JP2006097705A - 電磁切換弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ばね部材を用いることなく手動による電磁切換弁の切換操作を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 固定鉄心39には、可動鉄心40と一体的に形成されるロッド43が変位自在に嵌挿されており、かつ該ロッド43は固定鉄心39に設けられたスリーブ44に支持されている。スリーブ44には、弁部32のスプール57の一端部が支持されている。さらに、固定鉄心39の一端部に形成されるボス部45は、弁部32の弁本体56にねじ機構により接合される。スリーブ41のボス部46に形成された孔48には軸心方向に変位する手動操作ピン49が配設され、手動操作ピン49にはプランジャ40に形成される凹部50に係合するボス51が設けられる。手動操作ピン49は図示しない工具によりプランジャ40を矢印Y方向に変位させることが可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁切換弁に関し、手動操作ピンを操作したとき該電磁切換弁のスプールを変位させるばね部材で確実に戻り、電磁操作したとき負圧によって前記手動操作ピンが吸い込まれて変位するのを防止する電磁切換弁の構造の改良に関する。
従来、この種の電磁切換弁である電磁比例ソレノイド1は、ボビン3に巻装されたコイル4及びコイル外周回路体を構成するヨーク5、6が一体形成されたコイルアッシー2と、該コイルアッシー2内に配設されるチューブアッシー11と、これらのアッシー2、11とを連結するキャップ21とを有している。前記チューブアッシー11は、ボビン3の内周面に装着され筒状に形成されたパイプ12と、該パイプ12の先端側で非磁性体の磁気遮断部材13を介して一体的に形成される固定鉄心14と、該固定鉄心14に吸着されると共にパイプ12内を摺動する可動鉄心16とを有して構成されている。
前記キャップ21は、チューブアッシー11の開口部を塞ぐように蓋状に形成され、一方の端部内周面にパイプ12の外周面に形成された雄ねじ12bに螺着可能な雌ねじ21aが形成され、内部中央部にパイプ12の端面が挿入されるリング状の溝が形成されると共に中央部に手動操作ピン22がばね部材(指示していない)を介して軸方向に摺動可能に装着されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3362307号
しかしながら、特許文献1では電磁比例ソレノイド1を手動操作する際、図示しない工具等を用いてばね部材の弾発力に抗して手動操作ピン22が押圧され、該電磁比例ソレノド1の手動操作を解除するときは、手動操作ピン22を工具等から離脱させると、該手動操作ピン22がばね部材の弾発力により確実に初期位置に戻り、負圧により吸い込まれて変位するのを防止することができるが、ばね部材を設けるスペースが必要になるため、電磁比例ソレノイド1の長さが総体的に延伸し、結果として該電比例ソレノイド1が大型になり、コスト高の要因なるという不具合があった。
本発明は、上記の不具合を解決するためになされたもので、ばね部材を用いることなく手動による切換操作を容易に行うことができる電磁切換弁を提供することを目的とする。
上記の課題を達成するために、本発明は、コイルが装着されたコイル部本体と、
前記コイル部本体内に配設されたスリーブ本体と、
前記コイル部本体と前記スリーブ本体とを連結する連結部材と、
を備え、
前記スリーブ本体が筒状に形成されたスリーブと、
前記スリーブ内を摺動するプランジャと、
前記プランジャに対向して設けられ前記スルーブに摺動自在に支持された操作部材と、
を有し、
前記操作部材が嵌挿される前記スリーブに形成された孔部は、表面粗さが軸心方向に互いに異なる内周面で形成されることを特徴とする電磁切換弁。
この場合、前記内周面の表面粗さは、前記孔部の内方よりも外方が粗く形成され、かつ、前記内方の表面粗さ0.05〜0.8μmRaに形成され、前記外方の表面粗さは1.0〜3.2μmRaに形成されることを特徴とする。
本発明によれば、負圧による操作部材の吸い込みが防止されるため、Oリングの摩耗によえる油の外部漏れや、該操作部材の折損が防止される。
この場合、前記内周面の表面粗さは、前記孔部の外方よりも内方が滑らかに形成され、かつ、前記外方の表面粗さは1.0〜3.2μmRaに形成され、前記内方の表面粗さは0.05〜0.8μmRaに形成されると、手動操作のとき操作部材を押し込んでもわずかな力で戻るため前記電磁切換弁を作動させるばね部材等の部材を設ける必要がないので好適である。
本発明は、負圧による操作部材の吸い込みが防止されるため、Oリングの摩耗によえる油の外部漏れや、該操作部材の折損が防止され。また、手動操作のとき操作部材を押し込んでもわずかな力で戻るため前記電磁切換弁を作動させるばね部材等の部材を設ける必要がないので、コストの低減、品質向上を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る電磁切換弁30について図面により詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る電磁切換弁30の概略構造及び手動操作ピン49が後退した状態を示す縦断面図である。図2及び図3は電磁切換30の動作説明図を示す。
図1に示すように、電磁切換弁30は、基本的には吸引力を発生するコイル部31と、圧力流体を制御する弁部32とから構成されている。
前記コイル部31は、磁界を発生させるコイル34と、外部磁路となるコイルボビン35、リング37、38とを備えるコイル部本体33と、磁界が付与されると固定鉄心であるストッパ39に吸引される可動鉄心の機能を有するプランジャ40と、前記プランジャ40を支持し、かつ該プランジャ40に磁界を付与するためのガイド41と、該ガイド41からストッパ39にプランジャ40を介して磁界が流れるように溶接した非磁性材42とを備えるスリーブ本体36から形成される。この場合、コイル34はコイルボビン35に装着され、かつリンク37、38と共にコイルボビン35に嵌挿された状態で、金型(図示しない)にインサートされて射出成形機によりコイル本体33が成形される。
前記固定鉄心39には、その軸心部に前記可動鉄心40と一体的に形成されるロッド43が変位自在に嵌挿されており、かつ該ロッド43は固定鉄心39に設けられたスリーブ44に支持されている。前記スリーブ44には、弁部32のスプール57の一端部が支持されている。さらに、固定鉄心39の一端部に形成されるボス部45は、弁部32の弁本体56にねじ機構により接合される。
コイル部本体33とスリーブ本体36とを組付けるときは、コイル部本体33の孔33aにスリーブ41に挿入し、該スリーブ41のボス部46に形成されたねじ部41aに固定ナット(連結部材)47が螺着される。スリーブ41のボス部46に形成された孔48には軸心方向に変位する手動操作ピン(操作部材)49が配設され、該手動操作ピン49にはプランジャ40に形成される凹部50に係合するボス51が設けられる。手動操作ピン49は図示しない工具によりプランジャ40を矢印Y方向に変位させることが可能である。
図1に示されるように、電磁切換弁30は孔48に嵌挿される手動操作ピン49が矢印X方向に変位して完全に戻った状態(後退限)では、手動操作ピン49の摺動抵抗を大きくして後退限の位置を確保するために、図4に示される孔48の範囲A部は仕上げ加工前の状態にして、Oリング52のシール性に支障がない下限の表面粗さ、例えば1.0〜3.2μmRa(JIS規格B0601参照)に加工されている。このため、プランジャ40内の圧力が負圧となっても手動操作ピン49は摺動抵抗により変位しない。
一方、図2に示すように、手動操作ピン49を操作して矢印Y方向に変位させて該手動操作ピン49が完全に前進させた状態(前進限)から図3に示すように、該手動操作ピン49がばね部材62の弾発力により完全に戻ったときは、手動操作ピン49の摺動抵抗を小さくするため、図4に示される孔48の範囲B部は鏡面仕げにしてばね部材62の弾発力により手動操作ピン49が確実に戻る表面粗さ、例えば0.05〜0.8μmRa(JIS規格B0601)に加工されている。
このため、図4に示すように、孔48の内面全体はリーマ加工後、軸心方向の範囲B部をバニシング加工により鏡面仕上げを行っている。これにより、孔48の範囲A部及び範囲B部の表面粗さは、前述したようにそれぞれ1.0〜3.2μmRa、0.05〜0.8μmRaに確保されている。
前記弁部32は、ハウジングである弁本体56の内部にスプール57が摺動自在に嵌挿されている。前記スプール57には、軸心方向には第1ランド58、第2ランド59と、両端部近傍にリテーナ60a、60bが形成されている。前記リテーナ60aとスプール57の小径の軸端部61には、ばね部材62が嵌挿されている。前記ばね部材62は一端部が軸端部61に挿通されたスペーサ63に係合し、他端部が弁本体56に螺着されたプラグ64の凹部65に装填されており、電磁切換弁30の非励磁になった際、ばね部材62の弾発力によりスプール57が矢印X方向(後退)に変位するようになる。
前記第1ランド58、第2ランド59には、円周方向に半円形状(図示しない)溝が連通されており、該溝はスプール57の設定流量開度を調整する機能を有する。
前記弁本体56に形成されたポート穴66は図示しない油圧源に接続するためのものであり、ポート穴67は図示しない油タンクへ接続されるためのものである。ポート穴68及び69は、図示しないアクチュエータに接続されるポートである。
本発明の実施の形態に係る電磁切換弁30は基本的には以上のように構成されたものであり、図1乃至図3を参照してその動作について説明する。
先ず、手動操作ピン49を操作しないときの動作、すなわち該手動操作ピン49が後退限に位置したときの電磁切換弁30の動作について説明する。
図1は、手動操作ピン49が操作していない状態である後退限における動作説明図を示し、スプール57はばね部材62の弾発力により中立位置に保持されている。この状態では,タンクに連通されているポート穴67は小判形状の断面形状(図示しない)に形成されているロッド43の隙間(図示しない)を流通してストッパ39内の液室39aとプランジャ40の溝40a、液室40bが接続されている。ここで、ポート穴67は一般的な使い方のときにはタンクに連通されているので、圧力流体の圧力が殆んど立ち上がらず、他のバルブ等の切換により一瞬負圧になることが多い。
また、電磁切換弁30を動作させるため、コイル34に通電すると、プランジャ40が矢印Y方向に変位する。このため、ストッパ40の液室40bの圧力流体は溝40aを通過してプランジャ39の液室39aに移動する。この場合、圧力流体が溝40aを流通するとき、該圧力流体の流体抵抗の応分は液室39aが液室40aよりも低くなるため、液室39aが負圧になる頻度が多くなる。
一方、手動操作ピン49が挿入される孔48の口径の大きさは、該手動操作ピン49の摺動抵抗を極力小さくし、かつOリング52が装着される溝53(図5参照)の機械的強度とOリング52のサイズにより設定されるが、一般的にはΦ6mmに形成されている。このため、孔48の全内周面、すなわち範囲A部及び範囲B部を例えば0.2μmRa程度の表面粗さに仕上げると、Oリング52を挿入した手動操作ピン49の摺動抵抗が1〜2N程度(ニュートン)になり、液室39aの圧力0以下の負圧になると手動操作ピン49は通常の大気によって矢印Y方向に変位する。
逆に、ポート穴67にサージ圧力が作用またはコイル34の通電を切るとばね部材62の弾発力によってスプール57、ロッド43及びプランジャ40が矢印X方向に変位し、該プランジャ40は慣性力により手動操作ピン49がボス部46に当接する位置まで矢印X方向に戻される(図1参照)。
ここで、手動操作ピン49の矢印X方向に変位する速度が大きいと、図5に示されるように手動操作ピン49にはOリング52が装着される溝53及びR部54に大きな衝撃力が作用する。そして、前記衝撃力が頻繁に手動操作作ピン49に作用して、該手動操作ピン49が頻繁に変位すると、Oリング52の摩耗による油の外部漏れ、手動操作ピン49が溝53及びR部54で折損することがある。
しかし、本実施の形態に係る電磁切換弁30では、手動操作ピン49が嵌挿されるスリーブ44のボス部46の孔48は範囲A部の表面粗さが1.0〜3.2μmRaに加工されるため、Oリング52を挿入した手動操作ピン49の摺動抵抗は5〜7Nになって液室39aの負圧が最大となっても、該手動操作ピン49が負圧によって変位しないので、折損を防止することができる。
次に手動操作ピン49を操作したときの動作、すなわち手動操作ピン49が前進限に位置した動作について説明する。
図2は電磁切換弁30を手動により切換えた状態を示す動作説明図で、手動操作ピン49は図示しない工具により矢印Y方向に変位し、ボス部46に最大押し込まれた状態を示す。このため、プランジャ40、ロッド43及びスプール57が矢印Y方向に変位し、ばね部材62は該スプール57の変位量に対応して圧縮されている。
この状態から手動切換作用を止めると手動操作ピン49に作用していた操作力が無くなり、圧縮されているばね部材62の弾発力の付勢によりプランジャ40、ロッド43及びスプール57は、矢印X方向に変位し図3に示される状態に維持される。このとき、手動操作ピン49は摺動抵抗が大きいとばね部材62の弾発力では矢印X方向に変位しないが、該ばね部材62の弾発力により手動操作ピン49が矢印X方向に変位する領域である範囲B部は、バニシング加工により表面粗さが例えば0.05〜0.8μmRaに加工されているため、摺動抵抗は1〜2N程度になってばね部材62の弾発力よりも小さくなっている。
なお、電磁切換弁30を手動で操作した際、手動操作ピン49は図3に示される状態の途中で停止するが、ポート穴66に流体圧力が作用したとき、または電磁切換弁30コイル34の励磁により作動させたときは、プランジャ40の矢印X方向に変位する慣性力によって図1に示される状態に戻される。
本発明の実施の形態に係る電磁切換弁の概略構造を示す縦断面図である。 図1の電磁切換弁が手動操作によリスプールが切換わった状態を示す縦断面図である。 図1の電磁切換弁の手動操作が中止されてスプールが戻った状態を示す縦断面図である。 図1のスリーブの要部拡大図である。 図1の手動操作ピンの拡大詳細図である。
符号の説明
30 電磁切換弁
31 コイル部
32 弁部
33 コイル部本体
34 コイル
36 スリーブ本体
39 ストッパ(固定鉄心)
40 プランジャ(可動鉄心)
43 ロッド
47 固定ナット
48 孔
49 手動操作ピン
56 弁本体
57 スプール
62 ばね部材

Claims (3)

  1. コイルが装着されたコイル部本体と、
    前記コイル部本体内に配設されたスリーブ本体と、
    前記コイル部本体と前記スリーブ本体とを連結する連結部材と、
    を備え、
    前記スリーブ本体が筒状に形成されたスリーブと、
    前記スリーブ内を摺動するプランジャと、
    前記プランジャに対向して設けられ前記スルーブに摺動自在に支持された操作部材と、
    を有し、
    前記操作部材が嵌挿される前記スリーブに形成された孔部は、表面粗さが軸心方向に互いに異なる内周面で形成されることを特徴とする電磁切換弁。
  2. 請求項1記載の電磁切換弁において、
    前記内周面の表面粗さは、前記孔部の内方よりも外方が粗く形成されていることを特徴とする電磁切換弁。
  3. 請求項1または2記載の電磁切換弁において、
    前記内方の表面粗さは0.05〜0.8μmRaに形成され、前記外方の表面粗さは1.0〜3.2μmRaに形成されることを特徴とする電磁切換弁。
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