JP2006092307A - 情報処理装置および通信装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 各コンテンツの使用制限に応じて、識別情報を操作者に直感的にわかりやすく表示することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 携帯形通信装置1によれば、CPU3によって、各コンテンツ情報と制限情報とが関連付けられて記憶部6に記憶される。CPU3は、コンテンツ名の一覧を表示するにあたって、コンテンツ名に関連付けられる制限情報に基づいて、使用制限に応じた表示形態でコンテンツ名を表示するように表示部2を制御する。したがってコンテンツ名の一覧では、使用制限に応じて、コンテンツ名を異なった表示形態で表示される。これによって操作者は、コンテンツ名の一覧を視認すると、制限情報も視認することができる。これによって制限情報の確認が容易となり、使用制限に応じて、各コンテンツ情報を使用することができる。したがって利便性が向上する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数のコンテンツ情報が使用可能な情報処理装置および通信装置に関する。
操作者は、通信装置を用いて、たとえばゲーム、ムービー画像、静止画像、およびサウンドなどのコンテンツ情報を、通信装置の記憶部にダウンロードして保存し、保存されたコンテンツ情報を使用する。このようなコンテンツ情報の使用方法を提供するサービスの形態が広まっている。
操作者がダウンロードしたコンテンツ情報は、たとえば通信装置上でゲームとして実行されたり、通信装置の表示部の待ち受け画面の壁紙表示に使用されたり、または着信音として使用される。これらのコンテンツ情報には、著作権または課金が発生するものがある。このような著作権または課金が発生するコンテンツ情報は、たとえば転送不可(
Forward-Lock)、使用回数制限(Count)、または使用期間制限(date time)などの使用制限が課されている場合が多い。たとえば、使用期間制限がされているサウンドでは、使用有効期限が過ぎた場合、着信音として再生することが禁止される。
通信装置の記憶部に保存されているコンテンツ情報であって、期限切れで使用することができないコンテンツ情報には、所定の手続きを行えば再度使用可能な状態に復帰させることができるサービスもある。このようなサービスがあるので、コンテンツ情報の一覧表示画面では期限切れであることを明示して表示させておく配慮も必要である。
コンテンツ情報の利用権の検証の方法に関して、第1の従来の技術が、特許文献1に記載されている。特許文献1には、利用権の存在するコンテンツ情報を通信端末側に出力するとき、利用権の権利検証方法が記載されている。第1の従来の技術では、コンテンツ情報に予め付されている第1の電子署名と、利用権を示す情報に付されている第2の電子署名とを用いて、コンテンツ情報の利用権の検証を行っている。このような方法によって、コンテンツ情報が使用制限を越えて不正に使用されることを防いでいる。
第2の従来の技術は、特許文献2に記載されている。特許文献2に記載される技術では、ユーザがコンテンツ情報を使用するとき、通信端末がサーバにユーザの個人情報を送信する。サーバは、個人情報を受信すると、個人情報に基づいてコンテンツ情報による接続可否の認証を行っている。このような認証を行うことによって、ユーザがコンテンツ情報を使用制限を越えて不正に使用されることを防ぎ、かつユーザのコンテンツ情報の使用度数を管理している。また第3の従来の技術として、第2の従来の技術に類似の技術が、特許文献3に記載されている。
コンテンツ情報の利用権の管理は、総称してデジタル権利管理(Digital Rights
Management:略称DRM)と呼ばれているが、携帯電話向けなどの規格に関しては、非特許文献1に記載され、世界的には Open Mobile Allianceという団体がDigital Right
Management Version1.0 (OMA-DRM-v1_0-20031113-C) という規格をまとめている。
特開2003−308249号公報 特開2001−357312号公報 特開2003−157335号公報 http://www.openmobilealliance.com
通信装置に保存されたコンテンツ情報に、たとえば転送禁止、有効期限期日指定、または使用回数指定などの使用制限が存在した場合、保存されたコンテンツ名の一覧を表示する場合には、それぞれのコンテンツ情報に対して使用制限事項や状況を操作者に明確に示すことが望ましいが、通信装置で表示サイズの制限などがあり、これまで操作者にわかりやすい形で表示することは難しかった。
利用権の使用状況として多くの状態が存在するが、携帯電話のような小さな表示装置しかもたない通信装置では、小さい表示部にこれら多くの種類の使用制限情報を操作者に直感的にわかりやすく表示するのは困難であった。
したがって本発明の目的は、各コンテンツ情報の使用制限に応じて、識別情報を操作者に直感的にわかりやすく表示することができる情報処理装置を提供することである。
本発明は、複数のコンテンツ情報を記憶する記憶手段と、
情報を表示する表示手段と、
各コンテンツ情報に使用制限が存在する場合、その使用制限に関する制限情報を関連付けて記憶するように記憶手段を制御し、記憶手段に記憶されるコンテンツ情報を識別する識別情報の一覧を表示するにあたって、使用制限に応じた表示形態で表示するように表示手段を制御する制御手段とを含むことを特徴とする情報処理装置である。
本発明に従えば、制御手段によって、各コンテンツ情報と制限情報とが関連付けられて記憶手段に記憶される。制御手段は、識別情報の一覧を表示するにあたって、識別情報に関連付けられる制限情報に基づいて、使用制限に応じた表示形態で識別情報を表示するように表示手段を制御する。したがって識別情報の一覧では、使用制限に応じて、識別情報を異なった表示形態で表示される。これによって操作者は、識別情報の一覧を視認すると、制限情報も視認することができる。これによって制限情報の確認が容易となり、使用制限に応じて、各コンテンツ情報を使用することができる。したがって利便性が向上する。
また本発明は、制御手段は、使用制限に応じた異なる表示色で識別情報を表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、使用制限に応じた異なる表示色で識別情報を表示させる。これによって操作者は、表示色によって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。したがって操作者は、制限情報を容易に確認することができる。
さらに本発明は、制御手段は、使用制限に応じた異なる文字のフォントで識別情報を表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、使用制限に応じた異なる文字のフォントで識別情報を表示させる。これによって操作者は、文字のフォントによって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。また表示手段がカラー表示できないような構成であっても、操作者は、文字のフォントによって制限情報を確認することができる。
さらに本発明は、制御手段は、使用制限に応じた異なるキャラクタを付加して識別情報を表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、使用制限に応じた異なるキャラクタを付加して識別情報を表示させる。これによって操作者は、キャラクタによって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。操作者がその内容を容易に認識できるキャラクタを用いることによって、小さい表示領域であって、多くの情報を操作者に表示することができる。
さらに本発明は、制御手段は、使用制限に応じた文字情報を付加して識別情報を表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、使用制限に応じた文字情報を付加して識別情報を表示させる。これによって操作者は、文字情報によって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。
さらに本発明は、識別情報を選択する選択手段をさらに含み、
制御手段は、選択手段によって識別情報が選択されると、前記選択された識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、予め定める表示領域に表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、選択手段によって識別情報が選択されると、前記選択された識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、予め定める表示領域に表示させる。これによって操作者は、選択した識別情報に対応する制限情報を、文字情報によって確認することができる。
さらに本発明は、制御手段は、選択手段によって識別情報が選択されると、前記選択された識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、識別情報が表示されている表示領域に近接している近接領域に重畳して表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、選択手段によって識別情報が選択されると、前記選択された識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、識別情報が表示されている表示領域に近接している近接領域に重畳して表示させる。これによって操作者は、選択した識別情報に対応する制限情報を、文字情報によって確認することができる。文字情報を近接領域に重畳して表示させるので、表示手段による表示領域が小さい場合であっても、制限情報を確認することができる。
さらに本発明は、制御手段は、1つ識別情報と、前記識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを表示させるにあたって、使用制限に応じた表示色で前記識別情報と前記文字情報とを表示させることを特徴とする。
本発明に従えば、制御手段は、1つ識別情報と、前記識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを表示させるにあたって、使用制限に応じた表示色で前記識別情報と前記文字情報とを表示させる。これによって操作者は、表示色と文字情報とによって、制限情報を確認することができる。
さらに本発明は、前記情報処理装置と、
通信網を介して他の通信装置と通信する通信手段とを含み、
コンテンツ情報は、通信手段によって通信網を介して取得した情報であることを特徴とする通信装置である。
本発明に従えば、コンテンツ情報は、通信手段によって通信網を介して取得した情報である。通信手段によって取得したコンテンツ情報は、使用制限が存在することが多いが、このようなコンテンツ情報であっても、操作者は制限情報を容易に確認することができる。
さらに本発明は、通信装置は、携帯形通信装置であることを特徴とする。
本発明に従えば、通信装置は、携帯形通信装置である。携帯形通信装置は、携帯性を向上するため、表示手段が小形であるが、このような表示手段が小形の携帯形通信装置であっても、制限情報を少ない表示領域によって表示させることができる。これによって操作者は、携帯形通信装置のように表示手段が小形のものであっても、制限情報を容易に確認することができる。
本発明によれば、操作者は、識別情報の一覧を視認すると、制限情報も視認することができる。これによって制限情報の確認が容易となり、使用制限に応じて、各コンテンツ情報を使用することができる。したがって利便性が向上する。操作者の便宜と操作性を大幅に向上させることができる。
また本発明によれば、表示色によって、制限情報を容易に確認することができる。
さらに本発明によれば、表示手段がカラー表示できないような構成であっても、操作者は、文字のフォントによって制限情報を確認することができる。
さらに本発明によれば、操作者がその内容を容易に認識できるキャラクタを用いることによって、小さい表示領域であって、多くの情報を操作者に表示することができる。
さらに本発明によれば、操作者は、文字情報によって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。
さらに本発明によれば、操作者は、選択した識別情報に対応する制限情報を、文字情報によって確認することができる。
さらに本発明によれば、文字情報を近接領域に重畳して表示させるので、表示手段による表示領域が小さい場合であっても、制限情報を確認することができる。
さらに本発明によれば、操作者は、表示色と文字情報とによって、制限情報を確認することができる。
さらに本発明によれば、コンテンツ情報であっても、操作者は制限情報を容易に確認することができる。
さらに本発明によれば、操作者は、携帯形通信装置のように表示手段が小形のものであっても、制限情報を容易に確認することができる。
図1は、本発明の実施の一形態の携帯形通信装置1の電気的構成を示すブロック図である。携帯形通信装置1は、情報処理装置であって、たとえば操作者が携帯して用いることが容易な通信装置である。携帯形通信装置1は、表示部2、中央処理装置(Central
Processing Unit:略称CPU)3、マイク部4、時計部5、記憶部6、鳴動部7、入力部8、通信部9および無線部10を含んで構成される。
表示部2は、表示手段であって、情報を表示する。表示部2は、記憶部6に記憶されるプログラムにしたがって、たとえば画像情報または文字情報を表示する。表示部2は、CPU3から与えられる情報、たとえば画像情報また文字情報に変換し、変換した情報を表示する。表示される情報は、たとえば通信部9から与えられた情報、および記憶部6に記憶される情報である。表示部2は、たとえばカラー表示可能な液晶ディスプレイ(Liquid
Crystal Display:略称LCD)によって実現される。
入力部8は、選択手段であって、情報を入力するための複数のキーを備える。入力部8は、テンキー、ファンクションキーおよびカーソルキーなどを備える。入力部8は、入力部8によって入力された情報をCPU3に与える。テンキーは、たとえば電話番号などの入力に用いられる。ファンクションキーは、たとえば呼出音の音量設定などの各種設定などを行うためのキーである。カーソルキーは、カーソルの移動などに用いられる。
鳴動部7は、音出力手段であって、CPU3から与えられる音声情報を外部に出力する。また鳴動部7は、振動発生手段であって、CPU3から与えられる情報に基づいて振動する。
記憶部6は、記憶手段であって、たとえばフラッシュメモリなどの半導体装置から成り、CPU3の制御に用いられるプログラムなどを記憶する。記憶部6は、CPU3から与えられる情報、たとえば画像情報および音声情報を記憶する。
記憶部6は、リードオンリーメモリロム(Read Only Memory:略称ROM)11、およびランダムアクセスメモリ(Random Access Memory:略称RAM)12を含んで構成される。ROM11は、CPU3の制御に用いられるプログラム、および各種のデータが記憶される。ROM11は、CPU3から与えられた制御指令に従って、記憶されるプログラムを実行する。RAM12は、CPU3が各部を制御するためのデータが、一時記憶される。RAM12は、操作者が入力したデータ、またはダウンロードした画像情報またはサウンド情報などコンテンツ情報が、一時記憶される。
無線部10は、通信手段であって、通信網、たとえばインターネット網または公衆回線網の状況を監視するとともに、通信網から与えられる情報を通信部9に与える。無線部10は、通信部9から与えられる送信情報を通信網を介して他の通信装置に与える。
通信部9は、無線部10から与えられる情報の解析して、CPU3に与える。また通信部9は、CPU3から与えられる情報を無線部10に与える。
時計部5は、内蔵時計によって実現され、CPU3から与えられた制御指令によって指定時刻が設定され、現在時刻が指定時刻になると指定時刻であることを示すアラーム指令をCPU3に与える。また時計部5は、CPU3から与えられる指令に基づいて、現在日時に基づく情報をCPU3に与える。
マイク部4は、音声情報が与えられ、与えられた音声情報をCPU3に与える。
CPU3は、制御手段であって、記憶部6に記憶されるプログラムとあいまって、与えられる指令情報などに基づいて、携帯形通信装置1全体の動作を決定する。動作が決定すると、CPU3は、各部に対して指令情報を与える。CPU3は、たとえばマイクロコンピュータなどの処理回路によって実現される。
記憶部6は、複数のコンテンツ情報を記憶する。記憶部6は、各コンテンツ情報に使用制限が存在する場合、その使用制限に関する制限情報を関連付けて記憶する。制限情報は、たとえば使用回数を制限する使用回数制限、使用期間を制限する使用期間制限、または転送の可否を制限する転送制限などを示す情報がある。このような制限情報は、たとえばOpen Mobile Allianceという団体によってDigital Right Management Version1.0 (OMA-DRM-v1_0-20031113-C)で規定されている。
CPU3は、各コンテンツ情報に使用制限が存在する場合、その使用制限に関する制限情報を関連付けて記憶するように記憶部6を制御し、記憶部6に記憶されるコンテンツ情報を識別する識別情報、たとえばコンテンツ名の一覧を表示するにあたって、使用制限に応じた表示形態で表示するように表示部2を制御する。
表1に、記憶部6に記憶される情報であって、コンテンツ名、使用制限、現在の状態および保存日時を示す情報の一例を示す表である。
Figure 2006092307
表1に示すように、7種類のコンテンツ情報に関する各種の情報が記憶されている。
表1に示される使用制限を大別すると、使用制限なしのコンテンツ情報と、使用制限は存在するが、現時点では使用可能であるコンテンツ情報と、使用制限によって使用不可であるコンテンツ情報、または使用する権利を取得していないコンテンツ情報とがある。
コンテンツ情報を記憶部6に記憶するとき、これらの制限情報も関連付けて記憶部6に記憶する。コンテンツ情報を記憶部6から読み出すとき、関連付けて記憶される情報も制限情報も同時に読み出す。操作者がコンテンツ情報を使用した場合、使用したことによって制限情報が変化したとき、たとえば使用回数をカウントアップするなどして制限情報を変更して、変更後の制限情報を記憶部6に記憶させる。
図2は、CPU3の処理手順を示すフローチャートである。CPU3は、入力部8からコンテンツ名の一覧を表示するような指令が与えられると、本フローが開始される。ステップa0にて、コンテンツ情報のカウント数Nを初期値1に設定し、フローが開始され、ステップa1に移る。ステップa1では、CPU3は、N件目の識別情報であるコンテンツ名を記憶部6から読み出し、ステップa2に移る。
ステップa2では、CPU3は、N件目のコンテンツ名に関連付けられて記憶されている制限情報を記憶部6から読み出し、ステップa3に移る。ステップa3では、CPU3は、制限情報が転送禁止を示す情報であるか否かを判断し、転送禁止である場合、ステップa11に移り、転送禁止でない場合、ステップa4に移る。ステップa11では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を転送禁止であることを示す表示色、たとえば茶色によって表示するように表示部2を制御し、ステップa7に移る。
ステップa4では、CPU3は、制限情報が使用期間制限を示す情報であるか否かを判断し、使用期間制限を示す情報である場合、ステップa12に移り、使用期間制限を示す情報でない場合、ステップa5に移る。ステップa12では、使用期間の残余期間に基づいてコンテンツ名の表示色を決定する処理である使用期間制御処理を行って、表示色を決定し、ステップa7に移る。
ステップa5では、CPU3は、制限情報が使用回数制限を示す情報であるか否かを判断し、使用回数制限を示す情報である場合、ステップa13に移り、使用回数制限を示す情報でない場合、ステップa6に移る。ステップa13では、使用回数の残余回数に基づいてコンテンツ名の表示色を決定する処理である使用回数制御処理を行って、表示色を決定し、ステップa7に移る。ステップa6では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用制限がない情報であることを示す表示色、たとえば黒色によって表示するように表示部2を制御し、ステップa7に移る。
ステップa7では、CPU3は、表示部2のコンテンツ名の一覧を表示する領域のN番目の行にコンテンツ名を表示するように、表示部2を制御し、ステップa8に移る。ステップa8では、CPU3は、他に表示すべきコンテンツ名の有無を判断し、他に表示すべきコンテンツ名がない場合、ステップa10に移り、他に表示すべきコンテンツ名がある場合、ステップa9に移る。ステップa9では、CPU3は、数値Nを1増加させて、表示する行の位置を移動し、ステップa1に移る。ステップa10にて、一連の動作を終了する。
図3は、CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図2のステップa12に対応する使用期間制限処理を示すフローチャートである。CPU3は、図2に示すステップがステップa12に移ると、本フローが開始される。ステップb1では、CPU3は、記憶部6に記憶されている制限情報を読み出して、使用期間の期限である期限日を示す情報を読み込み、ステップb2に移る。ステップb2では、CPU3は、時計部5から現在の日付を示す情報を読み出し、ステップb3に移る。
ステップb3では、CPU3は、期限日と現在日とから使用期間を過ぎているか否かを判断し、使用期限を過ぎている場合、ステップb5に移り、使用期限内である場合、ステップb4に移る。ステップb5では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用不可であることを示す表示色、たとえば灰色によって表示するように表示部2を制御し、ステップb8に移る。
ステップb4では、CPU3は、期限日と現在日とから、期限日まで10日以内であるか否かを判断し、10日以内である場合、ステップb6に移り、10日以内でない場合、ステップb7に移る。ステップb6では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用期間の残余期間が残り少ないことを示す表示色、たとえば黄色によって表示するように表示部2を制御し、ステップb8に移る。ステップb7では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用期間の残余期間に余裕があることを示す表示色、たとえば緑色によって表示するように表示部2を制御し、ステップb8に移る。ステップb8にて、図3に示す一連の動作を終了し、図2に示すステップa7に移る。
図4は、CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図2のステップa13に対応する使用回数制限処理を示すフローチャートである。CPU3は、図2に示すステップがステップa13に移ると、本フローが開始される。ステップc1では、CPU3は、記憶部6からコンテンツ情報の使用回数を示す情報を読み出し、ステップc2に移る。ステップc2では、CPU3は、記憶部6に記憶されている制限情報を読み出して、使用可能回数示す情報を読み込み、ステップc3に移る。
ステップc3では、CPU3は、使用可能回数が残っているか否かを判断し、使用回数が残っていない場合、ステップc5に移り、使用可能回数が残っている場合、ステップc4に移る。ステップc5では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用不可であることを示す表示色、たとえば灰色によって表示するように表示部2を制御し、ステップc8に移る。
ステップc4では、CPU3は、使用回数と使用可能回数とから、使用可能回数が10回以下であるか否かを判断し、10回以下である場合、ステップc6に移り、10回より多い場合、ステップc7に移る。ステップc6では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用可能回数が残り少ないことを示す表示色、たとえば赤色によって表示するように表示部2を制御し、ステップc8に移る。ステップc7では、CPU3は、N件目のコンテンツ名を示す文字情報を使用可能回数に余裕があることを示す表示色、たとえば青色によって表示するように表示部2を制御し、ステップc8に移る。ステップc8にて、図4に示す一連の動作を終了し、図2に示すステップa7に移る。
表2に、記憶部6に記憶される情報であって、コンテンツ名、使用制限および現在の状態を示す情報と、コンテンツ名の表示色の関係の一例を示す表である。
Figure 2006092307
前述の図2〜図4に示すCPU3の処理によって、コンテンツ名の表示色が決定される。表2に示すように、コンテンツ名を示す文字情報の表示色は、使用制限なしの場合は黒色に、転送不可の場合は茶色に、使用回数制限の残余回数が10回より多い場合は青色に、使用回数制限の残余回数が10回以下の場合は赤色に、使用期間制限の残余期間が10日より多い場合は緑色に、使用期間制限の残余期間が10日以下の場合は黄色に、および期限切れなどで使用できない、またはまだ使用する権利を取得していない場合は灰色に設定される。使用回数制限によって使用回数の限度が設定され、使用回数制限の残余回数は、使用回数制限によって設定された最大使用回数から使用回数を除いた残余の回数である。使用期間制限によって使用期間の限度が設定され、使用期間制限の残余期間は、使用期間制限によって設定された最大使用期間から使用期間を除いた残余の期間である。
図5は、表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。CPU3は、コンテンツ名の一覧を表示するように指令が与えられると、コンテンツ名の一覧を表示するように、表示部2を制御する。これによってコンテンツ名の一覧が、表示部2によって表示される。表2に関連して説明したように、コンテンツ名の一覧を表示する場合、使用制限に応じて異なる表示色によってコンテンツ名の文字情報を表示する。
図6は、携帯形通信装置1を示す正面図であり、図7は、携帯形通信装置1を示す側面図である。携帯形通信装置1は、携帯性および利便性の観点から、小形および軽量化されている。したがって表示部2の表示領域は、装置が小形化するにつれて、小さくなる。このような表示領域の小さい、換言すると表示可能な情報量が少ないような装置に、本発明は好適に用いることができる。
以上説明したように、本実施の形態の携帯形通信装置1によれば、CPU3によって、各コンテンツ情報と制限情報とが関連付けられて記憶部6に記憶される。CPU3は、コンテンツ名の一覧を表示するにあたって、コンテンツ名に関連付けられる制限情報に基づいて、使用制限に応じた表示形態でコンテンツ名を表示するように表示部2を制御する。したがってコンテンツ名の一覧では、使用制限に応じて、コンテンツ名を異なった表示形態で表示される。これによって操作者は、コンテンツ名の一覧を視認すると、制限情報も視認することができる。これによって制限情報の確認が容易となり、使用制限に応じて、各コンテンツ情報を使用することができる。したがって利便性が向上する。
また本実施の形態では、CPU3は、使用制限に応じた異なる表示色でコンテンツ名を表示させる。CPU3は、使用制限に応じた異なる表示色でコンテンツ名を示す文字情報を表示させる。これによって操作者は、表示色によって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。したがって操作者は、コンテンツ名を表示する表示色を見るだけでコンテンツ情報の使用制限の状態を確認することができる。
また本実施の形態では、コンテンツ情報は、通信部9によって通信網を介して取得した情報である。通信部9によって取得したコンテンツ情報は、使用制限が存在することが多いが、このようなコンテンツ情報であっても、操作者は制限情報を容易に確認することができる。
また本実施の形態では、情報処理装置は、携帯形通信装置1によって実現される。携帯形通信装置1は、携帯性を向上するため、表示部2が小形であるが、このような表示部2が小形の携帯形通信装置1であっても、制限情報を少ない表示領域によって表示させることができる。これによって操作者は、携帯形通信装置1のように表示部2が小形のものであっても、制限情報を容易に確認することができる。
図8は、本発明の実施の他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図7の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、コンテンツ名の一覧を表示させる場合に、異なる表示色で表示させることに特徴を有する。
CPU3は、使用制限に応じた異なる表示色でコンテンツ名を表示させる。CPU3は、コンテンツ名を示す文字情報が表示される領域の表示色を、使用制限に応じた異なるように表示させる。
表3に、記憶部6に記憶される情報であって、コンテンツ名、使用制限および現在の状態を示す情報と、コンテンツ名の背景の表示色の関係の一例を示す表である。
Figure 2006092307
前述の実施の形態と同様に、コンテンツ名の背景の表示色が決定される。表3に示すように、コンテンツ名の文字情報の背景の表示色は、使用制限なしの場合は白色に、転送不可の場合は薄い茶色に、使用回数制限の残余回数が10回より多い場合は薄い青色に、使用回数制限の残余回数が10回以下の場合は薄い赤色に、使用期間制限の残余期間が10日より多い場合は薄い緑色に、使用期間制限の残余期間が10日以下の場合は薄い黄色に、および期限切れなどで使用できない、またはまだ使用する権利を取得していない場合は薄い灰色に設定される。図8に示すように、コンテンツ名の一覧を表示する場合、使用制限に応じて異なる背景の表示色によってコンテンツ名の文字情報を表示する。
以上説明したように本実施の形態では、CPU3は、コンテンツ名を示す文字情報が表示される領域の表示色を、使用制限に応じた異なるように表示させる。表示部2の機能に制限があるため、文字色を変更して表示させることができない場合がある。このような場合でも、文字表示の各行の背景色が変更可能である表示部2であれば、文字色を変更する替わりに背景色を変更させることによって、使用制限の状態を確認することができる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。
図9は、本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図8の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、コンテンツ名の一覧を表示させる場合に、異なるフォントでコンテンツ名を表示させることに特徴を有する。
CPU3は、使用制限に応じた異なる文字のフォントでコンテンツ名を表示させる。フォントは、パソコンなどのコンピュータで使われる文字のデザインや、その形のデータのことある。
表4に、記憶部6に記憶される情報であって、コンテンツ名、使用制限および現在の状態を示す情報と、コンテンツ名の表示フォントの関係の一例を示す表である。
Figure 2006092307
前述の実施の形態と同様に、コンテンツ名のフォントが決定される。表4に示すように、コンテンツ名を示す文字情報のフォントは、使用制限なしの場合はメニューなどに用いられる普通のフォントに、転送不可の場合は太字かつ斜体のフォントに、使用回数制限の残余回数が10回より多い場合は太字のフォントに、使用回数制限の残余回数が10回以下の場合は太字かつ斜体のフォントに、使用期間制限の残余期間が10日より多い場合は太字のフォントに、使用期間制限の残余期間が10日以下の場合は太字かつ斜体のフォントに、および期限切れなどで使用できない、またはまだ使用する権利を取得していない場合は斜体のフォントに設定される。図9に示すように、コンテンツ名の一覧を表示する場合、使用制限に応じて異なるフォントによってコンテンツ名の文字情報を表示する。
以上説明したように本実施の形態では、CPU3は、使用制限に応じた異なる文字のフォントで識別情報を表示させる。これによって操作者は、文字のフォントによって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。また表示部2がカラー表示できないような構成であっても、操作者は、文字のフォントによって制限情報を確認することができる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。フォントは、太字や斜体のフォントに限るものではなく、たとえばゴシック体および明朝体などを使用して、より詳しい表示を行ってもよい。
図10は、本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図9の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、コンテンツ名の一覧を表示させる場合に、キャラクタを付加してコンテンツ名を表示させることに特徴を有する。
CPU3は、使用制限に応じた異なるキャラクタを付加してコンテンツ名を表示させる。表5に、記憶部6に記憶される情報であって、コンテンツ名、使用制限および現在の状態を示す情報と、表示アイコン20の関係の一例を示す表である。本実施の形態では、キャラクタはアイコン20によって実現される。
Figure 2006092307
アイコン20は、表5に示すように、複数、たとえば4種類のアイコンA〜アイコンDが設定される。前述の実施の形態と同様に、図2〜図4に示される処理手順によって、アイコン20が決定される。アイコンAは、鍵を模した絵柄によって表され、アイコンBおよびアイコンCは、砂時計を模した絵柄によって表され、アイコンDは、「STOP」の文字情報を示す絵柄によって表される。
表5に示すように、コンテンツ名に付加されるアイコン20は、使用制限なしの場合は未表示に、転送不可の場合はアイコンAに、使用回数制限の残余回数が10回より多い場合はアイコンBに、使用回数制限の残余回数が10回以下の場合はアイコンCに、使用期間制限の残余期間が10日より多い場合はアイコンBに、使用期間制限の残余期間が10日以下の場合はアイコンCに、および期限切れなどで使用できない、またはまだ使用する権利を取得していない場合はアイコンDに設定される。図10に示すように、コンテンツ名の一覧を表示する場合、コンテンツ名を示す文字情報に近接した領域、たとえば前記文字情報の左右の領域に、使用制限に応じて異なるアイコン20を表示する。
以上説明したように本実施の形態では、CPU3は、使用制限に応じた異なるアイコン20を付加してコンテンツ名を表示させる。これによって操作者は、アイコン20によって各コンテンツ情報の制限情報を確認することができる。操作者がその内容を容易に認識できるアイコン20を用いることによって、小さい表示領域であって、多くの情報を操作者に表示することができる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。
図11は、本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図10の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、コンテンツ名の一覧を表示させる場合に、使用制限に応じた文字情報を付加して表示させることに特徴を有する。
CPU3は、使用制限に応じた文字情報を付加してコンテンツ名を表示させる。表6に、記憶部6に記憶される情報であって、コンテンツ名、使用制限および現在の状態を示す情報の一例を示す表である。
Figure 2006092307
図11に示すように、コンテンツ情報の制限情報を示す文字情報を、コンテンツ名に隣接した制限情報表示領域21に表示させる。制限情報を示す文字情報は、コンテンツ名の列に隣接した列に表示するように制御される。
図12は、本発明の実施の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧の他の例を示す図である。図12は、図11と同様に、コンテンツ情報の制限情報を示す文字情報を、コンテンツ名に隣接した領域19に表示させる。図12に示すように、コンテンツ名と制限情報を示す文字情報とは、交互に表示するように制御される。
以上説明したように本実施の形態では、CPU3は、使用制限に応じた文字情報を付加してコンテンツ名を表示させる。これによって操作者は、このコンテンツ名の文字情報が表示される領域の近辺に領域19に表示されている文字情報を見れば、そのコンテンツ情報の使用制限に関する状態を確認することが可能になる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。
図13は、本発明の実施のさらに他の形態の本実施の形態の携帯形通信装置のCPU3の処理手順を示すフローチャートである。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図12の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、コンテンツ名の一覧を表示させる場合に、使用制限に応じた文字情報を、予め定める制限情報表示領域21に表示させることに特徴を有する。
CPU3は、入力部8からコンテンツ名の一覧を表示するような指令が与えられると、ステップd0にて、本フローが開始され、ステップd1に移る。ステップd1では、CPU3は、入力部8から与えられた入力情報に基づいて、カーソルによって選択されたコンテンツ名を記憶部6から読み出し、ステップd2に移る。
ステップd2では、CPU3は、選択されたコンテンツ名に関連付けられて記憶されている制限情報を記憶部6から読み出し、ステップd3に移る。ステップd3では、CPU3は、制限情報が転送禁止を示す情報であるか否かを判断し、転送禁止である場合、ステップd11に移り、転送禁止でない場合、ステップd4に移る。ステップd11では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を転送禁止であることを示す文字情報、たとえば「転送禁止」とし、ステップd7に移る。
ステップd4では、CPU3は、制限情報が使用期間制限を示す情報であるか否かを判断し、使用期間制限を示す情報である場合、ステップd12に移り、使用期間制限を示す情報でない場合、ステップd5に移る。ステップd12では、使用期間の残余期間に基づいて制限情報表示領域21に表示させる文字情報を決定する処理である使用期間制御処理を行って、文字情報を決定し、ステップd7に移る。
ステップd5では、CPU3は、制限情報が使用回数制限を示す情報であるか否かを判断し、使用回数制限を示す情報である場合、ステップd13に移り、使用回数制限を示す情報でない場合、ステップd6に移る。ステップd13では、使用回数の残余回数に基づいて制限情報表示領域21に表示させる文字情報を決定する処理である使用回数制御処理を行って、文字情報を決定し、ステップd7に移る。ステップd6では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用制限がないことを示す文字情報、たとえば「制限なし」とし、ステップd7に移る。
ステップd7では、CPU3は、制限情報表示領域21に状態文字列を表示するように、表示部2を制御し、ステップd8に移る。ステップd8では、CPU3は、カーソルが移動したか否かを判断し、カーソルが移動していない場合、ステップd9に移り、カーソルが移動され他に表示すべきコンテンツ名が選択された場合、ステップd1に移る。ステップd9では、入力部8によってコンテンツ名の一覧の表示を中止するような情報が与えられたか否かを判断し、与えられた場合、ステップd10に移り、与えられていない場合、ステップd8に移る。ステップd10にて、一連の動作を終了する。
図14は、CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図13のステップd12に対応する使用期間制限処理を示すフローチャートである。CPU3は、図13に示すステップがステップd12に移ると、本フローが開始される。ステップe1では、CPU3は、記憶部6に記憶されている制限情報を読み出して、使用期間の期限である期限日を示す情報を読み込み、ステップe2に移る。ステップe2では、CPU3は、時計部5から現在の日付を示す情報を読み出し、ステップe3に移る。
ステップe3では、CPU3は、期限日と現在日とから使用期間を過ぎているか否かを判断し、使用期限を過ぎている場合、ステップe5に移り、使用期限内である場合、ステップe4に移る。ステップe5では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用期限切れであることを示す文字情報、たとえば「期限切れ」とし、ステップe8に移る。
ステップe4では、CPU3は、期限日と現在日とから、期限日まで10日以内であるか否かを判断し、10日以内である場合、ステップe6に移り、10日以内でない場合、ステップe7に移る。ステップe6では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用期間の残余期間が残り少ないことを示す文字情報、たとえば「残り小」とし、ステップe8に移る。ステップe7では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用期間の残余期間に余裕があることを示す文字情報、たとえば「残余裕あり」とし、ステップe8に移る。ステップe8にて、図14に示す一連の動作を終了し、図13に示すステップd7に移る。
図15は、CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図13のステップd13に対応する使用回数制限処理を示すフローチャートである。CPU3は、図13に示すステップがステップd13に移ると、本フローが開始される。ステップf1では、CPU3は、記憶部6からコンテンツ情報の使用回数を示す情報を読み出し、ステップf2に移る。ステップf2では、CPU3は、記憶部6に記憶されている制限情報を読み出して、使用可能回数示す情報を読み込み、ステップf3に移る。
ステップf3では、CPU3は、使用可能回数が残っているか否かを判断し、使用回数が残っていない場合、ステップf5に移り、使用可能回数が残っている場合、ステップf4に移る。ステップf5では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用不可であることを示す文字情報、たとえば「使用不可」とし、ステップf8に移る。
ステップf4では、CPU3は、使用回数と使用可能回数とから、使用可能回数が10回以下であるか否かを判断し、10回以下である場合、ステップf6に移り、10回より多い場合、ステップf7に移る。ステップf6では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用可能回数が残り少ないことを示す文字情報、たとえば「残り小」とし、ステップf8に移る。ステップf7では、CPU3は、制限情報表示領域21に表示される状態文字列を使用可能回数に余裕があることを示す文字情報、たとえば「残余裕あり」とし、ステップf8に移る。ステップf8にて、図15に示す一連の動作を終了し、図13に示すステップd7に移る。
図16は、携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。前述の図13〜図15に関連して説明したように、表示部2にコンテンツ名の一覧が表示さている状態で、操作者は、入力部8によって、1つのコンテンツ名を選択する。CPU3は、入力部8によってコンテンツ名が選択されると、前記選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、予め定める表示領域である制限情報表示領域21に表示させる。図16に示すように、制限情報表示領域21は、たとえばコンテンツ名の一覧が表示される列の先頭列に隣接する領域が設定される。
図17は、制限情報表示領域21に表示される文字情報を示す図である。制限情報表示領に表示される文字情報は、使用回数制限の残余回数が10回より多い場合は、図17(1)に示すように「残余裕あり」、使用回数制限の残余回数が10回以下の場合は、図17(2)に示すように「残り小」、使用期間制限の残余期間が10日より多い場合はm図17(1)に示すように「残余裕あり」、使用期間制限の残余期間が10日以下の場合は、図17(2)に示すように「残り小」、および期限切れなどで使用できない、またはまだ使用する権利を取得していない場合は、図17(3)に示すように「期限切れ」、転送不可の場合は、図17(4)に示すように「転送不可」、使用制限なしの場合は、図17(5)に示すように「制限なし」、と表示するように設定される。
以上説明したように、本実施の形態では、CPU3は、入力部8によってコンテンツ名が選択されると、前記選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、制限情報表示領域21に表示させる。これによって操作者は、制限情報表示領域21を見れば、そのカーソルが指し示すコンテンツ情報の使用制限の状態を確認することができる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。
コンテンツ情報の制限情報が表示される制限情報表示領域21の背景色は、前記選択されたコンテンツ情報の使用制限に応じて、前述の実施の形態で示したのと同様の処理によって決定されるのがより好ましい。これによって文字情報だけによって表示させるよりも、文字情報と表示色との相乗効果によって、より明確に制限情報を判別可能となる。
図18は、本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図17の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、コンテンツ名の一覧を表示させる場合に、使用制限に応じた文字情報をコンテンツ名の一覧が表示されている表示領域に重畳して表示させることに特徴を有する。
CPU3は、入力部8によってコンテンツ名が選択されると、前記選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、コンテンツ名が表示されている表示領域に近接している近接領域に重畳して表示させる。
前述の実施の形態で説明したように、表示部2にコンテンツ名の一覧が表示さている状態で、操作者は、入力部8によって、1つのコンテンツ名を選択する。CPU3は、入力部8によってコンテンツ名が選択されると、前記選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、コンテンツ名に一覧に制限情報表示領域21を重畳させて表示させる。図18に示すように、制限情報表示領域21は、たとえば選択されたコンテンツ名に一部が重畳する領域が設定される。換言すると、ポップアップによって、制限情報表示領域21を表示させ、制限情報を表示させる。制限情報表示領域21に表示される文字情報は、前述の図17に関連して説明した文字情報を同様である。
制限情報表示領域21は、カーソルがコンテンツ名に移動した直後、もしくは一定時間後に、小さな文字表示の制限情報表示領域21であるポップアップウィンドウを表示し、その領域に制限情報を示す文字情報を表示する。このポップアップウィンドウは、一定時間もしくはカーソルが別のコンテンツ名の箇所へ移動すると自動的に消えるよう設定される。
以上説明したように本実施の形態では、CPU3は、入力部8によってコンテンツ名が選択されると、前記選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、コンテンツ名が表示されている表示領域に近接している近接領域に重畳して表示させる。これによって操作者は、選択したコンテンツ名に対応する制限情報を、文字情報によって確認することができる。文字情報を近接領域に重畳して表示させるので、表示部2による表示領域が小さい場合であっても、制限情報を確認することができる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。
コンテンツ情報の制限情報が表示される近接領域の背景色は、前記選択されたコンテンツ情報の使用制限に応じて、前述の実施の形態で示したのと同様の処理によって決定されるのがより好ましい。これによって文字情報だけによって表示させるよりも、文字情報と表示色との相乗効果によって、より明確に制限情報を判別可能となる。
図19は、本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。図20は、表示部2に表示されるコンテンツ名と制限情報とを示す図である。本実施の形態の携帯形通信装置は、前述の図1〜図18の携帯形通信装置1と類似しており、本実施の形態の構成には前述の携帯形通信装置1における対応する構成と同一の参照符号を付し、異なる構成についてだけ説明し、同様の構成については説明を省略する。本実施の形態では、1つコンテンツ名と、前記コンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを表示させるときの表示方法に特徴を有する。
CPU3は、1つコンテンツ名と、前記コンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを表示させるにあたって、使用制限に応じた表示色で前記コンテンツ名と前記文字情報とを表示させる。
図19に示すように、表示部2にコンテンツ名の一覧が表示さている状態で、操作者は、入力部8によって、1つのコンテンツ名、たとえば「SSファンタジー」22を選択する。CPU3は、入力部8によってコンテンツ名が選択されると、図20に示すように、前記選択されたコンテンツ名を示す文字情報と、前記選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを詳細に表示させる。図20の示すように、制限情報は、たとえば選択されたコンテンツ名に対応するコンテンツ情報のサイズ、最終使用日時、またはダウンロード日時など、コンテンツ情報に付随した詳細情報が表示される。
コンテンツ名と、制限情報が表示される背景色またはコンテンツ名の表示色は、前記選択されたコンテンツ情報の使用制限に応じて、前述の実施の形態で示したのと同様の処理によって決定されるのがより好ましい。これによって文字情報だけによって表示させるよりも、文字情報と表示色との相乗効果によって、より明確に制限情報を判別可能となる
以上説明したように、本実施の形態によれば、CPU3は、1つコンテンツ名と、前記コンテンツ名に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを表示させるにあたって、使用制限に応じた表示色で前記コンテンツ名と前記文字情報とを表示させる。これによって操作者は、表示色と文字情報とによって、制限情報を確認することができる。したがって前述の実施の形態と同様の効果を達成することができる。
前述の実施の形態は、本発明の例示に過ぎず、本発明の範囲内において構成を変更することができる。またたとえば前述の各実施の形態を適宜組合せるようにしてもよい。
前述の実施の各形態では、コンテンツ情報およびその制限情報の配布、操作者側での検証、および無効時の処理については、様々な形態が考案され実施されているが、本発明では、それらの実施形態に依存することはない。
前述の実施の各形態では、使用回数および使用期限に基づいて表示色を分類しているが、この分類方法に限定されるものではない。表示色は、たとえば操作者が設定するように構成してもよい。表示色は、コンテンツ情報が使用度の残余度が少なくなるにしたがって、使用度の残余度が多い場合よりも、注意喚起力を起こすように設定するのが好ましい。たとえば表示色は、残余度が少なくなるにしたがって、明度の差が大きくなるように設定することが好ましい。使用制限に応じて異なる表示色、フォントまたはアイコンは、操作者にとって、直感的に使用制限が認識することができるように設定することが好ましい。
携帯形通信装置では、操作者が移動することによって、屋内または屋外など使用環境が異なるので、このように使用環境が異なっても制限情報を明確に確認することができるように、表示色を設定することが好ましい。
また使用制限に応じて、コンテンツ名を点滅させるなどして、表示形態を異ならせて注意換気力を促すようにしてもよい。コンテンツ名を点滅させるにあたっては、点滅させる間隔を一定間隔ではなく、異なるように設定することによって、より注意換気力の効果を高めることができる。
またコンテンツ名の一覧を表示させる場合に、制限情報に基づいて使用度の残余度が少ないコンテンツ名から順番に表示させるように表示部2を制御してもよい。これによって操作者は、コンテンツ名の一覧を一見して、その先頭にあるコンテンツ名または末端あるコンテンツ名に関連付けられるコンテンツ情報が、使用度の残余度が少ないことを認識することができる。
またコンテンツ名の一覧を表示さている状態で、カーソルを移動させてコンテンツ名を選択すると、使用制限に応じて、鳴動部7の出力する音声、または振動によって、操作者に使用度の残余度を報知するように、CPU3は鳴動部7を制御してもよい。これによって操作者は、視覚、触覚および聴覚によって、コンテンツ情報の制限情報を認識することができる。これによってより確実に使用度の残余度の多寡を認識することができる。
また文字情報を表示させる場合。表示色とフォントとを組み合わせて表示すると、さらに操作者は容易に使用制限の状態を容易に確認することができる。
また使用制限に応じてコンテンツ名に付加されるキャラクタは、アイコンに限ることはなく、たとえばアンダーライン、または「○」もしくは「×」などのキャラクタを付加してもよい。このようなキャラクタを、使用度の残余度数に応じて点滅せさるよう表示部2を制御することによって、さらに注意換気力を高めることができる。
また識別情報は、コンテンツ名に限ることはなく、たとえば識別コードまたはコンテンツ名の略称であってもよい。
本発明の実施の一形態の携帯形通信装置1の電気的構成を示すブロック図である。 CPU3の処理手順を示すフローチャートである。 CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図2のステップa12に対応する使用期間制限処理を示すフローチャートである。 CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図2のステップa13に対応する使用回数制限処理を示すフローチャートである。 表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 携帯形通信装置1を示す正面図である。 携帯形通信装置1を示す側面図である。 本発明の実施の他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 本発明の実施の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧の他の例を示す図である。 本発明の実施のさらに他の形態の本実施の形態の携帯形通信装置のCPU3の処理手順を示すフローチャートである。 CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図13のステップd12に対応する使用期間制限処理を示すフローチャートである。 CPU3の処理手順を示すフローチャートであって、図13のステップd13に対応する使用回数制限処理を示すフローチャートである。 携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 制限情報表示領域21に表示される文字情報を示す図である。 本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 本発明の実施のさらに他の形態の携帯形通信装置の表示部2に表示されるコンテンツ名の一覧を示す図である。 表示部2に表示されるコンテンツ名と制限情報とを示す図である。
符号の説明
1 携帯形通信装置
2 表示部
3 CPU
6 記憶部
9 通信部

Claims (10)

  1. 複数のコンテンツ情報を記憶する記憶手段と、
    情報を表示する表示手段と、
    各コンテンツ情報に使用制限が存在する場合、その使用制限に関する制限情報を関連付けて記憶するように記憶手段を制御し、記憶手段に記憶されるコンテンツ情報を識別する識別情報の一覧を表示するにあたって、使用制限に応じた表示形態で表示するように表示手段を制御する制御手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
  2. 制御手段は、使用制限に応じた異なる表示色で識別情報を表示させることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 制御手段は、使用制限に応じた異なる文字のフォントで識別情報を表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 制御手段は、使用制限に応じた異なるキャラクタを付加して識別情報を表示させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の情報処理装置。
  5. 制御手段は、使用制限に応じた文字情報を付加して識別情報を表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  6. 識別情報を選択する選択手段をさらに含み、
    制御手段は、選択手段によって識別情報が選択されると、前記選択された識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、予め定める表示領域に表示させることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  7. 制御手段は、選択手段によって識別情報が選択されると、前記選択された識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報を、識別情報が表示されている表示領域に近接している近接領域に重畳して表示させることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
  8. 制御手段は、1つ識別情報と、前記識別情報に対応するコンテンツ情報の使用制限に応じた文字情報とだけを表示させるにあたって、使用制限に応じた表示色で前記識別情報と前記文字情報とを表示させることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の情報処理装置。
  9. 請求項1〜8のいずれか1つに記載の情報処理装置と、
    通信網を介して他の通信装置と通信する通信手段とを含み、
    コンテンツ情報は、通信手段によって通信網を介して取得した情報であることを特徴とする通信装置。
  10. 通信装置は、携帯形通信装置であることを特徴とする請求項9に記載の通信装置。
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