JP2006104770A - 太陽電池パネルの据付具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
多様な形態の屋根に対して汎用的に適用可能で費用の削減や作業時間の短縮が可能な、太陽電池パネルの据付具を提供すること。
【解決手段】
瓦屋根に太陽電池パネル1を載せる場合、ガイド孔17によって基板11の上を移動可能な支持具12を設けて、支持具12を瓦56に対して最適な状態になるよう位置調整でき、しかも固定孔16を長孔とすることで、タルキ53の間隔が異なる場合でも問題なく釘58で基板11を固定できる。また折板屋根の上に土台61を据え付ける場合、受け具31と押さえ具32とからなる据付具を用いることで、据付ボルト64の間隔などに誤差があっても、これを吸収して土台61を固定でき、据付作業が簡単確実に実施できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、太陽電池パネルを住宅や工場などの屋根に設置するために使用される、太陽電池パネルの据付具に関する。
太陽電池パネルは、価格の低下や余剰電力を電力会社に売却できるなどの要因から、近年では工場や一般の住宅にも設置され始めている。しかし大半の建物は、太陽電池パネルの設置を考慮して設計された訳ではなく、そのため太陽電池パネルを既存の屋根に固定するため各種の据付具が必要である。瓦屋根に太陽電池パネルを設置する場合、従来、図9や図10に示すような方法が普及している。図9は瓦屋根に太陽電池パネルを設置する場合の概要を示す斜視図で、瓦56の下の野地板54に金具51を取り付けて、金具51の先端を瓦56の間から外に出し、金具51にL字形のアングル57を介してレール59を固定している。レール59は、太陽電池パネル1のメーカより供給されるもので、これ以降はメーカから供給される部品と設置工事マニュアルに基づき太陽電池パネル1の据付が可能である。
図10は瓦屋根に太陽電池パネルを設置する方法の詳細を示すもので、図10(A)は屋根の断面図である。屋根には荷重を受け止めるため、頂部から軒先に向かう傾斜方向にタルキ53が配置され、この上に野地板54が敷かれ、野地板54の上には、瓦56を載せるための瓦桟55が幅方向に固定されている。また金具51は、補強板52を介して野地板54に取り付けられており、そのほか金具51に接する瓦56は、干渉箇所を切り欠いた専用のもので、雨水などが入り込む隙間はない。図10(B)は、金具51の固定方法の詳細を示す斜視図であり、野地板54は厚さ数mm程度で強度に問題があるため、金具51は補強板52を介して固定されている。なお補強板52の両端部はタルキ53の上に載っており、これを固定する釘58は、野地板54を貫通してタルキ53に達している。
また工場や倉庫などに使用されている折板屋根や板葺き屋根の場合は、屋根が平面または傾斜角度が少ないことがある。このような屋根に太陽電池パネルを直接載せても効率よく発電できないため、通常は屋根上に鋼材などを用いた土台を敷設して、この土台の上に脚を立ち上げ、脚の長さを場所ごとに変えて傾斜を調整している。図11は、折板屋根に太陽電池パネルを設置する場合の概要を示す斜視図で、折板65の上を横断するように溝形綱を用いた土台61が載せられ、ナット66と折板65を貫通している据付ボルト64によって固定されている。土台61の上には太陽電池パネル1を固定するための架台63を設置するが、架台63の角度を調整するため、架台63と土台61との間に、脚62を介在させている。そして太陽電池パネル1は、メーカーから供給されている部品を用いて架台63に固定する。なお脚62は、アングル69を介して土台61に固定されている。
図12は、土台を屋根に固定するための据付ボルト64の概要を示す斜視図である。折板屋根の場合、図12(A)のように、折板65を固定するために設置され、屋根の荷重を受け止める鉄骨から延びている据付ボルト64が、折板65を貫通しており、これにナット66が螺合されている。なお据付ボルト64は、建物の骨格に沿って直線状に一定の間隔で配置されており、図11に示す土台61には、据付ボルト64を差し込むための孔が加工されている。また図12(B)は板葺き屋根の場合を示し、ここでは板67の固定に前記のような据付ボルトを使用していない。そのため板67の継ぎ目などにキャッチ68と呼ばれる器具を取り付けて、キャッチ68の上に装備されたボルトを据付ボルト64として使用する。キャッチ68は、板67の継ぎ目などに構成されるリブを挟み込んで屋根と一体化することが可能で、これを規則的に配置することで、土台の固定が可能になる。
図9のように瓦屋根に太陽電池パネル1を載せる際は、瓦56を一旦外して補強板52と金具51の取り付けを行っているが、この間に降水があると建物内部に水が入るため、作業は短時間で終了すべきである。また金具51は瓦56の間を通過しているため、この位置が不正確だと瓦が浮き上がり雨水が入るほか、荷重によって金具が変形して瓦に接触した際、荷重の偏りによって瓦が割れることを防止するため、金具を瓦中央の最も凹んだ位置に揃える必要がある。さらに屋根の構造や瓦の形状は多様で、補強板や金具は、これに合わせて多種類を用意する必要があり、施工や部品管理が複雑になる。
また折板屋根や板葺き屋根の場合、図11のような据付ボルト64を利用して土台61を固定している。したがって土台61には、据付ボルト64を差し込む孔を事前に加工しておく必要があるが、既設の据付ボルト64の間隔を正確に測定することは困難で、しかも経年変化などで間隔が場所によって微妙に異なる場合も多い。そのため据付ボルト64と土台61の孔が一致せず、土台61が正しく載らないため、一旦地上に降ろして孔の再加工を行うことも珍しくない。こうなると作業時間が伸びて労力や費用が無駄になるため、改善策が期待されている。なおキャッチ68を使用する場合も、取り付け時の誤差などで同様な問題が発生する。
そのほか折板屋根や板葺き屋根は、前記のように傾斜角度が少なく、そのため土台と、太陽電池パネルを載せる架台との間に、図11のような脚62を設ける場合がある。この脚62は、屋根の傾斜角度や方位のほか、建物の立地なども考慮する必要があり、施工現場ごとに長さが異なり、しかも一枚の太陽電池パネルに対して、個々の脚62の長さを調整することもある。したがって施工都度、日差しの調査を行い最適な長さを算出して、専用の脚62を製作するため、時間や費用の面で問題がある。
本発明はこうした実情を基に開発されたもので、多様な形態の屋根に対して汎用的に適用可能で費用の削減や作業時間の短縮が可能な、太陽電池パネルの据付具の提供を目的としている。
前記のうち、瓦屋根に対する課題を解決する請求項1記載の発明は、隣接するタルキを跨ぐように載置できる基板と、太陽電池パネルを取り付けるレールを固定するための支持具と、基板と支持具を締結する締結手段と、から構成され、
基板は、幅方向に延びる段差部を境として、野地板に接する固定部と、野地板に接しない滑り部と、に区画され、前記固定部の両端付近には、幅方向に延びる固定孔を備え、また前記滑り部には、幅方向に延びるガイド孔を備えており、
支持具は、前記滑り部の上面に接触する底板を備え、該底板には係止孔を備えており、
締結手段であるボルトは、前記ガイド孔から係止孔に向けて差し込まれており、支持具はガイド孔を案内として滑り部を移動可能であり、ボルトにナットを螺合させることで、支持具を基板に一体化できることを特徴とする太陽電池パネルの据付具である。
ここで隣接するタルキを跨ぐように載置するとは、基板の両端がタルキによって支持されている状態を指す。ただし基板とタルキは直接接触せず、間に野地板が介在している。また幅方向とは、屋根の傾斜方向に直交して、同じ高さを結ぶ方向を指す。そして基板は単純な平板ではなく、段差部を境に高さが食い違っており、固定部と称する低い方は野地板と接触して、滑り部と称する高い方は野地板との間に隙間があり、この隙間に締結手段であるボルトの頭部を収容できる。また固定部の両端には、タルキに釘を打ち込むための固定孔を設けるが、これは単なる丸孔ではなく幅方向に延びる長孔で位置調整ができる。
滑り部に形成されるガイド孔は、幅方向に延びる長孔で、両端近傍を結ぶように形成されている。また支持具は、板を折り曲げて形成したもので、この支持具に形成された平面状の底板には、ボルトを挿通するための係止孔が加工されている。この底板を前記の滑り部に接触させて、滑り部の下からボルトを差し込み、ガイド孔と係止孔を挿通させると、ガイド孔の中をボルトが自由に移動でき、ボルトにナットを螺合させて締め上げると、基板と支持具は一体化する。なおガイド孔は、強度を確保するため途中で分割する場合もある。
このように構成することで、固定孔からタルキに向けて釘を打ち込むことで、基板を強固に固定できる上、この固定孔は長孔であり、タルキの間隔が異なる場合でも、問題なく釘を打ち込むことができる。また締結手段であるボルトにナットを螺合して、これを締め上げる前は、ボルトがガイド孔を自由に移動できるため、支持具の位置を幅方向に調整可能で、調整が終わった段階でナットを締め上げて基板と支持具を一体化できる。
また折板屋根や板葺き屋根に対する課題を解決する請求項2記載の発明は、太陽電池パネルを支持するため屋根上に設置される土台の周囲を取り囲むように形成された受け具と、該受け具に収容された土台を押圧するための押さえ具と、受け具と押さえ具を一体化する締結手段と、から構成され、受け具または押さえ具のいずれか一方には、屋根上に突出している据付ボルトを挿通できる取付孔を備えており、
前記取付孔に据付ボルトを挿通し、ナットを螺合させて固定して、受け具と押さえ具を締結手段で一体化して、土台を挟み込んで固定できることを特徴とする太陽電池パネルの据付具である。
ここで土台の周囲を取り囲むように形成するとは、溝形綱などを用いた土台の側面を取り囲んで保持できるよう、鉄板などを半円形状やコの字状にしたものを指すが、受け具は、土台と隙間なく密着させる必要はなく、一部だけが接触できればよい。一方の押さえ具の形状は、受け具と一体になった際、土台を移動不能に挟み込むことができれば形状に制約はなく、また締結手段は、ボルトなど単純なものでよい。そのほか据付ボルトを挿通するための取付孔は、受け具と押さえ具が締結手段によって一体化することから、いずれか一方にあればよい。なお受け具と押さえ具は、一本の据付ボルトに対して一組が使用され、これを連続的に配置して一本の土台を固定する。
このように構成することで、土台に据付ボルトを直接挿通する必要がなくなり、本発明による受け具と押さえ具で、土台を挟み込んで保持するため、据付ボルトの間隔や並びに誤差が生じていても、これらを吸収して土台を確実に固定できる。
太陽電池パネルの据付角度を調整する脚に関する課題を解決する請求項3記載の発明は、土台と太陽電池パネルを載せる架台との間に設置され、内筒と、該内筒を内部に収納可能な外筒と、から構成され、内筒または外筒のいずれか一方に、軸線方向に沿って延在するジャッキボルトを備え、他方には前記ジャッキボルトに螺合するナットを備え、ジャッキボルトとナットとの螺合により内筒と外筒が一体化していることを特徴とする太陽電池パネルの据付具である。
ここで内筒と外筒は、いずれも細長い筒状のもので、円筒形が最適だが角柱形でも問題はなく、外筒は中空として、内部に内筒を収納できる断面形状とする。ただし内筒全体を収納する必要はなく、端部から半分程度が収納できればよい。そしてジャッキボルトは、内筒または外筒の一方と一体化させて、内筒または外筒を旋回させると一緒に旋回する構造とする。さらにジャッキボルトを回転させる際を考慮して、ジャッキボルトの軸線は、内筒または外筒の軸線に一致させることが望ましい。またジャッキボルトを備えていない側には、対になるナットを溶接などで接合しておき、内筒と外筒の軸線を合わせてジャッキボルトとナットを螺合させると、内筒と外筒が一体化する。
このように構成することで、内筒または外筒の一方を固定して他方を回転させると、ジャッキボルトとナットにより、全長を調整可能な脚として機能できるため、土台と架台の間に設置して、個々の脚の全長を変えることで架台の姿勢を自由に調整でき、太陽電池パネルの設置方向を柔軟に変化させることができる。
請求項1記載の発明のように、支持具の位置調整を簡単に行える構造にすることで、瓦の配置に合わせて支持具の位置を素早く精密に調整できるため、雨漏りや瓦の割れなどを予防でき、高所での作業時間も短縮できる。また基板を取り付ける固定孔を長孔とすることで、タルキの間隔が異なる場合でも、基板を固定する釘を確実にタルキ中央に打ち込める。したがって本発明の据付具は、多様な瓦屋根に対応できるため量産化が可能で、施工都度の設計や製作が不要で費用の削減も可能である。
請求項2記載の発明のように、折板屋根や板葺き屋根に土台を固定する際、受け具と押さえ具を介在させることで、据付ボルトを差し込むための孔を加工した専用の土台を使用する必要がなく、誤差による孔の再加工といった問題が発生せず、確実かつ円滑に施工作業を遂行できる。しかも受け具と押さえ具は、汎用的に使用できるため量産が可能であり、これによる費用の低下も期待できる。
請求項3記載の発明のように、ジャッキボルトを組み込んだ内筒と外筒によって全長を調整できる脚を用いることで、屋根の傾斜角度に係わらず太陽電池パネルの姿勢を最適に設定できるため、施工都度に脚を設計製作する必要がなくなり、事前に量産が可能で費用の削減が可能である。
図1は、本発明による瓦屋根に適用される据付具の構造を示し、図1(A)は斜視図で、図1(B)はA−A断面図である。屋根の荷重を受け止めるタルキ53は、頂部から軒先に向かう傾斜に沿って配置され、屋根の幅方向に一定の間隔をあけて連続的に配置されており、この上には屋根全体を覆う野地板54が敷かれている。据付具は、平面状の鋼板を折り曲げて形成した基板11と、これに取り付く支持具12から構成されており、このうち基板11は、屋根の幅方向に延びる段差部14を境界として二つに分かれており、野地板54に接触するために設けられた固定部13と、野地板54に接触しない滑り部15とから構成されている。なお基板11の両端部は、それぞれをタルキ53の上方に位置させる必要があり、汎用性を確保するため基板11は、タルキ53の間隔が広い場合でも対応できる幅が確保されている。また固定部13には、幅方向に延びる長孔状に形成された固定孔16が設けられており、この固定孔16は変形を防止するため中央部で途切れた構造になっている。そして固定孔16に、野地板54を貫きタルキ53に到達する釘58を打ち込むと、基板11を固定できる。なお固定孔16を長孔にしているため、タルキ53の間隔が変わっても不都合なく釘58を打ち込める。また滑り部15は上面に突起物のない平面状で、幅方向に延びる長孔状に形成されたガイド孔17が設けられているが、これも強度確保のため中央部で分断されている。
一方の支持具12は、鋼板を折り曲げて形成され、平面状の底板18や、レール59を固定するため直立した先部22などから構成され、底板18には二個の係止孔19が加工されている。この底板18を滑り部15の上面に接触させてから、滑り部15の下から計二本のボルト20を差し入れて、ガイド孔17と係止孔19を貫通させて端部にナット21を螺合させると、基板11と支持具12は一体化する。ただしナット21の締め付けを行う前は、ガイド孔17に沿ってボルト20が移動可能であり、支持具12の位置調整が自在に行え、これが終わるとナット21を締め付けて固定するが、この後の再調整も可能である。なおボルト20の頭部は、図1(B)に示すように滑り部15と野地板54の間に挟まれるため、固定部13と滑り部15の段差は、これに合わせている。そのほか基板11と野地板54を強固に接合するため、ガイド孔17からタルキ53に向けて釘58を打ち込む場合もある。
図2は、図1に示す据付具を野地板54に固定した状態を示す。図2(A)は基板11と野地板54とを一体化して、支持具12をボルト20で固定した状態だが、支持具12の固定位置はガイド孔17によって調整可能であり、また基板11からタルキ53に向けて打ち込む釘58は、タルキ53の中央に合わせて打ち込まれている。図2(B)はB−B方向から見た状態を示し、支持具12の固定位置は、瓦56中央の最も凹んだ所に一致させている。したがって支持具12が荷重によって変形した場合、この両側が均等に瓦56に接触して荷重を分散できるため、瓦56に過大な力が作用せず割れを防止でき、また支持具12が荷重によってねじれることもない。
図3は、折板屋根や板葺き屋根に適用される据付具の構造を示す正面図で、図3(A)は組立前の各部が分離した状態で、図3(B)は組立後の状態である。折板屋根の場合は、これまで図11のように折板65の上に土台61を直接載せていたが、本発明では、受け具31と押さえ具32とからなる据付具を利用する。受け具31は、鋼板を折り曲げて形成したもので、中央には据付ボルト64を挿通するための取付孔33が一カ所加工され、また両端部には締結手段であるボルト35を挿通するための孔34が加工されている。また受け具31と対になる押さえ具32は、鋼板を切り出した単なる板状で、これにもボルト35を挿通するための孔34が加工されている。
受け具31を固定する場合は、据付ボルト64に螺合しているナット66を外してから、ここに保護プレート37を差し込み、次に受け具31の取付孔33に据付ボルト64を挿通してからナット66を締め直す。そして次に、受け具31の中に土台61を収容してから、ボルト35を用いて押さえ具32を受け具31に取り付ける。この際、押さえ具32は、受け具31に接触する前に土台61と接触するため、土台61は、受け具31と押さえ板32によって挟み込まれて固定される。図のように土台61は、上下だけが挟み込まれて左右には隙間が確保されているが、このような隙間を意図的に設けることで、各種の寸法誤差を吸収できる。なお受け具31の下に敷かれる保護プレート37は、折板65に作用する圧力を緩和するために使用される。
図4は、図3のような受け具31と押さえ具32からなる据付具で、土台61を固定する方法を示す斜視図である。折板65の各頂部から上向きに突出している据付ボルト64は、直線状に並んでおり、据付ボルト64に螺合しているナット66を一旦外してから、個々の据付ボルト64に保護プレート37と受け具31を取り付けて、最後にナット66を締め付けるが、この際、受け具31の向きは図のように揃えておく。次に一列に並んでいる受け具31の中に土台61を配置して、押さえ具32によって挟み込むと、土台61は屋根の上に固定される。このような方法を用いることで、隣接する据付ボルト64の間隔に誤差がある場合でも、この影響を受けずに土台61を固定できる。
図4のようにして土台61を固定した後は、この上に太陽電池パネル1を載せるための骨格を構築する。図5は受け具31と押さえ具32を用いて土台61を固定して、この上に脚62と架台63を組み上げた場合の構造例を示す斜視図で、土台61の上にL字状のアングル69を取り付けて、アングル69を介して脚62や架台63を取り付けていく。図のように押さえ具32とアングル69は、いずれも土台61に接しており、双方が干渉する箇所では押さえ具32を使用しない。なお図12(B)のようなキャッチ68を用いる場合も、キャッチ68の上に装備された据付ボルト64を用いて、この図と同様な方法で土台61を固定する。またこの図では、土台61が折板65を横断するように配置されているが、土台61と折板65との交角は、受け具31の取り付け位置によって自在に調整できる。
受け具31と押さえ具32は、図3に示すもの以外に図6のような形状も可能である。図6(A)は組立前の各部が分離した状態で、図6(B)は組立後の状態である。この図に示す受け具31は、土台61の片側半分だけを取り囲むような形状で、下部に取付孔33が形成されている。また押さえ具32も土台61に合わせて折り曲げられており、受け具31と押さえ具32を、締結手段であるボルト35とナット36で一体化すると、土台61の両側面が挟み込まれて固定される。
図11に描かれる脚62は単純な棒状のものだが、太陽電池パネル1の傾斜角度を自在に調節するため、土台61と架台63を結ぶ脚62を伸縮可能な構造にすることも可能である。図7は全長を調整可能な伸縮脚46の断面構造を示しており、いずれも円筒形の内筒41と外筒42から構成されており、双方の中心を軸線47に一致させると、内筒41は外筒42の下部に収納でき、内筒41の差し込み長さを変えることで全長を調整できる。そして内筒41の上部中央には、軸線47に中心を合わせたナット44が接合されており、また外筒42には、軸線47に中心を合わせたジャッキボルト43が接合されている。なおジャッキボルト43の基端付近は、ネジ溝を加工せず外筒42の中を貫通しており、双方を溶接により一体化している。
ジャッキボルト43とナット44を螺合させると、内筒41と外筒42は一体化して、外筒42に加わった荷重は、ジャッキボルト43とナット44を経て内筒41に伝達される。またジャッキボルト43の屈曲を防止するため、外筒42の内周面には、円筒形のガイドリング45がはめ込まれており、この内周面と内筒41が摺動して振れを防止している。
図7(A)は、ジャッキボルト43の先端付近でナット44と螺合しており、伸縮脚46の全長が最も延びた状態で、一方の図7(B)は、ジャッキボルト43の基端付近でナット44と螺合しており、全長が最も縮んだ状態である。なお内筒41の下部には、アングル69と接続するため通し孔48が貫通しており、また外筒42の上部には、架台63を締結するためのキャップ49が接合されている。
図8は、図7に示される伸縮脚46を用いて、太陽電池パネル1を支持する架台63を載せたもので、土台61と架台63の距離が近い側に使用されている伸縮脚46aと、距離が遠い側に使用されている伸縮脚46bは、内筒41と外筒42の長さが異なる別形状だが、いずれも一定の範囲で全長が調整可能である。伸縮脚46a,46bは、個別に長さを調整できるため、屋根の向きや傾斜に関わらず、太陽電池パネル1を理想的な方向に合わせて発電効率を向上できる。
本発明による瓦屋根に適用される据付具の構造を示し、(A)は斜視図で、(B)はA−A断面図である。 図1に示す据付具を野地板に固定した状態を示し、(A)は基板と野地板とを一体化した際の斜視図で、(B)はB−B方向から見たものである。 折板屋根や板葺き屋根に適用される据付具の構造を示す正面図で、(A)は組立前の各部が分離した状態で、(B)は組立後の状態である。 図3のような受け具と押さえ具とからなる据付具で、土台を固定する方法を示す斜視図である。 図3のような受け具と押さえ具を用いて土台を固定して、脚と架台を組み上げた場合の構造例を示す斜視図である。 受け具と押さえ具とで構成される据付具において、別の形状例を示す正面図で、(A)は組立前の各部が分離した状態で、(B)は組立後の状態である。 伸縮自在な伸縮脚の構造を示す断面図で、(A)は最も全長が延びた状態で、(B)は最も縮んだ状態である。 伸縮可能な脚を用いて太陽電池パネルを支持する架台を載せた状態を示す斜視図である。 瓦屋根に太陽電池パネルを設置するための従来技術例を示す斜視図である。 瓦屋根に太陽電池パネルを設置するための従来技術例の詳細を示すもので、(A)は屋根の断面図であり、(B)は金具の固定方法の詳細を示す斜視図である。 折板屋根に太陽電池パネルを設置するための従来技術例を示す斜視図である。 土台を屋根に固定するための据付ボルトの概要を示す斜視図で、(A)は折板屋根の場合を示し、(B)は板葺き屋根の場合を示す。
符号の説明
1 太陽電池パネル
11 基板
12 支持具
13 固定部
14 段差部
15 滑り部
16 固定孔
17 ガイド孔
18 底板
19 係止孔
20 ボルト(締結手段)
21 ナット(締結手段)
22 先部
31 受け具
32 押さえ具
33 取付孔
34 孔
35 ボルト(締結手段)
36 ナット(締結手段)
37 保護プレート
41 内筒
42 外筒
43 ジャッキボルト
44 ナット
45 ガイドリング
46 伸縮脚
47 軸線
48 通し孔
49 キャップ
51 金具(従来のもの)
52 補強板
53 タルキ
54 野地板
55 瓦桟
56 瓦
57 アングル
58 釘
59 レール
61 土台
62 脚
63 架台
64 据付ボルト
65 折板
66 ナット
67 板
68 キャッチ
69 アングル

Claims (3)

  1. 隣接するタルキ(53)を跨ぐように載置できる基板(11)と、太陽電池パネル(1)を取り付けるレール(59)を固定するための支持具(12)と、基板(11)と支持具(12)を締結する締結手段(20,21)と、から構成され、
    基板(11)は、幅方向に延びる段差部(14)を境として、野地板(54)に接する固定部(13)と、野地板(54)に接しない滑り部(15)と、に区画され、前記固定部(13)の両端付近には、幅方向に延びる固定孔(16)を備え、また前記滑り部(15)には、幅方向に延びるガイド孔(17)を備えており、
    支持具(12)は、前記滑り部(15)上面に接触する底板(18)を備え、該底板(18)には係止孔(19)を備えており、
    締結手段(20,21)であるボルト(20)は、前記ガイド孔(17)から係止孔(19)に向けて差し込まれており、支持具(12)はガイド孔(17)を案内として滑り部(15)を移動可能であり、ボルト(20)にナット(21)を螺合させることで、支持具(12)を基板(11)に一体化できることを特徴とする太陽電池パネルの据付具。
  2. 太陽電池パネル(1)を支持するため屋根上に設置される土台(61)の周囲を取り囲むように形成された受け具(31)と、該受け具(31)に収容された土台(61)を押圧するための押さえ具(32)と、受け具(31)と押さえ具(32)を一体化する締結手段(35,36)と、から構成され、
    受け具(31)または押さえ具(32)のいずれか一方には、屋根上に突出している据付ボルト(64)を挿通できる取付孔(33)を備えており、
    前記取付孔(33)に据付ボルト(64)を挿通し、ナット(66)を螺合させて固定して、受け具(31)と押さえ具(32)を締結手段(35,36)で一体化して、土台(61)を挟み込んで固定できることを特徴とする太陽電池パネルの据付具。
  3. 土台(61)と太陽電池パネル(1)を載せる架台(63)との間に設置され、内筒(41)と、該内筒(41)を内部に収納可能な外筒(42)と、から構成され、
    内筒(41)または外筒(42)のいずれか一方に、軸線(47)方向に沿って延在するジャッキボルト(43)を備え、他方には前記ジャッキボルト(43)に螺合するナット(44)を備え、ジャッキボルト(43)とナット(44)との螺合により内筒(41)と外筒(42)が一体化していることを特徴とする太陽電池パネルの据付具。
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