JP2006105895A - 水質計 - Google Patents

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俊直 森田
Jiro Murayama
二郎 村山
Toru Sugisawa
亨 杉澤
Wataru Takei
亘 武井
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智人 伊達
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Abstract

【課題】 本体前面に入力操作部と表示部を備え、測定対象や測定操作者に応じて相違する最も頻繁に用いる機能を、一番使い易い場所に設けた特定の操作ボタンによって操作でき、操作ミスの発生を抑えると共に、操作性に優れた水質計を提供する。
【解決手段】 一つの特定操作ボタン4を本体1の前面の入力操作部2に設け、その特定操作ボタン4の機能を入力操作部2の操作により選択して設定できる。本体1の前面には開閉可能なカバー5を有し、特定操作ボタン4を除く入力操作部2をカバー5で覆うことができる。第2の特定操作ボタン6として、本体1と分離独立したリモート操作ボタンを設け、本体1とケーブル接続するか又は無線接続することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、河川や湖沼の水質調査、工業用水や工場排水の水質検査などにおいて、pH(水素イオン濃度)及びその他のイオン濃度、溶存酸素、導電率などの測定に用いられる水質計に関する。
一般的に、pHや導電率などの測定に用いる水質計は、図1に示すように、本体1の前面に入力操作部2と表示部3を備えると共に、センサー部(図示せず)からの信号に基づいて演算処理を行う制御部が内蔵されている。測定操作者は入力操作部2で測定条件などを入力し、その入力内容や測定結果が表示部3に表示されるようになっている。また、グラフィックLCDなどでは、表示内容と限定された操作ボタンにより、対話式に操作するものもある。
上記入力操作部2には複数の操作ボタンが設けてあり、これらの操作ボタンは通常は操作キーシートのようにひとまとめにされている場合が多い。また、これらの操作ボタンには、特開2004−163341号公報などにも記載されるように、予め操作ボタンごとに特定の機能が割り当てられている。例えば、図1において、CALボタンは校正操作、MENUボタンは測定条件などの設定操作、ENTERボタンは設定や操作の決定、CLEARボンタンはデータの消去やエラーの解除、及び各△ボタンはカーソルや数値の増減に関する機能がそれぞれ設定されている。
特開2004−163341号公報
従来の水質計では、入力操作部に配置された操作ボタンごとに機能が予め設定されている。また、操作性を良くするために、複数の操作ボタンのうちで最も頻繁に使われる操作ボタンが入力操作部の一番使い易い場所に配置され、一番印象付けるデザインにするなどの工夫がなされている。例えば、pH計やイオン濃度計では、通常は校正操作ボタンが最も頻繁に使われるため、入力操作部の一番使い易い場所に配置されている。
しかしながら、測定対象により又は測定操作者によっては、入力操作部の一番使い易い場所の操作ボタンに予め設定された機能、例えば校正機能が、常に最も頻繁に使う機能であるとは限らず、その場合には反って操作性が悪くなる結果となっていた。また、最も頻繁に使う操作ボタンを操作する場合にも、入力操作部に配置された複数の操作ボタンの中から選んで操作する必要があるため、操作ボタンを間違えるなどの操作ミスが生じてエラーとなる危険もあった。
本発明は、このような従来の事情に鑑み、測定対象や測定操作者の必要に応じて相違する最も頻繁に用いる機能を、一番使い易い場所に設けた特定の操作ボタンによって操作でき、最も頻繁に用いる機能について簡単に操作でき且つ操作ミスの発生を抑え、操作性に優れた水質計を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明が提供する水質計は、本体前面に入力操作部と表示部を備え、センサー部からの信号に基づいて演算処理を行う制御部を内蔵した水質計であって、入力操作に用いる操作ボタンとして一つの特定操作ボタンを設け、その特定操作ボタンの機能は入力操作部の操作により選択して設定できることを特徴とするものである。
上記本発明による水質計の一つは、前記特定操作ボタンが本体前面の入力操作部に設けてあり、その特定操作ボタンを除く入力操作部は開閉可能なカバーで覆われていることを特徴とする。また、上記本発明による他の水質計は、前記特定操作ボタンが本体と分離独立したリモート操作ボタンとして設けてあり、本体とケーブル接続されるか又は無線接続されることを特徴とする。
本発明によれば、測定対象又は測定操作者の意図に応じて、それぞれ最も頻繁に用いる機能を後から特定操作ボタンに割り当てることができるので、カスタムメイドのように操作性に優れた水質計を提供することができる。しかも、本発明の水質計によれば、一番使い易い場所に設けた特定操作ボタンの操作だけで、水質計の最も頻繁に用いる機能ないし操作を簡単に実施することができるうえ、操作ボタンの押し違えなどの操作ミスを防ぐこともできる。
本発明の水質計においては、入力操作部又はそれ以外の場所に、通常の操作ボタンとは別に、操作ボタンとして一つの特定操作ボタンが設けてある。この特定操作ボタンは、例えば、当初は特定の機能が設定されておらず、後から測定操作者が特定の機能を設定付与することができる。即ち、入力操作部を操作することにより、本体内部に内蔵した制御部に記憶されている幾つかの機能の中から、測定対象に応じて又は測定操作者が最も頻繁に用いる特定の一つの機能を選択し、その機能を特定操作ボタンの機能として設定することができる。あるいは、上記の特定操作ボタンには、当初の初期状態から何らかの一つの機能が予め割り当てられ設定されていていもよい。
通常、測定操作において頻繁に用いる機能は、pH計、イオン濃度計及び溶存酸素計では校正操作であり、また電導率計ではセル定数表示若しくはセルチェックがある。従って、これらの機能や、測定データを記憶させるデータイン機能、測定データを安定時に固定させるオートホールド機能、操作方法(マニュアル)、問題解決方法、注意点等を記憶し表示するヘルプ機能、測定データを記録紙などに印刷する印字機能など、複数の機能を制御部に予め記憶させておき、その中から入力操作部のボタン操作により選択した機能を特定操作ボタンに設定する。ただし、入力操作部には、制御部に予め記憶させておく上記各機能についても、その機能を割り当てた通常の操作ボタンを設けておくことが望ましい。
かかる本発明の水質計では、その一態様として、上記特定操作ボタンを本体前面にある入力操作部の一番使い易い場所に配置することができる。入力操作部には従来と同様に複数の操作ボタンが配置されているので、操作性や意匠性を考慮して、特定操作ボタンを除く入力操作部を開閉可能なカバーで覆い、特定操作ボタンのみをカバーから露出させておくことが好ましい。これにより、最も頻繁に使用する機能に基づく操作は、このカバーの開閉操作を行うことなく、カバーから唯一露出した特定操作ボタンのみにより、操作ボタンの押し違いなどを起こすことなく、極めて簡単に実施することができる。
この好ましい態様の水質計では、最も頻繁に使用する機能を設定した特定操作ボタンのみが、一番使い易い場所に、カバーから露出して印象的に配置されている。しかも、カバーを閉じた定常状態のまま、露出している特定操作ボタンを操作するだけで、最も頻繁に使用する機能として設定した特定機能を簡単に且つ間違いなく実施することができる。例えば、カバーから露出している唯一の特定操作ボタンに、pH計などにおける校正操作の機能を設定すれば、pH計として日常的に最も頻繁に使用する校正操作を簡単且つ確実に実施することができ、操作ボタンの押し違えなどの操作ミスを防ぐことができる。
また、上記のごとく特定操作ボタンを本体前面の入力操作部に設けた場合、その特定操作ボタンとは別に、第2の特定操作ボタンを本体と分離した独立のリモート操作ボタンとして設けることができる。この第2の特定操作ボタンも、上記特定操作ボタンの場合と同様に、入力操作部の操作により後から測定操作者が特定の機能を設定付与することが可能である。この第2の特定操作ボタンには、上記特定操作ボタンに設定した機能の次に頻繁に使用する機能を選択設定することが好ましい。また、この第2の特定操作ボタンには、当初の初期状態から特定の機能が設定されていてもよい。尚、第2の特定操作ボタンは、本体と着脱可能なケーブルで接続されるか又は無線で接続される。
本発明による他の形態の水質計として、上記特定操作ボタンを本体と分離した独立のリモート操作ボタンとして設け、本体とケーブルで接続するか又は無線で接続するものがある。この水質計においても、特定操作ボタンには当初は特定の機能が設定されておらず、上記と同様に後から測定操作者が特定の機能を設定付与することができる。また、この特定操作ボタンには、当初の初期状態から何らかの特定の機能が設定されていてもよい。尚、この形態の水質計にも、本体に又は本体と分離独立して、第2の特定操作ボタンを設けることができる。
この特定操作ボタンを本体と分離独立して設けた形態の水質計は、最も頻繁に使用する機能を特定操作ボタンであるリモート操作ボタンに設定することができるので、測定操作者が本体から離れてセンサー部の近くで測定操作を行う場合などに適している。特に、特定操作ボタンであるリモート操作ボタンを水質計のセンサー部に設ければ、複数の試料液にセンサー部を順次浸漬して測定する場合などに有利である。
本発明による水質計の一具体例を、図2〜3に示す。この水質計は、本体1の前面の下側ほぼ半分に入力操作部2及び上側ほぼ半分に表示部3を備え、入力操作部2の下端側中央に一つの特定操作ボタン4を設けると共に、図2に示すように、前面の表示部3のほぼ中央横方向に回動軸を有する開閉可能なカバー5が設けてある。入力操作部2には従来と同様に複数の操作ボタンが配置されているが、これら複数の操作ボタンは定常状態ではカバー5によって覆われ、特定操作ボタン4のみがカバー5に設けた窓部5aから露出するようになっている。また、この特定操作ボタン4とは別に、本体1と分離独立したリモート操作ボタンとして、着脱可能なケーブルで本体1と接続できる第2の特定操作ボタン6が設けてある。
上記特定操作ボタン4及び第2の特定操作ボタン6は、機能が設定されておらず、制御部に予め記憶されている複数の機能、例えば、校正、セル定数表示、セルチェック、データイン、オートホールド、印字などの機能の中から、測定操作者が必要とする最も頻繁に用いる機能を選択し、設定することができる。具体的な機能設定操作は、図3に示すように、カバー5を上側に開いて入力操作部2を露出させ、MENUボタンを操作して複数の機能の中から所望の機能を選択し、ENTERボタンにより特定操作ボタン4に所望の機能を設定する。また、上記特定操作ボタン4及び第2の特定操作ボタン6には、当初の初期状態から何らかの機能が割り当てられて設定されていてもよい。尚、図3には校正用のCALボタンも図示したが、MENUボタンから校正モードを選択できるなど他の手段があれば、CALボタンを省略することもできる。
具体例として、この水質計をpH計として用いる場合、特定操作ボタン4に校正機能を設定し、リモート操作ボタンである第2の特定操作ボタン6には印字機能を設定した。この水質計を用いてpHを測定する際には、図2に示す定常状態で、閉じられたカバー5の窓部5aから露出している特定操作ボタン4を押して校正モードとした後、通常のごとくセンサー部(図示せず)を校正液に浸漬して校正操作を行う。校正操作が終了した後、引き続いてセンサー部を試料液に浸漬することによりpH測定が行われ、得られた測定データは表示部3に自動的に表示される。この測定データは、印字機能を設定した第2の特定操作ボタン6により、記録紙などに印字することができる。
従来の水質計を示す概略の正面図である。 本発明の水質計のカバーを閉じた状態を示す概略の正面図である。 本発明の水質計のカバーを開いた状態を示す概略の正面図である。
符号の説明
1 本体
2 入力操作部
3 表示部
4 特定操作ボタン
5 カバー
5a 窓部
6 第2の特定操作ボタン


Claims (4)

  1. 本体前面に入力操作部と表示部を備え、センサー部からの信号に基づいて演算処理を行う制御部を内蔵した水質計であって、入力操作に用いる操作ボタンとして一つの特定操作ボタンを設け、その特定操作ボタンの機能は入力操作部の操作により選択して設定できることを特徴とする水質計。
  2. 前記特定操作ボタンが本体前面の入力操作部に設けてあり、その特定操作ボタンを除く入力操作部が開閉可能なカバーで覆われていることを特徴とする、請求項1に記載の水質計。
  3. 前記特定操作ボタンが本体と分離独立したリモート操作ボタンとして設けてあり、本体とケーブル接続されるか又は無線接続されることを特徴とする、請求項1に記載の水質計。
  4. 前記特定操作ボタンとは別に、その機能を入力操作部の操作により選択して設定できる第2の特定操作ボタンが本体と分離独立したリモート操作ボタンとして設けてあり、本体とケーブル接続されるか又は無線接続されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の水質計。

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