JP2006094564A - 折り畳み式携帯電話機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】折り畳み式携帯電話機1の送話部2と受話部3との隣接する端部には、互いに対をなす第1、第3収容筒部2A,3Aと、第2、第4収容筒部2B,3Bとを形成する。第1、第3収容筒部2A,3Aには、ワンタッチ操作で受話部3を閉位置から開位置まで回動させる第1のヒンジ(図示せず)を収容する。第2、第4収容筒部2B,3Bには、受話部3を閉位置近傍では閉位置側に付勢して閉位置に維持し、開位置近傍では開位置側へ付勢して開位置に維持する第2のヒンジ(図示せず)を収容する。
【選択図】図1
Description
この場合、前記停止機構が、前記第1筐体と前記第2筐体とのいずれか一方の前記回動軸線上に回動不能に、かつ前記回動軸線方向へ移動可能に設けられた可動部材と、この可動部材と前記回動軸線上において対向するように配置され、前記第1筐体と前記第2筐体とのいずれか他方の前記回動軸線上に前記回動軸線方向へ移動不能に、かつ回動不能に設けられた回動部材と、前記可動部材を前記回動部材に向かって付勢する第2付勢手段とを有し、前記可動部材と前記回動部材との対向面のいずれか一方には、前記第2付勢手段によって他方の対向面に押し付けられる突出部が設けられていることが望ましい。
この発明の第2の態様は、第一の筐体と第二の筐体とが回動軸線上の第一のヒンジ及び第二のヒンジを介して接続される折り畳み式携帯電話機であって、前記第一のヒンジは前記第一の筐体または前記第二の筐体のいずれか一方に連結された第一のヒンジ本体と、閉位置側から開位置に向かう方向に回動付勢する第一の回動付勢機構と、前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達するか否かを切り換える切り換え機構とを有し、前記第二のヒンジは前記第一の筐体または前記第二の筐体のいずれか一方に連結された第二のヒンジ本体と、第二の回動付勢機構とを有することを特徴としている。
この場合、前記第二の回動付勢機構は前記回動軸線を中心として回動可能に連結された第二の回動部材と、前記第二の回動部材と接触し前記回動軸線方向に移動可能な可動部材と、前記可動部材を前記第二の回動部材に押圧する弾性体と、前記第二の回動部材の前記可動部材との接触面に前記回動軸線を中心として略同一円周上に配された係合凹部およびガイド溝と、前記係合凹部および前記ガイド溝上を動く突出部が設けられることが望ましい。前記突出部は、前記第二の回動部材と一体であってもよく、前記第二の回動部材と別体であってもよい。
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が開位置から閉位置に向かう方向に作用し、前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が閉位置から開位置に向かう方向に作用することが望ましい。前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第一の回動付勢機構の付勢力が前記第二の回動付勢機構の付勢力よりも大きく、前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が前記第一の回動付勢機構の付勢力よりも大きいことが望ましい。前記第一の筐体と前記第二の筐体との前記閉位置近傍及び前記開位置近傍以外に前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置を有することが望ましい。前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において、前記切り換え機構により前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達しないことが可能であることが望ましい。前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において前記第一の筐体と前記第二の筐体とを停止させることができることが望ましい。
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が開位置から閉位置に向かう方向に作用することが望ましい。前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第一の回動付勢機構の付勢力が前記第二の回動付勢機構の付勢力よりも大きいことが望ましい。前記第一の筐体と前記第二の筐体との前記閉位置近傍以外に前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置を有することが望ましい。前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において、前記切り換え機構により前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達しないことが可能なことが望ましい。前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において前記第一の筐体と前記第二の筐体とを停止させることができることが望ましい。
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が閉位置から開位置に向かう方向に作用することが望ましい。前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が前記第一の回動付勢機構の付勢力よりも大きいことが望ましい。前記第一の筐体と前記第二の筐体との前記開位置近傍以外に前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置を有することが望ましい。前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において、前記切り換え機構により前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達しないことが可能なことが望ましい。前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において前記第一の筐体と前記第二の筐体とを停止させることができることが望ましい。
図1は、この発明に係る携帯電話機1を開位置に開いた状態で示すものであり、図1(A)はその平面図、図1(B)はその左側面図である。この図に示すように、携帯電話機1は、マイクロフォン及び各種の操作キー(いずれも図示せず)等が設けられた送話部2と、スピーカー(図示せず)及び液晶表示部4等が設けられた受話部3とを備えている。送話部2と受話部3とは、互いに隣接する端部どうしが回動軸線Lを中心として回動可能に連結されている。送話部2と受話部3との回動範囲は、受話部3の液晶表示部4が設けられた面が送話部2の操作キーが設けられた面に突き当たった閉位置と、この閉位置から受話部2が図1(B)の矢印方向へ160°程度回動した開位置との間に規制されている。
図14及び図15に示すように、第2、第4収容筒部2B,3Bの軸線を回動軸線Lと一致させる。そして、第2収容筒部2Bのキー部2cと第4収容筒部3Bのキー部3bとを一直線状に並べる。これは、送話部2と受話部3とを閉位置からほぼ180°回動させることによってそのようにすることができる。一方、ヒンジ装置20については、ボール31,32を係合凹部33,34の周方向における中央部に位置させる。すると、図14及び図15に示すように、ヒンジ本体21のキー溝21a、右側及び左側回動部材22,23の各キー溝22a,23a並びに固定部材26の凹部26cが一直線上に並ぶ。そこで、キー溝21a,22a,23a及び凹部26cとキー溝2c,3bとの周方向における位置合わせをする。その後、固定部材26を先にして第2のヒンジ20を第2収容筒部2Bの外側の開口部から第3収容筒部3Bに挿入する。
いま、受話部3が閉位置に位置しているものとする。この状態において、第1のヒンジ10の操作部材15の頭部15bを第1収容筒部2A側へ押し、係止部材14による回動部材12のヒンジ本体11に対する係止状態を解除すると、回動部材12が閉位置から開位置へ向かって回動し、受話部3が回動部材12と共に開位置まで回動する。ここで、受話部3の閉位置から開位置側への回動当初は、コイルばね13の開位置側への付勢力が大きいが、右側及び左側回動付勢機構30、40のコイルばね28の付勢力が逆方向に作用している。したがって、受話部3の閉位置から開位置側への急速回動を制限して、比較的低速で開回動させることができる。また、開位置側では、コイルばね13の付勢力が弱くなるが、このときにはコイルばね28の付勢力が閉位置側から開位置側へ向かう方向に作用する。したがって、受話部3をガタなく閉位置に維持することができる。
L2=L1−2Δ
になる。これから明らかなように、コイルばね28は、右側及び左側回動付勢機構30,40が用いられているので、コイルばね28の圧縮量は、右側及び左側回動付勢機構手段30,40のいずれか一方だけが用いられた場合の2倍になる。したがって、送話部3を大きな力で閉位置又は開位置に維持することができる。
1 折り畳み式携帯電話機
2 送話部
3 受話部
10 第1のヒンジ
11 ヒンジ本体(本体)
12 回動部材
12f 当接部
13 復帰コイルばね(回動付勢手段)
14 係止部材
14c 係合部
15 操作部材
20 第2のヒンジ
21 ヒンジ本体(第2本体)
22 右回動部材(第2回動部材)
23 左回動部材(第2回動部材)
24 左可動部材(可動部材)
25 右可動部材(可動部材)
30 右側回動付勢機構(第2の回動付勢機構)
31 ボール(当接部)
32 ボール(当接部)
35 傾斜面(カム面)
36 傾斜面(カム面)
37 傾斜面(カム面)
38 傾斜面(カム面)
40 左側回動付勢機構(第2の回動付勢機構)
Claims (21)
- 第1筐体と第2筐体とが閉位置と開位置との間を回動軸線を中心として回動可能に連結されてなる折り畳み式携帯電話機において、
前記第1筐体及び前記第2筐体の前記回動軸線方向における一端部と他端部とに、前記第1筐体と前記第2筐体とを前記回動軸線を中心として回動可能に連結する第1、第2ヒンジが設けられており、
前記第1ヒンジが、前記第2筐体を前記第1筐体に対して前記閉位置から前記開位置に向かって回動付勢する第1回動付勢機構と、この第1回動付勢機構の回動付勢力が前記第2筐体に伝達される伝達状態と、前記第1回動付勢機構の回動付勢力が前記第2筐体に伝達されない非伝達状態とに切り換える切り換え機構とを有し、前記伝達状態時には前記第2筐体が前記第1回動付勢機構により前記閉位置から前記開位置まで回動させられ、前記非伝達状態時には前記第2筐体が前記第1筐体に対して前記閉位置と前記開位置との間を回動可能であり、
前記第2ヒンジが、前記第1回動付勢機構の非伝達状態時に前記第2筐体を前記第1筐体に対し前記閉位置と前記開位置との間の所定の範囲内における任意の位置で停止させる停止機構を有していることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 前記停止機構が、前記第1筐体と前記第2筐体とのいずれか一方の前記回動軸線上に回動不能に、かつ前記回動軸線方向へ移動可能に設けられた可動部材と、この可動部材と前記回動軸線上において対向するように配置され、前記第1筐体と前記第2筐体とのいずれか他方の前記回動軸線上に前記回動軸線方向へ移動不能に、かつ回動不能に設けられた回動部材と、前記可動部材を前記回動部材に向かって付勢する第2付勢手段とを有し、前記可動部材と前記回動部材との対向面のいずれか一方には、前記第2付勢手段によって他方の対向面に押し付けられる突出部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式携帯電話機。
- 第一の筐体と第二の筐体とが回動軸線上の第一のヒンジ及び第二のヒンジを介して接続される折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一のヒンジは前記第一の筐体または前記第二の筐体のいずれか一方に連結された第一のヒンジ本体と、閉位置側から開位置に向かう方向に回動付勢する第一の回動付勢機構と、前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達するか否かを切り換える切り換え機構とを有し、
前記第二のヒンジは前記第一の筐体または前記第二の筐体のいずれか一方に連結された第二のヒンジ本体と、第二の回動付勢機構とを有することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項3記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構は前記回動軸線を中心として回動可能に連結された第二の回動部材と、前記第二の回動部材と接触し前記回動軸線方向に移動可能な可動部材と、前記可動部材を前記第二の回動部材に押圧する弾性体と、前記第二の回動部材の前記可動部材との接触面に前記回動軸線を中心として略同一円周上に配された係合凹部およびガイド溝と、前記係合凹部および前記ガイド溝上を動く突出部が設けられることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項4記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記突出部は前記第二の回動部材と一体であることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項4記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記突出部は前記第二の回動部材と別体であることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項3記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が開位置から閉位置に向かう方向に作用し、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が閉位置から開位置に向かう方向に作用することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項7記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第一の回動付勢機構の付勢力が前記第二の回動付勢機構の付勢力よりも大きく、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が前記第一の回動付勢機構の付勢力よりも大きいことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項8記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体との前記閉位置近傍及び前記開位置近傍以外に前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置を有することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項9記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において、前記切り換え機構により前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達しないことが可能なことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項9又は10記載の携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において前記第一の筐体と前記第二の筐体とを停止させることができることを特徴とする携帯電話機。 - 請求項3記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が開位置から閉位置に向かう方向に作用することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項12記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが閉位置近傍にあるときは前記第一の回動付勢機構の付勢力が前記第二の回動付勢機構の付勢力よりも大きいことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項13記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体との前記閉位置近傍以外に前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置を有することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項14記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において、前記切り換え機構により前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達しないことが可能なことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項14又は15記載の携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において前記第一の筐体と前記第二の筐体とを停止させることができることを特徴とする携帯電話機。 - 請求項3記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が閉位置から開位置に向かう方向に作用することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項17記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体とが開位置近傍にあるときは前記第二の回動付勢機構の付勢力が前記第一の回動付勢機構の付勢力よりも大きいことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項18記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第一の筐体と前記第二の筐体との前記開位置近傍以外に前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置を有することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項19記載の折り畳み式携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において、前記切り換え機構により前記第一の回動付勢機構の付勢力を伝達しないことが可能なことを特徴とする折り畳み式携帯電話機。 - 請求項19又は20記載の携帯電話機であって、
前記第二の回動付勢機構が付勢力を生じない位置において前記第一の筐体と前記第二の筐体とを停止させることができることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
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