JP2006103616A - 航空機の移送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 航空機を常に安定した状態で移送させると共に、航空機を拘束装置から取り外し移送装置を接続する作業を伴うことなく容易に移送させる。
【解決手段】 航空機8を係止するグリッド3と、グリッド3が設けられると共に航空機8が載置可能であり床7に沿って航空機8の離着陸位置11と他の位置12との間を移動可能な台車9とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動揺環境下にある船の甲板等の床に沿って航空機を移送させるための航空機の移送装置に関するものである。
航空機の着陸には、着陸位置に航空機が固定されずに着陸する自由着陸と、着陸と同時に航空機を着陸位置に固定して拘束する装置を用いた着陸とがある。拘束装置の機構としては、図3及び図4に示すように、航空機の底部に設けられる凸状体(図4参照)1と、着地側に設けられ航空機の着陸後に凸状体1が係止される穴2を複数有するグリッド3とを備えた装置がある。グリッド3は、航空機が着陸する床表面に埋設して設けられている。
この拘束装置によれば、航空機がグリッド3上に着陸した後、凸状体1をグリッド3の穴2に挿入し、凸状体1の先端より突起部4を突出させることで、凸状体1が穴2から抜けなくなり、航空機が着陸位置に固定される。
ところで、航空機が着陸した後、航空機を着陸位置から格納位置等へと移送する必要がある。航空機を移送するには、航空機を人力牽引装置や電動牽引装置を用いて移動させたり、ウィンチとワイヤを用いて牽引する等していた。ウィンチを用いて牽引する際に、レールに沿って移動させ移動方向をガイドすることもあった。
特開平10−169240号公報 特開平6−144395号公報 特開平11−20795号公報 特開平7−144699号公報
しかしながら、自由着陸及び上述した航空機の移送は、船の甲板等の着陸側の動揺が大きい動揺環境下では、安定性が良くなく運用が制限される。一方、レールを敷設して移動をガイドとした場合は、動揺環境下でも運用は可能であるが、航空機の離着陸と移送の両方を支援する装置はないのが現状であり、着陸後に航空機の拘束を解除して、移送するための装置に接続する作業は必要となる。この作業は動揺環境下では困難であり、多くの手間と時間を要していた。
そこで、本発明は、上記問題を解決すべく案出されたものであり、その目的は、船の甲板等の動揺環境下であっても、航空機を常に安定した状態で移送させると共に、航空機を拘束装置から取り外し移送装置を接続する作業を伴うことなく容易に移送させることができる航空機の移送装置を提供することにある。
上記課題を解決すべく、請求項1の発明は、動揺環境下にある船の甲板等の床に沿って航空機を移送させるための移送装置であって、上記航空機を係止するグリッドと、上記グリッドが設けられると共に上記航空機が載置可能であり上記床に沿って上記航空機の離着陸位置と他の位置との間を移動可能な台車とを備えた航空機の移送装置である。
請求項2の発明は、上記離着陸位置と上記他の位置との間に敷設され上記台車を案内するレールと、上記床に対する上記台車の傾動を防止する傾動防止部材とをさらに備えた航空機の移送装置である。
請求項3の発明は、上記レールは、上記床表面に埋設されると共に内部が中空に形成されその上面部には該上面部より幅の狭い長穴が上記レールの長手方向に沿って形成され、上記傾動防止部材は、上記台車から下方に延出されると共にその下端が鉤状に形成され上記長穴を通して上記レールの内部に挿入され上記レールの上面部の内面に係合することで上記台車の傾動を防止するように構成された航空機の移送装置である。
請求項4の発明は、上記台車を上記レールに沿って移動させる駆動手段をさらに備え、該駆動手段は、上記レールの長手方向一端側に設けられた滑車と、上記レールの長手方向他端側に設けられたウィンチと、上記滑車と上記ウィンチとに巻き掛けられ上記レール内に収容されるワイヤやロープ等の線状部材とを備え、上記線状部材の一部を上記レール内で上記傾動防止部材に接続した航空機の移送装置である。
本発明によれば、船の甲板等の動揺環境下であっても、航空機を常に安定した状態で移送させると共に、航空機を拘束装置から取り外し移送装置を接続する作業を伴うことなく容易に移送させることができるといった優れた効果を発揮する。
本発明に係る航空機の移送装置の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。なお、本実施の形態に係る航空機の移送装置は、動揺環境下にある船の甲板に設けられたものを例に挙げて説明する。
図1は本発明に係る航空機の移送装置の好適な実施の形態を示した断面図及び平面図、図2は図1のii−ii線断面図である。
まず、本発明に係る航空機の移送装置の構成について説明する。
かかる航空機の移送装置5は、船の甲板6からなる床7に無人ヘリコプター等の航空機8を着陸させた後、離着陸位置11から格納位置12まで移送させるものである。また、航空機8の離陸時には、航空機8を格納位置12から離着陸位置11まで移送して、離陸させる。なお、図1中、13は格納庫の建屋を示す。
移送装置5は、航空機8に装着された凸状体1と、航空機8の着陸後に上記凸状体1が係止される穴2を複数有するグリッド3と、このグリッド3が設けられると共に航空機8が載置可能であり床7に沿って航空機8の離着陸位置11と他の位置(本実施の形態では格納位置12)との間を移動可能な台車9とを備えたことを特徴とする。
凸状体1は、航空機8の下部に下方を向いて設けられている。図4に示すように、凸状体1は、航空機8に固定された筒体14と、この筒体14内に挿入され下方に出没自在に設けられたロッド15とを備えている。図3(b)に示すように、グリッド3は、ロッド15が挿入されると共に係止される穴2を複数有している。このように、穴2が複数設けられているので、航空機8の着陸地点の自由度が確保される。図3(a)に示すように、グリッド3の下部には、航空機8の重量を支えるための補強プレート16が格子状に設けられている。補強プレート16は、穴2の下部には位置しないように配置されており、全ての穴2にロッド15が挿入可能になっている。
図4に示すように、ロッド15は、航空機8の着陸後に下方に伸長し、穴2に挿入される。ロッド15の先端部近傍には、径方向外方に突出する突起部4が設けられており、穴2に挿入後に突起部4が外方に突出することによって、穴2を構成するフレーム17に突起部4が当接して係合し、ロッド15が穴2から抜けないようになる。これによって、航空機8がグリッド3に固定・拘束される。
図1に示すように、台車9は、航空機8が載置可能な面積を有しており、その上面には、グリッド3が埋め込まれて一体的に設けられている。台車9の下部には、車輪18が複数設けられており、床7上を走行可能となっている。
図1及び図2に示すように離着陸位置11と格納位置12との間には、台車9の走行方向を案内するレール21が敷設されている。レール21は、床7表面に埋設されている。レール21は、内部が中空の箱状に形成されおり、その上面部22には、この上面部22より幅の狭い長穴23がレール21の長手方向に沿って形成されている。
台車9には、床7に対する台車9の傾動を防止する傾動防止部材24が設けられている。傾動防止部材24は、台車9の底部から下方に延出されている。傾動防止部材24は、その下端がレール21の幅方向両側に拡がるように逆T字状の鉤状に形成されている。傾動防止部材24は、その下端が長穴23を通してレール21の内部に挿入され、レール21の上面部22の内面に係合することで台車9の傾動を防止するように構成されている。これによって、台車9が動揺や強風等で傾動したり、浮き上がるのを防止できる。
移送装置5は、台車9をレール21に沿って移動させる駆動手段25をさらに備えている。駆動手段25は、レール21の長手方向一端側に設けられた滑車26と、レール21の長手方向他端側に設けられたウィンチ27と、滑車26とウィンチ27とに巻き掛けられレール21内に収容されるワイヤ28等の線状部材29とを備えている。線状部材29は、ワイヤ28の他にロープやチェーン等も含む。なお、線状部材29としてチェーンを使用する場合は、ウィンチ27及び滑車26に代えて、駆動スプロケットと従動スプロケットを使用する。
線状部材29は、無端状に形成されており、滑車26とウィンチ27間にリング状に架け渡されている。ウィンチ27を回転させることで、線状部材29がレール21内を走行する。このとき、レール21内上側の線状部材29と下側の線状部材29とは互いに逆方向に走行する。
線状部材29の一部(レール21内の上側に位置する部分)は、傾動防止部材24に接続されている。ウィンチ27を回転させることで、線状部材29がレール21内で走行し、これと接続された傾動防止部材24が移動することで、台車9もレール21に沿って一体的に移動する。
ウィンチ27には、その作動を制御する制御装置31が電気的に接続されている。制御装置31には、台車9の移動を操作する操作盤32が電気的に接続されている。制御装置31及び操作盤32は、格納庫内に配置されており、作業員が操作盤32を操作することで、制御装置31からウィンチ27へと作動信号が発信されて、台車9が所望の位置に移動される。
次に、上記構成の航空機の移送装置5の作動及び作用について説明する。
航空機8が着陸する際には、操作盤32を操作して、予め台車9を離着陸位置11に移動させておく。そして、誘導電波によって、航空機8を台車9のグリッド3上に着陸させる。航空機8が着陸した後、凸状体1のロッド15を下方に伸長させて、グリッド3の穴2に挿入させる。そして、ロッド15の先端部近傍から突起部4を突出させて、航空機8を台車9上に固定・拘束する。
そして、航空機8を台車9に固定したままの状態で、ウィンチ27を回転させて、台車9を格納位置12まで移動させる。このとき、航空機8は、凸状体1とグリッド3によって、台車9上に固定された状態のままで移送されるので、従来のように、航空機8の固定を解除する作業や、航空機8をワイヤ等に接続する作業を行わなくても済む。よって、作業の手間や時間を大幅に低減することができる。また、航空機8は、台車9に固定されたまま移送されるので、動揺環境下にある船の甲板6等の上であっても、航空機8が着陸位置から滑ったり動いたりすることがなく、非常に安定した移送を行うことができる。
また、台車9はレール21に沿って移動するように構成されているので、走行軌道上を安定して走行できる。さらに、台車9には傾動防止部材24が設けられているので、船の動揺が大きい場合や、強風が吹いたときであっても、台車9が床7(甲板6)に対して傾動することはない。よって、航空機8本体も床7(甲板6)に対して傾動することはなく、安定した移送を達成できる。
なお、上記実施の形態では、駆動手段25が、滑車26、ウィンチ27及びワイヤ28を備えて構成されているが、これに限られるものではない。例えば、台車9に、車輪18を回転駆動させるモータ等の駆動装置(図示せず)を設け、台車9を自走させるようにしてもよい。この場合も、台車9は、レール21に沿って移動するように構成され、傾動防止部材24によって、床7に対する台車9の傾動を防止できる。
航空機8を離陸させる場合には、上述の工程と逆の工程を行い、離陸直前に、凸状体1をグリッド3から抜いて、離陸する。この場合も、航空機8は常に安定した状態で移送することができる。
なお、上記実施の形態では、航空機8は無人ヘリコプターとしているが、これに限定されるものではなく、有人ヘリコプター等の垂直離着陸が可能な航空機であってもよい。
さらに、動揺環境下の床7としては、船の甲板6以外にも、海上等に浮かぶ浮体からなる航空機の離着陸場であっても、本発明は適用可能である。
本発明に係る航空機の移送装置の好適な実施の形態を示した(a)は断面図、(b)は平面図である。 図1のii−ii線断面図である。 グリッドを示した(a)は断面図、(b)は平面図である。 凸状体のグリッドへの挿入状態を示した断面図である。
符号の説明
1 凸状体1
2 穴
3 グリッド
5 移送装置
6 甲板
7 床
8 航空機
9 台車
11 離着陸位置
12 他の位置(格納位置)
21 レール
22 上面部
23 長穴
24 傾動防止部材
25 駆動手段
26 滑車
27 ウィンチ
28 ワイヤ
29 線状部材

Claims (4)

  1. 動揺環境下にある船の甲板等の床に沿って航空機を移送させるための移送装置であって、
    上記航空機を係止するグリッドと、上記グリッドが設けられると共に上記航空機が載置可能であり上記床に沿って上記航空機の離着陸位置と他の位置との間を移動可能な台車とを備えたことを特徴とする航空機の移送装置。
  2. 上記離着陸位置と上記他の位置との間に敷設され上記台車を案内するレールと、上記床に対する上記台車の傾動を防止する傾動防止部材とをさらに備えた請求項1記載の航空機の移送装置。
  3. 上記レールは、上記床表面に埋設されると共に内部が中空に形成されその上面部には該上面部より幅の狭い長穴が上記レールの長手方向に沿って形成され、上記傾動防止部材は、上記台車から下方に延出されると共にその下端が鉤状に形成され上記長穴を通して上記レールの内部に挿入され上記レールの上面部の内面に係合することで上記台車の傾動を防止するように構成された請求項2記載の航空機の移送装置。
  4. 上記台車を上記レールに沿って移動させる駆動手段をさらに備え、該駆動手段は、上記レールの長手方向一端側に設けられた滑車と、上記レールの長手方向他端側に設けられたウィンチと、上記滑車と上記ウィンチとに巻き掛けられ上記レール内に収容されるワイヤやロープ等の線状部材とを備え、上記線状部材の一部を上記レール内で上記傾動防止部材に接続した請求項3記載の航空機の移送装置。
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