JP2006102393A - 弾球遊技機用釘 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技盤に対する固定強度が高く、下穴が広がることによる引き抜き抵抗の低下を防ぐことができ、遊技盤からの抜けや回転を確実に防止し得るとともに、下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが可能である弾球遊技機用釘を提供すること。
【解決手段】 頭部と軸部とを備え、前記軸部が弾球遊技機の遊技盤に挿入されて遊技球の流路を形成する弾球遊技機用釘であって、前記軸部は先端に向けて漸次先細りするテーパ部と、外周面に螺旋を有する螺旋部とを有し、前記螺旋部に形成された螺旋の山頂幅が先端から基端にかけて変化してなることを特徴とする弾球遊技機用釘とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機において遊技盤に打ち込まれて遊技球の流路を形成するための弾球遊技機用釘に関し、より詳しくは、遊技盤に対する固定強度が高く、遊技球の衝突や釘の調整の為にハンマーにより加えられる外力を受けても、弛み、がたつきが発生せず、遊技盤からの抜けや回転を確実に防止し得る弾球遊技機用釘に関するものである。
パチンコ機等の弾球遊技機においては、遊技盤に打ち込まれた多数本の釘によって遊技球の流路が形成されている。
このように遊技盤に打ち込まれた釘は、遊技球の衝突や、釘の調整の為にハンマーにより加えられる外力によって与えられる衝撃力によって回転したり、遊技盤から抜け落ちたりすることが無いように、遊技盤に対して強固に固定される必要がある。
そこで、従来より遊技盤に対する釘の固定強度を高めるための技術が数多く提案されており、例えば、下記特許文献1には、遊技盤に対して打ち込まれる打ち込み挿入部に、稜部の高さが異なる複数種類の螺旋体を混在させてなる多重螺旋部を設けた遊技釘が開示されている。
特開2000−84162号公報
上記特許文献1の開示技術によれば、従来の釘に比べると遊技盤に対する固定強度を高めることができるものの、高さの異なる稜部により打ち込み時に下穴が広がって引き抜き抵抗が低下する場合があった。また、打ち込みの際の抵抗が大きくなり、下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが困難であるという問題があった。
本発明は上記した従来技術の問題点を解決すべくなされたものであって、遊技盤に対する固定強度が高く、下穴が広がることによる引き抜き抵抗の低下を防ぐことができ、遊技盤からの抜けや回転を確実に防止し得るとともに、下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが可能である弾球遊技機用釘を提供せんとするものである。
請求項1に係る発明は、頭部と軸部とを備え、前記軸部が弾球遊技機の遊技盤に挿入されて遊技球の流路を形成する弾球遊技機用釘であって、前記軸部は先端に向けて漸次先細りするテーパ部と、外周面に螺旋を有する螺旋部とを有し、前記螺旋部に形成された螺旋の山頂幅が先端から基端にかけて変化してなることを特徴とする弾球遊技機用釘に関する。
請求項2に係る発明は、前記螺旋の山頂幅が、先端において狭く、基端において広くなっていることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項3に係る発明は、前記螺旋部に、長さ方向の溝が形成されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項4に係る発明は、前記テーパ部の基端側に、前記螺旋部の最大径と同径又は僅かに径大とされた膨出部が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項5に係る発明は、前記テーパ部の先端が丸みを帯びていることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項6に係る発明は、前記テーパ部が円錐台形状を有してなることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項7に係る発明は、前記軸部は、頭部と螺旋部との間に螺旋が無い円柱状のストレート部を有し、該ストレート部は該螺旋部の近傍位置において、外周面に沿って形成された環状溝を有してなることを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項8に係る発明は、前記軸部は、頭部と螺旋部との間に螺旋が無い円柱状のストレート部を有し、該ストレート部は該螺旋部の近傍位置において、該螺旋部の最大径と同径又は僅かに径大とされた膨出部を有してなることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項9に係る発明は、前記テーパ部と螺旋部との間に螺旋が無い円柱状のストレート部が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の弾球遊技機用釘に関する。
請求項1に係る発明によれば、螺旋部に形成された螺旋の山頂幅が先端から基端にかけて変化しているため、遊技盤に対する固定強度が高く、遊技盤からの抜けや回転を確実に防止し得る。また、螺旋山の高さを変化させる方法ではなく山頂幅を変化させる方法を採用したことにより、打ち込み時において、下穴が広がらずに引き抜き抵抗の低下を防ぐことができるとともに、打ち込み抵抗が小さく、下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが可能である。
請求項2に係る発明によれば、山頂幅が先端において狭くなっているため、下穴に対する打ち込みがスムーズとなり、打ち込み時に遊技盤を形成する樹脂の割れや白濁を確実に防ぐことができる。
請求項3に係る発明によれば、打ち込み時に生じる長さ方向に設けられた溝の変形によって、遊技盤からの引き抜き抵抗を増大させることができる。
請求項4に係る発明によれば、膨出部により遊技盤からの引き抜き抵抗を増大させることができるとともに、打ち込み時に発生した打ち込みカスを内部に貯留することができ、打ち込みカスが外部に排出されるのを防ぐことができる。
請求項5及び6に係る発明によれば、打ち込み時におけるテーパによるガイド機能を維持しつつ、先端の尖りによって作業者等が傷付くのを防ぐことができる安全性の高い釘となる。
請求項7に係る発明によれば、遊技盤への打ち込み後に釘を曲げ易くなるので、釘調整を容易に行うことができる。
請求項8に係る発明によれば、膨出部により遊技盤からの引き抜き抵抗を増大させることができるとともに、打ち込み時に発生した打ち込みカスを内部に貯留することができ、打ち込みカスが外部に排出されるのを防ぐことができる。
請求項9に係る発明によれば、ストレート部により釘が下穴に沿って案内されるので、下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが可能となる。
以下、本発明に係る弾球遊技機用釘の好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る弾球遊技機用釘の一例を示す側面図である。
本発明に係る弾球遊技機用釘(1)は、図2に示す如く、パチンコ機等の弾球遊技機の合成樹脂等からなる遊技盤(A)に形成された下穴(B)に打ち込まれて遊技球の流路を形成するものであって、打ち込み力が加えられる頭部(2)と、該頭部(2)に加えられた打ち込み力によって遊技盤の下穴に挿入される軸部(3)とを備えている。
軸部(3)は、先端に向けて漸次先細りするテーパ部(4)と、円柱体の外周面に螺旋を有する螺旋部(5)と、外周面に螺旋を有さない円柱状のストレート部(6)を備えている。ストレート部(6)は、頭部(2)と螺旋部(5)との間に形成された第1ストレート部(61)と、テーパ部(4)と螺旋部(5)との間に形成された第2ストレート部(62)からなる。
上記した各部分は、釘の先端部から基端部(頭部(2)との境界部)に向けて、テーパ部(4)、第2ストレート部(62)、螺旋部(5)、第1ストレート部(61)の順に形成されている。
テーパ部(4)は、下穴への釘の垂直な挿入をガイドする機能を果たす部分であり、図1示の例では先端が尖った円錐状に形成されている。
但し、本発明においてはテーパ部(4)の先端の尖った部分を無くした構成としてもよく、例えば、図3示の如く先端に丸みを帯びさせる(アールを形成する)構成や、図4示の如く先端を軸直角方向にカットして平面状とした円錐台形状とする構成を採用することもできる。
図3及び図4に示すように、テーパ部(4)の先端の尖った部分を無くした構成とした場合でも、テーパの存在によって上記したガイド機能は充分に果たされる上に、釘を取り扱う作業者等が尖った先端によって傷付くのを防ぐことができて安全であるという効果が得られる。
本発明の最大の特徴は、螺旋部(5)に形成された螺旋の形態にある。
すなわち、本発明に係る弾球遊技機用釘(1)は、螺旋部(5)に形成された螺旋の山頂幅が先端から基端にかけて変化していることを特徴とするものである。尚、螺旋の高さ(外径)については変化させずに螺旋部(5)の全長に亘って同一高さとされている。
図5は、本発明における螺旋部(5)の一例を示す部分拡大断面図であり、連続する多数の螺旋山のうち、先端部、中間部、基端部の1山ずつを抽出して示している。
図5示の例は、螺旋部(5)に形成された螺旋の山頂幅を、先端において狭く、基端において広くなるようにしたもの、言い換えれば、螺旋の山頂幅を先端から基端に向けて徐々に広くなるように変化させたものである。すなわち、図5においては、先端部における山頂幅(a)と、中間部における山頂幅(b)と、基端部における山頂幅(c)とは、a<b<cの関係を満たすようになっている。
本発明に係る弾球遊技機用釘(1)は、図5に示したように、螺旋部(5)に形成された螺旋の山頂幅が先端から基端にかけて広くなるように変化しているので、遊技盤に対する固定強度が高くなり、遊技盤からの抜けや回転を確実に防止し得る。
また、螺旋山の高さではなく山頂の幅を変化させていることにより、打ち込み時において、下穴が広がらずに引き抜き抵抗の低下を防ぐことができるとともに、打ち込み抵抗が小さく、下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが可能となる。
しかも、螺旋部(5)の先端側において山頂幅の狭い部分が設けられることで、下穴への挿入を容易に行うことができる。
さらに、山頂幅が広い部分では面圧が小さくなり、その結果、衝撃に強くなって弛みやがたつきが生じ難くなる。
尚、本発明においては、螺旋部(5)に設けられる螺旋の形状は必ずしも限定されるものではなく、丸螺旋、台形螺旋、三角螺旋等を採用することができる。
本発明においては、図示されているように、テーパ部(4)と螺旋部(5)との間に螺旋が無い円柱状の第2ストレート部(62)が形成されていることが好ましい。但し、この第2ストレート部(62)を有さないものも本発明に含まれる。
第2ストレート部(62)の径はテーパ部(4)の基端径と同じとされており、このように形成された第2ストレート部(6)は、下穴に沿って挿入された釘を垂直に案内するガイド機能を発揮するので、釘を確実に下穴に沿って垂直に且つスムーズに打ち込むことが可能となる。
図6は、本発明に係る弾球遊技機用釘(1)の変更例を示す図であって、螺旋部(5)の全長に亘って長さ方向の溝(7)が形成されている。尚、この溝(7)は上記した全ての形態の螺旋部(5)において形成することができる。
溝(7)は、少なくとも1つ設ければよいが、2つ以上設けることも可能である。また、溝(7)の断面形状については、V字形、U字形、凹形、半円形などの任意の形状とすることができる。
このように、螺旋部(5)に長さ方向の溝(7)を形成することによって、遊技盤からの引き抜き抵抗を増大させることができる。
図7は、本発明に係る弾球遊技機用釘(1)の別の変更例を示す図であって、テーパ部(4)の基端側に螺旋部(5)の最大径よりも僅かに径大とされた膨出部(8)が形成されている。尚、この膨出部(8)は上記した全ての形態のテーパ部(4)において形成することができる。
膨出部(8)は、テーパ部(4)の基端部の径を、螺旋部(5)の最大径(山径)よりも大きくすることにより形成されている。また、膨出部(8)の径は第2ストレート部(62)の径よりも大きくなる。
尚、膨出部(8)は、螺旋部(5)の最大径と同径とすることも可能である。
このように形成された膨出部(8)は、遊技盤からの引き抜き抵抗を増大させるとともに、打ち込み時に発生した打ち込みカスの外部への排出が膨出部(8)によって妨げられ、打ち込みカスが外部に排出されるのを防ぐことができる。
図8は、本発明に係る弾球遊技機用釘(1)の更に別の変更例を示す図であって、軸部(3)の外周面に沿って環状溝(9)が形成されている。
環状溝(9)は、図示例では第1ストレート部(61)の先端部(螺旋部(5)寄りの部分)に形成されている。
環状溝(9)の数は1つでよいが、場合によっては所定間隔で2つ以上設けることも可能である。また、環状溝(9)の断面形状については、V字形、U字形、凹形、半円形などの任意の形状とすることができる。
このように設けられた環状溝(9)は、遊技盤へと打ち込まれた後に釘を曲げ易くする機能を発揮する。すなわち、径が小さくなった環状溝(9)の部分で曲がり易くなるので、釘調整を容易に行うことができるという効果が得られる。
図9は、本発明に係る弾球遊技機用釘(1)の更に別の変更例を示す図であって、第1ストレート部(61)の先端部(螺旋部(5)寄りの部分)に環状溝(9)が形成され、この環状溝(9)に螺旋部(5)の最大径よりも径大とされた膨出部(10)が形成されている。
図示例において、この膨出部(10)は、基端から先端に向けて漸次縮径するテーパ面を有する円錐台状に形成されており、少なくともその基端部の径(最大径)が螺旋部(5)の最大径よりも径大とされている。
尚、膨出部(10)は、螺旋部(5)の最大径と同径とすることも可能である。
このように形成された膨出部(10)は、遊技盤からの引き抜き抵抗を増大させるとともに、打ち込み時に発生した打ち込みカスの外部への排出が妨げられ、打ち込みカスが外部に排出されるのを防ぐことができる。
尚、図9示の例では、第1ストレート部(61)に環状溝(9)を形成し、この環状溝(9)に膨出部(10)を形成した例を示したが、本発明においては、第1ストレート部(61)に環状溝(9)を形成することなく、その先端部(螺旋部(5)寄りの部分)に上記膨出部(10)を形成する構成を採用することもできる。
また、本発明においては、上記した実施例の構成を組み合わせて採用することも可能であり、例えば図7と図9に示した例を組み合わせる構成が好適に採用できる。
すなわち、図10に示すように、テーパ部(4)の基端側に螺旋部(5)の最大径と同径又は僅かに径大とされた膨出部(8)を形成し、第1ストレート部(61)の先端部(螺旋部(5)寄りの部分)に螺旋部(5)の最大径と同径又は僅かに径大とされた膨出部(10)を形成することができる。
本発明は、パチンコ機等の弾球遊技機の遊技盤に打ち込まれて遊技球の流路を形成するために用いられる。
本発明に係る弾球遊技機用釘の一例を示す側面図である。 本発明に係る弾球遊技機用釘の使用状態の一例を示す断面図である。 本発明に係る弾球遊技機用釘において、テーパ部の先端に丸みを帯びさせた形態を示す図である。 本発明に係る弾球遊技機用釘において、テーパ部を円錐台形状にした形態を示す図である。 本発明における螺旋部の一例を示す部分拡大断面図であって、螺旋の山頂幅を、先端において狭く、基端において広くなるようにした例を示している。 本発明に係る弾球遊技機用釘の変更例を示す図であって、螺旋部の全長に亘って長さ方向の溝を形成した例を示している。 本発明に係る弾球遊技機用釘の別の変更例を示す図であって、テーパ部に螺旋部の最大径よりも径大とされた膨出部を形成した例を示している。 本発明に係る弾球遊技機用釘の更に別の変更例を示す図であって、軸部の外周面に沿って環状溝を形成した例を示している。 本発明に係る弾球遊技機用釘の更に別の変更例を示す図であって、軸部の外周面に沿って環状溝を形成し、この環状溝に膨出部を設けた例を示している。 本発明に係る弾球遊技機用釘の別の変更例を示す図であって、図7及び図9に示した実施例の構成を組み合わせた例を示している。
符号の説明
1 弾球遊技機用釘
2 頭部
3 軸部
4 テーパ部
5 螺旋部
6 ストレート部
61 第1ストレート部
62 第2ストレート部
7 溝
8 膨出部
9 環状溝
10 膨出部

Claims (9)

  1. 頭部と軸部とを備え、前記軸部が弾球遊技機の遊技盤に挿入されて遊技球の流路を形成する弾球遊技機用釘であって、前記軸部は先端に向けて漸次先細りするテーパ部と、外周面に螺旋を有する螺旋部とを有し、前記螺旋部に形成された螺旋の山頂幅が先端から基端にかけて変化してなることを特徴とする弾球遊技機用釘。
  2. 前記螺旋の山頂幅が、先端において狭く、基端において広くなっていることを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機用釘。
  3. 前記螺旋部に、長さ方向の溝が形成されてなることを特徴とする請求項1又は2記載の弾球遊技機用釘。
  4. 前記テーパ部の基端側に、前記螺旋部の最大径と同径又は僅かに径大とされた膨出部が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載の弾球遊技機用釘。
  5. 前記テーパ部の先端が丸みを帯びていることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の弾球遊技機用釘。
  6. 前記テーパ部が円錐台形状を有してなることを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の弾球遊技機用釘。
  7. 前記軸部は、頭部と螺旋部との間に螺旋が無い円柱状のストレート部を有し、該ストレート部は該螺旋部の近傍位置において、外周面に沿って形成された環状溝を有してなることを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載の弾球遊技機用釘。
  8. 前記軸部は、頭部と螺旋部との間に螺旋が無い円柱状のストレート部を有し、該ストレート部は該螺旋部の近傍位置において、該螺旋部の最大径と同径又は僅かに径大とされた膨出部を有してなることを特徴とする請求項1乃至7いずれかに記載の弾球遊技機用釘。
  9. 前記テーパ部と螺旋部との間に螺旋が無い円柱状のストレート部が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至8いずれかに記載の弾球遊技機用釘。
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