JP2004163341A - 水質測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】装置本体1の内部に測定部2,3からの信号に基づいて演算等を行う演算制御部16および各種のデータ等を記憶する記憶部18を備えるとともに、前記装置本体1に入力操作部7および測定結果等を表示する表示部6を備えた水質測定装置において、前記入力操作部7を操作することによって、前記表示部6に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば河川や湖沼、海などの水質調査や、養殖や液耕栽培における水質管理や、工場などからの排水のフィールド測定などにおいて用いられる水質測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】実開平6−16859号公報
例えば河川などの水質の測定対象項目として、pH(水素イオン濃度)、ORP(酸化還元電位)、導電率、溶存酸素、水素イオン以外の例えば塩化物イオンやフッ化物イオンなどのイオン濃度がある。
【0003】前記測定項目を個々の専用の測定装置(測定機器)で測定することは、コスト面および測定作業面において不経済であるところから、従来より、例えば前記特許文献1に記載されるように、信号処理等を行う装置本体と複数の測定部とを信号ケーブルを介して着脱自在に接続できるようにした水質測定装置がある。すなわち、前記装置本体には、その内部に演算制御部および各種のデータ等を記憶する記憶部を設けるとともに、その外面に入力操作部および測定結果等を表示する表示部を設ける一方、測定部としては、前記測定項目をそれぞれ専ら測定できるようにした測定電極が用いられる。
【0004】具体的には、例えば、河川における水のpHと導電率を同時に測定する場合には、測定部としてpH測定電極と導電率測定電極を用い、これらの測定電極を信号ケーブルを介して装置本体に接続し、前記測定電極を河川水に浸漬した状態で装置本体における入力操作部を適宜操作することにより、測定が行われる。そして、このときの測定信号は、信号ケーブルを介して装置本体に送られ、その内部の演算制御部で信号処理されることにより、河川水のpHおよび導電率の測定値が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の水質測定装置は、実験室や研究室など所謂屋内においても測定が可能であるが、屋外での所謂フィールド測定に供されることが多い。そして、この種の水質測定装置においては、測定に際しては条件設定を行ったり、校正を行う必要がある。また、測定中にエラーが生じたり、測定操作に疑問点が生ずることがある。これらの場合、一般的には、当該水質測定装置の取扱説明書の該当する箇所を参照して、その指示内容にしたがって所定の操作または処置を行うことにより、水質測定装置を正しく操作し、所望の測定を行うことができる。
【0006】しかしながら、上記取扱説明書の記載内容は、必ずしも分かりやすいものではなく、かなりの熟練者にとっても理解するのが困難である場合があるとともに、上述したように、フィールド測定を行うような場合には、水質測定装置とともに取扱説明書を携行する必要がある。そして、実際の測定現場で取扱説明書の必要な解説箇所を探してその内容を理解した上で水質測定装置を操作することは、測定者や取扱者などのオペレータにかなりの負担になる。勿論、実験室や研究室など屋内における測定においても、フィールド測定の場合ほどではないにしても、オペレータには負担になることがある。
【0007】この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、屋内においては勿論のこと、屋外においても操作が簡単で、誰にでも容易に取り扱うことのできる水質測定装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、装置本体の内部に測定部からの信号に基づいて演算等を行う演算制御部および各種のデータ等を記憶する記憶部を備えるとともに、前記装置本体に入力操作部および測定結果等を表示する表示部を備えた水質測定装置において、前記入力操作部を操作することによって、前記表示部に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにしている。
【0009】上記請求項1に記載の水質測定装置においては、測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示部に平易な表現で表示されるため、当該装置を取り扱う者がそれほど専門的な知識を備えていなくても、オペレータは前記ヘルプ内容にしたがって装置を操作したり、必要な処置(作業)を行うだけでよいから、屋内における測定は勿論のこと、屋外における測定においても、不測の事態等に的確に対処することができ、所望の測定を精度よく行うことができる。
【0010】そして、請求項2に記載のように、請求項1に記載の水質測定装置において、入力操作部にヘルプキーを設け、このヘルプキーを操作することにより、表示部にヘルプ内容が表示されるようにした場合、ヘルプ内容の表示を簡単に行わせることができる。
【0011】また、請求項3に記載のように、請求項1または2に記載の水質測定装置において、ヘルプ内容を、外部装置などを用いて随時書き換え可能にしてよく、このようにした場合には、常に最適のヘルプ内容が装置本体内にメモリされることとなり、最適の状態で水質測定装置による測定を行わせることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参照しながら説明する。まず、図1および図2は、この発明の水質測定装置の構成を概略的に示すもので、この実施の形態においては、水質測定装置はpHと導電率とを同時に測定することができるように構成されている。
【0013】すなわち、図1は、前記水質測定装置の全体構成を概略的に示すもので、1は装置本体である。2,3はこの装置本体1に着脱自在に接続される測定部としてのpH測定電極、導電率測定電極で、信号ケーブル4,5を介して装置本体1に形成された接続部(図示していない)と接続される。なお、詳細な説明は省略するが、pH測定電極2および導電率測定電極3は、それぞれ防水構造の電極支持部の先端部(下端部)に、pH測定のためのセンサ部および導電率測定のためのセンサ部が形成されてなるものである。
【0014】前記装置本体1のケース1aの上面には、測定結果等を表示する表示部6と操作のための種々の入力を行う入力操作部7が設けられている。そして、表示部6は、例えば液晶よりなり、ケース1a上面の上半分以上を占めるように形成されている。そして、この表示部6は、カラー並びにグラフィック表示できるように構成されており、入力結果や演算結果を表示するほか、測定モード、校正モードおよび設定モードにおける、測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容を表示するとともに、各画面中において各種のボタン(例えば、図3(A)における符号22で示す内容)を表示する。
【0015】また、入力操作部7には、複数の入力操作用のキーが設けられている。すなわち、8は電源のオン・オフを行うための電源キー、9は測定を開始するための測定キー、10は校正を開始するための校正キー、11は測定モードの切替えを行うモードキーである。そして、12a〜12dはファンクションキーで、表示画面上のボタンと共働する。13は作業の解除を行うための解除キー、14は設定の移動を行うためのカーソルキーである。さらに、15はヘルプキーで、このヘルプキー15を操作すると、表示部6の画面(表示画面)に操作方法や解決策等のヘルプ内容が表示される。
【0016】
図2は、前記装置本体1の内部構成を主として概略的に示すもので、この図2において、16は演算制御部としてのCPUで、入力操作部7からの入力に基づいて装置全体の制御を行うとともに、pH測定電極2および導電率測定電極3からの信号を処理して測定結果を求めるなどの演算制御を行うもので、ADC17を介してpH測定電極2および導電率測定電極3と接続されるとともに、表示部6および入力操作部7と接続されている。
【0017】そして、図2において、18はCPU16と接続された記憶部で、ROM18aおよびRAM18bからなり、ROM18aには装置全体を制御したり各種の演算を実行するためのプログラムがメモリされており、RAM18bには各種の演算結果や入力操作部7から入力される入力データを一時的に記憶するとともに、ヘルプ内容を表示したり実行するためのプログラムがメモリされている。19はCPU16と接続された外部接続端子で、演算結果などをプリントアウトするプリンタ20や外部装置としてのパソコン21が接続分離自在に接続される。このパソコン21は、CPU16と信号を授受することができ、RAM18b内にメモリされているヘルプ内容を表示したり実行するためのプログラムを書き換えることもできる。
【0018】次に、上記構成の水質測定装置の作動について説明する。河川における水のpHと導電率を測定する場合、装置本体1に接続されたpH測定電極2と導電率測定電極3を河川水に直接浸漬する。装置本体1の入力操作部7におけるキーを適宜操作することにより、測定が行われる。そして、このときの測定信号が信号ケーブル4,5を介して装置本体1に入力され、その内部の演算制御部16で信号処理されることにより、河川水のpHおよび導電率の測定結果が得られる。これらの測定結果は、RAM18b内にデータとして収納されたり、表示部6に表示されたり、また、プリンタ20によって出力されたり、さらには、外部装置としてのパソコン21に送られる。
【0019】ところで、前記測定を行うには、初期設定を行ったり校正を行う必要がある。そして、これらの初期設定や校正作業中、あるいは、測定作業中にエラー表示などがなされたり、あるいは疑問点が生ずることがある。そこで、この実施の形態における水質測定装置においては、このような場合、入力操作部7に設けられているヘルプキー15を操作することにより、入力操作部7の上方に形成されている表示部6に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにしてある。つまり、この実施の形態の水質測定装置には、ユーザにおけるオペレータに対して、測定等の操作を円滑に行わせるために、操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容を表示部6に表示するヘルプ機能が備えられている。以下、種々のヘルプ機能およびこれに付随する機能について、図3〜図6をも参照しながら説明する。
【0020】まず、装置本体1が校正モードあるいは測定モードにある場合であって、異常(エラー)が生じているときには、表示部6に、図3(A)に示すような画面が表示される。そして、この画面が表示されている状態において、ヘルプキー15を押すと、例えば、同図(B)に示すような画面が表示され、「校正・不斉電位エラー」なる表示とともに、4つの対応策が表示される。前記同図(B)に示す画面は、対応策としてはアウトラインだけである。そこで、前記4つの対応策のより具体的な説明が、同図(C)〜同図(F)に示す画面ように、平易な表現で分かりやすく記載されている。同図(C)〜同図(F)に示される画面は、カーソルを各画面における右下の「次ページ」に合わせてカーソルキー14の実行キー14aを押すことにより順次表れ、また、カーソルを各画面における「前ページ」に合わせて実行キー14aを押すごとに、画面が前ページ側に変わる。
【0021】そして、例えば「内部液の交換」の画面には、内部液交換に際して注意すべき事柄が平易な表現で表記されているので、これにしたがって内部液を交換すればよい。
【0022】また、装置本体1が校正モードあるいは測定モードにある場合であって、異常が生じていないときには、表示部6に、図4(A)に示すような画面が表示される。そして、この画面が表示されている状態において、ヘルプキー15を押すと、例えば、同図(B)〜(E)に示すような画面になる。これらの各画面には、校正または測定に関するノウハウが表される。
【0023】さらに、装置本体1を設定モードにした場合、例えば図5(A)に示すような画面が表示される。この設定モードにおいて、ヘルプキー15を押すと、例えば、同図(B)に示されるような「pH測定設定」のための画面が表示され、操作案内や機能説明など、pH測定設定に関する解説が表示される。
【0024】なお、上記水質測定装置においては、測定したデータの信頼性を確保するために、図6に示すようなバリデーション機能を備えている。図6(A)〜(C)は「測定画面」の例を示すもので、この「測定画面」においては、測定の演算式に用いられている校正を行った日と校正結果が表示される。すなわち、同図(A)に示すように、校正日や電極状態が示される。そして、装置本体1にエラーが発生すると、同図(B)に示すようにエラー番号が表示され、この画面表示状態においてヘルプキー15を押すと、同図(C)に示すように解決策が表示される。また、同図(D)〜(F)は、「校正表示」の例を示すもので、この「校正表示」においては、校正した結果がその校正後に表示される。すなわち、同図(D)において、入力操作部7における校正キー10を押すと、同図(E),(F)に示すように、校正結果が表示される。
【0025】上述した説明から理解されるように、この実施の形態における水質測定装置においては、装置本体1の入力操作部7に設けられたヘルプキー15を操作することによって、入力操作部7の上方に形成された表示部6に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が平易な表現を用いて表示されるように構成されている。
【0026】したがって、前記水質測定装置においては、測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示部6に平易な表現で表示されるため、当該装置を取り扱う者がそれほど専門的な知識を備えていなくても、オペレータは前記ヘルプ内容にしたがって装置を操作したり、必要な処置(作業)を行うだけでよいから、屋内における測定は勿論のこと、屋外における測定においても、不測の事態等に的確に対処することができ、所望の測定を精度よく行うことができる。
【0027】そして、水質測定装置においては、装置本体1の上面に形成される入力操作部7に装置の操作等に最小限必要とする複数のファンクションキー12a〜12dを設け、これらのファンクションキー12a〜12dを択一的に操作することによって、装置が測定モード、校正モードおよび設定モードのいずれかの状態になるように設定されるようにしているので、入力操作部7における構成が簡略化されるとともに、少ないファンクションキー12a〜12dによって所望のモードを効率よく簡単に設定することができ、水質測定装置をきわめて簡単に取り扱うことができる。
【0028】また、上記ヘルプ内容は、固定的に設定されるものではなく、必要に応じて更新されたり改訂されるが、この実施の形態においては、外部装置であるパソコン21によってヘルプ内容を表したり実行するためのプログラムが書き換えられるようにしてあるので、常に最適のヘルプ内容が装置本体1内にメモリされることとなり、最適の状態で水質測定装置による測定を行わせることができる。なお、このヘルプ内容の書き換えは、装置本体1内に、最適のヘルプ内容が記憶された記憶媒体の読取装置を設け、前記記憶媒体から読み取ることによっても行うことができる。
【0029】上述の実施の形態においては、水質測定装置として、pHと導電率とを同時に測定するように構成されたものであったが、この発明はこれに限られるものではなく、装置本体1に接続される測定電極としては、ORP、溶存酸素、水素イオン以外のイオン濃度を測定するものであってもよいことは言うまでもないが、水質測定にはpH測定が欠かせないところから、pHと他の測定項目(ORP、溶存酸素、イオン濃度)のいずれか一つとを組み合わせるようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、この発明においては、装置本体の内部に測定部からの信号に基づいて演算等を行う演算制御部および各種のデータ等を記憶する記憶部を備えるとともに、前記装置本体に入力操作部および測定結果等を表示する表示部を備えた水質測定装置において、前記入力操作部を操作することによって、前記表示部に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにしているので、当該装置を取り扱う者がそれほど専門的な知識を備えていなくても、前記ヘルプ内容にしたがって装置を操作したり、必要な処置(作業)を行うだけでよいから、屋内における測定は勿論のこと、屋外における測定においても、不測の事態等に的確に対処することができ、所望の測定を精度よく行うことができる。
【0031】そして、上記水質測定装置においては、装置本体に複数種の測定電極を着脱自在に接続できるように構成され、各測定電極に対応する設定内容や解決策などのヘルプ内容を装置本体に記憶し、装置本体の表示部にヘルプ内容が表示されるようにしているので、各測定電極についての専門的な知識を持たないものであっても、所望の測定を精度よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の水質測定装置の全体構成を概略的に示す図である。
【図2】前記水質測定装置の装置本体の主として内部構成を概略的に示す図である。
【図3】前記水質測定装置のヘルプ機能の一つの例を説明するための図である。
【図4】前記水質測定装置のヘルプ機能の他の例を説明するための図である。
【図5】前記水質測定装置のヘルプ機能のさらに他の例を説明するための図である。
【図6】前記水質測定装置のヘルプ機能のさらに別の例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…装置本体、2,3…測定部、6…表示部、7…入力操作部、15…ヘルプキー、16…演算制御部、18…記憶部、21…外部装置。
Claims (3)
- 装置本体の内部に測定部からの信号に基づいて演算等を行う演算制御部および各種のデータ等を記憶する記憶部を備えるとともに、前記装置本体に入力操作部および測定結果等を表示する表示部を備えた水質測定装置において、前記入力操作部を操作することによって、前記表示部に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにしたことを特徴とする水質測定装置。
- 入力操作部にヘルプキーを設け、このヘルプキーを操作することにより、表示部にヘルプ内容が表示されるようにしてなる請求項1に記載の水質測定装置。
- ヘルプ内容を随時書き換え可能にしてある請求項1または2に記載の水質測定装置。
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- 2002-11-15 JP JP2002331574A patent/JP2004163341A/ja active Pending
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