JP2006104896A - 道路の運用方法 - Google Patents

道路の運用方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006104896A
JP2006104896A JP2004296584A JP2004296584A JP2006104896A JP 2006104896 A JP2006104896 A JP 2006104896A JP 2004296584 A JP2004296584 A JP 2004296584A JP 2004296584 A JP2004296584 A JP 2004296584A JP 2006104896 A JP2006104896 A JP 2006104896A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
road
lane
marking
bus
traffic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004296584A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kitayama
真 北山
Yoshinobu Kitamura
義宜 北村
Tadashi Yoshida
正 吉田
Yoshiyuki Noro
好幸 野呂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP2004296584A priority Critical patent/JP2006104896A/ja
Publication of JP2006104896A publication Critical patent/JP2006104896A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Signs Or Road Markings (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】時間帯や曜日などによって交通量が異なるために、例えばバス専用レーンのように、同一の車線を常時同一の形態で利用したのでは利用効率のよくない状況が発生する車線において、交通量に応じて利用形態を変更することで道路全体として終日の利用効率を向上できる道路の運用方法を得る。
【解決手段】 片側に複数の車線2を有する一般道路1において、路面に埋設設置した発光体により従前の固定標示に代わる路面標示を形成し、交通量の変化に応じて異なる内容の道路標示3をレーンライティングにより切り替えて同一の車線2で変更標示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、公道などの一般道路に標示する道路標示を切り替え変更することで行う道路の運用方法に関するものである。
道路には種々の道路標示がなされているが、その1つとして例えば朝夕の交通量が多く混雑する時間帯に路線バスの運行に支障が生じないようにするため、複数ある車線のうちの1つをバス専用レーンとし、当該車線には「バス専用レーン」の道路標示がある。
そして、この道路標示は従来は塗料などを使用して路面に「バス専用レーン」の文字を描いている。
なお、発光体を用いた道路標示もあり、その代表的なものは、点灯可能なカラーコーンを間隔を存して並べる方法である。これは工事等の仮設のものとしてよく使用されている。
同様に発光体を用いた道路標示として、例えば覆工板に多数の発光体を設けておき、そのうちの任意のものを発光させて車線、車道中央線などの線標識を標示するもの(特許文献1参照)、2次元的に配置された複数の発光装置を選択的に発光させて所望の文字、例えば「注意」「停止」などの文字を信号機の手前などで道路面に表示する文字表示装置(特許文献2参照)などがある。
特開平10−37112号公報 特許第3256488号公報
塗料などを使用して「バス専用レーン」などの文字を描くことにより道路標示する方法では、夜間周囲照明が少ない所では見え難いおそれがある。
また、標示が固定的である。そのため、交通量が少なくなってバス専用レーンを設けることの意味がほとんど無くなった昼間の時間帯などでも当該車線は依然としてバス専用レーンのままであり、有効活用されない状態になってしまう。また、バス専用レーンを設ける時間帯や曜日を事前に限定して、道路標示を行う場合も、季節や天候などによる日々の交通量の変化に対して柔軟にバス専用レーンを運用することができない。
一方、標示手段として発光装置を使用するものは標示内容を任意に変更できるものではあるが、前記特許文献1,2はいずれも所定の車線に対してその利用形態を変更するために標示内容を切り替えるものではない。このため、例えば交通量が少なくなった時間帯においてバス専用レーンの有効利用を図ることはできない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、時間帯や曜日などによって交通量が異なるために、例えばバス専用レーンのように、同一の車線を常時同一の形態で利用したのでは利用効率のよくない状況が発生する車線において、交通量に応じて利用形態を変更することで道路全体として終日の利用効率を向上できる道路の運用方法を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、車線を有する道路において、路面に埋設設置した発光体により従前の固定標示に代わる路面標示を形成し、交通量の変化に応じて異なる内容の道路標示を前記路面標示によるレーンライティングで切り替えて同一の車線で変更標示することを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、路面に埋設設置した発光体の光で従前の塗料などによる固定標示、例えば白線に代わる路面標示を形成するものであり、路面自体を使用することで、見やすい大きな標示を描くことができ、従前の白線などの固定標示と同様な標示を得ることができる。しかも、発光体は路面に埋設設置するので、数や形状に制限なく、自由に設置することが可能である。また、従前の固定標示のように道路標示同士が交錯することもなく、視認性を高めることができる。
さらに、同一の車線において交通量の変化に応じた道路標示を行うから、交通量が少なくなった時間帯や曜日などにおける車線でもそれに応じて有効活用できる。そして、そのための道路標示の変更は道路に埋設したレーンライティングを切り替えるだけでよいから、容易にかつ素早く行え、どのような内容の標示も可能である。
請求項2記載の本発明は、道路は片側に複数の車線を有し、前記道路標示は、交通量の多い場合はバスレーン標示とすることを要旨とするものである。
請求項2記載の本発明によれば、交通量の多い時間帯や曜日、天候などの場合にはバス専用レーンやバス優先レーンの道路標示を行うことで、バスの運行をスムーズにすることができる。
請求項3記載の本発明は、道路は片側に複数の車線を有し、前記道路標示は、交通量の少ない場合には駐車標示や停車標示とすることを要旨とするものである。
請求項3記載の本発明によれば、交通量の少ない時間帯や曜日、天候などの場合には駐車標示や停車標示とすることができる。
請求項4記載の本発明は、道路は片側に複数の車線を有し、前記道路標示は、交通量の多い場合はバスレーン標示とし、交通量の少ない場合には駐車標示や停車標示とすることを要旨とするものである。
請求項4記載の本発明によれば、前記請求項2と請求項3との作用を合せもつものであり、交通量の多い時間帯にはバス専用レーンやバス優先レーンの道路標示を行うことで、バスの運行をスムーズにし、同一の車線で交通量が少なくなった時間帯にはバス専用レーンから例えば駐車の道路標示に切り替えて当該車線を駐車スペースに変更し、この時間帯の有効利用を図ることができる。
請求項5記載の本発明は、発光体は道路鋲であることを要旨とするものである。
請求項5記載の本発明によれば、道路鋲を標示の素子としてドットのように使用することで、いままでにないレーンライティングを簡単かつ安価に形成することができる。
以上述べたように本発明の道路の運用方法は、時間帯や曜日などによって交通量が異なるために、例えばバス専用レーンのように、交通量の多い場合にはこれを確保する意味があっても、バス運行量を含め全体の交通量が少なくなると使用されることが少なくなる車線について、交通量の少ない場合にはバス専用レーンとは異なる別の利用形態に変更して道路全体としてこれを有効に活用できるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の道路の運用方法の実施形態を示す交通量の多い場合(時間帯)の利用状態を示す平面図である。図中1は公道などの一般道路であり、同図には、片側に複数の車線を有する道路1の一例として、片側2車線の計4車線の道路を示した。
かかる一般道路1の外側の車線2を、朝夕の混雑時などの交通量の多い時間帯にはバスの運行がスムーズに行えるよう、バスレーンとし、車線2の路面に「バス専用レーン」などの道路標示3を施す。
この道路標示3はレーンライティングシステムによるものであり、このレーンライティングシステムは、路面に埋設設置した発光体の光により従前の白線などの固定標示に代わる路面表示を形成している。道路標示3は、発光体として、例えば複数の発光ダイオード(LED)ランプの集合体、光ファイバー、レーザー光などを利用して地表部(路面)にマトリックス状に予め埋設しておくもので、制御装置(図示は省略した)により発光箇所が切り替え可能なように構成する。
そして、前記のように交通量の多い時間帯には、「バス専用レーン」の文字が標示されるような発光箇所の発光体を点灯して車線2の路面に「バス専用レーン」や「BUS LANE」「BUS STOP」の文字4を標示して道路標示3とする。
一日のうち昼間のように交通量の少ない時間帯には、図2に示すように発光体の発光箇所を切り替え変更して駐車可能を示す「P」の文字5や駐車エリアを示す長方形状の線6を標示して車線2における道路標示3とする。
これにより、同一の車線2において、交通量の多い時間帯にはバス専用レーンであったものが、交通量の少ない時間帯には駐車エリアに切り替わり、これが道路標示される。また、この駐車エリアに代えて停車エリアとして道路標示させることもできる。
なお、道路標示3は、交通量の多い時間帯はバスレーン標示とすることだけ、もしくは、道路標示3は、交通量の少ない時間帯には駐車標示や停車標示とすることだけを行ってもよい。
また、発光ダイオードによるレーンライティングシステムは、これを円柱形のものを複数ドット状に配列する、細長矩形に組み合わせたものを線状に配列するなど、種々の配列方法が考えられ、耐久性を有し、設備および工事費のコストも低減でき、メンテナンスフリー化も図れる。
図10は路面に埋設設置した発光体として道路鋲7を使用する例を示したものである。道路鋲7は適宜間隔で路面に配設設置する。また、昼間でも識別が容易にできるようにし、かつ、厚い樹脂部材で覆うことにより、大型車が載った場合の耐久性も確保できるようにすることが望ましい。図示の道路鋲7は発光しているものを示したが、並べたもののうち発光させるものを選択して標示をなすことをできる。例えば、駐車を表す「P」の文字とバスを表す「BUS」の文字が同じ場所で選択表示できるようにする。ラインについても同様である。
このように本発明は同一の車線2を時間帯や曜日などにより道路標示3を切り替え変更して異なる利用形態にするものであるが、利用形態としては前記したバスレーンや駐停車エリアの他に、矢印の方向を変更することによる車両の進行方向の変更(図3参照)、×印の有無によるUターン禁止と可との切り替え変更(図4参照)、進行方向の矢印の方向を変更することによる歩行者天国実施周辺道路での車両の進行方向の変更(図5参照)、歩行者専用の文字の表示の有無による歩行者専用の可否の変更(図6参照)、数値の変更による最高速度の変更(図7参照)、横断歩道を示す斜線位置の変更による交差点の横断方向の変更(スクランブルか否か)(図8参照)、標示文字の変更によるバス専用かバス優先か、そのいずれでもないかの変更(図9参照)等の切り替え変更可能な利用形態が考えられる。
本発明の道路の運用方法の実施形態を示す交通量の多い場合(時間帯)の利用形態の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す交通量の少ない場合(時間帯)の利用形態の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第1例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第2例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第3例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第4例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第5例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第6例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態を示す他の利用形態の第7例の平面図である。 本発明の道路の運用方法の実施形態で、道路標示に道路鋲を使用した例の斜視図である。
符号の説明
1 一般道路 2 車線
3 道路標示 4 文字
5 文字 6 線
7 道路鋲

Claims (5)

  1. 車線を有する道路において、路面に埋設設置した発光体により従前の固定標示に代わる路面標示を形成し、交通量の変化に応じて異なる内容の道路標示を前記路面標示によるレーンライティングで切り替えて同一の車線で変更標示することを特徴とする道路の運用方法。
  2. 道路は片側に複数の車線を有し、前記道路標示は、交通量の多い場合にはバスレーン標示とする請求項1記載の道路の運用方法。
  3. 道路は片側に複数の車線を有し、前記道路標示は、交通量の少ない場合には駐車標示や停車標示とする請求項1記載の道路の運用方法。
  4. 道路は片側に複数の車線を有し、前記道路標示は、交通量の多い場合にはバスレーン標示とし、交通量の少ない場合には駐車標示や停車標示とする請求項1記載の道路の運用方法。
  5. 発光体は道路鋲である請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の道路の運用方法。
JP2004296584A 2004-10-08 2004-10-08 道路の運用方法 Pending JP2006104896A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004296584A JP2006104896A (ja) 2004-10-08 2004-10-08 道路の運用方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004296584A JP2006104896A (ja) 2004-10-08 2004-10-08 道路の運用方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006104896A true JP2006104896A (ja) 2006-04-20

Family

ID=36374944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004296584A Pending JP2006104896A (ja) 2004-10-08 2004-10-08 道路の運用方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006104896A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101025242B1 (ko) 2009-11-30 2011-03-29 재단법인대구경북과학기술원 버스 전용차로 이용 시스템 및 방법
CN102354448A (zh) * 2011-07-28 2012-02-15 薛勇 一种路口通行控制方法及系统
JP2016115244A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 住友電気工業株式会社 移動通信機、及びコンピュータプログラム
JP2019082766A (ja) * 2017-10-27 2019-05-30 株式会社日立製作所 公共交通運用計画装置、公共交通運用計画方法、および公共交通運用計画システム
CN109826133A (zh) * 2019-02-19 2019-05-31 福州市极化律网络科技有限公司 混合现实道路隔离栏调整系统
CN109826132A (zh) * 2019-02-19 2019-05-31 福州市极化律网络科技有限公司 混合现实道路隔离栏调整方法
CN109826131A (zh) * 2019-02-19 2019-05-31 福州市极化律网络科技有限公司 混合现实的隔离栏调整道路
CN113034921A (zh) * 2019-12-25 2021-06-25 丰田自动车株式会社 信息处理装置、信息处理方法以及信息处理系统
JP2022044353A (ja) * 2020-09-07 2022-03-17 トヨタ自動車株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び路面標示システム
JP2023098567A (ja) * 2021-12-28 2023-07-10 山崎 明美 路面標示

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101025242B1 (ko) 2009-11-30 2011-03-29 재단법인대구경북과학기술원 버스 전용차로 이용 시스템 및 방법
CN102354448A (zh) * 2011-07-28 2012-02-15 薛勇 一种路口通行控制方法及系统
JP2016115244A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 住友電気工業株式会社 移動通信機、及びコンピュータプログラム
JP2019082766A (ja) * 2017-10-27 2019-05-30 株式会社日立製作所 公共交通運用計画装置、公共交通運用計画方法、および公共交通運用計画システム
CN109826133A (zh) * 2019-02-19 2019-05-31 福州市极化律网络科技有限公司 混合现实道路隔离栏调整系统
CN109826132A (zh) * 2019-02-19 2019-05-31 福州市极化律网络科技有限公司 混合现实道路隔离栏调整方法
CN109826131A (zh) * 2019-02-19 2019-05-31 福州市极化律网络科技有限公司 混合现实的隔离栏调整道路
CN113034921A (zh) * 2019-12-25 2021-06-25 丰田自动车株式会社 信息处理装置、信息处理方法以及信息处理系统
JP2021103467A (ja) * 2019-12-25 2021-07-15 トヨタ自動車株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理システム
JP2022044353A (ja) * 2020-09-07 2022-03-17 トヨタ自動車株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び路面標示システム
JP7318614B2 (ja) 2020-09-07 2023-08-01 トヨタ自動車株式会社 情報処理装置、情報処理方法、及び路面標示システム
JP2023098567A (ja) * 2021-12-28 2023-07-10 山崎 明美 路面標示

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4763678B2 (ja) 発光ダイオード交通信号装置
JP2006104896A (ja) 道路の運用方法
KR100569696B1 (ko) 스탠드형 안내 표지판
KR200454336Y1 (ko) 도로용 발광다이오드 표시 모듈 및 이를 이용한 도로 경계석
KR100577932B1 (ko) 통합형 교통정보 표시장치
CN103150915A (zh) 一体化交通信息显示装置
CN112921851B (zh) 一种自解释性的路中行人过街交通安全设施
JP2008203983A (ja) 案内標識および方向指示標識ならびにこれらを用いた誘導標識設備
KR200407424Y1 (ko) 전광판이 구비된 표지판
JP2008240448A (ja) 路面標示プレート
KR100572343B1 (ko) 횡단보도 신호등의 녹색등 및 적색등 잔여 시간 표시 led장치
RU113399U1 (ru) Информационное табло
KR20200121169A (ko) 임시차선표시구
JP3224130U (ja) 標識構造体
KR200271981Y1 (ko) 탈착식 도로표시판
JP2024044149A (ja) 発光ユニットおよび、発光ユニットの演出方法
KR20100134172A (ko) 도로용 안전경고 표시구
KR20170097591A (ko) 시인성과 시공 비용이 개선된 횡단보도
JP3244563U (ja) 交通標識又は立看板を構成する標識
CN203102601U (zh) 一体化交通信息显示装置
CN212404910U (zh) 用于指示通行方向的交通指示系统
KR200450436Y1 (ko) 엘이디 라이트를 장착한 난간지주
KR100482302B1 (ko) 스쿨존의 교통신호장치
KR20090113083A (ko) 시설물용 플레이트
KR200313306Y1 (ko) 무단횡단 금지 표지판

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070629

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081031

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090303