JP2006107068A - 評価装置 - Google Patents
評価装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006107068A JP2006107068A JP2004292038A JP2004292038A JP2006107068A JP 2006107068 A JP2006107068 A JP 2006107068A JP 2004292038 A JP2004292038 A JP 2004292038A JP 2004292038 A JP2004292038 A JP 2004292038A JP 2006107068 A JP2006107068 A JP 2006107068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- evaluation
- output
- error detection
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】評価対象物が生成し出力するデータを評価する際に、できるだけ少ないデータでもって評価を行い得る評価装置を提供する。
【解決手段】音声や画像などの圧縮データを復号するソフトウエアが、予め用意されたデータと同一データを出力するか否かに基づき評価を行う装置であって、ソフトウエアが出力するオーディオ、ビデオデータを入力してその誤り検出コードを生成する誤り情報生成部103と、この誤り情報生成部103から出力された誤り検出コードを取得し記録するデータ記録装置104と、この記録された誤り検出コードと予め用意された正常データの誤り検出コード106とを比較する比較器107とを備えたものである。
【選択図】 図1A
【解決手段】音声や画像などの圧縮データを復号するソフトウエアが、予め用意されたデータと同一データを出力するか否かに基づき評価を行う装置であって、ソフトウエアが出力するオーディオ、ビデオデータを入力してその誤り検出コードを生成する誤り情報生成部103と、この誤り情報生成部103から出力された誤り検出コードを取得し記録するデータ記録装置104と、この記録された誤り検出コードと予め用意された正常データの誤り検出コード106とを比較する比較器107とを備えたものである。
【選択図】 図1A
Description
本発明は、音声や画像のデータを生成し出力するソフトウェアなどの評価対象物により生成されたデータと、予め、用意された正常なデータとの比較を行うことにより、評価対象物の評価を行う評価装置に関するものである。
音声データや映像データを出力するソフトウェアなどの評価対象物、例えば、大規模集積回路(以下、LSIという)に組み込まれてオーディオ及びビデオ信号の圧縮データの復号化処理を行うソフトウェアについての一般的な評価方法を、図6に基づき説明する。
図6は従来のLSIの組込みソフトウェアの評価装置の概略構成を示すブロック図である。図6において、600は評価対象物である復号用ソフトウェアを組み込んだLSI、601はオーディオ及びビデオ信号の圧縮データを蓄積してLSI600に対して圧縮データを送出するデータ送出装置、602はLSI600に対してデータの入出力を行うデータインターフェースボード、603はLSI600から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号を取得して記録するデータ記録装置、604はデータ記録装置603に記録されたオーディオ及びビデオ復号信号と予め用意された復号結果データすなわち正常データとを比較する比較器である。
上記構成において、データ送出装置601に蓄積された圧縮データがデータインターフェースボード602を介してLSI600に入力されると、LSI600に組み込まれたソフトウェアが復号化処理を行い、オーディオ及びビデオ復号信号を生成する。生成したオーディオ及びビデオ復号信号は、一旦、LSI600内部のメモリに格納された後、所定の信号フォーマットに変換されて、規定のタイミングでLSI600から出力される。
なお、所定のフォーマット及びタイミングとは、本来、LSI600から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号を外部に接続された機器によって耳や目でモニターするための標準化された規格に基づくものを意味している。
LSI600から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号は、データインターフェースボード602を介してデータ記録装置603に記録される。記録されたオーディオ及びビデオ復号信号は評価部604に送出され、この評価部604内に予め用意された正常データ605と比較器606で比較され、一致すれば合格の評価結果が出力される。
このようにLSIから出力されたオーディオ及びビデオ復号信号に対して、外部に接続された機器によって耳や目でモニターする主観的評価ではなく、データが一致するか否かでの客観的評価を行うことにより、LSIに組み込まれたソフトウェアの品質の向上が図られていた。
特開2002−33708(例えば、図1参照)
ところで、評価対象物が生成し出力するオーディオ及びビデオ復号信号はデータサイズが大きく、例えばLSIに組み込まれたオーディオ及びビデオ信号の圧縮データの復号用のソフトウェアの評価をする場合、長時間記録された圧縮データや複数の圧縮データを連続して復号した場合、その復号されたデータサイズが、その記録装置における記録媒体、例えばハードディスクの記録容量をオーバーしてしまい、復号途中でデータを記録できなくなる場合があった。
また、オーディオ及びビデオ復号信号を外部に接続された機器によって耳や目でモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットに変換されたデータについては、その復号信号の評価に際して不必要な信号が多く含まれるため、取得したデータサイズが増大し、やはり、記録容量をオーバーしてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、評価対象物が生成し出力するデータを評価する際に、できるだけ少ないデータでもって評価を行い得る評価装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る評価装置は、音声や画像などのデータを出力する評価対象物が、予め用意された正常データと同一データを出力するか否かに基づき評価を行う装置であって、
上記評価対象物が出力するデータから誤り検出コードを生成する誤り情報生成部と、この誤り情報生成部から出力された誤り検出コードを取得し記録する記録装置と、この記録した誤り検出コードと予め用意された正常データの誤り検出コードとを比較する比較部とを備えたものである。
上記評価対象物が出力するデータから誤り検出コードを生成する誤り情報生成部と、この誤り情報生成部から出力された誤り検出コードを取得し記録する記録装置と、この記録した誤り検出コードと予め用意された正常データの誤り検出コードとを比較する比較部とを備えたものである。
また、請求項2に係る評価装置は、請求項1に記載の評価装置において、評価対象物が出力するデータ数をカウントするカウント部を備えるとともに、指定したデータ数毎に、誤り情報生成部にて誤り検出コードを生成するようにしたものである。
また、請求項3に係る評価装置は、請求項1に記載の評価装置において、評価対象物が出力する画像データに対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出部を備えるとともに、
誤り情報生成部にて、表示するライン毎に誤り検出コードを生成するようにしたものである。
誤り情報生成部にて、表示するライン毎に誤り検出コードを生成するようにしたものである。
さらに、請求項4に係る評価装置は、音声や画像などのデータを出力する評価対象物が、予め用意された正常データと同一データを出力するか否かに基づき評価を行う装置であって、
評価対象物が生成した音声や画像などのデータを外部機器を通してモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットに変換された出力画像データに対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出部と、
この表示ライン検出部からの検出信号により、評価に必要なデータを抽出するデータ抽出部と、
このデータ抽出部から出力されたデータを記録する記録装置と、
この記録されたデータと上記正常データとを比較する比較部とを備えたものである。
評価対象物が生成した音声や画像などのデータを外部機器を通してモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットに変換された出力画像データに対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出部と、
この表示ライン検出部からの検出信号により、評価に必要なデータを抽出するデータ抽出部と、
このデータ抽出部から出力されたデータを記録する記録装置と、
この記録されたデータと上記正常データとを比較する比較部とを備えたものである。
また、請求項5に係る評価装置は、請求項4に記載の評価装置において、評価対象物が出力する画像データに対して、表示するライン毎にデータ数をカウントするカウント部を備えるとともに、
データ抽出部にて、指定したデータ数毎にデータを抽出するようにしたものである。
データ抽出部にて、指定したデータ数毎にデータを抽出するようにしたものである。
請求項1に記載の構成によれば、評価対象物が出力した音声データや画像データに対してデータサイズが小さい誤り検出コードを用いて評価を行うようにしたので、評価対象物からの出力データの記録途中で、当該出力データのサイズが記録装置での記録容量をオーバーするという、すなわち記録容量が不足するという事態を回避することができる。
また、請求項2及び請求項3に記載の構成によれば、評価対象物が出力した音声データや画像データに対して、指定したデータ数毎にデータサイズが小さい誤り検出コードを生成して記録装置に記録することで、評価対象物からの出力データの記録途中で、当該出力データのサイズが記録装置での記録容量をオーバーするという事態を回避できるとともに、誤り検出コードによる出力データの正当性についての信頼性を確保することができる。
さらに、請求項4及び請求項5に記載の構成によれば、評価対象物が出力した音声データや画像データに対して、評価に必要なデータサイズだけを記録装置に記録するようにしたので、評価対象物の出力データの記録途中で、出力データが記録装置での記録容量をオーバーするという事態を回避することができる。
[実施の形態1]
まず、本発明の実施の形態1に係る評価装置について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態1(以下に示す、他の実施の形態についても同様である)においては、評価の対象となる評価対象物として、音声データや画像データを生成し出力する、より具体的には、圧縮されたオーディオデータ及びビデオデータを復号化するソフトウェアである場合について説明する。
まず、本発明の実施の形態1に係る評価装置について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態1(以下に示す、他の実施の形態についても同様である)においては、評価の対象となる評価対象物として、音声データや画像データを生成し出力する、より具体的には、圧縮されたオーディオデータ及びビデオデータを復号化するソフトウェアである場合について説明する。
図1Aは、本実施の形態1に係る評価装置の概略構成を示すブロック図である。
図1Aにおいて、100は評価対象物であるソフトウェアを組み込んだLSI(復号化処理部でもある)、101はオーディオ及びビデオ信号の圧縮データを蓄積するとともに上記LSI100すなわちソフトウエアに対して圧縮データを送出するデータ送出装置、102はソフトウエアに対してデータの入出力を行うデータインターフェースボード、103はソフトウエアを組み込んだLSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号に対して誤り検出コードを生成する誤り情報生成部、104は誤り情報生成部103から出力された誤り検出コードを取得して記録するデータ記録装置、105は評価部であり、また評価部105内の106は予め用意された復号結果データ(正常データである)の誤り検出コード、107はデータ記録装置104に記録したオーディオ及びビデオ復号信号に対する誤り検出コードと予め用意された復号結果データの誤り検出コード106とを比較して当該ソフトウエアの評価を行うための比較器(比較部)である。
図1Aにおいて、100は評価対象物であるソフトウェアを組み込んだLSI(復号化処理部でもある)、101はオーディオ及びビデオ信号の圧縮データを蓄積するとともに上記LSI100すなわちソフトウエアに対して圧縮データを送出するデータ送出装置、102はソフトウエアに対してデータの入出力を行うデータインターフェースボード、103はソフトウエアを組み込んだLSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号に対して誤り検出コードを生成する誤り情報生成部、104は誤り情報生成部103から出力された誤り検出コードを取得して記録するデータ記録装置、105は評価部であり、また評価部105内の106は予め用意された復号結果データ(正常データである)の誤り検出コード、107はデータ記録装置104に記録したオーディオ及びビデオ復号信号に対する誤り検出コードと予め用意された復号結果データの誤り検出コード106とを比較して当該ソフトウエアの評価を行うための比較器(比較部)である。
すなわち、この評価装置は、オーディオ及びビデオ信号の圧縮データを蓄積するとともに必要に応じて出力するデータ送出装置101と、このデータ送出装置101からの圧縮データをデータインターフェースボード102を介して入力するとともにその復号(伸張)を行うソフトウエアを格納したLSI100と、このLSI100にて復号されたオーディオ及びビデオ復号信号を入力して誤り検出コードを生成する誤り情報生成部103と、この誤り情報生成部103で得られた誤り検出コードを入力して記録しておくデータ記録装置104と、このデータ記録装置104に記録された誤り検出コードを入力して予め用意された復号結果データの誤り検出コード106とが一致するか否かを検出してソフトウエアの評価結果を出力する比較器107とから構成されている。
図1Aは誤り情報生成部103の概略構成を示す回路図である。
この誤り情報生成部103では、生成多項式[X16+X12+X5+1(X=2)]により2バイトの誤り検出コードが生成される、所謂、CRC(Cyclic Redundancy Check)方式が用いられている。
この誤り情報生成部103では、生成多項式[X16+X12+X5+1(X=2)]により2バイトの誤り検出コードが生成される、所謂、CRC(Cyclic Redundancy Check)方式が用いられている。
図1Aにおいて、1A0はLSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号を保持して1ビットずつ出力するシフトレジスタを示しており、1A1はシフトレジスタ1A0より入力されたデータから誤り検出コードを生成する巡回シフトレジスタを示しており、1A2は排他的論理和の演算を行う演算回路を示している。
すなわち、この誤り情報生成部103は、LSI100から出力される復号信号データを1ビットずつ出力する8ビットのシフトレジスタ(R0〜R7)1A0と、このシフトレジスタ1A0から出力されるデータを演算回路1A2を介して入力して誤り検出コードを生成する巡回シフトレジスタ1A1とから構成されている。
上記構成において、データ送出装置101に蓄積された圧縮データがデータインターフェースボード102を介してLSI100に入力されると、LSI100に組み込まれたソフトウェアが復号化処理を行い、オーディオ及びビデオ復号信号が生成される。
この生成されたオーディオ及びビデオ復号信号は、一旦LSI100内部のメモリに蓄積された後、所定の信号フォーマットに変換されて規定のタイミングでLSI100から出力される。
所定のフォーマット及び規定のタイミングとは、本来、LSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号を外部に接続された機器によって耳や目でモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマット及び出力タイミングを意味している。
次に、LSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号は、データインターフェースボード102を介して誤り情報生成部103に送出され、ここで予め決められた誤り検出情報生成手法により、誤り検出コードが生成される。
この誤り検出情報生成手法については、標準化された規格に基づくCRC方式が用いられ(なお、このCRC方式に限定されるものでもない)、本実施の形態1では、或る一定間隔で1バイト単位でLSI100から出力されたビデオ復号信号の誤り検出コードを生成する場合について説明する。
この誤り情報生成部103では、まず入力された1バイトのビデオ復号信号をシフトレジスタ1A0に取り込む。次に、シフトレジスタ1A0及び巡回シフトレジスタ1A1を左に1ビットシフトして、R7レジスタからの出力値とT15レジスタの出力値とを演算回路1A2で排他的論理和をとり、その結果をT0レジスタに入力するとともに、T11レジスタの出力値と及びT4レジスタの出力値との排他的論理和をとり、それぞれT12レジスタ及びT5レジスタに入力する。
すなわち、生成多項式で2のべき乗となるのが、0乗、5乗、12乗、16乗であるので、巡回シフトレジスタ1A1の0ビット目の入力、4ビット目、11ビット目、15ビット目のデータを取り出し、排他的論理和の演算が行われる。
以下、同様にして8回のシフト動作を行い、シフトレジスタ1A0のR0レジスタの値が、巡回シフトレジスタ1A1に入力された時点のレジスタT15からレジスタT0の出力結果(b15〜b0)が、LSI100から入力された1バイトのビデオ信号に対する誤り検出コードとなる。なお、8回のシフト動作については、次の1バイトのビデオ信号が入力されるまでに行うものとする。
次の1バイトのビデオ信号が入力されると、同様に2バイトの誤り検出コードが生成されるが、このときに生成されるのは、前回の1バイトと今回の1バイトとを併せた2バイトのビデオ信号に対する誤り検出コードである。
このように、1バイトのビデオ信号(ビデオデータ)が入力される毎に、新たな誤り検出コードが生成され、最終的に、全ビデオ信号に対する2バイトの誤り検出コードが生成されることになる。
そして、生成された誤り検出コードはデータ記録装置104に送出されて記録される。この記録された誤り検出コードは評価部105に送出され、評価部105内に予め用意された復号結果データについて誤り情報生成部103と同じ手法で生成された誤り検出コード106と、比較器107で比較されて一致すれば合格の評価結果が出力される。
この構成によれば、LSI100から出力される大量のオーディオ及びビデオ復号信号を記録する必要がなく、LSI100から出力されるデータサイズ(データ数)に拘わらず、2バイト分の誤り検出コードだけが記録されるため、評価途中(検証途中)にて、記録装置での記録容量(記録媒体容量)をオーバーするという事態、すなわち記録容量が不足するという事態を回避することができる。
上述した実施の形態1では、2バイトの誤り検出コードを生成してその一致を確認するようにしたので、LSI100から実際に出力されたビデオ復号信号が、LSI100に組み込まれたソフトウェアの不具合により問題があるにも拘わらず、生成した誤り検出コードが予め用意された復号結果データの誤り検出コードと偶然に一致する確率は1/65536となる。
この場合、他の誤り情報生成手法を用いることにより、偶然に一致する確率を低減することができる。例えば、4バイトの誤り検出コードを生成する生成多項式を用いることで、偶然に一致する確率は1/4000000000以下となり、したがって誤り検出コード同士が一致しているということは、LSI100からの出力データに誤りがないと保証されていることに等しい。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
[実施の形態2]
次に、本発明の実施の形態2に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
図2は、本実施の形態2に係る評価装置の概略構成を示すブロック図であり、実施の形態1で示したものと同一の構成部材については、同一番号を付して説明する。
図2において、200はLSI100から出力されるオーディオ及びビデオ復号信号のデータ数(データサイズともいう)をカウントするとともに、予め指定したデータ数を検出すると、誤り情報生成部103に対して検出信号を送出するためのデータカウンタ(カウント部)である。すなわち、本実施の形態2に係る評価装置は、上記実施の形態1の評価装置に、データカウンタ200が具備されたものである。
図2において、200はLSI100から出力されるオーディオ及びビデオ復号信号のデータ数(データサイズともいう)をカウントするとともに、予め指定したデータ数を検出すると、誤り情報生成部103に対して検出信号を送出するためのデータカウンタ(カウント部)である。すなわち、本実施の形態2に係る評価装置は、上記実施の形態1の評価装置に、データカウンタ200が具備されたものである。
上記構成において、データ送出装置101に蓄積された圧縮データをLSI100に入力し、オーディオ及びビデオ復号信号をLSI100から出力する過程については、実施の形態1で説明したものと同様である。
そして、上記LSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号は、データインターフェースボード102を介して誤り情報生成部103及びデータカウンタ200に送出され、誤り情報生成部103では、上記実施の形態1で説明したように、誤り検出コードが生成される。
一方、データカウンタ200では、入力されたデータ数を1バイト単位でカウントし、予め指定したデータ数になったときに、検出信号を誤り情報生成部103に送出するとともにカウンタ値をクリアする。
そして、検出信号が入力された誤り情報生成部103では、この時までに入力されたオーディオ及ビデオ復号信号に対する誤り検出コードを生成してデータ記録装置104に送出するとともに巡回シフトレジスタ1A1に保持されている値をクリアする。
データ記録装置104では、入力された誤り検出コードが記録される。以後、同様にしてLSI100から出力される全データに対して指定したデータ数毎に誤り検出コードが生成されて記録される。
そして、記録された全誤り検出コードは評価部105に送出され、評価部105内に予め用意された復号結果データについて誤り情報生成部103と同じ手法で生成された誤り検出コード106と、比較器107で比較され、一致すれば合格の評価結果が出力される。
この構成によれば、全出力データに対して2バイトの誤り検出コードを生成した場合の合格判定を誤る確率は1/65536であったが、本実施の形態2に係る評価装置では、全出力データに対する誤り検出コードがn個生成されたとすると、1/(65536×n)となり合格判定を誤る確率を飛躍的に低減させることができる。
勿論、この構成においても、実施の形態1と同様に、データ記録装置104での記録容量をオーバーするという事態を回避することができる。なお、データ記録装置104に記録するデータ数については、実施の形態1の場合に比べて増加するが、LSI100から出力されるデータ数と比較すると極めて小さいため、データ記録装置104での記録容量が不足するという事態を回避することができる。
[実施の形態3]
次に、本発明の実施の形態3に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
[実施の形態3]
次に、本発明の実施の形態3に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
図3は、本実施の形態3に係る評価装置の概略構成を示すブロック図であり、実施の形態1で示したものと同一の構成部材については、同一番号を付して説明する。
図3において、300はLSI100から出力されるビデオ復号信号に対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出器(表示ライン検出部)である。すなわち、本実施の形態3に係る評価装置は、上記実施の形態1の評価装置に、表示ライン検出器300が具備されたものである。
図3において、300はLSI100から出力されるビデオ復号信号に対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出器(表示ライン検出部)である。すなわち、本実施の形態3に係る評価装置は、上記実施の形態1の評価装置に、表示ライン検出器300が具備されたものである。
上記構成において、データ送出装置101に蓄積された圧縮データをLSI100に入力し、オーディオ及びビデオ復号信号をLSI100から出力する過程については、実施の形態1で説明したものと同様である。
上記LSI100から出力されたビデオ復号信号は、外部に接続された機器によってモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットにされており、モニタに表示させる画面の1ライン毎に先頭及び終端を示すユニークなデータ、すなわちスタートコード及びエンドコードが付加されている(例えば、ITU−R勧告のBT.656参照)。
そして、上記LSI100から出力されたオーディオ及びビデオ復号信号は、データインターフェースボード102を介して誤り情報生成部103及び表示ライン検出器300に送出される。
表示ライン検出器300では、入力されたビデオ復号信号に対して表示ラインの先頭を示すスタートコードと表示ラインの終端を示すエンドコードの検出が行われる。
すなわち、スタートコードを検出すると、誤り情報生成部103に対してライン先頭検出信号を送出し、そして誤り情報生成部103では、ライン先頭検出信号が入力された時点のビデオ復号信号から誤り検出コードの生成を開始する。生成動作については、上述した実施の形態1と同様である。
すなわち、スタートコードを検出すると、誤り情報生成部103に対してライン先頭検出信号を送出し、そして誤り情報生成部103では、ライン先頭検出信号が入力された時点のビデオ復号信号から誤り検出コードの生成を開始する。生成動作については、上述した実施の形態1と同様である。
一方、表示ライン検出器300では、引き続きラインのスタートコード及びエンドコードの検出を行っており、エンドコードを検出すれば、誤り情報生成部103に対してライン終端検出信号を送出する。
ライン終端検出信号が入力された誤り情報生成部103は、この時点までに入力されたビデオ復号信号に対する誤り検出コードをデータ記録装置104に送出するとともに、巡回シフトレジスタ1A1に保持している値をクリアし、シフト動作を停止する。
以後、同様にして、誤り情報生成部103は、表示ライン検出器300から送出されたライン先頭検出信号に基づき誤り検出コードの生成を開始し、ライン終端検出信号が入力された時点で生成を停止し、データ記録装置104に送出することで、表示1ライン毎の誤り検出コードの記録が行われる。
そして、記録されたライン毎の全誤り検出コードは評価部105に送出され、評価部105内に予め用意された復号結果データについて誤り情報生成部103と同じ手法により生成された全ライン毎の誤り検出コード106と、比較器107で比較され、一致すれば合格の評価結果が出力される。
この構成によれば、実施の形態2と同様に、評価途中でデータ記録装置での記録容量をオーバーするという事態を回避することができるとともに、誤り検出コードによる合格判定を誤る確率も低減させることができる。
[実施の形態4]
次に、本発明の実施の形態4に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
[実施の形態4]
次に、本発明の実施の形態4に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
図4は、本実施の形態4に係る評価装置の概略構成を示すブロック図であり、実施の形態1及び実施の形態3で示したものと同一の構成部材については、同一番号を付して説明する。
図4において、400はLSI100から出力されたビデオ復号信号に対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出器(表示ライン検出部)300からのライン先頭検出信号及びライン終端検出信号を入力し、評価に必要なデータを抽出するデータ抽出部である。
すなわち、本実施の形態4に係る評価装置は、オーディオ及びビデオ信号の圧縮データを蓄積するとともに必要に応じて出力するデータ送出装置101と、このデータ送出装置101からの圧縮データをデータインターフェースボード102を介して入力するとともにその復号(伸張)を行うソフトウエアを格納したLSI100と、このLSI100にて復号されたビデオ復号信号を入力して表示するライン毎に付加されて先頭及び終端を示すユニークなデータ、すなわちスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出器(表示ライン検出部)300と、この表示ライン検出器300からのライン先頭検出信号及びライン終端検出信号を入力して評価に必要なビデオデータを抽出するデータ抽出部400と、このデータ抽出部400で得られたビデオデータを入力し記録するデータ記録装置104と、このデータ記録装置104に記録された評価に必要なビデオデータと予め用意された復号結果データにおける評価に必要なビデオデータ(正常データである)406とが一致するか否かを検出する比較器(比較部)107とから構成されている。
上記構成において、データ送出装置101に蓄積された圧縮データをLSI100に入力し、オーディオ及びビデオ復号信号をLSI100から出力する過程については、実施の形態1と同様である。
そして、LSI100から出力されたビデオ信号は、外部に接続された機器によって目でモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットで形成されており、モニタに表示させる画面の1ライン毎に、先頭を示すスタートコード及び終端を示すエンドコードが付加されている(例えば、ITU−R勧告のBT.656参照)。
そして、上記LSI100から出力されたビデオ復号信号は、データインターフェースボード102を介してデータ抽出部400及び表示ライン検出器300に送出される。
表示ライン検出器300でのスタートコード及びエンドコードの検出動作については、上述した実施形態3と同様である。
表示ライン検出器300でのスタートコード及びエンドコードの検出動作については、上述した実施形態3と同様である。
一方、データ抽出部400では、表示ライン検出器300から送出されたライン先頭検出信号及びライン終端検出信号を入力し、LSI100から出力されたビデオ復号信号から評価に必要なビデオ信号だけを抽出して、データ記録装置104に送出することで、評価に必要なビデオ復号信号だけが記録される。
記録された評価に必要なビデオ復号信号は評価部105に送出されて、評価部105内に予め用意された評価に必要なビデオデータ406と、比較器107で比較されて、一致すれば合格の評価結果が出力される。
この構成によれば、LSI100から出力される大量のビデオ復号信号を記録する必要がなくなり、復号化処理のソフトウエアの評価(検証)に必要なビデオ復号信号だけが記録されるため、評価途中において、データ記録装置での記録容量をオーバーするという事態を回避することができる。例えば、ITU−R勧告のBT.656では、LSI100から出力されたビデオ復号信号のデータサイズが900900バイトに対して、評価に必要なビデオデータのサイズは691200バイトであり、約23パーセントの低減が可能となる。
[実施の形態5]
次に、本発明の実施の形態5に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
[実施の形態5]
次に、本発明の実施の形態5に係る評価装置を、図面を参照しながら説明する。なお、評価対象物については、実施の形態1と同様にデータの復号化処理を行うソフトウエアとする。
図5は、本実施の形態5に係る評価装置の概略構成を示すブロック図であり、実施の形態1、実施の形態3及び実施の形態4で示したものと同一の構成部材については、同一番号を付して説明する。
図5において、500は表示ライン検出器(表示ライン検出部)300からライン先頭検出信号が入力された時点からデータ数(データサイズでもある)をカウントし、予め指定したデータ数になったときに、その検出信号を表示ライン検出器300に送出するデータカウンタ(カウント部)である。
すなわち、本実施の形態5に係る評価装置は、上記実施の形態4の評価装置に、データカウンタ500が具備されたものである。
上記構成において、データ送出装置101に蓄積された圧縮データをLSI100に入力し、オーディオ及びビデオ復号信号をLSI100から出力する過程については、上述した実施の形態1と同様である。
上記構成において、データ送出装置101に蓄積された圧縮データをLSI100に入力し、オーディオ及びビデオ復号信号をLSI100から出力する過程については、上述した実施の形態1と同様である。
上記LSI100から出力されたビデオ復号信号には、外部に接続された機器によって目でモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットにされており、モニタに表示させる画面の1ライン毎に先頭及び終端を示すユニークなデータ、すなわちスタートコード及びエンドコードが付加されている(例えば、ITU−R勧告のBT.656参照)。
そして、LSI100から出力されたビデオ復号信号は、データインターフェースボード102を介してデータ抽出部400及び表示ライン検出器300に送出される。
上記表示ライン検出器300でのスタートコード及びエンドコードの検出動作は、上述した実施の形態3と同様である。また、データ抽出部400での評価に必要なビデオ復号信号の抽出動作は、上述した実施の形態4と同様である。
上記表示ライン検出器300でのスタートコード及びエンドコードの検出動作は、上述した実施の形態3と同様である。また、データ抽出部400での評価に必要なビデオ復号信号の抽出動作は、上述した実施の形態4と同様である。
一方、データカウンタ500では、表示ライン検出器300から送出されたライン先頭検出信号を入力した時からカウントし、予め指定したデータ数になった時点でその検出信号を表示ライン検出器300に送出するとともにカウンタ値をクリアする。
上記検出信号を受信した表示ライン検出器300は、この時点で終端を検出したものとして終端検出信号をデータ抽出部400へ送出する。
データ抽出部400では、このライン先頭検出信号及び終端検出信号に基づき実施の形態4と同様に、評価に必要なビデオ復号信号をデータ記録装置104に送出して記録する。
データ抽出部400では、このライン先頭検出信号及び終端検出信号に基づき実施の形態4と同様に、評価に必要なビデオ復号信号をデータ記録装置104に送出して記録する。
以後、同様にしてLSI100から出力される全データに対して指定したデータ数毎にビデオ復号信号が記録されていく。
この記録されたビデオ復号信号は評価部105に送出され、評価部105内に予め用意されたビデオデータ(正常データである)406と、比較器107で比較されて一致すれば合格の評価結果が出力される。
この記録されたビデオ復号信号は評価部105に送出され、評価部105内に予め用意されたビデオデータ(正常データである)406と、比較器107で比較されて一致すれば合格の評価結果が出力される。
この構成によれば、上記実施の形態4と同様に、LSI100から出力される大量のビデオ復号信号を記録する必要がなく、復号用ソフトウエアの評価(検証)に必要なビデオ信号だけを記録するため、評価途中で、データ記録装置での記録容量をオーバーするという事態を回避することができる。
例えば、ITU−R勧告のBT.656では、上述した実施の形態3と同様に、評価に必要なビデオ信号のデータ数は691200バイトであり、低減率は約23パーセントとなるが、評価に必要なビデオ信号のデータ数が変動した際、例えばビデオ信号の表示サイズが720×480から360×240に変動した時、評価に必要なビデオ信号のデータ数は345600バイトとなり、低減率は約61パーセントと向上する。
本発明に係る評価装置は、オーディオやビデオ信号の膨大な量のデータに対して、データサイズが極めて小さい誤り検出コードを用いて、ソフトウエアを評価するようにしているので、評価途中でのデータの記録溢れを回避して膨大な量のデータに対する客観的評価を可能とするもので、LSIに組み込まれたオーディオ及びビデオ信号の圧縮データに対する復号用ソフトウェアの評価装置として有効である。
100 LSI
101 データ送出装置
102 データインターフェースボード
103 誤り情報生成部
104 データ記録装置
105 評価部
106 誤り検出コード
107 比較器
1A0 シフトレジスタ
1A1 巡回シフトレジスタ
1A2 演算回路
200 データカウンタ
300 表示ライン検出器
400 データ抽出部
406 ビデオデータ
500 データカウンタ
101 データ送出装置
102 データインターフェースボード
103 誤り情報生成部
104 データ記録装置
105 評価部
106 誤り検出コード
107 比較器
1A0 シフトレジスタ
1A1 巡回シフトレジスタ
1A2 演算回路
200 データカウンタ
300 表示ライン検出器
400 データ抽出部
406 ビデオデータ
500 データカウンタ
Claims (5)
- 音声や画像などのデータを出力する評価対象物が、予め用意された正常データと同一データを出力するか否かに基づき評価を行う装置であって、
上記評価対象物が出力するデータから誤り検出コードを生成する誤り情報生成部と、この誤り情報生成部から出力された誤り検出コードを取得し記録する記録装置と、この記録した誤り検出コードと予め用意された正常データの誤り検出コードとを比較する比較部とを備えたことを特徴とする評価装置。 - 評価対象物が出力するデータ数をカウントするカウント部を備えるとともに、指定したデータ数毎に、誤り情報生成部にて誤り検出コードを生成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の評価装置。
- 評価対象物が出力する画像データに対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出部を備えるとともに、
誤り情報生成部にて、表示するライン毎に誤り検出コードを生成するようにしたことを特徴とする請求項1記載の評価装置。 - 音声や画像などのデータを出力する評価対象物が、予め用意された正常データと同一データを出力するか否かに基づき評価を行う装置であって、
評価対象物が生成した音声や画像などのデータを外部機器を通してモニターするために、標準化された規格に基づく信号フォーマットに変換された出力画像データに対して、表示するライン毎に付加されたスタートコード及びエンドコードを検出する表示ライン検出部と、
この表示ライン検出部からの検出信号により、評価に必要なデータを抽出するデータ抽出部と、
このデータ抽出部から出力されたデータを記録する記録装置と、
この記録されたデータと上記正常データとを比較する比較部とを備えたことを特徴とする評価装置。 - 評価対象物が出力する画像データに対して、表示するライン毎にデータ数をカウントするカウント部を備えるとともに、
データ抽出部にて、指定したデータ数毎にデータを抽出することを特徴とする請求項4記載の評価装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004292038A JP2006107068A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004292038A JP2006107068A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 評価装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006107068A true JP2006107068A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36376744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004292038A Pending JP2006107068A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 評価装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006107068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100879560B1 (ko) | 2006-12-04 | 2009-01-22 | 삼성전자주식회사 | 에러 검출 코드를 이용한 데이터 트레이닝 방법 및 이에적합한 시스템 |
-
2004
- 2004-10-05 JP JP2004292038A patent/JP2006107068A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100879560B1 (ko) | 2006-12-04 | 2009-01-22 | 삼성전자주식회사 | 에러 검출 코드를 이용한 데이터 트레이닝 방법 및 이에적합한 시스템 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4309765B2 (ja) | シリアルリンクを利用したビデオ及び付属データの伝送方法及びシステム | |
US6912682B1 (en) | Signal processor for correcting and detecting errors | |
KR100917883B1 (ko) | 에러 정정을 위한 에러 플래그 생성 장치 및 그 방법 | |
JP2002010058A (ja) | 電子透かし埋込方法、電子透かし取出方法、記録媒体、画像記録装置及び画像再生装置 | |
JP2009005146A (ja) | データ伝送装置 | |
JP4642854B2 (ja) | 復号装置 | |
JP5036353B2 (ja) | データ再生装置及びデータ再生方法 | |
JPH0562363A (ja) | 記録再生方法 | |
JP2006107068A (ja) | 評価装置 | |
US6006352A (en) | Bitstream decoding apparatus with reduced error correction processing and decoding method | |
US6701481B2 (en) | Recording apparatus, recording system and error notification method | |
JP3234493B2 (ja) | 符号誤り訂正方法及び符号誤り訂正装置 | |
US6684360B1 (en) | Transmission apparatus, reception apparatus, transmission method and reception method, each for efficiently transmitting error information | |
JP3259359B2 (ja) | データ再生装置及び方法 | |
JP2018026769A (ja) | 受信装置および送受信システム | |
JP3811498B2 (ja) | 同期検出方法及び同期検出回路 | |
KR0166755B1 (ko) | 디지탈기록재생시스템의 오류수정을 위한 제어신호발생방법 및 그 장치 | |
JP2024038741A (ja) | 送信装置、受信装置および送受信システム | |
JPH043525A (ja) | 符号誤り訂正装置 | |
JP4166232B2 (ja) | 信号処理回路 | |
JP4216888B2 (ja) | 信号処理回路 | |
JP2001045479A (ja) | 可変長符号化データの誤り保護方法、及び装置 | |
JPH11225080A (ja) | 共用メモリ方式によるリード・ソロモン誤り訂正装置 | |
JP2010088004A (ja) | 試験装置 | |
KR20040046449A (ko) | 패러렐 데이터 처리 방식의 오디오/비디오 디스크 재생장치 및 그 방법 |