を満足するように設定されることを特徴とする孔型圧延ロール群を提供するものである。
S2×0.40<S4<S2×0.60 ・・・(1)
なお、本発明は、前記孔型圧延ロール群を用いることを特徴とするマンドレルミル圧延方法、又は、前記孔型圧延ロール群が配設されていることを特徴とするマンドレルミルとしても提供される。
本発明によれば、第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することが可能である。
以下、添付図面を適宜参照しつつ、本発明に係る孔型圧延ロール群の一実施形態について、2ロール式マンドレルミルに適用する場合を例に挙げて説明する。
図1は、本実施形態に係る孔型圧延ロール群が適用されたマンドレルミルを構成する各スタンドの構成を概略的に示す縦断面図である。図1に示すように、孔型圧延ロールRの溝底プロフィール(溝底部B近傍の孔型プロフィール)の曲率中心(溝底プロフィールを構成する半径rの円弧の中心)O’と孔型中心(パスラインPLの中心)Oとの距離をSi(iはスタンド番号)とすると、第2スタンドにおける距離S2と、第4スタンドにおける距離S4とが下記の式(1)を満足するように設定されている。
S2×0.40<S4<S2×0.60 ・・・(1)
以下、上記の式(1)を満足するように設定した理由について説明する。
特許文献3にも記載されているように、一般的に、マンドレルミルの第4スタンドは仕上スタンドとされており素管Pを真円に形成する必要があることから、上記距離S4は0乃至その近傍の小さな値に設定されている。より具体的に説明すれば、上記距離S4は上記距離S2の0.0〜0.2倍程度の小さな値に設定するのが一般的である。
しかしながら、本発明の発明者らは、得られる製品の寸法が寸法公差内に入る限りにおいて、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールについての距離S4を大きく設定すれば、素管PのQP部での圧下量を軽減でき、これにより第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することができることを見出した。特に第6スタンドを有するマンドレルミルの場合にはより大きく設定することが可能である。
より具体的に説明すれば、孔型圧延ロールRの溝底プロフィールの曲率中心O’と孔型中心Oとの距離Siを大きくすると、素管PのQP部の肉厚は溝底部Bに相当する位置の肉厚に比べて大きくなる。一般的に、第2及び第3スタンドでは、距離Si(S2、S3)が正の値(すなわち、曲率中心O’が孔型中心Oより外方に(孔型圧延ロールRの溝底部Bから遠ざかる方向に)位置する)に設定された孔型圧延ロールが配設されているため、第4スタンドの入側における素管Pの肉厚についても、QP部の肉厚は溝底部Bに相当する位置の肉厚に比べて大きくなっている。
一方、マンドレルミルの第4スタンドに配設された従来の一般的な孔型圧延ロールは、前述のように距離S4が小さな値に設定されている結果、必然的にQP部の圧下量が大きくなり、噛み込み不良やロールスリップが生じ易い傾向にある。
そこで、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールについての距離S4を大きく設定する一方、第4スタンドで圧下するべきQP部の肉厚を第5スタンド以降に配分すれば、第4スタンドにおけるQP部での圧下量が軽減され、噛み込み不良やロールスリップを防止できそうであることに着目し、以下に説明する圧延試験を実施した。
<圧延試験1>
各スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離Siを表1に示す各値にそれぞれ設定した孔型圧延ロール群を2ロール式マンドレルミルに適用し、圧延試験を実施した。なお、本試験においては、外径367.6mmのマンドレルバーを用い、普通鋼からなる素管を各条件でそれぞれ100本ずつ、マンドレルミル出側で外径380mm、肉厚6mm、長さ23mとなるように圧延した。そして、圧延後の継目無管に発生した表面疵の発生率を評価することによって、噛み込み不良やロールスリップ等の圧延不良の発生有無を評価することにした。
Figure 2006110579
表1に示すように、従来のようにS4/S2の値が小さ過ぎれば(条件1−7等)、表面疵が多数発生する一方、逆にS4/S2の値を大きくし過ぎても(条件1−1等)、第4スタンドでのQP部の圧下量が小さくなる結果、第6スタンドでのQP部の圧下量が過大となって表面疵が多数発生してしまい、S4/S2を0.50(条件1−4)近傍に設定すれば全く表面疵が発生しないことが分かった。表1に示す結果からすれば、圧延不良を効果的に防止するには、0.40<S4/S2<0.60に設定すれば良く、これは上記の式(1)を満足することを意味する。
<圧延試験2>
各スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離Siを表1に示す各値にそれぞれ設定した孔型圧延ロール群を2ロール式マンドレルミルに適用し、圧延試験を実施した。なお、本試験においては、外径359.3mmのマンドレルバーを用い、ステンレス鋼からなる素管を各条件でそれぞれ50本ずつ、マンドレルミル出側で外径377mm、肉厚9mm、長さ12mとなるように圧延した。そして、圧延後の継目無管に発生した表面疵の発生率を評価することによって、噛み込み不良やロールスリップ等の圧延不良の発生有無を評価することにした。
Figure 2006110579
表2に示すように、従来のようにS4/S2の値が小さ過ぎれば(条件2−2)、表面疵が多数発生する一方、S4/S2を0.50(条件2−2)に設定すれば全く表面疵が発生しないことが分かった。従って、ステンレス鋼についても、前述した圧延試験1の場合と同様に、0.40<S4/S2<0.60に設定すれば(上記の式(1)を満足するように設定すれば)、圧延不良を効果的に防止できることが期待される。
以上に説明した理由に基づき、本実施形態に係る孔型圧延ロール群は、第2スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S2と、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S4とが上記の式(1)を満足するように設定されており、これにより第4スタンドにおける噛み込み不良やロールスリップを効果的に防止することが可能である。
なお、本実施形態では、2ロール式マンドレルミルに適用する場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、3ロール式や4ロール式のマンドレルミルにも同様に適用可能である。
図1は、本発明の一実施形態に係る孔型圧延ロール群が適用されたマンドレルミルを構成する各スタンドの概略的構成を示す縦断面図である。
符号の説明
B・・・溝底部
O・・・孔型中心
O’・・・溝底プロフィールの曲率中心
P・・・素管
R・・・孔型圧延ロール
PL・・・パスライン

Claims (3)

  1. 各スタンドに複数の孔型圧延ロールが配設されたマンドレルミルに用いられる孔型圧延ロール群であって、
    第2スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S2と、第4スタンドに配設された孔型圧延ロールの溝底プロフィールの曲率中心と孔型中心との距離S4とが下記の式(1)を満足するように設定されることを特徴とする孔型圧延ロール群。
    S2×0.40<S4<S2×0.60 ・・・(1)
  2. 請求項1に記載された孔型圧延ロール群を用いることを特徴とするマンドレルミル圧延方法。
  3. 請求項1に記載された孔型圧延ロール群が配設されていることを特徴とするマンドレルミル。
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