JP2006100398A - パターン形成方法、配線基板の製造方法、及び電子機器 - Google Patents
パターン形成方法、配線基板の製造方法、及び電子機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006100398A JP2006100398A JP2004282220A JP2004282220A JP2006100398A JP 2006100398 A JP2006100398 A JP 2006100398A JP 2004282220 A JP2004282220 A JP 2004282220A JP 2004282220 A JP2004282220 A JP 2004282220A JP 2006100398 A JP2006100398 A JP 2006100398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- wiring
- substrate
- forming
- insulating film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明のパターン形成方法は、複数のノズルから液体材料を吐出可能な吐出ヘッドを用いたパターン形成方法であって、基体上に機能材料を含む液体材料を配置してパターンを形成するパターン形成工程と、乾燥固化した前記パターンの形状を検査する検査工程と、前記検査工程において検出された前記パターンの形状不良部位に対して、前記パターン形成工程で当該不良部位に前記液体材料を吐出したノズルとは異なるノズルを用いて液体材料を配置するリペア工程とを有している。
【選択図】 なし
Description
このパターン形成方法によれば、上記パターン形成工程で、前記基体上にパターンを形成した後、検査工程において前記パターンの形状検査を行い、同検査で発見された形状不良部位に対して、再度液滴を吐出することで、パターンの修繕を行うことができる。そして、前記リペア工程における液滴の再吐出に際して、前記形状不良部位の原因となったノズルとは異なるノズルを用いて液滴の吐出配置を行うので、形状不良部位の修繕を正確に行うことができる。これにより、欠陥のない正確な形状を具備したパターンを基体上に形成することができ、また高歩留まりに機能性材料のパターンを形成することができる。
この製造方法によれば、基体上に形成された配線層を有する配線基板を製造するに際して、配線層又は配線層とともに基体上に形成される絶縁膜を形成する工程が、先に記載の本発明のパターン形成方法と同等の形成方法を用いて形成する工程とされているので、基体上に形成される配線層又は絶縁膜が、正確な形状を有して形成され、電気的信頼性に優れた配線層、あるいは絶縁膜を有する配線基板を製造することができる。また、配線基板の歩留まり向上にも寄与する。
前記「仮乾燥する」とは、基体上に配された液体材料をその表面が乾燥する程度に乾燥させることを指し、「仮乾燥体」は、基体上に配された液体材料であって、その溶媒が完全に除去されていないものを指す。このように配線層を構成する配線パターンを形成するに際して、成膜工程では液体材料を仮乾燥しておき、リペア工程後に焼成して配線パターンとする製造方法を採用することで、成膜工程で基体上に配された液体材料からなるパターンと、リペア工程で前記パターン上に配された液体材料とを一体化することができ、配線パターンの修繕部位で導通性が低下する等の不具合が生じるのを効果的に防止することができ、電気的信頼性に優れた配線層を得ることができる。
まず、本実施形態のパターン形成方法に用いられる液滴吐出装置について説明する。図1は、液滴吐出装置の一例を示す斜視構成図である。図1に示す液滴吐出装置20は、基板(基体)11に対して機能材料を含む液体材料を液滴状にして吐出し配置するものであり、1つ又は複数の吐出ヘッドを具備したキャリッジ1と、キャリッジ1をX方向に移動自在に支持するX方向ガイド軸2と、X方向ガイド軸2を回転駆動するX方向駆動モータ3とを備えている。基板11を載置するための載置台4と、載置台4をY方向に移動自在に支持するY方向ガイド軸5と、Y方向ガイド軸5を回転駆動するY方向駆動モータ6とを備えている。前記X方向ガイド軸2及びY方向ガイド軸5は、基台7の所定位置にそれぞれ固定され、基台7の下部には、制御装置8が配設されている。さらに、クリーニング機構部14及びヒータ15を備えたものとなっている。
キャリッジ1はX方向ガイド軸2に固定され、X方向ガイド軸2には、X方向駆動モータ3が接続されている。X方向駆動モータ3は、ステッピングモータ等であり、制御装置8からX軸方向の駆動パルス信号が供給されると、X方向ガイド軸2を回転駆動する。そして、X方向ガイド軸2の回転動作に伴いキャリッジ1が基台7に対してX軸方向に移動するようになっている。
吐出ヘッド30は、図2(a)に示すように例えばステンレス製のノズルプレート32と振動板33とを備え、両者を仕切部材(リザーバプレート)34を介して接合したものである。ノズルプレート32と振動板33との間には、仕切部材34によって複数のキャビティ35とリザーバ36とが形成されている。各キャビティ35とリザーバ36の内部は液体材料で満たされ、各キャビティ35は、供給口37を介してリザーバ36と連通している。また、ノズルプレート32には、キャビティ35から外部へ液体材料を噴射するためのノズル孔38が縦横に配列されている。一方、振動板33には、リザーバ36に液体材料を供給するための導入口39が形成されている。
なお、吐出ヘッド30の方式としては、前記の圧電素子40を用いたピエゾジェット方式に限定されるものではなく、例えばサーマル方式を採用することもでき、その場合には加熱時間の長短を変化させる等の手段により液体材料の吐出量を変化させることができる。
次に、図4から図6を参照つつ、本発明に係るパターン形成方法の一実施の形態について、配線基板の導電配線等の配線パターンを形成する方法を例示して説明する。図4から図6は、本実施形態の配線パターン形成方法に含まれる各工程を説明するための図である。
次いで、図6に示すリペア工程において、基体上の配線パターン53上に、吐出ヘッド30のノズルNから液滴54を吐出して配置し、配線パターン53上にさらに液状体パターン55を形成することで、断線部53aの領域にパターンを形成し、一本の直線状の配線パターンを形成する。
なお、先のパターン形成工程において、液状体パターン52を乾燥固化することで形成された配線パターン53の表面が、液体材料をさらに重ねて配置するのに不適な状態(撥液性)になっている場合もある。その場合には、図6に示すリペア工程に先立って、配線パターン53を含む基体表面を親液化する処理(例えばUV照射やオゾン処理)を実行するのがよい。
このように断線部53aが生じる原因となったノズルN5とは異なるノズルN4を用いて断線部53aの修繕を行うようになっているので、容易かつ正確に断線部53aを修復することができ、正確な平面形状と良好な導電性とを具備した配線パターンを得ることができる。
このようにパターン形成工程では液状体パターンを仮乾燥させ、リペア工程の後に一括して焼成を行うようにすれば、パターン形成工程から検査工程、リペア工程までの一連の工程を迅速に行うことができ、効率よく配線パターンを形成することができる。
次に、上記実施形態の配線パターンの形成方法を適用した配線基板の製造方法について、図7及び図8、並びに表1を参照して詳細に説明する。図7及び図8は、実施形態に係る配線基板の製造方法を説明するための断面工程図であり、図8には、図7に続く製造工程が示されている。また表1は、同配線基板の製造方法の工程表である。以下には、表1の左端欄のステップ番号の順に、各工程を説明する。
本実施形態は、図8(e)に示すように、フィルム基板(基体)11上に下地絶縁膜110を介して複数層の配線パターン116,118が積層された多層配線構造を備える配線基板の製造方法である。また本実施形態の配線基板の製造方法は、後述するように、下地形成工程、配線形成工程、導体ポスト形成工程、層内絶縁膜形成工程、及び層間絶縁膜形成工程を有するものである。
まず、図7(a)に示すフィルム基板11の表面(成膜面)を洗浄する(ステップ1)。具体的には、波長172nmのエキシマUVを、フィルム基板11の表面に300秒程度照射する。なお、水などの洗浄液を用いてフィルム基板11を洗浄してもよく、その際超音波を併用することもできる。
次に、フィルム基板11上に塗布された前記枠状絶縁膜110aを構成する樹脂材料を硬化させる(ステップ3)。具体的には、波長365nmのUVを4秒程度照射して、枠状絶縁膜の形成材料であるUV硬化性樹脂を硬化させる。これにより、下地絶縁膜110が形成されるフィルム基板11上の領域を取り囲む枠状絶縁膜(堰)110aが形成される。
次に、吐出された樹脂材料を硬化させる(ステップ5)。具体的には、波長365nmのUVを60秒程度照射して、下地絶縁膜110の形成材料であるUV硬化性樹脂を硬化させる。これにより、図7(b)に示すように、フィルム基板11の表面に下地絶縁膜110が形成される。
次に、図7(c)に示すように、下地絶縁膜110の表面に配線パターンを形成するための液状体パターン111を描画形成する(ステップ7)。なお、図7(c)以降の断面工程図では、下地絶縁膜110を取り囲む枠状絶縁膜110aは図示を省略している。
上記液状体パターン111の描画は、液滴吐出装置20を用いた液滴吐出方式によって行う。ここで吐出するのは、配線の形成材料である導電性微粒子を分散媒に分散させた分散液である。その導電性微粒子として、銀が好適に用いられる。その他にも、金、銅、パラジウム、ニッケルの何れかを含有する金属微粒子の他、導電性ポリマーや超電導体の微粒子などを用いることができる。
また、分散媒の蒸気圧は、0.001mmHg以上、50mmHg以下(約0.133Pa以上、6650Pa以下)であることがより好ましい。蒸気圧が50mmHgより高い場合には、液滴吐出方式で液滴を吐出する際に乾燥によるノズル詰まりが起こり易く、安定な吐出が困難となるためである。一方、室温での蒸気圧が0.001mmHgより低い分散媒の場合、乾燥が遅くなり膜中に分散媒が残留しやすくなり、後工程の熱及び/または光処理後に良質の導電膜が得られにくい。
液滴吐出方式にて吐出する際、粘度が1mPa・sより小さい場合には、ノズル周辺部がインクの流出により汚染されやすく、また、粘度が50mPa・sより大きい場合は、ノズル孔での目詰まり頻度が高くなり円滑な液滴の吐出が困難となるためである。
以上により、下地絶縁膜110の表面に液状体パターン111が形成される。
上記リペア工程(ステップ10)が終了したならば、リペア工程で基板11上に再吐出した液体材料の仮乾燥を行い、平面形状を修正された仮乾燥体112を得る(ステップ11)。
次に、図7(d)に示すように、リペア工程を経て正確な形状となった仮乾燥体112上の一部に、導体ポストとなる液状サブポスト113を描画形成する(ステップ12)。この描画も、ステップ7の液状体パターン111の描画と同様に、液滴吐出装置20を用いた液滴吐出方式によって行う。ここで吐出するのは、導体ポストの形成材料である導電性微粒子を分散媒に分散させた分散液であり、具体的には液状体パターン111の描画に用いる液体材料と同じものである。すなわち、液状体パターン111を描画した後に、同じ液滴吐出ヘッドを用いて、導体ポストの形成位置に液体材料を吐出すればよい。
次に、配線パターン116の形成層に層内絶縁膜114(図8(b)参照)を形成する前提として、下地絶縁膜110の表面の接触角を調整する(ステップ16)。硬化した下地絶縁膜110の表面は撥液性を示すことから、その表面に親液性を付与するため、波長172nmのエキシマUVを照射する。
続いて、図8(b)に示すように、配線パターン116の周囲に層内絶縁膜114を描画形成する(ステップ17)。この描画も、下地絶縁膜110の描画と同様に、液滴吐出装置を用いて行う。ここで、層内絶縁膜の形成材料である樹脂材料を、導体ポスト117と接触するように吐出すると、樹脂材料が導体ポスト117の上端に濡れ上がって、上層の配線パターンとの接続部において導通不良を生じるおそれがある。そこで、導体ポスト117及び配線パターン116の周囲に隙間を空けて、その外側に樹脂材料を吐出する。
そして、吐出された樹脂材料を硬化させる(ステップ19)。具体的には、波長365nmのUVを4秒程度照射して、層内絶縁膜の形成材料であるUV硬化性樹脂を硬化させる。これにより、層内絶縁膜が形成される。
次に、図8(c)に示すように、配線パターン116及び層内絶縁膜114を覆うように、層間絶縁膜115を描画する(ステップ20)。この描画も、下地絶縁膜110の描画と同様に、液滴吐出装置を用いて行う。ここでも、導体ポスト117の周囲に隙間を空けて、樹脂材料を吐出することが望ましい。
次に、吐出された樹脂材料を硬化させる(ステップ21)。具体的には、波長365nmのUVを60秒程度照射して、層間絶縁膜の形成材料であるUV硬化性樹脂を硬化させる。これにより、層間絶縁膜115が形成される。
次に、図8(e)に示すように、上層側の配線パターン118の形成層に層内絶縁膜119を形成する。その具体的な方法は、配線パターン116の形成層に層内絶縁膜を形成するためのステップ17から19の一連の工程と同様である。さらに、ステップ20及びステップ21を行うことで、図8(e)に示すように、上層側の配線パターン118の表面に層間絶縁膜120を形成することができる。
以上の工程により、多層配線構造を具備した配線基板を製造することができる。
また、このような配線基板の製造方法によって得られた配線基板は、例えば半導体素子等を備えて構成される各種の電子機器に用いられるが、このような多層配線基板を備えた各種の電子機器は、全て本発明の電子機器となる。
上記実施の形態では、積層された配線パターンを具備した配線基板を例示して説明した。そこで、図9を参照して、上記実施形態の配線基板が採用された電気光学装置の一例である液晶モジュールについて説明する。
次に、本実施形態の膜形成方法を使用して製造した電子機器につき、図10を用いて説明する。図10は、携帯電話の斜視図である。図10において符号1000は携帯電話を示し、符号1001は表示部を示している。この携帯電話1000の表示部1001には、先の実施形態の配線基板を備えた電気光学装置が採用されている。したがって、電気的接続の信頼性に優れた小型の携帯電話1000を提供することができる。
本発明は、上記携帯電話に限らず、電子ブック、パーソナルコンピュータ、ディジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型あるいはモニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、タッチパネル等の電子機器の画像表示手段として好適に用いることができ、いずれの場合でも、電気的接続の信頼性に優れた小型の電子機器を提供することができる。
Claims (7)
- 複数のノズルから液体材料を吐出可能な吐出ヘッドを用いたパターン形成方法であって、
基体上に機能材料を含む液体材料を配置してパターンを形成するパターン形成工程と、
乾燥固化した前記パターンの形状を検査する検査工程と、
前記検査工程において検出された前記パターンの形状不良部位に対して、前記パターン形成工程で当該不良部位に前記液体材料を吐出したノズルとは異なるノズルを用いて液体材料を配置するリペア工程と
を有することを特徴とするパターン形成方法。 - 前記リペア工程において、
前記パターン形成工程で形成したパターン上に、平面視略同一形状のパターンを積層形成することを特徴とする請求項1に記載のパターン形成方法。 - 前記検査工程とリペア工程との間に、前記パターンを含む基体表面の領域を親液化する工程を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のパターン形成方法。
- 複数のノズルから液体材料を吐出可能な吐出ヘッドを用いた液滴吐出法による配線基板の製造方法であって、
基体上に配線層又は絶縁膜を前記液滴吐出法により形成する成膜工程と、
前記基体上に形成された配線層又は絶縁膜の形状を検査する検査工程と、
前記検査工程において検出された前記配線層又は絶縁膜の形状不良部位に対して、前記成膜工程で当該不良部位に前記液体材料を吐出したノズルとは異なるノズルを用いて液体材料を配置するリペア工程と
を有することを特徴とする配線基板の製造方法。 - 基体上に2層以上の配線層と該配線層に挟持された絶縁膜とが設けられた多層配線構造を有する配線基板の製造方法であって、
前記配線層及び/又は絶縁膜を形成する工程が、請求項4に記載の各工程を含む工程であることを特徴とする配線基板の製造方法。 - 前記基体上に配線層を形成した後、該配線層上に液滴吐出法を用いて導体ポストを形成する導体ポスト形成工程と、
前記導体ポスト以外の前記基体表面の領域に液滴吐出法を用いて前記絶縁膜を形成する層間絶縁膜形成工程と、
を有することを特徴とする請求項5に記載の配線基板の製造方法。 - 請求項4から6のいずれか1項に記載の製造方法により得られた配線基板を具備したことを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004282220A JP4506384B2 (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | パターン形成方法、配線基板の製造方法、及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004282220A JP4506384B2 (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | パターン形成方法、配線基板の製造方法、及び電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006100398A true JP2006100398A (ja) | 2006-04-13 |
JP4506384B2 JP4506384B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=36239952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004282220A Expired - Fee Related JP4506384B2 (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | パターン形成方法、配線基板の製造方法、及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4506384B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SG133544A1 (en) * | 2005-12-26 | 2007-07-30 | Seiko Epson Corp | Printing material container, and board mounted on printing material container |
AU2006252199B2 (en) * | 2005-12-26 | 2009-09-24 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US7967415B2 (en) | 2004-09-01 | 2011-06-28 | Seiko Epson Corporation | Printing material container |
JP2012064640A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Sekisui Chem Co Ltd | プリント配線板の製造方法 |
AU2011100735B4 (en) * | 2005-12-26 | 2012-10-11 | Seiko Epson Corporation | Ink Cartridge |
JP2013077673A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 配線基板の製造方法 |
US8711297B2 (en) | 2009-02-26 | 2014-04-29 | Ricoh Company, Ltd. | Display device and method of repairing display device |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200041A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-18 | Toyota Autom Loom Works Ltd | インクジエツト式ハイブリツドicパタ−ン形成装置における配線不良検出装置 |
JPH106488A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-13 | Canon Inc | インクジェット記録方法及びその装置 |
JP2003133691A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | Seiko Epson Corp | 膜パターンの形成方法、膜パターン形成装置、導電膜配線、電気光学装置、電子機器、並びに非接触型カード媒体 |
JP2003309369A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Seiko Epson Corp | 多層配線基板、多層配線基板の製造方法、電子デバイス及び電子機器 |
-
2004
- 2004-09-28 JP JP2004282220A patent/JP4506384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63200041A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-18 | Toyota Autom Loom Works Ltd | インクジエツト式ハイブリツドicパタ−ン形成装置における配線不良検出装置 |
JPH106488A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-13 | Canon Inc | インクジェット記録方法及びその装置 |
JP2003133691A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | Seiko Epson Corp | 膜パターンの形成方法、膜パターン形成装置、導電膜配線、電気光学装置、電子機器、並びに非接触型カード媒体 |
JP2003309369A (ja) * | 2002-04-16 | 2003-10-31 | Seiko Epson Corp | 多層配線基板、多層配線基板の製造方法、電子デバイス及び電子機器 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7967415B2 (en) | 2004-09-01 | 2011-06-28 | Seiko Epson Corporation | Printing material container |
US8382250B2 (en) | 2005-12-26 | 2013-02-26 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US11667126B2 (en) | 2005-12-26 | 2023-06-06 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
AU2006252199B2 (en) * | 2005-12-26 | 2009-09-24 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US7484825B2 (en) | 2005-12-26 | 2009-02-03 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
SG133544A1 (en) * | 2005-12-26 | 2007-07-30 | Seiko Epson Corp | Printing material container, and board mounted on printing material container |
AU2011100735B4 (en) * | 2005-12-26 | 2012-10-11 | Seiko Epson Corporation | Ink Cartridge |
US7562958B2 (en) | 2005-12-26 | 2009-07-21 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US11945231B2 (en) | 2005-12-26 | 2024-04-02 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US8366233B2 (en) | 2005-12-26 | 2013-02-05 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US8454116B2 (en) | 2005-12-26 | 2013-06-04 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US8794749B2 (en) | 2005-12-26 | 2014-08-05 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US11279138B2 (en) | 2005-12-26 | 2022-03-22 | Seiko Epson Corporation | Printing material container, and board mounted on printing material container |
US8711297B2 (en) | 2009-02-26 | 2014-04-29 | Ricoh Company, Ltd. | Display device and method of repairing display device |
JP2012064640A (ja) * | 2010-09-14 | 2012-03-29 | Sekisui Chem Co Ltd | プリント配線板の製造方法 |
JP2013077673A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 配線基板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4506384B2 (ja) | 2010-07-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3966292B2 (ja) | パターンの形成方法及びパターン形成装置、デバイスの製造方法、導電膜配線、電気光学装置、並びに電子機器 | |
US7416759B2 (en) | Wiring pattern formation method, wiring pattern, and electronic device | |
JP4720069B2 (ja) | 電気光学装置及び電子機器 | |
JP4042737B2 (ja) | パターン形成システム | |
JP4161964B2 (ja) | パターン形成方法、パターン形成システムおよび電子機器 | |
JP2004363560A (ja) | 基板、デバイス、デバイス製造方法、アクティブマトリクス基板の製造方法及び電気光学装置並びに電子機器 | |
KR100770286B1 (ko) | 배선 기판의 제조 방법 | |
JP3966294B2 (ja) | パターンの形成方法及びデバイスの製造方法 | |
KR100692470B1 (ko) | 배선 패턴 형성 방법, 배선 패턴 및 전자 기기 | |
JP2004311958A (ja) | 表面処理方法、表面処理装置、表面処理基板及び電気光学装置並びに電子機器 | |
KR100691715B1 (ko) | 배선 패턴의 형성 방법, 다층 배선 기판의 제조 방법 | |
JP2004311957A (ja) | デバイスとその製造方法及び電気光学装置並びに電子機器 | |
JP4506384B2 (ja) | パターン形成方法、配線基板の製造方法、及び電子機器 | |
JP2009255082A (ja) | パターン形成方法、パターン形成システム、並びに電子機器 | |
JP2006100400A (ja) | 配線基板の製造方法、及び電子機器 | |
JP2006100397A (ja) | 多層配線基板の製造方法、電子機器 | |
JP4462007B2 (ja) | パターン形成方法及びパターン形成システム | |
JP4457833B2 (ja) | 配線パターンの形成方法、配線パターンおよび電子機器 | |
JP4524608B2 (ja) | 配線パターン形成方法及び配線パターン形成システム | |
JP2006095381A (ja) | 膜形成方法、配線パターン形成方法、配線パターン、電子機器 | |
JP2006100343A (ja) | 配線パターンの形成方法、配線パターンおよび電子機器 | |
JP2010075925A (ja) | パターン形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070605 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070606 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091105 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20091105 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100406 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100419 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |