JP2006110172A - 情報提供システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外部からの信号を受けるアンテナ4と情報を記録する集積回路部12を有するICタグ3と、ICタグ3に記録されている情報を、非接触式の情報認識技術によって読み取るリーダー2を有する情報提供システムである。そして、ICタグ3は、所定の形状を有する移動式シート1に取り付けられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
一方、歩行者の歩行をアシストする道具として、歩道上に目の不自由な方の移動を支援するための点字ブロックを設置することにより、歩行者は接触式の道具(杖)によって、点字ブロックの凹凸の形状を読み取り、歩行の際の情報を取得していた。
また、テープやデジタルメモリの機器の台数は、利用者の数に応じて変化するため、展示場や仮設催事場等の施設においては、上記のような内容更新に関わる機器側での対応にも多くの労力を必要とするという問題もあった。
一方、従来の点字ブロックは固定式のものであり、仮設の展示会場等に設置する場合には、定期的あるいは不定期に設置し直す必要があり労力がかかるという問題があった。
また、本発明では、リーダーとして人間により携行可能で、杖、ベルトによって人体に固着可能な形態、もしくは、衣服内に収納可能な形態のうちいずれかの形態を用いるようにした。このため、リーダーを携帯するユーザーの負担を軽減することができる。
また、本発明では、移動式シートが巻き取ることが可能であるようにした。このため、歩行者や利用者に各種の案内や危険予知情報等を提供することが可能になるとともに、目的を達成した場合や別の場所へ移動する際には、ロール状に巻き取って持ち運ぶことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態による情報提供システムの構成を示す図である。
本実施形態の情報提供システムは、2枚の移動式シート1a及び1bと、リーダー2(2a、2b)を有する。
リーダー2としては、リーダー2を杖に組み込んだリーダー2aや、携帯型のリーダー2bを用いることができる。
移動式シート1には、ICタグ3(3a、3b)が取り付けられている。ICタグ3には、現在位置を示す位置情報や、危険の有無を示す危険情報などが記録されている。ユーザーM1は、リーダー2aのアンテナ4aによりICタグ3に記録されている情報を読み取る。また、ユーザーM2は、リーダー2bのアンテナ4bによりICタグ3に記録されている情報を読み取る。
なお、ここでは、移動式シート1(1a及び1b)が2枚設置されている場合について説明しているが、このような構成に限定されるものではなく、移動式シート1を1枚、又は、3枚以上設置することもできる。
図3は、本発明の実施形態によるリーダー2の構成を示すブロック図である。リーダー2は、アンテナ4bと集積回路部12を有する。集積回路部12は、発信器6、受信器7、データ処理部8、アンプ部9、音声再生機10、電源部11を有する。電源部11は、電池などにより構成され、リーダー2の各部に電力を供給する。発信器6は、移動式シート1に取り付けられているICタグ3に対して、アンテナ4bを介して電波を送信する。
なお、上記説明では、音声再生機10としてスピーカを使用して音声を再生する場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図4に示すように、音声再生機10としてイヤホン13を使用することもできる。このような構成にすれば、リーダー2の所持者だけが音声を聞くことができるという利点がある。
このような構成にすれば、ユーザーM1が杖に組み込まれたリーダー2aを用いて、ICタグ3(3a、3b)から情報を順次取得することができるとともに、リーダー2を杖として利用することにより点字ブロックの凹凸14からも情報を取得することができるので、目の不自由なユーザーが歩道等を歩行する際の経路の誘導や安全性をより向上させることができる。
図6は、本実施形態による情報提供システムの構成を示す図である。
本実施形態が第1の実施形態による情報提供システム(図1参照)と同じ構成を取る部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態による情報提供システムは、第1の実施形態による情報提供システムと移動式シート1の構成が相違している。本実施形態の移動式シート1cは、帯状の形状に加工されている。移動式シート1cの長手方向には、所定の間隔ごとにICタグ3(3c、3d、3e、・・・)が取り付けられている。
本実施形態による移動式シート1cは、長手方向にロール状に巻き取ることができるようになっている。従来の情報提供システムのように歩道などにICタグが固定されていると、その情報提供システムを別の場所に移動させて使用することができなかったが、本実施形態による移動式シート1cは、情報提供システムを使用したい場所に移動式シート1cを容易に持ち運ぶことができる。そして、持ち運んだ移動式シート1cを一平面上に展開して設置することにより、本実施形態による情報提供システムを任意の場所で使用することができる。
このような構成にすれば、ユーザーM1が杖に組み込まれたリーダー2aを用いて、ICタグ3から情報を順次取得することができるとともに、リーダー2を杖として利用することにより点字ブロックの凹凸14からも情報を取得することができるので、目の不自由なユーザーが歩道等を歩行する際の経路の誘導や安全性をより向上させることができる。
図8は、本実施形態による情報提供システムの構成を示す図である。
本実施形態が第1の実施形態による情報提供システム(図1参照)と同じ構成を取る部分については、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態による情報提供システムは、第1の実施形態による情報提供システムと移動式シート1の構造が相違している。本実施形態による移動式シート1dは、長方形状の移動式シート1e〜1jが、長手方向に相互に接続されて構成されている。移動式シート1eには、長手方向に複数のICタグ3(3f、3g、3h、・・・)が取り付けられている。移動式シート1f〜1jについても移動式シート1eと同じように、長手方向にICタグ(・・・3x、3y、3z)が複数取り付けられている。
本実施形態による移動式シート1dは、移動式シート1e〜1jをそれぞれ重なるように折り畳むことができるように構成されている。よって、情報提供システムを使用したい場所に移動式シート1dを容易に持ち運ぶことができる。そして、持ち運んだ移動式シート1cを一平面上に広げて設置することにより、本実施形態による情報提供システムを任意の場所で使用することができる。
このような構成にすれば、ユーザーMが杖に組み込まれたリーダー2aを用いて、ICタグ3から情報を順次取得することができるとともに、リーダー2を杖として利用することにより点字ブロックの凹凸14からも情報を取得することができるので、目の不自由なユーザーが歩道等を歩行する際の経路の誘導や安全性をより向上させることができる。
図10は、移動式シート1を展示ルームの床面に設置した状態を示す図である。
展示ルームの壁W1、W2、W3には、絵画などの展示物16a及び16b、16c、16d及び16eがそれぞれ設置されている。
壁W1に設置されている展示物16a及び16bの前方の床には、移動式シート1が設置されている。移動式シート1に取り付けられているICタグ3には、展示物16a及び16bに関する情報、例えば、展示物の名前である「aaa」、「bbb」や、展示物16a及び16bに関する説明などが記録されている。
また、壁W3に設置されている展示物16d及び16eの前方の床にも、移動式シート1が設置されている。展示物16a及び16bを鑑賞し終わったユーザーM2が、展示物16d及び16eに向かって移動し、リーダー2bがICタグ3の電波を受信することができる距離に接近すると、リーダー2bの音声再生機10は、展示物16dや展示物16eの説明を開始する。
図11は、移動式シート1を展示ルームの壁面に設置した状態を示す図である。
展示ルームの壁W1、W2、W3には、絵画などの展示物16a及び16b、16c、16d及び16eがそれぞれ設置されている。
壁W1に設置されている展示物16a及び16bの下方には、移動式シート1がそれぞれ設置されている。移動式シート1に取り付けられているICタグ3には、展示物16a及び16bに関する情報、例えば、展示物の名前である「aaa」、「bbb」や、展示物16a及び16bに関する説明などが記録されている。リーダー2bを所持したユーザーM2が、移動式シート1に取り付けられているICタグ3の電波を受信することができる距離に接近すると、リーダー2bの音声再生機10は、展示物16aや展示物16bの説明を開始する。
また、壁W3に設置されている展示物16d及び16eの下方にも、移動式シート1が設置されている。展示物16a及び16bを鑑賞し終わったユーザーM2が、展示物16d及び16eに向かって移動し、リーダー2bがICタグ3の電波を受信することができる距離に接近すると、リーダー2bの音声再生機10は、展示物16dや展示物16eの説明を開始する。
図12は、移動式シート1をデパートの建物入り口の壁面に設置した状態を示す図である。Fデパートの建物入り口17が設けられている壁W4には、移動式シート1が設置されている。
移動式シート1に取り付けられているICタグ3には、Fデパートに関する情報、例えば、デパート名や店内情報などが記録されている。リーダー2bを所持したユーザーM2が、移動式シート1に取り付けられているICタグ3の電波を受信することができる距離に接近すると、リーダー2bの音声再生機10は、Fデパートに関する説明を開始する。
図13は、移動式シート1を建物入り口の床面などに設置した状態を示す図である。ここでは、移動式シート1としてカーペットを使用する場合について示している。移動式シート1に取り付けられているICタグ3には、例えば、G社やH社の企業情報などが記録されている。リーダー2を所持したユーザーMが、移動式シート1に取り付けられているICタグ3の電波を受信することができる距離に接近すると、リーダー2bの音声再生機10は、G社やH社に関する説明を開始する。
移動式シート1をこのように使用すれば、G社の商標である「G」や、H社の社名である「H社」という文字や、ビル名、模様、広告などをカーペットの表面に記載することにより、ICタグ3に記録されているB社やC社の企業情報と合わせて、リーダー2を所持しているユーザーMにG社やH社をより強力に印象付けることができる。
また、ICタグ3に複数の異言語による案内システムの情報を記録すれば、個別に必要とする言語で案内を受けられるので、有用な情報を容易に入手することができる。
また、従来の点字ブロックは、都市部において歩道や鉄道の駅、各種大規模物品販売店等の多数の施設が込み入って構築されており、行動に必要とされる道案内等に関する十分な情報の伝達は得られるものの、簡易的な建物、仮設会場等の、所定期間が過ぎると移動する施設においては、視力の不自由な方の行動が制約されるという問題があった。しかし、本実施形態によるICタグ3を用いた移動式シート1を用いることにより、行動に必要とされる十分な情報を得ることが可能となり、ユーザーの行動・活動範囲の拡大に大きく貢献することができる。
2(2a、2b)・・・リーダー
3(3a、・・・、3z)・・・ICタグ
4(4a、4b、4c)・・・アンテナ
5・・・ICチップ
6・・・発信器
7・・・受信器
8・・・データ処理部
9・・・アンプ部
10・・・音声再生機
11・・・電源部
12・・・集積回路部
13・・・イヤホン
14・・・点字ブロックの凹凸
16(16a〜16e)・・・展示物
17・・・入り口
M(M1、M2)・・・ユーザー
Claims (6)
- 外部からの信号を受けるアンテナと情報を記録する集積回路部を有するICタグと、
前記ICタグに記録されている情報を、非接触式の情報認識技術によって読み取るリーダーを有する情報提供システムにおいて、
前記ICタグは、所定の形状を有する移動式シートに取り付けられていることを特徴とする情報提供システム。 - 前記ICタグから、前記リーダーへの情報伝送方法として、電磁結合、電磁誘導、マイクロ波、近赤外線による光、あるいは、短近距離無線通信のいずれかを使用することを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
- 前記リーダーは、人間により携行可能で、杖、ベルトによって人体に固着可能な形態、もしくは、衣服内に収納可能な形態のうちいずれかの形態であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報提供システム。
- 前記移動式シートの表面に、凹凸が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の情報提供システム。
- 前記移動式シートは、所定方向へ巻き取ることが可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の情報提供システム。
- 前記移動式シートは、折り畳み可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の情報提供システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004301881A JP2006110172A (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 情報提供システム |
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JP2004301881A Pending JP2006110172A (ja) | 2004-10-15 | 2004-10-15 | 情報提供システム |
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-
2004
- 2004-10-15 JP JP2004301881A patent/JP2006110172A/ja active Pending
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