JP2006105122A - 風圧増加の軸流式放熱ファン - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 外フレームおよび羽根車により構成される。外フレームには風進入口、風排出口、基座と増圧装置が設けられる。羽根車にはハブと複数個の動的羽根が設けられ、縦向においてハブのいずれの動的羽根も少なくとも一個の隣接する動的羽根と部分的に重畳する。羽根車は回動自在に外フレームの基座に設けられ、羽根車の動的羽根により相対的に送風量を増やすのを利用し、さらに外フレームの増圧装置を利用して風排出の風圧を増やす。
【効果】 羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、縦向において羽根車の動的羽根と隣接する動的羽根とが部分的に重畳するため、動的羽根の数量を増やすことができ、また、羽根車のハブは円弧状に形成され、各動的羽根も外フレームの風進入口の外部まで延伸するため、確実に全体の送風量、風進入の流暢性、風進入の範囲と風排出の風圧を相対的に増やすことができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、風圧増加の軸流式放熱ファンに関するもので、特に大きい送風面積を有する羽根車を、増圧の功能を有する外フレームに収容させることにより、送風量と風排出の風圧を相対的に増やすことができる風圧増加の軸流式放熱ファンに係るものである。
従来の軸流式放熱ファンの構造としては、動的羽根を承接するのに用いられることにより、動的羽根が回動時において動的羽根の風圧を高めるのに役立つことができる。軸流式放熱ファンの構造には外フレーム、承接部と導流装置が含まれる。承接部は羽根車を承接するのに用いられることにより、羽根車は承接部の上において回動するように形成される。導流装置は複数個の静的羽根からなり、導流装置は外フレームと承接部との間に連接される。導流装置の静的羽根は羽根車の風下のところに位置するように形成され、さらに羽根車の動的羽根とは近似の形状を有するように形成される。また、いかなる静的羽根といかなる動的羽根とは軸向において相反する傾角を有するように形成されることにより、静的羽根と動的羽根は平らになり、そして八字形になるように形成され、動的羽根が駆動した気流は接線速度を静圧に変換することができるため、ファンの風圧を高めるようにとしたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
中華民国公告番号第488497号
上記のような従来の軸流式放熱ファンの構造においては、型で成形する製造工程に制限を受けるため、羽根車は通常としていかなる縦向線上においても単一の動的羽根しか配置せず(すなわち、各隣接する二個の動的羽根は軸向においていかなる重畳も形成しない)、それによって羽根車には限られた数量の動的羽根しか有しないことにより、比較的多い送風の面積を形成することができないため、比較的多い送風量を導流装置の静的羽根に提供して増圧を行うことができない。このような状況において、静的羽根によりファンの風圧を高めることができても、全体的な輸出風量はやはり羽根車の構造による制限を受けてしまう。近年、業界では組立方式を利用して羽根車を製造し、羽根車の動的羽根の数量を増やすことに力を注いでいるが、上記のような羽根車は増圧の功能を有する外フレームには応用されておらず、また風進入の流暢性と風進入の効率を改善するべく、それに対応して細部な改良も行われていない。このように、上記のような従来の軸流式放熱ファンの構造をさらに改良しなければならない。
本発明はこのような問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして縦向において羽根車のいずれの動的羽根も少なくとも一個の隣接する動的羽根と部分的に重畳するように形成されることにより、動的羽根の数量の増加に役立つことができ、また、羽根車のハブは円弧状に形成され、各動的羽根も外フレームの風進入口の外部まで延伸するように形成されることにより、確実に全体の送風量、風進入の流暢性、風進入の範囲と風排出の風圧を相対的に増やすことができる風圧増加の軸流式放熱ファンを提供しようとするものである。
本発明の第一の目的は、羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして縦向において羽根車のいずれの動的羽根も少なくとも一個の隣接する動的羽根と部分的に重畳するように形成されることにより、送風量と風排出の風圧を増やすことができる風圧増加の軸流式放熱ファンを提供しようとするものである。
本発明の第二の目的は、高い送風功能を有する羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして羽根車のハブは円弧状に形成されることにより、風進入の流暢性を増やすことができる風圧増加の軸流式放熱ファンを提供しようとするものである。
本発明の第三の目的は、高い送風功能を有する羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして羽根車の動的羽根は外フレームの風進入口の外部まで延伸するように形成されることにより、風進入の範囲を増やすことができる風圧増加の軸流式放熱ファンを提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明による風圧増加の軸流式放熱ファンは、下記のようになるものである。すなわち、
外フレームおよび羽根車により構成される。外フレームには風進入口、風排出口、基座と増圧装置が設けられ、基座と増圧装置は外フレームの風排出口の位置に設けられる。羽根車にはハブと複数個の動的羽根が設けられ、縦向においてハブのいずれの動的羽根も少なくとも一個の隣接する動的羽根と部分的に重畳するように形成されることにより、動的羽根の送風面積を増やすのに役立つことができる。羽根車は回動自在に外フレームの基座に設けられ、羽根車の動的羽根により相対的に送風量を増やすのを利用し、さらに外フレームの増圧装置を利用して風排出の風圧を増やすことにより、全体的な放熱の効率を高める。
本発明による風圧増加の軸流式放熱ファンは、ハブの断面は倒立U字形に形成され、さらにハブは風進入口に近い側には円弧状に形成されることもできる。また、羽根車の動的羽根には風進入側端点が形成され、風進入側端点は実質上として外フレームの風進入口とは平らになるように形成されることもできる。また、羽根車のハブは外フレームの風進入口の外部まで突出するように形成されることもできる。また、羽根車の動的羽根は同時に外フレームの風進入口側から軸向気流を吸入し、さらに外フレームの周辺から径向気流を吸入することにより、風進入の範囲を相対的に増やすこともできる。また、羽根車のハブと動的羽根は同時に相対して外フレームの風進入口の外部まで延伸するように形成されることもできる。また、羽根車の風進入側端点は実質上としてハブより高くなるように形成されることもできる。また、外フレームの風進入口は円弧状に形成されることにより、風進入の流暢性を増やすこともできる。また、増圧装置は放射状に排列される静的羽根構造からなることもできる。また、増圧装置の静的羽根構造の軸向傾角は羽根車の動的羽根の軸向傾角とは相反になるように形成されることもできる。また、増圧装置は柵状で平行に排列される増圧板からなることもできる。また、増圧装置の増圧板は適当な三角形の断面を有するように形成されることもできる。
本発明の風圧増加の軸流式放熱ファンによれば、羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして縦向において羽根車のいかなる動的羽根と少なくとも一個の隣接する動的羽根とは部分的に重畳するように形成されることにより、送風量と風排出の風圧を増やすことができるという利点がある。
本発明の風圧増加の軸流式放熱ファンによれば、高い送風功能を有する羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして羽根車のハブは円弧状に形成されることにより、風進入の流暢性を増やすことができるという利点がある。
本発明の風圧増加の軸流式放熱ファンによれば、高い送風功能を有する羽根車は増圧装置を有する外フレームの中に収容され、そして羽根車の動的羽根は外フレームの風進入口の外部まで延伸するように形成されることにより、風進入の範囲を増やすことができるという利点がある。
本発明の実施の形態について、以下、図面を参照して説明する。
図1を参照すると、本発明の実施例1の風圧増加の軸流式放熱ファンには羽根車1および外フレーム2が含まれる。羽根車1は送風の功能を増やすのに用いられ、さらに外フレーム2は風排出の風圧を増やすのに用いられることにより、軸流式放熱ファンの全体の放熱の効率を高めることができる。
再び図1、2、3を参照すると、本発明の実施例1の羽根車1にはハブ11、複数個の動的羽根12と軸桿13が設けられる。ハブ11の断面は略倒立U字形に形成されることにより、ハブ11は風進入口21に近い側には円弧状に形成される。動的羽根12は適当に対称して傾斜になるようにハブ11の外周面に排列される。ハブ11はいかなる縦向線Xにおいて全て少なくとも二個の動的羽根12が配置され、すなわち各隣接する二個の動的羽根は全ていかなる縦向線Xにおいて少なくとも部分的に重畳するように形成される。言い換えれば、縦向においてハブ11のいかなる動的羽根12と少なくとも一個の隣接する動的羽根12とは部分的に重畳するように形成される。上記のような設置の方式では、羽根車1により動的羽根12の総数量と総送風面積を大幅に増やすことができるため、羽根車1により比較的多い軸向気流を駆動することができる。また、軸桿13はハブ11の内部の中央位置に固設されるため、羽根車1は軸桿13により回動自在に外フレーム2の内部に結合することができる。
再び図1を参照すると、本発明の実施例1の外フレーム2には環状壁20、風進入口21、風排出口22、基座23と増圧装置24が設けられる。環状壁20の両側にはそれぞれ風進入口21と風排出口22が形成される。風進入口21は例えば円弧状に形成されることにより、風進入の流暢性を増やすことができる。基座23と増圧装置24は環状壁20の風排出口22の内側に設けられる。増圧装置24は放射状に排列される静的羽根構造からなり、増圧装置24は環状壁20と基座23との間に連接されることにより、基座23と基座23に設けられる羽根車1を支持することができる。また、増圧装置24の静的羽根構造の軸向傾角は羽根車1の動的羽根12の軸向傾角とは相反になるように形成されることにより、増圧装置24により羽根車1の風排出の風圧を増やすことができる。
再び図3を参照すると、本発明の風圧増加の軸流式放熱ファンを組み立て終えた時、羽根車1は全体として大体外フレーム2の環状壁20の内部に収容され、羽根車1の動的羽根12の風進入側端点121は実質上として外フレーム2の風進入口21とは平らになるように形成され、そして羽根車1のハブ11は外フレーム2の風進入口21の外部まで少し突出するように形成される。羽根車1が回動した時、羽根車1は大きい送風面積を有する動的羽根12を利用し、軸向気流を駆動して風進入口21から進入させ、ハブ11と風進入口21の円弧の形状により軸向気流を流暢に導入することができ、さらに風排出口22に位置する増圧装置24により軸向気流の風圧を増やすことができる。これにより、本発明において確実に全体の送風量、風進入の流暢性、風排出の風圧を確実に増やすことができる。
図4、5を参照すると、本発明の実施例2の風圧増加の軸流式放熱ファンが掲示される。実施例1と比較すると、実施例2において羽根車1が回動した時、動的羽根12は外フレーム2の風進入口21側から軸向気流を吸入することができるだけではなく、さらに外フレーム2の周辺から径向気流を吸入することができるため、風進入の範囲を相対的に増やすことができる。例えば、羽根車1の風進入側端点121は実質上としてハブ11より高くなるように選択することができ、さらに羽根車1のハブ11と動的羽根12は外フレーム2の風進入口21の外部まで相対的に延伸することができる。これにより、動的羽根12は軸向気流と周辺の径向気流を同時に吸入することができる効果に達することができる。
図6、7を参照すると、本発明の実施例3の風圧増加の軸流式放熱ファンが掲示される。実施例1と比較すると、実施例3において外フレーム2は風排出口22側において増圧装置24’が形成され、増圧装置24’は柵状で平行に排列される増圧板からなり、さらに増圧装置24’の増圧板は適当な三角形の断面を有するように形成される。これにより、増圧装置24’により輸出気流を圧縮することができるだけではなく、風排出の風圧を増やすことができる。また、増圧装置24’により気流を平行に輸出または特定な方向に導引することができるため、特定方向の放熱を行うことができる。
上述の如く、従来の風圧増加の軸流式放熱ファンによれば、その外フレームは静的羽根構造を有しているが、羽根車には限られた動的羽根しか設置することができないため、送風の風圧を有効に高めることができないなどの問題点があったが、図1に示す本発明の風圧増加の軸流式放熱ファンによれば、羽根車1は増圧装置を有する外フレーム2の中に収容され、さらに縦向において羽根車1のいかなる動的羽根12と少なくとも一個の隣接する動的羽根12とは部分的に重畳するように形成されることにより、確実に全体の送風量、風進入の流暢性、風進入の範囲と風排出の風圧を確実に増やすことができる。
本発明は、その精神及び必須の特徴事項から逸脱することなく他のやり方で実施することができる。従って、本明細書に記載した好ましい実施例は例示的なものであり、限定的なものではない。
本発明の実施例1の風圧増加の軸流式放熱ファンの分解斜視図である。 本発明の実施例1の風圧増加の軸流式放熱ファンによる組み立てられた状態を示す平面図である。 本発明の実施例1の風圧増加の軸流式放熱ファンによる組み立てられた状態を示す断面図である。 本発明の実施例2の風圧増加の軸流式放熱ファンの分解斜視図である。 本発明の実施例2の風圧増加の軸流式放熱ファンによる組み立てられた状態を示す断面図である。 本発明の実施例3の風圧増加の軸流式放熱ファンの分解斜視図である。 本発明の実施例3の風圧増加の軸流式放熱ファンによる組み立てられた状態を示す断面図である。
符号の説明
1 羽根車 10 ハブ
12 動的羽根 121 風進入側端点
13 軸桿 2 外フレーム
20 環状壁 21 風進入口
22 風排出口 23 基座
24 増圧装置 24’ 増圧装置
X 縦向線

Claims (12)

  1. 外フレーム(2)および羽根車(1)により構成される風圧増加の軸流式放熱ファンであって、外フレーム(2)には風進入口(21)、風排出口(22)、基座(23)と増圧装置(24)が設けられ、基座(23)と増圧装置(24)は外フレーム(2)の風排出口(22)の位置に設けられ、羽根車(1)にはハブ(11)と複数個の動的羽根(12)が設けられ、縦向においてハブ(11)のいずれの動的羽根(12)も少なくとも一個の隣接する動的羽根(12)と部分的に重畳するように形成されることにより、動的羽根(12)の送風面積を増やすのに役立つことができ、羽根車(1)は回動自在に外フレーム(2)の基座(23)に設けられ、羽根車(1)の動的羽根(12)により相対的に送風量を増やすのを利用し、さらに外フレーム(2)の増圧装置(24)を利用して風排出の風圧を増やすことにより、全体的な放熱の効率を高めることを特徴とする風圧増加の軸流式放熱ファン。
  2. ハブ(11)の断面は倒立U字形に形成され、さらにハブ(11)は風進入口(21)に近い側には円弧状に形成されることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  3. 羽根車(1)の動的羽根(12)には風進入側端点(121)が形成され、風進入側端点(121)は実質上として外フレーム(2)の風進入口(21)とは平らになるように形成されることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  4. 羽根車(1)のハブ(11)は外フレーム(2)の風進入口(21)の外部まで突出するように形成されることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  5. 羽根車(1)の動的羽根(12)は同時に外フレーム(2)の風進入口(21)側から軸向気流を吸入し、さらに外フレーム(2)の周辺から径向気流を吸入することにより、風進入の範囲を相対的に増やすことを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  6. 羽根車(1)のハブ(11)と動的羽根(12)は同時に相対して外フレーム(2)の風進入口(21)の外部まで延伸するように形成されることを特徴とする請求項5記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  7. 羽根車(1)の風進入側端点(121)は実質上としてハブ(11)より高くなるように形成されることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  8. 外フレーム(2)の風進入口(21)は円弧状に形成されることにより、風進入の流暢性を増やすことができるように形成されることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  9. 増圧装置(24)は放射状に排列される静的羽根構造からなることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  10. 増圧装置(24)の静的羽根構造の軸向傾角は羽根車(1)の動的羽根(12)の軸向傾角とは相反になるように形成されることを特徴とする請求項9記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  11. 増圧装置(24’)は柵状で平行に排列される増圧板からなることを特徴とする請求項1記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
  12. 増圧装置(24’)の増圧板は適当な三角形の断面を有するように形成されることを特徴とする請求項11記載の風圧増加の軸流式放熱ファン。
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