JP2006108741A - 高周波電力分配合成器 - Google Patents

高周波電力分配合成器 Download PDF

Info

Publication number
JP2006108741A
JP2006108741A JP2004288442A JP2004288442A JP2006108741A JP 2006108741 A JP2006108741 A JP 2006108741A JP 2004288442 A JP2004288442 A JP 2004288442A JP 2004288442 A JP2004288442 A JP 2004288442A JP 2006108741 A JP2006108741 A JP 2006108741A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency power
power distribution
synthesis
wilkinson
distribution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2004288442A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Kanari
健太郎 金成
Taihei Nakada
大平 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2004288442A priority Critical patent/JP2006108741A/ja
Publication of JP2006108741A publication Critical patent/JP2006108741A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Microwave Amplifiers (AREA)

Abstract

【課題】 マイクロ波帯から準ミリ波帯にわたる広い周波数帯域において損失が少なく、良好な耐振動性や耐衝撃性を有する小型かつ軽量な高周波電力分配合成器を得る。
【解決手段】 7個のウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15内の分岐線路L1及びL2、ならびにこれらをトーナメント形に接続する接続線路16を、エアライン型の伝送線路を用いて構成する。また、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15を形成した部位には、分岐線路L1及びL2と上側金属ケース11及び下側金属ケース12との空間を埋めるように、誘電体層18を形成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、高周波電力分配合成器に係り、特に、エアライン型の伝送線路を用いて主にマイクロ波帯以上の周波数帯の信号を分配または合成する高周波電力分配合成器に関する。
高周波電力分配合成器は、可逆的な素子として、入力信号を複数経路に分配、または複数経路からの信号を1つに合成する用途に用いられる。近年、マイクロ波帯以上の周波数帯が多方面で利用されるようになり、高周波電力分配合成器も、これら周波数帯に適用される構成のものが実現されている。
従来、この種の高周波電力分配合成器でマイクロ波帯や準ミリ波帯の高周波信号を扱う場合には、信号損失ができる限り少なくなるように、例えば、導波管やマジックTを用いて構成したものがある。また、印刷基板上に形成されたマイクロストリップ線路や誘電体内に形成されたストリップ線路などの伝送線路を用いて構成し、導波管などに比べて十分に小型・軽量化したものもある。さらに、信号損失の少ないエアライン型の伝送線路を用い、低損失かつ小型・軽量に構成したものもある。
エアライン型の伝送線路を用いた高周波電力分配合成器の事例が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1の事例では、エアライン型の伝送線路としてサスペンデッド型の伝送線路を用いた高周波電力分配合成器を、アレイアンテナの給電回路に適用している。
特開平7−94941号公報(第11ページ、図13)
ところで、このようなマイクロ波帯から準ミリ波帯にわたる広い周波数帯域の信号を扱う高周波電力分配合成器を、例えば、航空機搭載用の器材に適用する場合には、低損失であることはもちろん、器材が機内の限られたスペースに他の各種器材とともに搭載されるため、小型かつ軽量であることが求められる。さらに、耐振動性や耐衝撃性など、航空機に独特の環境条件に適合することが必要となる。このためには、高周波電力分配合成器にエアライン型の伝送線路を用いて低損失かつ小型・軽量に構成するのが好適である。
しかしながら、エアライン型の伝送線路では、接地導体に囲まれた空間に信号導体を配置するため、良好な耐振動性や耐衝撃性などを得ることが困難であった。また、信号導体を損失の少ない発泡材等を用いて適切な位置に支持する方法もあるが、この場合にも所望する環境条件に適合させることは難しく、また支持部においてインピーダンスの不整合が発生し、損失増加の要因となる。さらに、前出のサスペンデッド型の伝送線路による構成では、信号導体が誘電体基板等の表面に形成され支持されているので、耐振動性や耐衝撃性などについては適合させやすいものの、誘電体を用いることによる信号損失の増加は否めない。
また、エアライン型の伝送線路をより低損失とするためには、信号導体の幅を広げるなど、その面積をできる限り広く構成することが望ましい。しかし、扱う高周波信号の周波数が高くなるにつれ、幅の広いままの信号導体で内部の分岐線路を構成すると、高周波電力分配合成回路として成立させることが難しくなるため、信号導体の幅にも限界がある。
本発明は、上述の事情を考慮してなされたものであり、マイクロ波帯から準ミリ波帯にわたる広い周波数帯域において損失が少なく、良好な耐振動性や耐衝撃性を有する小型かつ軽量な高周波電力分配合成器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の高周波電力分配合成器は、所定の線路長を有する複数の分岐線路とアイソレーション抵抗とを備えた複数の高周波電力分配合成回路とこれら高周波電力分配合成回路間をトーナメント形に接続する接続線路とを有し、対向した2つの接地導体板とこれら接地導体板に挟まれた空間に配置した信号導体とで構成されるエアライン型の伝送線路の前記信号導体に、前記高周波電力分配合成回路の分岐線路と前記接続線路とを一体に形成するとともに、前記高周波電力分配合成回路の分岐線路を形成した部位の前記信号導体と前記対向した2つの接地導体板との間に、前記信号導体を含み前記対向した2つの接地導体板に接触させて誘電体層を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、マイクロ波帯から準ミリ波帯にわたる広い周波数帯域において損失が少なく、良好な耐振動性や耐衝撃性を有する小型かつ軽量な高周波電力分配合成器を得ることができる。
以下に、本発明に係る高周波電力分配合成器を実施するための最良の形態について、図1乃至図5を参照して説明する。
図1は、本発明に係る高周波電力分配合成器の一実施例を示す外観図である。また、図2は、その内部の平面図である。本実施例においては、各高周波電力分配合成回路は、2分配または2合成のウィルキンソン型とし、この高周波電力分配合成回路を7個トーナメント形に接続して、8分配または8合成の高周波電力分配合成器を構成している。
図1に示すように、この高周波電力分配合成器1は、対向した2つの接地導体板としての上側金属ケース11と下側金属ケース12を有している。これら上側金属ケース11と下側金属ケース12とは接着されて高周波電力分配合成器1として成形され、密閉された外囲器をなしている。また、その周縁には、高周波信号の入出力用コネクタとして、合成端コネクタ13(図示せず)及び8個の分配端コネクタ14a〜14hを備えている。
図2は、高周波電力分配合成器1の上側金属ケース11を外した内部の平面図であり、図3は、ウィルキンソン型の高周波電力分配合成回路15の平面図である。図2及び図3に示すように、この高周波電力分配合成器の内部には、1つの合成端子と2つの分配端子を有する7個のウィルキンソン型の高周波電力分配合成回路15a〜15gが配置され、それぞれの合成端子151と分配端子152及び153とは、接続線路16によりトーナメント形に接続されている。また、トーナメント形に接続された一方の端部に位置するウィルキンソン型の高周波電力分配合成回路15aの合成端子151は、接続線路16により合成端コネクタ13に接続されており、他方の端部に位置するウィルキンソン型の高周波電力分配合成回路15d、15e、15f、及び15gの各分配端子152及び153は、接続線路16によりそれぞれ分配端コネクタ14a〜14hに接続されている。
ここに、本実施例におけるウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15a〜15gの等価回路を図4に示す。図4に示すとおり、このウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15a〜15gは、所定の特性インピーダンスZ1〜Z4を有し線路長が中心周波数に対して1/4波長の線路を2本直列に接続した2つの分岐線路L1及びL2と、これら2つの分岐線路間を跨ぐ2つのアイソレーション抵抗154及び155から構成されている。
下側金属ケース12には、上側金属ケース11と接着面12aで接着されたときに、内部に空間を有するよう溝12bが設けられ、この空間には信号損失を考慮した幅広かつ平板状の信号導体17が配置されて、低損失なエアライン型の伝送線路を構成している。この信号導体17には、前述したウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15a〜15g内の2つの分岐線路L1及びL2と、接続線路16とが一体に形成されている。
また、信号導体17上で、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15a〜15g内の2つの分岐線路L1及びL2を形成した部位には、上側金属ケース11及び下側金属ケース12との空間を埋めるように、分岐線路L1及びL2を内部に含んだ誘電体層18が形成されている。誘電体層18が形成されたウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15の断面図を図5に示す。
図5は、図2におけるA−A面の断面図である。図4に示すように、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15a〜15g内の2つの分岐線路L1及びL2と、接続線路16とは、信号導体17に一体に形成されており、分岐線路L1及びL2には、アイソレーション抵抗154及び155が接続されている。そして、分岐線路L1及びL2ならびにアイソレーション抵抗154及び155を内部に含んで、誘電体層18が上側金属ケース11と下側金属ケース12との間に埋め込まれている。
上述の様に構成された高周波電力分配合成器1では、合成端コネクタ13に加えられた高周波信号は、分配されて分配端コネクタ14a〜14hに出力される。また、分配端コネクタ14a〜14hに加えられた高周波信号は、合成されて合成端コネクタ13に出力される。これら分配及び合成の動作は可逆的であるため、以下に、分配時における高周波信号の流れのみを説明する。
まず、合成端コネクタ13に加えられた高周波信号は、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15aの合成端子151に入力され、2分配されて分配端子152及び153に現れる。これら分配された2つの高周波信号は、それぞれの分配端子に接続されたエアライン型の接続線路16を経由して、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15b及び15cのそれぞれの合成端子151に入力される。
ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15b及び15cでは、同様に入力された高周波信号が2分配されてそれぞれの分配端子152及び153に出力され、それぞれの分配端子に接続されたエアライン型の接続線路16を経由して、次段のウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15d、15e、15f、及び15gのそれぞれの合成端子151に入力される。そして、各高周波信号はこれらウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15d、15e、15f、及び15gでさらに2分配された後、各分配端子151及び152に接続されたエアライン型の接続線路16を経由して分配端コネクタ14a〜14hに出力される。
以上説明したように、本実施例においては、7個のウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15内の分岐線路L1及びL2、ならびにこれらをトーナメント形に接続する接続線路16を、エアライン型の伝送線路を用いて構成している。これにより、マイクロ波帯から準ミリ波帯にわたる広い周波数帯域において信号損失の少ない、小型かつ軽量な高周波電力分配合成器を得ることができる。
また、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15を形成した部位には、分岐線路L1及びL2と、上側金属ケース11及び下側金属ケース12との空間を埋めるように、誘電体層18が形成されている。これにより、エアライン型の伝送線路の信号導体17は、溝12bに沿った空間内の所定の位置に安定に保持され、良好な耐振動性や耐衝撃性を得ることができる。同時に、この誘電体層18が存在することにより、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15内の分岐線路L1及びL2を、特に高周波数帯域においても低信号損失かつ分岐線路として成立する好適な線路幅とすることができる。
さらに、ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路15のアイソレーション抵抗154及び155の取付けの際には、分岐線路L1及びL2を誘電体層18上に安定させて作業することができ、製造時の作業性を向上させることができる。
なお、本実施例においては、7個の高周波電力分配合成回路をトーナメント形に接続して、8分配または8合成の高周波電力分配合成器を構成した事例を示したが、高周波電力分配合成回路の数および分配または合成の数は、これらに限定されるものではない。目的や用途に応じて種々の値を選択し構成することが可能である。また、その場合においても、上述した効果と同様の効果を得ることができる。
本発明に係る高周波電力分配合成器の一実施例を示す外観斜視図。 本発明に係る高周波電力分配合成器の一実施例における内部の平面図。 ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路の平面図。 図3のウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路の等価回路。 図2の平面図におけるA−Aに沿った断面図。
符号の説明
1 高周波電力分配合成器
11 上側金属ケース
12 下側金属ケース
13 合成端コネクタ
14 分配端コネクタ
15 ウィルキンソン形の高周波電力分配合成回路
16 接続線路
17 信号導体
18 誘電体層
151 合成端子
152、153 分配端子
154、155 アイソレーション抵抗

Claims (2)

  1. 所定の線路長を有する複数の分岐線路とアイソレーション抵抗とを備えた複数の高周波電力分配合成回路とこれら高周波電力分配合成回路間をトーナメント形に接続する接続線路とを有し、
    対向した2つの接地導体板とこれら接地導体板に挟まれた空間に配置した信号導体とで構成されるエアライン型の伝送線路の前記信号導体に、前記高周波電力分配合成回路の分岐線路と前記接続線路とを一体に形成するとともに、前記高周波電力分配合成回路の分岐線路を形成した部位の前記信号導体と前記対向した2つの接地導体板との間に、前記信号導体を含み前記対向した2つの接地導体板に接触させて誘電体層を設けたことを特徴とする高周波電力分配合成器。
  2. 前記複数の高周波電力分配回路は、いずれも1つの合成端子と2つの分配端子を有するウィルキンソン型の電力分配合成回路であることを特徴とする請求項1に記載の高周波電力分配合成器。
JP2004288442A 2004-09-30 2004-09-30 高周波電力分配合成器 Abandoned JP2006108741A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004288442A JP2006108741A (ja) 2004-09-30 2004-09-30 高周波電力分配合成器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004288442A JP2006108741A (ja) 2004-09-30 2004-09-30 高周波電力分配合成器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006108741A true JP2006108741A (ja) 2006-04-20

Family

ID=36378000

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004288442A Abandoned JP2006108741A (ja) 2004-09-30 2004-09-30 高周波電力分配合成器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006108741A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009200950A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Toshiba Corp アレイアンテナとその送信電力分配方法
JP2011172070A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Fujitsu Ltd インピーダンス変換器、集積回路装置、増幅器および通信機モジュール
CN103633406A (zh) * 2013-12-02 2014-03-12 天津光电通信技术有限公司 分米波等分配比的微带线功率分配器
JP2014197829A (ja) * 2013-03-07 2014-10-16 株式会社東芝 電力増幅装置及び送信機
WO2014193051A1 (ko) * 2013-05-29 2014-12-04 주식회사 굿텔 멀티 밴드 안테나 시스템
KR101484154B1 (ko) * 2013-05-29 2015-01-21 주식회사 굿텔 멀티 밴드 안테나 시스템
US9172340B2 (en) 2012-08-27 2015-10-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Power amplifying apparatus for amplifying power and transmitter for transmitting signal by amplifying power
CN105244583A (zh) * 2015-10-21 2016-01-13 电子科技大学 一种新型的超带宽微带威尔金森功分器
US10749233B2 (en) 2016-02-02 2020-08-18 Mitsubishi Electric Corporation In-phase corporate-feed circuit and array antenna apparatus
CN114497943A (zh) * 2021-12-16 2022-05-13 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种超宽带可重构路由网络以及频带分配的方法

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009200950A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Toshiba Corp アレイアンテナとその送信電力分配方法
JP2011172070A (ja) * 2010-02-19 2011-09-01 Fujitsu Ltd インピーダンス変換器、集積回路装置、増幅器および通信機モジュール
US9172340B2 (en) 2012-08-27 2015-10-27 Kabushiki Kaisha Toshiba Power amplifying apparatus for amplifying power and transmitter for transmitting signal by amplifying power
US9143103B2 (en) 2013-03-07 2015-09-22 Kabushiki Kaisha Toshiba Power amplifying device and transmitter
JP2014197829A (ja) * 2013-03-07 2014-10-16 株式会社東芝 電力増幅装置及び送信機
WO2014193051A1 (ko) * 2013-05-29 2014-12-04 주식회사 굿텔 멀티 밴드 안테나 시스템
KR101484154B1 (ko) * 2013-05-29 2015-01-21 주식회사 굿텔 멀티 밴드 안테나 시스템
CN105247734A (zh) * 2013-05-29 2016-01-13 古特尔株式会社 多频带天线系统
CN103633406A (zh) * 2013-12-02 2014-03-12 天津光电通信技术有限公司 分米波等分配比的微带线功率分配器
CN105244583A (zh) * 2015-10-21 2016-01-13 电子科技大学 一种新型的超带宽微带威尔金森功分器
CN105244583B (zh) * 2015-10-21 2017-12-15 电子科技大学 一种新型的超带宽微带威尔金森功分器
US10749233B2 (en) 2016-02-02 2020-08-18 Mitsubishi Electric Corporation In-phase corporate-feed circuit and array antenna apparatus
CN114497943A (zh) * 2021-12-16 2022-05-13 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种超宽带可重构路由网络以及频带分配的方法
CN114497943B (zh) * 2021-12-16 2023-05-09 中国电子科技集团公司第二十九研究所 一种超宽带可重构路由网络以及频带分配的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11081804B2 (en) Antenna-integrated type communication module and manufacturing method for the same
JP5677499B2 (ja) 高周波回路モジュール
CN102593565B (zh) 电介质波导管的输入输出连接构造
EP2232641B1 (en) Antenna feed module
US8654542B2 (en) High-frequency switch module
AU2006287790A1 (en) Power divider
JP5287390B2 (ja) 半導体装置、伝送システム、半導体装置の製造方法及び伝送システムの製造方法
US10305157B2 (en) High-frequency signal transmission line and electronic device
CN108417973A (zh) 裂环型天线
CN205069834U (zh) 一种多层带状线结构的和差功分器
JP2006108741A (ja) 高周波電力分配合成器
US8049578B1 (en) Air loaded stripline
US20160344084A1 (en) Multi-width waveguides
TWM546649U (zh) 可撓性電路板
US6778037B1 (en) Means for handling high-frequency energy
CN113161719A (zh) 用于基站天线的印制电路板
JPH09191205A (ja) 信号分離マイクロ波スプリッタ/コンバイナ
CN108321520A (zh) 一种天线结构
CN102468816A (zh) 双工器和具有该双工器的电子设备
US7372411B2 (en) Antenna arrangement and method for making the same
JPH11330298A (ja) 信号端子付パッケージおよびそれを用いた電子装置
CN210984936U (zh) 用于基站天线的印制电路板
TW201521275A (zh) 天線結構及其輻射體
CN111262003B (zh) 天线封装模组和电子设备
US20020171127A1 (en) Apparatus for routing signals

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070125

A977 Report on retrieval

Effective date: 20071227

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080905

A762 Written abandonment of application

Effective date: 20081014

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762