JP2006093926A - 無線ネットワーク接続機器特定方法 - Google Patents

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Toshio Sakimura
俊夫 崎村
Michinori Masuda
通憲 舛田
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Abstract

【課題】 所望する接続相手と簡単に接続して無線ネットワークを構成する、無線ネットワーク接続方法を提供する。
【解決手段】 無線接続を開始する接続開始機器(10)と被接続機器(11,12,13)で構成される無線ネットワーク(NW1)において、接続開始機器(10)は接続前に、被接続機器(11,12,13)に対して機器探索電波(Sg20)を発射し、被接続機器(11,12,13)は機器探索応答電波(Sg21,Sg22,Sg23)を発射し、接続開始機器(10)は機器探索応答電波(Sg21,Sg22,Sg23)の受信電波強度を所定め条件で判定して接続機器を特定する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタル情報の伝送におけるデータ交換ネットワーク、特に無線パーソナルエリアネットワークや無線ローカルエリアネットワークなどの無線ネットワークにおいて、接続する機器を特定する方法に関する。
従来、無線ネットワーク接続方法に関しては、特開2003−143160号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。図8に、従来の無線ネットワークの構成を示す。無線ネットワークの潜在メンバーにネットワーク送信勧誘信号を送信し、それを受信した前記潜在メンバーは肯定的な応答に識別IDを組み込んでメンバーに加える方法である。このような方法は、街中のホットスポットや、オフィス内、或いは家庭内の無線ローカルエリアネットワークにおいて、パーソナルコンピュータを無線基地局に接続するような場面において利用される。
また、近年、CD−ROMドライブ、DVDドライブ、ハードディスクドライブ、携帯電話、プリンタ、スキャナ、およびPDAなどのコンピュータ周辺機器と、パーソナルコンピュータとを接続する際に無線ネットワークが使われるようになりつつある。
特開2003−143160号公報
しかしながら、無線ネットワークでパーソナルコンピュータとその周辺機器を接続する場合には、従来から接続前にユーザが行う初期設定が問題となっており、特にパソコン初心者や、ネットワークに精通していないユーザにとっては、煩雑な初期設定が障壁となり問題である。よって、本発明は、所望する接続相手と簡単に接続して無線ネットワークを構成する為に、接続する機器を特定する方法を提供することを目的とする。
この課題を解決するために、本発明は、無線接続を開始する接続開始機器と被接続機器で構成される系において、
前記接続開始機器は接続の前に、前記被接続機器に対して機器探索の電波を発射し、
前記被接続機器は前記機器探索に対する機器探索応答の電波を発射し、
前記接続開始機器は前記機器探索応答の電波の受信電波強度を予め定められた条件で判定して接続機器を特定する方法である。
以上のように本発明によれば、無線接続特有の煩雑な初期設定なしに、接続する機器を特定できることにより、無線デバイス間の接続が可能である。
(第1の実施の形態)
図1に、本発明の第1の実施の形態にかかる無線ネットワークNW1の構成を示す。図1において、符号10は接続開始機器を示し、符号11は被接続機器を示し、符号12は機器イを示し、符号13は機器ロを示している。以上のような構成において、接続開始機器10と被接続機器11が無線接続を行う場合の動作を述べる。
接続開始機器10、被接続機器11、機器イ12、および機器ロ13は互いに発射する電波が到達する範囲内に存在する環境下において、接続開始機器10を被接続機器11とのみに無線ネットワーク接続する場合について述べる。まず、接続開始機器10は、機器探索信号Sg20を送信する。この機器探索信号Sg20を受信した被接続機器11、機器イ12、機器ロ13は、機器探索応答信号Sg21、Sg22、およびSg23をそれぞれ送信する。これらの機器探索応答信号Sg21、Sg22、およびSg23には、電波を発射した被接続機器11、機器イ12および機器ロ13のそれぞれの識別番号が含まれている。
この識別番号は、デバイスアドレスでもよい。これらを接続開始機器10が受信し、接続開始機器10は、受信した機器探索応答信号Sg21、Sg22、およびSg23の電波強度を比較する。いま、接続開始機器10が受信した機器探索応答信号Sg21、Sg22、Sg23の受信強度が、それぞれ−45dBm、−65dBm、および−70dBmであったとする。これらを比較し、最も電波強度が大きいものと接続するという条件のもとに接続する機器の特定を行うとすると、3つの中で機器探索応答信号Sg21の電波強度が最も大きいので、接続開始機器10は、接続先を被接続機器11と判定する。
受信信号の電波強度を測定する手段としては、例えば一般的に無線受信機に装備されているRSSI(Received Signal Strength Indicator、受信信号強度インジケータ)の利用が挙げられる。また、上記の例で用いた判定方法は、最も電波強度が大きいものと接続するものであったが、このほかの判定方法でも接続機器を特定できる場合はその方法を用いても良い。例えば、一判定方法として、電波強度がある絶対値以上の値でかつ最も電波強度が大きいものと接続する方法が挙げられる。
(第2の実施の形態)
図2に、本発明の第2の実施の形態に係る無線ネットワークNW2の構成を示す。図2において、符号30は接続開始機器を示し、符号31は被接続機器を示し、符号32は機器イを示し、符号33は機器ロを示す。以下に、無線ネットワークNW2の動作について説明する。接続開始機器30、被接続機器31、機器イ32、および機器ロ33は互いに発射する電波が到達する範囲内に在る環境下において、接続開始機器30と距離が一番近い被接続機器31とを無線接続する場合について述べる。接続開始機器30は、位置検出信号Sg40を送信する。
この位置検出信号Sg40を受信した被接続機器31、機器イ32、および機器ロ33は、位置検出応答信号Sg41、Sg42、およびSg43をそれぞれ送信する。これらを接続開始機器30が受信し、受信した位置検出応答信号Sg41、Sg42、およびSg43を解析する。いま、解析の結果、被接続機器31、機器イ32、および機器ロ33の接続開始機器からの距離はそれぞれ50cm、1m、1.5mと判明したとする。これらを比較し、最も距離が近いものと接続するという条件の下に接続機器の特定を行うとすると、3つの中で接続開始機器30に一番距離が近いのは被接続機器31ということがわかる。よって、接続開始機器30は、接続先を被接続機器31と判定する。この位置検出機能を実現する無線ネットワーク技術としては、例えばウルトラワイドバンド(UWB)がある。
(第3の実施の形態)
図3および図4を参照して、本発明の第3の実施の形態に係る接続開始機器について説明する。図3において符号50は接続開始機器を示し、符号51はアンテナを示し、符号52および符号53は共にスイッチを示し、符号54は減衰器を示し、符号55は受信部を示し、符号56は送信部を示し、そして、符号57はRSSI信号処理部を示す。図4も同様である。以上のように構成された接続開始機器50を使用した動作例について、以下述べる。
いま、接続開始機器50は受信動作をしているとする。このとき、スイッチ52は受信動作であるから、図3(図4も同様)のように受信部へとつながるようスイッチングされている。RSSI信号処理部57は、電波強度設定値を持っており、この値を基準にスイッチ53を制御する。RSSI信号は、受信部55からRSSI信号処理部57に送られる。
接続相手の特定の一実現方法として、接続機器同士を近づけることにより特定することを考える。このとき、数センチメートルまで近づけると、互いに受信する電波の強度が非常に大きくなり、受信した信号を正しく再現できない可能性がある。これを防止するために、この電波強度設定値は小さくする。
受信強度が非常に大きい、例えば、電波強度設定値が−60dBmに対して、受信信号の電波強度が−25dBmである場合には、スイッチ53は図3のように、受信信号を減衰器54へ送るよう、スイッチングされる。減衰器54では、特定の減衰量が設定され、受信電波を減衰させる。減衰量は任意に設定できることが望ましいが、固定量にしてもよい。
一方、通常の受信状態、例えば、受信信号の電波強度が電波強度設定値未満の場合は、スイッチ53は図4のようにスイッチングされ、受信信号は減衰器を通らないようにする。これにより、受信部55は、受信信号を、その強度が適切な大きさで受信できるようになる。
(第4の実施の形態)
図5および図9は、本発明を説明する機器構成の一例を示し、図5において符号60は接続開始機器を示し、符号61は接続プローブ信号送信部を示し、符号62はプローブ応答信号受信部を示し、符号63は受信電波強度履歴保存部を示し、符号64は受信電波強度履歴判定部を示し、符号65は接続処理部である。符号70は被接続機器を示し、符号71は接続プローブ信号受信部を示し、符号72はプローブ応答信号送信部を示す。図9において、符号60は図5の接続開始機器を示し、符号70は図5の被接続機器を示し、符号80は機器ハを示し、符号Sp90は接続プローブ信号を示し、符号Spr91は被接続機器70が送信するプローブ応答信号を示し、符号Spr92は機器ハが送信するプローブ応答信号を示す。また、被接続機器70のデバイスアドレスはAA:BB:CC:DD:EE:FFであり、機器ハ80のデバイスアドレスは11:22:33:44:55:66であるとする。以下に、接続開始機器60と被接続機器70が接続を行う場合の動作について述べる。
接続開始機器60と被接続機器70と機器ハ80は互いに電波が到達する範囲内に在る環境下において、接続プローブ信号送信部61が被接続機器70および機器ハ80に向けて、接続プローブ信号Sp90なる無線信号を連続的に送信する。ここでいう連続的とは、1秒間に数回から数百回程度の頻度を想定している。この接続プローブ信号Sp90は、実際に接続を開始する前に送受信する信号で、一般的に無線通信で用いられている機器探索信号(図1のSg20)でもよい。
被接続機器70が上記の接続プローブ信号Sp90を受信すると、被接続機器70の中の接続プローブ信号受信部71はプローブ応答信号送信部72に指示を出す。指示を受けたプローブ応答信号送信部72は、プローブ応答信号Spr91なる無線信号を送信する。ここで、受信した接続プローブ信号Sp90の1つに対して、プローブ応答信号Spr91を1つ送信することにしているが、これを受信した接続プローブ信号Sp90のn個(nは1以上の整数)に対してプローブ応答信号Spr91を1つを送信するとしてもよい。
また、プローブ応答信号Spr91は、前記接続プローブ信号Sp90に対する応答信号であり、接続プローブ信号Sp90を使用せずに機器探索信号(Sg20)を用いる場合には、応答信号として機器探索応答信号(Sg21、Sg22、およびSg23)が使用される。
接続開始機器60の中のプローブ応答信号受信部62は、上記のプローブ応答信号Spr91を受信したら、そのプローブ応答信号Spr91の送信元デバイスアドレスと、受信した時間、および受信強度の組み合わせを受信電波強度履歴保存部63に保存していく。その履歴の一例を図6に、「プローブ応答信号の受信履歴表T」として示す。このとき、機器ハが送信するプローブ応答信号Spr92も受信するので、このSpr92の受信強度、受信時間、および機器ハ80のでデバイスアドレスも併せて受信電波強度履歴保存部63に保存していく。
次に、プローブ応答信号受信部62は、受信電波強度履歴判定部64に指示を出す。指示を受けた受信電波強度履歴判定部64は、受信電波強度履歴保存部63を参照して、図7に示すフローチャートに従って、履歴を判定する。その結果、処理終了となった場合には、受信電波強度履歴判定部64は処理待ちとなり、再びプローブ応答信号受信部62からの指示を待つことになる。また、接続処理開始となった場合には、受信電波強度履歴判定部64は、接続処理部65に対して指示を出す。指示を受けた接続処理部65は、被接続機器70に対して接続要求の無線信号を送信する。
図7に示すフローチャートを参照して、履歴判定動作について説明する。なお、本例においては、受信電波強度履歴が図6の「プローブ応答信号の受信履歴表T」に示す例の通りであるとする。このフローチャートで示された処理の前に、先ず二つの電波強度の閾値が設定される。たとえば、第1の閾値を−50dBmとし、第2の閾値を−35dBmとする。この場合、受信強度が−50dBm以下であるものは、ステップS80において、Noと判定されて、ステップS85おいて処理が終了される。
図6のプローブ応答信号の受信履歴表Tを参照し、上から順番に処理していくとすると、上から8番目の受信強度−59dBmまでは、すべて、ステップS80におけるNoの判定により処理終了となることがわかる。すなわち、下から3番目の受信強度−45dBmの履歴で初めて、追跡開始ステップを介して、ステップS81に進む。この場合、−45dBmが追跡開始して初めての値となるので、漸増判定ステップS82では前回の受信強度と今回の受信強度との比較は行わない。
次に、ステップS83で、今回の受信強度を第2の閾値−35dBmと比較する。結果、受信強度−45dBmの方が小さいのでNoと判定され、処理はステップS82に戻る。そして次の同じデバイスの履歴を参照する。この場合、同じデバイス(デバイスアドレスはAA:BB:CC:DD:EE:FF)の次の履歴を参照すると、受信強度−30dBmである。よって、ステップS82においては、前回の受信強度−45dBmと比べて漸増と判断され、処理はステップS83に進む。
ところで、ステップS82においては、受信したプローブ応答信号Spr91のうち、前回の受信強度と今回の受信強度を比較するのであるが、今回の受信強度が、前回の受信強度から数dB引いた値よりも大きければ漸増と判断しても良い。この数dBは通常3〜10dB程度に設定される。これは、同じ場所から放射された電波を受信してもその受信強度が時間とともに変動したり、電波の発射場所や受信場所が少し(数cm)異なった場合でも受信強度が変動したりするフェージングの影響を考慮に入れるためである。
ステップS83においては、前述の第2の閾値−35dBmと、今回の受信強度−30dBmとの比較を行う。この場合、今回の受信強度のほうが大きいため、Yesと判定され、処理は、接続処理ステップS84に進む。こうして、デバイスアドレスAA:BB:CC:DD:EE:FFに対して、接続処理が行われる。
プローブ応答信号の受信履歴表Tには、デバイスアドレス11:22:33:44:55:66の受信強度の履歴も残されているので、このフローチャートに従って履歴判定する。この場合、いずれの受信強度も第1の閾値−50dBmを超えないので、ステップS81でNoと判定され、処理終了となる。よって、デバイス11:22:33:44:55:66に対する接続処理は行われない。こうして、特定のデバイスと接続処理を行うことが可能となる。
本発明は、デジタル情報の伝送におけるデータ交換ネットワーク、特に無線パーソナルエリアネットワークや無線ローカルエリアネットワーク等の無線ネットワークに適用できる。
本発明の第1の実施の形態に係る無線接続方法を示す説明図 本発明の第2の実施の形態に係る無線接続方法を示す説明図 本発明の第3の実施の形態に係る接続開始機器の強度受信時の状態を示すブロック 図4に示した接続開始機器の通常受信時の状態を示すブロック図 本発明の第4の実施の形態に係る接続開始機器と被接続機器の構成を示すブロック図 本発明の第4の実施の形態に係る受信電波強度履歴表 本発明の第4の実施の形態に係る受信電波強度履歴判定部における判定動作を示すフローチャート 従来の無線ネットワーク構成を示す説明図 本発明の第4の実施の形態に係る無線接続方法を示す説明図
符号の説明
10 接続開始機器
11 被接続機器
12 機器イ
13 機器ロ
20 機器探索信号
21 機器探索応答信号
22 機器探索応答信号
23 機器探索応答信号
30 接続開始機器
31 被接続機器
32 機器イ
33 機器ロ
40 位置検出信号
41 位置検出応答信号
42 位置検出応答信号
43 位置検出応答信号
50 接続開始機器
51 アンテナ
52 スイッチ
53 スイッチ
54 減衰器
55 受信部
56 送信部
57 RSSI信号処理部
60 接続開始機器
61 接続プローブ信号送信部
62 プローブ応答信号受信部
63 受信電波強度履歴保存部
64 受信電波強度履歴判定部
65 接続処理部
70 被接続機器
71 接続プローブ信号受信部
72 プローブ信号応答送信部
80 機器ハ

Claims (4)

  1. 無線接続を開始する接続開始機器と被接続機器で構成される系において、
    前記接続開始機器は接続の前に、前記被接続機器に対して機器探索の電波を発射し、
    前記被接続機器は前記機器探索に対する機器探索応答の電波を発射し、
    前記接続開始機器は前記機器探索応答の電波の受信電波強度を予め定められた条件で判定して接続機器を特定する方法。
  2. 請求項1に記載の系において、接続相手の特定に無線電波の位置検出機能を用いて接続機器の特定を行う方法。
  3. 受信電波の減衰機能を有する受信強度調節部を保有する請求項1に記載の接続開始機器。
  4. 無線接続を開始する接続開始機器と被接続機器で構成される系において、
    前記接続開始機器は接続の前に、前記被接続機器に対して接続プローブの電波を連続的に発射し、
    前記被接続機器は前記接続プローブに対するプローブ応答の電波を連続的に発射し、
    前記接続開始機器はプローブ応答の受信強度の履歴を記録するプローブ応答電波強度履歴保有手段を有し、
    前記接続開始機器は前記プローブ応答電波強度履歴保有手段が保有する電波強度の履歴情報を、予め定められた条件で判定して接続機器を特定する方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8608318B2 (en) 2009-11-13 2013-12-17 Panasonic Corporation Wireless projector apparatus and wireless LAN adapter

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