JP2006096364A - ヒンジキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ヒンジに集中する力を効果的に分散させることにより、耐久性に優れたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ベース110は、天面壁113の隅部を円弧形に切り欠いて注出口110a側に凹んだ凹面115を形成する段差114を有する。この段差に設けた貫通孔116aに係合固定されるフック122とヒンジ121との相互間には係合基部1が設けられている。係合基部1は、段差の上端112eに摺動可能に当接する底面3及び凹面の円弧形に合わさり蓋体120に回転を引き起こす力F1に追随して凹面を摺動する凸面4よりなる摺動面と、ヒンジ折り曲げ線Lを沿って延在し蓋体に捩じれを引き起こす力F2に追随して変形する横溝5とを備える基部本体2を有し、更に、係合基部1は、基部本体2をベースに弾性支持し蓋体にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力F3及び/又は蓋体に回転を引き起こす力F1に追随して変形する脚部6を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、容器と蓋体とを分離することなく容器に通じる注出口を開閉可能なヒンジキャップに関するものである。
ヒンジキャップは、容器の口部に取り付けたベースに対してヒンジで繋いだ蓋体を揺動させることにより、容器に通じる注出口の開閉を容易ならしめるものであり、シャンプー、リンス、台所洗剤等の日用品から食品、化粧品、薬品その他各種用途に使用されている。このため、ヒンジキャップには様々な種類のものが提案されており、蓋体の揺動に付勢力を与えるべくヒンジと弾性片とを併用した所謂ミラーヒンジキャップや、キャップの色彩に様々なバリエーションが与えられるよう蓋体とベースとを別体にするもの等が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
実公平6−3804号公報
しかしながら、こうしたヒンジキャップにあっては、ヒンジを肉厚とした場合、ヒンジの折れ現象から亀裂が発生し、ヒンジの破断に至ることがあることから、有効なヒンジ効果を得るためヒンジを一定以下の薄肉としているが、逆にこれがため、機械的強度が劣る結果となり、注出口を開閉するため蓋体を揺動させるに際し、蓋体に対してその揺動方向と異なる向きの力が加わると、その力が折り曲げのための薄肉部を有するヒンジに集中するため、蓋体の開閉頻度が多くなるにつれ変形疲労等によってヒンジの強度が低下することになり、このため、ヒンジが伸びて動作不良を起こしたり、最悪の場合、破断する等の問題があった。加えて、開閉操作中における横方向(蓋体の回転方向)、捩れ方向からの不正な開閉操作力がヒンジに作用し、これに伴いヒンジが破断する場合もあり、ヒンジキャップとしての機能を阻害される問題も有していた。
本発明が解決しようとする課題は、ベースに設けた容器に通じる注出口を開閉するために蓋体を揺動させるに際してヒンジに集中する力を効果的に分散させることにより、耐久性に優れたヒンジキャップを提供することにある。
本発明は、天面壁に注出口を有して容器の口部に取り付けられるベースと、このベースの天面壁に合わさってその注出口を閉じる蓋体と、前記ベースに繋がる連結端と前記蓋体に繋がる連結端とを有し前記蓋体を揺動可能に保持するヒンジとを備えたキャップであって、前記ヒンジの連結端の少なくとも一方と前記ヒンジとの相互間に、前記蓋体に回転を引き起こす力、前記蓋体に捩じれを引き起こす力及び前記蓋体にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力の少なくとも1つの力に追随して微動し前記ヒンジに作用する力を吸収・緩和する係合基部を設けたことを特徴とするものである。
本発明において、前記係合基部は、前記蓋体に前記ベースに対する回転を引き起こす力に追随して前記ベース又は前記上蓋を摺動する摺動面を有している。この場合、特に、前記ベース及び前記蓋体の合せ面の少なくとも一方に、この合せ面の隅部を円弧形に切り欠いて注出口側に凹んだ凹面を形成する段差を設け、前記摺動面は、前記段差の上端に摺動可能に当接する底面と、前記凹面の円弧形に合わさり前記蓋体に回転を引き起こす力に追随して当該凹面を僅かに摺動する凸面とにすることが好ましい。
また、本発明において、前記係合基部は、該ヒンジの折れ曲げ線に沿って延在し前記蓋体に捩じれを引き起こす力に追随して僅かに変形する横溝を有している。
更に、本発明において、前記係合基部は、前記ベース又は前記蓋体に載せ置かれる基部本体と、この基部本体を前記ベース又は前記蓋体に弾性支持し該蓋体にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力及び/又は蓋体に回転を引き起こす力に追随して僅かに変形する脚部と有している。
本発明によれば、注出口を開閉するために蓋体を揺動させるに際し、この蓋体に回転を引き起こす力が加わってその力がヒンジに作用する場合、このヒンジに作用する力は、ヒンジとその連結端との相互間に設けた係合基部が前記蓋体の回転に追随してその摺動面にて前記ベース又は前記蓋体に対して僅かに摺動することにより吸収されるため、当該ヒンジに集中する応力は分散される。従って、注出口を開閉するために蓋体を揺動させるに際し、この蓋体に回転を引き起こす力が加わっても、ヒンジでの伸びや破断などが生じにくく、キャップの耐久性を向上させることができる。この場合、特に、ベース及び蓋体の合せ面の少なくとも一方に、この合せ面の隅部を円弧形に切り欠いて注出口側に凹んだ凹面を形成する段差を設け、前記摺動面を、前記段差の上端に摺動可能に当接する底面と、前記凹面の円弧形に合わさり前記蓋体に回転を引き起こす力に追随して当該凹面を摺動する凸面とにすれば、ヒンジが邪魔になることなくキャップ全体のコンパクト化を図ることができる。
また、本発明によれば、注出口を開閉するために蓋体を揺動させるに際し、この蓋体に捩じれを引き起こす力が加わってその力がヒンジに作用する場合、このヒンジに作用する力は、ヒンジとその連結端との相互間に設けた係合基部の横溝が蓋体の捩じれに追随して僅かに変形することにより吸収されるため、当該ヒンジに集中する応力は分散される。従って、蓋体に捩じれを引き起こす力が加わっても、ヒンジでの伸びや破断などが生じにくく、キャップの耐久性を向上させることができる。
更に、本発明によれば、注出口を開閉するために蓋体を揺動させるに際し、この蓋体にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力及び/又は蓋体に回転を引き起こす力が加わってその力がヒンジに作用する場合、このヒンジに作用する力は、ヒンジとその連結端との相互間に設けた係合基部の基部本体を支持する脚部が該蓋体の揺動範囲を超える揺動に追随して僅かに弾性変形することにより吸収されるため、当該ヒンジに集中する応力は分散される。従って、蓋体に揺動範囲を超える揺動を引き起こす力が加わっても、ヒンジでの伸びや破断などが生じにくく、キャップの耐久性を向上させることができる。
図1〜3はそれぞれ、本発明の一形態であるヒンジキャップ100を示す正面図、そのA−A断面図及び背面図である。
図1〜3において、符号110は、図示せぬ容器の口部に取り付けられるベースであって、容器の口部にねじ止めされる内筒111と、この内筒111と同心二重配置された外筒112とを容器に通じる注出口110aを有する天面壁113にて繋いでいる。また、天面壁113の蓋体120との合せ面113fには、この合せ面113fの隅部を円弧形に切り欠いて段差114を設ける。この段差114は、注出口110a側に向かってほぼ半円筒形に凹んだ凹面115と、この凹面115と外筒112とに繋がる底面116とを有し、この底面116には、貫通孔116aが設けられている。
符号120は、ベース110の天面壁113に合わさって注出口110aを閉じる蓋体である。この蓋体120は、薄肉の折り曲げ線Lを基点に揺動するヒンジ片121aと、このヒンジ片121の揺動に付勢力を与える弾性片121bよりなるヒンジ121を一体に有する。ヒンジ121は、ベース110に繋がる連結端として、ベース110に設けた貫通孔116aに係合固定されるフック122を有し、ベース110に対して蓋体120を揺動可能に保持する。
本形態において、ヒンジ121とそれをベース110に連結するフック122の相互間には、蓋体120に回転を引き起こす力F1( 図1参照 )、蓋体120に捩じれを引き起こす力( 図2参照 )及び蓋体120にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力F3( 図2参照 )の少なくとも1つの力に追随して微動する係合基部1が設けられている。
係合基部1は、ベース外筒112の上端112eに載せ置かれる基部本体2を備え、この基部本体2は、ベース外筒上端112eに摺動可能に当接する底面3と、凹面115の円弧形に合わさり蓋体120に回転を引き起こす力F1に追随して当該凹面115を摺動する半円筒形の凸面4とを有する。これにより、係合基部1は、力F1に追随してヒンジ121と共にフック122周りにベース110を微動することができる。
かかる構成によれば、注出口110aを開閉するために蓋体120を揺動させるに際し、この蓋体120に回転を引き起こす力F1が加わってその力F1がヒンジに作用する場合、このヒンジ121に作用する力は、ヒンジ121とその連結端たるフック122との相互間に設けた係合基部1が蓋体120の回転に追随してその摺動面3,4にてベース110に対して僅かに摺動することにより吸収されるため、当該ヒンジ121に集中する応力は分散される。従って、注出口110aを開閉するために蓋体120を揺動させるに際し、この蓋体120に回転を引き起こす力F1が加わっても、ヒンジ121での伸びや破断などが生じにくく、ヒンジキャップ100の耐久性を向上させることができる。
なお、本発明において、摺動面3,4は少なくともいずれか1つであればよいが、本形態の如く、ベース天面壁113の隅部を円弧形に切り欠いて注出口110a側に凹んだ凹面115を形成する段差114を設け、本発明に係る摺動面を、段差114の上端112eに摺動可能に当接する底面3と、凹面115の円弧形に合わさり蓋体120に回転を引き起こす力F1に追随して当該凹面115を摺動する凸面4とにすれば、ヒンジ121が邪魔になることなくキャップ全体のコンパクト化を図ることができる。
また、基部本体2は、ヒンジ121の折り曲げ線Lを沿って延在し基部本体2の厚みに比べて薄肉な横溝5を有する。かかる構成によれば、注出口110aを開閉するために蓋体120を揺動させるに際し、この蓋体120に捩じれを引き起こす力F2が加わってその力F2がヒンジ121に作用する場合、このヒンジ121に作用する力は、ヒンジ121とその連結端たるフック122との相互間に設けた係合基部1の横溝5が蓋体120の捩じれに追随して僅かに変形することにより吸収されるため、当該ヒンジ121に集中する応力は分散される。このため、蓋体120に捩じれを引き起こす力F2が加わっても、ヒンジ121での伸びや破断などが生じにくく、ヒンジキャップ100の耐久性を向上させることができる。
更に、本形態において、係合基部1は、基部本体2とヒンジの連結端たるフック122との間に当該基部本体2を弾性支持する脚部6を有する。この脚部6は、弾性変形を容易とするように縦長に形成されている。(図示の形態では、内筒111の高さにほぼ等しい長さとしている。)かかる構成によれば、注出口110aを開閉するために蓋体120を揺動させるに際し、この蓋体120にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力F3及び/又は蓋体120に回転を引き起こす力F1が加わってその力F3及び/又はF1がヒンジ121に作用する場合、このヒンジ121に作用する力は、ヒンジ121とその連結端たるフック122との相互間に設けた係合基部1の基部本体2を支持する脚部6が該蓋体120の揺動範囲を超える揺動に追随して僅かに弾性変形すること及び/又は該蓋体120に回転を引き起こす力F1に追随して脚部6が捩れ方向に弾性変形することにより吸収されるため、当該ヒンジ121に集中する応力は分散される。従って、注出口110aを開閉するために蓋体120を揺動させるに際し、この蓋体120に揺動範囲を超える揺動を引き起こす力F3及び/又はF1が加わっても、ヒンジ121での伸びや破断などが生じにくく、ヒンジキャップ100の耐久性を向上させることができる。
上述したところは、本発明の好適な形態を示したに過ぎず、当業者によれば、特許請求の範囲において様々な変更を加えることができる。例えば、本形態においては、組み付け易さ等の利点からヒンジとベースとの連結はフック122による係合固定としたが、ヒンジとベースとを固定できる手段であれば、接着などの既存の固定手段を用いることができる。また、本形態において係合基部は、ヒンジとベースとの相互間にのみ設けたが、ヒンジと蓋体との相互間のみ、又は、ベースと蓋体との両方に設けてもよい。更に、本発明に係るヒンジも、ヒンジ121の形態に限らず、既知のミラーヒンジ他スナップヒンジ以外の構成にも採用可能であり、一般にヒンジと呼ばれるものであればよい。
本発明の一形態であるヒンジキャップ100を示す正面図である。 図2のA−A断面図である。 同形態の背面図である。
符号の説明
1 係合基部
2 基部本体
3 底面(摺動面)
4 凸面(摺動面)
5 横溝
6 脚部
100 ヒンジキャップ
110 ベース
111 内筒
112 外筒
112e 外筒上端
113 天面壁
114 段差
115 凹面
120 蓋体
121 ヒンジ
121a ヒンジ片
121b 弾性片
122 フック

Claims (5)

  1. 天面壁に注出口を有して容器の口部に取り付けられるベースと、このベースの天面壁に合わさってその注出口を閉じる蓋体と、前記ベースに繋がる連結端と前記蓋体に繋がる連結端とを有し前記蓋体を揺動可能に保持するヒンジとを備えたキャップであって、
    前記ヒンジの連結端の少なくとも一方と前記ヒンジとの相互間に、前記蓋体に回転を引き起こす力、前記蓋体に捩じれを引き起こす力及び前記蓋体にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力の少なくとも1つの力に追随して微動し前記ヒンジに作用する力を吸収・緩和する係合基部を設けたことを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記係合基部は、前記蓋体に前記ベースに対する回転を引き起こす力に追随して前記ベース又は前記上蓋を僅かに摺動する摺動面を有することを特徴とする請求項1に記載のヒンジキャップ。
  3. 前記ベース及び前記蓋体の合せ面の少なくとも一方に、この合せ面の隅部を円弧形に切り欠いて注出口側に凹んだ凹面を形成する段差を設け、
    前記摺動面は、前記段差の上端に摺動可能に当接する底面と、前記凹面の円弧形に合わさり前記蓋体に回転を引き起こす力に追随して当該凹面を僅かに摺動する凸面よりなることを特徴とする請求項2に記載のヒンジキャップ。
  4. 前記係合基部は、該ヒンジの折り曲げ線に沿って延在し前記蓋体に捩じれを引き起こす力に追随して僅かに変形する横溝を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のヒンジキャップ。
  5. 前記係合基部は、前記ベース又は前記蓋体に載せ置かれる基部本体と、この基部本体を前記ベース又は前記蓋体に弾性支持し該蓋体にその揺動範囲を超える揺動を引き起こす力及び/又は蓋体に回転を引き起こす力に追随して僅かに変形する脚部と有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のヒンジキャップ。

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