JP2006107675A - 記録装置、記録制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録動作中に入力信号が喪失した場合に生じるとされていた、記録データの編集についての誤動作の防止を図ると共に、記録媒体の容量及び装置消費電力の浪費の防止を図る。
【解決手段】外部の電子機器から入力されるAV信号について記録媒体に対する記録動作を行っている間に、上記電子機器からの入力信号が喪失したことに応じて、上記記録動作をポーズ状態とすると共に、その以降に入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止する。従来では信号喪失に応じた自動記録停止に応じてタイトル分けが行われてしまったものを、本発明ではポーズすることでこれを回避できる。
【選択図】図5

Description

本発明は記録媒体に対する信号の記録が可能な記録装置、及び記録制御方法に関する。
従来より、DVD(Digital Versatile Disc)に対するAV(Audio Visual)信号の記録再生を行うことができるDVDレコーダと呼ばれる記録再生装置がある。
これらDVDレコーダでは外部入力端子が備えられ、再生装置から再生されるAV信号を入力してこれを例えばMPEG方式により圧縮した後DVD−videoフォーマットに変換してDVDに記録するようにされる。
また、このようなDVDレコーダおいては、DVDに対して記録されるAV信号について、タイトルと呼ばれる区切りや、例えば所定時間ごとにチャプタと呼ばれる区切りを設ける等の所謂オーサリングが可能とされたものがある。
ここで、上記タイトルとは、DVDに収録されるコンテンツデータの区切りを表すべきものとされ、このタイトルごとに、例えば当該DVDの再生時に表示されるメニュー画面において収録されるコンテンツデータの別が示される等といったことが行われている。
DVDレコーダにおいては、このようなタイトルを例えば録画動作の停止ごとに自動的に付加するようにされたものがある。これによれば、例えば予約録画等によって記録された1番組分のコンテンツデータごとに自動的にタイトル分けを行うことができ、ユーザは再生時に表示されるメニュー画面において所望のコンテンツデータを容易に探し出すことができる。
また、上記チャプタは、タイトル内におけるさらに詳細な区切りであり、通常は所定時間ごとに自動的に付加するようにされている。このようなチャプタが付加されることにより、ユーザは目的のシーンをより早く探し出すことができる。
なお、関連する従来技術については以下の特許文献を挙げることができる。
特開平5−135431号公報
ところで、DVDレコーダにおいて外部からのAV信号について記録を行っている間に、例えばプラグ抜け等の事故等によって入力信号が途切れてしまった場合を想定すると、レコーダ側で引き続き録画動作が継続されてしまっては、DVDの記憶容量の浪費、及び装置の消費電力の浪費が問題となる。
そこで従来では、外部からの入力信号が喪失されたことを検出し、これに応じて録画動作を自動的に停止するようにされたものがある。
但しこの場合、信号喪失は、ユーザの故意的なインターラクションに依るものである場合も考えられる。
例えば、当該DVDへの録画として、或る一連のデータの記録後、さらに他の一連のデータを追加記録する場合を想定してみると、信号喪失は、前者の記録後から後者の記録開始までの間のものであることが考えられる。
そして、このときのユーザとしては、前者・後者の内容を同一タイトル内のデータとして記録しようとしていたとすると、この間の信号喪失に応じ上記のようにして録画動作が自動的に停止されてしまった場合は、ユーザの意に反してタイトル分けが行われてしまう可能性がある。
つまり、上述もしているようにDVDレコーダでは、録画動作の停止に応じて自動的にタイトル分けを行うようにされたものがあるからである。
また、例えばプラグ抜け等の事故に依る信号喪失の場合であっても、自動的に録画動作が停止されることに変わりはなく、従ってこの場合としてもユーザの意に反してタイトル分けが行われてしまうという問題が生じることになる。
これらのケースのように、ユーザの意に反してタイトル分けが行われてしまうといった事態は、記録データのオーサリング(編集)が意に反して行われてしまうという意味で、一種の誤動作であり、このような誤動作は防止できることが方が好ましい。
そこで、本発明では以上のような問題点に鑑み、記録動作中に入力信号が喪失した場合に、記録媒体の容量及び装置消費電力の浪費の防止を図りつつも、上記のような編集についての誤動作を防止できるようにすることを目的とする。
このために本発明の記録装置は、先ず、外部の電子機器からの少なくともAV信号を入力する信号入力手段と、記録媒体に対する信号の記録を行う記録手段とを備える。
その上で、上記信号入力手段により入力される上記AV信号について上記記録手段が上記記録媒体に対する記録動作を行っている間に上記信号入力手段による入力信号が喪失したことに応じて、上記記録動作をポーズ状態とするように上記記録手段に対する制御を行うと共に、その以降に上記信号入力手段による入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止するように上記記録手段に対する制御を行う記録制御手段を備えるものである。
また、本発明では記録制御方法として以下のようにすることとした。
すなわち、外部の電子機器から入力されるAV信号について記録媒体に対する記録動作を行っている間に上記電子機器からの入力信号が喪失したことに応じて、上記記録動作をポーズ状態とすると共に、その以降に入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止するようにした。
上記本発明によれば、記録動作中に入力信号が喪失した場合には、先ずは記録動作がポーズ状態(一時停止状態)となるようにされる。これによれば、記録動作が停止されてしまう場合のようにタイトルが分けられてしまうといった事態を防止できる。
また、ポーズ状態であれば、記録動作が停止された場合よりも、記録動作の開始までに要する時間を格段に短いものとすることができる。すなわち、入力信号喪失後、AV信号を追加記録するとした場合にも、その記録動作をより早急に再開することができる。
また、このように信号喪失に応じて記録動作が自動的にポーズされることで、記録媒体の容量の浪費は防止される。
さらに本発明では、ポーズ状態後、入力信号が検出されない状態が所定時間以上経過することに応じて、記録動作が自動的に停止される。これによれば、記録動作時やポーズ状態にて駆動されていた部分の動作も停止されてその分無駄な消費電力の削減が図られるようになる。
このようにして本発明によれば、入力信号が喪失した場合に、自動的に停止ではなくポーズ状態となるようにしたことで、従来で問題となっていたAV信号の編集についての誤動作を効果的に防止できる。また、ポーズ状態を所定時間維持するものとしたことで、AV信号を追加記録するとした場合にも、その際の記録動作の開始に要する時間を短いものとすることができる。
さらには、信号喪失に応じて記録動作がポーズされることで、記録媒体の容量の浪費を効果的に防止できる。
また、ポーズ状態後、入力信号が検出されない状態が所定時間以上経過することに応じて記録動作が自動的に停止されることで、無駄な消費電力の削減が図られる。
これらのことから、本発明によれば、記録作中に入力信号が喪失した場合の記録媒体の容量及び装置消費電力の浪費の防止を図りつつも、AV信号の編集についての誤動作を効果的に防止することができる。
以下、発明を実施するための最良の形態(以下実施の形態とする)について説明していく。
図1は、実施の形態の記録装置1を含んで構成することのできる記録システムの概要を示した図である。
先ず、実施の形態の記録装置1としては、DVD(Digital Versatile Disc)方式による再生専用メディア、及びライトワンス型やリライタブル型の記録可能メディア(以下これらを総称してDVDメディアとも言う)についての記録再生を行うDVDドライブを備えている。これらDVDメディアは、図示するDVD装填部2から装填することができる。
そして、この図に示されるように、記録装置1はビデオカメラ90等の外部映像機器と接続可能とされ、例えばこのビデオカメラ90で再生されて入力されるAV(Audio Visual)信号をDVD−videoフォーマットに変換してDVDドライブに装填されたDVDメディアに記録することが可能とされる。
ビデオカメラ90は、例えば一般ユーザーが映像撮像に用いる装置であり、例えば磁気テープ等に撮像映像信号(及び音声信号)が記録される。ビデオカメラ90は磁気テープ等に記録された映像信号を再生し、NTSC方式又はPAL方式等のコンポジットビデオ信号、S(Separate)−VIDEO信号、或いはデジタルビデオ信号などの所定のフォーマットの映像信号(及び音声信号)を出力し、記録装置1に供給することができる。
この場合、ビデオカメラ90からのAV信号の記録は、当該記録装置1とビデオカメラ90との2者のみで行うことができる。
すなわち、記録装置1の筐体外面には、後述する操作部と表示部から成るユーザインタフェース(I/F)部3が設けられ、ユーザはこのユーザI/F部3を介した操作入力を行うことによって記録装置1に対する記録動作の開始や停止等の動作指示を行うことができる。また、ユーザI/F部3に設けられた表示部により記録装置1の動作状態を確認するといったことも可能とされている。
そしてこのように記録装置1とビデオカメラ90を接続してシステム利用できることで、本例の記録装置1は、例えばユーザーがビデオカメラ90を用いて撮像を行い、テープメディアに記録したパーソナル映像を、簡易にDVDメディアにダビング記録できる装置として提供されることになる。
また、これら記録装置1とビデオカメラ90との2者による動作以外にも、図示するパーソナルコンピュータ91を含めて、該パーソナルコンピュータ91側のユーザインタフェースを利用しての記録動作を行うこともできる。
つまりこの場合は、パーソナルコンピュータ91側に対して、予め記録装置1とビデオカメラ90との間での記録動作に係るアプリケーションをインストールしておくようにされる。そしてユーザは、ビデオカメラ90・記録装置1・パーソナルコンピュータ91の3者が接続され、且つこのアプリケーションが起動された状態で、パーソナルコンピュータ91の操作部を介した操作入力を行って、記録装置1に対する記録動作の開始/終了等の動作指示を行うことができる。さらには、パーソナルコンピュータ91側の画面上にビデオカメラ90から再生されるデータを表示させ、その画面を参照しながら編集作業を行うといったこと等も可能とされる。
また、記録装置1としては、パーソナルコンピュータ91の外付けのドライブ装置としても機能することが可能とされる。
つまり、記録装置1としては、接続されたパーソナルコンピュータ91側からの指示に応じて、該パーソナルコンピュータ91側から転送されるデータを装填されたDVDメディアに対して記録したり、装填されたDVDメディアからデータを再生してこれをパーソナルコンピュータ91側に転送するといった動作も行うようにされる。
本実施の形態としては、このような記録システムにおいて、特に記録装置1とビデオカメラ90との2者間のみで行われる記録動作に関して述べる。
図2は、実施の形態の記録装置1の内部構成についてのブロック図を示している。
先ず、コントローラ17は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Randam Access Memory)等を備えたマイクロコンピュータによって構成され、起動されたプログラムに基づいて記録装置1の全体制御を行う。
なお、コントローラ17は、図示する内部バス27を介して各部との間で制御信号やデータのやりとりを行う。
このコントローラ17は操作部18による操作入力を監視し、操作入力に応じて所要の処理を行う。
操作部18は、先に図1において述べたユーザI/F部3内として記録装置1に備えられる操作ボタン等による入力デバイスであって、ユーザが各種操作入力やデータ入力を行う。操作部18で入力された情報はコントローラ17に対して操作又はデータの入力として伝達される。コントローラ17は入力された情報に対応して必要な演算や制御を行う。
また、コントローラ17は、同じくユーザーI/F部3において設けられる表示部19の表示制御を行う。
表示部19は、例えば液晶パネル等の表示デバイスを備えて、ユーザに対して各種情報表示を行う。例えば、コントローラ17が各種動作状態や入力状態、通信状態に応じて表示データを表示部19に供給すると、表示部19は供給された表示データに基づいた情報表示を行う。
そして、記録装置1に対しては、AV信号の入力系として、図示するようにアナログオーディオ入力端子10、アナログビデオ入力端子11、デジタル入力端子12を備えている。
アナログオーディオ入力端子10に入力されたアナログオーディオ信号は、オーディオADコンバータ13にてデジタルオーディオ信号に変換され、DVDエンコーダ16に入力される。また、アナログビデオ入力端子11にて入力されたNTSC方式、或いはPAL方式によるアナログビデオ信号は、NTSC/PALデコーダ14にて然るべき方式によるデジタルビデオ信号にデコードされた後、DVDエンコーダ16に入力される。
また、デジタル入力端子12を介しては、デジタルAVストリームデータが入力される。この場合、AVストリームデータについてのインタフェースとしては、IEEE1394インタフェースが採用され、デジタル入力端子12に入力されたAVストリームデータは1394インタフェース(I/F)15を介してDVDエンコーダ16に入力される。
DVDエンコーダ16は、上記したオーディオADコンバータ13とNTSC/PALデコーダ14とから供給されるデジタルビデオデータ・デジタルオーディオデータ、及び1394I/F15から供給されるAVストリームデータについて、MPEG方式による圧縮処理を施すと共に、これにより得られたデータに対して所要のエンコード処理を行うことでDVD−videoフォーマットによるデジタルAVデータを得る。
また、この場合のDVDエンコーダ16では、コントローラ17からの指示に基づき、生成されたAVデータについてのタイトル分け、及びチャプタリング等のDVDオーサリング処理も行うようにされる。
さらには、生成されたAVデータについての誤り訂正符号付加処理やランレングスリミテッドコードへの変換等の各種エンコード処理も行うものとされる。
SDRAM17は、これらDVDエンコーダ16にて行われるエンコード処理のためのデータのバッファリングやワーク領域として利用される。
DVDドライブ20は、光学ヘッド、スピンドルモータ、記録再生信号処理部、サーボ回路等を備え、装填されたDVDメディアに対しての記録再生を行う。
記録時には、バス27を介して記録データがDVDエンコーダ16から供給され、これを記録するようにされる。
再生時には、コントローラ17の指示に基づいてDVDメディアに記録されたデータを再生し、これをバス27に送出する。
DVDデコーダ21は、例えば接続されたパーソナルコンピュータ91において再生データをモニタリングするためのデコーダであり、DVDドライブ20でDVDメディアから再生されたDVDフォーマットの再生データのデコード処理や、MPEGデコード処理等を行ってデジタルビデオデータとデジタルオーディオデータとを得る。
フラッシュメモリ22とSDRAM23とは、このようなDVDデコーダ21によるデコード処理に利用される。
USBコントローラ24は、USBインタフェース25を介して接続された外部機器、特に図1に示したパーソナルコンピュータ91との間で各種のデータ通信を行うために備えられる。
このUSBコントローラ24は、コントローラ17の制御に基づいて送信データのエンコード処理、受信データのデコード処理を行う。
USBインタフェース25は、USBコントローラ24でエンコードされた送信データを、USBケーブルを介して外部機器に送信する。またUSBケーブルを介して外部機器から送信されてきた信号をUSBコントローラ24に受け渡す。
USBコントローラ24は受信した情報をコントローラ17に転送する。
例えば、DVDドライブ20からの再生時においては、DVDデコーダ21にて得られた上記ジタルビデオデータとデジタルオーディオデータとがUSBコントローラ24に供給される。そして、これらのデータがUSBインタフェース25からUSBケーブルを介して外部の例えばパーソナルコンピュータ91側に転送される。
これによりパーソナルコンピュータ91側の画面上に、記録装置1にて再生されるデータを表示したりオーディオ出力を行うことができる。
図3は、記録装置1が備えるユーザI/F部3の具体的な構成例を示している。
図示するように、ユーザI/F部3としては、先の図2にて説明した操作部18を形成する各種の操作ボタンと、表示部19とから成るようにされている。
ここで、先ずはユーザI/F部3を形成する表示部19にて表示可能な内容について、次の図4を参照して説明しておく。
図4において、この場合の表示部19においては、図示するように入力選択表示部41、シンクロナイズド記録モード表示部42、ビデオ入力状態表示部43、記録モード表示部44、ステータス/ワーニング表示部45、時間表示部46が設けられている。
入力選択表示部41は、ビデオ信号の入力の選択状態を示す情報を表示する領域とされる。つまり、記録装置1に対し、例えばアナログビデオ入力端子11としてのS−VIDEO端子からのビデオ信号の入力が選択されている場合は、該入力選択表示部41においては「S−VIDEO」の表示が行われる。また、アナログビデオ入力端子11としてのライン入力端子からのビデオ信号の入力が選択されている場合は、入力選択表示部41において「VIDEO」の表示が行われる。
また、デジタル入力端子12からのデジタルAVストリームデータの入力が選択されている場合に対応しては、「DV」の表示が行われる。
シンクロナイズド記録モード表示部42は、シンクロナイズド記録モードの設定の有無を示す情報を表示する領域とされる。
ここで、実施の形態の記録装置1においては、1394I/F15を介してビデオカメラ90が接続される場合に、記録装置1に対するREC操作に連動してビデオカメラ90の再生を開始させたり、また、記録装置1に対するRECの停止操作に連動してビデオカメラ90の再生を停止させるといったシンクロナイズド記録動作を行うことが可能とされている。
このシンクロナイズド記録モードがオンに設定される場合は、シンクロナイズド記録モード表示部42にて「SYNC」が表示される。またオフに設定される場合は例えば「SYNC off」が表示される。
ビデオ入力状態表示部43は、記録装置1において外部からの入力信号が検出される場合に図示されるように「SIG」の表示が行われる。また、外部からの入力信号が喪失した場合はこの「SIG」が表示されないものとなる。
また、記録モード表示部44は、記録モード(記録ビットレート)の設定状態を表示する。この場合は、記録ビットレートが高い順にハイクオリティ(HQ)、スタンダード(SP)、ロング(SLP)の記録モードが用意されている。例えば、ここでは設定された記録モードの名称のみを表示することで設定状態を表すものとしている。
ステータス/ワーニング表示部45は、記録装置1の動作状態や各種機能の設定・選択状態、或いはユーザに対する警告メッセージ等の表示が行われる領域として設けられる。
また、時間表示部46は、記録再生についての時間情報が表示される。例えばこの場合は、図のように時(H)分(M)秒(S)までの表示を行う例が示されている。
なお、この図に示される例では、時間表示部46の領域が、ステータス/ワーニング表示部45としての内容を表示可能な領域として割り当てられる場合が示されているが、それぞれの領域はそれぞれの表示内容のみを表示するものとしてもよい。
続いて、図3に戻り、操作部18を形成する各種の操作ボタンについて説明する。
この場合、操作ボタンとしては、図示するようにTIMEボタン31、SYNCボタン32、REC−MODEボタン33、INPUT−SELECTボタン34、FUNCTIONボタン35、SELECTボタン36、RECボタン37、PAUSEボタン38、STOPボタン39が設けられている。
先ず、TIMEボタン31は、先の図4に示した時間表示部46における表示内容を切り替えるために設けられる。例えばこの場合、TIMEボタン31の押圧操作ごとに時間表示部46における表示内容が経過時間/残り時間の表示に切り替えられる。
また、SYNCボタン32は、先に説明したシンクロナイズド記録のオン/オフを切り替えるために設けられる。
また、REC−MODEボタン33は、先に説明した「HQ」「SP」「SLP」の各記録モードを選択するために設けられ、例えばその押圧ごとに「HQ」「SP」「SLP」の選択状態を切り替えることができる。
INPUT−SELECTボタン34は、外部信号入力を行う入力端子を選択するために設けられる。例えばこの場合、アナログビデオ信号入力端子とデジタル入力端子とS−VIDEO端子の切り替えを行うことができる。
また、FUNCTIONボタン35は、「Finalize」「Erase ALL」「Auto Play」「Auto Chaptering」「Book type」の各機能の設定を行うために設けられる。このFUNCTIONボタン35の押圧ごとに、表示部19におけるステータス/ワーニング表示部45上にはこれらの各機能の名称と「yes/no」を選択するための表示が行われる。
そして、このように機能の名称と共に表示される「yes/no」の選択は、図示するSELECTボタン36により行うことができる。すなわちユーザは、FUNCTIONボタン35により機能を選択した上で、SELECTボタン36によってそのyes/noを選択入力することで所望の機能の実行を記録装置1に対して指示することができる。
また、RECボタン37は、記録動作の開始を指示するためのボタンである。PAUSEボタン38は、記録・再生動作の一時停止を指示するためのボタンである。また、STOPボタン39は、記録・再生動作の停止を指示するボタンである。
また、図示するインジケータ40は、記録装置1のパワー状態や装填されたディスクへのアクセス状態を示すインジケータとして機能する。
ここで、実施の形態の記録装置1としては、これまでに説明したように外部入力端子を介して接続された映像機器から再生されるAV信号を、装填されたDVDメディアに記録することが可能とされている。
また、このような実施の形態の記録装置1では、従来で行われているように、AV信号の記録時、少なくとも記録動作が停止されることに応じて、自動的にタイトルと呼ばれる区切りを付加する動作を行うようにされている。
つまり、AV信号の記録後、当該記録動作によって記録された一連のAV信号が1つのタイトルを形成するコンテンツデータとして認識されるように、当該DVDメディアの管理情報の内容を更新するものである。
ところで、外部から入力されるAV信号について記録を行う際、先にも述べたように従来では、外部からの入力信号が喪失した場合に、DVDの記憶容量の浪費や機器の消費電力の浪費防止などの目的から、記録動作を自動的に停止する動作を行うようにされている。
但し、この際、入力信号の喪失は、一度外部の映像機器によるAV信号の再生を中断して、その後他のAV信号を追加記録する間に発生したものであることも考えられる。そして、このときユーザは、追加記録するAV信号をそれまで記録していたAV信号と同一のタイトルのコンテンツとして記録しようと意図していることも考えられる。
この場合において、信号喪失に応じて記録動作が自動的に停止されて、上述のようにしてこの記録動作の停止に応じてタイトル分けが行われてしまうことによっては、ユーザの意図しない編集が行われてしまうことになる。
また、この場合、信号喪失は、例えばプラグ抜けや接触不良等の事故に依るものである可能性もあり、これによって記録動作が自動的に停止された場合としても、記録動作により記録されるべき一連のAV信号の途中でタイトル分けが行われてしまうという点で、ユーザの意図しない編集が行われてしまうということになる。
そこで実施の形態では、AV信号の記録動作中における信号喪失に応じて、先ずは記録動作をポーズ状態(一時停止状態)とするようにしている。
そして、このように記録動作をポーズ状態とした後、所定時間以内に入力信号が検出されない場合に応じて、記録動作を停止するものとしている。
このようにして、信号喪失に応じて記録動作を停止ではなくポーズ状態とするようにしたことで、従来のように信号喪失に伴い意図しないタイトル分けが行われてしまうことを防止できる。すなわち、AV信号の編集についての誤動作を防止できる。
また、このように信号喪失に応じて記録動作が一時停止されれば、DVDメディアの記憶容量の浪費を効果的に防止できる。
また、一時停止であれば、その後にAV信号を追加記録するといった際にも、停止状態とされた場合より早急に記録動作を再開できる。
さらに、上記のようにして入力信号の喪失後、所定時間以内に入力信号が再検出されない場合に応じては記録動作が停止されるので、入力信号喪失時に記録動作が継続されることに伴う装置の無駄な消費電力を削減するという効果は、従来と同様に得ることができる。
これらのことから、実施の形態によれば、従来で問題となっていた信号喪失に伴うAV信号の編集についての誤動作の防止を図りつつ、一方ではDVDメディアの記憶容量及び装置の消費電力の浪費を効果的に防止するという従来と同様の効果を得ることができる。
また、さらに実施の形態では、上記動作と共に、記録動作中において以下のような動作も行うものとしている。
すなわち、記録動作中においてPAUSEボタン38の押圧等、記録動作をポーズ状態とすべき状態とされたときに、記録動作を一時停止とすると共に、その後の所定時間以内に入力信号が検出されない場合に限り、記録動作を停止するというものである。
ここで、例えば記録動作中にPAUSEボタン38が押圧操作される場合としては、これまで記録されていたAV信号についての継続的な記録を一旦中断し、その続きとして別のAV信号を繋げて記録するといったこと等が考えられる。
そして、このように再度の記録が行われる場合では、少なくとも当該記録装置1に対しては外部からの信号入力が行われることになる。
但し、逆に、PAUSEボタン38の押圧後、所定時間にわたって外部からの入力信号が検出されない場合としては、上記のように記録動作が再開されるという可能性は非常に低いものと見ることができる。つまり、この場合は記録動作の再開はないものとみなすことができる。
そこで実施の形態では、上記のようにしてPAUSEボタン38の押圧後の所定時間以内に入力信号が検出されない場合に限り、記録動作を停止するものとし、このように記録動作の再開がないとみなされる場合には無駄な待機状態が解消されるようにしている。
すなわち、これによって、単にPAUSEボタン38が押圧されて放置されている状態を解消することができ、装置の消費電力の浪費を防止することができるものである。
なお、確認のために述べておくと、一時停止状態(ポーズ状態)では、停止状態とは異なり、図2に示したDVDエンコーダ16の内部クロック等が動作を継続している状態となる。このため、上記のように一時停止で放置される状態から停止とすることで消費電力の浪費が防止されるものである。
続いては、上記説明による実施の形態としての動作を実現するための処理動作を、図5に示されるフローチャートを参照して説明する。
なお、図5に示される処理動作は、図2に示したコントローラ17が例えば内蔵するROM等に格納されるプログラムに基づいて実行するものである。
図5において、先ずステップS101では、図3に示したRECボタン37の押圧操作に応じる等して、記録動作を開始する。
そして、ステップS102においては、入力信号が喪失したか否かについて判別処理を行う。ステップS102において、各入力端子のうちから選択入力され、DVDメディアに対して記録されている入力信号が喪失してはいないとして、否定結果が得られた場合は、図示するようにステップS106に処理を進めて、PAUSEボタン38に対する押圧操作が行われたか否かについての判別処理を実行するようにされる。
ステップS106において、PAUSEボタン38に対する押圧操作が行われていないとして否定結果が得られた場合は、先のステップS102に戻り、再び入力信号が喪失したか否かについての判別を行うようにされる。
このようなステップS102→S106→S102によるループにより、ステップS101にて開始された記録動作中における入力信号の喪失と、PAUSEボタン38の押圧操作の何れかを待機するようにされている。
そして、ステップS102において、入力信号が喪失したとして肯定結果が得られた場合は、ステップS103において、先ずは表示部19の表示内容として「SIG」をオフとし、さらに「PAUSE」の表示を行うようにされる。
つまり、このステップS103においては、先の図4に示した表示部19の表示内容として、ビデオ入力状態表示部43における「SIG」の表示をオフとすると共に、ステータス/ワーニング表示部45においてPAUSE状態を表す「PAUSE」の表示が行われるように表示制御処理を行うようにされる。
続くステップS104では、記録動作を一時停止する(ポーズ状態とする)ための処理を実行する。すなわち、図2に示したDVDドライブ20に対し、装填されたDVDメディアに対する記録動作が一時停止状態となるように制御を行う。
これにより、入力信号の喪失に応じては、記録動作が停止ではなく一時停止されるものとなり、この時点でのタイトル分けは行われない。また、DVDメディアに対して無信号部分が記録されるといった事態の防止も図られる。さらには、一時停止であるので、記録動作が再開される場合にも記録動作の開始に要する時間を短縮化できる。
さらに、ステップS105においては、所定時間以内に入力信号が検出されたか否かについての判別処理を行うようにされる。すなわち、ステップS104にて記録動作が一次停止された時点から所定時間以内に、入力信号が再検出されたか否かについて判別するものである。
ステップS105において、所定時間以内に入力信号が検出されたとして肯定結果が得られた場合は、図示するようにステップS101に戻り、記録動作を開始するための処理を実行する。
このようにして、入力信号喪失後、再度入力信号が検出される場合には、上記した一連の処理動作により一時停止→記録開始となる。すなわち、このことによっても、実施の形態では信号喪失に応じた自動停止によるタイトル分けは行われないことが理解できる。
また、ステップS105において、所定時間以内に入力信号が検出されず否定結果が得られた場合は、ステップS111に処理を進めて、記録動作を停止するための処理を実行する。
上述もしたように、所定時間以内に入力信号が再検出されない場合としては、その後に続けて記録動作が行われないとみなすことができる。
このことから、これに応じて記録動作が停止されることによっては、無駄な待機状態を解消して、装置の消費電力を削減することができる。
なお、ステップS105にて設定される所定時間としては、例えば2分程度を設定するものとしている。
続いて、先のステップS106において、PAUSEボタン38が押圧操作されたとして肯定結果が得られた場合には、ステップS107において、先ずは表示部19において「PAUSE」の表示を行うための処理を実行する。つまり、先のステップS103の処理と同様に、ステータス/ワーニング表示部45において「PAUSE」の表示が行われるように表示制御を行う。
そして、ステップS108において、先のステップS104と同様の処理を行って記録動作を一時停止する(ポーズ状態とする)ようにされる。
続くステップS109では、例えば再度のPAUSEボタン38の押圧操作の有無を判別することによって、ポーズ状態を解除すべき状態となったか否かについて判別処理を行う。ポーズ状態を解除すべき状態にはなっていないとして否定結果が得られた場合は、ステップS110に進んで入力信号が検出されない時間が所定時間以上となったか否かについての判別処理を行うようにされる。つまり、先のステップS108にて記録動作が一時停止されてから、入力信号が検出されない時間長が所定時間以上となったか否かについて判別を行う。
ステップS110において、入力信号が検出されない時間が所定時間以上となっていないとして否定結果が得られた場合は、ステップS109に戻り、再度ポーズ状態を解除すべき状態となったか否かについての判別処理を行うようにされる。
つまり、これらステップS109→S110→S109によるループによって、ポーズ状態を解除すべき状態となることと、入力信号が検出されない時間が所定時間以上となることの何れかを待機するようにされる。
上記ステップS109において、ポーズ状態を解除すべき状態となったとして肯定結果が得られた場合は、ステップS101に戻って記録動作を開始するようにされる。
そして、上記ステップS110において、入力信号が検出されない時間が所定時間以上となったとして肯定結果が得られた場合は、ステップS111に処理を進めて記録動作を停止するための処理を実行するようにされる。
これによって、PAUSEボタン38が押圧されて記録動作が一時停止状態とされた場合に、入力信号が所定時間以上検出されずに記録動作が再開されないとみなされる場合は、記録動作が停止されて無駄な待機状態を解消することができる。そして、このように無駄な待機状態を解消できることで、装置消費電力の浪費の防止が図られる。
なお、ステップS110にて設定される所定時間としては、この場合は10分程度を設定するものとしている。
これは、記録動作中にポーズが指示される場合としては、ユーザがさらにAV信号を追加記録する可能性がより高いことから、その準備期間等を考慮した比較的長い時間を設定するようにしているものである。
ここで、本発明としては、これまでに説明した実施の形態に限定されるものではない。
例えば、図3,図4にて示したユーザI/F部3の構成はあくまで一例を示したものに過ぎず、備えられる操作ボタンや表示内容の種類は適宜変更されてよい。
また、実施の形態では、記録装置1が記録可能な信号がビデオ信号を含む場合を例示したが、オーディオ信号のみとされる場合も本発明は好適に適用できる。
つまり、本発明で言うAV信号とは、オーディオ信号及び/又はビデオ信号を指すものであるとする。
例えば、オーディオ信号のみとされる場合においても、記録動作の停止に応じては自動的に所要の区切りを付加する記録装置が存在するが、この場合もユーザの意図しない部分で区切りが設けられてしまうことは編集についての誤動作であることに変わりはない。つまり、この場合においても実施の形態のように入力信号の喪失に応じて停止ではなくポーズ状態とすることによって、編集についての誤動作の防止が図られるものである。
また、この場合もポーズ後の所定時間内に入力信号が検出されない場合に記録動作を停止することで、同様に記録媒体の記憶容量や装置の消費電力の浪費の防止が図られるものとなる。
また、実施の形態では、記録媒体としてDVDに対応する構成を例示したが、CD(Compact Disc)、MD(Mini Disc:光磁気ディスク)、ブルーレイディスク等の他の記録媒体に対応する構成とすることもできる。
本発明における実施の形態としての記録装置を含んで構成することのできる記録システムの概要図である。 実施の形態の記録装置の内部構成を示すブロック図である。 実施の形態の記録装置が備えるユーザインタフェースとして、主に操作部の構成例について示した図である。 実施の形態の記録装置が備えるユーザインタフェースとして、特に表示部の構成例について示した図である。 実施の形態としての動作を実現するための処理動作について示したフローチャートである。
符号の説明
1 記録装置、2 DVD装填部、3 ユーザインタフェース(I/F)部、10 アナログオーディオ入力端子、11 アナログビデオ入力端子、12 デジタル入力端子、13 オーディオADコンバータ、14 NTSC/PALデコーダ、15 1394インタフェース(I/F)、16 DVDエンコーダ、17 コントローラ、18 操作部、19 表示部、20 DVDドライブ、21 DVDデコーダ、22 フラッシュメモリ、23 SDRAM、24 USBコントローラ、25 USBインタフェース、26 SDRAM、27 内部バス、31 TIMEボタン、32 SYNCボタン、33 REC−MODEボタン、34 INPUT−SELECTボタン、35 FUNCTIONボタン、36 SELECTボタン、37 RECボタン、38 PAUSEボタン、39 STOPボタン、41 入力選択表示部、42 シンクロナイズド記録モード表示部、43 ビデオ入力状態表示部、44 記録モード表示部、45 ステータス/ワーニング表示部、46 時間表示部、90 ビデオカメラ、91 パーソナルコンピュータ

Claims (4)

  1. 外部の電子機器からの少なくともAV信号を入力する信号入力手段と、
    記録媒体に対する信号の記録を行う記録手段と、
    上記信号入力手段により入力される上記AV信号について上記記録手段が上記記録媒体に対する記録動作を行っている間に上記信号入力手段による入力信号が喪失したことに応じて、上記記録動作をポーズ状態とするように上記記録手段に対する制御を行うと共に、その以降に上記信号入力手段による入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止するように上記記録手段に対する制御を行う記録制御手段と、
    を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 操作に応じた操作情報を入力する操作入力手段をさらに備えると共に、
    上記記録制御手段は、
    上記記録動作を行っている間に上記操作入力手段からの上記記録動作をポーズ状態とするための操作入力が検出されることに応じて、上記記録動作をポーズ状態とするように上記記録手段に対する制御を行うと共に、その以降においても、上記信号入力手段による入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止するように制御を行うようにされる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 外部の電子機器から入力されるAV信号について記録媒体に対する記録動作を行っている間に、上記電子機器からの入力信号が喪失したことに応じて、上記記録動作をポーズ状態とすると共に、その以降に入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止することを特徴とする記録制御方法。
  4. 上記記録動作を行っている間に上記記録動作をポーズ状態とするための操作入力が検出されることに応じて上記記録動作をポーズ状態とすると共に、その以降においても、入力信号が検出されない状態が所定時間以上継続されたことに応じて上記記録動作を停止するようにされることを特徴とする請求項3に記載の記録制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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