JP2006110355A - オートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー - Google Patents
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Abstract
【課題】常に元の高さと略同じ高さに復帰して整列されるようにする回転椅子用ガスシリンダーを提供する。
【解決手段】使用者が立ち上がった場合、加圧されていたピストン152が上向に移動することにより、ピストン内部のオリフィスがオープンされ、かつピストン内部のガスが上に排出される。それにより内部シリンダー118と外部シリンダー117は最初の高さ程上に上昇することになり、座板は元の位置と方向にセッティングされる。
【選択図】図2
【解決手段】使用者が立ち上がった場合、加圧されていたピストン152が上向に移動することにより、ピストン内部のオリフィスがオープンされ、かつピストン内部のガスが上に排出される。それにより内部シリンダー118と外部シリンダー117は最初の高さ程上に上昇することになり、座板は元の位置と方向にセッティングされる。
【選択図】図2
Description
本発明はガスシリンダーに関するもので、特にオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー{GAS CYLINDER OF ROTATABLE CHAIR HAVING AUTO RETURN/LIFT}に関するものである。
通常、回転椅子は使用者の背と腰を支持する背受け部、使用者の尻を支持する座板部、上記座板部を支持する回転シャフト及び上記回転シャフトの下端に結合された脚部からなり、上記回転シャフト内には、座板部が自動に復帰できるように弾性力を提供するガスシリンダーが設置される。
図1は、従来の実施例に係る回転椅子用ガスシリンダーを示した内部構成図であって、特許文献1の「原位置戻帰型回転椅子用高さ調節組み立て体」に開示されている。
図1に示されたように、従来の実施例に係る回転椅子用ガスシリンダーは、「外筒(50)内に挿入され、軸方向の一側がピストンロード(24)で形成されて上記外筒(50)の一つの段部に固定され、軸方向の他側がスリーブ部材(20)で形成されて上記外筒(50)の外部へ延長されるように構成されるスピンドル(10)と、上記外筒(50)と上記スリーブ部材(20)間に介在されて上記スピンドル(10)が回転方向と軸方向に駆動可能にすると共に上記スピンドル(10)を原位置に回転させるように構成される第1カム部材(30)と第2カム部材(40)を備え、上記スリーブ部材(20)は外周に少なくとも1個以上の溝(22)が軸方向に構成され、上記第1カム部材(30)は上記溝が形成されたスリーブ部材(20)が回転方向と軸方向に駆動可能に上記外筒(50)の内周面に固着され、上記第2カム部材(40)は内周側に突起が形成され、上記突起が上記スリーブ部材(20)の溝に嵌め込まれて上記第2カム部材(40)が上記スリーブ部材(20)に対して軸方向にのみ乗下降駆動するようにすると共に、上記スリーブ部材(20)の回転方向に沿って上記第2カム部材(40)が同時に回転するように上記外筒(50)内に設置され、上記第1カム部材(30)と第2カム部材(40)の接触面は互いに対応する傾斜面をなすが、上記第2カム部材(40)の下面にスプリング(60)が設置されて上記第2カム部材(40)を上記第1カム部材(30)方に押し上げるように構成」されている。
大韓民国特許庁公開特許公報第2001-0006876号
しかし、上述したような従来の回転椅子用ガスシリンダーでは、上部に設置されるバルブピンを作動させなければ、回転椅子の座板は上昇しない。従って、会議室、娯楽室のように数多くの回転椅子が配置された場所で、一部の使用者がバルブピン作動をさせずに退室した場合、回転椅子等の高さの整列がなされず散漫な環境を提供してしまい、それにより一々回転椅子の高さを整列しなければならないとの不便があった。
上記のような問題点を解決するため、本発明の目的は、使用者が椅子から立ち上がった時、自動的に座板が元の方向にセッティングされることは勿論、常に元の高さと略同じ高さに復帰して整列されるようにするオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーを提供することにある。
第1発明に係るオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーは、上下貫通されるように形成される外筒体、上記外筒体の上側に結合され下端に傾斜面を形成した上部カム、上記外筒体内に挿入されて上端に上記上部カムの傾斜面と対応する傾斜面を有した下部カム、上記外筒体の内部で上記下部カムを支持するリング、上記リングと下部カムとの間に設置されて、互いに相対運動可能にするスラスト軸受、上記外筒体の内部で上記リングを支持するスプリング、上記上/下部カムにスライド挿入された外部シリンダー、上記外部シリンダーに所定の幅隔離されるように挿入された内部シリンダー、上記内部シリンダーの上端に結合されてガスを上記内/外部シリンダーの間を通じて循環させるバルブ及び上記バルブ内部の流路を開閉させるバルブピンを備えた回転椅子用ガスシリンダーにおいて、ピストンロードとワッシャーとピストンとピストンサポーターとピストンOリングとを含むことを特徴とする。ピストンロードは、上端部において外径が加工されて形成された小径部と、上記小径部から下側方向に上記小径部より大きい外径を有し、所定の幅延長形成されて上記ピストンの乗降の際、ガス移動を案内させる中径部と、上記中径部(132)から下側方向に所定の幅傾斜するように形成された傾斜部及び上記傾斜部から下側方向に延長形成されて、上記ピストンの乗降を案内させる大径部からなり、下端が上記外筒体の内部下側に固定される。ワッシャーは、上記ピストンロードの上端小径部に結合され、円周面の一側にガスホールが形成される。ピストンは、上記ピストンロードの上部に結合され、内周面にガス移動のためのオリフィスを形成され、その内周面の上端に上記オリフィスを通じたガスが上向移動できるように段差溝が上向開放されるように形成されたピストンボディーと、上記ピストンボディーの内周面に形成した内周Oリング溝と、上記ピストンボディーの外周面に形成した外周Oリング溝から成る。ピストンサポーターは、上記ピストンロードに結合されて上記ピストンの下部を支持させる。ピストンOリングは、上記内周Oリング溝及び外周Oリング溝に各々挿入される。
第2発明に係るオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーは、第1発明のオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーであって、上記ピストンロードの大径部の外周面に形成したロードコイルリング溝と、上記ロードコイルリング溝に挿入されたロードコイルリングとをさらに含むことを特徴とする。
第3発明に係るオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーは、第1発明のオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーであって、上記ピストンロードの中径部は側面に溝を形成し、ガス通路として使用することを特徴とする。
本発明に係るオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーでは、使用者が椅子から立ち上がった時、自動に座板が元の方向にセッティングされることは勿論、ピストンロード、ワッシャー、ピストン及びOリングの相互作用によって、元の方向および高さと略同じ状態に自動復帰して整列されるようにすることで、別途の整列作業なしで数多くの回転椅子が設置された場所を簡便に整理することができるとの効果がある。
以下、本発明の好ましい実施例を添付された図面を參照して詳細に説明すれば、以下の通りである。本発明を説明するにおいて、関連する公知機能あるいは構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に不明確にすると判断される場合、その詳細な説明を省略する。
図2は、本発明の好ましい実施例に係るオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダーを示した内部構成図であり、図3A及び図3Bは、本発明の好ましい実施例に係る回転椅子用ガスシリンダーの作動状態を示した図面である。
図2、図3A及び図3Bに示されたように、本発明の好ましい実施例に係るオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー(100)は、上下貫通されるように形成される外筒体(111)、上記外筒体(111)の上側に結合され、下端に傾斜面が形成される上部カム(112)、上記外筒体(111)内に挿入され、上端に上記上部カムの傾斜面と対応される傾斜面を有した下部カム(113)、上記外筒体(111)の内部から上記下部カム(113)を支持するリング(114)、上記リング(114)と下部カム(113)との間に設置されて互いに相対運動可能にするスラスト軸受け(115)、上記外筒体(111)の内部から上記リング(114)を支持するスプリング(116)、上記上/下部カム(112) (113)にスライド挿入された外部シリンダー(117)、上記外部シリンダー(117)に所定の幅離隔されるように挿入された内部シリンダー(118)、上記内部シリンダー(118)の上端に結合されてガスを上記内外部シリンダー(118)(117)の間を通じて循環させるバルブ(119)及び上記バルブ(119)内部の流路を開閉させるバルブピン(120)を備え、特に、ピストンロード(130)、ワッシャー(140)、ピストン(150)、ピストンサポーター(160)、ピストンOリング(170、171)を含み、ロードコイルリング溝(180)とロードコイルリング(190)をさらに含む。
(1)ピストンロード
上記ピストンロード(130)は下端が上記外筒体(111)の内部下側に固定され、その上端に内部シリンダー(118)に挿入されるピストン(150)が結合された部材である。
上記ピストンロード(130)は下端が上記外筒体(111)の内部下側に固定され、その上端に内部シリンダー(118)に挿入されるピストン(150)が結合された部材である。
又、上記外筒体(111)の底面を通過して露出された上記ピストンロード(130)の下端には上記外筒体(111)の下端面に係止されて上向離脱が制御されるようにする固定クリップ(201)が提供され、上記外筒体(111)内の下端底面には上記ピストンロード(130)が上記外筒体(111)に対して回転できるように、スラスト軸受け(202)が上記ピストンロード(130)の下向移動を制御するように備え、又、上記スラスト軸受け(202)の上側面には上記外部シリンダー(117)の下降の際、緩衝力を提供するようにクッション部材(203)が上記ピストンロード(130)を取り囲む状態に設置される。
又、上記ピストンロード(130)はその上端部において外径が加工され、上記ワッシャー(140)が固定される小径部(131)と、上記小径部(131)より下側方向に上記小径部(131)より大きい外径を有し、所定の幅延長形成されて、上記ピストン(150)の乗降の際、ガス移動を案内させる中径部(132)と、上記中径部(132)より下側方向に所定の幅傾斜するように形成された傾斜部(133)及び上記傾斜部(133)より下側方向に延長形成されて、上記ピストン(150)の乗降を案内させる大径部(134)と、から成る。
上記ピストンロード(130)の小径部(131)にはワッシャー(140)の離脱を防ぐためリベッティングして固定具(135)が形成される。
又、上記ピストンロード(130)の中径部(132)は図示していないが、側面に溝を形成し、ガス通路として使用することができる。
(2)ワッシャー
上記ワッシャー(140)は、ピストン(150)の上昇の際、ピストン(150)上面と接触する円型プレート形の部材であって、その外径か上記内部シリンダー(118)の内径より小さく形成される。
上記ワッシャー(140)は、ピストン(150)の上昇の際、ピストン(150)上面と接触する円型プレート形の部材であって、その外径か上記内部シリンダー(118)の内径より小さく形成される。
上記ワッシャー(140)は円周面一側にガスホール(141)を有することもでき、上記ピストンロード(130)の小径部(131)に結合されて上記中径部(132)の上面に安着固定される。
上記ガスホール(141)はガス移動を案内させるためのものであって、下向移動されるガスは上記ガスホール(141)と上記ワッシャー(140)の外側端と上記内部シリンダー(180)との間の隙間を通じて下向移動されて、上記ピストン(150)を下降させることができるようになる。
(3)ピストン
上記ピストン(150)は、ピストンロード(130)の上部に結合されて内部シリンダー(118)内部を密閉したり、加圧する部材である。
上記ピストン(150)は、ピストンロード(130)の上部に結合されて内部シリンダー(118)内部を密閉したり、加圧する部材である。
上記ピストン(150)は、ピストンロード(130)の上部に結合され、内周面にガス移動のためのオリフィス(151)を軸方向に沿って形成したピストンボディー(152)と、上記ピストンボディー(152)の内周面に形成した内周Oリング溝(154)と、上記ピストンボディー(152)の外周面に形成した外周Oリング溝(156)と、から成る。
又、上記ピストン(150)はその内周面上端に段差溝(158)が形成され, 上記段差溝(158)は上記ワッシャー(140)との密着の際、上記ワッシャー(140)に形成されたガスホール(141)と連通される位置に形成されて、上記オリフィス(151)を通じたガスが上向に移動できるようになる。
(4)ピストンサポーター
上記ピストンサポーター(160)は、ピストンロード(130)に結合されて上記ピストン(150)の下部を支持するリング形部材である。
上記ピストンサポーター(160)は、ピストンロード(130)に結合されて上記ピストン(150)の下部を支持するリング形部材である。
上記ピストンサポーター(160)は内周面に段差ホール(162)を有する。
又、上記ピストンサポーター(160)はピストンロード(130)に所定区間上下にスライド可能に結合させる。
(5)ピストンOリング
上記ピストンOリング(170、171)はピストン(150)に形成された内周Oリング溝(154)及び外周Oリング溝(156)に各々挿入された気密部材である。
上記ピストンOリング(170、171)はピストン(150)に形成された内周Oリング溝(154)及び外周Oリング溝(156)に各々挿入された気密部材である。
上記内周Oリング溝(154)に挿入されたピストンOリング(170)はピストン(150)下降の際、ピストンロード(130)とピストン(150)の内部を密閉させる。
一方、上記外周Oリング溝(156)に挿入されたピストンOリング(171)は、ピストン(150)の上昇/下降に関係なく常に内部シリンダー(118)とピストン(150)との間を密閉させる機能をする。
(6)ロードコイルリング溝
上記ロードコイルリング溝(180)は、ピストンロード(130)の大径部(134)の外周面に形成した溝であって、ロードコイルリング(190)が挿入される。
上記ロードコイルリング溝(180)は、ピストンロード(130)の大径部(134)の外周面に形成した溝であって、ロードコイルリング(190)が挿入される。
(7)ロードコイルリング
上記ロードコイルリング(190)は、ピストンロード(130)のロードコイルリング溝(180)に嵌め込まれて固定される。
上記ロードコイルリング(190)は、ピストンロード(130)のロードコイルリング溝(180)に嵌め込まれて固定される。
上記ロードコイルリング(190)は、上記ピストンロード(130)に固定されて上記ピストンサポーター(160)の下降を制限する。
一方、図3Aに示されたように、使用者が本発明である回転椅子用ガスシリンダーか設置された椅子に座る場合、ピストン(150)は下向(矢印方向)に移動するようになる。ガスは上記ワッシャー(140)のガスホール(141)及びワッシャー(140)の側端又はピストン(150)のホールを通過してピストン(150)とピストンサポーター(160)を加圧することによって、ピストン(150)とピストンサポーター(160)を下方に移動させる。この際、上記ピストン(150)の内周Oリング溝(154)に挿入されたピストンOリング(170)はピストンロード(130)の大径部(134)と密着されながらピストン(150)内部のガスを密閉させる。着席者はこの状態で通常の方法と同じく高さを調節すれば良い。
他方、図3Bに示されたように本発明である回転椅子用ガスシリンダーか設置された椅子に座っていた使用者が立ち上がった場合、加圧されていたピストン(150)は再度上向(矢印方向)に移動することになる。次いで、ガスはピストンサポーター(160)及びピストン(150)を上方に移動させ、同時に上記ピストン(150)の内周Oリング溝(154)に挿入されたピストンOリング(170)が上方に移動することによって、ピストン(150)内部のオリフィス(151)がオープンされ、かつ上記ピストン(150)内部のガスが上記ピストン(150)の段差溝(158)とワッシャー(140)のガスホール(141)との隙間を通じて上に排出される。それにより、内部シリンダー(180)と外部シリンダー(170)は最初の高さ程上に上昇することになり、座板は元の位置と方向にセッティングされる。
ここで、上記ピストンサポーター(160)をピストンロード(130)に一体に結合させた場合は、ピストン(150)のみ上昇することになり、上記ピストンサポーター(160)は上昇されないこともある。
本発明は、回転椅子を元の方向および高さと略同じ状態に自動復帰して整列されるようにする効果を有し、回転椅子用ガスシリンダーとして有用である。
130:ピストンロード
131:小径部
132:中径部
133:傾斜部
134:大径部
140:ワッシャー
150:ピストン
160:ピストンサポーター
170:ピストンOリング
180:ロードコイルリング溝
190:ロードコイルリング
131:小径部
132:中径部
133:傾斜部
134:大径部
140:ワッシャー
150:ピストン
160:ピストンサポーター
170:ピストンOリング
180:ロードコイルリング溝
190:ロードコイルリング
Claims (3)
- 上下貫通されるように形成される外筒体、上記外筒体の上側に結合され下端に傾斜面を形成した上部カム、上記外筒体内に挿入されて上端に上記上部カムの傾斜面と対応する傾斜面を有した下部カム、上記外筒体の内部で上記下部カムを支持するリング、上記リングと下部カムとの間に設置されて、互いに相対運動可能にするスラスト軸受、上記外筒体の内部で上記リングを支持するスプリング、上記上/下部カムにスライド挿入された外部シリンダー、上記外部シリンダーに所定の幅隔離されるように挿入された内部シリンダー、上記内部シリンダーの上端に結合されてガスを上記内/外部シリンダーの間を通じて循環させるバルブ及び上記バルブ内部の流路を開閉させるバルブピンを備えた回転椅子用ガスシリンダーにおいて、
上端部において外径が加工されて形成された小径部と、上記小径部から下側方向に上記小径部より大きい外径を有し、所定の幅延長形成されてピストンの乗降の際、ガス移動を案内させる中径部と、上記中径部から下側方向に所定の幅傾斜するように形成された傾斜部及び上記傾斜部から下側方向に延長形成されて、上記ピストンの乗降を案内させる大径部からなり、下端が上記外筒体の内部下側に固定されたピストンロードと;
上記ピストンロードの上端小径部に結合され、円周面の一側にガスホールが形成されたワッシャーと;
上記ピストンロードの上部に結合され、内周面にガス移動のためのオリフィスを形成され、その内周面の上端に上記オリフィスを通じたガスが上向移動できるように段差溝が上向開放されるように形成されたピストンボディーと、上記ピストンボディーの内周面に形成した内周Oリング溝と、上記ピストンボディーの外周面に形成した外周Oリング溝から成るピストンと;
上記ピストンロードに結合されて上記ピストンの下部を支持させるピストンサポーターと;
上記内周Oリング溝及び外周Oリング溝に各々挿入されたピストンOリングと;
を含むことを特徴とするオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー。 - 上記ピストンロードの大径部の外周面に形成したロードコイルリング溝と;
上記ロードコイルリング溝に挿入されたロードコイルリングと;
をさらに含むことを特徴とする、
請求項1に記載のオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー。 - 上記ピストンロードの中径部は側面に溝を形成し、ガス通路として使用することを特徴とする、
請求項1に記載のオートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー。
Applications Claiming Priority (1)
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KR1020040081742A KR100583895B1 (ko) | 2004-10-13 | 2004-10-13 | 오토 리턴/리프트 기능을 가진 회전의자용 가스 실린더 |
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JP2005298939A Pending JP2006110355A (ja) | 2004-10-13 | 2005-10-13 | オートリターン/リフト機能を有した回転椅子用ガスシリンダー |
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Cited By (1)
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
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A02 | Decision of refusal |
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