JP2006095172A - 超音波プローブ - Google Patents

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Mitsuhiro Nozaki
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Abstract

【課題】 撮影上の自由度が大きいバイプレーンの超音波プローブを実現する。
【解決手段】 2つの走査面(212,214)を超音波でそれぞれ走査するための2つの超音波トランスデューサアレイ(222,224)を有する超音波プローブについて、2つの超音波トランスデューサアレイのうちの一方を他方に対して相対的に姿勢が可変なようにした(600,700)。一方の超音波トランスデューサアレイの走査面は、他方の超音波トランスデューサアレイの走査面と垂直に交差する。一方の超音波トランスデューサアレイの走査面と他方の超音波トランスデューサアレイの走査面との交差位置は、一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢変化に伴って変化する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、超音波プローブ(probe)に関し、特に、2つの走査面を超音波でそれぞれ走査するいわゆるバイプレーン(biplane)の超音波プローブに関する。
超音波診断装置では、体腔の内側から超音波診断を行うとき体腔挿入形の超音波プローブが用いられる。この種のプローブの中にバイプレーンの超音波プローブがある。バイプレーンの超音波プローブは、2つの走査面を超音波でそれぞれ走査するための2つの超音波トランスデューサアレイを有する(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−265305号公報(第2−3頁、図1−3)
2つの走査面は、送受信部における2つの超音波トランスデューサの配置によって決まってしまうので、撮影される2つの画像の相互関係が固定され撮影上の自由度がない。
そこで、本発明の課題は、撮影上の自由度が大きいバイプレーンの超音波プローブを実現することである。
上記の課題を解決するための本発明は、2つの走査面を超音波でそれぞれ走査するための2つの超音波トランスデューサアレイを有する超音波プローブであって、前記2つの超音波トランスデューサアレイのうちの一方は他方に対して相対的に姿勢が可変である、ことを特徴とする超音波プローブである。
前記一方の超音波トランスデューサアレイの走査面が他方の超音波トランスデューサアレイの走査面と垂直に交差することが、断面が直交する2つの断層像を得る点で好ましい。
前記一方の超音波トランスデューサアレイの走査面と他方の超音波トランスデューサアレイの走査面との交差位置が、前記一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢変化に伴って変化することが、断面が直交する2つの断層像の相互関係を変化させる点で好ましい。
一端側に前記2つの超音波トランスデューサアレイが設けられた棒状構造部を有することが、体腔の内側からの撮影を可能にする点で好ましい。
前記棒状構造部が、他端側に前記一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢を操作するための操作部を有することが、超音波トランスデューサアレイの姿勢の操作を容易にする点で好ましい。
前記操作部と前記一方の超音波トランスデューサアレイが前記棒状構造部の内部でリンク機構によって連結されることが、レバーによる操作を容易にする点で好ましい。
前記操作部と前記一方の超音波トランスデューサアレイが前記棒状構造部の内部で繰り糸機構によって連結されることが、ノブによる操作を容易にする点で好ましい。
前記棒状構造部が、他端側に前記一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢を示す指標を有することが、一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢の確認を容易にする点で好ましい。
本発明によれば、超音波プローブが、2つの走査面を超音波でそれぞれ走査するための2つの超音波トランスデューサアレイを有する超音波プローブであって、前記2つの超音波トランスデューサアレイのうちの一方は他方に対して相対的に姿勢が可変であることを特徴とするので、撮影上の自由度が大きいバイプレーンの超音波プローブを実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1に、超音波プローブの構成を示す。超音波プローブは発明を実施するための最良の形態の一例である。本プローブの構成によって、超音波プローブに関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、本プローブは概ね棒状の外形を持つ。超音波プローブのエンクロージャ(enclosure)は、例えばプラスチック(plastics)材料等で構成される。エンクロージャの内部には、超音波トランスデューサアレイ(transducer array)を始めとする超音波送受用の内部ユニット(unit)が収容されている。
棒状構造の一方側は体腔挿入部102である。体腔挿入部102は、例えば直腸等の体腔に挿入可能な程度に細身で適宜の長さの棒体となっている。体腔挿入部102の先端の2個所は送受端202,204となっている。体腔挿入部102は、本発明における棒状構造部の一例である。
送受端202,204の内側に、2つの波長音波トランスデューサアレイがそれぞれ設けられている。2つの波長音波トランスデューサアレイは、いずれも、複数の超音波振動子の1次元配列等によって構成される。
これらのアレイは、走査面212,214を超音波ビーム(beam)でそれぞれ走査する。超音波ビームの走査は電子スキャン(scan)方式により電気的に制御される。走査面212と走査面214は互いに垂直に交差する。これによって、同一の関心領域の互いに垂直な2つの断面を同時に撮影することができる。
棒状構造の他方側は握り部104となっている。握り部104は使用者による把時に便利なように適宜の太さとなっている。握り部104の後端には超音波診断装置本体に接続するための図示しない信号ケーブルが設けられる。
握り部104には、レバー(lever)600が設けられている。レバー600は回転軸602に固定されている。使用者は、レバー600を操作してその回転角度を調節することができる。使用者は、また、指標604によってレバー600の回転角度を知ることができる。レバー600の回転は、エンクロージャ内の後述のリンク(link)機構を介して、送受端204の内側の超音波トランスデューサアレイに伝達される。レバー600は、本発明における操作部の一例である。
図2に、エンクロージャ内の要部の構造を示す。同図に示すように、エンクロージャの内部には、2つの超音波トランスデューサアレイ222,224が設けられている。超音波トランスデューサアレイ222は、送受端202の内側にあって走査面212を超音波ビームで走査する。超音波トランスデューサアレイ224は、送受端204の内側にあって走査面214を超音波ビームで走査する。
超音波トランスデューサアレイ222は位置が固定である。超音波トランスデューサアレイ224は回転軸624に固定されている。回転軸624はリンク機構700を介してレバー600の回転軸602に連結されている。
リンク機構700は、回転軸602,624にそれぞれ一端が固定された平行な腕702,724と、それらの他端にヒンジ(hinge)によって両端が結合された連結腕730で構成される。
このような構成により、レバー600の回転が超音波トランスデューサアレイ224に伝達されるので、超音波トランスデューサアレイ224の回転角度をレバー600によって調節することが可能になる。すなわち、超音波トランスデューサアレイ224の姿勢を超音波トランスデューサアレイ222に関して相対的に変更することができる。
これによって、例えば図3に示すように、走査面212における走査面214の交差位置を変更することができる。したがって、走査面212における別な関心領域について、互いに垂直な2つの断面を撮影することができる。交差位置は任意に調節可能であり、これによって、任意の関心領域について互いに垂直な2つの断面を同時に撮影することができる。すなわち、バイプレーン撮影の自由度が大きい。
超音波トランスデューサアレイ224の回転角度の調節はレバーに変えてノブ(knob)で調節するようにしてもよい。そのような例を図4ないし図6に示す。各図において、図1ないし図3に示したものと同様な部分は、同一の符号を付し説明を省略する。
握り部104には、ノブ800が設けられている。ノブ800は回転軸802に固定されている。使用者は、ノブ800を操作してその回転角度を調節することができる。使用者は、また、指標804によってノブ800の回転角度を知ることができる。ノブ800の回転は、エンクロージャ内の後述の繰り糸機構を介して、送受端204の内側の超音波トランスデューサアレイに伝達される。ノブ800は、本発明における操作部の一例である。
図5に、エンクロージャ内の要部の構造を示す。同図に示すように、エンクロージャの内部には、2つの超音波トランスデューサアレイ222,224が設けられている。超音波トランスデューサアレイ222は、送受端202の内側にあって走査面212を超音波ビームで走査する。超音波トランスデューサアレイ224は、送受端204の内側にあって走査面214を超音波ビームで走査する。
超音波トランスデューサアレイ222は位置が固定である。超音波トランスデューサアレイ224は回転軸824に固定されている。回転軸824は繰り糸機構700を介してノブ800の回転軸802に連結されている。繰り糸機構700は、回転軸802,824にそれぞれ固定されたプーリ(pulley)902,924と、それらにかけ回されたされたワイヤ(wire)930で構成される。
このような構成により、ノブ800の回転が超音波トランスデューサアレイ224に伝達されるので、超音波トランスデューサアレイ224の回転角度をノブ800によって調節することが可能になる。すなわち、超音波トランスデューサアレイ224の姿勢を超音波トランスデューサアレイ222に関して相対的に変更することができる。
これによって、例えば図6に示すように、走査面212における走査面214の交差位置を変更することができる。したがって、走査面212における別な関心領域について、互いに垂直な2つの断面を撮影することができる。交差位置は任意に調節可能であり、これによって、任意の関心領域について互いに垂直な2つの断面を撮影することができる。すなわち、バイプレーン撮影の自由度が大きい。
本発明を実施するための最良の形態の一例の超音波プローブを示す図である。 超音波プローブのエンクロージャ内の主要部を示す図である。 超音波トランスデューサアレイの姿勢調節を示す図である。 本発明を実施するための最良の形態の他の例の超音波プローブを示す図である。 超音波プローブのエンクロージャ内の主要部を示す図である。 超音波トランスデューサアレイの姿勢調節を示す図である。
符号の説明
102 体腔挿入部
104 握り部
202,204 送受端
212,214 走査面
222,224 超音波トランスデューサアレイ
600 レバー
602,624 回転軸
700 リンク機構
800 ノブ
802,824 回転軸
900 繰り糸機構

Claims (8)

  1. 2つの走査面を超音波でそれぞれ走査するための2つの超音波トランスデューサアレイを有する超音波プローブであって、
    前記2つの超音波トランスデューサアレイのうちの一方は他方に対して相対的に姿勢が可変である、
    ことを特徴とする超音波プローブ。
  2. 前記一方の超音波トランスデューサアレイの走査面が他方の超音波トランスデューサアレイの走査面と垂直に交差する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の超音波プローブ。
  3. 前記一方の超音波トランスデューサアレイの走査面と他方の超音波トランスデューサアレイの走査面との交差位置が、前記一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢変化に伴って変化する、
    ことを特徴とする請求項2に記載の超音波プローブ。
  4. 一端側に前記2つの超音波トランスデューサアレイが設けられた棒状構造部を有する、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項3のうちのいずれか1つに記載の超音波プローブ。
  5. 前記棒状構造部が、他端側に前記一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢を操作するための操作部を有する、
    ことを特徴とする請求項4に記載の超音波プローブ。
  6. 前記操作部と前記一方の超音波トランスデューサアレイが前記棒状構造部の内部でリンク機構によって連結される、
    ことを特徴とする請求項5に記載の超音波プローブ。
  7. 前記操作部と前記一方の超音波トランスデューサアレイが前記棒状構造部の内部で繰り糸機構によって連結される、
    ことを特徴とする請求項5に記載の超音波プローブ。
  8. 前記棒状構造部が、他端側に前記一方の超音波トランスデューサアレイの姿勢を示す指標を有する、
    ことを特徴とする請求項4ないし請求項7のうちのいずれか1つに記載の超音波プローブ。
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