JP2006106063A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
小型化、狭額縁化の要請に応えつつ、低コストで、しかも、携帯に適した防水処理が施された表示装置を提供すること。
【解決手段】
タッチパネル2を構成するフロント基板3の一端縁部分に接続端子を形成し、該接続端子と駆動回路基板21とを第1圧接コネクタ23を介して接続する。
【選択図】 図1
小型化、狭額縁化の要請に応えつつ、低コストで、しかも、携帯に適した防水処理が施された表示装置を提供すること。
【解決手段】
タッチパネル2を構成するフロント基板3の一端縁部分に接続端子を形成し、該接続端子と駆動回路基板21とを第1圧接コネクタ23を介して接続する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、入力デバイスとしてのタッチパネルを備えた表示装置に関する。
軽量で小型の携帯個人情報端末などの液晶表示装置として、指やペンを用いて入力するタッチパネルが入力デバイスとして搭載された液晶表示装置が提案されている。
図7は、入力デバイスとしてタッチパネルを備えた、従来における液晶表示装置の要部構造を示す断面図である。
前記液晶表示装置31は、該液晶表示装置31を構成する筐体49内に、一対の透明基板43、44間に液晶(図示せず)を封止してなり前記一対の透明基板43、44の所定の部分に選択的に電界を与えて特定の図形や文字等の情報を表示する液晶表示素子42を備えた表示体、前記液晶表示素子42の表示部上面に配設され入力信号処理回路を有する透明なタッチパネル32からなる入力デバイス、および前記液晶表示素子42に表示する情報に関する信号や前記タッチパネル32から送信される入力信号の処理等を行う駆動回路基板(以下、CPUという。)51を備えるものである。
そして、この液晶表示装置31の使用に当たっては、前記表示体を構成する液晶表示素子31の表示部に表示された所望の文字や図画などの指示に従って、前記入力デバイスとしてのタッチパネル32の表面をユーザーが押圧すると、その押圧情報が前記入力信号処理回路を介してCPU51に送られ、前記CPU51で処理されるようになっている。
ここで、前記液晶表示素子42は、ガラス等からなる一対の基板43、44がそれぞれ対向して配置され、これら各基板43、44の互いに対向する面には、インジウム錫酸化物(以下、ITOという)等からなる透明電極45が積層形成されている。そして、前記透明電極45が形成された両基板43、44の表面には、互いに対向する電極間で液晶分子を一定の形態に配列させるために表面にラビング処理が施された配向膜(図示せず)が積層形成されている。
このような配向処理が施された2枚の基板43、44の一方の周辺部にシール材48が配設され、このシール材48により囲まれた面内に各基板43、44の間隙を調整するためのスペーサ(図示せず)を均一に散布した状態で、前記各基板43、44が貼り合わせられて一体に形成されている。さらに、前記各基板43、44の間には、予め設けられた注入口(図示せず)から液晶(図示せず)が注入され、前記注入口が封止されることにより、2枚の基板43、44の間に液晶が密封されている。
そして、従来から、このような液晶表示素子42においては、図7および図8に示すように、一対の透明基板43、44のうち、少なくとも一方の透明基板(図7においては反視認側(以下、リア側という。)に配設された透明基板(以下、リア基板という。))44が、他方の透明基板(図においては視認側(以下、フロント側という。)に配設された透明基板(以下、フロント基板という。))43に対して大きく形成され、透明基板43の対応する端縁から突出する端子形成部47とされており、この突出する端子形成部47には前記透明電極45から引き出された接続端子(図示せず)が形成されている。そして、液晶表示素子42の前記接続端子には、フレキシブル配線基板59の一方のリード部が、異方性導電材(以下、ACFという。)等のコネクタを介して接続されており、前記フレキシブル配線基板59の他方のリード部は、前記CPU51に形成された表示用の情報信号の接続端子に対し、同様のコネクタを介して接続されている。
また、入力デバイスとしての前記タッチパネル32は、透明なフィルムからなるフロント基板33と透明なガラスやプラスチック等からなるリア基板34とがそれぞれ対向して配置され、前記フロント基板33およびリア基板34の互いに対向する面には、ITO等からなる入力信号処理回路としての透明電極35が積層形成されている。そして、前記リア基板34の透明電極35が形成された表面上には、外的要因によるフロント基板33の撓みで誤接触が発生することを防止するためのドットスペーサ(マイクロスペーサ)36が形成されている。
そして、フロント基板33およびリア基板34の一方の基板33または34の周辺部にはシール材38が配設され、両基板33、34が貼り合わせられて一体に形成されている。
そして、該タッチパネル32においても、図7および図9に示すように、前記リア基板34がフロント基板33に対して大きく形成され、フロント基板33の対応する端縁から突出する端子形成部37とされており、この突出する端子形成部37には前記透明電極35から引き出された接続端子(図示せず)が形成されている。このタッチパネル32の端子形成部37には、フレキシブル配線基板58の一方のリード部が、ACF等のフレキシブル配線基板接続用のコネクタを介して接続されており、前記フレキシブル配線基板58の他方のリード部は、前記CPU51に形成された入力信号の接続端子に対し、同様のコネクタを介して接続されている。
そして、前記表示体を構成する液晶表示素子42や入力デバイスとしてのタッチパネル32を実装する液晶表示装置31の筐体49は、金属等の剛性材料からなり、筐体49の上面中央部には、該液晶表示装置31の入力・表示部となる矩形状の窓部50が形成されている。そして、前記液晶表示素子42の表示面上に配設される前記タッチパネル32は、その入力領域が前記窓部50に位置するようにして配置されており。前記液晶表示素子42のフロント基板43とこれに対向する筐体49の内側表面との間には、剛性の大きい材料からなる筐体49との接触による液晶表示素子の損傷を防止するとともに接着性を高めるためのスペーサ部材56が配設されている。
このような従来の構成を有する液晶表示装置31は、前記タッチパネル32とCPU51、あるいは、前記液晶表示素子42とCPU51の電気的な接続を行うためにフレキシブル配線基板58、59を用いていたので、図7に矢印で示すように、前記筐体49内に長尺なフレキシブル配線基板58、59の余剰長さ分を収納するスペースを確保しなければならず、液晶表示装置31自体をコンパクトに設計することが困難であった。
また、フレキシブル配線基板58、59とコネクタとが必要となるためコストアップが問題となっていた。
さらに、液晶表示装置31が軽量で携帯性を重視した小型の個人情報端末(PDA:Personal Degital Assistant)等のようなハンディ機器である場合には防水処理も必要である。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、小型化、狭額縁化の要請に応えつつ、低コストで、しかも、携帯に適した防水処理が施された液晶表示装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明の表示装置は、表示体と、前記表示体の視認側に配設されたタッチパネルと、前記表示体の反視認側に配設され、前記表示体および前記タッチパネルを接続させる駆動回路基板と、前記タッチパネルの入力領域を露出させるための窓部を有する筐体とを含む表示装置において、前記タッチパネルを構成するフロント基板の一端縁部分に接続端子が形成されており、該接続端子が第1圧接型コネクタを介して前記駆動回路基板に接続されていることを特徴とする。
また、前記表示体を構成するフロント基板の一端縁部分に表示体接続端子が形成されており、該表示体接続端子が第2圧接型コネクタを介して前記駆動回路基板に接続されていることを特徴とする。
さらに、前記タッチパネルのフロント基板と筐体との間隙には、前記タッチパネルの入力領域を囲う枠状の防湿用ガスケットが配設されていることを特徴とする。
本発明の液晶表示装置によれば、フレキシブル配線基板を用いず、ゴムコネクタ、スプリングコネクタ等の圧接型コネクタを用いて前記タッチパネルと駆動回路基板、さらには、前記表示体と駆動回路基板をそれぞれ電気的に接続させるようにすることで、筐体内にフレキシブル配線基板の余剰長さ分の収納スペースを確保する必要がなくなるため、表示装置の小型化を図ることができ、また、取扱部品数を削減し、組立作業性を向上させることでコストダウンを図ることができる。
さらに、前記タッチパネルのフロント基板と筐体との間隙に防湿用ガスケットを配設してタッチパネルのフロント基板を筐体と密着させることで、簡便に防湿処理を施すことができる。
図1は、入力デバイスとしてタッチパネルを備えた本発明にかかる液晶表示装置の実施形態における要部構造を示す断面図である。以下、本実施形態の液晶表示装置について、前述の従来の液晶表示装置と異なる構成について説明する。
本実施形態における液晶表示装置1の前記タッチパネル2には、透明フィルム材からなるフロント基板3とガラスやプラスチック等の透明板材からなるリア基板4とがそれぞれ対向して配置されている。
前記フロント基板3とリア基板4の互いに対向する面には、ITO等からなる入力信号処理回路としての透明電極5が積層形成されている。そして、前記リア基板4の透明電極5が形成された表面上には、外的要因によるフロント基板3の撓みで誤接触が発生することを防止するためのドットスペーサ(マイクロスペーサ)6が形成されている。
そして、本実施形態のタッチパネル2は、図1および図2に示すように、前記フロント基板3の一端縁における少なくとも一部の領域が前記リア基板4に対して突出する端子形成部7として形成されており、この端子形成部7には前記透明電極5から引き出された接続端子(図示せず)が形成されている。なお、前記端子形成部7は、該液晶表示装置1の筐体19内に組み込まれた際に、該液晶表示装置1内に配設されるCPUに形成された端子形成部7と対向するように形成されている。
そして、前記フロント基板3とリア基板4は周辺部に配設されたシール材8により貼り合わせられて一体に形成されている。
そして、本実施形態の液晶表示装置1においては、前記タッチパネル2の端子形成部7に形成された接続端子と、前記端子形成部7に対向して配設される前記CPU21の端子形成部22に形成された接続端子が第1圧接型コネクタを用いて電気的に接続されている。本実施形態においては前記第1圧接型コネクタとして、いわゆるゼブラゴムと称される導電層と絶縁層が交互に配列されたゴムコネクタ23を用いる。前記ゴムコネクタ23は、一定寸法に保持される前記タッチパネル2のフロント基板3と前記CPU21との間にこれらの積層方向に圧縮された状態で配設される。これにより、前記タッチパネル2の接続端子と前記CPUの接続端子が電気的に接続され、両接続端子間において電気信号等が送受信される。
また、表示体を構成する液晶表示素子12は、ガラス等からなるフロント基板13とリア基板14がそれぞれ対向して配置され、前記フロント基板13とリア基板14の互いに対向する面には、ITO等からなる透明電極15が積層形成されている。そして、前記透明電極15が形成されたフロント基板13およびリア基板14の表面には、互いに対向する電極間で液晶分子を一定の形態に配列させるために表面にラビング処理が施された配向膜(図示せず)が積層形成されている。
そして、本実施形態の液晶表示装置1の液晶表示素子12においては、図1および図3に示すように、前記フロント基板13の一端縁における少なくとも一部の領域が前記リア基板14に対して突出する端子形成部17として形成されており、この端子形成部17には前記透明電極15から引き出された接続端子(図示せず)が形成されている。なお、前記端子形成部17は、前記筐体19内に組み込まれた際に、該液晶表示装置1内に配設されるCPU21に形成された端子形成部22と対向するように形成されている。
そして、積層されている配向膜に配向処理が施されたフロント基板3およびリア基板4には、いずれか一方の周辺部にシール材18が配設され、このシール材18により囲まれた面内に各基板13、14の間隙を調整するためのスペーサ(図示せず)を均一に散布した状態で貼り合わせられ、一体に形成されている。そして、前記フロント基板13とリア基板14の間には、予め設けられた注入口(図示せず)から液晶(図示せず)が注入され、前記注入口が封止されることにより、液晶が密封されている。
そして、本実施形態の液晶表示装置1においては、図1に示すように、前記液晶表示素子12の端子形成部17に形成された接続端子と、前記端子形成部17に対向して配設される前記CPU21の端子形成部22に形成された接続端子も、第2圧接型コネクタとしてのゴムコネクタ24を用いて電気的に接続されている。このとき、前記ゴムコネクタ24は、一定寸法に保持される前記液晶表示素子12のフロント基板13と前記CPU21との間にこれらの積層方向に圧縮された状態で配設される。これにより、前記液晶表示素子12の接続端子とCPU21の接続端子が電気的に接続され、両接続端子間において電気信号等が送受信される。
なお、前記表示体としては、液晶表示素子12の背面側あるいは側方に公知のバックライトユニットを備えるものであってもよい。また、有機EL表示素子、無機EL表示素子であってもよい。
そして、本実施形態において、前記タッチパネル2は、その入力領域が、前記筐体19の表面中央部に形成された前記窓部20に位置するようにして配置され、前記タッチパネル2のフロント基板3とこれに対向する筐体19の内側表面との間に配設された、防湿用ガスケット26を介して前記筐体19に組み込まれ、固定されている。なお、前記防湿用ガスケット26は、例えば、多元重合の特殊高分子樹脂を主成分にした粘着性、防水性を有するガスケットを用いることができ、前記タッチパネル2の入力領域を配置させる開口部が形成された枠状とされている。
このように構成された本実施形態の液晶表示装置1は、第1圧接型コネクタとしてのゴムコネクタ23を用いて前記タッチパネル2とCPU21とを電気的に接続させ、さらには第2圧接型コネクタとしてのゴムコネクタ24を用いて前記液晶表示素子12とCPU21とを電気的に接続させることで、従来のように筐体19内にフレキシブル配線基板30の余剰長さ分の収納スペースを確保する必要がなくなるため、液晶表示装置1の小型化を図ることができ、また、取扱部品数を削減し、組立作業性を向上させることでコストダウンを図ることができる。
さらに、前記タッチパネル2のリア基板4と筐体19との間隙に防湿用ガスケット26を配設してタッチパネル2のフロント基板3を筐体19と密着させることで、防湿処理を簡便に施すことができる。
図4は、前記液晶表示装置1の実施例としての携帯通信端末機器の1種であるいわゆる折り畳み式携帯電話(以下、携帯電話という。)28の入力・表示部を示す概略図である。また、図5は該携帯電話28に搭載されるタッチパネル2の形状を示す平面図、図6は液晶表示素子12の形状を示す平面図である。
この図4に示すように、本実施例の携帯電話28においては、スピーカ29が前記表入力・表示部と同一面上に配設されるため、前記タッチパネル2の端子形成部7および前記液晶表示素子12の端子形成部17が、それぞれ該携帯電話28の筐体19内における前記スピーカ29を構成する部材や互いの端子形成部7、17と重ならないようにして形成されている(図5、図6参照)。
このとき、前記端子形成部7が形成される前記タッチパネル2のフロント基板3はフィルム材で形成されており、前記フィルム材は所望の形状に切り出し加工しやすい材料であるので、成型の作業性は特によい。
そして、本実施例においても、前記タッチパネル2の端子形成部7に形成された接続端子と該端子形成部7に対向して配設される前記CPU21の端子形成部22に形成された接続端子がゴムコネクタ23を用いて電気的に接続されており、前記液晶表示素子12の端子形成部17に形成された接続端子と前記端子形成部7に対向して配設される前記CPU21の端子形成部17に形成された接続端子も、別のゴムコネクタ24を用いて電気的に接続されている。
このように構成された本実施例の携帯電話28においては、従来のフレキシブル配線基板に代えてゴムコネクタ23、24を用いることで小型化を実効でき、また、取扱部品数を削減して組立作業性を向上させることでコストダウンを図ることができるものとなっている。
また、前記タッチパネル2は、その入力領域が、前記携帯電話28の筐体19に形成された前記窓部20に位置するようにして配置されており、前記タッチパネル2のフロント基板3とこれに対向する筐体19の内側表面との間に前記タッチパネル2の入力領域を配置させる開口部が形成された枠状の防湿用ガスケット26が配設された状態で、前記タッチパネル2が前記筐体19に組み込まれ、固定されている。
このように構成された本実施例の携帯電話においては、前記タッチパネル2のフロント基板3と筐体19との間隙に枠状の防湿用ガスケット26を配設することで、タッチスイッチのフロント基板3を筐体19と密着させ、簡便に防湿処理を施すことができる。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、本発明の表示装置の説明においては、前記タッチパネルとしてアナログ入力の抵抗膜方式のタッチパネルを用いて説明したが、タッチパネルの種類としては、特に、アナログ入力、デジタル入力に拘泥しない。しかしながら、引き出す接続端子の本数を考慮すれば、本発明はアナログ入力のタッチパネルに好適である。
また、前記圧接型コネクタは、ゼブラゴムのようなゴムコネクタに限ることなく、例えば、可動ピンを内蔵するスプリングコネクタのような圧接型コネクタを用いることも可能である。
さらに、本実施形態と実施例においては、タッチパネルのみならず、液晶表示素子においても端子形成部をフロント基板から突出形成し、該端子形成部に形成された接続端子とCPUの接続端子とを圧接型コネクタを用いて電気的に接続する構成としたが、液晶表示素子においては、従来どおり、該端子形成部に形成された接続端子とCPUの接続端子とをフレキシブル配線基板等の端子接続部材やコネクタを用いて接続するようにしてもよい。
1 液晶表示装置
2 タッチパネル
3 フロント基板
4 リア基板
5 透明電極
6 ドットスペーサ
7 端子形成部
8 シール材
12 液晶表示素子
13 フロント基板
14 リア基板
15 透明電極
17 端子形成部
18 シール材
19 筐体
20 窓部
21 CPU
22 端子形成部
23 ゴムコネクタ(タッチパネル−CPU間)
24 ゴムコネクタ(液晶表示素子−CPU間)
26 防湿用ガスケット
28 携帯電話
29 スピーカ
2 タッチパネル
3 フロント基板
4 リア基板
5 透明電極
6 ドットスペーサ
7 端子形成部
8 シール材
12 液晶表示素子
13 フロント基板
14 リア基板
15 透明電極
17 端子形成部
18 シール材
19 筐体
20 窓部
21 CPU
22 端子形成部
23 ゴムコネクタ(タッチパネル−CPU間)
24 ゴムコネクタ(液晶表示素子−CPU間)
26 防湿用ガスケット
28 携帯電話
29 スピーカ
Claims (3)
- 表示体と、前記表示体の視認側に配設されたタッチパネルと、前記表示体の反視認側に配設され、前記表示体および前記タッチパネルを接続させる駆動回路基板と、前記タッチパネルの入力領域を露出させるための窓部を有する筐体とを含む表示装置において、
前記タッチパネルを構成するフロント基板の一端縁部分に接続端子が形成されており、該接続端子が第1圧接型コネクタを介して前記駆動回路基板に接続されていることを特徴とする表示装置。 - 前記表示体を構成するフロント基板の一端縁部分に表示体接続端子が形成されており、該表示体接続端子が第2圧接型コネクタを介して前記駆動回路基板に接続されている請求項1に記載の表示装置。
- 前記タッチパネルのフロント基板と筐体との間隙には、前記タッチパネルの入力領域を囲う枠状の防湿用ガスケットが配設されている請求項1または2に記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004288587A JP2006106063A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004288587A JP2006106063A (ja) | 2004-09-30 | 2004-09-30 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006106063A true JP2006106063A (ja) | 2006-04-20 |
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---|---|---|---|
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- 2004-09-30 JP JP2004288587A patent/JP2006106063A/ja active Pending
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