JP2006100924A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンを予めラスター展開して保持した画像データと、ページ記述言語からなるプリントジョブのラスター展開画像データとを合成して印刷する機能を有することによって、ラスター展開処理負荷の大きなテクスチャパターンをページ毎にラスター展開せずに済み、印刷速度を犠牲にせずにテクスチャパターンの適応が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】デジタルカラー複合機において、様々な種類のマテリアルの質感を印刷時に表現するために、読取機能または印刷機能を利用してマテリアルのテクスチャを最適化して登録し、印刷時に任意の登録テクスチャを簡単かつ自由に適用する機能を有することを特徴とする。
【選択図】図4
【解決手段】デジタルカラー複合機において、様々な種類のマテリアルの質感を印刷時に表現するために、読取機能または印刷機能を利用してマテリアルのテクスチャを最適化して登録し、印刷時に任意の登録テクスチャを簡単かつ自由に適用する機能を有することを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は画像処理装置に関し、電子写真方式のプリンタ、マルチファンクションプリンタを用いて印刷をする際に、様々な種類のマテリアルの質感を印刷時に表現するのに好適なものである。
本方式のプリントエンジンにおいては、前述のように複雑な画像形成プロセスのために利用できる転写剤の種類が限られ、剛性、静電容量、熱容量、耐熱特性、肉厚などによって、通常は特定条件の普通紙と特定の樹脂材料等に限定される。一方、電子写真プリンタは、高画質化、安定化、高速化、低ランニングコスト化などのメリットによって、従来のオフィスでの利用のみならず、家庭やオフセット印刷市場領域にまで拡大しつつあり、市場の広がりに伴って様々な種類の転写剤に印刷したいというニーズが高まってきた。ところが電子写真プリンタは前述したように、その特性上、板材や金属、硬質材料、使用条件以外の紙等に印刷することは不可能であったり、非常に制約が大きくなってしまったりした。
このような背景から、使用条件の用紙を使って印刷しつつも、様々な転写剤の質感を再現するための画像処理を施す技術が提案されている。従来の技術としては、クライアントコンピュータ上のアプリケーションまたはプリンタドライバソフトウェアによって、任意の転写剤の質感を再現するためのテクスチャを合成した上でプリントジョブを生成し、コントローラに送ってから後は通常の処理によって印刷するというものがあった。
また、RIP時にハーフトーン処理によって網点を生成する際に、二次元的な濃度分布を補正することによってテクスチャ感を表現するという技術がすでに提案されている。
特開平09−270930号公報
しかしながら従来技術のうち、クライアントコンピュータ上のアプリケーションまたはプリンタドライバソフトウェアによって、予めテクスチャを合成したプリントジョブを生成する方式では、通常の実画像部とは別にテクスチャ画像部がプリントジョブに含まれるために、プリントジョブのサイズが非常に大きくなり、RIP速度ならびに印刷速度が非常に劣化するという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンを予めラスター展開して保持した画像データと、前記ページ記述言語からなるプリントジョブのラスター展開画像データとを合成して印刷する機能を有することによって、ラスター展開処理負荷の大きなテクスチャパターンをページ毎にラスター展開せずに済み、印刷速度を犠牲にせずにテクスチャパターンの適応が可能な画像処理装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下の構成から成る。
原稿読み取り装置を有し、読み取った画像情報を加工して保持または送信する機能を有し、ページ記述言語からなるプリントジョブ情報を解釈してラスター画像展開する機能を有し、ラスター展開データまたは保持された読取画像データを複数色の現像剤によって用紙に印刷する機能を有する画像処理装置において、普通紙を用いて様々な種類のマテリアルの質感を表現する機能として、前記様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンを予めラスター展開して保持した画像データと、前記ページ記述言語からなるプリントジョブのラスター展開画像データとを合成して印刷する機能を有することを特徴とする画像処理装置。
普通紙を用いて様々な種類のマテリアルの質感を表現する機能として、様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンを予めラスター展開して保持した画像データと、前記ページ記述言語からなるプリントジョブのラスター展開画像データとを合成して印刷する機能を有することによって、ラスター展開処理負荷の大きなテクスチャパターンをページ毎にラスター展開せずに済み、印刷速度を犠牲にせずにテクスチャパターンの適応を行う効果を有する。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて説明する。
図1に本発明による第一の実施例のデジタルカラー複合機のテクスチャ画像登録手順とテクスチャ適用印刷手順を示す。図2には同手順を模式化した図を示し、図3にはプリンタドライバのUI(User Interface)画面を示す。
図2に示す1は画像処理コントローラ、2aは画像読み取り部、2bは画像形成プリンタ部、3はテクスチャシミュレーション対象素材、11は画像処理コントローラ1の記憶装置、12は読み込んで画像処理を施したテクスチャデータ、13は表示用のプレビューデータ、20はクライアントコンピュータ、21はクライアントコンピュータ20上で作成したドキュメントデータ、22はテクスチャシミュレーションを施されたの出力用紙である。図1のフローにしたがって説明すると、まずテクスチャシミュレーション対象素材3を用いて、そのテクスチャ情報を画像処理コントローラ1に登録する手順が必要となる。この手順は、まずテクスチャシミュレーション対象素材3(被登録材)を画像読み取り部2aの原稿台に載せ(S11)、画像処理コントローラ1の操作部でテクスチャ登録開始指示を行うと(S12)、画像読み取り部2aが起動してテクスチャ画像を読み込む。この時の読み込み設定は、自動的にテクスチャ画像登録に最適な設定で読み込まれる(S13)。例えば読み取り解像度は300dpiで、シャープネスフィルタは適応せず、下地飛ばし処理はなしなどとなる。次に、読み取られた画像データを小さな解像度のデータに変換し、サイズの小さなプレビューデータ13を生成し、ユニークな通し番号で画像処理コントローラの記憶装置11に保管する(S14)。更に、読み取られた画像は高解像度のままCMYK画像に変換する(S15)。この変換時にはテクスチャシミュレーション対象素材のテクスチャの色および質感を最大限保持するように変換される。具体的にはソースプロファイルがsRGB、デスティネーションプロファイルが画像形成プリンタ部2bに最適化されたCMYKデバイスプロファイル、レンダリングインテントは白色点補正なしの色差最小設定となる。
変換後の高解像度CMYKデータにはユニークな通し番号をつけて画像処理コントローラの記憶装置11に保管する。同時に先に保存したプレビューデータ13と関連付けをしておく(S16)。
以上のようなテクスチャ登録にしたがって登録したテクスチャを印刷に適用する手順は、図3のプリンタドライバのUI(User Interface)画面も用いて説明する。
クライアントコンピュータ20上で作成(S101)したドキュメントデータ21をテクスチャシミュレーションを適用する場合には、プリンタドライバ上でテクスチャシミュレーション設定を有効に設定する(S102)。有効にすると図3に示したテクスチャシミュレーション機能を利用するためのUIが利用できるようになり、ここでプリンタドライバは画像処理コントローラ1と通信して、画像処理コントローラの記憶装置11に保管された表示用のプレビューデータ13を参照してUI上に表示する。ユーザは任意のテクスチャを選択し(S103)、テクスチャの合成方法も指定する(S104)。以上の手順の後で印刷処理を開始すると、プリンタドライバによって作成したドキュメントの内容をPDLに変換し、同時に選択されたプレビューデータ13につけられた合成先のテクスチャ番号、合成方法情報も付与したプリントジョブファイルを作成する(S105)。
作成されたプリントジョブファイルは、クライアントコンピュータ20からネットワークを介して画像処理コントローラ1に送られ(S106)、プリントジョブファイルのドキュメント21のPDL内容が解釈され、最終的にCMYKのビットマップデータにラスター展開される(S107)。この後、プリントジョブに付与された合成先と合成方法の情報に従って、該当するテクスチャデータ12が参照されて指定の合成方法によって合成される(S108)。その後、合成画像データのトナー載り量が画像形成プリンタ部2b自体のトナー載り量制限値を超えないように制限処理がされてから(S109)、キャリブレーションが適用される(S110)。合成されたページ毎のデータが画像形成プリンタ部2bに送られて普通紙にプリントされ(S111)、最終的にテクスチャシミュレーションを施された出力用紙22が得られる。
図4に本発明による第二の実施例のデジタルカラー複合機のテクスチャ画像登録手順を示す。本実施例では、クライアントコンピュータ上で作成したテクスチャ画像を登録する手順について説明する。
クライアントコンピュータ上で、他の画像取り込み手段や画像作成・編集アプリケーションソフトウェアを用いて作成されたテクスチャ画像(S41)は、プリンタドライバを用いてテクスチャシミュレーション用のテクスチャとして登録する設定をして印刷指示を行う(S42)。この時プリンタドライバはテクスチャデータとして十分なサイズ、解像度のビットマップであるか否かを判定する(S43)。具体的には解像度が300dpi以上でのサイズが300×430mmといった判断基準となる。この値は対象の画像形成プリンタ部の最大印画範囲、解像度によって定められる。判定の結果不十分であれば、ユーザに対してテクスチャデータのサイズ、解像度が不十分である旨を知らせて終了する(S44)。判定の結果十分であれば、送られてきた画像データを解像度変換してサイズの小さなプレビューデータ13を生成し、ユニークな通し番号で画像処理コントローラの記憶装置11に保管する(S45)。また、送られてきたテクスチャ画像は高解像度のままCMYK画像に変換する(S46)。この変換時にはクライアントコンピュータ20上で作成した時のイメージに極力あわせるために、クライアントコンピュータ20のモニタプロファイルまたは使用アプリケーションで設定された作業用の色空間プロファイルがソースプロファイルとして用いられ、デスティネーションプロファイルが画像形成プリンタ部2bに最適化されたCMYKデバイスプロファイル、レンダリングインテントは白色点補正なしの色差最小設定となる。
変換後の高解像度CMYKデータにはユニークな通し番号をつけて画像処理コントローラの記憶装置11に保管する。同時に先に保存したプレビューデータ13と関連付けをしておく(S47)。
以上のようなテクスチャ登録にしたがって登録したテクスチャを印刷に適用する手順は、実施例1に記載した印刷手順と同じものとなる。
図5には、本発明による第三の実施例を実施したプリンタドライバUI画面を示す。30はページ指定選択オプションを表し、図6はページ指定選択枝候補を示している。
本実施例によれば、テクスチャ登録にしたがって登録したテクスチャを印刷に適用する手順は、クライアントコンピュータ20上で作成したドキュメントデータ21をテクスチャシミュレーションを適用する場合には、プリンタドライバ上でテクスチャシミュレーション設定を有効に設定する。有効にすると図5に示したテクスチャシミュレーション機能を利用するためのUIが利用できるようになり、ここでプリンタドライバは画像処理コントローラ1と通信して、画像処理コントローラの記憶装置11に保管された表示用のプレビューデータ13を参照してUI上に表示する。ここでページ指定選択オプション30によってページ毎に任意のテクスチャを選択し、テクスチャの合成方法も指定する。この時の選択枝候補は図6に示したように、「全て」のページ、「奇数」ページ、「偶数」ページ、「1」ページ、「2」ページ、「n」ページまで独立して指定できる。この時の「n」はドキュメントのページ数を示している。初期設定値は「全て」のページで、優先度は表記の順番とは逆順となる。つまり、「全て」のページでテクスチャを指定していても、「1」ページと「4」ページを独立してそれぞれテクスチャ指定をしていれば、「1」ページと「4」ページは独立したテクスチャ指定が有効となり、その他のページである「2」ページと「3」ページは「全て」のページで指定したテクスチャが有効になる。
以上の手順の後で印刷処理を開始すると、プリンタドライバによって作成したドキュメントの内容をPDLに変換し、同時に選択されたプレビューデータ13付けられた合成先のテクスチャ番号、合成方法情報も付与したプリントジョブファイルを作成する。
作成されたプリントジョブファイルは、クライアントコンピュータ20からネットワークを介して画像処理コントローラ1に送られ、プリントジョブファイルのドキュメント21のPDL内容が解釈され、最終的にCMYKのビットマップデータにラスター展開される。この後、プリントジョブに付与された合成先と合成方法の情報に従って、ページ毎に該当するテクスチャデータ12が参照され、指定の合成方法によって合成される。その後合成画像データのトナー載り量が画像形成プリンタ部2b自体のトナー載り量制限値を超えないように制限処理がされてからキャリブレーションが適用される。合成されたページ毎のデータが画像形成プリンタ部2bに送られて普通紙にプリントされ、最終的にテクスチャシミュレーションを施された出力22が得られる。
図7には、本発明による第四の実施例を実施したプリンタドライバUI画面を示し、図8には第四の実施例を実施した印刷前のドキュメントと印刷後の紙面イメージを示す。31は「裏面に適用」オプションチェックボックスを表し、21はクライアントコンピュータ上で作成したドキュメントデータ、23は印刷後の紙面イメージをあらわしている。
本実施例によれば、テクスチャ登録にしたがって登録したテクスチャを印刷に適用する手順は、クライアントコンピュータ20上で作成したドキュメントデータ21をテクスチャシミュレーションを適用する場合には、プリンタドライバ上でテクスチャシミュレーション設定を有効に設定する。有効にすると図7に示したテクスチャシミュレーション機能を利用するためのUIが利用できるようになり、ここでプリンタドライバは画像処理コントローラ1と通信して、画像処理コントローラの記憶装置11に保管された表示用のプレビューデータ13を参照してUI上に表示する。
ここで「裏面に適用」オプションチェックボックス31が設けてある。このチェックボックスは、他の印刷指定で両面印刷が指定されている場合には無効となるが、片面印刷の場合に有効となる。片面印刷の時に「裏面に適用」オプションチェックボックス31をチェックすると、ドキュメント面は片面のプリントジョブであっても、裏面にも表面で指定したテクスチャのみを印刷することができる機能である。
ドキュメントの印刷は片面で、「裏面に適用」オプションチェックボックス31をチェックした条件で印刷処理を開始すると、プリンタドライバによって作成したドキュメントの内容をPDLに変換し、同時に選択されたプレビューデータ13付けられた合成先のテクスチャ番号、合成方法情報も付与したプリントジョブファイルを作成する。
作成されたプリントジョブファイルは、クライアントコンピュータ20からネットワークを介して画像処理コントローラ1に送られ、プリントジョブファイルのドキュメント21のPDL内容が解釈され、最終的にCMYKのビットマップデータにラスター展開される。この後、プリントジョブに付与された合成先と合成方法の情報に従って、ページ毎に該当するテクスチャデータ12が参照され、指定の合成方法によって合成される。その後合成画像データのトナー載り量が画像形成プリンタ部2b自体のトナーのり量制限値を超えないように制限処理がされてからキャリブレーションが適用される。合成されたページ毎のデータが画像形成プリンタ部2bに送られて両面プリントされると、印刷後の紙面イメージ23のように表面にドキュメントページ面とテクスチャ合成がされ、裏面にはテクスチャのみが印画された両面プリントが出力される。
1 画像処理コントローラ
2a 画像読み取り部
2b 画像形成プリンタ部
3 テクスチャシミュレーション対象素材
11 画像処理コントローラの記憶装置
12 読み込んで画像処理を施したテクスチャデータ
13 表示用のプレビューデータ
20 クライアントコンピュータ
21 クライアントコンピュータ上で作成したドキュメントデータ
22 テクスチャシミュレーションを施された出力用紙
23 印刷後の紙面イメージ
30 ページ指定選択オプション
31 「裏面に適用」オプションチェックボックス
2a 画像読み取り部
2b 画像形成プリンタ部
3 テクスチャシミュレーション対象素材
11 画像処理コントローラの記憶装置
12 読み込んで画像処理を施したテクスチャデータ
13 表示用のプレビューデータ
20 クライアントコンピュータ
21 クライアントコンピュータ上で作成したドキュメントデータ
22 テクスチャシミュレーションを施された出力用紙
23 印刷後の紙面イメージ
30 ページ指定選択オプション
31 「裏面に適用」オプションチェックボックス
Claims (11)
- 原稿読み取り装置を有し、読み取った画像情報を加工して保持または送信する機能を有し、ページ記述言語からなるプリントジョブ情報を解釈してラスター画像展開する機能を有し、ラスター展開データまたは保持された読取画像データを複数色の現像剤によって用紙に印刷する機能を有する画像処理装置において、
普通紙を用いて様々な種類のマテリアルの質感を表現する機能として、前記様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンを予めラスター展開して保持した画像データと、前記ページ記述言語からなるプリントジョブのラスター展開画像データとを合成して印刷する機能を有することを特徴とする画像処理装置。 - テクスチャパターン部とプリントジョブ部は、ラスター展開時にはそれぞれ独立した色処理を施すことを可能とするものであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 印刷のためのキャリブレーションは合成後に行うものであることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- テクスチャパターンのラスター展開した画像データとプリントジョブのラスター展開画像データの合成時には、複数の合成方法を選択可能とすることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- テクスチャパターンのラスター展開した画像データとプリントジョブのラスター展開画像データの合成時に選択可能な合成方法としては、プリントジョブ画像データの毛抜き合成、テクスチャパターン画像データの毛抜き合成またはすかし合成またはAND合成またはOR合成が選択可能であることを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
- テクスチャパターンのラスター展開した画像データとプリントジョブのラスター展開画像データの合成時には、単位面積あたりの現像剤の使用量に制限を加える機能を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- テクスチャパターンのラスター画像サイズは、前記画像処理装置の仕様に応じて予め定められた解像度かつサイズ以上であるように制限する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- テクスチャパターンのラスター展開した画像データとプリントジョブのラスター展開画像データの合成時には、単一の複数ページからなるプリントジョブに対して、複数種類のテクスチャパターンの画像データを合成することを可能とする機能を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 片面印刷時においてもテクスチャパターン画像データのみ裏面に印刷する機能をもつことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンを原稿読取装置で読み取り、利用可能なテクスチャパターンとして加工、登録する機能を有することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 様々な種類のマテリアル表面のテクスチャパターンの読み取り時には、自動的にテクスチャとして利用するのに最適な読み取り設定で読み込まれることを特徴とする請求項10に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004281420A JP2006100924A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004281420A JP2006100924A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006100924A true JP2006100924A (ja) | 2006-04-13 |
Family
ID=36240361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004281420A Withdrawn JP2006100924A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006100924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107155012A (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-12 | 富士施乐株式会社 | 图像形成设备、图像形成系统和图像形成方法 |
-
2004
- 2004-09-28 JP JP2004281420A patent/JP2006100924A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107155012A (zh) * | 2016-03-02 | 2017-09-12 | 富士施乐株式会社 | 图像形成设备、图像形成系统和图像形成方法 |
US10033907B2 (en) | 2016-03-02 | 2018-07-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image forming apparatus, system, and computer program product replacing image data with corresponding stored replacement image data |
CN107155012B (zh) * | 2016-03-02 | 2019-09-06 | 富士施乐株式会社 | 图像形成设备、图像形成系统和图像形成方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071204 |