JP2006218089A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006218089A
JP2006218089A JP2005034458A JP2005034458A JP2006218089A JP 2006218089 A JP2006218089 A JP 2006218089A JP 2005034458 A JP2005034458 A JP 2005034458A JP 2005034458 A JP2005034458 A JP 2005034458A JP 2006218089 A JP2006218089 A JP 2006218089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
mode
scan
time
ultrasonic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005034458A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Shibata
眞明 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2005034458A priority Critical patent/JP2006218089A/ja
Publication of JP2006218089A publication Critical patent/JP2006218089A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】3DスキャンとBモードスキャンとを同時に行う場合に、リアルタイム超音波3D画像のボリュームレートが劣化しないように改善する。
【解決手段】ビームフォーマーコントローラ13によりビームフォーマー12が制御され、リアルタイム3Dプローブ11によって送受される超音波ビームによるBモードスキャンと3Dスキャンとが同時に行われ、それらで得た受信信号が画像再構成装置15により処理されてBモード画像と3D画像とがリアルタイムで順次再構成され、画像モニター装置16によって表示される。キーボード17等によって走査線間引きの指令をCPU14に与えると、ビームフォーマーコントローラ13の制御の下でビームフォーマー12が上記Bモードスキャンにおける超音波ビームによる走査線の間引きを行い、Bモードスキャンにかかる時間を短縮して、3D画像のボリュームレートが低下しないようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、超音波ビームで被検体内をスキャンすることにより被検体内の超音波3D(3次元)画像をリアルタイムで得る超音波診断装置に関する。
超音波診断装置は、被検体(患者の身体など)表面に超音波プローブを接触させてその中に超音波ビームを入射し、その反射波を受波することにより、その深さ方向(超音波ビームに沿った方向)での反射物の分布を測定するもので、超音波ビームを平面方向にスキャンすることによってBモード画像(その平面での断層像)を得る。また、たとえば下記の特許文献1(とくにその背景技術の項)に記載されているように、そのスキャン面をその面に直角な方向に振らす(スキャンする)ことなどによって隣接する多数の断層面でのスキャンを行えば、その3次元的にスキャンしたボリューム(立体)での3D画像(立体画像)を得ることができる。そして同一ボリュームに対する超音波ビームによる3次元的なスキャンを繰り返せば、そのボリュームについての超音波3D画像がリアルタイムで動画風に順次得られる。
特開2002−540910号公報
通常、このようなリアルタイム超音波3D画像は、Bモード画像をモニターしながら、必要なROI(関心領域)から外れないようにして撮像される。この場合、3D画像のためのスキャンの合間にBモード画像用のスキャンを行うようにして、3DスキャンとBモードスキャンとを同時に行う。そして、たとえば、胎児の動きをBモード画像でモニターしながら、その胎児の部分の3D画像が得られるように、超音波プローブの位置を調整する。
しかしながら、このようにリアルタイム超音波3D画像のためのスキャンとBモード画像のためのスキャンとを同時に行う場合、Bモード画像用スキャンに時間がかかるため、リアルタイム超音波3D画像のボリュームレートが落ちるという問題がある。
この発明は、上記に鑑み、リアルタイム3DスキャンとBモードスキャンとを同時に行い、Bモード画像でモニターしながらリアルタイム3D画像を得る場合に、そのリアルタイム3D画像のボリュームレートの劣化が生じないように改善した超音波診断装置を提供することを課題とする。
上記の目的を達成するため、請求項1記載の発明による超音波診断装置においては、被検体内に超音波ビームを入射するとともに被検体内からの反射超音波ビームを受波するプローブと、該プローブによる送受超音波ビームのスキャンによってBモードスキャンとそのスキャン面に含まれる関心領域についてのリアルタイム3Dスキャンとを、上記関心領域以外のBモードスキャン面での超音波ビームによる走査線を間引きしながら、同時に行うようにする手段と、上記のBモードスキャンによって得られた受信信号からBモード画像を再構成するとともにリアルタイム3Dスキャンによって得られた受信信号から3D画像を再構成する画像再構成手段と、再構成されたBモード画像と3D画像とをリアルタイムで表示する表示手段とが備えられることが特徴となっている。
請求項1記載の超音波診断装置によれば、Bモードスキャンと3Dスキャンとを同時に行う場合に、Bモードスキャンにおける超音波ビームによる走査線を間引きするので、Bモードスキャンにかかる時間を短縮でき、3Dスキャンの繰り返しレートを速くできるようになる。その結果、順次得られる3D画像のリアルタイム表示におけるボリュームレートの劣化を防ぐことができる。
つぎに、この発明を実施した超音波診断装置について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施例にかかる超音波診断装置を示すブロック図である。この図において、リアルタイム3Dプローブ11は、被検体の表面に接触させて被検体内に超音波ビームを入射するとともにその反射超音波ビームを受波するもので、多数の超音波振動子(圧電素子)の2次元的配列を含む。ビームフォーマー12は、各振動子をパルス駆動するとともにそのパルスタイミングを制御し、かつ各振動子からの受信信号の遅延時間を制御する。各振動子を同時にパルス駆動するのではなく、各振動子ごとに駆動パルスの遅延時間をコントロールすることによって、各振動子からの超音波発生タイミングが少しずつずれるようにし、それらの合成波が一つの超音波ビームを形成するようにするとともに、その超音波ビームの方向および焦点を定める。また、これらの振動子は反射波の受波によって電気的な受信信号を生じるので、これら各受信信号を送波時と同様に各振動子ごとにコントロールされた遅延時間で遅延した上で合成して、一つのビーム状の超音波が受波されたときに相当する受信信号を得る。この受波側での遅延時間コントロールによって受波超音波ビームの方向および焦点を定めることができる。超音波振動子は2次元的に配列されているため、合成送受超音波ビームの方向は2次元的に定めることができる。
ビームフォーマー12は、ビームフォーマーコントローラ13によって上記の各振動子ごとの遅延時間についての制御を受け、またビームフォーマーコントローラ13は、CPU14からの指令に基づいて動作する。これにより、たとえば、図2の(a)に示すように、リアルタイム3Dプローブ11から方向が異なる多数の超音波ビーム21をつぎつぎに発射し、また同じように方向が異なる多数の超音波ビームの受波を行うことができる。この例では、超音波ビーム21の方向を順次変化させていくことによって、図2の(b)に示すような扇形面22をスキャンし、Bモードスキャンを行っている。
また、図2の(b)に示すようにBモードスキャンする扇形面22内に設定されたROI(関心領域)面25を含むような小扇形面23を、図2の(c)のように矢印24方向(小扇形面23に直角な方向)に振らすようにして、多数の小扇形面23でのスキャンを行い、ROIボリューム(立体)26の全体について超音波ビームによる3Dスキャンを行う。
これらBモードスキャンと3Dスキャンは、交互に繰り返し行われることによって、同時に行われる。たとえば矢印24方向の各位置ごとの小扇形面23についてのスキャンによるROIボリューム26の全体についての3Dスキャンが終了した後、扇形面22についてのBモードスキャンを行い、その終了後再び3Dスキャンを行うというようにBモードスキャンと3Dスキャンとを交互に繰り返す。あるいは、小扇形面23を端から中央付近にまで振らしてきたときに扇形面22についてのBモードスキャンを行い、その後、小扇形面23の中央付近から他端へと振らしていくというスキャンを行う。
なお、Bモードスキャンを行う扇形面22と、3Dスキャンを行うROIボリューム26との位置的な関係は自由に定めることができるが、Bモード画像はROIボリューム26の位置が被検体の適切な個所に設定されているかどうかを確認するためのモニター画像として用いることが多く、そのような用途ではBモードスキャンを行う扇形面22は、ROIボリューム26の中央付近に設定しておくことが望ましい。
これらBモードスキャンおよび3Dスキャンによって得られた受信信号はビームフォーマー12を経て、CPU14の制御の下にある画像再構成装置15に送られ、それぞれ演算処理されて、扇形面22でのBモード断層像と、ROIボリューム26での3D画像とが再構成される。こうして再構成されたBモード画像あるいは3D画像またはこれらの両方が画像モニター装置16によって表示される。Bモード画像および3D画像ともリアルタイムで順次得られるため、これらが画像モニター装置16において動画風に表示されることになる。この場合、3D画像のボリュームレートとBモード画像のフレームレートとは同じになる。
Bモード画像を形成する扇形面22は、上記の通り、通常、図2の(c)に示すように3D画像を作るROIボリューム26の中央付近に位置するようにされ、Bモード画像と3D画像とが画像モニター装置16において並べられて表示される。この場合、医師等は、Bモード画像を観察しながらリアルタイム3Dプローブ11の被検体に対する位置を動かすことができ、これにより、診断に必要なROIボリューム26についての3D画像をリアルタイムで得ることができる。
CPU14にはキーボード17やマウス18が接続されており、これらキーボード14やマウス18の操作によってROI面25やROIボリューム26の設定などができるようになっている。こうした設定入力に応じてCPU14がビームフォーマーコントローラ13に指令を与え、ビームフォームコントローラ14はBモードスキャンや3Dスキャンのための遅延時間指示およびその順序に関する指示をビームフォーマー12に与える。
そして、キーボード17あるいはマウス18を操作することによって、Bモードスキャンにおける超音波ビーム21の走査線の間引きの指令が入力できるようになっている。この走査線間引き指令の入力がなされると、CPU14およびビームフォーマーコントローラ13の動作によって、Bモード画像を形成する扇形面22の、ROI面25を含んだ小扇形面23を除く領域で、超音波ビーム21による走査線が、たとえば2本に1本あるいは3本に1本のような割合で間引かれて少なくされる。このように走査線が間引かれたBモードスキャンによって得た受信信号は画像再構成装置15に送られBモード画像の再構成が行われる。この画像再構成装置15には、CPU14からどのように走査線が間引かれたかの指示がなされているため、間引かれた状態での画像再構成がなされることになる。
したがって、Bモード画像の走査線数を少なくしたことにより、Bモード画像を得るためにスキャンする時間が短縮されるので、3D画像のボリュームレートの低下を少なくでき、たとえば3〜5ボリューム/secのレートで3D画像をリアルタイムで得ることができるようになる。この場合、モニター画像として観察されるBモード画像は走査線数の少ない解像度の悪い画像となるが、このBモード画像は3D画像を得る位置を定めるためのモニター画像にすぎないので、多少解像度が落ちても支障はない。
なお、上記は一つの実施例について説明したものであり、具体的な構成などは、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々に変更可能である。たとえば、上記では、扇形面22を角度を変えた超音波ビーム21でスキャンする、いわゆるセクタスキャンの場合について説明したが、同じ方向の超音波ビームで平行に順次スキャンしていくいわゆるリニアスキャンも可能であることはもちろんである。また、リアルタイム3Dプローブ11として超音波振動子が2次元的に配列され超音波ビームの方向を2次元の両方向に電子的に変えていくものを用いたが、超音波振動子を1次元的に配列しその配列方向での超音波ビームの方向の制御は電子的に行い、その配列方向に直角な方向での超音波ビームの傾き変化は超音波振動子配列を機械的に回転させて行うようにしたものを用いることもできる。
さらに、Bモードスキャンと3Dスキャンとを同時に行う場合の、具体的なスキャン順序等についても上記の例に限定されない。たとえば、上記ではBモードスキャンと3Dスキャンとを1回:1回の割合で交互に行うようにしているが、1回:2回、1回:3回などのようにこれらの割合は自由に定めることができる。1回:1回の場合はBモード画像のフレームレートが高められる反面3D画像のボリュームレートは低くなるが、1回:2回、1回:3回などのようにBモードスキャンの割合を少なくすればBモード画像のフレームレートを低く3D画像のボリュームレートを高くすることができる。Bモードスキャンにおける走査線間引きと併用してこのようにBモードスキャンの割合を少なくすれば、3D画像のボリュームレートをより上げることができる。Bモード画像の用途(モニター画像として用いるかどうかなど)や撮像対象(動きの速い対象であるかどうか)および3D画像の撮像対象などに応じて、キーボード17やマウス18の操作によってこれらの設定が自由にできるような動作がCPU14の制御下で行われるように構成しておくことが望ましい。
この発明に超音波診断装置よれば、Bモードスキャンと3Dスキャンとを同時に行い、これらによるBモード画像と3D画像とを順次リアルタイムで得る場合に、Bモードスキャンにおける走査線を間引きするようにしているため、Bモードスキャンにかかる時間を短縮でき、その結果、3D画像のボリュームレートを向上させることができる。
この発明の一実施例にかかる超音波診断装置のブロック図。 同実施例の動作を説明するための概念的な斜視図。
符号の説明
11……リアルタイム3Dプローブ
12……ビームフォーマー
13……ビームフォーマーコントローラ
14……CPU
15……画像再構成装置
16……画像モニター装置
17……キーボード
18……マウス
21……超音波ビーム
22……扇形面
23……小扇形面
24……スキャン方向
25……ROI面
26……ROIボリューム

Claims (1)

  1. 被検体内に超音波ビームを入射するとともに被検体内からの反射超音波ビームを受波するプローブと、該プローブによる送受超音波ビームのスキャンによってBモードスキャンとそのスキャン面に含まれる関心領域についてのリアルタイム3Dスキャンとを、上記関心領域以外のBモードスキャン面での超音波ビームによる走査線を間引きしながら、同時に行うようにする手段と、上記のBモードスキャンによって得られた受信信号からBモード画像を再構成するとともにリアルタイム3Dスキャンによって得られた受信信号から3D画像を再構成する画像再構成手段と、再構成されたBモード画像と3D画像とをリアルタイムで表示する表示手段とを有することを特徴とする超音波診断装置。
JP2005034458A 2005-02-10 2005-02-10 超音波診断装置 Withdrawn JP2006218089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005034458A JP2006218089A (ja) 2005-02-10 2005-02-10 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005034458A JP2006218089A (ja) 2005-02-10 2005-02-10 超音波診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006218089A true JP2006218089A (ja) 2006-08-24

Family

ID=36980786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005034458A Withdrawn JP2006218089A (ja) 2005-02-10 2005-02-10 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006218089A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010115483A (ja) * 2008-10-16 2010-05-27 Toshiba Corp 超音波診断装置、超音波画像処理装置、超音波画像取得プログラム及び超音波診断表示プログラム
JP2012196255A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Fujifilm Corp 超音波診断装置および超音波画像生成方法
JP2013135974A (ja) * 2013-04-10 2013-07-11 Hitachi Aloka Medical Ltd 超音波診断装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010115483A (ja) * 2008-10-16 2010-05-27 Toshiba Corp 超音波診断装置、超音波画像処理装置、超音波画像取得プログラム及び超音波診断表示プログラム
US8882671B2 (en) 2008-10-16 2014-11-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Ultrasonic diagnostic device, ultrasonic image processing apparatus, ultrasonic image acquiring method and ultrasonic diagnosis display method
JP2012196255A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Fujifilm Corp 超音波診断装置および超音波画像生成方法
JP2013135974A (ja) * 2013-04-10 2013-07-11 Hitachi Aloka Medical Ltd 超音波診断装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4969985B2 (ja) 超音波診断装置、及び超音波診断装置の制御プログラム
JP5186389B2 (ja) 超音波診断装置
US20120238876A1 (en) Ultrasound diagnostic apparatus and method of producing ultrasound image
JP5254389B2 (ja) 超音波診断装置および超音波画像生成方法
JP2005537075A (ja) 仰角バイプレーン画像を備える超音波診断システム
JP2007038016A (ja) 3次元超音波診断装置
JP2007513672A (ja) 2次元アレイトランスデューサを用いる立体的超音波画像化システム
US8454515B2 (en) Ultrasonic diagnostic apparatus and ultrasonic diagnostic method
JP5714221B2 (ja) 超音波診断装置及び超音波送受信方法
JP2010088486A (ja) 超音波診断装置
JP4800214B2 (ja) カラーフローバイプレーンの超音波撮像システム及び方法
WO2013176112A1 (ja) 超音波画像生成方法および超音波画像診断装置
JP2006218089A (ja) 超音波診断装置
JP4543025B2 (ja) 超音波診断装置
JP5627171B2 (ja) 超音波診断装置
JP5254390B2 (ja) 超音波診断装置および超音波画像生成方法
JP5060141B2 (ja) 超音波診断装置
JP2007325664A (ja) 超音波診断装置
WO2022230601A1 (ja) 超音波診断装置および超音波診断装置の制御方法
JP2012196263A (ja) 超音波診断装置および超音波画像生成方法
JPS624984B2 (ja)
JP7383400B2 (ja) 超音波診断装置、スキャン制御方法及びスキャン制御プログラム
JP5627436B2 (ja) 超音波診断装置
JP2010158473A (ja) 超音波画像診断装置
JP2011024827A (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070621

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20100311